犯人は水泳部員の中にいると踏んだ二人は、水泳部のことに絞って聞き込みを進める。
今回は美亜子の提案で別々に聞き込みをすることに。やや不安を覚えながらもどこへ行こうか考える恵。今回は二回だけ。
全員二回まで話を聞ける。一度選んだ選択肢は文章が変化し、さらにその選択肢がいちばん下になる。いずれの選択肢でも水泳部員についてやや詳しい情報が得られる。
なお、「手前にいる女の子」は美亜子の親友の大見優子で、そのことが判明した時点でサブタイトルが「3日目 校内廊下 大見優子2」に変わる。図書室で双葉と話しているときに入ってきた生徒のひとりで、菱池先生の伝言を伝えてきた場合(菱池フラグON)は多少こちらでも会話が変化。
聞き込みが一回目なら「3日目 昇降口 単独行動」へ。二回目の聞き込みを終えたら「3日目 そろそろ戻るか」
こちらは二択だが、一度選んだ相手の選択肢が変化したり、順番が入れ替わったりするのは「3日目 校内廊下」と同じ。やはり水泳部員について近況などの多少詳しい話が聞ける。
聞き込みが一回目なら「3日目 昇降口 単独行動」へ。二回目の聞き込みを終えたら「3日目 そろそろ戻るか」
いずれにせよ、二度の聞き込みを終えたら寮へ戻ることに。
自室(兼新聞部部室)で美亜子とそれぞれの情報を交換する。美亜子が部屋に戻った後、水泳部員のことについてひとりずつ情報を整理する恵。が、不意に激しく扉を叩かれ、その向こうからは美亜子が恵を呼ぶ声が……。
この章では分岐やフラグはなく、そのまま「CHAP7 3日目 悲しみ−そして決意」へ。