賢治島探検記(その2)/演劇集団キャラメルボックス
観劇日 2002年9月25日 19時00分開演 通路席18番 東京・新宿シアターアプル
やはり今回も当日券で観てしまいました・・・(笑)
日程的に結構厳しいところもあるのですが自然と劇場に足が向いてしまい結構後悔(いい意味で)
このままでは全ての日替りを観ないと気がすまない
加藤さんお願いビデオを出してください
あらすじはその1に任せるとして1箇所間違いがあって修正してしまったのでわからないかも知れませんが,知りたい方はメールをください
今回の日替わりゲストは首藤健佑さんですが,完全にやられました…
事前の情報では『四月になれば彼女は』のネタをふんだんに使って隣のトロ(トトロのパクリ(爆))をすると聞いていたのですが
実際には多摩川のタマちゃんを似非アメリカ人に扮しての登場!
それも坂口さん・前田さんが充分対応できないほど暴走(爆)
たとえば何故か縄跳びを持っていて坂口さんと二人で飛ぼうとして失敗したり,何かはやっている漫画(何かは失念してしまっています すいません)の主題歌を歌えとか
最初から最後まで意味不明なこと(笑いすぎて忘れたこと(苦笑)もあったんで)が連続しておりましたが,これからは出来れば登場人物でネタをお願いいたします
前回の観劇で気づかなかったというよりは意図的に落ちていたと感じたことがあります
ちょっと発声がきちんと出来ていない方がいらっしゃることです
朗読劇であるのできちんと発声ができないと話を折ってしまう印象を与えてしまう
少し残念です(2002年9月26日 記)
観劇日 2002年9月26日 19時00分開演 15列20番 東京・新宿シアターアプル
今回は日替わりキャストに関してある方を希望していた…というよりも今日は唯一条件的にありえる日だと予想していたのですが,まさかそのとおりになるとは・・・
ビデオ撮りの日であったため当日の見切り指定席が多数あって,かつキャンセルが多く出たのであんなに遅く行ったのに指定でした<当日券
今回の日替わりゲストは劇団☆新感線の粟根まことさん(どこかの人と名前が似ている)でパンダを期待していたのですが,直前にパンダをやったゲストがいらしたとのこと(笑)
そのためかどうかわかりませんが,メガネ何とか(よく聞き取れなかったのですいません)というボルネシア?にいる爬虫類になって前田さん・坂口さんのリズム感を鍛えるというネタ
前日首藤さんが暴走し時間オーバーしてしまったことやビデオ撮りを意識したせいか今日は何とか時間を3分以内に収めようと必死(笑)
登場の仕方も土管から現れるという他のゲストがやっていない方法で現れ,帰るという手法
これも現物を観て貰った方がわかりやすい
暴走度ではさすがに首藤さんの2回目には勝っていないけれど(笑)
無理にさせるという点では面白かった
希望としては新庄先生もあったのだけれど…(2002年9月26日 記)
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