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愛と電波の貯水池その六拾弐

2000年3月6日から3月20日まで

2000.03.06 00:50:28
「お久しぶりねぇ♪」
ひらやま

何処とも知れぬ薄闇の中、ユイの滑(ぬめ)るような白い肌が蠢く。
・・・まるで、夜気を吸って艶やかに咲く妖花のように。

唯一身に付けた白衣の前は、大きくはだけられ、その胸の上下を、
極細の糸のようなもので固く縛られている。
もともと豊かな量感のある乳房は、無残にくびり出されて、尖る様に突き出され、
元より色白の上に、血の気を失った肌には、血管までが透けて見えている。

更に後手に縛められ、得意とする符術も使う事ができない。

そのユイに寄り添う二人の美しい少女・・・。
いずれも、艶やかな彩りの髪と瞳、透けるような白い肌の持ち主である。
惣流アスカ・・・そして、霧島マナ。

かって瘴魔(ラルヴァ)に憑依され、ユイの手によって救われた少女達だが、
追い詰められた「裏・生命の書(リベル=ウィタエ)」の反撃により、再び、
魔の掌中に陥ってしまった。

少女モデルらしい、愛らしいキャミソール=ルックのアスカに、
活動的なスポーツ=ブラとショーツのマナが、破れた白衣のみを纏い、
極細の蜘蛛糸で拘束されたユイを前後から挟みこむ。

ユイとアスカ、そしてマナは、顔のみを比べれば、まるで姉妹のように見えるが、
熟したユイの肉体は、部分的に線の固さの残るティーンエイジャーの二人に比べ、
女性らしい円やかな曲線を、魅惑的に描き出している。

背後より、ユイの身体にぴったりと身を寄せるマナ。

「くす・・・せんせ、素敵な格好・・・・」

「マ・・・マナちゃん、しっかりして・・・」

「あん、ユイ先生がいけないんです。・・・あんな、・・・こと、教えるから」

剥き出しになった急所を、まるで、真新しいパン生地を練るように、
手加減無く揉みしだくマナ。

「ああっ・・・んっ・・・・くっ!」

あまりに激しい刺激に言葉もないのか・・・呆気なく屈するユイ。

「・・・おばさまぁ・・・・」

疼痛を感じながら、ひくひくと尖るユイの乳頭に、アスカが無心な乳児のように
吸いついてくる。

ちゅ・・・ちゅ、くちゅ・・・

「く・・・ん、っ、あ、あすかちゃ・・・、そ、そんなに、つよく・・・吸わな・・・・」

さすがのユイも、たまらず声が震えてしまう。

背後からユイを支えたマナが、一筋の蜘蛛の糸を自分の指に結び付け、
ユイの足の間を通して、反対側のアスカに、もう一端を突きつける。

その意図に気付いたアスカも、同様に自分の指に余った糸を巻き取り、
最後に、その終端を摘みとった。

二人の美少女が、ユイを挟んだまま顔を見合わせ、また、くすくすと微笑みあう。

「ひ・・・ん!!」

やがて、マナとアスカの唾液にたっぷりと浸された糸が、ユイの最も柔らかで
鋭敏な部位を、緩やかに往来し始める。

「・・・あっ、や、やめて・・・こ、こんなの!」

そんなユイの声など耳も貸さず、二人は戯れるように、くいくいと手首を動かしていく。

「あ、・・・あ、ひぃん、あっああーーーっ!!」

ユイの切なげな喘ぎ声が、薄闇の中でいつまでも続いた。



「コレクターユイさん・第3話」「マユミ大決戦・完結編3」



「そろそろ良かろう・・・、我が依代(よりしろ)、ヤマギシ=マユミを前に・・・」

この魔道書=「裏・生命の書」は、美女同士の隠微な睦み合いには、
さして興味を覚えぬらしく、極めて、事務的に事を運んでいく。

やがて、無貌の四本腕の木人形(ウッドゴーレム)に、恭しく抱きかかえられながら、
マユミが現れる。

この木人形、一見、マユミを守護する忠実な僕(しもべ)のように見えるが、
その実、喘息発作に苦しめられる無力な少女なぞ、魔道書の命令次第で、
どの様にでも扱うことが出来る。

実の所、これもまた、腰の貞操帯と同様、マユミに対する縛めに他ならなかった。
空ろな目をしたマユミの眼前に、睦み合うユイたちの姿がある。

金属製の貞操帯の様に擬態し、マユミの腰に取り憑いたラルヴァには、宿主を
”吸精鬼”のごとく変貌させる力がある。

つまりは、「贄」を操り、そのリビドーを前面に押し出しながら、精気(プラーナ)を
流出させ、それを直に身体の弱いマユミに与えようというのだが・・・


「我が依代よ、・・・望みうる限りの最高の「贄」だ、存分に味合うが良かろう」

「あ・・・・あたしは(ぜえ・・・ぜえ)、そんな・・・も・・の・・・」

「ふっ、強情を張るでない・・・これ以上、我が手を煩わせるな」

時折、詰まった気道が笛のような音を漏らす・・・それでも、懸命に抗うマユミ。

「いら・・・ない、もう(ぜえ・・・)・・・じぶん・・・・も、いらない・・・(・・・ぜえ)、
あた・・しには、・・・なにも・・・・ない・・・の」

幼いころから、重い喘息発作に苦しめられ、虚無と薄明の中で育ってきた
マユミには、時折、自我というものを、ひどく希薄に感じることがあった。

そして、現実というものが、何かの絵空事のように感じられるほどに・・・

「ふっ、またか・・・詮無いことを」

魔道書は、これが際限の無い苦痛から逃れるための心理的な逃避から来る
ことを充分に理解している・・・そして、こうなれば、自ずと対応は決まっている。

ただ、少女の根源的な本能に訴えるだけだ・・・と。

マユミの顔色が徐々に土気色になる・・・
喘息発作のために、肺の入り口と気道の収縮の同期が取れず、
チアノーゼを起こしかけているのである

「か、あ・・・・・はっ・・・」

「どうだ?・・・無理をするな・・・・」

「いら・・・・(はあはあ)・・・・・・・ない・・・」

「・・・何?」

「も・・、・・・だれ・・・、も・・・ぁたしは、ぃか・・・りく・・・ほら・・きさ・・・んも、
まきこ・・まな・・・・(ひゅう・・・)」」

またも、気道から笛のような音が搾り出され、マユミの呼吸が完全に詰まる。
それ以後、意味のある言葉は出てこない・・・かなり危険な状態である。

「うむ、やむを得ぬか・・・・・これでは話にならぬ」

魔道書は、マユミの強情に手を焼き、呼吸不全の発作とチアノーゼを取り除いた
・・・その時!



「ダメダメ、山岸さん!」

不意にあらぬ方向から、若々しい女性の声が聞こえてくる!

「な、何と!?」

「そーんなよわよわじゃ、ウチのシンジのおヨメさんにはなれないぞっ!」

(し、シンジくんのお嫁さん!?)

それは、この陰惨な場にそぐわぬ、あまりにも突飛な発言だったが、
絶望のうちに心を闇に閉ざしかけたマユミの心に、確かに仄かな光を灯した。

そして、声の主である女性が姿を現し、ゆっくりと歩を進める。

「き、貴様!!・・・では、こちらの女は!?」

「あ、それ?・・・馬っ鹿ねー、式神に決まってるじゃない」


ぎんっ!!

アスカとマナに翻弄されていたユイの瞳が、深紅(クリムゾン)に染まる!

「「!!」」

その紅い眼差しに射ぬかれ、マナとアスカが糸の切れた人形のように倒れこむ!


「な、何と・・・我の目を以ってしても見抜けぬとは・・・
本物と寸分違わぬほどの偽者(フェイク)だというのか!?」

「ま、使役する鬼神(おに)の”格”によって、いろいろあるんだけど・・・
そのくらいにしておきなさい、白天公主!!」


おおおおお・・・・・

背中から展張していく水晶のような6対の翼が、異世界の蜘蛛神の縛めを、
少しずつ引き千切り、なおも倒れたマナとアスカに這いよる白き妖女。
ユイが、白天公主と名付けた人工精霊(パワーエレメント)は、
容貌だけではなく、その嗜好までもが、主人にあまりにもそっくりである。

(あっちゃあ・・・、あの子も、可愛い女の子には目が無かったっけ・・・
でも、あんな初心(うぶ)なコたちじゃ、正気まで失くしちゃう・・・)

ユイの心配ももっとものことで、彼女自身でさえ、契約のため、
16の時に、初めて白天公主に抱かれた時には、一週間もの間、
床から動くことが出来なかった。

・・・人の世ならぬモノとの交わりとは、かくも凄まじいものである。


「な、何という女だ、まさか、こんな者が限命種(モータル)の中にいようとは!」

「ふーん、冬月先生の学校に寄贈された本の中に混ぎれていたのね。
どうやら、先生の知人にも、良からぬ了見を持った人がいるようね・・・
・・・それとも、ゼーレあたりに唆されたかな?」

ユイが、数年前まで敵対していた魔術結社の名を口に出す。
「八式」とタブリスは、元は言えば、彼らの首魁である”マエストロ”、
キール=ロレンツが創造したものである。

「さあな、こちらとしては、限命種の如き連中の思惑なぞ、別に
何であろうと構わぬ・・・ただ、己が使命を果たすのみ!」

「吹いてくれるわねー、たかだか命令を守るしか能の無い、魔法被造物の分際で!
出来ることって言えば、か弱い女の子に、ちょっかいを出すことくらいのくせに!」

「な、何だと!!」

「・・・さっきの異次元結界を破った後、次は何を仕掛けてくるかと思ったんだけどね」

ユイが勿体ぶった口調で言葉を継ぐ。

「まず、不特定多数の人間に対する強制力の行使・・・でも、これは、それなりの
準備とパワーの蓄積が必要になる・・・あたしの庭のこの学校で、そんな事すれば
即、バレちゃうもんね・・・何か、強力な援軍を呼ぶにしても同じこと・・・むしろ、
星辰や地脈なんかの物理的条件を要する分、とても、急場には使えない・・・・
となると、一番手っ取り早いのは、あたしに近しい人物を使って隙を突くこと!」

「!!・・・貴様、そうと知って、みすみす娘達を放置していたのか?・・・・まさか!!」


ユイが会心の笑みを浮かべながら応える。

「はい、そのとおり・・・ま、確かに、彼女達自身には何もしてないんだけど」

ユイは、シンジを見送った後、アスカとマナに、各々頼んで、校庭の隅に
御幣を埋めてもらったのである・・・・あるものを起動させるために・・・・

その後、閉鎖空間から脱出したユイは、白天公主を身代わりに立て、
隠形術で、結界内の周行を行い、全ての準備を整えたのである。

凄まじいプレッシャーを感じ、浮遊しながら距離を取る魔道書。

その時、放置されていたマナとアスカの鞄の、その真横に付いていた
手製のマスコット人形から、巨大な鬼神が現出した!!

アスカの人形からは、紅い巨躯と怪腕、そして二対の凶眼の”弐式烈鬼”。
マナの人形からは、かって彼女に巣食っていた瘴鬼を退治した”戟帝鬼”。


「な、何と!?」

ちょうど左右を挟まれる形になり、驚愕する魔道書!

ユイは、決して、アスカとマナを無防備で放置していたわけではなかった。
御幣と共に、「式」を封じた人形(ひとがた)を、更に封入した、ユイ手製の
マスコット人形を手渡していたのである。

(外見は、ユイ独特のセンスでデフォルメした、それはそれはお茶目な代物で、
とても、そんな大仰なものが潜んでいるようには見えない・・・)


そして、正対するユイの背後からは・・・

「我が召喚に応えよ、”初式豪鬼”!!」

ユイの分身たる”白天公主”に加え、新たに呼び出される紫色の独角鬼!


「・・・龍脈、”気”に満ち、”魔”を滅す結界と成す・・・即ち、朱雀八法陣!!」

「な、何と!?」

元来、この地には、地底に大いなる”気の流れ”、即ち、龍脈が存在している。
マナに憑依したラルヴァとの戦いで、力の衰えを感じたユイは、此度は、
第壱中をも包み込むほどの結界を形成した上で、その中に”気”のエナジーを
汲み入れた。
これにより、結界内に限定されるものの、ユイは手持ちの「式」の、ほぼ全てを
統御出来るほどのパワーを得られるのである。
(・・・「六分儀」の家に、古来より伝わる秘儀・八方陣を、ユイ専用にアレンジ
したものと言える)

結果的に、魔道書の暗躍は、理想的な包囲陣の形成に繋がったのである。


「ば、馬鹿なっ、これほどの力ある鬼神(モノ)を、一度に操るとは!!
き、貴様・・・本当に限命種かああっ!?」

「・・・ええ、多分ね」

ぽつりと呟いたユイの顔に、ほんの一瞬・・・何か哀しげな表情が浮かんだ。


「ええい、こ、これは堪らぬ!!」

瞬間移動(テレポーテーション)・・・、たまらず魔道書が逃亡する!

「ふっ、どこまで逃げきれるかしら・・・みんな、お行き!!」

ゥオオオオオオオオーーーーーーン!!

巨狼の如き咆哮を残し、鬼神たちの凄絶なハンティングが、今、開始される!

ユイの造ったこの結界には、二箇所の空隙が存在する・・・。
鬼門、裏鬼門と呼ばれるその方位には、綾波姉妹が、各々”零式護鬼”、
”伍式空鬼”、を従えて、待ち構えている。

あの魔道書が逃れる術なぞ、万が一にも残されていない・・・筈だった。


「さて・・・後は」

ユイが厳しい眼差しを向けた先・・・・そこには、
痩せて、痛々しい裸身を晒しているマユミの姿があった。

彼女を支えている木人形は、主が離れた今、文字通り木偶と化している。

ユイが一枚の呪符を取り出し、木人形に貼り付ける。
これで木人形は、完全にユイの支配下に置かれることになった。
意志を持たぬ、単純な造りの使い魔なぞ、簡単に支配権を奪えるのである。

・・・これで、発作に苦しむマユミを、無理に動かさずにすむ・・・。


「・・・山岸さん、大丈夫かしら?」

「い・・・いかり、せんせい・・・?」

既に魔道書が手を打ったためか、マユミの呼吸はかなり落ちついてきている。

「辛かったでしょ・・・今、看てあげる」

「い・・・・いいんです、・・・わたしなん・・・て」

「・・・山岸さん?」

「・・・わたしの所為で・・・・クラスのみんなに・・・迷惑がかかって・・・
わたし・・・なんて・・・わたしなんて・・・消えてしまったほうがいいんです!!]

「な、何を言うの?」

「・・・わたしなんて・・・・何も・・・何も無い・・・・のに・・・けほっ、けほっ!!」

激昂したためか、マユミの呼吸がまた大きく乱れる。


(!?・・・・そうか、この子・・・でも・・・このまま放っておくわけにはいかない!)

マユミの様子から、何かを感じ取ったユイが、歩み寄ろうとしたその時、
不意に、あらぬ方向から野卑な声が聞こえて来た!!

「ひゃーっははは!、なれば何としても、こちらの役に立って貰おうかあ!
つまらぬ理性など剥ぎ取って、肉の虜に仕立てあげてなあ!!」

マユミの貞操帯の股間部に、彫刻された淫魔(インキュバス)の顔・・・
何と、それが言葉を発している!

「ひっ、いやあっ・・・ああっ、いたっ・・・!」

下腹部を、強引に割り入られるような感触。
淫魔(インキュバス)の顔の彫刻・・・その額の不釣合いに太く、大ぶりの角が、
少しずつ逆方向にめり込み始め、そのまま、マユミを貫こうとしていた!

抗おうにも、自分の内側からの事では、手で撥ね退けることも出来ない。
元来、有り得ないはずの狂猛な器官がひたすらに押し進み、
自分の最も柔らかい花芯を一息に貫き、蹂躙しようとしている!!

「こ、こんなのいや、いやあああっ!!・・・たすけて、シンジくん、シンジくぅん!!」

本能的な恐怖に囚われ、あられもない声で泣き叫ぶマユミ。


だが・・・その言葉を聞きつけたユイの瞳が輝いた。

ユイの先刻の言葉が、マユミに改めてシンジを意識させる事に成功していた。
この虚無に憑かれた少女にも、まだ執着すべきものが残されているのである!

震える少女の細腰にきつく巻かれた貞操帯に、背後から手を差し伸べるユイ。


「おおーーっと、女あ、今更貴様に何が出来るよ・・・大人しく見物してなあ!!」

「残念ねぇ・・・このあたしがいる限り、ふざけた真似はさせないわ!」

「ぐげげげ・・・、愚か者め、いいのかよ?・・・外から強引にオレを倒そうとすれば、
この娘の下腹部が張り裂けることになるぜええっ!!」

「ふふん、お馬鹿さん・・・誰がそんな真似するもんですか!」

「な、何だとぉ!?」


・・・・・・・・・・・・・・・


ゥオオオオオオオオーーーーーーン!!

恐るべき鬼神たちの跳梁・・・・初式豪鬼と弐式烈鬼が、必死で逃れようとする
「裏・生命の書(リベル=ウィタエ)」を挟みこみ、三叉の槍に身を変じた戟帝鬼を
凄まじい速度で投げ合う。

「うおおおおおおおっ!!」

その凄まじい破壊力の前に、魔道書は、その持てる力の全てを防御に回さなければ
ならなかった!

(な・・・なんという恐ろしい奴らだ・・・あれほどのモノを、本当に限命種が創造し、
操れるというのか!?)

・・・だとすれば・・・信じ難いが、この魔道書に記述された最大の秘蹟にも匹敵しよう!

(な・・・なれば、何としても、確かめねばならぬ・・・そのためには・・・悟られるな、
だ、断じて悟られてはならぬ!!)

・・・この「裏・生命の書(リベル=ウィタエ)」の、真の”主”の存在を・・・・

(・・・あの女は知らぬ・・・でなければ失念している!!)

ありとあらゆる時空に同時に存在する邪神・・・、その忌まわしき名を・・・
そして、その強大な力は、時折、おそろしく気まぐれな理由で行使されるということを・・・

事実、彼の主は、今、現在においても、その存在をユイに気取らせていない。

(な、何としても、好機を見つけ、”主”の力を借り受けねば・・・・・何としても!!)


(続く)



2000.03.06 02:37:41
「パノラマ、パノラマ、パノラマ♪」
ひらやま


To ZH@コロ助んぷさま

>らって、ピノコちぇんちぇいのお嫁さんらもの!
>一見お茶らけた可愛いキャラクターだけど、冷静になってみると凄いキャラクターだな、ピノコって。

性的倒錯ネタは、あのセンセイがほとんど元祖というか(苦笑)
あ、そうだ・・・ネタに詰まったら、手塚○○作品を読もう!

>加山雄三のブラックジャックの恐ろしさには負けるけど。

EDのヒカシューの歌がまたGOOD・・・ピカチューではないぞよ(笑)

>全く関係ありませんけど、どらさんところに作品を投稿している
ひまらやさんと遂さっきまで混同しておりました。

一応、どらさんには言ってるけど、別人です、ハイ(笑)

>サンライズはネット上のみにこだわっているようですけど、小学館は・・・どうだろう?
>ちなみに、エヴァゾイドは原形をとどめていないくらい変えてあるから大丈夫。

うーむ、2次創作で権利の侵害ですか?
どんな事態か、思いつかないのは、想像力が無い所為ですかねえ(苦笑)

>冷静になったら闘神都市は2しかやったことないや。
>だから再燃するときは頑張って下さい。ナリ
>ゴロタン、応援するぜ!

いや、もう一年は保ちそうな大ネタですなあ(笑)

>>いや、意外とスターライツとか(爆)
>久しぶりによろしいでしょうか?
>では、いきます。

>敵

おふう!!

>やはり特大フォントでないと・・・・。

ふう・・・ロジックみたいな大技じゃなくって良かった(笑)

>もち、刺しまくるナリ。
>否、500年間刺しっぱなしだったナリ。
>最後の最後、字伏達と合体するナリ!!!
>シンジ(潮)は蛇を出すナリ!!
>何書いて興奮しているナリかワガハイわ。

なんか、これだと「けもののやり」が主人公みたいですなあ(笑)

>>うーむ、結婚してなくても子は出来る・・・という説は、確かに正論なんですが(笑)
>あい、その通りでヤンス。ケムンパスでヤンス。
>でも、この説はでも金田一少年自身で否定しているから成り立たないのです。
>子供の頃おじいさんに遊んでもらったと。自ら言っているのです!!
>金田一耕助最後の事件が、昭和55年前後。そして事件解決後アメリカにいたのですが、
>それまで彼は完璧に独身で浮いた噂の1つもなかったのです!!
>ちなみに横溝正史ファンサイトではかつて本物かどうかで、凄まじい論争を読んだのでした。

うーむ、後年、他人が「銀英伝」の続編書いて、
ヤン=ウェンリーの息子を出すようなものですか(笑)

>>これからユイさんがマユたんを可愛がるということで御許しを〜。
>どういう風にでせうか?
>快感の嵐を、切なく必死に耐えるって言うのが個人的につぼです。
>「ああ、い、いや!だめ、だめ!こ、声を出したらはしたない子だって思われちゃう!」

無理です(笑)・・・もう、完結編3のシチュエーションからして無理無理(爆)
さて、次回は・・・・
 
>個人的には子供達は悪のミュータント、大人達がX−MENもしくはその協力者にしたいです。

何故に・・・・?・・・子供の方が欲望に忠実だからでしょうか。
(すると、Xメンはおしおき部隊なのか(笑))

>相手はシンジ・・・ではなく酒場で知り合った・・・。
>とか書くとイタモノになるから面白い物です。ナリ
>つい先日、ルナ・シルバースターストーリーをやったからか、
>マユタン=歌姫というデフォがワガハイの中でできあがっているナリ。

うーむ、ウィズっておいしいネタあるなあ(笑)
「ユイさん」のネタに困ったら、すぐに書けるくらいあるな(爆)

因みに、よわよわビショップだったマユたん(19歳・エルフ)は、
その後、高レベルのアイテム鑑定が必要になって、猛特訓を受けた結果、
晴れて、シンジ(人間・34歳)と一緒に冒険にいけるようになりました(まる)

>>えっ、そっちのほう期待しちゃう?
>>ねえ、しちゃう?(爆)
>しちゃう

さて、ご期待に応えられましたでしょーか(笑)

>マユタンにぷちこは危険にょ。

あっきはばら〜(げま)、あっきはばら〜(げま)、
てんちょーしゃんのおっつかいにょ〜♪

あ、なんか、ごく自然に想像出来るでげま(笑)

>・・・・・・・ギャグに徹して正解だったナリ。

いや・・・それ以外はちょっと・・・目で読むN2爆弾のようで・・・


>もしくは好きになった人が、殺人犯とか。

わははははは

>>「操るメカ、全裸ライオン♪・・・(やかましい!!(苦笑))」
> 書くの?
>期待しても良いナリか?

シン○「そーれ、愛のムチだあっ!!」
ア○カ「あっ、ふう〜ん・・・し、幸せ・・・」

・・・・やめたほうが吉かも(笑)

>>ウルトラマンエヴァ
>ま、真面目だ!
>突っ込む場所がないナリ!!

