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940 | 補足 | 亜村有間 (mail) | 2000/8/17(Thu) 03:03 |
久遠の月さん> そうそう、キャラ紹介の投稿、ありがとうございました。 皆さんの参考になると思います。 |
939 | 感想:龍の戦史13−14 | 亜村有間 (mail) | 2000/8/17(Thu) 03:00 |
久遠の月さん、今晩は、亜村有間です。 「悠久幻想曲 龍の戦史 第13幕 想い、ここより・・・」 「悠久幻想曲 龍の戦史 第14幕 彼の都合と招待状」 の感想をお送りします。 異邦人の視点、というのは面白いですね。 現れた「少年」。どことなく世間知らずだけど、闘いに関しては 力を秘めて良そうなところが不安を呼び覚まします。 アリサさんとのエピソードとか、しっかり書かれているようですね。 >ファランクスがどんなものか誰か教えてくれると嬉しいです。 私も攻略本以上の情報は持ってないですが…。古代王国の兵器ですよね。 話は、シェリルの潜在的魔法力が明らかにされる話でしたよね。 13で一段落ついて、14からは新展開ですね。 子供たちがよってくるシーンがほのぼのしていたかも。 シーラとの暖かな距離感は微妙ですね。 |
938 | 感想:学園8−9 | 亜村有間 (mail) | 2000/8/17(Thu) 02:41 |
ともさん、今晩は。亜村有間です。 「学園を取り戻せ! 第8話 Last_Day-1」 「学園を取り戻せ! 第9話 Last_Day-2」 の感想をお送りします。 >「右に同じ。テロリスト上等!」 一瞬? と思ったけど、「上等じゃねぇか!」の「上等」かな? >内容の人選は、「料理を作る人間」で…ま、 >ヴァナは料理が苦手なだけなのだが。 ? 一体なぜ今そんな人選を…それから、そんな人選なら、 なぜ下手な人間の方が安全なのでしょう? > 「ちょっと待って…!」 > 会話を止めたのはキャラット。 >耳が何かを探るように動き、目も真剣なものとなる。 > 「こっちに、…………五人! 来るよ!」 格闘向きのイメージではない彼女でも、こういうふうに 自分の特技で活躍できる場を(作者から)しっかり与えてもらえると、 話が面白くなりますね。 後の方を読むと、格闘方面でもちゃんと活躍しているようですが(笑)。 >「はい、こっちにはネコ部隊がそろってますから。」 次回はメロディの活躍も期待できそうですね。 |
937 | 感想:海へ行こうっ!6−7 | 亜村有間 (mail) | 2000/8/17(Thu) 02:25 |
REIMさん、こんばんは、亜村有間です。 「海へ行こうっ!〜第6話−真夏のキモ試し〜」 「海へ行こうっ!〜第7話−海辺のひとコマ…〜」 の感想をお送りします。 >パティの呟きであった…誉められてよかったね、マリアちゃん。 >(マリア「どこが…?(お手々ぷるぷる…)」) すべてが明日への一歩です! >「さて、ここで問題よ。真夏でぇ、 >しかも夜の海辺ぇ、と言ったら何があると思う?」と切り出すパティ。 キモ試しとはお約束ですね。 しかし、結構イベント好きというか、企画屋というか…。 面倒見のいいパティです。 なんか、マリアの料理に付き合ったりとか、みんなを 楽しませようと頑張ったりとか、人徳者な感じがしてきてしまいます。 これで手さえ早くなかったら…(バキ!) #雉も鳴かずば打たれまいに。 >・魔法及び武器は禁止 >(特にナッツ、シェリル、クリス、アルベルト、美穂、トリーシャ) マリアがリストに載ってない! 一体なぜ? と思った方はいませんか? (1)自明ゆえ省略 (2)マリアがリストに手を加えた (3)どうせ言っても無駄だと諦観 (4)喧嘩慣れしている人は本気になっても人を本当に怪我させることは ないというが、いたずら慣れしているマリアなら本当の事故にはならない だろうとの意外な信頼 (5)実は何かの伏線 (6)あまりにいつもいつもこういうネタに引用しているから飽きた (7)深い意味はない単なる書き忘れ このクイズの腰の抜けるような解答はこの文の最後で! (さて、何人がひっかかるか…) >10.