東西線用の車両として登場。国鉄との直通運転に備えて20m4扉の車両となりました。ステンレス製ですが、試作として7両編成3本がアルミで試作されています(下写真)。
現在は東葉高速鉄道に譲渡された車両もいます。のちの千代田線の開業時、本来千代田線で採用される予定だった 6000系車両の開発が間に合わなかったため将来東西線に転用することを前提に5000系が千代田線にも入りました。
こちらは現在は北綾瀬支線用の6両だけが残っています。右上が千代田線5000系です(写真はステンレス車ですが、現在はアルミ車に変わっています)。
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