関西台湾メーカーを回ってみました


今回のフェアで一番ユニークだったのはフェラーリを展示したここかもしれません。

大阪に本社を置くASX



なぜフェラーリかと言うと、「ASX」はArt Sports Golf Collectionのこと。

「アート」という名前から分かるとおり、親会社はアート引っ越しセンターで、フェラーリの販売もしてるんですね。



関西のメーカーというと関東の方にはあまり馴染みがないと思います。ASXはいわゆる地クラブメーカーではありません。ドライバーからウェッジ、パターまで作る総合メーカーです。

かなり研究されたクラブ作りをしているようですね。これは10ー2ー3のアクティブチタンフェースを持つAT−330。



シャフトはフジクラ製で全長に3軸織りのシートを配したもの。つまりスピーダ−系のシャフトですね。シャフトの一部分だけでなく全長に3軸織りとは。いわゆるOEMで作る安いものとはちょっと違うようです。




これには驚きました、AT−189V。


ヘッドはワンピース構造!?

フェースの厚さは1.89ミリ。








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