パターはANSER2のブロンズ。 |
特異な形状だと思われがちですが、こうして見るとそれ以外ではオーソドックスな形です。 ホーゼルを丸ごと交換してフェースアングルとライ角を調整できます。これはZEVOの特許でPINGはパテント料を払って使っています。 まもちんのはスクウェアです。ロフト8.5度表示ですがもう少し多そうです。 |
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PINGがフェラルを採用しないのは「フェラルはその昔ヘッドとシャフトのつなぎ目のアラを隠すために使われていたもので、今は必要のない部品」と考えているから。 |
ライ角を最優先するのはフィッティング重視のアメリカのメーカーの特徴ですね。 |
ブロンズのものは初めて見ました。ステンレスは市場に多く出回ってるので使ってる人も沢山いるのですが。 ベリリウムカッパーという素材はかなり硬い材料なのですが、その色合いから軟らかそうに感じます。 ステンレスよりもPINGらしい感じですね。 |
まっすぐ使うよりワイプ式のストロークに合うのかも。サイトラインはややヒールに寄せられているようでこれはステンレスモデルと共通です。 |
ロフトは13度だったはず。 |