創作掲示版[No.81-100](CMNAC-BBS Ver.1.28)
[100][物理と精神][亜村有間 (mail)][2000/1/30(Sun) 03:21]
埴輪さん>
>対象に対して大量に誤った認識を送りこむことにより、
>対象のイデアを書きかえる、といったところでしょうか。
ほほう、デバイスレインではそんな解説を…いや、面白い。
>このパターンでは、最初に働きかけた魔法が、
>ずっと働きを続けているわけではない所に注意が必要です。
えーと、物理法則を越えた力を発している以上は、
魔法が働き続けているということだと思います。
この場合の「働き続けているわけではない」というのは、
「最初にかけた魔法Aは、持続する魔法Bを発生させたあと消失する」
という意味になるかな。
>結局のところ、根性を入れるのも自己暗示も、一種の技術です。
>精神に肉体が影響を及ぼすぐらいには、
>過程に物理的な要素も多いはずです。
うーん、そういってしまえば、確かに精神それ自体も
すべて化学反応という広義の物理現象ではあります。
私が今まで物理反応と言っていたのは、火とかの、
「エネルギー変化の高い物理反応」ということになるかな。
[99][まほ〜][熾天使][2000/1/30(Sun) 00:23]
どうも、セラフです。
>埴輪さん
>いくらでもぼろが…
あの…。
ぼろしか出てこない私はどうしたら(滝汗)
まだまだ未熟以下だというのに、こんなレベルの高いサイトに、
いやそもそも、オンラインで小説乗っけるからそんなことになるんですけどね(死汗)
>マジックアイテム
『半永久的に魔力付与が続く』という構成を与えてやれば〜、
ただし、そんな都合の良い構成をするには、それなりに精神力が必要でしょうから、
大きい儀式でもしなければ、アイテムなんぞ作る事ができない。
と考えてるんですけど。どないでしょう?
今日はこの辺で。
ではまた。
[98][マジックアイテム][埴輪][2000/1/29(Sat) 11:38]
どもども、埴輪です。
精神力と魔法の関係の考察が、盛り上がってますね。
きゃらくたー>
ああ、いたい・・・。
亜村さんの言ったキャラの画一化、思いっきり当てはまってる作家がここに一人。
たとえばアインも結局のところ、ステレオタイプの一人であるとか、
ティグスと十六夜の差がほとんどないとか、シーラとシェリルの差が曖昧だとか、
突っ込んでいくといくらでもぼろが出てきます(苦笑)
後は心伝さんの言ったパワーバランスの崩壊・・・。
思いっきり痛かったりします。ヤバイなぁ・・・。
マジックアイテム>
デバイスレイン的解説ならば、魔法という手段によって、
対象に対して大量に誤った認識を送りこむことにより、
対象のイデアを書きかえる、といったところでしょうか。
結局のところ、マジックアイテムに限って言えば、
魔法というのは鉄に焼入れをして鋼に変えるが如く
最初の変化を促すだけの物だ、というのが最もわかりやすいですね。
このパターンでは、最初に働きかけた魔法が、
ずっと働きを続けているわけではない所に注意が必要です。
魔法と精神力>
結局のところ、根性を入れるのも自己暗示も、一種の技術です。
精神に肉体が影響を及ぼすぐらいには、
過程に物理的な要素も多いはずです。
一般的なイメージの魔法を発動させるプロセスを分解してみると、
対象の認識>方法の選定>効果のイメージ>魔法の展開
というアルゴリズムに分けることが出来ると思います。
で、ここで重要なのは最初と最後は実は物理的な物で、
精神だけではないということです。
最後については、制御する必要があるから、精神力じゃないかと言う
疑問もありますが、車幅ぎりぎりの通路を通るときに神経を
すり減らすのと同じで、制御が難しいから精神に負担がかかる、
という程度の事である可能性もあります。
まぁ、技術としては実在していない物ですから
かなり胡散臭い理屈ですが・・・。
というわけで、今回はこのへんで
[97][魔法と催眠術][亜村有間 (mail)][2000/1/29(Sat) 02:23]
ぼびーさん>魔法って相手に暗示をかけるみたいなもの?