うーむ、シンジ×アスカ×レイの合体で、
これぞ、QLASと思ったんですが(苦笑)

書くほどに、ウルトラマンナイズされまくりです・・・この作品

>>じゃ、ワガハイも
>「ヨワヨワンゲリオン」
>『クウちゃん』

では、僭越ながら、わたしも・・・

「シャミィちゃん」=第4しと

おっきなとんがり帽子と、足首まで丈のあるワンピースが
チャームポイント(ホンマかい(笑))

目標(シンジ)を見つけると、縄跳びしながら、
猛スピードで、急接近して来て

「おっじょ〜さあん、おはいんなさい !」
「ぼ・・・ボク、オトコだけど・・・」

そのまま、シンジが足がもつれて、自分を押し倒すまで
とにかく縄跳び(なーんじゃ、それは?)
・・・うーむ、イマイチでんなあ(・・・つーか、ほとんど妖怪(笑))


To PDX.さま

>ミサト、マコト、シゲルの三悪(笑)が毎回へっぽこな作戦
>立てては失敗して、ゲンドウにおしおきされるんでしょうか(笑)

シンジ    「そーれ、メカの素だあ!」
エヴァンワン「あーーーんぐ」
ゾロメカ   「量産機、量産機、量産機・・・」
メカアスカ  「しええええ、食われるーー!!」

なんか、すっごく嫌な話になりそうな気が(笑)

>「だっちゃ」とか「りゅ〜ん」が無いあたり、私とは元ネタの
>傾向が違いますな(笑)

それって方言では(笑)

>力いっぱい(爆)
>泉の規定に反するから駄目かもしれないけど、触手×ユイさん
>は見たかった(笑)

ええ、そりゃもう書きたかったんですがねえ(笑)

>でも、十郎ことシゲルの最期直前のクライマックス部分の
>台詞、シンジがぼろぼろ泣きながら
>「つらかっただろうなあ、出番がなくて哀しかっただろうなぁ」
>とかなりそうで(笑)

最終回近くで、黄泉から援軍で出てきても

「ああっ、おまえはっ!?」
「・・・・・・・・・・・誰だっけ?」

とか、なりそうで(笑)

>>「ウルトラマンエヴァ・ジャイアント作戦・第5話」
>う〜ん、なんか凄いことになってきたぞ。
>しかし、プチトラ(笑)
>ネーミングがナイス(^_^;

どこに出てきたか、お判りでしょうか(笑)



To みかさどらさま

> >「ウルトラマンエヴァ・ジャイアント作戦・第5話」
>せっ専門用語がっ何を意味しているのかがぁ〜〜〜っ(汗)
>それはそれとしてウルトラマンエヴァ、がんばれ(-_-)/
> う〜〜んドッキドキですぜぇぇぇ

せ、専門用語お?・・・がっび〜ん!!

もしかして、ウルトラセブンは、モロボシダンがウルトラアイを
装着して変身するという大宇宙の常識を知らない世代がいるナリか?

一番、余計な説明を書かなくてすむという理由で、
ウルトラネタにしたのに、ショックなり〜

>五車炎情拳!! わが身に触れる者は怒りの炎に包まれる!!

あ、ちょうど、ジャンプ増刊でやってたところだ(笑)
うーむ、ごく限定ながら北斗ネタが有効になるとは(笑)

>>コレクターユイさんの次回作として、マジ検討してます(笑)
>拙者からもお願いしますニンニン(ニヤリ)

でも、幼女ネタはあああ・・・ユイさんのノリで書けないことは確かです(笑)

>結果私は幸せです(^-^)
>やっちまってくださってありがとうございます(笑)

最近、意外なところからも感想もらって冷汗かきかき(笑)
でも、メールでちゃんと感想貰ったことはないです(しくしく)
(やはり、アレだからなあ(大苦笑))

>>しかし、毎日更新って、昔の高嶋さんの「かくしEVA」みたいなもんですなあ、
> ええっ!そんなハイな場所があったのですか!(^-^;

そう、たとえ一日4,5Kでも、毎日というのは凄かった・・・
さすがに就職したら、もう無理みたいですけどねー。

>>(しかも投稿だし(@@;)
>ほんとに感謝は筆舌に尽くしがたしです。

ベファナさんの執筆ペースも驚異的ですねえ。

>>では、一線を超えた作品を投稿させてもらうとゆーことで(爆)
>本気でお待ちしてよろしいのですな?(笑)

を、そんな事言うと、マジで送りますぜ(N2爆)

>そうですねぇ……でもねでもね、ういんぐがーるずの衣装を着た彼女らを
>想像してみてください(もちろん無意味なぱんちら込みで(笑))

かあああっ、つくづく小説向けのキャラじゃねえっ!!(笑)

>>「コレクターユイさん 第3話」「マユミ大決戦・完結編2」
>おや、終わりませんでしたね(^-^;
>あひ〜〜綾波が〜〜〜危険が〜〜〜〜やめて〜〜〜でももうちょっと見たい〜〜〜(笑)

へそ曲がりな私としましては・・・・見せません(笑)
(ウソです・・・自己規定の15Kに達したからです)



To Lich@オーベル手多淫さま

> ・・・私はわかりました(汗)
>私はまだ40億と26歳なんだ〜(爆涙)

まーた、そんなでーもん閣下みたいなコトを(笑)

>>きっと期待に応えてくれるでしょう。
>>でないと大魔神が大激怒をくらわすでしょう。ナリ
>私の流星雨(メテオシャワー)もふりますです、はい。
 
ちょっぴりしかなかったけど・・・どうでしょーか(苦笑)

>>「ウルトラマンエヴァ・ジャイアント作戦・第5話」
>おや、三人で合体すると、黒くなるんですか?
>なにか理由があるんでしょうか?

詳しくは、最近のバンダイ提供作品の某映画CMを(笑)

>あと、トウジ君も変身しましたね。
>さあ、空手殺法が見れるんでしょうか?
>続きが楽しみですねぇ。

ひそかに鈴原(妹)も登場(笑)

(もしかして、トウジのアレが何のパロディだか
わかんない人がいるのか?・・・がびーん!(TT))

>>んでも、そっちのほう期待しちゃう?
>>ねえ、しちゃう((笑)・・・パート2)
>それは、泉の理(ことわり)なのです(N2爆)

あんまり今回多くありませんでしたけど・・・いいんでしょか(苦笑)


To のみやまカイザー

だんだん、ネタが集まりつつありますね〜(笑)
炎症の件、お大事になさってください。

ではでは・・・



2000.03.06 20:54:51
「レスパイダーウェブ」
Lich@オーベル手多淫

To ひらやまさん

>「コレクターユイさん・第3話」「マユミ大決戦・完結編3」

 大逆転・・・・かと思いきや、そう言えば敵の首領がまだでしたにゃあ。
さてはて、次くらいは、マユミちゃんのあふあふがみれましゅかにゃ?
 たのしみでしゅ。

>まーた、そんなでーもん閣下みたいなコトを(笑)

 近いものが有るかもしれませんねぇ。

>ちょっぴりしかなかったけど・・・どうでしょーか(苦笑)

 まあ、今回はこれくらい、ということで(笑)

>詳しくは、最近のバンダイ提供作品の某映画CMを(笑)

 新しくなるほど、知らないって、なんか悲しいですね。

>ひそかに鈴原(妹)も登場(笑)

 アス○ラやくですか?

>(もしかして、トウジのアレが何のパロディだか
>わかんない人がいるのか?・・・がびーん!(TT))

 う〜ん、若い人にはわからないかも(笑)

>あんまり今回多くありませんでしたけど・・・いいんでしょか(苦笑)

「待て、次号!」
ということで(笑)



2000.03.06 23:48:36
「ひゅうううう」
PDX.

To ZHさん

>一見お茶らけた可愛いキャラクターだけど、冷静になってみると凄い
>キャラクターだな、ピノコって。
 幼女の肉体にオトナの心、という点では灰原 哀嬢に匹敵しま
すな(笑)

>加山雄三のブラックジャックの恐ろしさには負けるけど。
 実写ゴルゴとどっちが怖いだろう(笑)

# たぶん原作版バロム1の方が怖い(爆)

>・イスラフェル→音楽の天使だからオンぷ・・・別のキャラみたい
>だから忘れて欲しいナリ。
 ソングさんはスカートの下に脚が無いナリよ。
 脚なんて飾り物ナリか?(笑)


To ひらやまさん

> そのまま、シンジが足がもつれて、自分を押し倒すまで
> とにかく縄跳び(なーんじゃ、それは?)
 ガビーン!(笑)
 しかし、足首まで丈のある(おそらくタイトな)ワンピース
を着て縄跳びとは、やはりおそるべし(笑)

>>「だっちゃ」とか「りゅ〜ん」が無いあたり、私とは元ネタの
>>傾向が違いますな(笑)
> それって方言では(笑)
 少なくとも「りゅ〜ん」は方言ではないそうです(笑)

>>しかし、プチトラ(笑)
>>ネーミングがナイス(^_^;
> どこに出てきたか、お判りでしょうか(笑)
 宇宙で出てきた浄解モードの護クンですよね?(爆)


>「コレクターユイさん・第3話」「マユミ大決戦・完結編3」
 ここまでくると、今活躍しているユイさんすらフェイクかも
しれませんねぇ(^_^;

 しかし白天公主、美少女ハンターかい(笑)


To Lichさん

> 大逆転・・・・かと思いきや、そう言えば敵の首領がまだでしたにゃあ。
 案外ゲンドウだったりして(爆)>敵の首領
 







2000.03.07 00:54:50
「青いキャンディーと赤いキャンディー」
ZH@コロ助んぷ

舐めると大人になったり子供になったり。

転じて、

キャンディーを舐めると男になったり、女になったり。
もちろん、けつをふりふり。


すげぇぜ。

★Lich@オーベル手多淫さん

なんか綾波展のこと、色んな掲示板に書いてますけど頑張ってますね。
ところでLichさんって、綾波スト?

>>新しいキャラと新しい語尾を追加する予定。
>楽しみにしてるにゅう・・・とあらたな語尾を追加してみたりしました(笑)

でも以外とかぶらないで、面白い語尾って少ないんですよね。
面白そうなものって、ほとんど赤塚大先生がしようなされています。


★ひらやまさん

>あ、そうだ・・・ネタに詰まったら、手塚○○作品を読もう!

でも絶対、BJなエヴァとかエヴァキャラin火の鳥とか絶対誰も書かないだろうな。
リボンの騎士やユニコなら可能性あるかもしれないけれど。

>うーむ、2次創作で権利の侵害ですか?
>どんな事態か、思いつかないのは、想像力が無い所為ですかねえ(苦笑)

えーと、エロエログトグトなのはペケチョンだそうです。
でも、少々のことなら大丈夫みたいです(今のところ)

具体的にズバリと一言で言うと、ドラえもんやピカチューで18禁書くなっ。
らしいです。

>>やはり特大フォントでないと・・・・。
>ふう・・・ロジックみたいな大技じゃなくって良かった(笑)

ロジックは昔やって失敗したもん。

でもあの素晴らしい愛をもう一度。



敵敵敵敵敵敵 敵敵敵敵敵

敵敵敵敵敵敵 敵敵敵敵敵敵敵
敵 敵
敵 敵
敵 敵

上手くいったかな?


>>何書いて興奮しているナリかワガハイわ。
>なんか、これだと「けもののやり」が主人公みたいですなあ(笑)

え、違ったナリか?
ワガハイ、シスコンお兄ちゃんの愛憎劇と思っていたナリ。
ちなみに、けものじゃなくて、けだものと読むとなお吉。

>何故に・・・・?・・・子供の方が欲望に忠実だからでしょうか。
>(すると、Xメンはおしおき部隊なのか(笑))

悪役って格好いいじゃないですか。
とくにマグちゃん♪
赤って事でアスカでも良いかなと思ったけど、アスカはアポカリプスっぽい気がしたし。
てまあ、一番の理由はサイクロップスとガンビットの所為なんですけどね。

キールと加持以外適役がいない。
でもサイクの声は加持さんだし・・・・。

お仕置き部隊って考えは良いかも♪

>うーむ、ウィズっておいしいネタあるなあ(笑)

こくこく。
ファンタジーネタは美味しいです。

うっかり深く潜りすぎ、仲間とはぐれてしまってお互い不安になりながらも必死に地上を目指す、シンジとマユタン。とかなんとかすぐに出てきます。

あとSFものもおいしい。推理ものとホラーはかなり人を選びますけど。

>さて、ご期待に応えられましたでしょーか(笑)

き、器物(による)損壊の危機!?
あああ、ユイさん何をしているナリ!?
早く助けるナリ!!
にょぉぉぉぉぉ・・・・・。
全然アフアフしてないナリ!痛がって泣いているだけナリよほぉ〜〜〜〜。
しかし、マユタンだけでなく、ユイママ、その分身、カヲル、綾波姉妹、マナ、アスカ、ヒカリ
ン、シンジと勢揃いして喘ぎまくるとは、一粒で2度3度美味しいお話ナリ。

>あっきはばら〜(げま)、あっきはばら〜(げま)、
>てんちょーしゃんのおっつかいにょ〜♪

・・・・・・・くす。

>あ、なんか、ごく自然に想像出来るでげま(笑)

ラ・ビアン・ローズの声がマユタンとさっき知ってちょっと凍ったワガハイ。
いや、確かに聞き覚えある声だと思ったけど、イヤ、まさかそんな・・・。

>>・・・・・・・ギャグに徹して正解だったナリ。
>いや・・・それ以外はちょっと・・・目で読むN2爆弾のようで・・・

ゲルにまみれて、リング上で組んずほぐれつする2人。
お互い何とか押し倒し、マウントポジションを取りたいのだが、キールはボディペイント、ゲン
ドウはとける紙の服だったためつかみ所がない。
仕方なく、2人はお互いの身体をなで回すように、取っ組み合うしかなかった。

「碇・・・・・・はあ、はあ・・・・なかなかやるな」
「ふう、ふう・・・。キール議長こそ、お年の割になかなかのボディ・・・。だが、負けませんよ・・・」
「ああ、碇!碇ぃ!!」
「キール議長、今だけはゲンドウとお呼び下さいぃぃぃぃ!!!!」
「ならばおまえもワシのことをキールと呼ぶのだ!
 ゲンドウ!」
「キール様!!」






げろ。



>シン○「そーれ、愛のムチだあっ!!」
>ア○カ「あっ、ふう〜ん・・・し、幸せ・・・」
>・・・・やめたほうが吉かも(笑)

そうかもしれない。
ゼンダマンだからまだ良いけど、これがイッパツマンだったりしたら・・・。

>おっきなとんがり帽子と、足首まで丈のあるワンピースが
>チャームポイント(ホンマかい(笑))

ポポロクロイス物語?
それとも昔保険会社のマスコットキャラにされたノームとか。

>ゾロメカ   「量産機、量産機、量産機・・・」
>メカアスカ  「しええええ、食われるーー!!」
>なんか、すっごく嫌な話になりそうな気が(笑)

夢がないナリねぇ。
ワガハイなら・・・


ゾロメカ「エコレイ、エコレイ、エコレイ・・・・」

もしくは

ゾロメカ「チビレイ、チビレイ、チビレイ・・・・」
ゾロメカ「ちびアスカ、ちびアスカ、ちびアスカ・・・・」
ゾロメカ「ちびシンジ、ちびシンジ、ちびシンジ・・・・」
ゾロメカ「ちびマユ、ちびマユ、ちびマユ・・・・」

ちびマナがないのが惜しい。


>もしかして、ウルトラセブンは、モロボシダンがウルトラアイを
>装着して変身するという大宇宙の常識を知らない世代がいるナリか?

恐ろしいことにいるのです。
映画のティガのルルイエ、マジか小中さん!?あんた趣味に走りすぎだぜぇぇぇぇぇっ!!!
てなくらい恐ろしいことですが、モロボシダンがマックの隊長だったことを知らない人も・・・・。




しつこいですが、今回もマユタンをいじめておきながら生きている妖魔に、早く念入りにとどめを刺して下さい。
お願いするナリ。


★PDX.さん

>幼女の肉体にオトナの心、という点では灰原 哀嬢に匹敵しま
>すな(笑)

某所で灰原+綾波ネタで危険な話がありましたっけ。

「お兄さん、パクリはどこまで許されるの?」
「た、タケシ君。お兄さん、そういう危険な突っ込みは嫌いだぞ〜」

>ソングさんはスカートの下に脚が無いナリよ。
>脚なんて飾り物ナリか?(笑)

あんなの飾りです!
偉い人には、それがわからんのです。

おもわずジオングネタ。




よし、今回はこのへんにして次回にジーンダイブ!

では〜



2000.03.07 23:08:36
「レスポコンもの」
Lich@オーベル手多淫

To PDX.先生

>案外ゲンドウだったりして(爆)>敵の首領

「・・・問題ない」・・・のかな?

To ZH@ころ助んプ提督

> なんか綾波展のこと、色んな掲示板に書いてますけど頑張ってますね。

 ありがとうございます。

>ところでLichさんって、綾波スト?

 一義的には「エヴァンジェリスト」(エヴァSS愛好家)なんですが、渡世の義理(N2自爆)
でスタッフやってます。

>でも以外とかぶらないで、面白い語尾って少ないんですよね。
>面白そうなものって、ほとんど赤塚大先生がしようなされています。

 そのあたりは、後発の弱みですねぇ。
 



2000.03.07 23:19:12
「ほにょ」
PDX.

To ZHさん

>でも絶対、BJなエヴァとかエヴァキャラin火の鳥とか絶対誰も
>書かないだろうな。
>リボンの騎士やユニコなら可能性あるかもしれないけれど。
 だってBJなエヴァなんて書くと、シンジの顔にサンマ傷があって、
そこはかつて瀕死の彼を救うためにユイさんの皮膚を移植したことに
なってしまいますぜ(^_^;
(後にゲンドウの皮膚も移植(汗))

>上手くいったかな?

 ネコミで観るかぎり失敗です(^_^;


To Lichさん

> 一義的には「エヴァンジェリスト」(エヴァSS愛好家)なんで
>すが、渡世の義理(N2自爆)でスタッフやってます。
 エヴァンジェリスト(=福音伝道主義者)だと、なんか異教徒を
力ずくで改宗させることに血道をあげそうで(^_^;




2000.03.11 19:39:12
「年度末はいろいろ忙しい」
ひらやま

あーもう、書類書き飽きた。
これなら、お話の続き書くほうが、なんぼか幸せか・・・


To ZH@コロ助んぷさま

>キャンディーを舐めると男になったり、女になったり。

いやあ、あんなもん放送していいのかって思ってしまいましたな>元ネタ
大抵、再放送ならEDはカットされるんですが、この前初めて見て
TVの前でぶっとんでしまいました(笑)

>もちろん、けつをふりふり。
>すげぇぜ。
ゲンドウが?
(これじゃ、どらさんのジェニーネタだ(爆))

>でも絶対、BJなエヴァとかエヴァキャラin火の鳥とか絶対誰も書かないだろうな。
> リボンの騎士やユニコなら可能性あるかもしれないけれど。

リボンの騎士・・・うーむ、
アスカ=サファイヤ姫、チンク=ちびレイ、フランツ王子=シンジってところですか。
ふしぎなアスカは、日刊アスカでやってたし・・・

>具体的にズバリと一言で言うと、ドラえもんやピカチューで18禁書くなっ
>らしいです。

出来ないっ!オレには出来ない!!(笑)
(ドラえもんなら同人誌ならで見たことあるが・・・
あ、サトシ=シンジ、ピカチュー=カヲルって本があったっけ)

>でもあの素晴らしい愛をもう一度。

OH、みすてーくでーす。

>お仕置き部隊って考えは良いかも♪

「よし、教育してやる!」とか言いつつ、
アスカに生殺しにされるゲンドウとか(笑)

>うっかり深く潜りすぎ、仲間とはぐれてしまってお互い不安になりながらも
>必死に地上を目指す、シンジとマユタン。とかなんとかすぐに出てきます。

ウィズのパーティって、定員割れでは機能しませんので、
ついつい、残りの四人は死んでる風に想像してしまいますな(笑)。

・・・ニンジャに首切られたカヲルとか、石化したアスカとか(おい)
(・・・あんまり、ロマンチックじゃないですなあ(汗))

>き、器物(による)損壊の危機!?
>あああ、ユイさん何をしているナリ!?
>早く助けるナリ!!
> にょぉぉぉぉぉ・・・・・。

ま、ま、ここでユイさんがいなかったら、マジでレッドカードもんですから。
お任せくださいにょー(笑)

> しかし、マユタンだけでなく、ユイママ、その分身、カヲル、綾波姉妹、マナ、アスカ、ヒカリ
>ン、シンジと勢揃いして喘ぎまくるとは、一粒で2度3度美味しいお話ナリ。

ま、ま、いままでのは、ほんのオードブルということで・・・・・
ユイ「こ・こ・からが、メインディッシュなのよお〜」(笑)

>ラ・ビアン・ローズの声がマユタンとさっき知ってちょっと凍ったワガハイ。
>いや、確かに聞き覚えある声だと思ったけど、イヤ、まさかそんな・・・。

いやあ、芸風変わりましたな(笑)>氷川さん

>「ああ、碇!碇ぃ!!」
>「キール議長、今だけはゲンドウとお呼び下さいぃぃぃぃ!!!!」
>「ならばおまえもワシのことをキールと呼ぶのだ!ゲンドウ!」
>「キール様!!」

おお・・・これが!・・・これが!!・・・これが!!!
ドッギャ〜〜ン!!・・・や○いのベーシックなのか(笑)・・・・・げろ。
いやあ、参考になりました(・・・よし、そのうち、どらさんとこに投稿しよ(笑))

>夢がないナリねぇ。
>ワガハイなら・・・
> ゾロメカ「エコレイ、エコレイ、エコレイ・・・・」

「「「「え〜こ〜れい〜」」」」

メカの破れたアスカの背中に大粒の氷をぽんぽん入れるとか(笑)

>ゾロメカ「ちびマユ、ちびマユ、ちびマユ・・・・」

??・・・一体どーいう攻撃するんですか、このコたち?(笑)

>ちびマナがないのが惜しい。

あう、どーして(TT)?

>>もしかして、ウルトラセブンは、モロボシダンがウルトラアイを
>>装着して変身するという大宇宙の常識を知らない世代がいるナリか?
>恐ろしいことにいるのです。

ううむ、20代前半は、やはりガンダム世代ナリか?

>映画のティガのルルイエ、マジか小中さん!?

あう、映画、初日に行けない、つまんなーい(TT)

>モロボシダンがマックの隊長だったことを知らない人も・・・・。

はうう・・・・同程度のネタがてんこ盛りなのでちと辛い>ウルエヴァ

うーむ、クウガネタに変更しようかしらん

>しつこいですが、今回もマユタンをいじめておきながら生きている妖魔に、
>早く念入りにとどめを刺して下さい。
>お願いするナリ。

だいじょーぶ、だいじょーぶ、今月は忙しいから、なかなか筆が進まないですが、
「ふっふっふ、あやつも、しょせん次回までの命にょ」
(んで・・・次からは、親玉が(笑))



To PDX.さま

>> そのまま、シンジが足がもつれて、自分を押し倒すまで
>> とにかく縄跳び(なーんじゃ、それは?)
> ガビーン!(笑)
>しかし、足首まで丈のある(おそらくタイトな)ワンピース
>を着て縄跳びとは、やはりおそるべし(笑)

もはや、可愛いのかそうでないのかわからんデザイン(苦笑)

>> それって方言では(笑)
>少なくとも「りゅ〜ん」は方言ではないそうです(笑)

そういえば、断固認めない御仁が(笑)

>宇宙で出てきた浄解モードの護クンですよね?(爆)

最近は半ズボンの美少年がツボですか?(笑)
(それにしても、早やOVAの2本目が・・・楽しみですなあ)

>しかし白天公主、美少女ハンターかい(笑)

まったくの余談ですが、この人(?)は男のコ役も、女のコ役も出来ます(爆)
(あとで、ユイさんにおねだりするシーンを入れるべきか・・・)

>案外ゲンドウだったりして(爆)>敵の首領
 
実は夫婦喧嘩だったというオチ・・・うーむ、魅力感じるなあ(殴)



To Lich@オーベル手多淫さま

>大逆転・・・・かと思いきや、そう言えば敵の首領がまだでしたにゃあ。
>さてはて、次くらいは、マユミちゃんのあふあふがみれましゅかにゃ?
>たのしみでしゅ。

それはもう・・・(笑)
もう、ここからが本当に書きたかったというか
ここまでたどり来るのに長かったというか(爆)

>まあ、今回はこれくらい、ということで(笑)

これくらいでかんべんしといてやるわとか(笑)>ダウンタウンか!
(でも、ここで中断したら、マジ、レッドカードもんです)

>>詳しくは、最近のバンダイ提供作品の某映画CMを(笑)
>新しくなるほど、知らないって、なんか悲しいですね。

いや、判るのもさすがに問題のような・・・(苦笑)
でも、平成ウルトラマンシリーズはマジで面白かったですにょ。

>う〜ん、若い人にはわからないかも(笑)

小学館の学習雑誌とかに載らなくなって久しいから
しょうがないといえば、しょうがないですなあ
せいぜい、テレ東の朝の5分番組というところですか。

>「待て、次号!」ということで(笑)

では、次回大増量ということで(笑)



2000.03.11 21:54:56
「ひゅーん(謎)」
PDX.

