中央改札 悠久鉄道 掲示板 過去記事 概要

掲示板過去記事[2641-2660](CMNAC-CGI Ver.1.67.13)


2660 遅いけど7万ひっと。。 T.M (mail) 2000/5/16(Tue) 22:14
こんばんわT.Mです。

なんだかもう75000ひっとを超えてしまいましたが、7万ヒットのSSを
お送りさせていただきます。
例によって今回も早かったですね。(^^;
ここの所マリア縛りでマリアを出さないSSばかり書いていたので、久しぶりに
マリアのお話です。

それでは7万ひっとおめでとうございます。
2659 何のたまご? 亜村有間 (mail) 2000/5/12(Fri) 22:21
 「びょーいん」が「びょいーん」に見えたり、
「うきうき」が「へきへき」に見えたり、ちょっと疲れ気味の亜村です。
 明日は学会があるし…。
 
ともさん>
>最近、徹マンばっかやってるような気がする、貧乏学生のわてです。
 今でも徹マンやる学生さんはいるんですね。
最近はジャン荘も少なくなって寂しいと言っている話を聞いたきがします。
 なんだか暖かくていい感じです。
 
>……だからディアーナなのか?! Σ( ̄ロ ̄;
 彼女って看護婦志望でしたっけ?
お医者さん志望だったかな?
看護婦の服もいいけど、だぼっとしたただの白衣の方が
彼女には似合いそうな気がします。
2658 びょーいん とも (mail) 2000/5/12(Fri) 15:35
ども。ともです。

足枷(課題)が外れたので、ちょっとうきうきも〜どに入ってます。
そして、それは今夜の徹マン暴走へ発展…(爆)
最近、徹マンばっかやってるような気がする、貧乏学生のわてです。

病院…わては、きれいな看護婦さんがいたことくらいしか記憶ないですね…
入院したのが、盲腸で十歳のときだけだったもので。
よく、ナースステーションに遊びに……………
なんつーガキだったんだ、わて(^^;

でも、そんな記憶しかないとゆー自分が、情けないやらうらやましいやら…
……だからディアーナなのか?! Σ( ̄ロ ̄;
2657 真っ白… 亜村有間 (mail) 2000/5/12(Fri) 01:08
 失礼。名前を書き忘れましたが、
一つ前と二つ前の書き込みは私による物です。
2656 景気 2000/5/12(Fri) 01:05
心伝さん>
>就職活動まっただなかですが
>ちと、息抜きに来てみました。
 やはり厳しいようですね。景気自体はようやく底が見えた感も
あるのですが、フィードバックは少し遅れるし…。
 
>それで生活するお金をもらっているのは
>やはりプロだからかと。
 あ、確かに。締切があるというのもつまりは
そういうことですね。
2655 営業時間 2000/5/12(Fri) 01:01
式部さん>絶対嘘だと思っていたけど、ごめん、仲間(謎)
 事実は小説より奇なり、というところでしょうか。
 夜と言えば、福岡について驚いたのは、夜遅くまで
やっている店が多いことです。
 いや、助かるのですが、驚きました。
2654 いろんな事あるものです。 心伝 (mail) 2000/5/11(Thu) 22:36
お久しぶりです。心伝です。就職活動まっただなかですが
ちと、息抜きに来てみました。

どうも、自分は浮き沈み激しいらしく、その場のテンションによって履歴書の
書くのも変わると言った困り者です。なんか、エラソーだったり、消極的だったりと

>プロ
下記にある皆さんの意見も含めてもう一つ、「その仕事で三度の飯をきっちり食っている」という事もあると思います。それで生活するお金をもらっているのは
やはりプロだからかと。

>病院
下記の式部さんのを見て一つ思い出したものが
ある日、私は耳鼻科に行っていました。
人が多いので待ち合い室でまぁ、雑誌でも読もうかと思い
雑誌入れの所に行くと、何か足元で引っ張られている感じが。
で、下を向くと2、3歳の女の子がいて、笑ってこう言いました。

