8月編(2001)




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8月8日(ハタリス、たー坊の歯きり)
 今年の春頃、たー坊の前歯上がなくなってしまいました。今までもなくなったことはあったのですが、2本ともなくなったのは初めてでした。そのうち生えてくるんだろう・・・とのんきに構えていたのですが、全然その気配もなく下の歯だけが伸びすぎてしまいました。食べている様子がとても不自由そうで安木節みたいな感じで鼻までが変形しているようにも感じます。これはいかんと自分で切ることも考えたのですが、ちょっと勇気がなく不安な点もあったので病院に連れて行くことにしました。

同じ区内にあるB病院は、何かあったときはここに・・・と前々から調べておいた病院でした。電話で問い合わせると丁寧に説明をしてくれ、不安な点をきくこともできて助かりました。手術は麻酔をして行うとのことで、朝預けて夕方取りに行くことになりました。子連れにとって2往復はつらかったですが、たー坊のため!預けた後は無事に歯が切れて、麻酔からも覚めてくれるように祈るだけでした。

夕方電話をし、取りに行こうとすると娘がぐずってしまい、時間だけが過ぎていく〜♪の状態に。急遽電車に切り替えて出かけました。たー坊は元気!元気!で迎えてくれました。心配したように上あご部分に傷もできていたそうで、そこも治療してもらい抗生物質をもらいました。全部で1万円+税でした。相場よりも安く、そして親切で丁寧でした。今後また上の歯が出てこなかった場合には定期的に通うことになりそうです。大変だけど、これもたー坊のため頑張るぞ。ひそかに冬眠してたら、私でも切れるかなぁなんて思っているんですけどね。