Mi Diario (旅行記) | |
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今日は久しぶりにMadridに来ている。首都Madridだ!
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Metro(地下鉄)のPlaza de Espana駅を出て通りに出て、 先ずスペイン広場を訪ねて、師匠であるドンキホーテ殿に 「あなたを心から尊敬しています、夢を追いかけて あなたの国に来ました」とご挨拶。
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サンチョ・パンサにも一礼して朝食を食べにマヨール広場 に向かう。Bar(スペイン風安食堂)に入って、 Madrid 名物Churros(スペイン風ドーナッツ)と Cafe con Leche(カフェオレ)を注文した。 Churrosを日本でだけ食べたことある人の多くは 顔をしかめる。 「あの甘ったるいドーナッツか」 でも本場のChurrosは塩味、サクサクして 美味しいのです。 |
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スペインたちは、この塩味Churrosに砂糖をたっぷりふりかけ、 これまた砂糖をたっぷり入れたCafe con Lecheに 浸して食べている。(これは、甘〜い。) 目の前に出されたあつあつのChurrosを1つまみ、 「サクサクサク」やっぱりそのままがいいな。 「美味しい、美味しい」 Cerveza(ビール)が欲しいな、まだ朝だ、やめておこう。 |
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Cafe con Lecheを飲み干し、La cuenta(お勘定)。 さて、久しぶりの美術館巡り先ずは、 ゴヤを見にプラド美術館、そしてゲルニカと の再会を楽しみにソフィアへとまわった。 ソフィアで再会したゲルニカにはガッカリ。 多感な20歳だった10年前プラドの別館で見 たゲルニカは、ピカソの天才たるゆえんを知り、 なぜか涙が止まらなかった。 うまく表現できないけど、心に響くなにかを感じ茫然 と立ちすくんでいた。 だが、今は絵の置いてある環境が大きく変わり、 以前の静寂さはなく、多くの入場者のざわめき とともに鑑賞しなければいけなく、 集中力不足なのかなかなかピカソのメッセージが 伝わってこない。 |
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若干のさみしさとともに、次なるお気に入りのArqueologico(考古学)美術館、 Decorativos(装飾)美術館へ陶器の鑑賞に出かけ ることにした。 ここではいつもアラブとスペインの文化がうまく |
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お気に入りに魅了されるとついつい順路を戻って また見に帰るのでなかなか出口にたどり着かない。 Morado(暗紫(ワイン)色)や、Azul(青),Verde(緑)の 色合いは、古さと新しさが共存してるみたいだ。 「いいやんMadrid!」 |
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