2月編(1999)



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2月28日(たー坊のしっぽ)
今年に入ったあたりから、たー坊(ハタリス)のしっぽが頼りなく、細くなってしまいました。地膚は見えないものの、今までのふさふさに比べると半減してしまいました。毛代わりの季節にしては、まだ早いし・・・となぞに思っているところです。去年はこんな風にならなかったので、なにか食べ物が合わないのだろうか・・・。夏毛に変わる頃には元どおりになってくれるといいなぁと思いつつ、しっぽを眺める休日の飼い主でした。


2月28日(「いも」の話)
我が家ではさつまいもをえさとしてあげることがあります。さつまいも・にんじん・キャベツ・リンゴが定番の野菜。なかでもさつまいもはけっこうお気に入りらしい。(が、太ることを考えてあまりあげないようにしてます)

だいたい、生のまま、輪切りにしてあげるのですが、シマリスだけはちょっと食べ方が違います。他のやつらは丸ごとガジガジと食べて、輪切りでまんまるだったいもが半円になって、三日月になって・・・と減っていきます。これを手に持って食べる姿は本当にかわいいです。しかしヒロシ(シマリス)だけは、皮を食べるのがいやなのか、実をほじって頬袋にしまい、お気に入りの場所に移動して食べます。前歯でほじるので大きさは前歯と同じくらい。で、食べ終わった後には、ドーナツ型のさつまいもの皮が残ってます。どうしてこんな食べ方になっちゃったのかな。皮を食べるのがそんなにいやなのかしら・・・。


2月16日(まきの冬眠)
ハムスターは冬眠はしません。でもあまりに寒いときなど動かなくなって冷たくなることがあります。これを私が入っているハムスターMLでは「疑似冬眠」というようです。無理に温めたりするとかえって死んでしまったりすることもあるようで、注意が必要です。また死んでしまったと勘違いして埋めてしまう人もいるようです。気をつけましょうね!
さてうちの高齢ハム「まき」は2歳を越えてかなりヨタヨタの状態。飼い主としては心配ながきりです。実は今年に入って3回も「疑似冬眠」をしてしまったのです。耐熱容器をトイレに使っているのですが、これがけっこう高さがあるのです。5cm程度でしょうか。 夜中にトイレに起きて、その高さを越えられずそこで寝てしまい、冷たくなってしまうようです。 心配なので、トイレを外してしまいました。当ハムは今まできちんとトイレでしてきたせいか、 少々落ち着かないようでしたが、昼間外出している飼い主にとって、留守中にそのまま亡くなってしまうことが、やはり心配です。少しでも長く、せめて暖かい春まで生きていて欲しいと思うのでした。


2月16日(ふうこは右手が好き)
帰宅すると必ずふうこ(プレ)は起きてくる。「クェクェーッ」と鳴きながら・・・。仕事で疲れていようとも、咳をしたり、洟をかんでいる風邪ひき状態でも、ふうこは容赦しない。「クェクェーッ」と鳴いてはかまって欲しいことをアピールする。そんなふうこは私の右手が好きなようだ。パソコンいじりながら、なでているときはどうしても左手なのですが、右手は〜?と言わんばかりに、寄ってくるのです。なんでかなぁと考えてみるけど、なぞです。ケージ越しになでるときは右手が多いし、小さいときは左手で持って右手でなでていたからかなぁ・・・。 まったく不思議なものですね。

そう言えば、ふうこのことで新発見!前足の付け根の横あたりに(人間で言う胸の位置に)つむじがあるんですね。それも二つ並んで!!なんだか意外なところにあったので面白かったです。 かといって、人間のように頭にあったら笑っちゃうけどさ。他愛のない発見でした。m(__)m