読書

好きな作家は、村上春樹、辻邦生、笠井潔、ジョン・アーヴィング、スティーブン・キング　など。

編物

プロ級の腕前で、セーターのスタイルブックのサンプルなどを編んでいたこともある。

しかし、現在では、自分自身もウールのセーターは重くて肩がこるのであまり着ないし、

夫も息子二人も毛糸のものはまったく着ないため、腕が錆付きそうになっている。

2台ある編み機はほんとうにさびてしまっているかも。

パソコン

大学のときに買った NEC のPC6600mk2 を皮切りに、その後はワープロに移り文豪シリーズが2台続いた。

パソコンに戻って、デスクトップは初代のPS-V Vision、Aptiva776　と続き、現在は Dimension V400Cを使用。

ノートは、Mebius 5100D から、VAIO PCG505-SX へと至る。

周辺機器は、スキャナ、プリンタ3台（インクジェット、レーザー、ドットインパクト）、ＺＩＰ、ＴＡ。

主な使用ソフトは、 MS-Office2000、IE5、AirCraft、Datula、弥生quick給与Pro2000。弥生quick 会計２０００。

現在は趣味よりも仕事に近くなってしまった。

Nifty SERVE

１９９４年にニフティーのＩＤを取った。

IDは、PXS02651、ハンドルは、どこにいっても「よんひゃん」。

たちまち　ＣＢ（チャット）にはまり、当時は課金が青天井だったので、ニフティにはずいぶん貢いだ。

もちろん、チャットばかりではなく、FLADY、FLIC その他のフォーラム（会議室）や、パティオ（個人で設置できる会議室）に参加し、ここでできた友人たちは、わたしの大きな財産になっている。

毎日、インターネットにアクセスするようになった今でも、ニフティの会議室の資料的価値は大きく、コミュニケーションとデータベースの両面で、なくてはならないものである。

インターネット

ニフティーを巡回することが生活の一部になったころ、新しいパソコン（上述 Aptiva ）を購入した。そのデスクトップには、マイクロソフトネットワーク（ＭＳＮ）のオンラインサインアップのアイコンがあった。

というわけで、最初はとくに必要性があったわけではなく、単なる好奇心からメールアカウントを取ったのである。

ネットサーフィンといっても、どうやって見たいページを探していいかもわからず、友人たちに教えられた個人ページをのぞいてみるくらいであった。

いまでは、必要な情報があれば、まずインターネットを検索してみるのが習慣になっており、たいへん重宝しているが、それ以上に、メーリングリストなどで得た人とのつながりが、わたしを強くインターネットに結び付けている。

このホームページを開くことによって、さらに新しい出会いがあれば幸いである。