フェース全面が1.89ミリというのは限界に近い薄さだと思うのですが、溶接部分の無いワンピース構造だからできることだとか。通常ヘッドが割れるのは溶接部分からですから。

ただ厳密に「ワンピース」ということではなくクラウン部分に内部のバリ取りをするための穴が開けられていてその部分のみ溶接だそうです。



ASXのアイアンシリーズ。



マッスルバックのニューモデルを発表していたのは日本のメーカーではここだけでは?

ASX Proマッスルアイアン。シャフトはDGのX−100!でR−400、S−200,300,400への指定が可能というもの。



ウェッジもかなりのもののようです。完全ハンドメイド仕上げで、もちろんノーメッキ。

リミテッドエディションのモデルはリリースによれば「神業と言われる削り仕上げのため、大量生産が不可能となり受注限定対応となります」ということです。

シャフトはDGのみでこれも上級者を意識したものですね。




総合メーカーなのでパターまで作ります。こちらにもリミテッドエディションがあり、限定販売です。

ちょっと面白いメーカーでしょ?東京にも事務所があるようなので取材に行ってみましょうか。







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