アンデス文明
アンデス文明
神殿中心の文化へ
ペルーを中心とするアンデス地方に、紀元前2000年忌後半に神殿中心の文化がトウモロコシ栽培農業を基盤にして生まれた。
文字をもたない社会
農具など
鉄器や車、ろくろ、すき等は使用していなかった。
キープ
文字をもたない文明であったが、キープと呼ばれる結縄で記録していた。
アンデス文明の諸文化
チャビン(ペルー)、ナスカ(ペルー)、ティワナコ(ボリビア)など。
ナスカの地上絵
7世紀ごろにナスカ文化が栄えたナスカの付近にある砂漠で見つかる。岩石列で描いた巨大な地上絵で、クモやハチドリを描いたものに見える。
キープ
縄の結び方や結んだ数によって、数量や意志を記録するもの。
表紙
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インカ文明
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