2000系にかわる営団日比谷線直通用車両として登場した車両です。直通規格に従って、車体長18m3扉とされました。のちに混雑する前後2両ずつ計4両が5扉とし、VVVFインバーター制御を採用したのが20050系です。さらにその後、5扉車が必要な両数が揃ったため、20050系と同じVVVFインバーター制御で、ふたたび全車3扉となったのが20080系です。20080系ではシングルアームパンタグラフも採用されています。顔は3系列とも同じものです(20050系には前面に5DOORSのステッカーが張られています)。
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