4月編(1999)



上の方が新しい記事で、下の方が古い記事になります。



4月24日(春になって・・・動物たちの変化)
・シマリス・・・とってもフレンドリーになってくれました
手を入れるとじゃれまわり、ぶら下がりまくり、引っかき傷を作ってくれます。(^^ゞでもあの狂暴な時期を無事に乗り越えることができて、そんな傷なんてどうだっていい!!というくらい、うれしい毎日です。しかし、残業して帰るともう寝てしまっているので、ちょっと残念ではありますが・・・。 毛はまだ生え変わってないようです。それから食べ物ではあんまり好まなかった葉っぱ類を食べるようになりました。自然界でも新芽の季節だからでしょうか。

・ハタリス・・・なぜかとっても狂暴
冬眠はしなくなりましたが、なんだかとっても気がたっているよう。こわいです。でも寝ているときでも、名前を呼ぶと「なんかくれるんか?」ってな感じでよってきます。それなりに愛想はあるのか?それからケージを大きいのに変えてから、トイレ容器でしなくなってしまったのです。悩んでます。それまでは100%きちんとしてくれたのに。トイレの横で「チ〜」の体制に入ったのを目撃すると、飼い主A、Bとも、「だめーっ!!ふーっ!!ふーっ!!」と無駄な抵抗とは知りながら、息をふきかけやめさせようとしています。でもたー坊はそ知らぬ顔でチ〜とやってしまいます。効果はありません・・・。

・プレーリードッグ・・・かまって!かまって!!
彼女はいつも愛に飢えてます。帰宅するのが深夜にもかかわらず、昼行性のくせに起きてきて、「出して!出して!かまって!かまって!かまって〜っ!!」とケージをカチャカチャ掘りまくります、かじりまくります。結構うるさいです、はい。ご近所の皆さん、ごめんなさい。玄関を開けると「クェ〜!」、「ふうこ!」と呼べば、「クェ〜!」、電気をつければ「クェ〜ッ!!」と鳴きまくるのでした。そんなふうこは今、ツートンカラーです。頭の方から毛が生え変わってきていて、今はお尻のあたりです。冬毛のほうが白っぽいので、2色に見えてしまうのでした。

・ゴールデンハムスター・・・いつもマイペース
もこもこっと起きてきてはじ〜っと上を見上げている。人間の声がするとなんかもらえる?と待っているようです。しかし、寝ているときにえさをいれても気づかないけど。大き目のリンゴを一生懸命に運んでいる姿はとってもかわいい!!必死に運んでいる姿はとっても働き者に見えます。そしてこっそり(のつもり?)と巣の横にえさを蓄え、そしてまた上を見上げているのでした。

・ゼニガメ・・・活動の季節がやってきた!
そろそろ食欲も出てきて、動き回るようになりました。これからが勝負です!暖かい活動の時期にきちんとえさをあげなくてはいけないです。そう、カメもけっこう奥が深いのであった・・・。しみじみ・・・。