魔装機神 第１章 魔装機紹介
エンドラ 「えーっと、キャラクター紹介と同じように、 魔装機も攻略順に紹介していきますね。 機体名の後のカッコの中は、属性・階位・ 精霊名（司る事象）を表しています。」
ザイン （水 低位 ザナ（雪））
シモーヌの乗機なのですが、インターミッションの選択によっては 第１話でマサキが乗ることになります。 ずんぐりむっくりした体型がモビルスーツの「ハイ・○ック」もしくは 「カプ○ル」（伏せ字になってないですね（^^；）を思わせます。 「機雷」「バイオフロスト」、修理能力と 一見地味に思われる機体イメージですが、 シモーヌが「ファタ・モルガーナ」を使えることを考えますと、 攻撃力もなかなかの良機であると言えます。
ディンフォース （火 低位 ディンハイム（電光））
第１話ではヤンロンが乗っていますが、後にティアンの乗機となります。 火の低位だけあって、白兵戦の攻撃力はなかなかの機体でもあります。 ティアンが乗る時は必殺技の「ティー・カウ・コーン」を 使えるようになります。
ファルク （水 低位 フルイッシュ（氷））
第１話ではテュッティが乗っていますが、後にデメクサの乗機となります。 水の魔装機らしく、ザインと同じように修理能力を備えています。 序盤としては「竜巻」は攻撃力に優れていますが、 後半はデメクサを育てていないと、かなりツライかも・・・。 多分ガッデスの原型機だと思います。
グラフドローン （？ ？ ？（？））
閣下、何をコメントすれば・・・（^^； ザコ機体で、最弱です。 「削って」残すのが難しいくらいです。 一応飛行型の機体なんですね。後に「〜改」も出ますけど・・・。 全高１４．２ｍ 重量２９．９ｔ
ルジャノール改 （？ ？ ？（？））
無骨な外観がウォーカーマシンを連想させます。 左手のロケットハンマーは「漢の武器（笑）」と言えるかもしれませんね。 「改」がつかない機体は完全な土木作業用ですので、 ゲームには登場しません。 性能は所詮土木作業用「改」です。 全高２１．８ｍ 重量２８．４ｔ
ジャオーム （風 低位 ジャノク（陽炎））
正魔装機第１号です。風の魔装機で、序盤のマサキの乗機となります。 主人公が乗るだけあって、遠近両方で戦えるバランスの良い機体です。 回避力も風の属性を持つだけあって、なかなかのものです。 マサキがサイバスターに乗り換えた後は、ゲンナジーの愛機となります。 多分サイバスターの元になった機体と思われます。 全高２８．４８ｍ 重量４１．７ｔ
ナグツァート （無属性）
呪霊機という特殊な機体で、ルオゾールの愛機です。 半身をアストラル化させているという特性を持っています。 そのため魔装機の兵装ではなかなかダメージを与えることが出来ません。 こんな奴、どうやって倒せばいいんでしょうか・・・ 「ファントムビュレット」「プラズマティックブレード」 「アストラルバスター」などの恐ろしい武装を備えた強敵です。 全高３３．５ｍ 重量３５ｔ
デモンゴーレム （無属性）
呪法により、土塊に死霊を宿らせた存在です。 「おたけび」は移動後にも使える遠距離兵装なので、結構いやらしいです。 全高１８．８ｔ 重量４９．２ｔ
グランヴェール （火 高位 グランパ（炎））
ついに出ました！魔装機神の登場です！ グランヴェールは火を司る魔装機神で、味方機ではサイバスターをも凌ぐ、 （おそらく）最高の攻撃力を誇る機体です。 フレキシブルな攻撃範囲を取れる戦術級兵器（マップ兵器といいます） 「メギドフレイム」は使いやすい兵装ですし、 中空より業火を召喚して、強力な奔流として相手に叩きつける 「カロリックスマッシュ」は後半まで使える決戦兵装です。 ヤンロンの攻撃力の高さと相まって、最後まで心強い仲間として 一緒に戦ってくれるでしょう。 全高２８．４８ｍ 重量３６．５ｔ
ザムジード （地 高位 ザムージュ（大地））
続いては地の魔装機神、リカルドの愛機です。 イメージの通りタフネスさに優れた機体で、他の魔装機神を側面から 支える強力な壁の役割を果たしてくれます。 その為か、逆にこれといったパンチ力に欠ける所があり、 グランヴェールのカロリックスマッシュに相当するような、 対ボス戦の火力が無いのが惜しいところです。 マップ兵器の「レゾナンスクエイク」も、敵味方お構いなく 巻き込んでしまうタイプですので、 シル（略）子的には一番使わない兵装みたいですね。 全高２８．４８ｍ 重量４０．５ｔ
ガッデス （水 高位 ガッド（水））
