8月編(1999)




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8月24日(たまちゃん、旅立つ)
 昨年、Kさんが帰省するため預かったハムスターたち。そのなかで一番のお気に入りのたまちゃんが 22日旅だったことを知りました。なんってこった。あんなに元気そうでぷくっとしてて、ラブリーだったたまちゃんが・・・。きっとあまりのかわいさにハムスターランドの主が連れていってしまったのかもしれません。つらかった闘病生活を忘れて、のんびり過ごしているといいなぁ・・・。Kさん、看病お疲れさまでした。たまちゃんのご冥福をお祈りします。m(__)m  


8月24日(反抗期のシマリス)
 以前、シマリスがこの上なくご機嫌ななめであることをこの日記にも書きました。エアコンの風がひんやりしているから、秋だと思って不機嫌なのか?と温度の高いところに移動しました。去年と同じ場所です。これならもとのフレンドリーなシマリスに戻ってくれるか・・・と狙っていたのですが、私の読みは外れ相変わらず不機嫌で狂暴なままです。私の手に全身の力を込めて、飛びかかりところかまわず、噛み、引っかきます。なんでなんでしょうね。噛みリスへと変貌してしまったのでしょうか?このまま秋になってしまうと、またまた狂暴になってどんどん私と仲良くできなくなってしまうのね。(;_;)   


8月13日(悲しいしらせ&はじめてハタリスを見たときのこと)
 このホームページを通して知り合ったハタリス飼いの人たち。その中で一番の高齢ハタリスだったぽぽちゃんが亡くなったとTさんから、メールが届きました。5歳でした。メールで様子を伺うだけでしたが、とってもTさんになついているようでいつも読むのが楽しかった。会ったこともないのに、なんだか親近感を持ってしまっていたので、メールをもらったとき正直言うと信じたくないっ!みたいな気持ちになってしまったのでした。ぽぽちゃん、優しい飼い主の元で暮らせて幸せなハタリスだったと思います。天国でも楽しく元気に生活していることを祈っています。

 私がはじめてハムスターを買ったのは、94年くらいだったと思います。そのときから用事がなくともペットショップをのぞいてみるのが趣味となりました。そんなある日、とある小さなお店で、「ハタリス」を見たんです。新聞の切れ端にかくれつつ、チラチラと見える姿を観察しました。生まれてはじめてみたこの動物は、なんだかひらべったくって、幻のつちのこみたいで、黄土色で、なんと2万円もして・・・。(ハムが千円だったので、高価な生き物!と驚いたのだ)今思うとそのお店のハタリスはすでに大人の大きさで、色からすると多分ヨーロッパハタリスだと思います。そして前出のぽぽちゃんも、もしかしたらこの年に日本にやってきたハタリスかもしれませんね。そう思い、私の親近感がますます強くなっていったのでした。(それにしてもあの頃、ハタリスを飼うなんて夢にも思っていなかったなぁ・・・)

 ぽぽちゃんの冥福とTさんが元気になられること、お祈りしています。  


8月13日(ハタリスの下痢を治す術)
  いちおう、私が管理人をしているハタリス・ジリスの会MLで興味深いお話しがあったので、ちょこっと紹介したいと思います。それはハタリスの下痢を治すというもの。新しく日本に来たハタリスの子供たちは、早く親から離されるせいか、下痢になって衰弱して死んでしまうことがたびたびあるようです。その下痢を治す術とは・・・下痢のハタリスに元気なハタリスのウン○を食べさせて、お腹のバクテリアを増やし、整腸し、下痢を治すというもの。うむ、すごい!!確かどこかのプレの元気なプレのうん○を使って元気になっていたなぁ。もともとハタリス・ジリスには糞食の習慣があります。でもそんなにうまく食べてくれるものでしょうか?で、効果のほどは・・・まだわかりません。また何か聞いたら載せたいと思います。

また以前町田リス園のプレは具合の悪い子に元気な子のうん○をお尻から入れてやるって書いてありました。 あげたからといって食べてくれるとは限らないので、これはいいかも・・・!?

 で、うちのハタリス、下痢ばかりしている・・・という方、うちのたー坊のでしたら、いつでもあげます。たー坊は最近すごい食欲で「うん○製造機」と化しております。必要な方、遠慮なくお声をかけてください。でも、運搬方法・・・どうしましょ?