障害者って?
- 障害って?
- 障害:障害は、目が見えない、耳が聞こえない、足が動かない、知的発達に遅れがあるなどのこと。
身体や大脳に障害を負ってしまい「機能や形態」が健常者と異なってしまう。それにより、お金の数え方が分かりづらかったり、歩けないなどの「能力障害」を伴ってしまう。そして、社会では一人で買い物に出かけられないなどの「社会的不利」が生じてくる。これらのことを全部あわせて「障害」と呼ぶ。
- 障害者:「障害」をもっている人。
- 障害児:障害をもっている児童(じどう)で、18歳未満のこども。15歳未満のことをいうこともある。ちなみに「児童」とは社会福祉関係の法令では18歳未満のことを表している。
- さまざまな障害
- 身体障害(しんたいしょうがい)
- 視覚障害(しかくしょうがい)
目が見えない人、メガネなどをかけても視力が極端に低い人、色がわからない人などのことを「視覚障害」をもっているという。視覚障害を持っている児童のことを「盲児(もうじ)」とも呼んでいた。
- 聴覚障害(ちょうかくしょうがい)
音が全く聞こえない、特定の音が聞こえないなどの耳や聴覚神経等に障害をもっている人を「聴覚障害」をもっているという。聴覚障害を持っている児童のことを「聾児(ろうじ)」とも呼んでいた。
- 言語障害(げんごしょうがい)
脳や口などに障害をもっているため言葉をうまく発音できない人、耳が聞こえないために発音している言葉が相手に分かりづらくなってしまう人、精神的なショックを受けたため言葉を発することができなくなった人などのことを「言語障害」をもっているという。言語障害を持っている児童のことを「唖児(あじ)」とも呼んでいた。
- 肢体不自由(したいふじゆう)
手足がないとか動きづらい、脊髄が損傷したために神経系統がうまく動かせずに脳で考えたことと身体が違う動きをしてしまう、顎(あご)や首も動かせないなどのからだを動かすことが不自由な人を「肢体不自由」であるという。
- 知的障害(ちてきしょうがい)
言葉を覚えるのに非常に時間がかかるとか、固執性があるとか、抽象的な思考ができないなどの「知的」な発達の遅れがあることを一般的に「知的障害」と呼んでいる。差別や偏見の歴史をたどっており、いろんな呼ばれ方で呼ばれてきたが、現在では「精神薄弱」に代わり「知的障害」が法律でも使われ、その他に「精神遅滞」や「知的発達障害」などとも呼ばれている。 - 情緒障害(じょうちょしょうがい)
感情や欲求をうまくコントロールできなくてそのまま表したり、ひとりの世界に入ってしまい対人関係がうまくできないでいたりするなどのいくつかの違った症状が現れる場合があり、一時的なものではなく情緒的不安定が生じているものを「情緒障害」とも呼んでいる。多様な症例があり、自閉症も情緒障害に含まれる。 - 精神障害(せいしんしょうがい)
心の病気と言われるもので、症状が重くなってくると幻の声が聞こえてきたり、目を開けていても幻が見えたりすることもあるそうだ。青年期ぐらいから精神病にかかる可能性がある。精神的なストレスなどが精神の病気にかかる原因となる。 - その他
高齢者の障害である痴呆症、LD児と呼ばれている学習障害、病気などで体が弱くなっている病弱・虚弱なども障害に含まれるとも考えられるし、どこの障害に入るかわからない特徴をもったものもまだまだ存在している。
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