「ぱぱぁ〜」

瞬間、目が点になったは言うまでもありません(笑)
その後お婆さんが「これこれ、違うがね」と笑って私から手を離すようにしました。
でも、何故かその子は私に手を振ってました。

と、まあほのぼのとした話ですが
私はその子のお父さんに似ていたんでしょうか・・・。
まだ大学生で結婚もしてないのに〜(苦笑)
ホントいろいろあるものです。

では、これにて
2653 意味不明もいいところ(w 式部瞬 2000/5/10(Wed) 22:46
久しぶりに凄いもの(?)を見てしまいました(w
昨夜バイトの事務当直でいつも通り某病院に夜間拘束されていたときです。
12時を回り、そろそろ戸締りをして当直で爆睡するか〜と診察室を巡回しました。
そのとき、事務室からも玄関からも階段からも死角になる検査室の近くを通ったとき、二人の人影を見かけました。
んだよ〜、さっさと寝ろよぅなどと思いながら、よく見たらびっくり仰天。
ベッドに並んで腰掛けて抱き合ってるのは女の子同士ではあ〜りませんか(笑)
そして思い出す、仕事仲間が「前夜に女の子同士がキスしてたぞ」と言っていたのを。
絶対嘘だと思っていたけど、ごめん、仲間(謎)
なんか夜の病院のイメージと相俟ってかな〜り近寄りがたい雰囲気なので気づかれないように逃げました(^^;;
しかし、何故かこう、私は妙にその手の趣味の人を見かけるのは何故であろうか(w
高校時代友達とだべっていて、放課後鞄とりに教室行ったら、クラスの男子人気の1位と4位の少女が抱き合っていたり、
同じく高校時代好きだった女の子が実は○ズだったりと、枚挙に暇がありません(^^;
全く893の乱入といい、車椅子の女の子の幽霊の話といい、禁断の姉妹愛の果ての泥沼といい、
今更ながら、夜の病院とは恐ろしいところですな。
え、ウチだけ?(爆)
2652 古本屋 亜村有間 (mail) 2000/5/10(Wed) 03:11
こおりさん>明るくライトアップされた店内は私の古本屋のイメージとは違う
 私は最近その手の大型チェーンにばかりお世話になっています。
古本屋というよりは、リサイクル・ブック・ショップという感じ。
 いろんな名前がありますが、中でも気に入ったのが、「復活書房」。
確かに、捨てないで再び売るのだから復活かもしれないけど…。
なんか実質以上に壮大で雄大な感じがする名前で気に入っています。
物は言いようだなあ(笑)。
 
>2001年宇宙の旅はあるのにアンドロメダ病原体は無い
 なかったですか? 残念ですね。
これは、ドキュメンタリータッチで、リアリティがあって
とってもどきどきします。筋そのものというよりは雰囲気がいい。
リアルSF・シミュレーションSFのはしりではないでしょうか。
 
>でもローダンが少しあった・・・
>きっと挫折した人が手放したのでしょう(笑)
 一気に手放したら少しじゃすまない気がする(笑)。
 
>プロ、とアマの最大の違いは仕事としての誇りと
>その誇りを守る為の完璧な仕上げを行うという事だと思います
 仕上げとして、まずは、「納期を守る」ということがあると思います。

○理屈 
>感じる瞬間は純粋で
>その後に馴染ませる為に言葉にする時に出来ると思っています
 そういう意味では、理屈とは言葉そのものということかも知れないですね。
言葉への変換を行う以上、ずれは避けられないものです。
 
>なぜか繰り返される1日というループから抜け出すのが目的という
>SFなどで見られるテーマです
 繰り返し同じような状態が出てくるのかな?
なかなか大変そう。テーマとしては面白いですね。
 
>残念ながら馬券を当てるというシナリオはありませんが(笑)
 あれば面白いのに(笑)。株でも可。
2651 気持ちの遷移 亜村有間 (mail) 2000/5/10(Wed) 03:11
ともさん>亜村さん、SSを投稿させていただきました〜。
 どーも〜。
 
