呉禰複



後漢初期の名将呉漢の血を引くと言われているが定かではない。
ただその武将としての能力は、その自称を納得させるだけはある。

大斧の使い手で、若い頃から楽浪沿岸で海賊衆を率いていた。
当初、先代の楽浪長官の愛憐の父とも対立していたが、黄巾の乱での自領の荒廃をきっかけに
愛憐とも手を組むことがあり、その時に愛憐の人柄に触れ、最終的には帰順を誓うこととなる。

武勇だけではなく知略にも優れた人物で、独立していた時には愛憐の父を何度も苦しめた。
帰順して後はその老獪な手腕で、愛憐を力強く支えることになる。

愛憐軍では貴重な水軍大将であり、戦略面でも欠かすことの出来ない人物である。


第5師団である海軍の提督、デインズ中将です。こうやって設定してみると、強いなオッサン(笑)。
烈風伝よりも強くなりました。イメージ的に(^^。
っていうか今回の三國志、結構武力とか高い武将多いしね。
70以上の武力の奴ゴロゴロしているから、このくらいにしないとイメージ出せなくって・・・
あまりに老獪なイメージのため、ついに知力が武力を抜きました(笑)。

それにしても貴重な「水軍」持ちだわ。
・・・孫堅軍を攻めるのは最後だね。これは。


で、烈風伝では・・・


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