先週の月曜に自分のページにアップしてこの日（水曜日）に投入したBlue Rageですがどうも気に入らなかったらしい・・・。

「おないすなクラブに仕上がったー」と書いてていたのですが。

ラウンドの帰りに寄ったゴルフショップＭＧで一緒にラウンドしたちゃくさんがＲ３００TOURを購入。

それに目をつけたＹＭＰさん、「ちゃくさんが使っていた３００Ｅのヘッド売ってくれない？」あああああああああああRage寿命みじけー。

ヘッドを抜く段取りですがＹＭＰさんのあまりの手際の悪さに「僕がやりましょう」とちゃくさん。

自宅に工具一式揃えてシャフト交換など自分でやってしまうちゃくさん。日刊アマの予選を突破するにはこれくらいできなくては（笑）。

Blue Rage、悪いクラブではないと思いますが、クラウンのＴ−ＺＯＩＤバーがアドレスした時に邪魔に感じたようでした。

うーむ、久々の一週間自爆。

ホーゼルの中とシャフトの先端についた古い接着剤を綺麗にして、ヘッドの接着にかかります。

ちゃくさんは手慣れたもの。心配そうに覗き込むＹＭＰさん。

硬化を待ってフェラルの削り。にわかクラフトマンが一番苦労するところですがちゃくさんの手際はさすが。「ゴルフ工房ちゃく」でも開けそう。

金ヤスリ、紙ヤスリで削って最後はアセトンで処理。

左端は本業の有機溶剤と接着剤について語るまもちん。

３００ＥwithフジクラＳＫＷ。

３００Ｅは隠れた名器、深い重心深度とスクウェアなフェースアングル、今見ても綺麗な形をしてます。

ホーゼル穴の高さの関係で４５.５インチ３２０グラムＤ４.５の仕上がりになりました。

バランスを軽くするならバットをカットしなければなりませんが総重量がそれほど重くないのでこのままいけそうです。

もう自爆はなしよ。

３００Ｅブームがまた来るか？次回の報告を期待しましょう。