
設計家の小林淳芳さん。
米原カントリークラブ
埴生カントリークラブ
「たとえ100年後にゴルフコースが無くなってしまっても、その土地を見た人が自然の地形だと感じるように設計しています。」と小林さん。
「ゴルフ場は人間の手が入ったもので、どんなにつくろっても『自然』ではないのだから、思いっきり造り込んでもいいのだ」という考え方もアリだと思うのですが、そういうコースは一回プレーしたらもういいやと思ってしまうのも事実です。
何度もプレーしたいコースは、美しいのはもちろんですが人間の手が入っていないように感じるところですね。