ヘッド体積400M
maruman X−ZONE

チタン素材の登場以来、年々ヘッドの体積は大きくなってきました。
今年2001年は330M程度が基準になるのでしょうか。
去年のモデルですがマルマンのX−ZONEはヘッド体積400M。
「マルマンは今年500Mのモデルを出すのでは?」という噂を聞いたことがあります。
そんな巨大なヘッドで違和感はないのでしょうか?
ヘッドを大きくすればするほど慣性モーメントは大きくなりますから、方向性はよくなるでしょうけど・・・。
リリースには「飛びと方向性を両立させた夢のドライバー」と書かれていました。
飛んで曲がらないならまさに夢のクラブですが、どんなクラブになっているのでしょうか?
松戸にあるマルマン本社。ん?この建物どっかで見たことありませんか?
ゴルフコミックを見ている方ならもうお馴染みですね。「熱血係長 芝山好一」のバードゴルフはマルマンがモデルになってるんです。
ン一の瀬正先生

開発部の阿久津桂さん、販促チームの大塚賢二さんにお話をうかがいました。
ヘッドカバーの大きさを見ても400Mのサイズがいかにデカイかわかるでしょう。
パーシモンと比べてみました。これはもはやパロディーか?