ローラ&ミレナ&セバスチャン(ただ…なんとなく…) > > これを見た瞬間。 >(…かわいそうに…)とベルファーク組全員が >ローラに心の底から同情していたりする…。 いったいなぜ? >「ミレナさんがとんでもない方向音痴ってコト、 >早く言ってよぉぉぉぉぉっ!!!」 なるほど、そういうことか(笑)。 しかし、どんなに方向音痴の度が強くても、道をわかっている人が 一人でもいれば、迷わないのでは? (謎…というよりお約束か(笑)) >さて…キモ試しの結果だが…長くなりそうなので簡潔に述べる…。 そんな、これからが面白いのに(爆)。 >4人に踏み潰された鳶が…ぴくぴくと痙攣していた…。 パティが災難なのか、彼が災難なのか。 亜村>キャラ表があってもいいかもしれませんね。投稿されてもいいですよ。 REIMさん>何らかのかたちで掲載する様にしておきます。 みなさんの参考になると思います。 >クリスチーナはだぶりますね。(これの愛称は「クリス」) やっぱり。しかし、あれ? クリス本人の場合はあれが本名では ないのでしょうか? (「マイク」が本名になるみたいなものかな。) (クイズの答え:(8)その場にいなかった。(ごめんなさいごめんなさい)) |
936 | エラーについて | 亜村有間 (mail) | 2000/8/13(Sun) 22:42 |
最近、どうもときどきエラーが発生しているようです。 「Usage is not correct. This error can occur by an invalid argument or incorrect page structure. one_src.txt doesn't exist. 」というエラーが発生しましたら、 「投稿上の注意」 の頁の「エラーについて」の項目を読んでみて下さい。 |
935 | 感想の返信です | REIM (mail) | 2000/8/1(Tue) 00:14 |
亜村さん、こんばんは、REIMです。 >「穏やかな改め」? なんだか芸術作品のタイトルのような >謎な題ですね(笑)。 実のところ、サブタイトルで悩んで、最初は「悪夢の一夜…」で 考えていたんですけど、ちょっと物足りなかったので前記の通りに なりました。 >いやー、キャラが増えて来ましたね。そう言えば、 >キャラ表があってもいいかもしれませんね。投稿されてもいいですよ。 何らかのかたちで掲載する様にしておきます。 >「夕食も終えた一同−ちなみにローラとミレナはこの場にはいない−は… >お茶を飲みながらのんびりと広間でくつろいでいた。」 >の文にちょっと首を傾げていたのですが、このための伏線だったのですね。 あははは、その通りです(笑)。 >両方混ぜ合わせるとひょっとしておいしくなったりしないでしょうか? >…はっ、すいません、彼らにシンクロして現実逃避してました(笑)。 あ? やっぱり? >(てゆーかどれか一つぐらい正式名と愛称でだぶってしまってない?) クリスチーナはだぶりますね。(これの愛称は「クリス」) ではでは。 |
934 | 感想:龍の戦史12 | 亜村有間 (mail) | 2000/7/27(Thu) 03:31 |
久遠の月さん、今晩は、亜村有間です。 「悠久幻想曲 龍の戦史 第12幕 戦場の片隅で」 の感想をお送りします。 シリアスとコメディのバランスが難しいですが、 ときどき成功して、いい感じを出しているかも。 マリアの登場シーンなんかはシリアス→コメディと モードが変わる典型的なシーンですが、 小気味よく格好良かったです。 |
933 | 感想:海へ行こうっ!5 | 亜村有間 (mail) | 2000/7/25(Tue) 23:03 |
