しるう゛ぃあかっかのばるげにっき

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メディーナ「「Baldur'sGate」はTRPGのAD&Dョを元に再現している
      コンピュータRPGです。
      ワールドは「Forgotten Realms」で、大小100以上のシナリオが
      CD5枚組の中に用意されています。
      その細やかなシステムもさることながら、
      インターネットに繋がっている人達なら、最大6人までの
      パーティープレイをすることも可能なのが特徴ですね。
      
      それではプロローグを1曲奏でさせて頂きますわ。(コホン)
      

       フェイルーンの一地方ウォーターディープは、オークや
      トロール、ホブゴブリンの軍勢がはびこる危険地帯として、
      昔から知られていた。近年になって更にヒューマノイドの
      窃盗団まで出没し、不幸な旅人の伝説は数を増すばかりであった。
      その為、人々はこの地をソードコーストと呼んで恐れたのである。

       だが、キャンドルキープは、この災厄の地にあって、
      神聖なる知の殿堂の地位を誇っていた。ソードコーストの
      断崖に寄り添って建つ建物が、優れた城塞でもあったのだ。
      堅固な城砦は、あらゆる陰謀から貴重な知の財産である書物と、
      そこで暮らす賢人達を長年に渡って守り続けていたのだった。

       孤児であったシルヴィアもまた、20年間の人生の大半を
      このキャンドルキープの砦に守られて暮らしてきた。
      育ての親である賢人ゴライオンから、幾千もの英雄やモンスター、
      恋人達、異端者、戦闘、そして悲劇の物語を聞きながら、
      唯一、知らされなかった物語は、出生の秘密くらいなものであろう。    

       だがある日、突然、その平和な暮らしに終止符を
      打たねばならなくなる。ゴライオンから、旅に出るように
      言い渡されたからである。主人公は、ゴライオンの全財産である
      僅かばかりの金貨を渡され、砦を出される。それが、魔法と冒険の
      地フェイルーンへの旅立ちの第一歩であった・・・。

1999/10/31(日)

 「ふれんどりー あーむ いん」での、いくつかのくえすとをかっかは
 くりあしました。
 「ほぶごぶりん」をたおして、ゆびわをとりかえしてあげたら、
 よろこんでくれたひとがいたので、よかったとかっかはおもいました。

 くえすとのうち、おーがはちょっときょうてきだとおもったので、
 かっかはひっさつわざの「こうりゃくぼん」をあけました。
 それによると、「べれごすと」というまちに、どわーふがひとり
 なかまになってくれるようです。
 かおてぃっくななかま(ろーぐ、うぃざーど)より、
 うぉーりあーのほうが、やくにたつと、かっかはひそかにおもいました。
 
 しーふは「いえもん」がすでにいますし、
 くれりっくも「じゃへいら」がいます。
 ふぁいたーを、かっか、「かりーど」とこのどわーふでかためれば、
 けっこうつよいぱーてぃーになるはずです。
 かっかは、なにもいわずに「べれごすと」にむかうことにしました。
 さすがは「ろーふるいびる」なおんなのひとです。
 
 なんかすると、よる、いきなり「やとう」のむれがおそってきました。
 やをぱしぱしとうってきて、かっかといえもんいがい、
 ぜんいんしんでしまいました。
 かっかは、こんなにつよいてきとあったのははじめてでした。
 しょうがないので、「ろーど」しなおすことにしました。

 「べれごすと」はおおきなまちでした。
 いえがたくさんあって、いりぐちもたくさんあるので、
 とてもわかりにくいです。
 あんまり「りある」なのも、かんがえものだとかっかはおもいました。
 げーむはあそびやすくなくてはいけません。
 そのへんが、このげーむにいまいちのめりこめないところなのでしょう。
 かっかはつかれたので、きょうはまちなかで「せーぶ」しました。


1999/10/30(土) 

 かっかのおともだちの「そにっく」が「あいしーきゅー」で
 たすけてくれました。
 「わら」や「はるのけん」のばしょを「まるちぷれい」でおしえてくれたり、
 いろいろとそうびをくれました。
 かっかはうれしくて、そにっくにおれいをいいました。