>そのせいか、流行った曲が後から気に入ってきたり…
>なんていうのもしばしばです。
 つまり、最初は気にならなかったものが急に好きになったりとかですね。
私もそれはよくあります。ひどいときには、TVアニメなんかで、
ちゃんと一通り見ていたはずなのに、後から急に好きになったりとか。
録画を消してしまったものを、わざわざビデオで買い直したりまで
ありました。
 
>共感することもあれば、反発しあうこともあるんではないのでしょうか?
 それはもちろんですね。というか、そうでなければ、
すべて同じ意見か、すべて反対の意見かになってしまう(笑)。
 
2650 ふらり古本屋へ 氷室こおり (mail) 2000/5/9(Tue) 23:10
全国チェーンの古本屋が出来たので覗いて来る
明るくライトアップされた店内は私の古本屋のイメージとは違う
が、奇麗に本が並べられているので探しやすいのは確か
まず外国人作家の書架へ行く
アンドロメダ病原体を読んでいないのであったら欲しいのだが・・・
2001年宇宙の旅はあるのにアンドロメダ病原体は無い
ちょっと残念

でもローダンが少しあった・・・きっと挫折した人が手放したのでしょう(笑)

輝風 龍矢さん>
あるまさんもおっしゃってますが・・・

>天狗になるとかプロ意識などは、創作界に於いては正に御法度の世界なんですね。
これに関して、プロ意識はやはり大切だと思います
プロ、とアマの最大の違いは
仕事としての誇りとその誇りを守る為の完璧な仕上げを行うという事だと思います
逆にアマチュアだと自分が納得出来る自分を表現するといった感じでしょうか?

どちらにしても自分が「モノ」を造る事に全力を注ぐには違いないですが

亜村有間さん>
>…いや、これじゃ他の人にはわからないか(笑)。
しかし感覚的にはそんな感じですし(笑)
 
>理屈
感じる瞬間は純粋で
その後に馴染ませる為に言葉にする時に出来ると思っています
・・・既にこれ自体が「私が良いと感じる時」の理屈になっていますが(苦笑)

>「With You」ってゲームがあった気がするけど、それに関係あるのかな?
まったく関係なかったりします
プリズマティカリゼーションというゲームのオープニングテーマです
なぜか繰り返される1日というループから抜け出すのが目的という
SFなどで見られるテーマです
残念ながら馬券を当てるというシナリオはありませんが(笑)
2649 投稿& とも (mail) 2000/5/9(Tue) 17:37
ども、ともです。

亜村さん、SSを投稿させていただきました〜。


>好きな歌
う〜ん…人それぞれですね。
曲で選ぶ人もいれば、そうでない人もいる。
作曲者で選ぶ、歌う人で選ぶ。
いろいろありますよね。
わての場合は、あまりそういうことは考えないんです。
適当…なんでしょうか、やっぱり。
嫌いな歌手でも、いいならいい。好きな歌手でも、嫌なら嫌。
きっぱりと言い切るタイプなもので…
だから、気に入ったものは買ったり、レンタルしたりとかはしてます。
すごく気に入ったものは買うことが多いですけど。
そのせいか、流行った曲が後から気に入ってきたり…なんていうのもしばしばです。

それで、いろいろ言われたこともありましたけど…わてはわて。人は人です。
共感することもあれば、反発しあうこともあるんではないのでしょうか?

