XXIOといえば6−4の鋳造らしいカン高い打球音に特徴がありましたが、ニューモデルは低音域に重高感を持たせるためにクラウン内部にこのようなリブを入れています。これだけで音が違ってくるんですね。

音のチューンもクラブの性能のうちです。



非常に評判の良かった前モデルのMP100シャフトをさらにリファインしたMP200シャフトが装着されます。レングスは46から45インチに短くなりました。

手元の剛性はさらに上がり、先端部はトルクを絞りながらもしなやかさがアップしているようです。



グリップにはメーカー名ではなくXXIOというブランド名が入ります。

XXIOブランドの大きさがうかがえますね。




当然ながらツアーモデルも投入されます。こちらは335M。クラウンの矢印模様の無いプロモデル。

シャフトの写真を撮るのを忘れてしまいました(^-^;)。たしか前モデル同様TOUR BLACKだったはずです。

発売は2月になるようですね。

片山晋呉プロがカシオでさっそく使ってガルシアより飛ばしてました。






フェアウエイウッドもニューモデル。

フェース高が低くなって、よりボールを上げやすくなってます。


前モデルが丸形だったのに対し洋梨形のシェイプ。



フェアウエイウッドはソールを溶接する6−4の鋳造ですがフェースの厚みはドライバー同様部分的に変えられています。









NEXT