YMPさんのクラブ

「ミズノマニア化を進める!」と自分で断言しているYMPさん。

しかしX−12とはおさらばできるのか?


ということで手始めにドライバーから。

US版のT-ZOID、Blue Rage 310。

これまた珍しいクラブを入手。CORはUSGAルール適合の0.83以内。



シャフトはフジクラのツアースペックカラーですがSPEEDERではなくSKW。

打たせてもらったところ、SPEEDERほどの戻りの速さは感じませんが手元がよくしなり、インパクトゾーンでピュンとヘッドを走らせる感じでした。

手元側に3軸繊維を使ってるのでしょうか?YMPさん的には「左へ行きづらくていい」ということでした。タイミングが合えば武器になるでしょう。





ウェッジはNewBreed MS-03。もとはTATSUさんのもので、ワッツウェッジとトレードして入手。

市販のものは普通のクロームサテンメッキなのでこの色は特注ガンメタル?

フェースプログレッション7.5ミリという出っ歯のVOKEY型。バンスはSWで8度と非常に少なくワザを多用できます。

ダンロップといえば「XXIO以外ありえない」というメーカーになってしまいましたが、以前はプロモデルが看板のメーカーでした。

NewBreedブランドも頑張ってもらいたいものです。星野英正プロあたりが大活躍するようになればまた「プロモデルのダンロップ」が復活するのかも。

DPー201とか501とか、よかったのに。






パターは黄色いヘッドカバーでお馴染み?Gauge Design。




スラントネックのアルインサーですが、市販のものではなくYMPさんに合わせて調整されたもの。

「パターの調整がいかに大事かわかりました」ということで、バーディーパットが入る率が高くなったそうです。




H鋼型のネックはGaugeの特徴。

YMPさんのオーダーは「スライスラインで滑って右に逃げないように」することでした。

結果的に桑原将一プロのものと似たものになったようです。「このまま自分が使える」と桑原プロに言われたそうです。




プロっぽい印象ですが刻印は、「YOUNG」


「MAN PAR」(笑)。




以上はラウンド前に練習場で撮影したものです・・・






これで終じゃなかった( ̄д ̄;)