テュッティの乗機となった水の魔装機神です。 他の魔装機神より優美なフォルムを持っており、外見の通り接近戦より 後方からの援護が得意な機体です。 マップ兵器「ケルヴィンブリザード」は２〜４スクエアの敵味方問わず、 超低温のプレッシャーを作り出して範囲攻撃を仕掛けます。 これを使うときは味方は全員１スクエアに隣接させましょう(^^;。 対ボス兵装の「ハイドロプレッシャー」は「カロリックスマッシュ」の 水版とも言える決戦兵装で、中空から超高圧の水撃で相手をぶち抜くという 荒技です。見かけによらず遠距離からの攻撃力は、 魔装機神の名にふさわしいものを持っています。 魔装機神では唯一修理能力を備えていることも重要なポイントです。 全高２８．４８ｍ 重量３８．５ｔ
ウィーゾル改 （？ ？ ？（？））
サフィーネの愛機で、裸婦像におぞましい触手が巻き付いたような、 気色の悪い赤色の魔装機です。属性は不明です。 実は「大戦ＥＸ」でサフィーネは、 これの原型機の「ウィーゾル」に乗っているのですが、 なぜ、最初の話である魔装機神第１章で すでに改良型のウィーゾル改に乗っているのでしょうか？ 第１章はサフィーネはウィーゾルで出てきても良かったような気がします。 シル（略）子もデザインは、原型機のほうが好きみたいです。 まぁ、カスタムメイドだけあって、その魔力は強力。 マサキ達をその攻撃力で苦しめます。 全高２９．１ｍ 重量６２．２ｔ
ギオラスト （風 低位 ギオリック（竜巻））
公式設定では比較的非力な魔装機だとされていますが、 第１章では操者のゼオルートの能力もあり、強いイメージを受けますね。 遠距離用の「ギガソートカノン」から、 接近戦必殺技「スプラッシュフォール」までオールレンジな戦いが 行える良機です。
ガルガード （火 低位 ガルナンサ（雷））
正魔装機の１６番目で、この魔装機のファンは多いです。 おそらくグランヴェールの原型となった機体はないでしょうか？ （完成はグランヴェールより後みたいですけどね） グランヴェールよりかっこいいとシル（略）子は思います。 機体性能は魔装機神に最も迫っている、とされ、 均整の取れた四腕のフォルムから繰り出される、 「ブラッシュブレード」は強力な攻撃力を持っています。 第１章では必殺技を持っていないのが、ただ１つの欠点ですね。 初登場時にはファングが搭乗します。 全高２５．１ｍ 重量３１．９ｔ
ゴリアテ （地 低位 ？（鉄））
さて、量産型としては強敵の登場です。 シュテドニアスが開発した、パワータイプの量産型魔装機ですが、 初出演時はテロリストに横流しされているようですね。 防御力に優れ、白兵戦が比較的得意ですが、 射撃戦に関しても「バスターキャノン」などを装備しており、 決して侮れません。 まぁその分、今までの雑魚よりは破壊時の獲得資金は ケタ違いですけれど・・・。 全高２２．９ｍ 重量４８．１ｔ
ノルス・レイ （水 低位 ？（泉））
魔装機１号機ノルスの外見を改修した機体です。 ノルスと性能は変わらず、出力が足りないため正魔装機１６機の内には 数えられていません。 戦闘能力は微弱です。主にゲームでの役割は修理・補給役になるでしょう。 ただ、必殺技に「エンジェルウィスパー」という強力な兵装もあるため、 全く戦闘しないというのも勿体ない気が・・・ でも、操者がセニアやモニカだとちょっと前線は辛いですね(^^;。 フォルムは美しくも清楚な乙女をモチーフにしているようです。 全高２４．２ｍ 重量５２．９ｔ（結構重いです(^^;）
サイバスター （風 高位 サイフィス（風）） 
お待たせしました！ 主役メカ魔装機神サイバスターの登場です！ 白銀の鋭角的なフォルムが特徴的な魔装機です。 風の高位精霊を守護精霊としたそのスペックは、攻撃力・機動力に優れ、 死角がありません。最強の魔装機操者マサキの能力も相まって、 まさにこのゲームからは欠かせない存在です。 標準装備としてディスカッターの強化版である「バニティリッパー」。 魔装機神の証であるオールレンジ兵器「ハイファミリア」。 精神感応によって周囲の任意の敵のみを識別し、精神衝撃を与える広域兵器、 「サイフラッシュ」。 虚空から六芒星で不死鳥を召喚し、サイバード形態でフュージョン する事によって、敵に突撃を敢行する「アカシックバスター」。 ビッグバンのエネルギーをフルカネリ式永久機関で瞬間凝縮、 コンバートして増幅、相手に一気に叩きつける必殺技「コズモノヴァ」。 その多彩かつ強力な兵装は、まさに最強の魔装機神の名にふさわしい物です！ 序盤はサイバスターに乗れるまで辛抱に辛抱を重ねてきましたが・・・ もう遠慮することはありません！ ガンガン行きましょう！！ 全高２８．４８ｍ 重量３８．４ｔ
