オックンのクラブです。
ドライバーは975D。黄色いシャフトはプロフォース65。3Wは右下に小さく見えるKING COBRA。古いモデルを今でも愛用しています。
オックンはクラブを頻繁に変えるタイプのゴルファーではないようです。コンペ主催者のYMPさんとは違うタイプです(笑)。
しかし古いにも程がある!アイアンはなつかしやコンダクターLX!
マルマンの古き良き時代のクラブです。このころのマルマンはフラットバックのいいモデルを作ってました。
芹沢信夫プロなんかもコンダクターのSXを今でもかなり気に入っているとか。
顔つきには年代を感じさせます。
スコアラインがフェース全面に入れられています。今のクラブにこういうスコアラインの入れ方をしたものはないでしょう。
10年以上使用で、もう手放せない宝物ですね。
シャフトがまたこのころ作られていたマルマンオリジナルのスチールシャフト「ヘビーデューティーバナジウム」!略してヘビバナ。
マルマンファンにはナミダ物!
そんな中で異彩を放つのがこの真新しいマルマンシャトルの7W。
パワーもあるオックンですが、TOSHI-waiwai-YMP120万アクセス記念コンペが行なわれたのが成田スプリングス。バックティー使用なので7200ヤードの距離がありおまけに当日は本降りの雨。どんなにティーショットを頑張ってもセカンドで200ヤード以上の距離が残るのはザラ。
この日は大活躍でした。べスグロもこのクラブのおかげと言っていいかも知れません。距離のあるコースでプレーするときは、頼りになるこういうクラブを持っているかどうかでスコアが決まりますね。