マクセルmaxell WS30 使用レポート

Panasonic LK-RQ1(左)とマクセルWS30

35万画素クラスのデジカメ 今昔

私は、個人的にデジカメにはまっていろんな機種を体験してきた。はじめは、オリンパスC800L(81万画素)だ。35万画素がせいぜいの時代に、このキャメディアすばらしかった。その次は、同じくC1400L(141万画素)、C840L(131万画素)そしてC900Z(131万画素)。と同時に変わったものは、三菱DJ1(25万画素)。更にはパナソニックのCOOLSHOT2(35万画素)。上の写真の左側の機種で、購入時なんとフルセット7万以上もした。デジカメご存知の方ならもうお分かりでしょう。私の求めている機種は、2極分化していて、一方は、美しく印刷できるもの。現在はC2500L(250万画素)を使用している。一方、メモ代わりの機種がVGAクラスの機種。COOLSHOT2は、電池が持たない。これは現在でもいろんな機種にあてはまることで、購入時に一番気をつけなくてはいけません。職場でC21で痛い思いをしています。これは、オリンパスのデジタルカメラをご覧ください。今回はマクセルのWS30を購入しました。重さは80gとCOOLSHOT2の半分以下でストロボ内臓。その代わり、液晶はない。電池はよく持ちます。3年使い込んだニッケル水素電池を充電して撮影したところ、規定の最高の枚数ストロボ発光させて撮影しても、電池消耗マークはなし。一度メモリを空にして再度30枚撮影してもまだ撮れる。いいかげん疲れたのでここで試験は止めた。この機種で気に入っているのが、マクロ。高木産業のPDC-35では、1m以遠しか撮影できないのに、これはマクロできる。画像を確認されたい方はここをクリックしてください。この機種はUSBを使用して画像を取り込みますが、これは、WIN95をWIN98にアップしたマシンでもできます。すべてに当てはまるかどうかわかりませんが、少なくとも我が家のマシンではWIN981stで問題ありませんでした。仕様には、WIN98がプリインストールの機種、となっています。ただし、USBを2又に分岐しているとだめです。マシンに直接ケーブルを繋がなくては、読み取りができませんでした。こういうことは多いですね。携帯電話の電話帳編集ソフト、TDKのP携線も同じです。直接でないと携帯とやり取りができませんでした。

マクセルWS30で撮影されたサンプル画像 けっこうよく撮れてます