 某所の#6、ようやく送信できましたとさ(^_^;
 ずいぶん間があいてしまった…。

To ひらやまさん

>> ゾロメカ「エコレイ、エコレイ、エコレイ・・・・」
>「「「「え〜こ〜れい〜」」」」
>メカの破れたアスカの背中に大粒の氷をぽんぽん入れるとか(笑)
「いやぁ〜っ、お風呂がぬるくなるのぉぉぉ〜」
「…やっぱりサンディは使えないわね(^_^;」
「どうでもいいけどあの子、お風呂から出て戦えないのかしら?」

# あ〜あ、混ぜちゃった(笑)

>>ゾロメカ「ちびマユ、ちびマユ、ちびマユ・・・・」
> ??・・・一体どーいう攻撃するんですか、このコたち?(笑)
 つぶらな瞳でじぃ〜っと見つめてくるんです。集団で(笑)
ちびマユ「「「「「目からビーーーム!」」」」」
…って、できないか(笑)

>最近は半ズボンの美少年がツボですか?(笑)
 OVAではミニスカートでしたが(爆)
(というか、トリトン服…)

>まったくの余談ですが、この人(?)は男のコ役も、女のコ役も出来ます(爆)
>(あとで、ユイさんにおねだりするシーンを入れるべきか・・・)
羽根のひとつひとつが触手に化けたりしたら…(笑)

>>案外ゲンドウだったりして(爆)>敵の首領
> 実は夫婦喧嘩だったというオチ・・・うーむ、魅力感じるなあ(殴)
 しかも動機は、ゲンドウのこづかいの金額UP要求だとか(笑)

 



2000.03.11 23:34:16
「レスペランカー」
Lich@オーベル手多淫

To PDX.先生

>エヴァンジェリスト(=福音伝道主義者)だと、なんか異教徒を
>力ずくで改宗させることに血道をあげそうで(^_^;

 んこととするんなら、ここに来ませんって(苦笑)

To ひらやまさん

>それはもう・・・(笑)
>もう、ここからが本当に書きたかったというか
>ここまでたどり来るのに長かったというか(爆)

 う〜ん、長い前振りですねぇ(笑)。

>これくらいでかんべんしといてやるわとか(笑)>ダウンタウンか!
>(でも、ここで中断したら、マジ、レッドカードもんです)

 出入り禁止を言い渡されそうですねぇ(苦笑)

> いや、判るのもさすがに問題のような・・・(苦笑)
>でも、平成ウルトラマンシリーズはマジで面白かったですにょ。

 ・・・見る暇がなかったのが惜しまれますねぇ。

>小学館の学習雑誌とかに載らなくなって久しいから
>しょうがないといえば、しょうがないですなあ
>せいぜい、テレ東の朝の5分番組というところですか。

 う〜ん、寂しい世の中ですねぇ。

>では、次回大増量ということで(笑)

 期待して、
「まってるにょ!」(byデジコ)



2000.03.12 21:44:37
「生存してます」
鉄壁あめまる

色々あってご報告が遅れましたが無事帰国できました。
立ち食いそばを食べて「うまい!」と叫んでいる人がいたら多分自分です(笑)。
アパートに引っ越すまでは書きこみもままなりません。
気長にお待ち下さるとありがたいっす。
ではまた。



2000.03.13 06:33:36
「何週間ぶりだろう・・・?」
あすぴりん

何かと忙しくてこっちに来れなかったのよ・・・。
という訳でレス。


*Lich@オーベル手多淫さん
>>でも、平成ウルトラマンシリーズはマジで面白かったですにょ。
>・・・見る暇がなかったのが惜しまれますねぇ。
おや。Lichさんは土曜日も出勤のお方でしたか。


*PDX.さん
>>>ゾロメカ「ちびマユ、ちびマユ、ちびマユ・・・・」
>> ??・・・一体どーいう攻撃するんですか、このコたち?(笑)
> つぶらな瞳でじぃ〜っと見つめてくるんです。集団で(笑)
>ちびマユ「「「「「目からビーーーム!」」」」」
>…って、できないか(笑)
いや、眼鏡キャラの「目からビーム」はある意味定番では?


*ひらやまさん
>「年度末はいろいろ忙しい」
みーとぅー。(涙)

>> リボンの騎士やユニコなら可能性あるかもしれないけれど。
>リボンの騎士・・・うーむ、
>アスカ=サファイヤ姫、チンク=ちびレイ、フランツ王子=シンジってところですか。
うんにゃ、サファイヤはシンジ。(爆)<そーゆー本が実際にあった(笑)

>あ、サトシ=シンジ、ピカチュー=カヲルって本があったっけ)
そしてピカヲルは進化すると巨大化するのですね。

>>「ああ、碇!碇ぃ!!」
>>「キール議長、今だけはゲンドウとお呼び下さいぃぃぃぃ!!!!」
>>「ならばおまえもワシのことをキールと呼ぶのだ!ゲンドウ!」
>>「キール様!!」
>おお・・・これが!・・・これが!!・・・これが!!!
>ドッギャ〜〜ン!!・・・や○いのベーシックなのか(笑)・・・・・げろ。
んなワケねーだろ。(あくまでもや○いの一つの形態“フケ専”ではありますが)

>>> それって方言では(笑)
>>少なくとも「りゅ〜ん」は方言ではないそうです(笑)
>そういえば、断固認めない御仁が(笑)
だってホントに方言じゃないんだもん。<えみる語


*ZH@コロ助んぷさん
>でもあの素晴らしい愛をもう一度。
(中略)
>上手くいったかな?
見事に失敗してます。
(ところでスペースは全角にしました?)

>>>・・・・・・・ギャグに徹して正解だったナリ。
>>いや・・・それ以外はちょっと・・・目で読むN2爆弾のようで・・・
>ゲルにまみれて、リング上で組んずほぐれつする2人。
>お互い何とか押し倒し、マウントポジションを取りたいのだが、キ[ルはボディペイント、ゲン
>ドウはとける紙の服だったためつかみ所がない。
>仕方なく、2人はお互いの身体をなで回すように、取っ組み合うしかなかった。
>「碇・・・・・・はあ、はあ・・・・なかなかやるな」
>「ふう、ふう・・・。キール議長こそ、お年の割になかなかのボディ・・・。だが、負けませんよ・・・」
>「ああ、碇!碇ぃ!!」
>「キール議長、今だけはゲンドウとお呼び下さいぃぃぃぃ!!!!」
>「ならばおまえもワシのことをキールと呼ぶのだ!
> ゲンドウ!」
>「キール様!!」
>げろ。
・・・・・・気持ち悪い。

>ゾロメカ「チビレイ、チビレイ、チビレイ・・・・」
ゾロちびレイ「「「「「「ばーさんは用済み」」」」」」
ですか?


*ひらやまさん
>EDのヒカシューの歌がまたGOOD・・・ピカチューではないぞよ(笑)
ヒカシュー・・・クラリオンのCMソングも歌ってましたね。

>(すると、Xメンはおしおき部隊なのか(笑))
全員セーラー服姿でおしおき(核爆)

>>「だっちゃ」とか「りゅ〜ん」が無いあたり、私とは元ネタの
>>傾向が違いますな(笑)
>それって方言では(笑)
確かに方言ですな。<だっちゃ。ちなみに仙台弁(しつこいようだが“えみる語”は違うぞ)


*ZH@コロ助んぷさん
>>(つまり、キール×ゲンドウとかという話ですね(爆))
>そ、それはマッドでゲンドウ×キールをやってしまったワガハイのことナリか?
>おおう、思い返してもきついお話だったナリ。
>最初考えていたのでは、あの2人に相撲を取らせようと考えていたナリよ。
相撲(本当の意味での)ならオッケーですけどね。

>はやく木の人を出さないと、はやく金の人を、水の人を出さないと、いつまでたっても土の人が出られないナリよほぉ〜。
でも土の人を出すとシンちゃんにいぢめられますよ?


*PDX.さん
>よわよわ使徒ギャルズのあだ名(というか人と偽装するための
>名前)の案ですが、
リリスは?(あ、でも綾波が結構つよつよだから無理か)


*みかさどらさん
>>ふっふっふ、ナイスです・・・少しだけ、Raが出てしまいましたな(笑)
>シンジくんは男女問わず受け、が身上ですのでつい(汗)
では今度はマユミ×シンジをお願いしますです。


*ZH@コロ助んぷさん
>人型汎用決戦鬼畜シンジに攻められたらどうなることか・・・。
それより人型汎用決戦鬼畜シンジを誰が攻めるのかが気になりますが。
やっぱりマユミか?(もしくはシンリ)

>>確か、恋人を殺されたため大暴走したんでしたっけ。<エメロード姫
>>(すると恋人とは・・・まさかなるしすほも!?)(爆笑)
>でせう。
>となると光がアスカかイインチョ、海がレイ、風がマユタンでせうか。
でしょうね。

>マナの出番がない・・・。モコナでもやってもらうか。
うんにゃ。モコナはペンペン。

>>シュラトは某宗教団体の影響もあり再放送は無理だと思いますけど、コンVは何故?
>なんでも表現が難しい言葉があるからとか。
・・・そうでした。確かに差別用語が使われておりました。
でも「みなしごハッチ」は再放送ばかりかリメイク版まで作られたけど。

>「語尾を間違えると危険にょ!!」
>『第三新東京語尾砂漠な1日』
この後、

「・・・・・・綾波、これ、何ナリか?」
「これは貴方が望んだ世界、そのものよ」
「これが?ワガハイが望んだ世界ナリか?」
「そう。皆が語尾を変にしている世界」
「でも、これはおかしいナリ。語尾が変なのは嫌ナリ」
「では、貴方は何故、語尾を変にしているの?」



「・・・ワガハイがナリか?」


「ようやく判ったの?バカシンジ」
「判った・・・って、ワガハイはいつもと同じナリ!」
「アンタの言葉づかいは特別なの。今まで気が付かなかったの?」
「ワガハイがなまってるとでもいうナリか〜〜!?」
「一般向けじゃないって言ってるだけでしょ!」


とか続いたりして。


・・・イカン、別なものが混入したような。
混ぜるな危険。


*PDX.さん
>>前者2作と「メイプル戦記」には決定的な違いがあります。
>> それは、前2つが“チームの中に性別を偽って女の子が一人いる”の
>> に対し、「メイプル」は“女性選手だけで(でもコーチは男)結成さ
>> れたプロ野球チームが男相手に試合する”というもの。
> 性別偽っているのが一人いるじゃん(爆)
・・・・・・そうでした。オカマが一人いたことを忘れてました。(大ボケ)


とりあえず本日はここまで。
でわ。



2000.03.13 14:12:18
「まずは挨拶を」
田中 智幸

初めまして、私は 田中 智幸 と云う者です。
皆様、どうか宜しくお付き合いの程、お願いいたします。

ところで泥レスの方は停止なのでしょうか?
私もリレーに加えて頂けませんか?
大丈夫です、問題ありません。(ニヤリ)

今回はこの辺で、失礼いたします。



2000.03.13 21:07:12
「あ、しまった・・・」
ひらやま

氷川さんじゃなくて氷上さんだった。

氷川じゃ、神社か砕氷船だわ(^^;;;;
因みにセラムンのレイちゃんの家の神社のモデルに・・・
って、そんなことはどうでもええ。


To  あすぴりんさま

>>ちびマユ「「「「「目からビーーーム!」」」」」
>>…って、できないか(笑)
> いや、眼鏡キャラの「目からビーム」はある意味定番では?

んにゃ、マユミの新技は、「ラ・ビアン・ローズとお呼び!」らしい(笑)

>うんにゃ、サファイヤはシンジ。(爆)<そーゆー本が実際にあった(笑)

・・・・・・へ?、男の子のふりした女の子がシンジ???
(でも、胸のあるシンジの同人誌なんか珍しくないわな(笑))

>>あ、サトシ=シンジ、ピカチュー=カヲルって本があったっけ)
>そしてピカヲルは進化すると巨大化するのですね。

がびーん、知ってるーーっ!!?(爆)
(あ、いや・・・私が知ってるほうが、なんぼか問題なのでは(笑))

>んなワケねーだろ。(あくまでもや○いの一つの形態“フケ専”ではありますが)

老醜というわけですな(苦笑)
・・・でも、この呼吸は使えるな(笑)

>>そういえば、断固認めない御仁が(笑)
>だってホントに方言じゃないんだもん。<えみる語

あ、思い出した・・・
何とか言う、ガンダムの漫画書いてた人(仙台生まれらしい)も、
りゅんって使ってたっけ・・・謎やな(笑)

>>EDのヒカシューの歌がまたGOOD・・・ピカチューではないぞよ(笑)
> ヒカシュー・・・クラリオンのCMソングも歌ってましたね。

うねるような歌い方とシュールな歌詞がイカしてました(笑)

>>(すると、Xメンはおしおき部隊なのか(笑))
>全員セーラー服姿でおしおき(核爆)

いえ、アメコミは、全員ぴちぴちの全身タイツという不文律があるのです(爆)

>>シンジくんは男女問わず受け、が身上ですのでつい(汗)
>では今度はマユミ×シンジをお願いしますです。

受けキャラ同士の実力が伯仲していれば、ベットの上で
千日戦争(サウザントウォー)が(笑)



To 田中 智幸さま

お初に御目にかかります。



To  鉄壁あめまるさま

> 色々あってご報告が遅れましたが無事帰国できました。

をを、お帰りなさいまし(^^ゞ

> 立ち食いそばを食べて「うまい!」と叫んでいる人がいたら多分自分です(笑)。

やはり、外国の日本食は似て非なるものらしいすねえ。

>アパートに引っ越すまでは書きこみもままなりません。
>気長にお待ち下さるとありがたいっす。

お待ちしております。


To Lich@オーベル手多淫さま

>>それはもう・・・(笑)
>>もう、ここからが本当に書きたかったというか
>>ここまでたどり来るのに長かったというか(爆)
>
> う〜ん、長い前振りですねぇ(笑)。

ちょっと、レイ編の設定書いてるついでに、
アレなシーンのアイディアが次から次へと(笑)

>>小学館の学習雑誌とかに載らなくなって久しいから
>>しょうがないといえば、しょうがないですなあ
>>せいぜい、テレ東の朝の5分番組というところですか。
>う〜ん、寂しい世の中ですねぇ。

私の後輩はドラえもんにやたら詳しいので、
やはり、世代の差といえましょう。

>>では、次回大増量ということで(笑)
>
>  期待して、
> 「まってるにょ!」(byデジコ)

ああ、書きたいけど、まだ書けないっす〜。



To PDX.さま

> 某所の#6、ようやく送信できましたとさ(^_^;
> ずいぶん間があいてしまった…。

あのシリーズは、かなりの気合を感じますなあ(笑)
楽しみっす。

>メカの破れたアスカの背中に大粒の氷をぽんぽん入れるとか(笑)
> 「いやぁ〜っ、お風呂がぬるくなるのぉぉぉ〜」
> 「…やっぱりサンディは使えないわね(^_^;」
> 「どうでもいいけどあの子、お風呂から出て戦えないのかしら?」

それにしても・・・お風呂の中で、ヒラメのぬいぐるみ着てるのか、この娘(笑)

>>>ゾロメカ「ちびマユ、ちびマユ、ちびマユ・・・・」
>> ??・・・一体どーいう攻撃するんですか、このコたち?(笑)
>つぶらな瞳でじぃ〜っと見つめてくるんです。集団で(笑)
>ちびマユ「「「「「目からビーーーム!」」」」」
>…って、できないか(笑)

いや、ぷちこの「めからびーむ」のほうでは(笑)
(なんか、怪しげな固体やら生モノが目から出る出る(笑))

>>最近は半ズボンの美少年がツボですか?(笑)
>OVAではミニスカートでしたが(爆)
>(というか、トリトン服…)

TVのEDでもありましたな。
あの歌は、なかなかほろりと来ました・・・
(あの歌の「君」って、華ちゃんかと思ってたけど、
もしかして、海堂くんだったのか(^^;;;;)





華ちゃんといえば・・・よーぜふの子供たちに
全身舐め回されるという妄想が・・・(殴)

>>(あとで、ユイさんにおねだりするシーンを入れるべきか・・・)
>羽根のひとつひとつが触手に化けたりしたら…(笑)

いえ、羽が感じやす(・・・って、受けに回ってどーする!(笑))

>> 実は夫婦喧嘩だったというオチ・・・うーむ、魅力感じるなあ(殴)
>しかも動機は、ゲンドウのこづかいの金額UP要求だとか(笑)

いや、最近、女の子たちにかまけて、ユイさんが
相手をしてくれないからとか(笑)

 



2000.03.13 21:15:33
「ちょっと、物足りないので・・・」
ひらやま

ま、某所でオクラになったネタですが・・・

****************************************
「はああ、やっぱりクーラーは人類の至宝・・・科学の勝利ねー」

出先から戻って一息付いたNERV作戦本部長、葛城ミサトが、
第一発令所のマヤの管理する冷蔵庫を開け、中からこっそり
エビチュを抜き出した。

カシュ!!

「んぐんぐんぐ・・・・
かーっ、この一杯のために人生生きてるよーなもんよねーっ!!」

その時、ミサトの背後から不気味な笑い声が聞こえてきた。

「ふふふふ・・・くくく・・・あーはははははっ!!」

びくううううっ!!
あまりの不気味さに、チキン肌になるミサト。

「科学!・・・科学!!・・・科学はすばらしい!!!」

そこには、白衣を着た金髪女がイった目つきで立っていた。
(・・・でも、眉は黒い)


「あ、あのーー、もしもしーー?」
すっかり引きまくって、セー○ームーンのうさぎちゃんみたいな
裏声になってるミサト。

「ふっ、笑わせるわね・・・」

(あーいや、アンタさっきから笑ってたけどね・・・)
しかし、さすがに口に出して言えない気弱なうさぎ・・・もといミサト。

「わたしを誰だと思っているの!?(ギロリ)」

(・・・ふえーーん、助けてレイちゃん、まこちゃーん)

それはもうええ・・・って、あんまり違和感無いのは何故?


「も、もしかして、あ・・・赤木・・・キャプテン?」


・・・・・


「ディーフェンス、ディーフェンスっつ!!」

「湘北ーーーっつ、ファイト!!」

どこからともなく潮騒のように聞こえてくる声援。

「ぬおおおおおっ、ゴリラダンクううっつ!!
・・・って、ちーがーうーっつ!!」


懐かしの跳び込みアッパー、キャンセル昇竜拳(大)を思いっきしミサトに
かます金髪女。

「だ、だってーーー、せらむんの後の番組だったじゃない・・・がっくし」
ワケのわからないことを言って、バッタリ倒れるミサト。

「科学に魂を売った女、赤木リツコよ!!」




赤木博士の科学的愛情(パイロット版)




「たましいをうったおんな・・・・ってあのね」
何時の間にか復活して、唖然とするミサト。

「い、一体幾らで・・・・」
愚にもつかない質問が思わず出てしまう碇シンジ。

「・・・・100g、170円」
ぼそっと・・・でも聞こえる様に呟く綾波レイ。

「・・・・消費税別・・・今ならソーセージのオマケ付き」

「わたしの魂は豚のバラ肉かいいいいっつ!!?」

「・・・肉、嫌いだもの・・・」

ぶちん!!

「あなた、のーみそに虫湧いてるのねええええっ!!!」

「知らない・・・だって、わたし3人目だもの・・・」

ちゅいいいいいい〜ん!!

「しばらく反省してなさい!!一月したらまた繋ぎ直してあげるわ!!」

こうして、NERVに人体標本がまた増えるのであった。



>・・・やりなおし


「わたしを誰だと思っているの!?科学と寝る女、赤木リツコよ!!」

しーーーーーーーーーーーーん。
またも引きまくる一同。

「じ、時代と寝る女っていうのなら聞いたことあるけど・・・・」
額に脂汗を滲ませるミサト

「い、一体幾らで・・・・」
またしても愚にもつかない質問が出てしまうシンジ。
・・・今度のはちょっと洒落にならんぞ。

「・・・ご休憩6000円、今なら精力ドリンクのサービス付き」
またまたぼそっと呟く綾波レイ。

「・・・ニンニクラーメンはチャーシュー抜き・・・」

ぶちん!!

「あなた、またのーみそに虫湧いてるのねええええっ!!!」

「知らない・・・だって、わたし101人目だもの・・・」

ちゅいいいいいい〜ん!!

またまた増える人体標本。



>・・・お披露目


「これが、わたしの造ったアンドロイド。”がんばれマヤちょん2号”よ」

しーーーーーーーーーん。

「あのーーー?」

「何かしら?」

「な、何ですか?・・・・最初の”がんばれ”って?」

「ああ、これ?まあ、枕詞みたいなものね・・・」

「ま、まくらことば・・・・って」

「・・・人が寝ている間に金品を盗むこと・・・」
また(×3)、ボソっと答える綾波レイ。

「それは枕探しでしょ!!」
判っててもツッこまずにはいられない双乳もとい惣流アスカラングレー。
まるっきし関西人の本能である。

「・・・じゃ、人が寝ている間に頭の向きを変えてしまう・・・」

「それは妖怪枕返しじゃあああっつ!!!」

すっぱあああああん!!
思いっきし、スペース=チタニウム合金製のハリセンでツッこむアスカ!!
その時、背後から恐ろしい殺気が近づいてきた。

「ア〜ス〜カ〜、ま〜た非科学的な事言ってるわね〜〜〜っ」
何時の間にか、アスカの背後に忍び寄るリツコ。
怖い・・・絶対に怖い!!(黄金バットかい)
リツコのほうこそ、まるで妖怪ヘビおばさんである。

「ひいいいいいいいい〜〜〜っつ!!」

ちゅいいいいい〜ん。
ますます増える人体標本。


いつのまにか喫茶室で談笑する一同。


「”がんばれほにゃらら”ってのはね。わたしが子供のころやってた
消火器みたいな色のロボットからとったのよ」

「あれ、プレステのゲームじゃなかったでしたっけ?」

「そーだったかしらね〜?」

「「「「あははははははは・・・・」」」」

(いかん、いかん。オレが実はエビラ78遊星から派遣された超能力の
サイボーグ、スペクトラムマンだということがリッちゃんに知れたら・・・・)
マジで宇宙人の解剖見本にされてしまうこと必至である。

(まずい・・・まずいっスよ〜。
オレとマコやんが実は宇宙の正義の意思のエージェントで、愛と友情と情熱の
ババロム=クロスでババロム=マンに変身することが博士にバレたら・・・)
これまた解剖されて標本室行きであろう。

(ふううっ・・・危ない危ない・・・あたしが実は、銀河連邦宇宙局の
女宇宙刑事ミサトバンだということはリツコには内緒にしといたほうがいいわね〜〜)
解剖された末に、NERV本部応接室に剥製として飾られてしまうかも知れない。

(いけない・・・いけないわ、あたしが実はマジカル=ホーリー星からやってきた
愛と勇気と魔法のプリンセス、セーラーエンジェル=マヤだってセンパイにバレたら
嫌われちゃう!!)

