小屋場村蒸気機関車線
9mm Nゲージレイアウト



2年ぶりにやっとリニューアルできました、小屋場村鉄道。明治村をパクって我が鉄道は小屋場村蒸気機関車線といいます。本家明治村は当時のお宝建造物いっぱいでしょうけれど、当小屋場村は古いだけが取り柄の、何の変哲もないシロモノをただ寄せ集めただけの施設です。でも社長の趣味で交通博物館から1号機関車もらってきちゃうし、(そんなことほんとはムリですけどネ)最近は梅小路からも何か借りてきたらしいのですが、おかげでゴキゲンとの噂です。




車両紹介
今までで一番欲しかった機関車はHOゲージサイズのムサシノモデル製「明治17」でした。Nでそんなのがないかなぁって見つけたのがKATOのチビロコセット。(でもこいつはダミーです)もともと若草色でしたが、やっぱり機関車は黒じゃないといけません。ということで塗装しました。ブラック&レッドになってゴキゲン!横浜まで走った1号機関車の雰囲気が出てきました。(自己満足)
今回新たにレイアウトに加わったのはワールド工芸のB20です。驚くことになんとこの中にモーターが組み込まれているんです。恐るべしワールド工芸!ライトやナンバープレートを付けてないB20は、なんだかコッペルのようでいい感じです。たぶんこのままいっちゃうんでしょうね。
客車は最初、赤とベージュのツートンカラーでした。ちょうど尾小屋鉄道のハフ1のようなイメージで悪くはないんですけれど、やはり機関車に合わせて塗装しました。屋根はもとの色のままです。インレタを入れたいのですが、なかなかいいのがありません。けっこうこの形は気に入ってます。さらに欲をいえば、ダブルルーフならいうことなしなんですけれどネ。



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