では。ともでした。
2648 自分が楽しめる創作を 亜村有間 (mail) 2000/5/3(Wed) 21:43
輝風 龍矢さん>
>○○○さんがプロデュースした曲だからという理由で、
>ろくに聴きもせずに選ぶことはまずないですね。
 全くですよね。それじゃ聞いても聞かなくても評価が同じということで、
何のために聞いたのかわからなくなってしまう(笑)。
 まあ、「この人の曲だから聞いてみよう」ぐらいはよくあると思いますが、
それは、単にすべての曲を聴いてみることが不可能だからの妥協点でしか
ないと思います。
「この人の曲だからいいような気がする…」こうなってしまうと問題ですが、
凡人である以上、ある程度雑音に影響されるのは性(さが)というものであって、
そうならないように過剰に神経質になるよりは、
「自分の評価能力なんてせいぜいがとここんなもん」
という方向に考える方が気が楽だかも知れません。
 
>逆に言えば、「この曲はこういう所が良かった」と冷静に分析できるものは、
>大抵が自分の好きではない曲という事ですね。
 「好きだ!」と言い切ることができなくて、「うーん、この点では優れていた。
ここも確かによくはあった」としか言えないような場合ですね。
 まあ、「良いところの分析・説明」なんて、他人を自分の仲間に引き入れるための
でっち上げの道具として使えるときにだけせいぜい利用してやれば
いいのかもしれません(笑)。

>けっこう幅広くジャンルをカバーしてるんだなあというのが分かります。
 それは楽しいことですよね。
 
>みんな、自分が見たいと思う作品を作っています。
 これは結構諸刃の剣ですが、でも、やっぱり大切なことだと思います。
独りよがりになってしまってはいけないけれど、自分さえ楽しめなければ
そもそも意味がない…そう思います。
 
>天狗になるとかプロ意識などは、創作界に於いては正に御法度の世界なんですね。
 悪い意味でのプロ意識はそうですよね。プロ意識、それ自体は創造の原動力にも
成り得るもので、いい意味でのプロ意識なら是非持って欲しいと思います。
2647 考えることとは楽しむこと 亜村有間 (mail) 2000/5/3(Wed) 21:43
こおりさん>
>何気にアウトロースターを4話まで観る
>エンジェルリンクスも観たくなる
>連鎖反応ってやつだと思う(笑)
 わかります。「瞳の中の王国」を読むと、続けて「君の海へ行こう」を
読みたくなるとか。…いや、これじゃ他の人にはわからないか(笑)。
 
>そういった感覚に理屈つけると窮屈の様な気がします
 確かに理屈に縛られてしまうとつまらないですね。
「すべては○○で説明できる!」などとと言うのもちょっと傲慢で、
むっとすることだってあると思います。
 私は、創作における分析とは「真実を規定するもの」ではなく、
「新たな視点を与えてくれるもの」だと思っています。
 つまり、「なるほど、言われてみればそうかもしれない!」と
面白がりかつ納得できるような評論・解説が楽しいのであって、
「どうせ○○なんてこんなものさ」と決めつけるようなのは
つまらないなあと。
 逆に言えば、新たな楽しみを与えてくれる解説であれば、それはすでに
解説対象から独立した価値さえ持つ新たな創作作品になる可能性を
秘めていると言ってしまってもいいとさえ思います。
 「そのものの面白さは理屈では説明できない」というのでさえ、
説得力ある理屈の一つであるし、賢く楽しい作品の楽しみ方の一つだと
言えると思います。
 お酒じゃないけど、「飲んでも飲まれるな」ということを肝に命じ、
一つの理屈に縛られて貧しい作品観賞しかできなくなることなく、
理論をしたたかに利用して、広い視野を身につけて楽しみたいものです。
 
>最初に「良い」と思う時にはきっと理屈は無く
>理屈はきっとその後から付け加えるものなのだと思います
 少なくとも、好きになるときに「こういう理由に基づき私はこれが好きだ」
なんて考えているはずはないですよね(笑)。
 それに、後から考えた理屈が的を射ていればそれはそれで面白いのですが、
全然見当違いの理論を構築してしまうことも多々ある気がします。
まあ、なかなかうまくいかないからこそ考えることは面白いのですが…。
 でも、万が一、「好きになることはただの偶然でありいかなる理由も存在しない」
とまで考えるようになることがあればそれはちょっと寂しい気がします。
「なぜそれを好きになるかという理由、何がいいものかという本質それ自体は
きっとどこかに存在するが、それは単純な理論で体系化、説明できるような
簡単なものではない。」
と考える方がロマンがある気がします。
 
