1999年9月、お仕事の関係で GUAMを訪れる機会に恵まれました。 最も日本から近いアメリカ、 古代チャモロ文明、戦争の傷痕、日本人で溢れるショッピング街、アメリカとは言えアジアン・テイストもそこかしこに、そして綺麗な海。 と、GUAMにはいろいろなものがありました。 日本語もほとんどの場所で通じますので、 海外旅行初心者にはお薦めですよ。
左： Latte stone、右上： Plaza de Espana、右下： Inarajan village
	「着いた〜」ってことでここが今回ステイした Westin Resort Hotelです。 タモン湾のビーチサイド、地図で見ると比較的上（北より）の方にあります。 中ですか？ 明るさが足りなくて撮影はできませんでしたが 真ん中に屋上まで吹き抜けがあったりして綺麗でしたよ。
	部屋から見た「無理矢理オーシャン・ビュー」です（笑）。 ホテルが細長い楕円形をしていたのは、両側のどの部屋からも海を見えるように するためだったか。
	hotelから一歩町へ出ると至る所に日本語の看板を見かけます。 「射撃」とか「大人のＸＸ」というのが GUAMならでは。
	海岸沿いの道の反対側、 坂道を登っていくところに面白い絵（失礼）のあるホテルを見つけました。 リージェンシー・ホテルか、宗教画か何かでしょうか。 《絵をクリックすると拡大図が見られます》
もうちょっと町中を歩いてみましょう。 いるいる、沢山の日本人。 お店の人たちも大なり小なり日本語を喋るのでなんか日本にいるみたいな錯覚に襲われます。 これだけいると、ハワイとかで町中を歩いてた時に「ありゃ〜、日本人にあっちゃったよ」という 妙な嫌悪感もまるで感じませんね。 気をゆるめちゃいかんでしょうが、 the 観光地 for Japaneseでした（^^;
左上： Ｋマート（スーパー）、右下： Ｋマートのバス乗り場は皆、日本人！ 《右下の絵をクリックすると拡大図が見られます》
	恋人岬の悩ましげな二人の像。 ここはタモン湾からちょっとだけ北上したところにあります。 名前は聞いたことあったけど。。。
	二人のストーリーが石碑のように綴られています。 永遠の愛を誓い合った二人は スペイン軍侵攻のなかで。。。
	この崖から身を投げてしまったのでしょうか。 綺麗なエメラルド・グリーンの海が広がっています。
	なーんか、しんみりしちゃいましたが、気を取り直してホテルに戻ってみましょう。 ハイアット・リージェンシーのプールサイドを弊社で借り切って、今回の Business Meetingの 打ち上げパーティーが開かれました。 お決まりの民族ダンスや写真は音楽隊の地元ミュージック演奏です。
ということで、わずか３日間でしたが、ココス島を始め、初めてのＧＵＡＭをそれなりに満喫することができました。 ココス島の写真はゲレンデ情報として、こちらにあります。