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愛と電波の貯水池その七拾六

2000年10月19日から10月31日まで

2000.10.19 12:12:45
「電波学園、という専門学校(?)の看板がOFF参加者にウケた(^_^;」
PDX.

To あすぴりモンさん

>「電波って素晴らしい〜」
> さて今回は何の歌でしょう?

 どこぞの製薬会社だかのCMで♪健康って素晴らしい〜♪という
のがあったような気がするけど、たぶん違うでしょうね(笑)

>>「ママは小学四年生」が出るそうだが、どうやって絡むのだろうか?
> トルーパーの虎とママ4の赤ちゃんが遊ぶ、とか?(これが無理なさそう)

 みらいちゃんが未来から訪れたことで次元のひずみが発生し、
このままでは世界が崩壊するという危機に対して輝皇帝の鎧が
復活するとか(笑)

>>でも、でも、味っ子がいないんです(爆)
> え?
> という事はシティーハンターも出てるのですか?

 アレもサンライズかい(笑)
 ルパンやセイントテールと同じ所だと思ってた(^_^;

>ひどいのになると無理矢理擬人化してやおるというものも(爆)

 マキバオーの馬を擬人化したやおい本って見かけたことあります(笑)
「馬や○い本」→「馬やさい本」→「にんじん本」というコードネーム
がついていたような(汗)



2000.10.20 11:34:20
「ランブグッタ」
トモヨですわ

 なのですわ。時代は……。



♪♪♪♪PDX.さんへ

>「電波学園、という専門学校(?)の看板がOFF参加者にウケた(^_^;」

 まっこうさんが会社で読んでいる業界紙は「電波新聞」ですわ。コラムの名が昔は「電波な話」だったとか。


♪♪♪♪あすぴりモンさんへ

 デジモンにヤオイックな方がいらっしゃるのですか?

>>あのー、本当に5.6歳で、ウォーロック読めるんでしょうか(^^;;;
>日本語版だったら、ちょっと漢字の読める小学生にも読めるんじゃないんですか?
>それと、小2は7〜8歳です。

 単に小さな学生なのでは。小さな高校生とか小さな大学生とか……

>>>無性に死にたくなったのは妖怪に取り憑かれたからでしょうか。
>>いえ、あすぴりモンさんでは(笑)
>・・・って、俺は妖怪かっ!?(苦笑)

 妖怪ヤオクイーン……どちらかというと怪人ですわ。

>>職種は獣姦とは別なのがミソ(笑)
>するとイモ虫は・・・・・・?(ところで何故イモ虫?)

 そんなマニアックがお好み?

>>かつてはアスカとマジレズの噂もあったし。
>・・・・・・もしかしてマナとマユタンを勘違いしてません?

 ですわね。


♪♪♪♪Lich@オーベル手多淫さんへ

> 私の場合、書きこの10倍しゃべります(N2自爆)

 まっこうさんはレスの2倍SSを書きますわ。


♪♪♪♪PDX.さんへ

>「星よ、導きたまえ」
>「古いでさくら!!」(裏手パンチ)

 まはりくまはりた


♪♪♪♪田中 智幸@永遠の魔法少年さんへ

 魔法少年……かぶ?

>だって昔キョウコさんも着てたのですよ、それ
>いまより少しだけ露出度高いですが(爆)

 とっても。露出度というよりは隠している場所が少ないので隠蔽度と言った方が。

>パンツを見せるのがリナレイ
>ハダカを見せるのがマナですよね?(死)

 パンツを見せられるのがアスカ

>「雨よ! その清々しき雫に我が内を潤せ!! レイン」
>「剣よ! 汝の鋭き刃を掲げ、我を貫け!! ソード」
>「時よ! 我が流れを羽ばたきの瞬間に留めよ!! タイム」

 じ〜〜

>「樹々よ! 緑に生い茂りて我を縛れ!! ウッディ〜」
>「力よ! その太き腕をもちて我を打て!! パワ〜」
>「炎よ! 内に秘めし激しさにて我が柔肌を焦がせ!! ファイアリィ〜」
>との三段活用が!(死)

 ニヤリ

>変身の最中は常にヌードですが(笑)

 はう

>>予想通り菊の花でしたわ。
>私は予想していませんよ(視線を宙にさまよわせる)

 ヤオキング……

>テレ東系であっても“テレ東のみの番組”は放映されないのですよ(泣)

 ニヤリ

>>幸せ・・・なのか?つよマユで・・・
>太陽と月と地球があってマユタンがつよつよなら人は幸せになれるのでは?