 でもきになったのが、「ちゃっと」がとてもしづらいことでした。
 そにっくとふたりで、このことをしきりにざんねんがっていました。


 さっそくかっかは、きゃんどるきーぷのまちのくえすとを
 ぜんぶはたしました。

 ごらいおんが「しかくがやってくるから、まちからにげるぞ」といいました。
 かっかは、そだてのおやのごらいおんとまちからにげます。
 
 よなか、おちつくさきをさがしてたびをしていくと、
 おーがが3びきと、よくあるあくやくふうのぷれーとめいるをきた
 なぞのおとこがやってきました。

 あくやくふうのおとこは「しるう゛ぃあをわたせ」と
 ごらいおんにいいました。
 ごらいおんはきょひしてくれました。
 ごらいおんにおーががおそいかかります。

 ごらいおんは「らいとにんぐぼると」などで、おーがをあっというまに
 たおします。
 かっかがおーがにてきずをおわされると、ごらいおんは
 「にげろ!」といいました。
 かっかは「ごらいおんをおいてはにげられない」とおもいましたが、
 FFみたいに、じどういべんとでにげさせられてしまいました。
 ちょっとふまんですが、1れべるふぁいたーでは、
 ころされていたかもしれません。

 あくやくふうのおとこが、ごらいおんにきりかかります。
 ごらいおんは「まじっくみさいる」をぽこぽこおとこにうちこみますが、
 おとこはそれにたえて、ごらいおんをころしてしまいました。あーめん。

 かっかは、いのちからがら、よあけまでにげのびました。
 あさ、おさななじみの「いえもん」がおいかけてきて、
 「たいへんだったね。わたしもなかまになるわ。」といってくれました。
 かのじょはゆうしゅうな「しーふ」です。かっかはうれしくなりました。

 かっかは、いえもんにはげまされて、ごらいおんのいたいをとむらうと、
 ごらいこんが「いけ」といっていた「ふれんどりー あーむ いん」に
 ふたりでむかうことにしました。
 そこにはごらいおんのともだちがいるようなのです。

 とちゅうで、「もんたろん」と「つぁー」というおとこがいました。
 もんたろんは「はーふりんぐのしーふ/ふぁいたー」で、
 つぁーは「にんげんのねくろまんさー」です。
 ふたりは「「なしゅける」までつれていってくれるのなら
 なかまになってやる」といいました。
 もんたろんは「にゅーとらるいびる」で、
 つぁーは「かおてぃっくいびる」です。
 かっかは「ちょっとこわいな」とおもいましたが、
 なかまがふえることはいいことなので、おーけーしました。
 いきなり「なしゅける」にいくつもりはありませんが。
 そこでなにもいわないのが、かっかの「ろーふるいびる」なゆえんです。

 とことこきたにむかうと「ふれんどりー あーむ いん」につきました。
 いんのかいだんをのぼると、ひとりのまほうつかいが
 したしくなまえをきいてきました。
 かっかは「ああ、このひとがごらいおんのともだちなんだな」とおもって、
 したしくへんじをしましたら、まほうつかいがいきなり「まじっくみさいる」を
 ばかすかうってきて、かっかはぼろぼろになりました。
 どうやら、あんさつしゃだったようです。

 そっせんしてたすけてくれたのは、もんたろんとつぁーでした。
 かっかは、「ふたりをうたがってわるかったな」とおもいました。
 つぁーのまほうで、あんさつしゃはたおれました。
 あんさつしゃは、かっかのくびに200GPのしょうきんがかけられているという
 てがみをもっていました。
 かっかは「200GPなんてやすい!」とちょっとふんがいしました。

 いんでは「じゃへいら」と「かりーど」という、ふうふがなかまになりました。
 このふたりがもんたろんのともだちのようです。
 じゃへいらは「はーふえるふのふぁいたー/どるいど」で「とぅるーにゅーとらる」、
 かりーどは「はーふえるふのふぁいたー」で「にゅーとらるぐっど」です。
 しんようできるひとたちのようでした。


1999/10/29(金)