>Water Clockの「With You」とか
>e.muの「love around」がお気に入りかな?
 「With You」ってゲームがあった気がするけど、それに関係あるのかな?
2646 結局は「Depend on you」 輝風 龍矢 (mail) 2000/5/3(Wed) 02:19
浜崎あゆみの歌ではありません(爆)

◎曲の評価
う〜ん、評価と言うべきなのか、選び方と言うべきなのか…。
○○○さんがプロデュースした曲だからという理由で、
ろくに聴きもせずに選ぶことはまずないですね。
聴いてみて「何だか知らないけど、とても良かった」と感じる曲でしょうか。
逆に言えば、「この曲はこういう所が良かった」と冷静に分析できるものは、
大抵が自分の好きではない曲という事ですね。
曲の構成や、歌詞などはあまり気にしないというか、
良い(と思った)曲には必ず、興味深いテクニックや想像力を働かせる歌詞が付いてきますからね。
自分が買ったCDを全て陳列してみると、あるアーティストに多少の偏りはあるものの、
けっこう幅広くジャンルをカバーしてるんだなあというのが分かります。

式部さん>
>だから義務感や仕事意識なしに、何より自分が楽しむために頑張っている・・・。
いや全くその通りですよ。
これは、映画にも通じるところがありますね。
みんな、自分が見たいと思う作品を作っています。
音楽もまた然り、自分が聴いていて少しも飽きない…楽しめる曲を作る。
天狗になるとかプロ意識などは、創作界に於いては正に御法度の世界なんですね。
2645 星方○○ってやつ 氷室こおり (mail) 2000/5/2(Tue) 03:20
何気にアウトロースターを4話まで観る
エンジェルリンクスも観たくなる
連鎖反応ってやつだと思う(笑)

>曲、歌、歌詞
私は深く考えない人です
聞いて「良い」なと思えばそれは「良いモノ」です
そういった感覚に理屈つけると窮屈の様な気がします
人それぞれ考え方は違うでしょうけど
最初に「良い」と思う時にはきっと理屈は無く
理屈はきっとその後から付け加えるものなのだと思います

そんな訳で今はWater Clockの「With You」とか
e.muの「love around」がお気に入りかな?
ゲームとかアニメとかがよく触れる媒体なのでそれ絡みが多いのは仕方ない事だしね
2644 驚きと納得 亜村有間 (mail) 2000/5/1(Mon) 21:43
輝風さん>
>前向きな歌、幻想的な歌、ファンタスティックな歌。
>かなり幅広いですね。
 全くです。これはアニメ関連ならではの要素もあるし、
林原さんの個性ゆえというところもありそうですね。
 
>またラジオでも、リスナーから送られてきた悩みの手紙なんかにも、
>親身になって答えてくれますからね。
 そうですね。相手に共感するというよりは暖かく元気に励ます感じかな。
楽しい葉書への応答もうまいと思います。
 
式部さん>どんなに実力を身につけても決して奢ることなく
 ああ、そちらの方もありますね。
私が言った「初心を忘れず」の方は、夢見ていた頃のわくわくするような
気持ちや憧れを忘れて、クオリティは高いけれど「仕事」と意識して
半機械的に処理するようになることでしたが、
謙虚ではあるけれども情熱を失う場合だけでなく、
精力的に活動するけれども謙虚さを失う場合もありますね。
 
>天狗になる方々とはどうもウマが合いません(w
 私は自分に実力があると自負している人自体は嫌いではないですが、
(この部分は式部さんの言う「自信も持たないとは違う意味で」の
ところに繋がるでしょうね。自信を持つこと自体は悪くないという意味で)
奢ると自然と質も落ちるという率は確かに高いと思います。
 
○歌の評価
 私の場合は、@曲A歌詞B声という順でしょうか。
式部さんの場合曲より歌詞の方が先に来るというのが、
音楽に詳しい人としては結構驚きでしたが、式部さんの小説等を
考えるとなるほどと納得できる気もします。
 私の場合作曲も耳コピもできないので、音に対しての幻想というか
コンプレックスのようなものがある気もします。
 