REIMさん、こんばんは、亜村有間です。 「海へ行こうっ!〜第5話−穏やかな改め…悪夢の一夜…〜」 の感想をお送りします。 「穏やかな改め」? なんだか芸術作品のタイトルのような 謎な題ですね(笑)。 >「Checkですよ、先輩」「え? あっ! いつの間に…」 >とチェスを指している人間−ナッツとライラである−もいるが…。 > 「…先輩…負けてんじゃん…」横から対局を見ていたアンリが呟く…。 いやー、キャラが増えて来ましたね。そう言えば、 キャラ表があってもいいかもしれませんね。投稿されてもいいですよ。 (しゅうさんの超人的力作・「エンフィールド新入居者名簿」を参考に して下さい。) 数字に信用性はあまりありませんが、オリキャラ一人登場させることにより、 相手にその十倍は把握することを要求しているという説もあるそうです。 つまり、書き手は自分の作品のキャラだけ把握していればいいので、 間違えることなどないのですが、読み手は多数の作家による 多数の物語を読んでいるものなので。 それから、高等テクニックとしては、一回の物語では、 一人のキャラに的を絞って、他のキャラは脇役に回し、 印象づけるという手もあります。 最近のアニメでは、メジャーでは「おジャ魔女」、 マイナーでは「ラブひな」なんかがよい例でしょうか。 キャラ全体や、主人公近辺に多少はウェイトをかけるにしても、 うまくスポットライトをくるくる回して、個々のキャラクターを 印象づけることに成功しています。 最も、メジャー中のメジャーとも言える「セーラームーン」に おいてさえ、一期に一度のパワーアップシーンを二人まとめて1話で やってしまったりなど、うまくこなすのが難しいのは確かですが。 >「ねえねえ、みんなみんなっ! クッキー焼いたんだけど、食べる?」 そうか! 冒頭の 「夕食も終えた一同−ちなみにローラとミレナはこの場にはいない−は… お茶を飲みながらのんびりと広間でくつろいでいた。」 の文にちょっと首を傾げていたのですが、このための伏線だったのですね。 >「みなさぁん、お茶請けにクッキーを焼いて来たのですけど、 >いかがですかぁ?」とミレナがクッキーを持って来た。 > …今度は…ベルファーク組の面々の顔が青くなる…。 両方混ぜ合わせるとひょっとしておいしくなったりしないでしょうか? …はっ、すいません、彼らにシンクロして現実逃避してました(笑)。 クッキーの件はやっぱり愉快だったかも。 >実は…それらしい名前が浮かばなくて…(汗)。 もう! そんなの、クリスにちなんで、 クリスチーナ、クララ、クラリス、クリンなんててきとーにつけちゃえば いいじゃないですか(笑)。(今、即興で考えました。) しかし…全員姓つきで呼んだらもの凄くくどい一家になってしまうな(笑)。 (てゆーかどれか一つぐらい正式名と愛称でだぶってしまってない?) |
932 | お久しぶりです | REIM (mail) | 2000/7/23(Sun) 02:39 |
亜村さん、お久しぶり&こんばんは。 まとめてレスします。 「とある朝のひととき」より。 >あのパティなら自分でしゃきっと起きてきそうな気もしますが、 これは前日、へとへと疲れたら…こうなるという前提で書いています。 >トリーシャは、母親代わりでがんばってる気がするけどなあ。 父親が前日に帰宅してたら…朝食の準備をしてるトリーシャの 姿が見られそうですね。 「しすたーず・ぱにっく」より。 >それから、せっかくだからお姉さん方に名前があってもよ 実は…それらしい名前が浮かばなくて…(汗)。 >「ま、まあ…間違って…マリアの魔術書を焚き付けに >使っただけなんだが…」 >と瑞穂に答えるエル…ところで…本当に間違えたのか…?。 >なんておおぼけな…。ひょっとしてわざとやった思った方が、 >エルの名誉のためにはいいかも知れない? エルなら…正々堂々とマリアの目の前で…燃やしそうな気が…。 >マリアに魔法書、なんとかに刃物(笑)。 同感です(爆)。 「海へ行こうっ!」より。 >「みんなに言いふらしてこようっと!」と言い残して走り去るローラ >やれやれ、お気の毒に。せめて、発見者がトリーシャだったら…。 >#おなじや!