そーゆーレベルでは絶対に済まんと思うぞ、マヤ!!


>・・・蛇足


一方、NERVを見学に来ていたトウジとケンスケは・・・

「「綾波の胃、綾波の肝臓、あ・や・な・み・の・じ・ゅ・う・に・し・ち・ょ・う〜」」
生体標本室でゴロゴロ悶えていた。

(終れい!!)



2000.03.13 21:58:27
「♪手ごたえのな〜い〜 愛と知ってて〜」
PDX.

To Lichさん

>>エヴァンジェリスト(=福音伝道主義者)だと、なんか異教徒を
>>力ずくで改宗させることに血道をあげそうで(^_^;
> んこととするんなら、ここに来ませんって(苦笑)
 まぁ某宗教に対する偏見かもしれませんが(笑)>イメージ


To あめまるさん

 おかえりなさぁい。
 完全復帰をお待ちしていますねぇ(^_^)


To あすぴりんさん

>いや、眼鏡キャラの「目からビーム」はある意味定番では?
 回想シーンのちびマユは眼鏡してなかったような気も…。

>だってホントに方言じゃないんだもん。<えみる語
 とりあえずセンチの設定に、幼いころのえみるはあの言葉遣い
のせいでいじめられっこだったのですから、地元仙台でも奇異な
口調だったはずです(^_^;

>>よわよわ使徒ギャルズのあだ名(というか人と偽装するための
>>名前)の案ですが、
> リリスは?(あ、でも綾波が結構つよつよだから無理か)
 リリスはまぁ女性名っぽいし。
 湖潤リリス、なんて女性キャラが登場するギャルゲーもあり
ますゆえ。さすがに女性名でサンダルフォンとかマトリエルな
んて聞きませんから(^_^;


To 田中 智幸さん

 はじめまして。
 リレーSSは、断りをいれなければ入ってはいけないというものでは
ないからいいと思いますよ。ただ、それまでの話の流れを無視したりす
ると興ざめなので、過去ログはきっちり読まれてから挑まれたほうが吉
かと思います(^_^;
 NGなネタもありますしね(汗)


To ひらやまさん

>あのシリーズは、かなりの気合を感じますなあ(笑)
>楽しみっす。
 そう言っていただけると幸いです(^_^;
 TSかつQLASという、かなり特殊なネタの作品ですが(笑)

>それにしても・・・お風呂の中で、ヒラメのぬいぐるみ着てるのか、この娘(笑)
 えこレイはアレだし…着ぐるみ大戦になってしまふ(汗)

>いや、ぷちこの「めからびーむ」のほうでは(笑)
>(なんか、怪しげな固体やら生モノが目から出る出る(笑))
 マユミたる者、収束したATFを鋭い刃にして切りかかって
くるやもしれず(笑)

>いや、最近、女の子たちにかまけて、ユイさんが
>相手をしてくれないからとか(笑)
 う〜ん、ユイさんに偽装してシンジをつまみぐい(爆)


>赤木博士の科学的愛情(パイロット版)

>「い、一体幾らで・・・・」
> またしても愚にもつかない質問が出てしまうシンジ。
>・・・今度のはちょっと洒落にならんぞ。
 ここが一番ウケました(笑)



2000.03.13 23:30:54
「めづらしく」
あすぴりん

2日連続のカキコ。
という訳でレス。


*PDX.さん
>>>よわよわ使徒ギャルズのあだ名(というか人と偽装するための
>>>名前)の案ですが、
(中略)
>さすがに女性名でサンダルフォンとかマトリエルな
>んて聞きませんから(^_^;
確かに。(冷汗)
それを考えると、秘書そおこさんはある意味偉大かも。(使徒が女の子なのです)


*ひらやまさん
>赤木博士の科学的愛情(パイロット版)
>(・・・ふえーーん、助けてレイちゃん、まこちゃーん)
>それはもうええ・・・って、あんまり違和感無いのは何故?
それは、そういう名前の部下がいるからです。

>「あ、しまった・・・」
>氷川さんじゃなくて氷上さんだった。
そういう名前の漫画家もいましたね<ひかわきょうこ(マヂ)

>>うんにゃ、サファイヤはシンジ。(爆)<そーゆー本が実際にあった(笑)
>・・・・・・へ?、男の子のふりした女の子がシンジ???
いえ、「リボンの騎士」の逆パターンで“乙女の心を持った男”という設定でした(爆)。

>>では今度はマユミ×シンジをお願いしますです。
>受けキャラ同士の実力が伯仲していれば、ベットの上で
>千日戦争(サウザントウォー)が(笑)
うんにゃ、マユミが攻め(核爆)


*田中さん
はじめまして。


*鉄壁あめまるさん
お久しぶりです。
本格的な復活、お待ちしております。


とりあえず本日はここまで。
でわ。



2000.03.14 00:12:00
「待ちに待ってた出番が来たぜ!」
ZH@コロ助んぷ

ここで会ったがこんにちは!(←混ぜるな危険)

くぅ、やっぱり前回のロジック大失敗。
送信押した瞬間、失敗したなあと思ったけど、やっぱり失敗してた・・・。
遺憾、遺憾なりよ。

関係ないけど、タイムボカンが今年の4月に復活するらしい。
でも、全何話になるのかとっても不安。
今の常識なら、26話が当たり前かもしれないけど、タイムボカンは1年間は最低やってもらい
たいお話だから。

さてレス。

★Lich@オーベル手多淫さん

>一義的には「エヴァンジェリスト」(エヴァSS愛好家)なんですが、渡世の義理(N2自爆)
>でスタッフやってます。

渡世の義理・・・か。
某ヒカリン命の福岡在住の方は今何をしているのだろう?
渡世の義理を返せないではありませぬか。

★PDX.さん

>だってBJなエヴァなんて書くと、シンジの顔にサンマ傷があって、
>そこはかつて瀕死の彼を救うためにユイさんの皮膚を移植したことに
>なってしまいますぜ(^_^;
>(後にゲンドウの皮膚も移植(汗))

ストレートに想像できまする。
やっぱピノコがチビレイで、男になっちゃった恋人がアスカなんだろうか。
キリコがカヲルかな。
マユタン?こんなどうなるかわからないお話にマユタンは出せませぬ。

>エヴァンジェリスト(=福音伝道主義者)だと、なんか異教徒を
>力ずくで改宗させることに血道をあげそうで(^_^;

なんとなく、斉藤ユキな宗教が頭に浮かんでしまいました
どんな宗教でも、いかにも大人しそうに見えて実際は(以下ヤバイネタのため自粛)

関係ないけど、力ずくで改宗と聞いて戦国時代inエヴァとか大航海時代inエヴァとかネタだけ出てきた。
海賊アスカを捕まるため、七つの海を駆けめぐる若き少年提督シンジ。とか
伝道師レイ、とある国のお姫様のマナ、交易船の船長マユタン・・・。
あああ、ネタばっか!!

>> 実は夫婦喧嘩だったというオチ・・・うーむ、魅力感じるなあ(殴)
>しかも動機は、ゲンドウのこづかいの金額UP要求だとか(笑)

そんな理由でマユタン達をいじめてゲンドウは死を覚悟。
散シンジの出番ナリ。



★ひらやまさん

>あーもう、書類書き飽きた。

自分はあーもう、CAD3Dデータ書き飽きた。
ってところです。毎日毎日、膨大な2次元図を三次元化していく毎日。
ぐるぐるラリりそう。

>いやあ、あんなもん放送していいのかって思ってしまいましたな>元ネタ

漫画の神様も、色々思うところがあったのでせう。

>OH、みすてーくでーす。

オゥ、ノォ〜〜〜〜〜(バイ、テキサスマック。マルシーゲッターロボ)

>「よし、教育してやる!」とか言いつつ、
>アスカに生殺しにされるゲンドウとか(笑)

ゲンドウがウルビーって設定だから・・・・

妄想中

妄想中

妄想中




ダメだ、俺には書けねぇ!!

アスカのドリルで削られまくるゲンドウだなんて!!

スプラッターはここではダメだ!!

>ま、ま、いままでのは、ほんのオードブルということで・・・・・
>ユイ「こ・こ・からが、メインディッシュなのよお〜」(笑)

胸焼け起こしそうな前菜ですね。
メインディッシュの出来が今から楽しみです。
甘いか辛いかしょっぱいか。

>氷川さん

某モビルアーマー提督がラブなバッシュの巫女さんになってしまいますですよ。

>おお・・・これが!・・・これが!!・・・これが!!!
>ドッギャ〜〜ン!!・・・や○いのベーシックなのか(笑)・・・・・げろ。

いえ、良く知らないけど、これは普通のヤオイじゃあないと思います。
少なくとも私が読んだヤオイは・・・・。

「カヲル君、ああ、もう止めてよ・・・」
「ふふ、可愛いよシンジ君・・・。ここをこんなにして・・・」
「あくぅ。ダメだよ、僕僕もう・・・それに男同士でこんな!」

もしくは

ケン「リュウ!俺の昇竜拳を受け止めてくれっ!!!」
リュウ「良し、来いケン!!」

ダブル昇竜拳!!!

「ああ!!」
「ぐぅ!!」

ベガ「くっくっく・・・2人ともまだまだぬるいわ」

って感じでした、はい。


>「「「「え〜こ〜れい〜」」」」
>メカの破れたアスカの背中に大粒の氷をぽんぽん入れるとか(笑)

もちろん出番は、サンダルフォン戦でしょう。
大苦戦に陥った弐号機を助けるため、メカの元を食べる初号機。
胸部装甲を開き、剥き出しになったコアからぞろぞろ出てくるエコレイ。

「「「「「「エッコアイス、エッコアイス」」」」」

そう言いながらぽんぽん氷を火口に投げ入れていく。
なぜか凍り付く浅間山。

こうして使徒は倒されたが、アスカも一緒に凍った溶岩内に閉じこめられてしまう。

「あ、綾波・・・。アスカを放って僕達先に帰って良いのかな?」
「今帰らないと昼間に電気を使うことになるもの。お得じゃないの。
 それに碇君と温泉に入ったから、満足・・・」
「そう言う事じゃなくて・・・」

>??・・・一体どーいう攻撃するんですか、このコたち?(笑)

さあ?PDX.さんが書いているとおり、いたいけな瞳でジッと見つめるんでしょう。
でも目からビームは何か間違ってると思う。
それは違う、違うと思う。
でもいざそう言われるとそれ以外想像できない。
実際の所、ゾロメカってどういう攻撃をしていたんだっけか。

>>ちびマナがないのが惜しい。
>あう、どーして(TT)?

他のちびちゃん達は、ちゃんと絵があるけどマナだけ無いから。
見返してみると、意外に女の子しているチビレイが結構良いかも。

>あ、しまった・・・

今頃気づいてももう手遅れ・・・。
くぅっくっくっくっく。

>いえ、アメコミは、全員ぴちぴちの全身タイツという不文律があるのです(爆)

女性は良いけど、男は・・・。
特にサイクロップスとウルヴァリン!
ビーストとかはある意味オッケイだけど、こいつらだけはぁ・・・。

>>では今度はマユミ×シンジをお願いしますです。
>受けキャラ同士の実力が伯仲していれば、ベットの上で
>千日戦争(サウザントウォー)が(笑)

千年間延々戦い続けるか、それとも相打ちか(笑)
いずれにしろ、二人がダウンした後に、餓狼の様なアカゲザルと水色娘が綿菓子もってやってくるのですね。
・・・・・・・ダメじゃん。

>いや、ぷちこの「めからびーむ」のほうでは(笑)
>(なんか、怪しげな固体やら生モノが目から出る出る(笑))

マユタンはうさだだから目から何かを出さない気がするのです。
そのうち出しそうで怖いですけど。


>赤木博士の科学的愛情(パイロット版)

これぞまさに電波!!
さりげなく鋼鉄の20倍の強度の、メカゴジラハリセンで殴るミサトさんがいいっす。

>(いかん、いかん。オレが実はエビラ78遊星から派遣された超能力の
>サイボーグ、スペクトラムマンだということがリッちゃんに知れたら・・・・)

加持さん?
その気持ちよくわかるけど、分解するぞ〜って脅す上司とどっこいどっこいの気がする。

>ババロム=クロスでババロム=マンに変身することが博士にバレたら・・・)

やっぱり天敵は日独ハーフの人ですか?

>「「綾波の胃、綾波の肝臓、あ・や・な・み・の・じ・ゅ・う・に・し・ち・ょ・う〜」」
>生体標本室でゴロゴロ悶えていた。

・・・・・・・・・・。


★鉄壁あめまるさん

良かった、無事だったナリね。
一刻も早い復帰を。
あと、立ち食いそばを食べるときは店員に注目。
もしかしたら、ムンムン達が・・・。


★あすぴりんさん

>>ちびマユ「「「「「目からビーーーム!」」」」」
>>…って、できないか(笑)
>いや、眼鏡キャラの「目からビーム」はある意味定番では?

ソーラー眼鏡ッ子システム?
いやぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・。


>>ドッギャ〜〜ン!!・・・や○いのベーシックなのか(笑)・・・・・げろ。
>んなワケねーだろ。(あくまでもや○いの一つの形態“フケ専”ではありますが)

さすがにお詳しい。
でもやっぱりゲンドウ×キール(もしくは逆)って探せばある気がする・・・。

>>はやく木の人を出さないと、はやく金の人を、水の人を出さないと、いつまでたっても土の人が出られないナリよほぉ〜。
>でも土の人を出すとシンちゃんにいぢめられますよ?

出番がないより良いのです。
それにいじめると言っても、どらさんなら違ったベクトルでいじめるでしょうし。

>「アンタの言葉づかいは特別なの。今まで気が付かなかったの?」
>「ワガハイがなまってるとでもいうナリか〜〜!?」
>「一般向けじゃないって言ってるだけでしょ!」

面白いからこのネタ使って良いですか?
編集し直したとき、付け加えたいので。

★田中 智幸さん

はじめまして。
リレーの方は問題ないです。じゃんじゃんバリバリ、出ます勝てますって違う。

私の書きかけ(アスカ×碇レイちゃん)で止まってるけど、万事オッケーです。
思う存分電波放出して下さい。
でも規定を外さない程度に。
あと、著作権とキャラ使用に注意をば。

こんなところかな。
あと、田中さんのために、編集したマッドを書いておきます、はい。
本当は先に野見山さんにチェックして貰った方が良いのでしょうけれど。
これでもまだダメだった場合、一言書いて下さいね。

では〜



2000.03.14 00:14:32
「改訂の1」
ZH@コロ助んぷ



『アスカとレイのマッドでGo!』


第X話




『Too Hard(訳:きつすぎ)』







『それでは・・・』

脳天気な声が実に久しぶりにネルフの全天候ドーム球場、通称リリスの卵に木霊した。
やな通称。
そしてそれに応える観客達。
もちろん、お茶の間のみんなも同様の盛り上がりを見せていることだろう。

『ふふん、それでは皆様たいへん長らくお待たせいたしました!!
 次の試合、惣流アスカ×碇レイ の試合を開始いたします!!』

 カヲルが叫んだ。
 力が入っているのだろう、こめかみに血管まで浮かんでいる。
 観客席からまたも、熱い声援が飛ぶ。

『おお、このノリ。実に良いねえ。
 なにしろチアガールアスカ君と裸割烹着の洞木さんとの試合はまだ記憶に新しいからね。
 それにスクール水着のレイちゃんと犯罪すれすれな加持さんの試合もね。
 実は、作者は加持さんを全裸にして『脱いでどうする!?』と言わせて、覚悟完了するつもりだったんだけど収拾つかなくて止めたんだ』

 カヲルがうんうん頷きながら、会場を見渡した。
 そろそろ選手も入場する時間だ。
 彼がそう思ったと同時に、会場の明かりが消え、花道の一つがスポットライトで照らされた。
 選手入場だ。


 会場が静寂に包まれ、青コーナー側からハイテンポな音楽が流れてきた。
 思わずリズムを取ってしまいそうなくらい軽快で熱い音楽。

 ただ、歌詞がどうしようもなく謎だった。

「牙な〜き人〜の、明日のために〜」

 思い当たることでもあるのか、カヲルの背中に冷たい汗が流れる。
 そして彼の予感は的中した。

『し、白い学らん』

 カヲルが絶句した。
 なぜなら碇レイがいなければいけないところに、大きさが全然合っていない、真っ白な学生服を着た碇レイが立っていたからだ。ご丁寧に、台車に乗せた金属張りの学生カバンまで携えて。

『なるほど、レイだけに零か・・・。
 いや、しかし、大きさのあっていない学生服というのも・・・・。
 ふふっ、いいね』

 ショックから立ち直ったカヲルがニヤリと笑った。
 後はアスカが登場すれば、試合開始だ。
 レイの格好が激しく気になるが、ここまでは滞り無く進んでいる。
 なにしろ久しぶりの出番なのだ。失敗は許されない。

『おっと、言い忘れていたけど、実況は僕こと渚カヲル。解説は・・・』

『鈴原アオイです!』

 隣で元気のいい声を上げるアオイの声を聞いたカヲルの顔が凍った。
 漫画的表現で、ピキピキと本当に凍り付きながら、必死に首を回すカヲル。
 彼の視線の先には、いつの間にか体操服に着替えた、鈴原アオイが立っていた。
 もちろん、髪型から背丈、年齢まで変わっているし、ブルマだ。

『あれ?渚先輩、一体どうしたんですか?』
『どうもこうも・・・』
『なんですか、その吐き捨てるような物言いは?』
『別に。
 ・・・・あ、一つ質問良いかな?』
『はい、何ですか?』
『そのほっぺについてる絆創膏はなんだい?』

 その質問を聞いて、アオイの顔が少し曇る。

『これ・・・・少し傷が付いているんです。だから、その・・・・』
『別に謝らなくても良いよ。
 それでもう一つ質問良いかな?』
『はい』
『そのグロープはなんなんだい?』

 今度はパアッと嬉しそうな顔をするアオイ。太陽のような輝きだ。

『よく聞いてくれました。これはですね、私の誕生日に碇先輩がプレゼントしてくれたんですよ。打撃、投げ技掴み技OKなコンデ・コマ考案の・・・・あれ?渚先輩どうしたんですか?』
『嘘だ嘘だ。裏切ったな、僕の気持ちを裏切ったな。よもやこの世界に引きずり込むなんて、作者と同じで僕のことを裏切ったんだ』
『? 変な渚先輩』

 泣いていたカヲルだったが、やがて震える呼吸を整えながらジッと手を見た。

 働けど働けど、楽にならざり我が暮らし。ジッと手を見る。

 違うだろ。
 このままあっちの世界に行くのも良いかなと思いだしてる自分に、必死に活を入れる。
 作者個人としてはあっちの世界の居心地も良いと思っているが、エヴァだし。
 
『いやだ、いやだ、誰か僕を助けてよ。もう、この世界は嫌なんだよ・・・』
『な、渚先輩泣かなくても・・・』
『君が言わないでくれるかい?しくしく・・・・』

 もう絶望的な予感にカヲルは身を震わせて幼児のように泣いていた。
 アオイがビクッと身を竦ませながら、一歩後ろに下がる。
 なまじ美形なだけ、崩れると救いようがない。それくらいカヲルの顔は歪んでいた。

『わ、わかりましたよ。鈴原アオイから鈴原ヤヨイに変わりますから・・・』

 っておい。
 作者は思わず突っ込みを入れたが、それに構うことなくアオイは懐に手を突っ込むと妙な形をしたステッキを取りだした。
 瞬間、何とかなりそうな予感にちょっと元気を取り戻したカヲルの顔が、いい感じに引きつる。

『ぴぴるまぴぴるま・・・・』
『何でもありかーーーーーー!!!!!』
「ちなみに、彼女の師匠は私よ!」


 立ち上がり、両耳を手で押さえて血の涙を流すカヲルと、どこからともなく現れてウインクするナオコさん。いくら魔女だからって・・・。この展開、作者にだってどうすることもできないぞ!
 だからカヲル・・・今は泣け。

 だが、真の絶望はまだ、姿を現していない。
 真の絶望。
 それはシンジの後ろを狙ってリフティングをしているトウジでも、縛られて1年を過ぎ、異様に目つきが悪くなったシンジでもない。
 それは・・・。


「シンジちゃんのためにも、私、頑張るね!!」

その2へ



2000.03.14 00:16:55
「改訂ガガンの2」
ZH@コロ助んぷ

「アスカ VS レイ」





「シンジちゃんのためにも、私、頑張るね!!」





 そう叫びながら元気よく、しかしどこか恥ずかしそうに選手通路から姿を現したのは、髪をリボンで留めた、妙に犬チックで家庭的な、アスカだった。

『うわあああああぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!』

 18話ラストのシンジのような叫びをカヲルがあげた。
 なぜって決定的だから。
 このままここにいたら、自分はギャグキャラとして固定されてしまう!!
 逃げなくては!!!
 カヲルはそう判断すると、前も見ないでダッシュした。
 どこに行くつもりなのかは謎だ。

 カヲルはともかく、観客達は手と足を同時に前に出しながら歩いているアスカに注目していた。
 どこの制服かよくわからないが、赤とピンクを基調にしたセーラー服を着、更にその上からピンクと白のチェック模様のエプロンを身につけている。
 まさに、学生の若妻状態。
 お節介焼きの幼なじみ。

「えっ?えっ?なんでみんなさわぐんだろ?」

 観客の絶叫に、シンジに萌えてもらうため自己暗示をかけたアスカが戸惑ったように身をすくめる。




 まったく、しょうがねえなあアスカは。
 危ないから出るなって言ったのに、俺の言うこと無視しやがって。


 そんなアスカを人が変わったような調子で見つめるシンジ。
 彼の目つきは尋常じゃないレベルに悪くなり、その口調もぶっきらぼうだ。しかし言葉の端々に心配していることを伺わせる何かがあった。素直じゃないんだから、もう。

 一体、彼に、いや、皆に何があったというのだろうか?



 そしてアスカに対するレイの衣装!
 彼女の衣装はサイズが全然合っていない、白い学生服だった。
 もちろんここで言う学生服とは、男子用のやつである。
 手の長さが足りないのか、余った部分を垂れさせながらレイは不安そうにアスカを、次いで異常な熱気に包まれた観客を見回した。
 アスカの様子が変わったことも不気味だが、それ以上に彼女には前回のトラウマがある。


『いやあああ、加持さんやめてぇ!』
『覚悟完了!!きょ〜きょっきょっきょっ』


 このヌルヌルのゲルの中で加持に加えられた、色んな事・・・。
 自分が元々いた世界のアスカはちょっと妙だったが、こっちの世界のアスカはどうなんだろう?
 知らず知らずそんなことを考えて、レイは加持からお詫びとして渡されたカバンを握りしめた。


『2人とも準備万端のようやな。それじゃあ』
『レフリーの時田!』
『よろしう』

 なおカヲルが泣きながらどっかに行ってしまった為で、急遽実況、鈴原ヤヨイ(関西弁バージョン)、赤木リツコ(マッド博士バージョン)が解説を行う。

カーン!!