そうですね、催眠術や暗示は明らかに実在します。
「魔法」という別の名をつけるのだから、暗示では
説明できないもののことを魔法と呼ぶのだと思います。
魔法の存在する世界でも、催眠術は別物として存在するでしょう。
ただ、「みたいなもの」ということなら、確かに、
見た目の法則は近そうな気がします。
どこで区別をするか? というと、少なくとも、催眠術は
無生物には効きません。無生物に作用するものなら魔法かも
しれません。
>だから、意思とか精神力といったものは、魔法を使う
>ためには、必要不可欠なのです。
今まではこの話をしてきて、これが魔法の多くを占めそうな
気はしますが、「不可欠」ではないかもしれません。
例えばマジックアイテムです。
もっともこれも、
「最初に人の意志があって、それが働き続けているだけ」
と考えることもできるかもしれません。
しかし、重要なのは「精神=魔法」ではないことです。
魔法は、他の何かで説明できないからこそ魔法なのですから。
その性質として、精神と強く関わりをもつだけだと思います。
[96][魔法制御][亜村有間 (mail)][2000/1/29(Sat) 02:23]
心伝さん>
>「どーしてマリアはファンブルが多い」ってのが
>説明できなくなるよーな(笑)
それは、「技術」という点で説明できる気がします。
例えば、我々が自分の体を使って「自転車に乗る」にしたって、
体が勝手に動いているわけではなくて、結局は頭の中で
適切な指令を組み上げて、その信号を神経に流すことにより
初めて実現します。
魔法にしたって、呪文を頭の中で適切に組み上げる必要があるところ
までは同じで、その信号が流れていく先が、神経ではない何かというところ
だけが違う、と考えることができるのではないでしょうか。
幾ら意志ばかり強くても、正しく組み上げないと魔法は発動しない。
そう考えた方がいい気がします。
その説で安心できるのは、魔法の制御性です。
無意識に強く憎んだだけで、勝手に魔法が発動してしまうのでは、
かなり怖い気がします。夢を見ながら魔法を使ってしまったりとか…。
もちろん、全く起こらないわけではないけど、それは寝ぼけて
ベッドから転げ落ちたりとかみたいな頻度と威力でしかないとすると、
安定していると思います。
[95][理想化/画一化][亜村有間 (mail)][2000/1/29(Sat) 02:23]
心伝さん>「セリフが誰が言っているのか分かりにくい」
これに関してですが、もともと「ゲームの主人公」という
自己投影のしやすいキャラをオリジナルとして作るせいか、
オリジナルキャラが理想化、かつ画一化されるために区別が
つきにくくなることがあるのではないか、という気がします。
どうしても、
「見た目情けなく見えるけれど、実は凄腕の格好いい青年」
という枠にはまってしまう気がするのです。
「見た目格好いいけど実は見かけ倒しの三枚目」とか、
「卑怯でせこいけれど憎めないところもあるお人好し」とか、
もっと言えば、「竜と話すことを夢見る少女」とか、
「画家を目指す少年」とか「意地悪ばあさん」とか、
幾らでもありそうな気がするのですが…。
でも、理想化もつまらないけれど、確かに、際物狙いも浮いてしまうので、
難しいところではあります。
[94][頭の痛くなるかもしれない話][ぼびー][2000/1/28(Fri) 23:12]
魔法の話(僕の思っていること)
魔法って相手に暗示をかけるみたいなもの?たとえば
何かに向かって「これは食べられる」等の暗示をかけ
ると、かけられた相手は本当は食べられないのに食べ
てしまうなどの。怪我をしても自分で自分に暗示をか
けることで痛くなかったりするかも・・・・
催眠術は現代の魔法なのだ。・・・(かもしれない)
だから、意思とか精神力といったものは、魔法を使う
ためには、必要不可欠なのです。
なんて、偉そうなこと書いてますけど、実際に説明し
ろなんて言われると全然説明できませーん。(笑)
[93][うーむ・・・][心伝 (mail)][2000/1/28(Fri) 22:21]
こちらも入って見ました、心伝です。
ほびーさん
まずは、始めまして。(ぺこ)
>オリジナルキャラ
んー、痛いっす(笑)俺もオリジナルキャラが多いですから(借りてますけど 笑)
確かに読みにくい=「セリフが誰が言っているのか分かりにくい」等の原因
ってのもあります。
しかも、時々キャラが凄くてバランス崩れるなーと言うのも。
「悠久」としてすでに「完璧に作られた世界」が出来てますからね。
ある意味オリジナルキャラは異端なわけで。
でも、オリジナルキャラを使っている者としてはそのキャラを