(←セルフつっこみ) いや、「ゆずって〜」となるかも(笑)。 >ふと、思ったのですが、浅瀬の難所で雇った水先案内人がセリーヌ >だったら…恐いよなあ…。 確かに…恐い…。 >「そう言うトリーシャさんもこの街では『お嬢様』のお一人ですよ」 >経済的というよりはリカルドの人徳ということでしょうか? そうです。彼女の場合、それ以外ないじゃないですか(きっぱり&笑)。 「トリーシャチョップ本気バージョン!!」 いてて…。 >はて…遭難じゃあるまいし。海賊とか? 海賊も考えてですけどね(苦笑)。 >それこそ何もさせてもらえず…登場、即退場と相成る幽霊船…。 >一体何のために登場したのか…哀れなり(笑)。 決まってるじゃないですか。 ミレナにやられる為だけですよ(笑)。 ではでは。 |
931 | 感想:天使の休息 | 亜村有間 (mail) | 2000/7/21(Fri) 23:48 |
埴輪さん、今晩は、亜村有間です。 「天使の休息」 の感想をお送りします。 >ベルファールから帰ってきた翌日、早速仕事モードに入ったアイン いくら何でも仕事を再開するのが早すぎます。まさか、彼にとっては ベルファール行きも休暇のようなものだったのでしょうか(汗)。 >悪魔については、裏切りが常套手段なので >そういう単語が用意されていない。 実はやくざの世界がそこらの高校の校則よりもやたらと締め付けが きつくて息苦しいように、悪魔の世界も裏切りには遥かに厳しいと 思うのですが…。もっとも、そのことが裏切りを減少させる 効力を持たないだろうということは確かに言えそうな気がします。 >いつか飽きるだろうと言う予想をあっさり裏切って、 >ミシェーラの訪問は朝の風物詩となったのであった。 思いというものはそもそも、思い自身が思いの持続力の源であり、 むしろ満足感が得られないほどいっそう強まるものですからね。 |
930 | 感想:学園7 | 亜村有間 (mail) | 2000/7/20(Thu) 03:07 |
ともさん、今晩は。亜村有間です。 「学園を取り戻せ! 第七話 Third_day・〜少女の解放〜」 の感想をお送りします。 >朋樹としては悪意はないのだが、 >リラからしてみると怪しいことこの上ない。 やっぱ、こういう状況で話しかけるのは大変だということですね。 馬も、後ろからいきなり声をかけてはいけないというし(謎)。 フィリーはそれなりにいい味を出してるかな? >でも、メロディが苦手な人物がいたとして… >どんな人なんだろ… いや、人はなかなか真っ直ぐには生きられないものだから、 素直な人間が眩しすぎることってあるじゃないですか。 >動物アレルギーで、特に猫がだめとか。 それはそれで愉快な話になりそうですね。 |
929 | 感想:海へ行こうっ!3 | 亜村有間 (mail) | 2000/7/20(Thu) 03:00 |
REIMさん、こんばんは、亜村有間です。 「海へ行こうっ!〜第4話−海でのお約束(笑)〜」 の感想をお送りします。 お約束とは何でしょう? はて…遭難じゃあるまいし。海賊とか? なんと幽霊船とは…当たらずと言えども遠からず、 と言っていいのでしょうか。 >それこそ何もさせてもらえず…登場、即退場と相成る幽霊船…。 一体何のために登場したのか…哀れなり(笑)。 ラストのらぶらぶはちょっといい感じかな? |
928 | 感想:龍の戦史11 | 亜村有間 (mail) | 2000/7/20(Thu) 02:44 |
久遠の月さん、今晩は、亜村有間です。 「悠久幻想曲 龍の戦史 第11幕 エンフィールド最後の日」 の感想をお送りします。 はなはだ穏やかではない題ですが…。 一体何が起こるのでしょう。 モンスターが大量発生したり、ヒビキはヒビキで小さくなったりと 大変ですね。どこで何が起こっているのかわからないほどに いろいろ事件が多発していきます。 |
927 | お返事 | とも (mail) | 2000/7/19(Wed) 16:06 |
