図面の種類にかかわらず、図面を作成する場合は、通常、プログラム内の特定の手順に従います。ほとんどの場合は、ステンシルからマスタシェイプをドロップして、図形を図面に追加します。図形の配置場所の決定が必要になり、別のソースから集めたデータを使用して、図形の位置を計算することがあります。
この章では、図形、背景ページ、およびレイヤーの処理を含め、プログラムによって図面を作成するための基本的な方法について説明します。接続した図形が図面に含まれる場合は、「第 19 章 Visio ソリューションでの接続のオートメーション化」を参照してください。データを図面内の図形に関連付ける方法の詳細については、「第 20 章 Visio ソリューションとデータの統合」を参照してください。
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