ONOFF一色


新たなブランド「ONOFFオノフ」を立ち上げたダイワ精工。

ダイワとは思えない(?)ブースでした。



本来の主力商品のG3シリーズは片隅に追いやられてました(笑)。



「シニア向けのメーカー」というこれまでのイメージを一新したブランド。

ターゲットは若者や女性だと思っていましたが、狙ったユーザー層はこれまでと同じ50歳台のゴルファーだということで、これはちょっとびっくりしました。



ダイワ精工はクラブメーカーとして30年以上の歴史を持つメーカーです。クラブ作りのノウハウと独自の技術を持っています。

ONOFFにもG3で培ってきた技術が注ぎ込まれています。



ドライバーはお得意のインナーキック。



ナンパな印象もあるONOFFですがTOURモデルもあり、それは上級者アスリートを意識したものになっています。

この3プラスはフェースアングルが0°の設定で、使えそうですね。



ドライバーのTOURモデルシャフトは78〜80グラムの重量があり、これだけ見ても50歳台のゴルファーがメインターゲットとは思えないのですが。

もちろん自社製のシャフトです。



これはONOFFのTOURアイアン。



もちろんカーボンもありますが、ダイナミックゴールドのモデルもあります。

去年のダイワには950GHを装着したモデルはありましたが、DG装着のアイアンセットはありませんでした。

ONOFFはパワーのある若手ゴルファーにも対応していこうということでしょう。



ヒール側の高い形状でスクウェアに見える顔だちです。



これはレディース用のシャフトです。

メーカーの予想に反して?レディースモデルがかなり売れているようです。これまでのダイワでは考えられなかったことでしょう。

広告のイメージに女性がひかれているだけではなく、クラブ自体も良くできているからでしょう。








NEXT