 きょうは「ばるだーずげーと」のにほんごばんのはつばいびでした。
 しるう゛ぃあかっかは、くろこにめいじると、
 「よ○ばしかめら」のさっぽろてんで「ばるげ」をかってこさせました。
 「まそうきしん」のれぽーともとちゅうなのに、いいのでしょうか?
 くろこはちょっとだけしんぱいだったけど、かっかがこわいので、
 おとなしくかってきました。
 
 さっそくかっかは、きゃらくためいきんぐです。
 
 せいべつは「おんな」です。おとことかいったら、ころされます。
 
 しゅぞくは「にんげん」です。「せいりゅうおうぞく」はないので、
 しょうがありません。
 
 くらすはちょっとだけまよいましたが「ふぁいたー」にしました。
 「ぱらでぃん」とかいうと、ぶーぶーいうひともいるでしょうし、
 ぶきのすぺしゃりすとになれるのは「ふぁいたー」だけだからです。
 だいいち、「ぱらでぃん」は「ろーふるぐっど」のあらいめんとでしか
 なれません。
 かっかは「ろーふるぐっど」でもよい、とじぶんではおもいましたが、
 「ろーふるぐっど」のひとは、せんそうであいてのうらをかくような
 「さくし」ではありません。
 しょうがないので、かっかは「ぱらでぃん」はあきらめました。

 あらいめんとはいちばんなやみました。
 くろこからみても、かっかは「へん」なひとだからです。
 きゅうきょくのぜんにんの、じょおうへいかのためといって、
 へいきでひとをさくでもって、おとしいれるひとです。
 「ぐっど」なのか「いびる」なのかちょっとむずかしいです。
 けっかてきには、じょおうへいかのぜんせいのため、
 せいじをおこなっているかっかですが、
 きほんてきには、さくをろうするひとです。
 ちつじょをあずかっており、ばあいによってはわるだくみもする、
 ということで、かっかはしゃくぜんとしませんが
 「ろーふるいびる」をえらびました。
 
 のうりょくちは、こんぴゅーたろーるぷれいんぐげーむですから、
 がんがんふりなおしました。
 とはいっても、げんかいはありますので、つぎのようになりました。

 すとれんぐす      18/00
 でくすたりてぃ     18
 こんすてぃてゅーしょん 18
 いんてりじぇんす    10
 うぃずだむ        9
 かりすま         8

 かっかは、した3つののうりょくちがひくめなのがきになっています。
 とくに、あたまはもっとよい、とじぶんではおもっています。
 でも、すとれんぐすがさいきょうなので、がまんすることにしました。
 
 すきるは「らーじそーど」と「ゆみ」に2つずつふりわけました。

 なまえは、かっかはかたかなでいれたかったのですが、
 かたかなははいらないので「Silvia」にしました。
 えぬぴーしーはかたかなひょうきなのに、
 ふこうへいだとかっかはおもいました。

 
 げーむがはじまると、かっかはおかねで、けんとたてとよろいをかって、
 すたーとちてんの「きゃんどるきーぷ」のまちのなかを
 ぐるぐるまわってみます。

 なんかいろいろたのまれごとをされました。
 「すくろーる」をもってこい、とか
 「ねずみ」をたいじしろ、ですとか
 「くろすぼうのや」をかってこい、ですとか
 みんな、かっかがほんとうはえらいひとなのに、ぼうじゃくぶじんです。
 かっかは「ぶれいうち」しようかともおもいましたが、
 「うるてぃま」みたいに、えいへいにぼてくりまわされるのはいやなので
 がまんしました。

 こやにはいると、へんなおとこがいきなりおそいかかってきました。
 「すわ、ていそうのききか?」とかっかはおもいましたが、
 ていそうではなくて、いのちをねらってきたようです。
 かえすがえすもしつれいなおとこです。
 えんりょなく、かっかは「ぶれいうち」にしてやりました。
 おとこは、はないきのわりには、いちげきでまっぷたつになりました。
 これも、かっかがとってもつよいおかげです。

 いくつか、たのまれごとがのこっているのですが、
 いいかげんに「わらたば」はみつかんないですし、
 「はるのけん」もみつからないので、きょうはせーぶすることにしました。


endra@yahoo.co.jpるーんけーすと!