「なんっかエンフィールド(シープクレスト)の住民にできんかなー」
ってのも考えてます。すでに作られたキャラに突っ込みいれるためにも。
でも、一番大切なのは書いている人が「ここにこーゆーキャラがいるっ!」
といった「説得力のある文」を書く必要があるんでしょうね。
>魔法
うーむ・・・ムズ(笑)
悠久3の場合判断力で回避しますしねぇ・・・
埴輪さんの言っておられる「現実主義者には魔法は効かない」ってもの面白いかもしれません。
例えば「この世にお化けなんかいねぇっ」と、思っている人に怪談をしても怖がらないのと同じみたいなもので。
亜村さんの「科学的根拠」ってやつで説明すると精神力とか使うから
「意志」なのかなぁと思ったりもします。
某魔術師みたいですが「声」を媒介にしたり「呪文」のスペルを媒介にしたり
「ここに火を出したいから出せっ」ってな具合で
とゆーと呪歌とか紋章とかよくある奴も説明つくなぁと思います。
もっとも、これだけでは説明つきませんが・・・。
でもこれだと・・・「どーしてマリアはファンブルが多い」ってのが
説明できなくなるよーな(笑)
少し乱文のよーな気がしますが・・・申し訳ないです。
では、これにて
[92][物理のお話][亜村有間 (mail)][2000/1/28(Fri) 03:54]
熾天使さん>
>エネルギーと反エネルギーという
>かなりとんでもないものを反応させながら
えっ、ヴァニシングノヴァってそんなものだったのですか。
それは、逆の意味でとんでもない(笑)。
だって、反エネルギーを素朴に負のエネルギーのことと考えると、
正+負=零で差し引きすっからかんになってしまう気がする…。
ちなみに、反粒子は正のエネルギーを持っています。だから、
粒子と対消滅した時に、正+正の大きなエネルギーを発するわけです。
(ちなみに、負のエネルギーは実在(?)します。今回は詳細省略。)
[91][誤差って何?][亜村有間 (mail)][2000/1/28(Fri) 03:54]
ぼびーさん>
>魔法が発達した場合、科学って発達していないことが多いですよね。
そうそう。それが普通だからこそ、両方ある悠久って
とても面白いと思います。
ちなみに、科学が存在するもう一つのパターンとして、
現実世界から魔法世界へ、というのはもう少しよくあるパターンですね。
>大昔の人たちは、魔法なんかを実際に使えたのかなぁ。
まあ、素朴な話をすると、魔法なしで理屈付けられないものは、
なかなか見つからないかもしれませんが…。
でも、科学って「近似文化」ですよね。理論にあわないものは
「誤差」「例外」として、除外することによって、成り立つという。
その、「誤差」の部分は何なんだろう? と思います。
例えば、もし、魔法が「実在」したとしても、
科学の範疇で理屈付けられる可能性は極めて高いと思います。
そうすると、「科学的説明可能」というのは、
一体どういう意味なんだろう? と思います。
[90][魔法の無効化][亜村有間 (mail)][2000/1/28(Fri) 03:54]
埴輪さん>
>これにより、大方のゲームでありがちな精神力で魔法を無効化する、とか
>現実主義者には魔法が効かない、とかの理由を説明できます
魔法の現実化のところで妨害するということですね。
その通りだと思います。
ただし、魔法が一度物理的存在に変われば、それは精神では対抗できずに、
影響を与えると思います。例えば、魔法で火が発生すれば、絶対にやけどを
すると思います。それでしない場合は次の二つだと思います。
(1)火のように見えていても、本当の火ではない。
魔法の効く相手に対しては(無生物含む)、火と同様の効果をもたらし、
見かけも火のようだが、物理的な火ではない。
従って、魔法を無効にする力があれば対抗できる。
(2)物理的な火を無効にする力がある。
つまり、こちらも(無意識を含め)実質的には魔法を使っているということ。
普通に考えると元々物理的だった火にも対抗できるはずだが、
精神的な制約等を仮定し、「魔法から発生した、物理的な火」しか
うち消せないという法則を考えることもできる。
その場合、(本当は物理的な火を消せるのであって)見かけ上だが
「魔法が効かない」ように見える。
ところで、「現実主義者には魔法が効かない」という設定って
よくあるのですか? 悠久3みたいなごく珍しい場合にしかないような
気がするのですが…。
[89][創作の始まり][亜村有間 (mail)][2000/1/28(Fri) 03:54]
ぼびーさん>
>勝手に小説のキャラクターを使って
>頭の中でストーリーを作ってしまったり・・
>これが小説の始まりですかねぇ?