ども。ともです。 亜村さん、感想ありがとうです。 >イヴには迫力がありますね。 ええ。冷静沈着をモットーにしてます、わてのSSでは。 他のわてSSでもそんな感じですよ。 >メロディが苦手だという珍しい人物がいて〜 あ、それ面白いかも。 でも、メロディが苦手な人物がいたとして… どんな人なんだろ… 猫に引っかかれて、それ以来ダメな人とか。 動物アレルギーで、特に猫がだめとか。 …って、メロディは猫じゃないか…(苦笑) でも、いい案じゃないですか? では。ともでした。 |
926 | 感想:ちびイヴちゃん4−7/EP(2) | 亜村有間 (mail) | 2000/7/19(Wed) 09:49 |
(続きです) >全く、壊すのは一瞬でも直したり作ったりするのは大変である。 いや、真理です。 それは壊れるということ、即ち乱雑さという平衡状態へ向かうことが 宇宙の持つ本質的な性質であり、そのエントロピー増大の嗜好が(中略) …というわけで私の部屋が散らかしっぱなしになるのも、決してその責が 私自身にのみ限定されるわけでは…ってあれ、何の話でしたっけ?(爆) >研究の過程で犠牲者が出ないことだけを祈る。 すでに十分犠牲者は出ている気もしますが…。 ひょっとして、この事件自体が、デイルの研究計画の一部だったり するかも知れません。人、一人にできることに限界があるとすれば、 なぜ、人類はここまで発展したのか? それは即ち、情報の共有。 その具体的な実現としての『書』。本は文明の象徴そのものなのです。 そう、例えば、科学以前に人類の最大の導き手であった宗教。 その伝播を押し進める力の手段として、物理的にも、そして象徴的にも、 絶大な影響力を与え続けたのが何であったか。 偶像を禁止する代表的な宗教において、ただ一つの具現物として 君臨し続けた「物」が何であったのか。 そのことに少しでも思いをはせれば、書の持つ恐るべき潜在力に 気付くことがすぐにでもできることでしょう。 そう、我々は忘れてはならない。いつの日にか、あの本を手に入れた 第二、第三のマリアが…ってそんなにいたら恐すぎ(汗)。 >ソーニャ「ふぉーちゅんさんの優秀弟子……じゃない。 >進行補助のソーニャ・エセルバートです」 ちなみに、「一番弟子」だったら全然嘘じゃないですね。 弟子が一人しかいないときは…(爆)。 >「このSSはなんだかんだ言ってイヴの話だから。 >パティやトリーシャの出番を増やすと、そっちに食われちゃうんだ。」 うーむ、なかなかしっかりした冷静な目を持ってますね。 物語を成立させるには大切なことですね。 特に主人公とか、無意識の同一化があったりして、誰かに負けたり 挫折したりしている姿が書きたくなくなったりするんですよね。 >「そりゃ、聞くまでもないだろ。悠久2のなかで一番好きなのがイヴだから」 でも、話を書く原動力としては、やっぱりこういった素朴な 思い入れが大切だったりもするんですよね(笑)。 話の内容がだんだん最初のものからずれてきたので、 一度終わらせて別の話として始めるのもありだったかもしれませんが、 これはこれでまた、ジャ○プ系作品のようなライブ感覚に溢れている かも知れません。続きを読みたくなる効果がありますよね。 それに結局はいいバランスで終わったし…。 (七話まで読み終わった時点では、まだしばらく続くと思っていました(爆)) 主人公が途中でどんどん無敵超人・パターン化してきて、 魅力を失ってしまうのではないかとひやひやしましたが、 メイド服を着せていた情けない過去が暴露されそうになったりとか、 表面的なものとは言え一応とほほな面も用意して、 バランスを取ろうとしているかな? いやー、リズムよく物語が進む楽しい話だったと思います。 |
925 | 感想:ちびイヴちゃん4−7/EP(1) | 亜村有間 (mail) | 2000/7/19(Wed) 09:49 |