 ふっ


♪♪♪♪ひらやんまさんへ

>ってなこと言ってますが、トモヨさん(笑)
>・・・と来れば読みたいのが人情(笑)

 ニヤリ


♪♪♪♪のみやまさんへ

>「サイボーグのみやま」

 決め技は加速装置?目からビーム?口からバツーカ?

>“糜爛”とか“潰瘍”とか目医者では聞きたくない症状が飛び交いまして、

 あうう……ご自愛くださいませ。


♪♪♪♪鉄壁あめまるさんへ

>>レポートこれから書かないといけませんし、、、
>卒論をぶっちぎりで無視している自分を見習いなさい(笑)。
>結構でんじゃらす。

 仕事中に会社のPCでSSを書くのは社会人の基本とまっこうさんは言っていますわ。

>>ミンキーモモをガンダムに乗せてイデオンさせてしまえ、と言ってしまえばそれだけの作品(笑)
>よくわかりません(笑)。イメージは掴めたように思いますけど。
>見てみようかなあ…見てないアニメ沢山あるなあ…。

 サクラさんと東方不敗とケンシロウと使徒をストリートファイトさせているまっこうさんの立場は……




♪♪♪♪PDX.さんへ

> 原作では19枚、TVでは52+1枚です?

 ニヤリ

> でも、でも、味っ子がいないんです(爆)

 それは残念ですわ。




♪♪♪♪ZH@ぷちコロ助さんへ

>なんか一杯敵を作った気がするにゅ。

 大丈夫ですわ。その分マユミさんが苛められるだけですわ。

>ガウルとかタイムボカンはいないんでしょうか?
>あと、宇宙エースとかテンプルちゃん(N2火暴)

 ムテキングがいないですわ。

>しかし、小学2年生でウォーロックを読むとは、濃い小学生だったんだな。ワガハイって。

 小学2年生?高校ではなく?

>いえ、実は絡まるのはケンスケ(爆)
>・・・・・・・・敵を作ったかも。

 ふっ

>邪魅になるのはいつの日か。
>それともバステト神に?
>クトゥルーより強くなるのか・・・。なんだかイヤン♪ナリね。

 もともとEVAザクラのキャラはそのくらい強いですわ。

>主犯はおぐらさんで共犯がざくれろさんです。
>他にはゲーマーズのCMを見ると・・・。

 サクラさんが踊っているMADも有りましたわ。




♪♪♪♪ひらやんまさんへ

>ガンダムとかの手法を真似て、あんまり詳しい説明をせんでも、
>視聴者はついて来ると思ったんすかねえ(^^ゞ

 バイファムはほのぼのして良かったのですが。

>リナレイの新婚さん・・・うーむ、賑やかそう(^o^)
>(そういえば、仔猫でも時たまネタになるのは何故?)

 リナレイさんのリレー連載を止めている方がいらっしゃいますの。

>全部「EVAザクラ」に出て・・・ないのもあるか(^^;
>そのランブグッタって、何ーーーっ!?

 ふっ

>そのランブグッタって、何ですのん?

 ふふふふふふふふふふ

>(あと、エヴァざくらでは、さくらちゃんカード編はないのだろうか(笑))

 あの……サクラカードなのですけど……。

>>やはりウルトラジャンプ連載の「ROD」の読子・リードマンさんが
>>一番いいですわ。
>意見の一致を見ましたな・・・でも、石の森作品ではない(笑)

 確かに。メガネ物ですわ。

>>>母のユイが新婚家庭に選んだ調度品は、みなそれなりに立派なもので、
>>昔壊してしまい苦労したのでは?
>え、ゲンちゃん、食卓壊すほど激し・・・って、そんな風に使うもんじゃない!(爆)
>・・・洋モノの見すぎかい(笑)

 激しいのはユイ叔母様のほうでは?

