サン太郎さんが語る涙のVFT物語?
注 これは販売店さんが悪いわけではなくCALLAWAYがヘッドを生産していなかったから起こったものです。
販売店に罪はありません(笑)。
さて、半年かかって手元にきた[VFT Hawk eye Pro series
4 15deg]の物語。
昨年の12月、アメリカの某オンラインショップでVFT Hawk eyeを見つけて注文。
8degのドライバーと+4(strong 4)の2本を頼みました。
今年の1月には入荷するとの事で待っていると半ばに商品が到着。
しかし、その中にはドライバーしか入っていません。
同時期にメールが入ってきて
「+3・+4はヘッドの生産開始が大幅に遅れていて4月中旬になります」
とのお話でした。
3ヶ月も待つの?とちょっと驚き。それだけ生産ラインがドライバーや
FW(#3・#4・#5・#7・#9)にまわされているんだろう、と思いました。
既に翌月には2本分のクレジットが引き落とされているので待ちました。
3月の下旬にショップから電話が入ります。
「+3・+4は製造されないことになりました。」
はい?と寝耳に水。
「そのかわりPro series 13deg
15deg が生産されることになりました。」
そーするとシャフトがPro seriesになるから値段が高くなるのでは?
「仰る通りです。しかし既にクレジット決済を済ませてしまっていますし、
お待たせしていますからお客様は値段そのままでPro seriesシャフトを
提供させていただきます」
・・・という事で改めて15deg Pro series S を注文。
「では出来次第、お届けいたします。」
それから月日は更に3ヶ月流れます・・・。
6月に北海道に行った時、北海道のキャロマニ・s2h2さんに
「サン太郎さん、そういえばプロシリーズのFWどーなりました?」
と聞かれて、そこで思い出しました。(笑)
s2h2さんはキャロウェイ札幌支社の社員さんとお友達になっていて
私よりも数十倍筋金入りのキャロウェイマニア。
アーノルド・パーマーのサイン入り記念ホワイトホットを改造して
マクレガーのマックテックを1本潰して取り出したタングステンねじを
ドリルで穴を開けてホワイトホットに埋め込んでしまった、
程のお方。(笑)
証拠写真。

北海道から帰ってショップに問い合わせ。
「7月の上旬からヘッドの生産が始まるそうです。」
まだつくっておらんかったんかい!
「実は担当者もPro seriesのFWは見たことないそうです」
おいおい、大丈夫なのだろーか?
・・・と思っていたら7月9日にいきなり連絡もなしに到着。
届いてみれば実にあっさりしていました。(笑)
サン太郎 談
はい、御苦労さまでしたサン太郎さん。
それだけ待たされたらVFT Hawk eye
Pro series 4に対する愛着もひとしおでは?(笑)
それにしてもs2h2さんはやってくれますね。サン太郎さん以上のCALLAWAYマニアとは。
バッグの中身を見てみたいです(^-^;)。色々こだわりの品がありそうですね。
サン太郎さんの北海道紀行はサン太郎さんのホームページの
というコンテンツで拝めます