ふぉーちゅんさん、今晩は。亜村有間です。 「ちびイヴちゃん 第四話」 「ちびイヴちゃん 第五話」 「ちびイヴちゃん 第六話」 「ちびイヴちゃん 第七話」 「ちびイヴちゃん エピローグ」 の感想をお送りします。 >「エルに引き渡すのはあとのことにして」 > ある意味、マリアにとっては最も恐ろしい罰であろう。 いや、今のメルフィよりはましな気がします。 目の色が尋常じゃなーい!(笑) >『もう、許して上げましょう』 イヴさん…なんか優しすぎ?(笑) >「『楽しい魔法薬』……?」 実はデイル・マースって正直ものでは? だって、 「簡単に成功する」とか「役に立つ」とか一言も書いてないし…。 >その日数分時間をすっとばせばいい。 >時間系の精霊魔法を使えば簡単な話だよ――さて、どうする? 実は、周りから見たら数日飛ばしたように見えても、本人の過ごす 体感時間は同じだったとかいうオチはないんですか? >「三日間、イヴはこのままだ。 >ゆえに、元凶である君も同じ状態になってもらうことにする」 うーむ、確かに「目には目を」的な正当性はあるけど、 魔法を乱用した罰に魔法を乱用するのは、もしかするとちょっと おおぼけかもしれない(笑)。 >それにしても、ここまでオリジナル設定作って >良かったんでしょうか……。 ええっ、メインに活躍しているのは悠久のキャラだし、 全然問題ないレベルだと思いますけど? >『ええぇぇぇぇぇぇえぇぇぇぇぇぇ!?(ッスー)』 >ジョートショップの店内に、一人と一匹の悲鳴がこだましたのだった。 おおっ、意外と人間らしいアリサさんの対応。 私はまたてっきり、 「あらまあ、これは、驚いたわねぇ」 「…どこが驚いているんですかっ!」 てな展開を予想していました。 >「本気だったら、三日どころか永久に小さいままにしておくさ。 >もちろん魔力も封印するし」 例えどんなに思想的にヤバイものがあったとしても、 行動に移さない自制心を持っている人物の方が、動機は他愛なくても 現実に恐ろしい惨事を引き起こす人間よりはまだましだという、 よい例ですね(笑)。 >「アリサさあぁぁぁぁぁぁん!!」 > 大声で叫びながらメルフィたちの姿を捕捉するアルベルト。 >そしてそのままこちらに突進してきて――、 >「覚悟おぉぉぉぉぉぉっ!!」 切り替えの早い男だなー。ひょっとして、一度に一つ以上のことを 考えることができないのでしょうか? >さて、最後に出て来た女性、彼女は一体誰でしょう? うーむ…。当てる以前に知らない可能性大。 特にWHなら…。 >「あの娘がこんな魔法を使えるんなら、 >俺が教えることなんか一つもないよ」 マリアの場合、魔法力自体よりは制御能力 (魔法の制御と…自分自身の制御(爆)) に問題があるような気もしますが…。 >凄まじい悲鳴が沖の方から聞こえてきたのは、 >それから一分後のことだった。 その魔法力はマリアを越える。 その迷惑さはミス・ショートを凌ぐ。 そしてその受ける制裁はモーリスの娘を遥かに越える。 …合唱。 「どーでもいいけど、いちいちマリアを引き合いに出さないでよ!」 ひーん、ごめんなさい。 (続きます。) |
924 | 感想:座談会2 | 亜村有間 (mail) | 2000/7/17(Mon) 04:46 |
埴輪さん、今晩は、亜村有間です。 「青年シリーズキャラクター座談会 第二回」 の感想をお送りします。 ラジオネタですね。 しかし、ラジオネタをされるとどうしても、声優さんの方を思い出す。 面白いのは、アインが常識人で話のとりまとめという委員長役、 アレフが問題児で危険発言をしては制裁をくらうという構造です。 座談会ネタというのは、キャラが現実を浸食するのを楽しむと いうものと、現実がキャラを浸食するのを楽しむのとありますが、 これは後者の楽しみ方かな。 >おかげで亜村有馬さんに、 >「後に残るのは、ぽかんと開いた口ばかり」と言われてしまったぞ。 ああ、「呆然としていると、正式な任命書を渡されてしまう。」 のシーンのところの話ですね。 >神ですら逆らえない強大な力が眠っていた。 それは本当に偉大なる主だなあ(笑)。 (1)もし、被創造者が不完全な存在であるとすれば、 即ちそれは創造者が不完全だということである。 (被創造者の不完全さが創造者による意図的なものだとすれば、 そう意図してしまうこと自体が創造者の不完全性を証明する) (3)もし、被創造者が創造者を超越することがあるとすれば、 それは、創造者が真に完全、いや、それ以上だということを意味する。 (創造者が意図する、意図しないに関わらず) と考えてみると。 でも、実はこの考え、人間の方を創造者に当てはめた方が、 ずっと感慨深いんですけどね(笑)。 >作者:そう言うこと。 >因みに、この話は坂下紗樹さんのホームページで掲載されてるから。 >アイン:どうしてもクムナックでって言う人は作者にメールでどうぞ。 >思い出した頃に投稿されると思うから。 同じ物が別々の場所にあってもつまらないので、重複投稿よりは、 HPをまたがって、このシリーズはこちらだけ、 このシリーズはこちらだけ、の方が面白いかな? (もちろん、重複投稿自体は特に問題ありません。) なにか、面白い企画をやりたければ相談して下さい。 例えば、通常は他の方のページのコンテンツに直リンクは しないものだけど、作品限定の相互直リンク条約を結んで前編から後編、 後編から前編へ相互に行き来できるようにしたりとか、 面白そうなら検討してみますから。 (もちろん、坂下さんも興味を持った場合に限るのは当然ですが。) |
923 | 感想:学園6 | 亜村有間 (mail) | 2000/7/12(Wed) 09:28 |
ともさん、今晩は。亜村有間です。 「学園を取り戻せ! 第六話 Third-day」 の感想をお送りします。 流石にというかなんというか、イヴには迫力がありますね。 しかも、優しさもちゃんと覗かせてくれるし…。完璧かも(笑)。 今回は準備編というところですかね。 >対して、紅蓮とメロディも同じです。 こちらは、メロディの親和性が非常に高いと いうことかもしれませんね。 でも、メロディが苦手だという珍しい人物がいて、 何の因果かメロディがその人物に特になついてしまうというのも 見てみたい展開だなー(笑)。 たぶん、メロディの天真爛漫さに苛立つとかの かなりひねくれた人物なのだと思いますけど、 実はそういう人物こそが魅力的にも成り得る諸刃の剣だと思いますし。 ○祭りの本来の意味 >本来の意味、ですか… >それも面白そうですね。 まあ、詳しいことは「『ハレ』と『ケ』」などと言われる 文化人類学者の先生方にお任せしますが(笑)、 これは、あるちょっとひねくれたアニメで (「南海奇皇ネオランガ」という名称の作品です。) 「何でも祭りにしてしまえるのは祭りの本来の意味を 忘れてしまっているのかもしれない」 という言葉があったことから思いついた物です。 まあ、素朴な意見ですよね。宗教や生活と密着して、暗い部分も 持っていた「祭」が、まるで政経分離のようにそれらと分割されて、 「クリーン」な、生活から浮遊した存在へと変貌してきている、 ということなのでしょう。 しかし、私が更にその先に思ったのは、ともさんの >けど、無意味に楽しいんですよね…心が躍るっていうか、 >ワクワクするっていうか。 という言葉にもあるように、祭りはやはり何か特別なもので、 更にその根元にある何かは、形を変えただけで未だに残っているのでは ないか、という気がするのです。 ディズニーランダイゼイションとか他にも変な話題はあるのですが、 取り敢えず今回はこの程度にしておきましょう(爆)。 |
922 | お返事です。 | とも (mail) | 2000/7/10(Mon) 17:45 |
ども。 ともです。 亜村さん、感想ありがとうです。 >トリーシャとマリア。アルザとエル。 >対照的な面もあれば、似通った面もある二人の組み合わせ ………あ。 そう言われてみればそうでした(苦笑) んむむ、意図して考えてなかった…(汗) 何となくで決めたんですよ、この組み合わせ(爆) この組み合わせならいいかな、って。 対して、紅蓮とメロディも同じです。 ……なんとなくで決めすぎたかも…(汗) >祭りの本来の意味 本来の意味、ですか… それも面白そうですね。 けど、無意味に楽しいんですよね…心が躍るっていうか、ワクワクするっていうか。 そういうの大好きなんですよ、わて。 近くで祭りがあって、さらに暇なら行ってますね。 う〜ん、いいかも。 しかし、祭りの意味を考えるっていうのはいいですね。 わてもいろいろと考えてみますよ。 では。ともでした。 |