>二面性が出るとか、ずるくなるのは・・・誰かさんに「敵」って、言われそうやな(笑)

 ニヤリ

>猫又・・・って、ランクが上なのか。
>本当にデジモンみたいになってきましたな(笑)

 基本ですわ。シリーズ途中でのてこ入れは。

>エジプトのネコ神は、バステトとかバストって呼ばれてたやつですな。
>(女神転生では、猫耳少女タイプの最上級でしたが(爆))

 うみゅ

>>>うーむ、来栖川姉妹ネタ、マユミとアスカとイメージぴったりか(笑)
>>>でも、ヒゲのイケニエは却下。
>> そのねた貰いましたわ。
>東鳩は今ひとつノリが判らないから、それは別にいいんですが・・・
>うーむ、どういう話になるのだろう?

 粗筋としては……

 碇家には付属の忍軍がある。その当主として生まれた神天門カスミはその掟を嫌い逃げ出し抜け忍となった。目指すは碇シンジの家。次期当主のシンジに許しを貰おうとする。カスミなぜか姿も声もサクラそっくり、ただ巨乳。

 そうはさせじと下忍ながら碇の女天狗と言われる九天門アヤカが追う。彼女は実は来栖川セリカの妹だが全く妖力がない為、下忍の家に養子に出されていた。

 逃げるカスミに追うアヤカ。目指すは碇シンジの家。

 声と姿がそっくりの木之本サクラとアヤカの姉のセリカも加わり大騒動と発展して行く。

 「EVAザクラ外伝・DEAD or ALIVE E」

 あれ?何か話が違いますわ。

>実は其の合成怪獣レオゴンの回を書かれた小林晋一郎氏は、後年、
>リメイクとして、ゴジラVSビオランテの脚本を書いたのです(本当)

 なるほど。

>・・・レオゴンといっても後藤寿庵ではない(笑)

 ?

>>>さて、元ネタはどれだけの人が知ってるか・・・
>>>からくりサーカスじゃないことは確かだ(爆)
>>ニヤリ
>え・・・ま、まさか、知ってる?

 ふっ




♪♪♪♪あすぴりモンさんへ

>>まあ……一見美少女だけど使徒とか、妖怪変化とか、宇宙人とか、
>>アンドロイドとか、ランブグッタとか、妖術使いとか、魔法使いとか、
>>北斗南斗の使い手とか、ネットダイバーとか……
>全部「EVAザクラ」に出て・・・ないのもあるか(^^;

 少なくとも宇宙人はそろそろ出て来ますし一見美少女だけど使徒もいいですわね。

>>エジプトの猫神にレベルアップもいいですわね。
>ネフェルティモン?(違います)

 プチコロモンのほうが……

>誰かさんが一人で冷たい視線を矢の様に飛ばすんでしょうねぇ・・・。

 いえ。きっとゲームでの本当のマユミさんは皆さんにまとめて冷たい視線を浴びせてくれるような。

>アスカや綾波の(ピー)ビデオは害ナも黙認してたみたいだけど。

 元がそれ以上に酷いですわ。(EOE以上はなかなか……)

>そしてやおいな妄想が・・・あうあう

 ふっ

>>・・・って、また誰かにしか判らんネタを(^^ゞ
>やおいなお姉様方に好評な某特撮モノですな。

 さすがその観点からですわね。まっこうさんは某科研のバツイチ女史のファンだそうですわ。

>いや、マユミはともかくマナの扱いは以前から良くなかったと思いますよ?

 あう……EVAザクラのマナは悲惨な様な……気も。

>>それでマユタン主演の話が増えて、彼女がメジャーになるなら問題ないナリ。
>いぢめられまくっても、ですか?

 きっとそれが哀……じゃなく愛なのですわ。

>でもここって、実はマユミつよつよ派が多いような気が。
>田中さん、ひらやまさん、三笠さん・・・etc...
>あ、私は違いますよ。

 マユミさんの場合、能力は強くても性格が弱いとか、くすぐりに弱いとかが多い気がしますわ。

>>(一瞬。「こじろー」に見えてしまった(笑))
>あうっ。C翼かっ(爆)

 EVAザクラ、サッカー激闘編などでトウジvsコジロー、シンジvsツバサなどもアスピリンさん的には萌えるのでは。

>>余談ですが、ときメモはどうしても北斗の拳の映像がだぶってしまって
>>もう最高って状態です。気が付けば通勤途中の車の中で歌ったりしてます。
>可哀相に・・・よほど恐ろしいMADびでおを見せられたのね・・・。