○タイトル
>評価は自由だけど、聞く聞かないのチャンスを
>固定観念で潰すのは勿体なよね(謎)
 二回続けて同じような題をつけるとは、やはり何か訴えたいところが
あるのでしょうか?(笑)。
 私の場合、固執は多少は弱くしたいと思っていますが、体力切れの面は
多分にあります(泣)。 時間があれば見てみたいものって、
結構いろいろあるんですけどね…(哀)。
 忙しさを言い訳にするのもなかなか後ろめたいものがありますが。
2643 評価は自由だけど、聞く聞かないのチャンスを固定観念で潰すのは勿体なよね(謎) 式部瞬 2000/5/1(Mon) 10:49
さらにスピーディレスポンス(笑)

○有間さん
>あるいはいつまでも初心を持ち続けられるのがプロということなのでしょう。
これ、ボク的にかなり重要なポイントなんですよね。
どんなに実力を身につけても決して奢ることなく(自信も持たないとは違う意味で)
「まだどうにかなる」「まだ頑張れる」って思える心や、歌や想いを伝えることを
歪んだプロ意識で商品化せずに、根本にある「伝えたい、楽しませたい」という姿勢
を大事にできるっていう点は、とても好感もてます。
といいますか、上のようなことを忘れて天狗になる方々とはどうもウマが合いません(w
例えば客に暴言吐く飲食業の親父とか、某アーティストとかね(ww
まあ、アーティストに限らず、私達も常に足元や原点だけは見失いたくないものですね。

>曲の評価
私の場合、曲の自分なりの評価は
@歌詞が心に響くか(くさ(笑)
Aメロディがいいか(サビの盛り上げとか)
Bギターソロが曲の世界観を盛り上げているか(特に高音域を使った泣きのギターとか)
という感じです。ただ、これはあくまで曲の評価であって「想い入れ」とはまた違ってきます。
私は曲を聞くと、その歌詞や世界観を自分なりに考えて、その情景を頭の中に描いて、自分なりのビデオクリップを作るようなことをよくします(^^;
そんななかで「お、これは悠久のイメージにぴったりだ」とか「これはこのアニメに合うなぁ」なんてことを感じることも多く、当然
そういう曲は評価に想い入れが+され、自分の中ではかなり名曲になったりします。
まあでも、本来はこんな小難しいことじゃなく「聞いて」「感じて」それでいいな、って想えればそれでいいんでしょうけれど、どうも
頭が固くていけませんな(^^;;

>暗示的にその作品に繋がっている
モロそのまんまやんけ〜って曲より、普通に聞けば全然普通だけど、アル一点や全体的に「おお、合ってる!」って想える曲っていいですよね。
やはり比喩や暗示から自分なりにイロイロ考えられるからでしょうかね?(^^;

>カラオケ
クソ高いヴィジユアル系の歌の間に入れて、しかも女性の高さに無理矢理合わせようとして、「おい!今までで一番疲れたよ!」ってことがよくあります(^^;
この前はラムネ&40の「未来型アイドル」とかToHeartのOP、EDとかを歌ったら、もうほとんど絶叫に近かったです(笑)
友人いわく「B’zみたいに男らしい声でアニソン歌うな」(笑)

○龍矢さん
>ガクト
ソロになってからはヴァニラ(単語知らんし〜)が一番好きですね。
三枚連続は・・・ね〜(w;;;
>林原さん
曲だけに限らず、ラジオ、声優と、リスナーに何かを分けてあげる仕事をしていて、
しかもその仕事が本人も大好きなんでしょうね。
だから義務感や仕事意識なしに、何より自分が楽しむために頑張っている・・・。
なんてあくまで自分勝手に想ってるだけですが(^^;
でも、そういうのっていいですよね〜。
できる人には簡単に、できない人には絶対にできないことかもしれませんが。
 