 まず先制攻撃を加えたのはアスカだった。
 ゴングと同時に、エプロンを脱ぎ捨て、歩きにくいゲルの上を器用に走り出す。
 犬チックになってもここら辺はさすがである。
 対するレイは、殿中でござる!離せ、離して下され!武士の情け、せめて一太刀!!なりませぬ、なりませぬぞ匠の上殿〜〜〜!!状態のズボンの所為で歩きにくいのか、右に左によろよろしていた。

「う〜、上手く歩けないよぉ。
 あ、アスカちょっとその手に持ってるのなんなの〜!?狂気なんて反則だよ!」
「レイちゃん、ごめん!」

か〜ん♪

 アスカの謝罪の言葉の後、妙に間抜けな音が響いた。
 一瞬静寂が会場を支配する。
 なんかまぬけだ。
 だが音をたてさせられた方は、

「い、い、痛いよ〜〜〜〜〜!」

 と叫びながら頭を押さえてうずくまった。
 アスカはその様子を見ながら、やりすぎちゃったかなと不安そうな顔をしていた。
 会場の人間達も、アスカの使用したブツを見て、それはないだろうと非難の眼差しを浮かべる。と言うより、ヌルヌルに持ち込まれない展開にむかついていた。

 アスカがレイに使用したもの・・・。
 それは、お玉だった。
 そう、ドリフやひょうきん族のコントでよく使用された、まともに殴られると痛いなんてものじゃないアレである。

「ひ、ひどいよ、アスカ。いきなりお玉で叩くなんて・・・」

 赤くなった額を撫でさすりながら、レイが恨みがましい目でアスカを見た。
 アスカは尻尾を丸めた犬みたいな顔をしたが、とりあえず『シンジちゃんのために!!』という思いが強かったので、気を取り直すとキッとレイをにらみ返した。

「ゴメンね、レイちゃん。
 でも、シンジちゃんを想う気持ちは、誰にも負けるわけにはいかないの!」
「そんなの、アスカ勝手よ。
 自分さえよければそれで良いの?」
「違うよ!そんなつもりじゃ・・・・でも、私は負けるわけにはいかないんだもん!」

 誰と誰の会話かわからんなこれじゃ。

「私だって負けるわけにはいかないの!アスカ、そっちがそこまで覚悟してるんなら、私は・・・あなたを倒す!」

 アスカをジッと見、次いで天井をジッと見上げた後、レイはそう叫んだ。
 その眼にはもう、迷いはなかった。

「・・・・覚悟、完了!」

 レイの言葉と同時に、カバンが内側から勝手に開き、無数の触手が飛び出してレイに絡みついた。強化外骨格の発動だ。
 たったひとりで、戦艦を潰すことも容易な究極兵器。
 指一本で、万物を破壊できるのだ!
 強化外骨格『零』の姿にアスカが目を見開く。レイの勝利は揺るぎないのか?


「と、とうほう・・・あれ?とうほうに・・・」

 だがレイの言葉は決めポーズの途中で止まった。
 アスカが、観客が、解説者達が頭に疑問符を浮かべる。

『なんや、碇レイ選手に何があったんや?
 解説の赤木博士、どない思います?』
『そうね・・・・、色々考えられるけど・・・・強化外骨格に認められなかった・・・とか』
『ほ、ほな、レイさんは強化外骨格に』
『八つ裂きね。ズバッと』

 言いにくいことをズバリと言ってしまった、赤木リツコ博士。
 そのクールさに会場中が引く。リツコは会場の男どもの反応にちょっと眉をひそめた後、ふぅっとタバコの煙を吐き出した。

『小さい男・・・あいたっ!!!』

 彼女の頭をトウジの突っ込み用ハリセンではたいた後、唐突に現れたヒカリがリングに向かった。余談だが、彼女のお顔はなぜか艶々だ!!!いったい今まで何をしていたんだ!?

 色々聞きたいことがあったが、とにかくヒカリはもの凄い速さでレイの元に向かった!
 委員長としての使命感が、女の子なのにトウジに殴られたレイ((C)少女補完)を守れと言っているからだ。
 最悪、命だけでも助けねば!
 そしてそれができるのは光速で動ける、ゴールドセイントの自分だけだ!

「お、重くて動けないよ〜」

 だが飛び出した瞬間、レイのそんな泣き声が聞こえてきてヒカリは思いっきりつんのめった。
 もちろん、光速移動中に転んだりすればどういうことになるかは、聖戦士聖○矢を読むまでもないことだった。

『不潔不潔不潔よほぉぉぉぉぉぉぉぉぉ・・・・・・・・・』

 ドップラー効果と赤方変移を起こしながら、ヒカリは消えていった。 
 目の前に愉快な光景に、レイはちょっとだけ呆気にとられたがそれよりも爆薬を詰め込んだお釜を手に持ったアスカに、恐怖の目を向けた。
 大人しそうな顔をしていても、やはりアスカはアスカだった。
 さすがにアレは洒落にならない。
 レイは何とかしようと身を捩りながら、最後の頼みの綱、鋼(はがね)にやどる魂に助けを求めた。

「あ〜ん、三千の英霊助けて〜」
「うむ、任せておけ!乙女の柔肌に直接触。我々は今極楽にいる!!」
「極楽って・・・いや〜〜〜〜〜!!!私死にたくない〜〜〜〜!!!」

 頼みの綱はあっけなく切れそうだった。

「レイちゃん、苦しまないように、一瞬で決めてあげる・・・」

 アスカがニヤリと笑った。少し素に戻ってきているらしい。



次回予告


 身動き一つできないレイに迫る、爆弾を持ったアスカ。
 すでに洒落になっていない気がするが、面白いからとにかく良し!
 そしてアスカが爆弾を投げた瞬間、強化外骨格が光った。
 外殻の内側が、うねうねと蠢きその何とも言えない感触にレイが色っぽい声を上げて悶える。
 そしてオーソドックスな制服のアスカ共々組んずほぐれつ。
 みんな、強化外骨格の下は裸って知ってるかい?
 ああ、もう、レイちゃんって難しいなんてものじゃねえよ!

 というわけで次回、くんずほぐれつ。
 レディーゴゥッ!!!



2000.03.14 00:21:08
「開廷の3」
ZH@スナフキン

アスカ120%エクセレント!!







「右手にシンジちゃんへの想い!!」

 そう叫びながら、高々と右腕を持ち上げるアスカ。
 その手の中には怪しげな煙を吐き出す試験管があった。

「左手にシンジちゃんへの・・・・・シンジちゃんへの・・・・・・愛(ぼそっ)」

 恥ずかしいのか、ぼそぼそと呟きながら左手を持ち上げるアスカ。
 左手に抱えられているお釜型爆弾が、キラリと照明を反射して輝いた。
 半端じゃなくする嫌な予感に、身動きできないレイは必死になって逃げようとするが、重さ90キロの超鋼はピクリとも動かなかった。まさに戦闘終了直前のゴッドマーズ状態。いや、まな板の上の鯛。

「ゴメンね、レイちゃん。名誉にかけて、私は手加減するわけにはいかないの!
 苦しくないように、左右同時、合わせて決めるわ!!」

 それだけ言うとアスカは、たぶん涙目になってヒンヒン泣いているレイにちょっとだけ頭を下げた。
 刹那!

「ダブルZカップボンバー!!!」

 アスカは空中高くに跳び上がった!
 泥レスという趣旨を完膚無きまでに忘れているらしい。呆気にとられながらレイが見上げる中、くるりと一回転するアスカ。なんか意味あるのか?
 スカートの中が見えそうで見えず、観客達が無念の叫びをあげる。




 おいおい、アスカの奴、張り切るのは良いけどマジで殺す気かぁ?
 うわ、どっか〜ん!って本当に爆発させやがった・・・。
 後で犬みたいに折檻だな。


 もうもうと広がる煙を見ながら浩之ちゃん状態のシンジが、少しばかり呆れた目をした。
 まあ、このお話はギャグだから本当に死ぬことはないだろう。
 それよりも・・・・。
 シンジは少しばかりうんざりしながら、自分を囲むフェンスに目を向けた。
 そこには、戦い破れ、今は勝者のおこぼれを貰えないか、もしくは隙を見てシンジをかっさらえないかと狙っている敗者の一部がたむろっていた。

「シンジ〜、待っててね〜♪キョウコお姉さまと一緒に迎えに行くから〜!」
 なんか変な部分を開発されてしまったのか、ちょっと色んな所がふくよかになった鋼鉄のガールフレンド。もちろん綿菓子。

「空間操作・・・。なんとかシンジ君をさらって、私と逃げるだけの力を持った種族を・・・・。
 なぜ召還できないの!?このままじゃシンジ君がアスカさん達に!」
「マユミさ〜ん、もうやめたほうがいいとおもいますぅ〜。
 と言うわけでシンジ様、そこから自力で逃げ出せませんか〜?」
 すでにタダの紙切れとなった魔導書を手に、シンジに潤んだ視線を向ける眼鏡ッ娘と、彼女の隣に心配そうに寄り添うウサギ娘((C)naryさん)。

「ちぇ〜、いいな〜アスカ達・・・。シンジ君をモノにできる可能性がまだあって。
 ってなんでリツコあんたここにいるのよ!?」
「なんでって・・・、私は赤木リツコよ」
「で?」
「それが答えよ」
 ワケわからないことを言う、牛乳三十作戦部長と金髪猫化け行き送れ技術部長。
 ・・・・・・・・今思ったのですが、こんなコトを書いた作者は明日の朝日を拝めないかもしれません。

「ふっ、シンジ・・・パパが助けてやるぞ・・・。
 ぬぅ、生意気なフェンスめ」
「オプティックブラスト〜!!!」
「だから面白いんだな、人生は!」
 その他!


 ふっ・・・、一部例外がいるが、もてる男は辛いぜ・・・。

 浩之ちゃん状態のまま格好を付けるシンジ。
 縛られた上、額に粗品とかかれた札が貼られていなければそこそこ絵になったかもしれないが、今はひたすらに間抜けなだけだった。

 その少し前、リングでは・・・。







『かかった!行くぞ、レイ!!』

 いきなり力強くなった、三千の英霊の呼びかけに、レイがおどおどしながら頷いた。
 アスカが空中に跳び上がったときが、チャンスと言われただけで具体的に何をするのか聞いていなかったから、不安なのだ。

『恐れることはない!!空中にいる間は避けることかなわず!!
 しかも大技の直後だ、硬直状態にいるのは至極当然ナリ!!』
「そうなのかな?よくわかんない」
『むふふ、とにかくくらえぃ!
 我等の奥義を!!』


 それは時間にして爆弾が爆発するまでのほんの数秒間。
 そしてそれは起こった。

『瞬脱装甲弾!!!』

 零の全身が光り輝き、頭部、腕、胴体、足と各部分がバラバラになって弾け飛んだのだ!!!
 アスカの投げた爆弾と、アスカ自身に向かって。

「ええっ!?んきゃ〜〜〜〜〜!!!」

 突然飛んできた兜の直撃を喰らい、アスカが犬チックな悲鳴をあげながら、リングに落下した。幸い、ゲルがクッションになったから落下のダメージは少ないが、爆弾の衝撃波+直撃のダメージは大きかった。

「あう、くぅ・・・」

 全身をドロドロにしながらも、何とか起きあがろうとするが足はガクガク震え、まともに立ち上がることもできないでいる。
 観客達がごくりとつばを飲み込んだ。

 薄目の制服がゲルに濡れ、ほんのりと下着が浮き上がって見えて何とも言えずエロチックな光景。
 しかも普段と違う、犬チックなアスカが舌を出さんばかりに喘いでいるのだ。
 口元から漏れる苦痛を我慢する声も、聞きようによってはひたすらH。



『おおっと、碇選手の突然の大技や!
 これは、大逆転勝利か!?リツコさん、一体どない思う自分は?』
『いいえ、まだよ。見なさい、碇選手の・・・いいえ、レイの姿を』
『ええっと、煙が邪魔でよう見えんへんから・・・空調機作動』

 グオングオンと巨大な換気扇が唸りをあげ、煙が晴れていった。余談だが元スパイは何かに憑かれたように換気扇前まで走っていった。

 そしてキャーキャー言っていたレイの姿が、一同の目の前にあらわになる・・・。

『ああっ!?こ、これはええのんか!?』

 実況のヤヨイが、悲鳴というかとにかく、驚きの声を上げた。
 なぜなら、レイがすっぽんぽんだったからだ!
 いや、正確に言うと全裸ではない。
 部分部分に、青色のミミズみたいな強化外骨格の細胞組織が絡みついて隠していた。
 どっかの同人誌みたいでかえってイヤらしかったが。
 姿をさらけ出されたことに、レイが悲鳴をあげながらかがみ込む姿を見て、ヤヨイが息を呑む。もちろん、会場中の観客達も!

『『『『『『『『『何がどうなって、ああなったか知らんが・・・』』』』』』』』』』


『『『『『『『『『兎に角良し!!』』』』』』』』』

 そういう問題じゃないだろ。


 こ、この試合・・・一体どうなるんだ!?

 アスカはダメージが大きく、犬チックなままでは歩くこともおぼつかない。
 レイはレイで裸+全身を舐め回すように蠢く触手に頬をピンク色にしながら、かがみ込んでいる。
 両者決め手に欠けたまま、没収試合になるのか?
 呪縛が衝撃で解け、素に戻ったシンジがそう不安に思ったとき、リング上に転がっていた零のマスクがピクリと動いた。

『くっくっく、我の狙い通り、双方満足に動けんようだな・・・』

 ずるりと、触手を伸ばしながらマスクがアスカ、そしてレイに目を向けた。

『我が主、覚悟・・・もとい加持の敵を討たせてもらうぞ・・・』

 その言葉に、アスカは零の企てを全て悟り何とか逃れようとするが、それよりも早く、ゲルの中から飛び出した零の腕がアスカを押さえ込んだ。

「ああ、離して!離しなさいよ!」
「あ、アスカぁ!いやぁっ!」

 同じく、レイをからめ取り、アスカめがけて放り投げる別の触手。
 2人は絡み合うように、ゲルの上に転がった。

 2人を見ながら零が妖しく笑う。触手がぬらりと蛇のように鎌首をもたげた。
 
『双方、覚悟完了した方が良いぞ?』


 はたして、どうなる!?

 待て、次号!!





んで、今アフアフパートを4割ぐらい書いているところなのです。
いや、でんぱばっかりでなかなかかけないの。



2000.03.14 21:53:42
「書けるのかな?」
田中 智幸

今晩は、田中です。
相変わらず何も書く事の無い生活を送っております(T_T)

$ひらやま様
 宜しくお願いいたします。

$PDX.様
 宜しくお願いいたします。
 メインページからのマッドでGO!では、
 更新が無く、停止していましたので、掲示板で続行している事について、
 知りませんでした(申し訳ありません)
 これから読ませていただきます。

$あすぴりん様
 宜しくお願いいたします。

$ZH@コロ助んぷ様
 宜しくお願いいたします。
 思う存分電波を放出させていただきます。
 少し時間がかかるとは思いますがご容赦ください。
 言葉使いは丁寧ですが、頭の中身は保証できます。

$ZH@スナフキン様
 宜しくお願いいたします。

私は初心者ですのでこのサイトや皆様について右も左もわかりません。
どうか宜しくお願いいたします。
では本日はこの位で失礼いたします。
次回は過去ログをある程度読ませて頂いてから書き込ませて頂きたいと思います。



2000.03.14 23:19:20
「レスロベニア」
Lich@オーベル手多淫

To 鉄壁あめまる元帥閣下

 無事ご帰国なされたようで、まずは一安心ですね。


To あすぴりんさん

 お久しぶりです。

>おや。Lichさんは土曜日も出勤のお方でしたか。

 去年までそうだったのです、はい。

To 田中智幸さん

 はじめまして、Lichと申します。
どうか御見知りお気のほどを。

>MadでGO!

 基本的には参加自由ですけど、過去ログを見て把握なさってからのほうがよろしいかと。
ただ、ログの量が半端ではないので、ダウンロードしてから検索して見たほうが良いかもしれませんが。

 あと、ZHさんは、@以下が違っても同一人物ですんで(笑)

Toひらやまさん

>ちょっと、レイ編の設定書いてるついでに、
>アレなシーンのアイディアが次から次へと(笑)

「やばいってかんじだよね〜」(byリナレイ嬢)ですかねぇ。

>私の後輩はドラえもんにやたら詳しいので、
>やはり、世代の差といえましょう。

 なんか、ジェネレーションギャップを感じますねぇ(しみじみ)

>ああ、書きたいけど、まだ書けないっす〜。

 まずは、ゆっくりお書きください。

>赤木博士の科学的愛情(パイロット版)

・・・にゃんだか、危ないネタでしゅにゃあ。
ここで書いてもいいんでしょうか?

To PDX.先生

> まぁ某宗教に対する偏見かもしれませんが(笑)>イメージ

 その辺、最近はマトモな宗教がないんですよねぇ。
 まあ、深い意味があって使っていないので、いいんですけどね。

To ZH@コロ助んぷ提督

>渡世の義理・・・か。
>某ヒカリン命の福岡在住の方は今何をしているのだろう?
>渡世の義理を返せないではありませぬか。

 ホント、どうなさったでしょうねぇ?

> 「アスカ VS レイ」

 うにゅう、前回より、穏やかになりましたねぇ(どこが?)
あとは、あふあふがどこまで行くか、楽しみです(ニヤリ)。



2000.03.15 06:44:30
「ギリギリまーでー、テンぱって〜♪」
ひらやま

空想電波シリーズ

「ウルトラマンエヴァ・ジャイアント作戦・第6話」

   ウルトラマンエヴァ=カオス
   ウルトラマンエヴァ=フェイク

   ウルトラマンタイガ               

   誘拐宇宙人サキエル人
   三面怪人バルディエルABC 

登場

********************************
新たなる可能性を信じて、綾波レイ、そして惣流アスカと合体した碇シンジ。
だが、新たなウルトラマンエヴァの姿は黒色に覆われていた。

折も折り・・・出撃した戦自航空部隊に、偽者と誤認され、更に、
機に乗じて異星人の差し向けた偽エヴァのために、絶対の危機に
陥ってしまう。

懸命に両手を振って、攻撃を止めさせようとする黒いウルトラマンエヴァ。
だが、そんなことで、戦自航空部隊の攻撃が止むはずもない。

500ポンドスマート爆弾が、何発か身を掠める!
固定目標や、戦車程度の速度のものなら、確実に命中するが、人間そのもの
の体捌きが可能なエヴァは、寸前まで引き付け、かろうじて回避する。

が、それは、いつものように身軽なものではなかった。
まるで深海にいるような大きな抵抗が、全身に掛かっているのである!
この黒いエヴァは、シンジ達の意志通りにはなかなか動かなかった。

そのエヴァの隙だらけの背後から、偽のエヴァが羽交い締めにする!

「エヴァが援護してくれているぞ!!」

「ようし、黒い偽者だけを狙い撃て!!」

皮肉にも、偽エヴァを巻き込まないために、攻撃が精度の高い兵装に切替わる。

対怪獣・異星人要撃戦用に、近代化された戦自の最新鋭支援攻撃機、
F−29エースフライヤーの射爆性能は究めて高く、20ミリバルカン砲や
90ミリロケット砲が、黒いエヴァのライフゲージ目掛けて雨のように降り注ぐ!


「・・・・どうも、気になってしょうがねえな・・・」

攻撃機部隊の護衛(エスコート)役である、旧式のF−22ラプター制空戦闘機に
搭乗する神田テツオ一尉は、先刻から奇妙な違和感を感じていた。

「・・・あの、黒いエヴァ、本当に偽者なのか?」

それは、”戦闘”というものを生業とする人間ならではの嗅覚である。

彼の知る限り、エヴァには、時折、妙に物腰に素人っぽい所が出る事があった。
(・・・それは、概ね、シンジの性格の甘さが色濃く出ている時であるが・・・)

黒いエヴァに対し、後から現れたエヴァの挙動は完全に隙が無い・・・
・・・それどころか、何かハイエナを思わせるような狡猾ささえ感じる。

「あのしつこい三つ目共が、いきなり大人しくなったのも、なんか気になるな・・・」

疑ってみれば、敵の撤退のタイミングも、あまりに良過ぎる。


ぐああああああ・・・・・

命中精度を重視し、F−29の攻撃は、小口径火器に切り替わっているが、
それでも、ウルトラマンの急所、ライフゲージへの直撃弾は数えきれない。
にも関わらず、この黒いエヴァは、さしたるダメージを感じていない。

(!!・・・何か変だ・・・この姿は・・・)

(・・・・おかしいわ、ダメージがまるで無い!!)


じゅわあああああ!!

重々しい動作ながら、黒いエヴァが反撃に転じる。
スピードとタイミングというより、パワーで無理矢理巻きこんだような投げ技、
”エヴァン=ホイップ”で、偽エヴァが軽々と宙に舞った。

(す、すごい力!・・・・以前の三倍は優にあるわ!!)

(動きは鈍いけど、決して闘えないわけじゃないんだ・・・よし!)

(・・・いいえ、だめ!)

(・・・綾波!?)

(・・・これは、混沌(カオス)の力・・・この力に溺れては駄目!)

憤激した偽エヴァが反撃に転じる!!・・・戦自攻撃機の射爆能力や、
なまじの打突技では、さしたるダメージを与えられないと悟ったのか、
戦法が、荒々しい投げ技や固め技に切替えられる!

(うわああああ!!)

(・・・ち、力に溺れるって、どーいう意味よ!?)

(混沌の力は、闇を源流とする力・・・これに溺るる者、即ち、闇の虜囚・・・、
邪悪の使徒に成り果てる・・・・と、わたしたちの伝承にある・・・)





所移って、ジャイアント作戦の地球上の中枢、司令母船ラミエル。

地球先住民族ノンマルトの最後の生残り、渚カヲルが、その司令室で、
漆黒のウルトラマンエヴァの有様を呆然と眺めていた。

「・・・なんてことだ、あの3人なら、もしやと思って願いを託したのに・・・やはり、
リリンの精神を交えて、完全なる者=アダムに近づくことなど無理なのか?」

「それはこういう事態が予想出来た・・・ということかな?」

突然の声に一瞬驚くカヲル・・・だが、すぐに平静を取り戻して呟く。

「あなたは行かなかったのか?・・・ずいぶんと酔狂な事だね、ウルトラへヴン」

カヲルの背後から、ラミエル内から放逐したはずの無精髭の青年が姿を現す。

「ああ、変身も出来ないんじゃ、オレなど単なる足手まといだからな・・・」

「・・・それ以上、近寄らないでくれ・・・ボクは貴方を許したわけじゃない!!」

「(ふっ)相変わらず堅いボウヤだな・・・ところで、さっきの話だが・・・」

「ああ・・・確かに、三位一体合身によってウルトラマンは、新たな可能性に
望むことが出来る・・・・ただ、それには、三者の精神が崇高な目的の元に
ひとつにならないといけない・・・伝承では、精神の調和の崩れたウルトラマンは、
やがては、その強大な力に囚われ、人の世に暗黒の災いを成す者・・・即ち、
混沌(カオス)の巨人と化す・・・とある」


(・・・崇高な目的ねえ)

ウルトラへヴン=加持リョウジには、少々誇張が過ぎる言葉のように感じたが、
三位一体合身には、過大なリスクが在ることは違いないようである。

そのうち、リョウジは、先刻の会話からあることを思い出した。

「・・・そうか、エヴァの力を得るだけなら簡単というのは・・・そういうことか?」

「そう・・・単にそれだけなら、あのアスカという粗暴な娘を洗脳して、こちら側に
引き込めば合体までは出来たはずだ・・・だけど、問題はそれだけじゃない」

一息置いて、カヲルが苦しげに言葉を継ぐ。
それは、彼の求めた手段でさえも、万全なものとは言えないことを告白するような
ものだからである。

「ボクにも、正確なことは判っていない・・・だが、少なくとも、互いにシンパシーを感じる
組み合わせでなくては、良き道は望めないはず・・・そういう意味では、ボクと、
(女性化した)シンジくん、そしてレイの組み合わせが最良だったはずだ。
確かに彼らは一時的に目的を同じくすることで合体することは出来た・・・・だけど」

「・・・・いや、オレは彼らを信じるね」

リョウジは不器用にカヲルにウィンクして見せた。

「!?」

「シンパシーね・・・、キミ等ノンマルトの伝承で言う崇高な精神とは、そんな表層的な
もので得られるものかな?・・・真の心と心の結び付きというは、もとより、そんな簡単に
出来るものじゃないはずだが・・・」

「貴方にそれが判るのか?・・・銀河連邦から来たという異邦人の貴方が!?」

珍しく感情的になったカヲルの口調には、どこか嫉妬を匂わせるものがあった。

「ああ・・・判るさ」

(一年に満たない短い期間だったが・・・オレは、素晴らしい地球人の仲間と、
心を通わせ幾多の戦いを乗り越えてきた・・・それは、今でもオレの誇りと言える。
なあ、葛城・・・りっちゃん、宮内、ケン・・・ユイさん、冬月副長・・・そして、碇隊長!)