 もう北斗の拳のテーマを聞いても浮かんでくる映像はケンスケ様ですわ。

>>>セイントフォー時代はバク宙できたそうです(笑)
>>うーむ、あのほえーんとした岩男さんにそんな過去があったとは(笑)
>有名な話です。
>(それよりセイントフォーって、一度某歌番組でバック転失敗してからアクロバット路線やめたと思っていたのに)

 おほ、おほ、おほほほほほほほほほほほほ。

>>某仔猫は、いぢ悪な御方が多いですなあ(^^;
>特にトモヨちゃんは意地悪なのですわ。

 ニヤリ

>>ほんとに作者の顔を見てみたいですわ。
>作者はまっこうさんですよね。確か

 おっほほほほほほ

>既に私の中では田中さんを敵と認定しましたから。

 碇さんは切れるとつよつよが個人的にはツボですわ。

>>ちなみにマユタン主演の話を見ると回復が早くなるナリ。
>マユタンがいじめられまくっていても?
>(でもこれで私もコロ助の敵決定か・・・)

 マユタンはさよならで代わりにあの方が……ちなみに

 「おっほほほほほほほ」

 と良く言いますが。わたくしでもキョウコ叔母様でもありませんわ。




♪♪♪♪PDX.さんへ

>「サレスベリ (く、苦しい…)」

 ニヤリ

>>Z80という所も……凄まじいロングセラーなのですねあの石は……
>エミュレータかもしれません(笑)

 鋭いですわ。

>アスガード7とか…(殴)

 あううううう 学○の科○と○習

 問題です。○に当てはまる文字は?

> リナレイとの描き分けが困るようなキャラだと、作者さんが困って
>しまうかもしれませぬ(笑)

 大丈夫ですわ。ニヤリ

> レイちゃんピーンチ!(笑)
>(トウヤが巨乳趣味か否か次第ですが…)

 トウヤお兄様は、マザコン(ナデシコ叔母様の豊かな事……あのきゃしゃな体で……肩こりが)で年上趣味(観月先生も弓道をやる時胸当てがきつそうでしたわ)で巨乳趣味ですから。綾波さんピンチですわ。


> PS用の対戦格闘ゲームですね。
> ガッチャマン、テッカマン、キャシャーン、ポリマーが熱い
バトルをくりひろげるそうな。

 資料として買う予定ですわ。これでガッチャマンとキャシャーンとポリマーも出演出来ますわ。



2000.10.20 21:34:36
「シンジママの・O・H・A!(笑)」
ひらやんま

レイ、アスカ、父さん、母さん♪
ミサトさん、リツコさん、加地さん、マヤさん、マナ、マユミ♪
OHA,OHA、OHA〜♪

うう〜、またまた風速が強くなってきました、それはとてもとてもよいのですが
あいにくネタ枯渇状態なのじゃよ〜。



To  トモヨですわさん


・・・ニヤリが多いですわああ!!

> 「ランブグッタ」
> なのですわ。時代は……。

だから、わかんないんすよお(>_<)
ら、ランボルジャイアント?・・・意味不明の二乗!

> まっこうさんが会社で読んでいる業界紙は「電波新聞」ですわ。コラムの名
> が昔は「電波な話」だったとか。

うわ、いかにも、ここ向けのタイトル(笑)

> ♪♪♪♪あすぴりモンさんへ
>  デジモンにヤオイックな方がいらっしゃるのですか?
> >>職種は獣姦とは別なのがミソ(笑)
> >するとイモ虫は・・・・・・?(ところで何故イモ虫?)
>そんなマニアックがお好み?

多分、デジモンカイザー(非のみやまカイザー)のことではないかな(笑)
確か、ワームモンというぷりちーなイモ虫さんを飼ってますな。

> >>>無性に死にたくなったのは妖怪に取り憑かれたからでしょうか。
> >>いえ、あすぴりモンさんでは(笑)
> >・・・って、俺は妖怪かっ!?(苦笑)
>
> 妖怪ヤオクイーン……どちらかというと怪人ですわ。

あ、アクマイザー3に出てきそうな・・・おっと(^^ゞ

>まっこうさんはレスの2倍SSを書きますわ。

うわー、どらさんとこのべファナさんといい、まっこうさんといい
筆の早い人うらやましいですねえ・・・私なんかコレクターユイさん
去年の秋からやってるのに、まだ終わってない(^^;