2642 J-POP 輝風 龍矢 (mail) 2000/5/1(Mon) 05:48
をっ、新たな話題が…。
流石に林原めぐみさんの話になると盛り上がりますね。

○ガクト
MALICE MIZER時代では、Gackt.Kと名乗っていましたね。
漢字で書くと神威楽斗…、何かカッコイイです。
確かに最近はパッとしませんね。ミゼラブル以来、CD買ってないです(^o^;)
彼がマリスから脱退したのは、かなりファンもショックだったようです。
おまけにドラムの方も、その約1ヶ月後に病死してますから‥‥‥。

○林原めぐみ
彼女が歌を出しているのを知ったのは、スレイヤーズの映画初公開の時です。
『MIDNIGHT BLUE』から『question at me』は全部好きですね。
74分MDに15曲ビッチリ入っております(爆)
式部さんも仰有っているように、いわゆるクサいラブ・ソングというのはないですね。
前向きな歌、幻想的な歌、ファンタスティックな歌。かなり幅広いですね。
ファンの人気は相変わらずです。
ご存じの通り、CD出せば必ずオリコン10位以内に入りますからね。
またラジオでも、リスナーから送られてきた悩みの手紙なんかにも、
親身になって答えてくれますからね。
2641 私の好きな歌 亜村有間 (mail) 2000/5/1(Mon) 02:25
式部さん>何かスピーディーなレス(w
 本当ですね。
私の方も、書いた直後に発見したので、続けて書いてしまいました。
 
○ガクト
>ヴィジュアル系のボーカルがソロになったものです。
 あ、なるほど、
「購入したガクトもアルバムよりよっぽど聞けるし」は誤植で、
「ガクト『の』」だったのですね。これでわかりました。
 
>リスナーに対して以上に自分自身に「がんばらなくっちゃ!」
>と歌っている感じですよね。
 ああいう職業はまさに夢自身ですから、説得力はあると思います。
しかし、実はリスナーの方としては、
「自分が何もしてない。だからしなくちゃ」という憧れの
状態で励まされるのに対し、夢の渦中にある人はまたちょっと
違った感覚にあると思うので、
(ステロタイプですが、「きれいごとだけじゃない」とか…。)
ああいう歌を素直に歌うのには結構苦労がありそうだと思います。
それを外に出さずに昇華できるのが、あるいはいつまでも初心を
持ち続けられるのがプロということなのでしょう。
 
>何か、どんなに凄いいい歌でも、凄く売れたとしても、
>どうもそれが提供された歌とかだと、
>「う〜ん」などと思ってしまいます(^^;
 式部さんは音楽だけを客観的に見られていて、
それでアニメ独特の癖に抵抗があるのだと思っていたので少し意外でした。
私と同じ悩みがあるのですね。ただ、私の場合とは逆方向ですが。
 私の場合、歌それ自身を評価したいと思っているのですが、
どうしても、アニメ自体への印象に影響されてしまうのです。
ただ、「好きなアニメの歌だから下手でも許してしまう」というのとは
ちょっと違います。アニメの雰囲気やテーマによく合っていて、
相乗効果で作品と歌が互いを高め合うような歌を好きになるので、
客観的な出来よりもテーマの共鳴が優先されるということなのです。
 しかし、昔のいわゆるアニソンに多いような作品名を連呼したりなどの、
「そのアニメなしには成立しえない」歌にはあまり興味がなくて、
その歌単体でも成り立つ作品であって、しかし根底のテーマ的がぴったり
一致しているような、直接ではなく暗示的にその作品に繋がっている
ような歌の方が好きです。
 もともと日本文化というのは「比喩・暗示・見立て」の文化なので、
アニメでもそれを受け継ぐタイプのものが心地よく感じるのでしょうか。
 
>サビが転調するので、ピアノで弾くの難しいです(^^;
 私はカラオケ程度ですが、歌いにくいっす、確かに(笑)。

中央改札 悠久鉄道 掲示板 過去記事 概要