地球衛星軌道上、宇宙ステーションV3司令室。

「中破したバンガード=シップが急接近してきます!・・・これは・・・特攻か!?」

「バルキリー砲、応射!!」

イスラフェル星人とシャムシェル星人の宇宙戦団を同時に相手にしながら、
奮戦してきた宮内司令の闘志はまだ衰えていなかった・・・だが!

「駄目です、動力炉の出力が低下して、防御スクリーンにエネルギーを
食われています!!」

V3の26の基幹戦闘システムは、基本的に防御優先とされている。

「ちっ・・・桜井、カレン、ビッグ=ボンバー展開!!」

「「・・・了解!!」」

専任砲手のキーカードが、コンソールのスリットを潜ると同時に、
V3の胴体中央部が分割され、内部から大口径のリニア砲が展開する。
同時にステーション本体の外周部が展開、スラスターで姿勢微調整され、
そのまま発射体勢に移行する。

「東、大地、照準セット!!」

「「了解!!」」

「ビッグボンバー、撃(て)ーーーっ!!」

「「「「了解、ビッグボンバー!!!」」」」

磁気を帯びたカリフォルニウム大型弾頭が、リニア砲身の強電磁界を
くぐり抜け、敵艦を貫通し爆散させる。

(虎の子を使っちまったか・・・、そろそろ、ここまでだな・・・)

光学兵器とは違い、実弾火器はその積載数に限りがある。
敵の戦列艦は、両陣営ともに、まだかなりの数が残されていた。

寡兵の地球衛星軌道戦隊は、比較的軽視されているのが、
せめてもの救いだが、それでも戦力の消耗は無視できない。

「桜井、オレのステーション=アローを出せ!!」

「!?・・・な、何も司令自らが!!」

「どうせジリ貧なら、討って出るほうが性に合うさ・・急げ!!」

(やれやれ、ここまで追い詰められると、いやでも、あの時のことを
思い出してしまうな・・・)

10年前・・・ガスト星人による、当時、最大規模の侵略戦争において、
ウルトラへヴン=加持リョウジは、度重なる激戦のために戦闘不能になり、
宮内シロウ隊員は、敵の地底要塞に拉致されてしまう。

当時のSCAT隊長・碇ゲンドウは、止むを得ず、N2爆弾を内蔵した地底潜航車
”マグマ=ダイバー”を敵要塞に突入させるが・・・が、自らの生命を賭け、
最後の戦いに赴いたウルトラヘヴンにより、宮内シロウは辛くも救助された。

・・・そして、皆の協力の元、敵の最終兵器、双頭のサイボーグ怪獣を倒した
ウルトラヘヴンは、明けの明星の輝く中、空の彼方へと飛び去っていった。

(加持、すまなかった。オレが不覚を取ったばかりに、お前を失うことになるとは・・・
お前は・・・誰よりも、地球を愛してくれた・・・ここで、みすみす、地球を明け渡して
しまうことにでもなれば・・・オレ達は、お前に申し訳が立たん!!)





(加持先輩・・・・、あんたとキャプテン=ジョウがいなけりゃ、オレは
何処とも知れぬ場所で、宇宙海賊として果てていたかも知れん・・・)

”星海の狼(スターウルフ)”、新星ケンの愛機、”ステリューラー”は、
不死の戦士のごとく、尚、激戦の中に在った!

「ジョニー、松永、まだ戦えるか!?」

「「おう!!」」

「ようし、ついて来い!!」

(あんたが、最後の最後に見せてくれた男の生き様・・・オレは忘れん!!)





箱根、強羅絶対防衛線・・・チームNERVと、巨大サキエル人の戦いが、
なおも続いている。

NERV行動隊長の葛城ミサト率いる戦闘ジープ部隊の基本的な戦術は、
NERVバズーカの特殊弾頭、ブラストボムの指向性を持たせた爆圧で
相手の体勢を崩し、新型の高出力レーザーライフル、マルサイト7で、急所を
狙撃する点に主眼が置かれている。

だが・・・巨大サキエル人も、なかなか倒れない。
肉体的に衰退しつつあるサキエル人だが、種族の代表として選抜された
この戦士は、肉体をかなり強化されている。

(早く仕留めないと・・・別の異星人戦士が着いてしまう!)

焦るミサト・・・もし、そうなればこんな貧弱な戦闘ジープなぞ、たちどころに
蹴散らされてしまう・・・サキエル人一体のみに、半包囲が保たれているからこそ、
現在まで互角に戦ってこれたのである。

かってない苦境に立つ彼女の胸に去来するもの・・・それは、やはり、
10年前の、ガスト星人による、”史上最大の侵略”の一件である。

(・・・但し、その呼称は、以後、今回の異星人連合軍と、謎の根源破滅
将来体による”ジャイアント作戦”に与えられることになるだろうが・・・)

「加持君・・・あなた一人、あんなに苦しんで、やっと守られた平和なのに・・・
地球の人間は、誰も・・・誰一人、あなたに報いることは出来なかった!!」

今も残る悔恨の思い・・・ただ一人、愛した男は、天空に還った・・・。
果たして、彼は力尽きたのか、それとも、虚空の果てで今も戦い続けているのか。

ミサトは、せめて自分ひとりだけでも、ヘヴン・・・いや、加持リョウジの意志に
沿いたいと、今も尚、思い続けていた。





「バリア出力最大!!」

「了解(ラジャー)!!」

シャムシェル星人の怪光と、”J=フェニックス”のバリアが拮抗する。

チームNERVのファイターチームと異なり、元来、戦闘用ではない
チームゲヒルンの専用機、”J=フェニックス”の運動性では、
巨大生物の放つ超高熱源体の回避は困難である・・・

そのための光波(オプティカル)バリア、そして電磁バリアだが、
膨大なエネルギーが必要とされるため、そうそう長く保つものではない。

「あ、赤木博士・・・これでは!!」

「くっ、もう少し時間を稼ぎなさい・・・・もう、少しだけ・・・・」

(加持くん、貴方も罪な人ね・・・貴方が去って、ミサトは泣いたわ。
そして、まるで、貴方に殉じるかのように、生き急いで来た・・・)

常日頃は冷厳に見えるリツコだが・・・実は、まるで我が事の如く、
親友のミサトの身を案じてきたのである。

(でも・・・シンジ君たちを、可愛がるようになってから、
あの娘も、少しずつ変わってきたわ・・・お願いよ、加持くん。
もしも・・・もしも、遠い場所からでも、想いが通じるなら・・・
・・・どうか、ミサトを護ってあげて!・・・あたしは・・・あの娘が、
これ以上、傷つくのを・・・見たくない!!)





じゅわあああああ・・・

偽のエヴァに、反撃の手立てが無いまま、追い詰められる黒いエヴァ。

(・・・くっ、こうなったら、とにかくなんでもいいから、戦わなきゃ!!)

(・・・ダメ、それでは、私達は混沌に足を取られることになる・・・)

(何言ってんのよ、このノンマルト女!・・・アタシ達は、このままじゃ、
自分の身さえ守れやしないのよ!!)

(わからないの?・・・この禍禍しい波動を感じても、まだ、そんなことを
言えるなんて・・・やはり、あなたは野蛮なサルなのね・・・)

(何ですって!!?)

(や、やめてよ、ふたりとも・・・このままじゃ・・・・)

そこまで言いかけて・・・シンジは、理由も無く理解した。

(そうか・・・これは、ボクらの心が一つになりきれないんだ!!
アスカ、綾波・・・なんとかして・・・)

だが・・・シンジは、同時にその理由までも理解して絶句した!

シンジとアスカのノンマルトに対する憐憫、罪悪感・・・。
レイの地上人に対する抑えきれぬ感情・・・。
異なる種族同士の、細かなメンタリティの相違。
そして、アスカとレイの互いに対する嫉妬・・・敵愾心。
・・・また、カヲルに対するそれも・・・。

それらの不協和音こそが、混沌の源泉だったのである。
理由は僅かそれだけ・・・だが、それ以上、どうすることも出来ない。
一体化したからこそ、互いの内に潜んだ感情が判る・・・そして、
一体化したからこそ、湧き上がる生の感情は抑え様が無かった!

(だ・・・ダメだ。・・・このまま、ボクらは心を合わせることが出来ないのか!?
たった・・・・たった3人でさえ・・・・)

激しい焦燥感に囚われるシンジ。

そして、その胸に新たなもの・・・凄まじい破壊衝動が湧き上がって来る!

柔和で温厚な気質のはずの、シンジの心にさえ!!





その時、碧空の彼方より、紅い火の玉のようなものが、猛スピードで飛来して来た。

「!!・・・あれは!?」

それは、見る間に・・・真紅の精悍な巨人の姿に変貌していく!!

(だっしゃあああああーーーーっ!!)

赤熱化した足刀が、偽のウルトラマンエヴァの顔面にヒットする!
もんどりうって、百数十メートルも跳ね飛ばされ、”く”の字になって、
地面にめり込む偽エヴァ!

「な・・・何だ、あれは!?」

「新たな・・・ウルトラマンなのか?」

それが、現れるや否や、エヴァを蹴り飛ばしたのである。
戦略自衛隊機編隊の間に動揺が駆け抜ける。

ぐぐぐぐ・・・・

ぴし・・・

高貴(ノーブル)な仮面を思わせるエヴァの顔に亀裂が入り、
その中から、禍禍しい真紅の眼光が漏れ出でる。

「あ、あいつは・・・」

「まさか・・・、あいつが贋物だったのか!?」

「へっ、やはりな・・・・」

折りを見て、誤射を装って、試しに一発かまそうと思っていた神田一尉は、
なんとか自分の手を汚さずに済んだ。

ぐおおおおおおお!!

偽エヴァが銀光に包まれ、やがて、その中から新たな姿が浮かび上がる。
バルディエルABC・・・丸の内ビル街で、巨大マヤ隊員に化け、
戦自の戦車隊員を絶望の淵に追い込んだ、変幻自在の宇宙傭兵である。

(おおっ、おのれは!?)

現れざまに、豪快なキックを浴びせ、すっくと着地した真紅の巨人・・・。
T66星の戦士、ウルトラマン=タイガは、その姿に覚えがあった。

滅び行く故郷の空・・・忽然とワームホームの中から現れ、
赤と黒で一対の双子怪獣軍団を率いて、破壊の限りを尽くした闇の巨人たち。

(忘れもせん・・・ここで合ったが百年目や!)

タイガの親指がピンと立てられ、やがて地面に向けられる。
プロレスを愛好する鈴原トウジの性癖が、仕種にそのまま現れている。

(ワシは、おのれを倒さなあかん・・・・絶対に倒さなあかんのや!!)


(続く)



2000.03.15 08:28:12
「びば、やんぐ!・・・ぱやぱや♪」
ひらやま

To Lich@オーベル手多淫さま


>>アレなシーンのアイディアが次から次へと(笑)
>「やばいってかんじだよね〜」(byリナレイ嬢)ですかねぇ。

いやあ、蜘蛛糸責めとか、ちびレイ責めとかよくもまあ・・・

・・・もっと、やりたかったですな(N2爆)

>>なんか、ジェネレーションギャップを感じますねぇ(しみじみ)

あと、ガンダム世代・・・ん、どらえもんと一緒かな?

>>ああ、書きたいけど、まだ書けないっす〜。
>まずは、ゆっくりお書きください。

>赤木博士の科学的愛情(パイロット版)
>・・・にゃんだか、危ないネタでしゅにゃあ。

元ネタは、「岸和田博士の科学的愛情」って
漫画なんですけど、これも、わりと原作に忠実ですね。
あっ、まずいネタが混ざってた・・・ぎゃーっ!!(大汗)



To 田中 智幸さま


とりあえず、いろいろ研究してみてください。
楽しみにしてますので・・・



To ZH@コロ助んぷさま


おう、東鳩風味が薄くなりましたな・・・。
まあ、確かにあれは知らないと辛いですね
・・・最近はメジャーになって、私でも知ってるが。
でも、あの凶悪な引きは変わらんですねー(良かった良かった)

> あああ、ネタばっか!!

ロマンですなあ・・・
意外とそういうネタの話ってないんで出来ると面白そうです。

>そんな理由でマユタン達をいじめてゲンドウは死を覚悟。
>散シンジの出番ナリ。

「ら、ら、ラ、ラ、裸、裸・・・螺旋!!」
・・・って、私がその気になってどーする!!

> メインディッシュの出来が今から楽しみです。
>甘いか辛いかしょっぱいか。

辛いか、しょっぱいでは切腹もんですな(苦笑)

>某モビルアーマー提督がラブなバッシュの巫女さんになってしまいますですよ。

ざくれろ氏?・・・ぐらぶろり氏?・・・え、同じ人?

>ケン「リュウ!俺の昇竜拳を受け止めてくれっ!!!」
> リュウ「良し、来いケン!!」
> ダブル昇竜拳!!!

わはは、昇竜烈波は禁じ手ですね、火傷するし・・・(爆)

>ベガ「くっくっく・・・2人ともまだまだぬるいわ」

「サイコ=クラッシャー!!」・・・って、死んでしまいますがな(汗)

>>「「「「え〜こ〜れい〜」」」」
>>メカの破れたアスカの背中に大粒の氷をぽんぽん入れるとか(笑)
> もちろん出番は、サンダルフォン戦でしょう。

うーむ、アスカ、トウジ、ケンスケが3悪のような気がしてきた。

>さあ?PDX.さんが書いているとおり、いたいけな瞳でジッと見つめるんでしょう。

うう、可愛い・・・一人おみやげに持って帰りたい(笑)

>でも目からビームは何か間違ってると思う。

んじゃ、首が回転して、マユミ=コレダー。
・・・・それは違う、違うと思う(笑)

>実際の所、ゾロメカってどういう攻撃をしていたんだっけか。

ノコギリに変形したり、ネジをほじくったりしてましたな(笑)

>女性は良いけど、男は・・・。
>特にサイクロップスとウルヴァリン!
> ビーストとかはある意味オッケイだけど、こいつらだけはぁ・・・。

マーベルヒーローズ アンド カプコンヒーローズ2には、
ケーブルも出てまっせー、渋い!>でも、全身タイツ(笑)

>千年間延々戦い続けるか、それとも相打ちか(笑)
>いずれにしろ、二人がダウンした後に、餓狼の様なアカゲザルと
水色娘が綿菓子もってやってくるのですね。
>・・・・・・・ダメじゃん。

漁夫の利で、レイ&アスカ・・・しかも、おやつ持参(笑)

>マユタンはうさだだから目から何かを出さない気がするのです。
>そのうち出しそうで怖いですけど。

うさ耳で空は飛んでましたな、しかも、ホコリ撒き散らして・・・(笑)

>これぞまさに電波!!
>さりげなく鋼鉄の20倍の強度の、メカゴジラハリセンで殴るミサトさんがいいっす。

あうー、電波はいいんですが・・・うっかりスプラッターやってたのを忘れてた(苦笑)

>加持さん?
>その気持ちよくわかるけど、分解するぞ〜って脅す上司とどっこいどっこいの気がする。

スペクトルマンは、なかなか大変なヒーローでした。
他に母星に脅かされるヒーローっていないですよね(笑)


To あすぴりんさま

>それを考えると、秘書そおこさんはある意味偉大かも。(使徒が女の子なのです)

秘所そおこさんって・・・ああ、あの有名な・・・
(あ、俺、同人誌待ってなかったか(笑))

>それは、そういう名前の部下がいるからです。

残念ながら、あみちゃんとみなこちゃんはいませんでした。
(ちょっぴり、そっくりさんならいるが・・・)

>いえ、「リボンの騎士」の逆パターンで“乙女の心を持った男”という設定でした(爆)。

笑死に・・・するとカヲルも王子じゃなくって・・・あ、待てよ、王子でいいのか(笑)

>うんにゃ、マユミが攻め(核爆)

マユ坊「いーかりくん・・・えい」、人指し指でつつくマユミ。
シンジ「あははー、やったなあ・・・そら」、お返しするシンの字。

これが千日続いたりしてな(笑)



To PDX.さま


>そう言っていただけると幸いです(^_^;
>TSかつQLASという、かなり特殊なネタの作品ですが(笑)

私の知る限り、1.2を争う長編のような気が・・・
しかも、まだネタがありそうだし(笑)

>>それにしても・・・お風呂の中で、ヒラメのぬいぐるみ着てるのか、この娘(笑)
>えこレイはアレだし…着ぐるみ大戦になってしまふ(汗)

温泉ネタなら最強かも知れない(笑)>サンディベル(違う!・・・しかも古いし)

>マユミたる者、収束したATFを鋭い刃にして切りかかって
>くるやもしれず(笑)

二の太刀要らずの山岸マユミ・・・おそるべし
(いつの間にそんな怖いことに(笑))

>>「い、一体幾らで・・・・」
>> またしても愚にもつかない質問が出てしまうシンジ。
>>・・・今度のはちょっと洒落にならんぞ。
>ここが一番ウケました(笑)

玄人趣味ですなあ(笑)>PDX.さん



2000.03.15 18:05:54
「自分が老いたと思うとき」
PDX.

 かつてクリアできたはずのシューティングゲームの、最初の
2,3面がクリアできなかったとき(^_^;
(グラディウスのモアイの面すらロクに突破できないなんて…)


To あすぴりんさん

>それを考えると、秘書そおこさんはある意味偉大かも。(使徒が女の子なのです)
 ぬぅ(^_^;


To ZHさん

>マユタン?こんなどうなるかわからないお話にマユタンは出せませぬ。
 ピノコ役のちびレイが腫瘍として同居してた富豪令嬢とか(^_^;
(って、それじゃ顔が出ないって(笑))


>改訂版
『To Heart』と『あすか120%』ねぇ(^_^;
 今後何が混ざってくるんでしょう?(笑)
 決して、

「アスカチョップアスカチョップアスカチョップ」
「あふうおふうほふう」

で、『TLS2』を混ぜたとか言い出さないように(爆)

# それは『嫌TLS2』だってば(^_^;


To 田中 智幸さん

> メインページからのマッドでGO!では、
> 更新が無く、停止していましたので、掲示板で続行している事について、
> 知りませんでした(申し訳ありません)
 いえいえ、じっくりお読みになって、楽しんでから投稿してみて
くださいませ(^_^)


To Lichさん

> その辺、最近はマトモな宗教がないんですよねぇ。
 最近の新興宗教では、ミイラがトレンディなんでしょうか?(^_^;


To ひらやまさん

>んじゃ、首が回転して、マユミ=コレダー。
>・・・・それは違う、違うと思う(笑)
 先に釘をさしておこう(笑)
 フェイスオープンは禁止(爆)

>>実際の所、ゾロメカってどういう攻撃をしていたんだっけか。
> ノコギリに変形したり、ネジをほじくったりしてましたな(笑)
 今ならマイクロマシンになるんでしょうかねぇ(^_^;>ゾロメカ
 コンピュータをクラッキングして自爆装置を起爆したり(笑)

>>TSかつQLASという、かなり特殊なネタの作品ですが(笑)
> 私の知る限り、1.2を争う長編のような気が・・・
 どの枠の中で、なんでしょう?(^_^;
 拙作の中では唯一の連載作品なので、拙作の中では確かに
一番長いかと思いますが(^_^;

> しかも、まだネタがありそうだし(笑)
 とりあえず本編は#10まで続く予定です。
 そのあと、本編で端折った濡れ場描写を補完する外伝をいく
つか(爆)

>二の太刀要らずの山岸マユミ・・・おそるべし
>(いつの間にそんな怖いことに(笑))
 なにげに、マユミとあの名も無き使徒を混在させてしまって
いますが(笑)

>「ウルトラマンエヴァ・ジャイアント作戦・第6話」

 うおお、なんかシリアスなことになってる(^_^;
 ギャグがほとんどない(^_^;




2000.03.15 22:39:12
「レスンニ派」
Lich@オーベル手多淫

To ひらやまさん

>「ウルトラマンエヴァ・ジャイアント作戦・第6話」

 にゅにゅ、だんだんシリアスの度合いを強めてきますねぇ。
三人の心はかさなるのでしょうか?
そしてトウジ君の復讐はなるのか?
楽しみですねぇ。

>いやあ、蜘蛛糸責めとか、ちびレイ責めとかよくもまあ・・・
>・・・もっと、やりたかったですな(N2爆)

 何事も、ほどほどが肝心です。

>あと、ガンダム世代・・・ん、どらえもんと一緒かな?

