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 東武の車両

 

 8000系

 

東武8000系原型

JRを除く民鉄としては最も多い両数が製造された車両です。現在でも全車が健在で、東武鉄道の各線で活躍していますが、伊勢崎線、東上線に新車両が増備されているので、野田線などの支線へ転属しつつあります。



東武8000系リニューアル車

こちらはリニューアル工事済み車です。

 

 6050系

 

東武6050系

6000系に代わる快速、快速急行用の車両として製造されました。足回りは6000系のものを利用しています。のちに足回りも新造した増備車が登場しています。直通運転している野岩鉄道、会津鉄道でも同型の車両を保有しています。現在も快速用として日光、鬼怒川への足として活躍しています。

 

 3000系・5000系

 

東武3000系・5000系

左が3000系。旧型車の足回りに8000系と同じ型の前面に18m3扉の車体をのせた車両です。既に廃車されています。右は5000系で廃車となった78系の足回りに8000系と全く同じ20m4扉の車体をのせたものです。写真は野田線柏駅で撮ったものですが、野田線にも8000系が転入してきており、間もなく野田線からも5000系が消滅し、小泉線などに転用されます。

 

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