東京急行電鉄 | ||||||||
東急の車両で特筆すべき点は、なんといっても日本で初めてステンレスカーを採用したことで、昭和32年に5200型が登場、また7000型は日本初の骨組みにもステンレスを使ったオールステンレス車でした。 現在は東横線の複々線化、目黒線の改良工事をおこなっています。以前は目黒〜蒲田間は目蒲線と称していましたが、地下鉄との直通運転と東横線の線増に伴って、8月6日から多摩川園で分断され、目黒〜武蔵小杉と多摩川園〜蒲田間の運転に分断、前者が「目黒線」後者が「東急多摩川線」と名称変更されました。さらに、「多摩川園」駅も「多摩川」駅に名称変更され、東横線急行停車駅に。田玉線系統も変更があり、新玉川線の名称が消え、渋谷〜中央林間間がすべて「田園都市線」とされました。駅名改称もあり、通称「ニコタマ」こと「二子玉川園」駅が「二子玉川」駅に改称されるなどいろいろな動きがありました。目蒲線関連の話題はこちらをご覧ください。
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