すべて自社製とは…やるな

(株)日本ダンロップ

先月はダンロップへ行ってきました。

さてダンロップといえば‥‥デジタイヤ常盤貴子。‥‥じゃありませんね。

ダンロップの顔といえば今やこれでしょう!

今年の上期までにウッド8万本、アイアン2万セットを売ったという。

なぜ売れるのか?その理由を探ってみましょう。


広報の藤田さん。ゼクシオのウインドブレーカで迎えてくれました。「これ欲しい〜!」って人もいるかな?



日本のゴルファーの9割はスコアでいえば90から100前後のいわゆる

「アベレージクラス」だといわれています。

クラブを大量に売ろうと思ったらそのレベルのゴルファーをターゲットにするのが一番です。

ではゼクシオはアベレージ専用のクラブなのか?答えは「NO」でしょう。

ほとんどの契約プロが使うドライバーのヘッドはゼクシオですし

今年絶好調の片山晋呉はアイアンもゼクシオです。

アベレージからプロまで同じものを使う…

それはくしくも去年まで代理店をしていたキャロウエイのコンセプトでもありますし

ゼクシオの一番の特徴であると言えるでしょう。







秘密は許容範囲の広さと

設計の妙