6/1。今日はちょっと疲れてて、
横になってたらいつの間にか夜の1時。
う〜ん、編集、明日にしようか……
 
 
9.イベントたくさん
 
           さて、ここからが1番楽しくなるところである。まず、旅の扉を経て、サマンオサ
           に到着。う〜ん、何だか早々に葬送なんぞやっている。出迎えの悪い国だ。
           何でも、王の悪口を言って首ちょんぱされたらしい。無視。とっとと「ラーの鏡」
           を取りに行く。
 
葬儀の片隅で井戸端会議
 
           「ラーの鏡」のダンジョンといえば、しょぼい宝が妙にある所である。これも無
           視。目的は2つである。「ラーの鏡」と「ぬいぐるみ」だ。クレア氏が、未だ「旅
           人の服」を着ているので、彼女にあげる。防御が6くらい上がった。強い。しか
           し、果たしてこれで身動きが取れるのだろうか? コスプレしている魔法使い
           にやられるモンスターの身にもなってほしい。
 
 
           とりあえず、王に化けているというコスプレモンスターを殺る。そして、野郎から
           奪った「変化の杖」を、これまたコスプレが趣味という陰気なジジイに渡す。交
           換してくれたのは、1本の骨だ。ナメとんのか。相場というものを考えてみたこ
           とはあるのか? ブツブツ言いながらも一行は、幽霊船に乗り込んで呪いを解
           き、火口に投げ込んだら噴火するという常識外れな剣を使って、いよいよネク
           ロゴンドを前にした。
 
 
10.オーブ集め
 
           オーブは全部で6つ。そのうち、1個はジパングで、もう1個はバラモスに滅ぼ
           されたという町で既に調達していた。さらに1つ、義賊を名乗る海賊のアジトか
           らくすねてくる。あと3つ。そこで一行は、私が作っている町へと行くことにした。
           私はちゃんとやっているのか? 世界制覇の計画は進行中なんだろうな?
 
 
           どうやら、うまくいっているらしい。大方、セコい悪行でも働かしたのだろう。とり
           あえず、私が牢にブチ込まれるまで待つことにした。しばらくしないうちに、牢の
           中で私が何やらうめいていた。しかし変な文章だなぁ? 文法が間違っている
           のか。1人称に「〜らしい」なんぞつけるのが悪いのか。
           かくて、無事に4つ目のオーブ入手。次はランシールだ。勇者たるROT氏は、1
           人でオーブを取りに行かなくてはならない。予想以上にダンジョンの中で迷い
           ながらも、何とか5つ目のオーブを発見した。
 
勇者を迎える、健気なヒロイン。そのヒロインが、実はパーティ2の攻撃力を誇る
 
           あとは「シルバーオーブ」だけだ。勇み足でネクロゴンドに直行。だが、私の記
           憶はこの辺りから薄れてきていて、ダンジョンで長いこと迷う。だが、その中で
           天然記念物である「ヤツ」と出くわした!
 
出てくるなり、急所を貫かれて昇天した哀れな天然記念物
 
           色々なこともあったが、どうにかダンジョンを抜けて一行は、オーブのあるほこら
           へとやってきた。そこには1人のおっさんが佇み、「そなたらならば、魔王も滅ぼ
           してくれよう」なんぞとほざき、最後のオーブを渡してきた。どうでもいいがこのお
           っさん、一行が来るまで、ずっとここで待っていたんだろうか? メシはどこから
           調達してきたのだ? それにあの火口を、どうやってくぐり抜けてきた? 謎だ。
 
           かくて一行は、伝説の不死鳥と呼ばれる割にはやたらかわいく見える鳥を復活
           させ、最後の戦場へと向かっていった。
 
ここでこのレベル……普通かな?
 
 
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