おかぢーさんのクラブ


プロカメラマンのおかぢーさん。

正月番組で、C・スタドラーとマルちゃんのテレビマッチがありましたが

その番組中でカメラを持ったおかぢーさんが映ってました。

「TPC市原友の会」のキャディーバックです。

こだわりのクラブが見られそうですね。



このTPCの刺繍がいいですね。このキャディーバックは「友の会」2年目になるともらえるもの。ネームも刺繍で入ってます。一応モザイク入り(笑)。waiwaiさんと色違いです。

本当はスタンドバックだったらもっとよかったそうですが。

TPCの営業の方、考えてみて下さい。




この日はプライベートのラウンドだったので、テストの意味もあり、ドライバーとパターが2本づつ入ってます。

ビームの3WにアイアンはMP−33。

ミズノセットですが、このビーム3Wだけはどうしても手放せないそうです。



TaylorMadeのR320TOURに300S2の315。



300S2のシャフトはお馴染みスピーダー757に換えられています。PGATOURで使用率ナンバーワンにもなったこのシャフトは定番化してきてますね。

R320TOURのほうは市販のFTGTOUR・・・ではないですね、プリントは市販のものと同じですが中身はなんとスピーダー757です!



ヤフオクで落札したものだそうですが、このヘッドはプロに支給されていたもので・・・



このシャフトもプロに支給されていたものです。





アイアンはMP−33。やっぱりフラットバックはいいですね。

このMP−33はオーダーで作ったもので、おかぢースペシャルです。

一般のものとの違いがわかるでしょうか?



これが市販のMP−33。



バックフェースの「MIZUNO」の文字が無く、Mマークだけになってます。それと市販のものはミラー仕上げでしがこれはサテン仕上げ。

外観のカスタマイズはセンスの問われるところですが、シンプルにまとまってミズノアイアンのカッコよさが際立っています。

ミズノだけでなく最近は大手メーカーでも、オーダーに対応するようになってきました。ロフト・ライ、シャフトやグリップもオーダーできるところも多いです。黙っていてもクラブが売れる時代ではないですから。




このSWもオークションで落札したもの。プロ用に支給されていたものがオークションに流れてきたものでしょう。

Titleistの刻印が入っていますが、VOKEYと違いグ−スが入った形状です。

PGAではストレートネック以外のSWはありえない感じですが、日本ではグース型を好むプロも多いです。誰が使っていたのでしょうか?




パターはキャメロンのビーチとウィルソンの8813。

最近は8813がエースだそうです。

特にショートパットは絶対L字型が打ちやすいです。












2回目の登場サン太郎さんのクラブ