6ゾロファンブル亭

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看板には「6ゾロファンブル亭 電脳城砦店」と書いてある・・・ 妙な名前の酒場だ。そう思いながらも、城砦でくつろげそうな場所なので、 あなたはとりあえず酒場の扉をくぐった。 「いらっしゃいませー!」 ・・・いきなり、黄色い元気な声が飛んでくる。ちょっと閉口した。 なにやら、スピーディーにがらがらいう音を鳴らしながら、 ウェイトレスらしい娘がやって来る。 金髪のボブカット、ピンクの皮鎧にホットパンツ。 鎧の上からはメイドが付けるような、 フリルの付いたエプロンとカチューシャをつけている。 変なのは、この娘店内で「インラインスケート」で滑ってきた、ということだ。 (「ローラーブレード」というのは固有商品名らしい・・・) まあ、スケートでがらがら滑りながらも、 お盆をバランス良く手の上で掲げていられるのだから、 結構運動神経の良い娘だとは思われる。 現に何か普段から鍛えているらしく、 貴方の目には、彼女が何かしらの体術を心得ている、と見抜くことが出来る。 「いらっしゃいませ〜 ご注文は何になさいますか〜?  リディンスではエールが安くておいしいですよ。  もちろんドラゴン・スレイヤー産のワインもありますけどね!」 とりあえず席に着いたあなたに、彼女は営業スマイルを送ってくる。 (マキ夫人の描いてくれたブレンダっす(^^。) (んでこっちがそーちゃんの描いてくれたブレンダね。) (2001/2/22) 適当に注文したあと、君が望むなら彼女が話し相手になってくれるだろう。 彼女は、自分の名前を「ブレンダ=シュテロッチ」と名乗った。 彼女はカウンターにもたれながら、飾らずに話してくれる。 「普段はね〜、ここの酒場でバイトしてるんだけど、  あたしも格闘技が使えるし、流れ者のまねごとも休みの日にはするんだよね。  ここは、色んな人がやって来るから、結構流れ者の話も聞けるよ。  コンピュータRPGの話題なんかも纏まってるから、  冒険物語を聞くには事欠かないんじゃないかな?  すぐ下が、掲示板のある空間に転移できる部屋だから、  この城砦に来た記念に何か書いていってよ(^^。」
  城砦掲示板の部屋 (あなたの書き込みで更新です(^^)。)
※「宙」へ転移します。ブラウザのバックボタンで戻って下さいね
暖炉の脇には、一人の女性の吟遊詩人だろうか・・・ 少しボーッとした感じの、旅装をしたとっぽい感じのお姉ちゃんが、 椅子に座ってハープの調整をしている。 少し頼りなさそうだが、なかなかの美形だ。 長いストレートの金髪に緑のつば無し帽を被り、 エメラルドグリーンの瞳が好ましい。 「え? わたしですか?  わたし、メディーナ=ロンディと申します。  旅すがら、色々な話を聞いたり、詩を作ったりするのが大好きで・・・(^^。    え? なにか物語ですか?  ・・・そうですね、どれがよろしいですか?」

太閤立志伝IV 〜戦国狼雄伝〜 (2001/7/21) 

ドラゴンクエストIII(SFC版) 〜リディンスの勇者達〜 (2001/3/22) 

UO日記<復活のシルヴィア>     (2000/11/9) 

しるう゛ぃあかっかの「ばるげ」にっき (1999/10/31)    


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