ドライバーはこれ以外考えられないTEC。アイアンはi3のBLADE、KZGの3WにZOOMは契約外。 パターはANSER2のブロンズ。 |
クラウン部が平ベったいのはインパクトでヘッドが歪んでエネルギーが逃げるのを防ぐため。 特異な形状だと思われがちですが、こうして見るとそれ以外ではオーソドックスな形です。 ホーゼルを丸ごと交換してフェースアングルとライ角を調整できます。これはZEVOの特許でPINGはパテント料を払って使っています。 まもちんのはスクウェアです。ロフト8.5度表示ですがもう少し多そうです。 |
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PINGがフェラルを採用しないのは「フェラルはその昔ヘッドとシャフトのつなぎ目のアラを隠すために使われていたもので、今は必要のない部品」と考えているから。 |
ドットのカラーでライ角が表示されるのは御存知のとおり。これはオーソドックスなブラック。 ライ角を最優先するのはフィッティング重視のアメリカのメーカーの特徴ですね。 |
ブロンズのANSER2。状態はかなりいいです。 ブロンズのものは初めて見ました。ステンレスは市場に多く出回ってるので使ってる人も沢山いるのですが。 ベリリウムカッパーという素材はかなり硬い材料なのですが、その色合いから軟らかそうに感じます。 ステンレスよりもPINGらしい感じですね。 |
ブレードが他のモデルにくらべると長めで、どちらかと言えばL字に近い印象です。 まっすぐ使うよりワイプ式のストロークに合うのかも。サイトラインはややヒールに寄せられているようでこれはステンレスモデルと共通です。 |
KZGのCH−1。どこかで見たことあると思ったらYMPさんが以前使っていた流出もの(笑)。 ロフトは13度だったはず。 |