同人とかの二次創作の始まりですよね。
>まぁ実際に小説で食っていけるには相当の想像
>力が必要になってくるのではと思うのですが・・・。
それから、(世界設定も含めた)オリジナルがどれだけできるか、
というところにある気がします。とこがプロの違いな気がします。
ただ、プロにはならなくても、プロより面白いぐらいの
同人作品というものは存在しえる気がします。
その二つは別々で、どちらも同じくらい難しいものだとは思いますが…。
[88][破滅の光][熾天使][2000/1/27(Thu) 23:18]
タイトルはなにか物々しいんですが…。
なんの事はありません。ヴァニシングノヴァの事です。
あの魔法ですね、どうにも胡散臭い気がするんですよ。
エネルギーと反エネルギーというかなりとんでもないものを反応させながら、
人一人消滅できないほどのあの弱さ。
良くある反物質や反陽子ほどでなくても、街の一つや二つは壊滅しそうなものですが。
もしも魔法が本来人間以外(天使や悪魔など)の産物というのなら、
まぁわからなくはないんですけどね…。
魔法って、作るのはすごい簡単ですよね。特に協力無比な破壊系の魔法なんかは。
でも、実際それをどうなってるのか言葉で説明しろというのは意外と難しい事が多い(少なくとも私にとっては)。
私はそう言うの、奥まで詰めるタイプなんですが、皆さんはどうなんでしょう?
>ぼびーさん
>オリジナルキャラが多くて解りにくい
そうですね。そもそも主人公の名前が決められる以上、
少なくとも主人公だけはオリジナルになるわけですが…。
一応私は、題名に『私的』と書いてあるので、
それを逃げ道に好き勝手やってますが…。
[87][魔法と科学とその他][ぼびー][2000/1/27(Thu) 23:00]
魔法と科学の関係ってどんなものなんでしょうか?
ゲームなんかだと、魔法が発達した場合、科学って
発達していないことが多いですよね。魔法って考え
て見ると、霊感とか超能力みたいなものなのだと思
う時があります。でも霊感なんかは、見えないもの
を見るみたいなことしかできないけど・・・。大昔
の人たちは、魔法なんかを実際に使えたのかなぁ。
使えたようなきがする。今でもアフリカなんかには
シャーマンといわれる人もいますし。魔法というよ
りは占いですけどね。
皆さんは魔法についてどう思います?
埴輪さん>
埴輪さんの小説は、このサイトの中で一番オリジナ
ルキャラの登場人数が少ないですよね。僕的にはそ
のぐらいが、1番読みやすいです。たくさん登場さ
せてもキャラクターの性格がかぶってしまうことが
あったりしますからね。
小説、楽しみにしています。僕は書けないので・・
がんばってください。これほどの話が書けるのなら
小説のコンテストなんかに、応募されてはいかがで
すか。
[86][ああ、その台詞は痛い・・・][埴輪][2000/1/27(Thu) 22:29]
どうも。ここの小説の4分の一近くを書いたことが分かって
ちとブルーな埴輪です。
おりぢなるきゃら>
ぼびーさんの科白は、かなり痛いです。
何せ、話に詰まるとオリジナルを出す習性があるもんで・・・。
本当は、2次創作でオリジナルの出しすぎは、世界観やら何やらが崩れるから
よろしくないんですが・・・。
まぁ、何を今更ですけど(苦笑)
おりぢなる>
キャラが勝手に動くほど書き込んだ場合、
それはもう完全に独立した人格です(笑)
ちなみに、これの弊害は話の収拾がつかなくなる可能性がこと、
ワンパターンに陥る危険性があること、などのようですが・・・。
散々ワンパターンで話を書いてきた人間が言っても、説得力は皆無ですね(爆)
魔法>
悠久3の場合、判断力と言うパラメーターがあり、
それが魔法回避率になっています。
思いっきり、例のイベントを証明していますね。
後、魔法というのは、言葉や儀式を触媒にして、
イメージを現実に変えるという考え方も出来ます。
その分、他のイメージに干渉されやすいという理屈をこねることも可能。
これにより、大方のゲームでありがちな精神力で魔法を無効化する、とか
現実主義者には魔法が効かない、とかの理由を説明できます(本当かよ・・・。)
とまぁ、かなりいい加減なことをぶちまけましたが、真実味は薄いのでご注意を。
[85][想像力!?][ぼびー][2000/1/26(Wed) 23:14]
やっぱり小説って、想像力ですかね?これまでいろいろな
小説を読んできていますが。読んだ後にその場面を想像し
たりませんか?時々頭のなっかで思い浮かべて見るといつ
の間にか小説にはない台詞が入っていたりして(笑)。
そのうちに、勝手に小説のキャラクターを使って頭の中で
ストーリーを作ってしまったり・・これが小説の始まりで
すかねぇ?まぁ実際に小説で食っていけるには相当の想像
力が必要になってくるのではと思うのですが・・・。
何を言いたいのか自分でもわからないけれども、今、思っ
ていることを書いてみました。
[84][ぼびーさん初めまして][亜村有間 (mail)][2000/1/26(Wed) 02:31]
ぼびーさん>最近このサイトを見つけてした。
クムナックへようこそ。
>mooデザインのゲームが大好きです。
エタメロの頃からのファンでしょうか?