>>パンツを見せるのがリナレイ
>>ハダカを見せるのがマナですよね?(死)
>パンツを見せられるのがアスカ

見物料はみんな高そうですなあ(^^ゞ

>仕事中に会社のPCでSSを書くのは社会人の基本とまっこうさんは言って
> いますわ。

んなこと出来たら、ゼロゼロシンちゃんまでとっくに終わってます(苦笑)

> ムテキングがいないですわ。

おかわりボーイスターザンSと、ウラシマンもいませんな。

>(あと、エヴァざくらでは、さくらちゃんカード編はないのだろうか(笑))
>
>あの……サクラカードなのですけど……。

OUCH!!やっぱり200何話もあると・・・(^^;;;;

>>>やはりウルトラジャンプ連載の「ROD」の読子・リードマンさんが
>>>一番いいですわ。
>>意見の一致を見ましたな・・・でも、石の森作品ではない(笑)
>確かに。メガネ物ですわ。

コミック版も、文庫の挿絵もあんまり似てない。
一番似ているのはやはりアニメですな。

>>猫又・・・って、ランクが上なのか。
>>本当にデジモンみたいになってきましたな(笑)
>基本ですわ。シリーズ途中でのてこ入れは。

アクマイザー3が超神ビビユーンになったようなもんですか(笑)

>碇家には付属の忍軍がある。その当主として生まれた神天門カスミはその掟
> を嫌い逃げ出し抜け忍となった。目指すは
>碇シンジの家。次期当主のシンジに許しを貰おうとする。カスミなぜか姿も声
> もサクラそっくり、ただ巨乳。

巨乳のさくらちゃんって、いったい(爆)・・・好物はイチゴのミルフィーユか!?
・・・前に言ってた、胸だけ残して幼児化魔術みたいやな(笑)

>「EVAザクラ外伝・DEAD or ALIVE E」
> あれ?何か話が違いますわ。

いや、もう全然違うし(笑)

>>・・・レオゴンといっても後藤寿庵ではない(笑)
>  ?

いや、書いてる私も首ひねってんですけどね(笑)
・・・あの人、一応プロの漫画家なんか?

>>いや、マユミはともかくマナの扱いは以前から良くなかったと思いますよ?
>あう……EVAザクラのマナは悲惨な様な……気も。

いや、自分の知る限り一番悲惨なんですけど>マナ(^^ゞ

>マユタンはさよならで代わりにあの方が……ちなみに
>「おっほほほほほほほ」
>と良く言いますが。わたくしでもキョウコ叔母様でもありませんわ。

わかった、白蛇のナーガ(爆)・・・と、思ったらあいつかああっ!!
・・・そのうち、ぷ○こも出ますな。

> 資料として買う予定ですわ。これでガッチャマンとキャシャーンとポリマー
> も出演出来ますわ。

この上、あの話に、まだこんな和製Xメンみたいな連中が増えるんですか(^^;;;



To あすぴりモンさん


>>では、魔少年ティーティーということで手をうちましょう(笑)
> ないす。

くらわしてやらねばならん、真のマユラーの裁きを・・・(いやです)

>>えことか、ぷちだとかー、最初に言い出したのは誰だ♪
> 三笠さんかも。だって「えこあやなみのお部屋」だし。

もはや、葛城ムーンのお部屋だったってことは忘却の彼方?(笑)

> >GB版サンライズ英雄譚では、本当に「鎧伝サムライトルーパー」と
> >「ママは小学四年生」が出るそうだが、どうやって絡むのだろうか?
> トルーパーの虎とママ4の赤ちゃんが遊ぶ、とか?(これが無理なさそう)

はいはい、迦遊羅さまと白炎の獣か・・・自分の好み書いてどーする!!

> >それきっと、「封魔神社」じゃ?(笑)
> 「封神」と略すと・・・絶対勘違いして買う人が出そう(何故?)

桃好きの72歳が主人公の番組ですな(なんか誤解されるぞ(笑))

> >あのー、本当に5.6歳で、ウォーロック読めるんでしょうか(^^;;;
> 日本語版だったら、ちょっと漢字の読める小学生にも読めるんじゃないんですか?
> それと、小2は7〜8歳です。

おう、ついウオーロックの刊行時期と、ぷちころさんの自己申告を計算してしまった(^^;
素直に考えればいいのに(苦笑)
えーと、いまだと、デュエリストを読む小学校低学年?・・・・いやだああ!!