 微妙な線ですねぇ。

>元ネタは、「岸和田博士の科学的愛情」って
>漫画なんですけど、これも、わりと原作に忠実ですね。
> あっ、まずいネタが混ざってた・・・ぎゃーっ!!(大汗)

 ・・・お気をつけくださいねぇ

To PDX.先生

> 最近の新興宗教では、ミイラがトレンディなんでしょうか?(^_^;

 私のように、アンデッド化はしないでしょうしねぇ(苦笑)



2000.03.16 00:25:40
「罪を憎んでヒトをにくきらいだもの(果てしなく意味不明)」
みかさどら

生きてます。生きておりますとも。みなさま季節の変わり目でございます。風邪にご注意。
特に花粉症の方は、カモフラージュされて気付かない間にウイルスに侵される可能性がございます(笑)



☆Lich@オーベル手多淫さん

>「レスンニ派」
それ参回目ナリ(笑)



☆PDX.さん

> かつてクリアできたはずのシューティングゲームの、最初の
>2,3面がクリアできなかったとき(^_^;
昔っから出来ないので、私はその方法では年齢を感じる事ができませぬ(笑)

>「アスカチョップアスカチョップアスカチョップ」
>「あふうおふうほふう」
>で、『TLS2』を混ぜたとか言い出さないように(爆)
どうしてですかっ!まざってるじゃないですかっ!(笑)

> よわよわ使徒ギャルズのあだ名

(中略……ハッキーって(笑))

>(なんか、『ガルフォース』に出てきそうな名前が多いけど)
するとだれかが男の子に変貌して宇宙へ旅立って新たなアダムとイヴに(笑)



☆ひらやまさん

>「ウルトラマンエヴァ・ジャイアント作戦・第6話」
エヴァってアニメじゃなくて特撮だったんですね〜(笑)

>「わたしを誰だと思っているの!?科学と寝る女、赤木リツコよ!!」
……最近の科学はヒゲが濃いのですね。

>華ちゃんといえば・・・よーぜふの子供たちに
>全身舐め回されるという妄想が・・・(殴)
ガガーン!そうだったのか!(滝汗)



☆ZH@コロ助んぷさん

       敵        敵
       敵        敵
     敵敵敵敵敵  敵敵敵敵敵敵敵敵敵敵
敵敵敵敵   敵        敵
敵  敵敵敵敵敵敵敵敵    敵敵敵敵敵
敵  敵  敵敵敵      敵    敵
敵敵敵敵 敵 敵 敵     敵    敵
     敵 敵 敵    敵    敵
    敵  敵  敵  敵     敵
       敵         敵敵

……いえ、特に意味はないです(^-^;

「えものがいたぜ」拝見しました。
友人がはまってるのをよそ目に見てただけなので仔細は良く分からないのですが、
なっつかしいですなぁ……って場所違いでした。なははは。

>アスカ120%エクセレント!!
初版のときは「い、いったい何が起こったんだ!」ってな感じでしたが、今度は分かりましたわん。

>>でも土の人を出すとシンちゃんにいぢめられますよ?
>出番がないより良いのです。
>それにいじめると言っても、どらさんなら違ったベクトルでいじめるでしょうし。



☆田中 智幸さん

はじめまして〜。
>マッドでGO!
過去ログを読んでなお立ちあがる気力がございましたらば、是非盛り上げてくださいませ(笑)
なぜ「(笑)」なのかは、ご覧頂ければ理解可能と思います(^-^;



☆あすぴりんさん

>>はやく木の人を出さないと、はやく金の人を、水の人を出さないと、いつまでたっても土の人が出られないナリよほぉ〜。
>でも土の人を出すとシンちゃんにいぢめられますよ?
迂闊にパクるとカヲルとシンジに育てられちゃいますしねぇ(汗)

>では今度はマユミ×シンジをお願いしますです。
……(妄想中)……ごめんなさい、やばくて発表できません(笑)



☆鉄壁あめまるさん

おかえりなさいませ〜。うどんもうまいですぞ。



☆ひらやまさん

>>「ならばおまえもワシのことをキールと呼ぶのだ!ゲンドウ!」
>>「キール様!!」
>ドッギャ〜〜ン!!・・・や○いのベーシックなのか(笑)・・・・・げろ。
>いやあ、参考になりました(・・・よし、そのうち、どらさんとこに投稿しよ(笑))
いまだかつて無いようなドハデな編集して差し上げますとも(笑)

>もしかして、ウルトラセブンは、モロボシダンがウルトラアイを
>装着して変身するという大宇宙の常識を知らない世代がいるナリか?
それくらいはまあ分かりますが、うるとらまんと聞くと反射的に
「ああ、V6のでてるあれかい?」と出てくる私にはもはや遠くにありて思うものです(汗)

>あ、ちょうど、ジャンプ増刊でやってたところだ(笑)
>うーむ、ごく限定ながら北斗ネタが有効になるとは(笑)
ちょうどそれを読んだのです(^-^;
というかちゃんと北斗読んだの初めてだったりして(汗)

>でも、幼女ネタはあああ・・・ユイさんのノリで書けないことは確かです(笑)
ひねってカバーを座右の銘にどうぞっ。

>でも、メールでちゃんと感想貰ったことはないです(しくしく)
>(やはり、アレだからなあ(大苦笑))
それはアドレスが公開されていないからではないでしょうか(^-^;

>を、そんな事言うと、マジで送りますぜ(N2爆)
え、マジで書けてしまうのですか(汗)

>(もしかして、トウジのアレが何のパロディだか
>わかんない人がいるのか?・・・がびーん!(TT))
私をお呼びでしょうか?(笑)



☆ZH@コロ助んぷさん

>そういえば花粉症は花粉そのものより、自動車の排気ガスが原因とか。
なれば自動車狩りを断行でござる(汗)

>男マユタン・・・。シンジのことでは?
否でござる。カヲル×マユミなんて許さないでござるよ。

>>五車炎情拳!! わが身に触れる者は怒りの炎に包まれる!!
>ニヤリ。
>狙い通りナリよ。くっくっく・・・。
>しかし異様に弱そうに思えるのは気のせいナリか?
いえ実際弱いですし。首は毎日こきっとこってますし。

>>フロッピーが何枚も……入れ替え入れ替えで大変でしたねー。
>正直に言った方が身のためナリよ。田舎のお母さんも啼いているナリよ。
その手のゲームは98でしか知らないナリ。
その頃はもうHDDにインストーレば良かったので知らぬナリ。
それでもまともにやったのは同2くらいナリ。ホントナリよ。

>あのセーラー服を着て恥ずかしそうにするマユタンを見たいです。ナリ
>とくにスカートに戸惑うところを・・・。
うっうっぷれっしゃぁですなぁ。どうしたものか悩んでおきます(^-^;

>無意味にパンチラの多い漫画だったナリねぇ・・・。
>あと昔エニックスがパソゲーを出していたという事実に驚愕するワガハイ。
デジタル8色だったよーな……(汗)



それでは次回までごきげんよう〜。お元気で〜。

☆私のHPはここ!



2000.03.16 00:41:01
「やっぱり等幅フォントじゃないとだめなのね・・・」
みかさどら

(たいとるおんりい)



2000.03.17 14:26:35
「貯水池の水量が多すぎるような・・・」
田中 智幸

貯水池その七まで読みました。
このペースだと全て読み終わるまで半年はかかるかも?

$Lich@オーベル手多淫様
宜しくお願いいたします。

$ひらやま様
只今、研究中でございます。
時間がかかりますが、ご容赦下さい。

$PDX.様
たっぷりと皆様の電波(もしくは天啓)を読ませて頂きます。

$みかさどら様
ZH@スナフキン様の「開廷の3」は読ませて頂きましたが、
強化外骨格や零に関する知識がありません(知りません)ので、
・・・・・・如何しましょう?

では皆様、失礼致します。<font color="#003333">
今度は、いつ書き込みできるか分かりません(笑)</font>



2000.03.17 22:04:03
「ですよね(^-^;」
みかさどら

☆田中 智幸さん>
全部読んでからってのは無茶ですよ〜10メガバイト近くありますしね(^-^;
マッドに参加されるおつもりなら、とりあえずマッドだけ拾い読みされるのが
よろしいかと思います。

また、こちらにはマッドどこ吹く風〜な常連の方々が多数いらっしゃいますし、
雑談小ネタ炸裂トークなどで様子を見つつ、慣れて行くのも手段でわないかと。

とりあえず、強化外骨格や零については私も全然分かりません(爆)
分からないときは見て楽しむが吉ですかな(^-^;


あ、タグは使用できませんにょ(^-^;
ではまた〜。



2000.03.17 23:24:09
「まぁねぇ(^_^;」
PDX.

 ここのログを読破すると、相当な電波を受けますから(笑)
 でも、これだけいろいろ楽しめて、通信費以外はタダなんだから
安いもんです(爆)



2000.03.19 13:13:55
「ゴールイン!!」
ひらやま

ここで、時間は少々遡る・・・。

綾波ミレイは、ユイの言いつけで、「八式」の一鬼、零式護鬼と共に、
ユイの作った朱雀八方陣の裏鬼門で、事が起きるのを待ち構えていた。

(それにしても、あんなにつんけんすることないじゃない・・・いくら、
本家の六分儀の跡取りだからって・・・もう!)

故あって勘当中の身だが、現在の六分儀家には、ユイに勝る人材など
存在しない・・・歴史の裏で、日本の霊的守護を担ってきた名門の血筋も、
ここ数十年の間は、政治力ばかりが重視され、いつの間にか肝心の
方術の力が衰え出したのである・・・現時点では、技量に限って言えば、
分家筋の綾波姉妹のほうが、まだしも優秀である。

(お姉なんか・・・この日が来るのを、どれだけ待ち望んでたか・・・)

ミレイの双子の姉、レイは幼少時に、ユイの一人息子シンジと出会い、
それ以来、彼と再会出来る機会を、正に一日千秋の思いで待ち続けて来た。

常に怜悧な美貌と、寡黙な姿勢を崩さず、大人びて、時折冷厳にさえ見えるレイ。
だが、事、シンジの話題になると年相応の・・・いや、もっと幼い、素直で愛らしい
表情や素振りを見せる。

(シンジくんのことになると・・・もう、本当に嬉しそうで・・・
とても、いつものお姉と思えないくらい可愛いんだから・・・)

ごく身近で、そういう姿を知っているからこそ、ミレイは、優秀な姉に要らぬ
劣等感を抱くことはなかった・・・むしろ、家を守る以外に生きる道を選べぬ
レイに、あらゆる事で助力を惜しまなかった。

(ぜんっぜん方術で適わないあたしが、こういうのも何だけど・・・お姉って本当、
時たま、ちっちゃな子供みたいに可愛くって・・・なんかこう、護ってあげたくなる
んだよね・・・)

今回の第三新東京市行きの件でも、折を見て、レイとシンジの仲を取り持つのに
積極的に協力する気でいた・・・これは、ミレイのみならず、全国の恋に恋する乙女
特有の奇妙な連帯感と言えよう。

「本当・・・せっかく、京都くんだりからわざわざ来たのに・・・もう、ユイさまが
あんないけずな方だなんて!」

「いいかげんにせぬか、真剣味が足りぬわ!!・・・それに、我が主、ユイさまに
対する非礼は許さぬ!!」

頭上から、不意に零式護鬼の重厚な声が聞こえてくる。

(え”・・・・?、やっばあああ、いつの間にか声に出ちゃってたよおお!!)

「あ・・・あ、あなた・・・喋れるんだ!?」

「うむ・・・我は、闘争や血を好む弐式烈鬼や参式影鬼の如き奴ばらとは違う。
故に、ユイさまの信頼も厚く・・・・」

零式護鬼は、本能が先に立つ他の「八式」と違い、温厚で、知性が高く、
召還者との会話を楽しむ性癖がある。

(あはっ、なーんか変に威張っちゃって・・・最強の式神のくせに面白ーい)

ユイ等の一部の例外はあるが、誰とでも、物怖じせずに話せるのがミレイの
特技である・・・それは、この世のものならぬ鬼神相手でも変わらなかった。
(むしろ、ある種の人間のほうが、ミレイにとってよほど油断がならなかった。
例えば、若輩の姉、レイを軽視し、隙あらば貶めようとする親族たちである)

それから・・・陽気な美少女と、厳つい独眼鬼が、会話を弾ませるようになるまで、
さして時間はかからなかった。



「コレクターユイさん 第3話」「マユミ大決戦・完結編4」



「うみゅう・・・、ここ何処なのお?・・・・」

ミレイが、レイにユイの意図を伝えるために召喚した仔猫のような式神は
先刻から同じ場所をうろうろしていた・・・。
まるで空間が捩れ、そこで閉じているかのように・・・

「はやくしないとしないとしないとお・・・ミレイちゃまにおこられちゃうよお」

もちろん、事態はそんな生易しいレベルではないのだが、零式護鬼や
白天公主等の特殊な例と違って、低級な式の知能はさして高くはない。
式の能力は、術者の実力に相当するのか、状況認識力も本物の仔猫なみである。

「おやおや・・・どうしたんだい、仔猫ちゃん?」

突然、背後から穏やかな少年の声が聞こえてきた。

「ええっ、あたしが見えるですか・・・おにーちゃま?」

「ああ・・・、ボクは六分儀の家のゆかりのものでね・・・。
綾波の家の娘さんたちに、力を貸すようにユイさまから言われて来たんだ・・・」

声の主は、「自由意志」を持つ人工精霊(パワーエレメント)・タブリスである。
歪曲した空間に潜りこむなど、この銀髪の少年の姿をした人工精霊にとって
造作もないことだった。

タブリスの口からでまかせの言葉を、単純な気質の猫式は素直に信じ込んだ。
何せ、普通の人間には式は見えないのである。

「はやくはやくはやくううう、レイちゃまに伝えないと・・・」

みゅーみゅーわめく猫式を後目に考え込むタブリス。
確かに、これでは、ユイの結界に空隙が出来ることになる。
だが、タブリスは、この裏に、もっと剣呑な事態が潜んでいることを看破していた。

(それにしても、これは?・・・巧く隠蔽されているが、明らかに何か強大な力を
持ったモノの匂いを感じるね・・・・ユイは、これに気付いてないのかな?)

あの閉鎖空間を脱出したあと、ユイは作戦の進行を気取られぬように、
隠行術を使っている・・・だが、これは相手に自分を認識させない代わりに、
自分自身も、外界の変化を知覚することが出来ないという欠点があった。

あの「裏・生命の書」の召還した”無貌の神”は、敵の警戒・・・と言うより、
他愛のない悪戯心から、自分の来訪を他者に気取られないようにしていた。
(元来、それほどまでに奇妙で、気まぐれな性格の持ち主なのである)

そして、僅かのタイミングの差で、この邪神はレイを隠したまま、ユイの前から
姿を眩ましていた。

(面白い・・・これはユイに貸しを作る絶好の機会だな・・・)

というか、あのユイを出し抜くこと自体、タブリスには痛快でたまらない。

(久しぶりで実戦のカンが鈍ったようだね、ユイ・・・さて、事が済んだら何を要求しようか?)

タブリスは、猫式神に見えぬ位置で、くすくすと堕した天使のような笑みを浮かべていた。





「ん・・・・あれ、ここは?」

敵の魔道書に操られ、ユイの分身的存在の白天公主に昏倒させられた惣流アスカは、
しばらく経って、ようやく目を覚ました。

「おばさまに頼まれて、校庭の隅に御札みたいなものを埋めて・・・えーと、
やだ・・・覚えてない・・・」

妙に空気を肌に感じる・・・そこでアスカは、ようやく自分の格好に気付いた!

「ええーーっ!!やだ、な、なんで、下着しか着てないのよお!!?」

どう見ても、ここは学校の一室である・・・そんなところで、何故こんな格好で?
それに加えて、記憶が無いことが、猛烈に不安を募らせる。

実は、異世界の蜘蛛神(アトラク=ナクア)の戒めを破るのに時間が掛かり、
魔道書の追撃に出遅れた白天公主が、ユイの命令で、マユミを除く、事件に
巻き込まれた者全員を、”黄昏の結界”の外に連れ出していたのである。

(もちろん、この少女時代のユイの姿をした式神は、アスカとマナという極上の
美少女二人に、さんざん食指を動かしたのだが、ユイに後で埋め合わせをして
もらう約束で、渋々手放したのである・・・)

だが・・・人外の者である彼女に、脱いだ衣服まで運ぶような配慮は働かなかった。

「う、ううん・・・」

そこに、すぐそばで、もう一人の声がする。

「・・・・はれ?・・・あたし、なんでこんな格好で寝てんだろ?」

低血圧の気がある霧島マナは、自分の置かれた状況に、すぐには気付かなかった。

「ああーーっ、タヌキ娘!・・・な、なんで、こんなところにアンタまでいるのよ!?」

「ほえ?・・・ああーーっ、色気猿!?・・・な、何一体?、寝込みを襲いに来たの?」

それにしても、学校で1、2を争う美少女たちの会話にしては、かなり潤いが不足している。

「ああんた、馬鹿あ!?・・・何が悲しくって、女に夜這いなんか掛けんのよ!?
(ぶつぶつ・・・)これが、シンジならともかく・・・」

まだ、頭が覚めきってないのか・・・何か、とんでもないことを口走っているアスカ。
(毎朝、シンジの寝起きを襲っているのは、アスカルールに入らないらしい)

「ん・・・・」

そして、さらにもう一人・・・今度は、マナと違って生気のかけらも感じさせない。

「あ、ああっ、ヒカリじゃないの!?」

そこに倒れていたのは、2年A組の女子クラス委員長を務める洞木ヒカリであった。
今度は、アスカやマナと違って下着すら身に付けて無い。
それに、全身にまったく血の気が見られない・・・まるで、生者とは思えないほどに。

「ど、どーなってんのよ、これ!?」

「待って・・・・ん、弱々しいけど脈はある・・・」

うろたえまくるアスカに比べ、戦略自衛官を父に持つマナは、多少なりとも胆力がある。
それは、彼女自身、ラルヴァに憑かれたときにも、証明されていた。
マナ自身、身体機能にそこそこ知識があるためか、手早く呼吸や脈、心音を確認する。

「ふう、だ、大丈夫・・・・・・でも、このままじゃ・・・」

パニックを起こしかけてる心臓をなんとか落ち着かせ、判断するマナ。
(もし、ヒカリが死んでいたら、アスカに劣らぬほどの恐慌に陥ったかもしれないが・・・)

「それにしても、これって・・・何かの事件なの?」

「・・・・・・・・・・・・・・」

これに関しては、マナもアスカも、ごく最近、似たような経験をしたばかりである。

「今はそんなこと言ってる場合じゃないよ・・・早く、洞木さんを助けないと・・・」

「で、でも・・・みんな、こんな格好でどーすんのよ・・・助けも呼べないじゃない!」

「んんん・・・でも、急がないと・・・こうなったら、素肌で暖めるしかないわ!」

「ええーーっ!?」

これでは、決断力を試すために、時折、話題に登る雪山遭難のシチュエーション
そのままである・・・無論、ヒカリを助ける分には異存はない。
が・・・それでも、かなり、アスカは気恥ずかしくなってしまった。

(お、落ち着きなさい、アスカ、あ、相手はヒカリなんだから・・・お、女の子同士じゃない)

だが、先日のユイとの濃厚な体験まで同時に思い出し、さらに硬直してしまうアスカ。

「ぐずぐず言ってると、手遅れになるわ・・・何、日頃、洞木さんの親友だって言ってるのに、
いざとなると、ずいぶんと意気地が無いのね?」


・・・かちん!!

マナにしてみてば、大した挑発のつもりでもなかったのだが、アスカの反応は劇的だった。

周囲を見渡し、役に立ちそうなものが無いが物色するマナ。

「毛布・・・なんてあるわけないか・・・・仕方無い、カーテンでも剥がして・・・」

「・・・ほら」

「え?」

アスカの声に続いて、ぱさりと布の束が床に落ちる音がする・・・
どうやら、アスカのほうが一足先に同じ結論を出したらしい。

ひとたび思い切ると、アスカの行動は、実に的確で素早い。

「さ、アンタもさっさと脱ぎなさいよ」

「え?・・・ええ・・・」

返事をしかけて、思わず瞠目するマナ!

なんと・・・早くも、アスカは下着を脱ぎ捨て素裸になっていた!

中学生とはとても思えぬ、ふくよかな胸と、高い位置にある細い腰、
そして、すらりとした足と小さなヒップが、絶妙のラインを描いている。
例え、同性といえども、無関心ではいられないほどの・・・・
そして、髪よりも淡い蜜色の、初々しいアンダーヘアまでが・・・

(うわ、アスカってすっごくHな身体・・・って、な、なんで全部脱ぐのーっ!?)

どうも、アスカには、例の雪山遭難のシチュエーションでは、確実に一線を超える
ものという認識があるらしい。
(・・・その相手に誰を想定してるかは、言うまでもあるまい)

思わず、硬直したマナの手を取り、強引にヒカリのもとまで、引きずっていくアスカ。
呆然としているうちに、いつの間にか、マナまで、スポーツブラとショーツを
剥ぎ取られている。

こうして、少女たちは一つのカーテンに包まり、肌を寄せ合うことになった。





「けえええっ、触るな、女あああっ!!」

マユミの細い腰に巻かれた貞操帯に擬態したラルヴァが一声吼える。

ぴくん!!

と、同時に疲労しきっていたマユミの身体が急に跳ね上がった!!
マユミの体内に、強度の興奮状態に陥る毒液(ヴェノム)を打ち込んだのである。
更に、これには、マユミの正気を奪い、吸精鬼にする効果がある!

「甘いわね!!」

だが、これもまたユイの予想の内だった・・・印を切り、一枚の符を貼り付けると、
彼女の支配下に落ちた四本腕の木人形(ウッドゴーレム)は、瞬時に反応した。

瞬く間に細長い一対の腕で、マユミの両腕を捕らえ、同時に変形を始める木人形。

マユミを吊り下げたまま、上体が大きく海老ぞり、逞しい方の一対の腕が、ブリッジを
するように床面に着く。
同時に、丸太のような胴体は、マユミの両足の間を、割るように前面に滑り込み、
従来の長い脚部と、腕だったものが、ピンと床に踏ん張るように伸ばされる。

それだけではない・・・両腕を捕まえた細長い腕から、新たな細い枝か蔦のような
ものがするすると伸び始め、マユミの晒された上半身を覆うように縛める。

「ひっ・・・あうっ!!」

敏感な胸を絞られるように括られ、逃れようともがくマユミだが、床に着いた
木人形の四肢は、丸太のような背に跨がせられた彼女の脚よりも更に長かった。

「んくっ・・・あうんっ!!」

かえって、股間に疼くような刺激が走り、抵抗力が殺がれてしまう。

変形した木人形の形状は、今や、まるで人馬(ケンタウロス)のようであり、
また、蔦に裸の上半身を囚えられたマユミの姿は、月桂樹に化身しようとして
いる乙女の姿を連想させた。

「また、ずいぶんと往生際が悪いものね・・・さあ、もう観念なさい!」

敵の作った傀儡(くぐつ)を、瞬時に、ここまで利用する符術の冴え・・・
コレクターユイは、かっての実力を完全に取り戻したかに見えた。

改めて、マユミに憑いたラルヴァを観察するユイ。

(・・・・それにしても、ほんとに・・・やらしい瘴魔ねぇ・・・)

あの魔道書=「裏・生命の書」の被造物であるラルヴァは、
任務の遂行を最優先させるためか、極めて機能的である。

・・・ユイでさえ、思わず赤面してしまうほどに。

ましてや、常日頃から大人しい性格の・・・ましてや処女のマユミなどには、
到底、神経が堪えられるものではあるまい。

木人形の上半身とマユミの間に身を置き、淫魔の顔の彫刻のある股間の部分。
禍々しく伸びた、山羊の情欲の象徴のような角に、そのしなやかな指を添えるユイ。

「ひっ、な、何を!?」

急な刺激に、正気を呼び覚まされ、うろたえたように叫ぶマユミ。

びくっ・・・ぴくり、ぴく・・・・

「あっ、ひぃ・・・んあ、あああああん!!」

ユイの掌の中で、活魚のようにぴくぴく跳ねる魔物の角。
それは、マユミ自身のつつましい肉芽と感覚が共有されている。
ひとたまりもなく、啜り泣くような声を漏らすマユミ。

「あひいいん、ゆ、許してぇ・・・せんせ・・い、し、死んじゃううぅ!!」

あまりの刺激に、涙を流して震えるマユミ・・・到底、我慢の利くものではない。
まるで、鋭敏な神経の結集体を、剥き身にされているのようなものである。
空気の流れに触れただけでも、もどかしさに身震いするほどに・・・

「うふ、綺麗な声をしてるのね・・・、ね・・・もっと聞かせて」

(あ、あたしの・・・からだ、こ、こんな・・・に、やらしくなって・・・ひっ、ああん!)

まるで、身体中の神経が、ただ、性の悦びを謡うためだけに造り変えられて
しまったような・・・おそらく、処女の身で味わえる最大級の快楽である。

ぴぃいいいいいいんんん・・・・ぴぃいいんんん

ユイのしなやかな指が、軽やかにマユミを奏でていく。

「んあっ、い、いや、ゆるし・・・・ひっ、あ、あん、ああああーーっ!!」

美貌の楽士の奏でる弾びやかな律動の中、繊細な黒髪の美少女は
目の眩むような快楽の中、声を限りに悦びの歌を歌い続けていた。



「・・・うお、おおお・・・ぐ」

いつの間にか・・・低い、無様なうめき声が混ざる。
何と、ユイの愛撫のテクニックの前に、淫魔までもが溺れていたのである。

なまじ、自分の与えたもの以外の感覚を共有する呪縛を掛けてしまったばかりに、
貞操体の魔物の顔までもが弛緩し、だらしなく口を開け涎を垂らしている。

ユイは、すかさずその口腔部に、自分の指を滑り込ませる!!

「くっ・・・」

口の中には、生意気にも歯や舌が生え揃っていて、
進入してきたユイの指を噛もうとするが、
呆気なく、正の気(プラーナ)の作用で麻痺してしまう。

「あ・・・ひっ、そ、そこは!?」

ユイの指の進入した先には、マユミ自身の柔らかな花弁がひっそりと息づいていた。

ちゅ・・・くちゅ・・・・

「あふっ・・・んっ、ふっ!!」

充血しきった乙女の最も鋭敏な部分を、ニ箇所同時に攻められ、マユミはもはや
声も出せない。

少しずつ・・・少しずつ、熱が篭ってくる。
今や、包皮を無理やり剥ぎとられたような、無防備な感覚はない。

「んくっ・・・あ、・・・あつい・・・・」

日頃から、陽光に晒されることのない、真白い肌に徐々に汗が滲んでいく・・・。
ユイの両手の指の間に生気(プラーナ)が、螺旋を描いて循環しているのである。
陽の”気”の巡る度に、硬質のラルヴァの身体が、少しずつひび割れ、脆くなる。

ユイの能力の真髄は、陰陽の調和(バランス)にこそある。
淫魔が言ったような、外部から強引に破壊するような技なぞ必要なかった!