>小説のことなんですけど、なんかオリジナルキャラが多くて
>わかりにくいと感じました。まぁ何度も読んでいるとだんだ
>ん分かってきますけどね。
これは、まさしくその通りで、なかなか諸刃の剣なのですよね。
ただ、オリキャラを許容しうる柔軟なところが、悠久の面白さの一つ
だとも思います。
そう言えば、しゅうさんの「エンフィールド新入居者名簿」は
ご覧になったことがありますか?
一度まとめてみると、あのオリキャラの量に圧倒されます。
>でも凄い量の小説ですね。読みがいがあってとても面白いです。
これはすべて投稿して下さる皆様のおかけです。
ところで、この掲示板は、創作論とか、作品作りのノウハウとか、
創作関係について少し深い話をしようという掲示板で、
ちょっとのんびり目ペースです。気が向いたときには、また、
作品の感想を中心にここより少し軽めの作品についての話を
いろいろとする感想掲示板や、
上の二つを除いた日常話、アニメ・ゲーム話等なんでもありの通常掲示板の方にもどうぞ遊びにいらして下さい。
[83][小説のこと][ぼびー][2000/1/25(Tue) 23:33]
最近このサイトを見つけてした。mooデザインのゲームが
大好きです。
小説のことなんですけど、なんかオリジナルキャラが多くて
わかりにくいと感じました。まぁ何度も読んでいるとだんだ
ん分かってきますけどね。
でも凄い量の小説ですね。読みがいがあってとても面白いです。
[82][精神と魔法][亜村有間 (mail)][2000/1/22(Sat) 20:58]
熾天使さん>
>もう波が過ぎ去っているような気はするんですが、
>魔法について色々書いてあったので、参加させて頂けないかと…。
いえいえ、気にせずにのんびりペースで参加して下さい。
なお、他の話でも、創作論みたいな話とか、ふと考え込んでしまった
ことがありましたら、気軽に書き込んで下さい。
>『流れ出る雷』だの『燃え盛る水』だのを使う人もいますし…。(爆)
こちらは、常識の枠に囚われていなければ、かなり多様なことが
できるという場合の例ですね。
>魔法がないと信じる事によって周りの魔力が消える
これ…悠久3で使われてましたか。やるなあ。結構私の好きな
シチュエーションなので、使う予定があったりしたのですが…。
使うときには、二番煎じにならないように気を付けなくては。
[81][こちらでは始めまして…][熾天使][2000/1/22(Sat) 02:32]
えと、こちらでは始めまして。
もう波が過ぎ去っているような気はするんですが、
魔法について色々書いてあったので、参加させて頂けないかと…。
最も、知識もへったくれもありゃしないので、
科学的な突込みをされるとまずいですが…。
勝手なお話になりますので、どうこご容赦を…。
no.68、亜村さんの、純粋な精神自体に、常識が当てはめられてる。
というのは、かなりわたしてきな考えに近いです。
実際、私の空想(妄想)世界の人は、『流れ出る雷』だの『燃え盛る水』だのを使う人もいますし…。(爆)
魔法というのが、どう言うものであるかは皆さんずいぶんと語っていたので、
私は何も言えませんが、固定観念によって制限を受けるというのは、結構説得力のあるものではないかと…。悠久世界でも、MPなるへんてこなものが精神力、もしくは魔力であっても、肉体的な影響が(HPとかに)影響がなさそうである以上、精神によって司ると言うことになると思うんです。(抽象的)
ぱぺちゅあでも、魔法能力者でしか悪霊なんかと戦えないとか言う件や、魔法がないと信じる事によって周りの魔力が消えるという事件があったところを見ると、魔力や魔法を使えるものは、実際に現実感と言うか、信じざるをえない。
それが魔力や精神世界に影響して、精神体なんかである悪霊にも触る事が出きる…。
ところが、実際に仕えない人は、魔法を間近で見たとしても、何処かこう信じがたい部分があるため、悪霊なんかも、実在すると言う信念よりも、恐怖感や疑惑の方がっ先だってしまい、触れる事ができない。(触れる事はできたかもしれないですけど)
なんか長々としゃべってしまいましたが、大したことは言ってないですね。
皆さん、そんな事は解ってるよてきに見られてしまうでしょうが、一応、はなしに参加したいな〜と言うことで…。
また面白そうな事があったら混ぜてください〜。
では。