921 | 感想:ちびイヴちゃん2−3 | 亜村有間 (mail) | 2000/7/9(Sun) 02:49 |
ふぉーちゅんさん、初めまして、亜村有間です。 「ちびイヴちゃん」 第二話 「ちびイヴちゃん」 第三話 の感想をお送りします。 >「なんでえぇぇぇぇぇぇっ!?」 一瞬、「マリアの仕業だ」と考えてしまいました。 いや、なんでもかんでも彼女のせいにするのは悪い癖ですね。 >「って、いきなり何するのよっ!?」 このリズム、テンポよくてむ結構好きです。 > >「ふっ。そんなことは決まってるじゃないか」 > メルフィはふぁさっと前髪を掻き上げ――、 >「もう充分すぎるくらいに騒いだからに決まってるじゃないか!」 >「威張るなぁぁぁぁぁぁっ!!」 神坂チックな絶妙のボケと突っ込み。いいですねー。 >由羅が福引きで旅行券を当てたとかで お気楽な由羅と必要以上に寛大なアリサさんが一緒に旅行…。 なんか、ちょっと恐いことになっていそうな気がしません? 見てみたいかも…。 ついでに、 「ま、大丈夫だろう。確かもう一人行くって聞いたし」 「そうですよー。私がしっかり引率勤めますからー」 「セ、セリーヌうううっ!?」 てなことになってたらもっと面白いかも(笑)。 >「……なるほど」 > 納得する。 前もって知っていたとは言え、パティとは雲泥の差の落ち着いた対応。 さすが、トラブル慣れしているというか、あえてトラブルを 追いかけ回しているというか…。 >「クリスにシェリル、それにローラか――」 ?一体なぜ、予測できたのでしょう…。 >「普段からそういう格好して、 >メルフィさんとあーんなことやこーんなことしてるんじゃ……」 >『…………(ぽっ)』 …なんか…なんか、その後のフォローが…ないんですけど、 これって誤解を誘うって言うギャグですよね?…よね?(笑) >「各部分の細胞がおよそ八分の一の大きさに縮小していました。」 遺伝子が減っていないかが気になります。 >「やはり何らかの魔法によるものと推察されます。」 ちょっとやな予感。いやまさか(笑)。 >『マリアさんね』 >「マリアね」 >『マリアちゃんだね』 >『マリアちゃんですね』 >「マリアだね」 >『マリアちゃんだね』 わかっていたとは言え…わかっていたとは言え、 そっと目元を拭いたくなりそうな反応です…。 いや、お見事です。お約束のネタでも料理次第という見事な例です。 ここまで繰り返し畳みかけられると、思わず受けてしまいました。 しかも、この結論ができるまでの、証拠を集め、共通項を割り出し、 クッキーの出所を確認、その成分の分析と、 しっかり段階を踏んでいっていることによって、 じわじわと真相が明らかになっていく楽しさと、 読者を物語に引きつける勢いを生み出していますね。 ギャグ作品としてだけではなく、アクション・ミステリーものとしても うまく出来ています。 >「あの一件以来、懲りたと思っていたんだが >……どうやら考え違いをしていたらしいな」 い…いや、決して彼女も決して何も学習していないというわけでは…。 (ああ、フォローが苦しい…(汗)) >『しばらく旅に出ます。探さないで下さい マリア』 ほら! ちゃんと学習して危険を避けているじゃないですか。 …ってそんな学習の仕方でいいんかい!(笑) いや、何だか、ギャグとしての勢いが出てきましたね。 この先更に騒動が大事になっていったりすると面白いかも。 あと、マリアを結局ださないことにするか、ここぞというシーンで 出すか…。うまくひねると後者も面白そう。 |
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