長い艶やかな髪が数本・・・マユミの濡れた唇に含まれる。
口元の黒子が濡れそぼって、14歳の少女とは思えぬほどの艶を醸し出す。

「あ、・・・あ・・・つい・・・」

「ねえ、マユちゃん・・・どお、気持ちいいでしょ。
これでも消えてしまいたいの?・・・どこかに、いなくなっちゃいたい?」

ユイの蕩けるような囁きは、愛天使さえ堕落させるような魅惑に満ちていた。

「ああ、・・・・・あふ、あ・・・・たし・・・」

弱々しくかぶりを振るマユミ・・・艶やかな長い黒髪が優美に流れる。
すかさず、とどめとばかりに、縛られた胸に指を滑らせるユイ!
尖りきった淡い色の乳首が、ぴくぴくと震える。

「ふあ、ああん、いいっ、・・・いいの、いいのおおっ!!!」

この瞬間・・・ユイは、虚無に囚われた少女に、根源的な生の悦びを
注ぎ込むことに完全に成功した。



「おおあ・・・な、なんという・・・・・」

もはや、忘我の境地にいるラルヴァ。
その乏しい語彙力では、現在の気持ちを表現できないらしい。

「おおお・・・おおおん、ご、後生だ・・・あなたさまに仕えさせてくれええ。
な、なんでもする・・・・あなたさまに死ぬまで奉仕致しまするううう・・・・」

ユイの技巧は、ついに淫魔(インキュバス)をも屈服させてしまった。


「・・・・・ご冗談を、間に合ってます!!」

僅かな間の後、ぴしりと言い放ち、真っ赤になるユイ。
一瞬でも、自分が身に付けた姿を、想像したためだろうか。

(じょ、冗談じゃないわ・・・あんなの付けたら・・・・お、おかしくなっちゃう・・・)

やがて・・・気の流れが頂点に達し、瞬間的に凄まじいエナジーが迸った!!


バシィイイーーーン!!

硝子細工が弾けるような音が高らかに響く!
それが、マユミを苦しめ抜いたラルヴァの最期だった!!

「ああんっ、ふあっ、あっ、あああああああーーーっ!!」

マユミの弾けるような声が、めくるめくような快楽の中を漂った!!

ラルヴァが弾けると同時に、男性の射精時の数倍のエクスタシーと、
女性として味わえる最大級のオーガズムを、処女の身で一身に
味わってしまったのである。

(あっちゃあ、まずかったかなあ?・・・バージンのままで、こんなものすごい
刺激を受けたんだものね・・・もう、なまじのことじゃ満足出来ないかも・・・)

自分のした事とはいえ、・・・ついつい、マユミの先行きを案じてしまうユイだった。


(続く)



2000.03.19 14:17:17
「んーんーんー・・・・疲れた。」
ひらやま

どうも、最近、運動不足のせいか体力が続かないなあ・・・

To PDX.さま

>でも、これだけいろいろ楽しめて、通信費以外はタダなんだから安いもんです(爆)

確かに情報の質と量が桁外れ・・・ああ、昔、通った道なりねえ。

>今ならマイクロマシンになるんでしょうかねぇ(^_^;>ゾロメカ
>コンピュータをクラッキングして自爆装置を起爆したり(笑)

こりゃまた、ずいぶん嫌なタイムボカンですなあ(汗)

>>TSかつQLASという、かなり特殊なネタの作品ですが(笑)
> 私の知る限り、1.2を争う長編のような気が・・・
>どの枠の中で、なんでしょう?(^_^;

あ、肝心なところが抜けてる(汗)
例えば、某ほりびの「11PM」とかの作品と比べてデスね(苦笑)

> しかも、まだネタがありそうだし(笑)
>とりあえず本編は#10まで続く予定です。
>そのあと、本編で端折った濡れ場描写を補完する外伝をいくつか(爆)

あ、あれで端折ってるんですか・・・・すげえ(笑)

>>「ウルトラマンエヴァ・ジャイアント作戦・第6話」
>うおお、なんかシリアスなことになってる(^_^;
>ギャグがほとんどない(^_^;

ううむ、もうちっと愉快な話になるはずだったんですが(苦笑)
(ティガの新作映画の影響か(汗))



To みかさどらさま 、田中 智幸さま

>とりあえず、強化外骨格や零については私も全然分かりません(爆)
>分からないときは見て楽しむが吉ですかな(^-^;

とりあえず、原作は山口貴由の「覚悟のススメ」というマンガです。
電波ビンビンの作品なので、一度読むともう病みつき(笑)


To みかさどらさま

>生きてます。生きておりますとも。みなさま季節の変わり目でございます。風邪にご注意。
>特に花粉症の方は、カモフラージュされて気付かない間にウイルスに侵される可能性がございます(笑)

花粉症の方は、この期間、壮絶な目に遭いますなあ。
HDDのクラッシュは大丈夫でしたでしょうか(笑)

>>「ウルトラマンエヴァ・ジャイアント作戦・第6話」
>エヴァってアニメじゃなくて特撮だったんですね〜(笑)

ちちち・・・エヴァの原点は特撮に有りですぜ。
(もともと、人が乗るウルトラマンって企画だったらしいし)

> ……最近の科学はヒゲが濃いのですね。

そして、がばあっと広げた胸には、「帰らざるの森」が!!(爆)

> >でも土の人を出すとシンちゃんにいぢめられますよ?
>迂闊にパクるとカヲルとシンジに育てられちゃいますしねぇ(汗)

おお、光源氏計画(爆)
カヲルがパパに、シンジがママになって(笑)
大事に大事にお姫さまを育てるのです。

そして、ある日、成長したマユたんが、
「ごめんなさい・・・あたし、本当はパパとママのお嫁さんになりたいの(おひ)」
とか言って、新婚初夜は、まえと(殴)

いかんいかん、日常があまりにも味気ないせいで、ついついドリーマーになってまった(TT)


>いまだかつて無いようなドハデな編集して差し上げますとも(笑)

おうおう、楽しみでございますな(笑)

> それくらいはまあ分かりますが、うるとらまんと聞くと反射的に
>「ああ、V6のでてるあれかい?」と出てくる私にはもはや遠くにありて思うものです(汗)

うーむ、長野博の兄ちゃんは、最初はずいぶん
なよっちぃなと思ったのですが、
最近の映画版では、なかなか精悍になったな、と
(男について語ってどーする!!)

> >あ、ちょうど、ジャンプ増刊でやってたところだ(笑)
>>うーむ、ごく限定ながら北斗ネタが有効になるとは(笑)
>ちょうどそれを読んだのです(^-^;
>というかちゃんと北斗読んだの初めてだったりして(汗)

うーむ、北斗は某所でネタの宝庫と言われとるんですが。

>それはアドレスが公開されていないからではないでしょうか(^-^;

おふう!!

>>を、そんな事言うと、マジで送りますぜ(N2爆)
>え、マジで書けてしまうのですか(汗)

断じて書こうと念じれば何でも・・・キール×フランス代表とか(おええ)

>>(もしかして、トウジのアレが何のパロディだか
>>わかんない人がいるのか?・・・がびーん!(TT))
>私をお呼びでしょうか?(笑)

うーむ、ウルトラマンレオを知らぬ世代とは恐ろしや(汗)
(・・・まあ、二〇年前で、ウルトラマン80・・・その更に数年前やからなあ)



To Lich@オーベル手多淫さま

>>「ウルトラマンエヴァ・ジャイアント作戦・第6話」
>にゅにゅ、だんだんシリアスの度合いを強めてきますねぇ。
>三人の心はかさなるのでしょうか?
>そしてトウジ君の復讐はなるのか?
>楽しみですねぇ。

うーむ、当初の想像以上にシリアスな展開(汗)・・・
いまさら、ギャグはいれられない雰囲気になってしまった(苦笑)

>私のように、アンデッド化はしないでしょうしねぇ(苦笑)

ターン=アンデッドで、塵になったりして(--;;;;;;;


では・・・本日はこれにて



2000.03.20 02:13:13
「PGJを買ってしまったというのは内緒だ!(笑)」
PDX.

To ひらやまさん

> 確かに情報の質と量が桁外れ・・・ああ、昔、通った道なりねえ。
 誰もが一度は通る道なのです(^_^;

>>どの枠の中で、なんでしょう?(^_^;
> あ、肝心なところが抜けてる(汗)
> 例えば、某ほりびの「11PM」とかの作品と比べてデスね(苦笑)
 なるなる。
 まぁ、18禁物で連載ってのはあまりない(読み切りが多い)し、
その上ふたなりなんて言うと限られますしねぇ(^_^;

>>そのあと、本編で端折った濡れ場描写を補完する外伝をいくつか(爆)
> あ、あれで端折ってるんですか・・・・すげえ(笑)
 序盤のLARな展開でシンジがひたすら落ち込んでいた時期なんて、
あんまりアレばかり長いとシンジが気の毒なので、アスカとレイのイチャ
イチャは端折りました(^_^;
『空白の三日間』と言いますか(爆) そのうちの一日をじっくり描いてみ
るというのも一興。
 あと、#6なんて、冒頭三人がいきなりヌードですが、最初はアスカと
レイがシンジを脱がすところから始めたら、三人がヌードになるまでに
200 行はかかることが判明していきなりカット(爆)
(#6はシンジの処女喪失がメインテーマなので、極力枝葉末節は省きた
かったもので…)

>とりあえず、原作は山口貴由の「覚悟のススメ」というマンガです。
>電波ビンビンの作品なので、一度読むともう病みつき(笑)
「何やら知らぬが、とにかくよし!!」(謎)


>「コレクターユイさん 第3話」「マユミ大決戦・完結編4」

 カヲルがなにか企んでいますねぇ(^_^;
 ユイさんはどんな要求をつきつけられるのか?(わくわく)
 
 アスカとマナとヒカリは、妖しいことになりつつありますし(笑)
 
>僅かな間の後、ぴしりと言い放ち、真っ赤になるユイ。
>一瞬でも、自分が身に付けた姿を、想像したためだろうか。
 いいかも(爆)

 マユミ、昇天(^_^; 合掌(^_^;
 保健医としてちゃんとカウンセリングしてあげないとねぇ。
 あきら先生(殴)




2000.03.20 09:35:30
「昨日のエヴァオンリーに参加された皆様(いるのか?)」
あすぴりん

お疲れ様でした。
私は体調不良で不参加でした。
という訳でレス。


*PDX.さん
>ここのログを読破すると、相当な電波を受けますから(笑)
子猫とどっちが濃ゆいだろう・・・?

>でも、これだけいろいろ楽しめて、通信費以外はタダなんだから
>安いもんです(爆)
電気代もかかります(^^;


*みかさどらさん
>とりあえず、強化外骨格や零については私も全然分かりません(爆)
>分からないときは見て楽しむが吉ですかな(^-^;
みーとぅー。
でも元ネタわからなくても結構楽しめたりするもんだから、わからないものです。


*田中さん
>貯水池その七まで読みました。
>このペースだと全て読み終わるまで半年はかかるかも?
マッドは昨年5月あたりから何故か誰も書かなくなっているんですよね。
それと、他の方も述べられていますが、マッドだけUPされているファイルを読んだ方が早いですね。(「杜」にあります)


*みかさどらさん
>> よわよわ使徒ギャルズのあだ名
>(中略……ハッキーって(笑))
>>(なんか、『ガルフォース』に出てきそうな名前が多いけど)
>するとだれかが男の子に変貌して宇宙へ旅立って新たなアダムとイヴに(笑)
それはもちろんカヲリちゃんがシンちゃんと(爆)

>>では今度はマユミ×シンジをお願いしますです。
>……(妄想中)……ごめんなさい、やばくて発表できません(笑)
え、ヤバイんですか?
それともマユミ攻めはお嫌いとか?


*ひらやまさん
>「びば、やんぐ!・・・ぱやぱや♪」
懐かしいなあ・・・オールナイト。

>>>なんか、ジェネレーションギャップを感じますねぇ(しみじみ)
>あと、ガンダム世代・・・ん、どらえもんと一緒かな?
某県では、ガンダムとドラえもんが全く同じ時間に放送されていたのです。
私が本放送で見ていたのはドラえもんの方・・・うーむ。

>>某モビルアーマー提督がラブなバッシュの巫女さんになってしまいますですよ。
>ざくれろ氏?・・・ぐらぶろり氏?・・・え、同じ人?
ざくれろりさんとグラブロリさん(と、ほら貝さん)は別人ですよ。

>秘所そおこさんって・・・ああ、あの有名な・・・
>(あ、俺、同人誌待ってなかったか(笑))
「私立第3東京市男子高等学校」ですよね。

>>うんにゃ、マユミが攻め(核爆)
>マユ坊「いーかりくん・・・えい」、人指し指でつつくマユミ。
>シンジ「あははー、やったなあ・・・そら」、お返しするシンの字。
>これが千日続いたりしてな(笑)
やっぱマユミ攻めって無理なのか・・・


*Lich@オーベル手多淫さん
>>おや。Lichさんは土曜日も出勤のお方でしたか。
>去年までそうだったのです、はい。
私もここんとこ土曜日出勤の人です。


*ZH@コロ助んぷさん
>関係ないけど、タイムボカンが今年の4月に復活するらしい。
>でも、全何話になるのかとっても不安。
しかもテレビ東京系。

・・・そういえば、ここんとこほとんどのアニメがテレ東系に移ってるなあ・・・。
ビックリマンにバカボンに・・・あとグルグルと遊戯王もだ。

>>エヴァンジェリスト(=福音伝道主義者)だと、なんか異教徒を
>>力ずくで改宗させることに血道をあげそうで(^_^;
>なんとなく、斉藤ユキな宗教が頭に浮かんでしまいました
んにゃ?もしかして桜田ずんこな宗教と勘違いしてるとか?(確かにアレもヤバイが)

>ケン「リュウ!俺の昇竜拳を受け止めてくれっ!!!」
>リュウ「良し、来いケン!!」
>ダブル昇竜拳!!!
・・・あの、これのどこが“や”なの?

>実際の所、ゾロメカってどういう攻撃をしていたんだっけか。
ほとんど悪メカの解体っす。<ゾロメカ

>>>では今度はマユミ×シンジをお願いしますです。
>>受けキャラ同士の実力が伯仲していれば、ベットの上で
>>千日戦争(サウザントウォー)が(笑)
>千年間延々戦い続けるか、それとも相打ちか(笑)
うんにゃ、マユミの開始5秒TKO勝ち。
・・・って考えるのは私だけか、やっぱり(核爆)


>でもやっぱりゲンドウ×キール(もしくは逆)って探せばある気がする・・・。
実際あるらしいですよ。(でもフケ専はイヤ)

>>「アンタの言葉づかいは特別なの。今まで気が付かなかったの?」
>>「ワガハイがなまってるとでもいうナリか〜〜!?」
>>「一般向けじゃないって言ってるだけでしょ!」
>面白いからこのネタ使って良いですか?
>編集し直したとき、付け加えたいので。
全然オッケー、雨でも風でも大丈夫です。
ちなみに元ネタは「うる☆やつら」です。

残りのレスはまた後程。
でわ。



2000.03.20 16:00:28
「どこもかしこも傷だらけ♪」
ZH@コロ助んぷ

と言うわけで時はまさに世紀末

この電波と電波と電波のまっただ中・・・・・。

って歌ってどうする。


今現在、クリギルのブツ他(って聖獣とドらさんとこのヤツだけど)を書いていて、レスする暇あんまりないの。
ああ、やはりワガハイにシリアスは無理なのか?



短めレス。

★田中智幸さん

どうもよろしく。
ちなみに私は、@の後を使い分けることでビリーミリンガン状態です。
基本的に最初が全角ZHとなっている場合、例えその後がティガダークとか、ロンドンブーツとかであっても私です。
まあ大抵、無属性かコロ助なんですけど。


★Lich@オーベル手多淫さん

>うにゅう、前回より、穏やかになりましたねぇ(どこが?)
>あとは、あふあふがどこまで行くか、楽しみです(ニヤリ)。

触手はどこまでオッケイだったか・・・。
マッドの更新がないのは、触手がアウトだからなのか・・・。

★ひらやまさん

>ウルトラマンエヴァ

うぬぬ、ますます映画チック。
当初のギャグが嘘のよう。
レオことトウジが遂に出ました。しかし、溶岩星人に赤いギラスと黒いギラスネタまで・・・。
麻原星人こと、圧力星人も出たりして。
で、妹出ます?
2人一緒に光線技?
もし出るなら、ババルウ星人ことニセアストラにも期待。
もちろん、出たときには長老冬月キングの出番!


>>>なんか、ジェネレーションギャップを感じますねぇ(しみじみ)
>あと、ガンダム世代・・・ん、どらえもんと一緒かな?

ワガハイは・・・・マクロス&ナウシカから狸まで世代かな?

>ロマンですなあ・・・
>意外とそういうネタの話ってないんで出来ると面白そうです。

大航海時代は4以外猿になってやったゲームだから・・・。
書くとしたら2を元にして、そこに3を混ぜることになるでしょうか。

>「サイコ=クラッシャー!!」・・・って、死んでしまいますがな(汗)

な、なぜそこまでわかる!?
いえ、このヤオイ漫画もサイコクラッシャーするんですよ。
○●ルクラッシャーですけど。

で、もう少し補足すると

ベガ「くっくっく、2人とも外はぬるいが中は熱いわ」

って・・・・。アレはアスピリンの姉御が言うところの、兄貴系なんナリかねぇ。

>んじゃ、首が回転して、マユミ=コレダー。
>・・・・それは違う、違うと思う(笑)

ま〜たとんでもない電波を・・・・。首が回転って、マユタンはメカゴジラじゃないナリ!
どっちかというと、マナこそメカゴジラ!モゲラの方が似合うか。

あ、また電波

東宝怪獣エヴァ

シンジ=リトルゴジラ(ミニラに非ず。のちにミレニアムに)
アスカ=ラドン(もちろん、火を吐く平成版)
レイ=モスラ(敵を作った気がする・・・)
カヲル=バトラ(もの凄く敵を作った気がする・・・)
マナ=モゲラ
ムサシ&ケイタ=平成メカゴジラとガルーダ
マユタン=ビオランテ(敵を作った上、墓穴を掘った気がする・・・)
トウジ=アンギラス(ほら、一回ケンカするし、そのあと仲間になるし)
ケンスケ=キングシーサー(どマイナーだ。しかしこいつの存在意義がさっぱりわからぬ)
ヒカリ=スペースゴジラ
キール=ガイガン
ゲンドウ=マンダ(髭・・・)
ユイ=ゴジラ
アオバ=ゴロザウルス(知ってるヤツいるのか?映画で名前を間違えられる悲しい怪獣)
日向=バラン(こいつもマイナー。でも自分の映画持ってるし)
マヤ=バラゴン(がおーがおー)
ミサト=メガロ(なんとなくミサトにはドリルが似合う気がする)
リツコ=キングギドラ(言わずもがな。今ならナオコさんつき)
加持=適当なのがいない・・・・チタノザウルス、ガバラかエビラでもする?大コンドルとか
ジェットジャガー=時田(理由知りたい人はガイナックスかワガハイにメールでも出して聞いてナリ)

後は微調整。あ、そう言えばデストロイア忘れてた。
ううう、電波ばっかりだ・・・。
もちろん各怪獣の目的は、シンジ。
シンジは他の怪獣より圧倒的に弱いため、早く強くなろうと各地の原発を襲うと。

>マユ坊「いーかりくん・・・えい」、人指し指でつつくマユミ。
>シンジ「あははー、やったなあ・・・そら」、お返しするシンの字。

マユ坊って・・・。
しかし千日経ってもこのまんま?
間違って違うところつついたとかそう言うのは?

>>マユミたる者、収束したATFを鋭い刃にして切りかかって
>>くるやもしれず(笑)
>二の太刀要らずの山岸マユミ・・・おそるべし
>(いつの間にそんな怖いことに(笑))

アスカとレイがエヴァ、マナがトライデント、そしてマユタンがあの使徒を操り第三新東京市で大決戦か・・・。
もちろんシンジは妙な劇画チックな顔になって逃げると。


>「マユミ大決戦・完結編4」

おお、やっと・・・。
んでもまだ終わらないナリね。
早いところ彼女には安寧を与えてやって欲しいナリよ。
しかし、忘れられたシンジの運命や如何に。
あとさりげにへっぽこなアスカとネコ式神がイカしております。

>ちちち・・・エヴァの原点は特撮に有りですぜ。
>(もともと、人が乗るウルトラマンって企画だったらしいし)

立て!エヴァンゲリオーンッ!!
ですな。
実際テレ東に持ち込んだときは、その線で行こうって事だったらしいのに。
やはりあれ?忙しすぎて切れちゃった?

>そして、ある日、成長したマユたんが、
>「ごめんなさい・・・あたし、本当はパパとママのお嫁さんになりたいの(おひ)」
>とか言って、新婚初夜は、まえと(殴)

えっと・・・・・こんな時、どんな顔をすればいいの?

目から鱗ビーム!!


★PDX.さん

>自分が老いたと思うとき

徹夜できなくなったと気かな・・・。
以前は頭の横で誰かがくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるおまえも渦巻きになれ〜って回るくらい徹夜できたのに。

>ピノコ役のちびレイが腫瘍として同居してた富豪令嬢とか(^_^;

え?あれって富豪じゃなくて皇×関係者じゃ?
文庫版は修正されたのかな?それとも勘違い?

>「アスカチョップアスカチョップアスカチョップ」
>「あふうおふうほふう」
>で、『TLS2』を混ぜたとか言い出さないように(爆)

どうしましょ?
アスカにボランティアしてあげたいって言わせましょうか?
逆転の糸口が見つからず、今ちょっと止まっているのです。
シンジに覆面つけさせて、散デビューさせるかな。


★みかさどらさん

復活おめでとうです。
お仕事も頑張って♪
どラさん(笑)

>「えものがいたぜ」拝見しました。

?なんのことでせう?

>>では今度はマユミ×シンジをお願いしますです。
>……(妄想中)……ごめんなさい、やばくて発表できません(笑)

なぜぇ?
ううう、マユタンは虐めやすいからかみんな限度をすぅぐ突破して公開できなくする・・・。
悲しいナリ・・・・。

>>そういえば花粉症は花粉そのものより、自動車の排気ガスが原因とか。
>なれば自動車狩りを断行でござる(汗)

おお、クルマニクラス。もしくはヒドラかクレージーゴン。

>>とくにスカートに戸惑うところを・・・。
>うっうっぷれっしゃぁですなぁ。どうしたものか悩んでおきます(^-^;

葛城ムーンの夢野さんの絵も良いです。
平然と槍もって目を閉じてる所なんか特に。
でも眼鏡がないと、コスチュームを替えただけのレイ(非・肉嫌いだもの)みたいです。

>>あと昔エニックスがパソゲーを出していたという事実に驚愕するワガハイ。
>デジタル8色だったよーな……(汗)

東京ナンパストリート(ぐけけけけけ。笑ってる場合か?>自分)


★あすぴりんさん

>>なんとなく、斉藤ユキな宗教が頭に浮かんでしまいました
>んにゃ?もしかして桜田ずんこな宗教と勘違いしてるとか?(確かにアレもヤバイが)

斉藤ユキな宗教は色々言ってますが、基本理念は

「世界の救世主はアメリカから誕生する!!ビバ!!アメリカ!!」

ってな宗教ですから・・・。

>>ダブル昇竜拳!!!
>・・・あの、これのどこが“や”なの?

えっと、補足。
2人とも胴衣を着忘れています。
あと、昇竜拳や波動拳を手から出さないで・・・イカ略

>うんにゃ、マユミの開始5秒TKO勝ち。

でもシンジには暴走って奥の手があるから・・・。
開始5分、マユタンの反則勝ち。
とか。



短めレスのはずが、ずいぶん長くなっちゃったい。


では〜


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