これまたコンパクト!

左が6−4チタンのフェースを持つフライタイアイアン。

右がミッドブレードアイアン。素材はフェラリウム255(カッパー・モリブデン)。


手渡されたミッドブレードアイアン。どれくらいコンパクトかと言うと・・・。

MP−14と比較してみました。小ささでは遜色なし!現在売られているキャビティーアイアンでこれほどコンパクトなものはないでしょう。


バックフェースが深くえぐられているわけではないのですが、フェース高の低い形状からみると重心位置はけっこう低く、重心距離もかなり短かそう。

重心距離の長い巨大なヘッドよりもミッドブレードのような重心距離の短い小さなヘッドのほうが扱いやすいと感じるゴルファーも多いのでは?


「まずミッドブレードを打ってもらって、どうしても当たる気がしないと言う方にはフライタイアイアンです。」と新井さん。

チタンフェースで印象からしてやさしくなりますが、重心位置はミッドブレードのほうが低いのかも。






打ってみるとライ角は・・・