5月編(1999)




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5月29日(飼い主旅行に行く)
22−24日の間、ペットたちを置いて旅行に行ってしまいました。3泊4日です。いままでの最長記録は4泊5日ですが、やはり気になったのは気温のこと。最終日午前9時ごろ成田につくと、気温は27.7度を指していた。ビックリ!!旅行中の気温はグアムでNHKを見ていたから、安心だったのですが、ここに来てこんなに暑くなるとは!!急いで帰ることにしました。 家に着いたのは1時過ぎ。慌てつつ玄関の扉を開けてみると・・・部屋の中の方が涼しい・・・。それでもどうぶつたちを1匹、1匹起してチェック!!「ふうこ」は「クェクェクェ!!」と鳴きつづける。ふうこの鳴く回数は私たちの帰宅時間に比例する。今回は3泊だったので鳴き声も多い。そんな間に他のペットたちもチェック!みんな、無事!!あ〜、ほっとしたよぉ。

この旅行のあと、我が家は旅行自粛期間にはいります。9月までは暑いので留守にするのが無理だから・・・。その間にみんなと遊びまくるぞ!!と気合が入るのでした。


5月29日(ハムスターもとの様子)
6月で2歳になる「もと」。最近寝てばかりで食欲も減った。暑い日があるからちょっとばてたのだろうか。それとももう歳なのだろうか。もともと超おっとりタイプで持ち上げられても、だら〜んとしている子で、うちでは初めてのタイプなの。長毛は弱いとか短命とか聞くけれども、 もとは病気もせずに今までのほほ〜ん!とマイペース。だからこのまま、もっともっと長生きして欲しいなぁと祈ってます、です。ふせってばかりいたここ数日ですが、今朝は飼い主の朝食の香り(納豆だった)にひかれて、久々のダンスが見られた。ダンスとは衣装ケースの壁に張りついて、エッチラオッチラ右へ左へと足を蹴り上げている姿です。以前友人が見て笑ってくれた、 唯一の彼の芸?です。なんだかうれしくなって、普段はあげないパンをあげちゃいました。これを食べてもっともっと元気になってね!!


5月15日(いたずら飼い主 ペットの観察をした)
よくトンボに向かってひとさし指をくるくると回したりしますよね?あれをうちのペットたちにしてみたんですぅ〜。その観察です。
<シマリス>
なに?なに?という顔をしながら、時々指のにおいをかごうとする。
<ハタリス>
「キュキュキュッ!!」と怒りながら、指にかかってくる。
<ハムスター>
指と一緒に頭をくるくる回す。かあ〜いい!!でも目が回るのでは???
<プレ>
指にふれようと必死。指がふれるととたんに「うっとり」。恍惚の表情・・・。
<ゼニカメ>
えさだと思って追いかけてくるもの1匹。指を見て逃げるもの1匹。


さぁみんなもやってみよぉ〜!!<うそ。



5月19日(ヒロシはとっても迷惑 (-_-;))
掃除をしていたら、ヒロシの木製巣箱に小さい虫がたくさんいました。恐怖〜!!!なんで?なんで〜?急いで取り外し、ビニール袋に密封。即座にごみ箱行きとなりました。おなじ巣箱を買い置きしていたので、それをとりつけましたが、デリケートで神経質なヒロシは巣箱ではなく、ポケット(布製の袋でお昼寝ようみたいなもの)で寝ていました。一晩あけて・・・「やっぱり巣箱では寝なかったか・・・」と眺めていると異変に気づきました。そう、巣箱をさかさまにつけていたのだ。(^^ゞさかさまだと入り口から入ると、下ではなく上にくぼみがあるわけでして、巣としての役目が果たせない・・・。ごめんよぉ〜とあやまりつつ、巣箱を元通りに戻しました。


5月15日(珍しくゼニガメのはなし)
飼い始めて7年目になりました。ゼニガメとは「イシガメ」や「クサガメ」の子供の頃を指して言う名前だそうですが、ふと考えてみて・・・いつから大人なんだろう・・・と思ってしまいました。寿命が3,40年と聞いたのですが、すでに7年。もう大人なんだろうか?はて??? それとも長さとか大きさとか重さで判断するのだろうか。未だに性別さえもあいまいな彼ら(ちびすけ、かめすけって名前だしなぁ)。あるとき突然卵を産んだりするのだろうか?いつの日から大人になるのであろうか?悩めば悩むほどわからなくなってしまうのであった・・・。#最近食欲が出てきました。彼らも活動の時期になったようです。#いっぱい食べて元気に育って欲しいものです。


5月15日(なぜそんなに出たいのか?ハタリス)
冬の間、時々冷たくなって死んでいた(?)ハタリスのたー坊。ようやく活動的になってきましたが、ちょっと狂暴でこわいです。ケージから出たいのか、ガリガリとケージをかみまくってます。仕方がないのでちょっと出してみました・・・。う、うぬぬ。なぜか足のほうに寄ってきます。噛まれるのでは?とこわいので逃げてみるとまたそっちに!!うぇ〜ん、なんで〜??? なんだかなつかれているようで、ちょっとうれしいんだけれど、たー坊の顔は怒って突進してきているようにも感じる・・・・。思わずイスの上に避難してしまうのでした。もしかしたら、 繁殖のシーズンなのかなぁ・・・。


5月15日(夏が近づく、ヒロシの鼻先)
さてさて、シマリスはそろそろ家が生え変わる時期のようです。ヒロシの鼻先に黒い線が現れました。毛変わりが鼻から始まって、頭、胴体、お尻と進んでいくんですよ。抜け替わったところに 黒い線が現れます。そのスタートのしるしが出てきました。これから少しずつこの線が進むたびにヒロシは夏毛になっていくんですね。夏毛のほうがちょっと短くて固めです。季節に合わせて衣替えといった感じです。


5月15日(留守番ペットたち)
今年のGWも旅行に行ってしまいました。そう・・・ペットたちをおいて。シマリスは近くのペットショップへ。ここにお願いするのはもう5度目くらいなので安心して預けることができます。でも今回はなぜか、住所やペットの名前を預り証に書くことに。はじめてシマリスの名前を聞かれました。「・・・ヒロシです」(^^ゞ
預り証には「ヒロシクン」と書かれてました。なんか照れるぞ。ここの料金はお手ごろ価格。えさとケージを持ちこみます。お店の方もシマリスを飼っているそうです。他のペットたちは飼い主Aの職場の方に。車できてもらってみんなを連れていってくれました。動物たちのいない部屋はがら〜んとしていてとってもさみしくなってしまいました。元気でいてくれよぉと思う飼い主たち。
・・・・
さて旅行から戻りペットショップへ。ヒロシはいつものようにマイペース。「ヒロシ!」と声をかけても大きな変化はありません。なぜ?なぜ?飼い主だってわからないのでしょうか。まぁ普段もわかってないんですけどね。その夜、他のペットたちも帰宅。プレのふうこは車から出すときに声をかけると「クェーッ」と鳴きました。我が家のまわりは高い建物が多いので、ふうこの鳴き声が響き渡りました。「ちょっと声響くよ!」としかるとふうこは頭だけ巣の中に入れて鳴いてました。もしかして言ってることがわかったのだろうか。まさかね。ハタリスもハムもゼニガメたちも元気!元気!でほっとしました。これでいつもの我が家になりました。