> >>無性に死にたくなったのは妖怪に取り憑かれたからでしょうか。
> >いえ、あすぴりモンさんでは(笑)
> ・・・って、俺は妖怪かっ!?(苦笑)

君は人間か!?・・・なら、マシンロボクロノスの大逆襲(笑)

> >ガウルとかタイムボカンはいないんでしょうか?
> >あと、宇宙エースとかテンプルちゃん(N2火暴)
> それよか「アルペンローゼ」「てんとう虫の歌」とかは?(木亥火暴)

み○○ごハッチと、けろっこデ○タンもいるぞ(だから、どーするよ!!)

> >>そういう展開だと、ワシ、御用聞きに来た三河屋さんが
> >>シンジの剥き出しの尻見て、硬直するというオチにしたい
> >アスピリンさんもいっとりますが、こういうこと書かれると・・・。
> (以下カイザーチェックにより略(爆))
> >無性に死にたくなったのは妖怪に取り憑かれたからでしょうか。
> つまりZHさんにもやおいの才能があるって事では?
> ゾイドやおい本も買ってしまったんだし。(ゴメンナサイ)

いやああっ、からくり人形さんの不潔フケツふけつううううっ(爆)!!

>>主役級に野郎二人がいるとヤオイになるのは定めなんでしょうか?
>その通りです。
> ひどいのになると無理矢理擬人化してやおるというものも(爆)

グロンギ怪人の人間体同士ってのは、イヤすぎるかもしれない(^^;;;

> するとアマチマリですか?

テニスコートで待ってるにょ(意味不明)

> >>そしてやおいな妄想が・・・あうあう
> >「三河屋さんはカヲルくんぴょ」に続くのかあああっ!?(笑)
> ZHさんが続けちゃいました(滝汗)

このまま、続いて欲しいと思う人、手を上げて!?

>>>(あ、私はつよマユ派ではありませんよ。くどいようですが)
>>つよシンジ派あんど受けカヲル派ですか?
> ぎくっ(汗)(汗)(汗)

うーむ、全てを許す男と男(IN 「ガイキングは俺だ」)というわけで(笑)

> >>>「怪獣マヤが・・・進化している」
> >>怪獣マヤ、ずーれーのデジメンタルでアーマー進化!
> >>「花ひらくずーれー、ユリマヤモン!」
> >ちびシンジがマスターなのか(笑)?
> うんにゃ、リツコ14歳。(爆)<パートナー

長いスカートと変な帽子被ってたりします?(笑)



To  Lich@オーベル手多淫さん


> >じゃ、ま、後でやりますか(笑)
>  んなこと言わずに、先にやっちゃってください(笑)

んでね・・・こっちはうんと積極派だったりするのです(^^;;;>新婚リナレイ

>>どーれ、控えんだべェ(笑)
> 「・・・こんなとき、どんな顔すればいいかわからないの」(by綾波レイ嬢)

とりあえず、笑えばいいのかもしれないけど、お骨とブギーボップは笑えない(笑)

>どっちかっつ〜と、3悪人タイプかも(笑)

あらほらさっさ〜♪



To  PDX.さま

> > 設定自体も読者の想像に任せている感がありますし…『妹ネタをメ
> >インに』と考えるのも考慮にいれるとかなり一筋縄ではいかない感じ
> >です(笑)。
>
>  でもPSソフトどうなるんだろう…(汗)

へ、PS?・・・DCじゃなかったんだ。

>がんばってカードをピンクのカードに変えるのです(笑)

マユミのあるべき姿になっちゃえ〜、ピーンクカード!(笑)

>
> >それなら、43話で終わったガンダムとか、作ってもよさそう
> >なもんだが(^^;
> >(・・・何だかんだ言っても、新しい映像ソース作らないと模
> >型のネタがないし(笑))
>
>  08小隊とかがそれなのでは(^_^;

うーむ、しかし、あとからあとから量産型のガンダムとか、
量産型のガンキャノンとか量産型のガンタンクとか(苦笑)

いつ出来たんじゃ、ええっ!?(爆)

>>CLAMP先生の特製クロウカードと占いの本では何枚あったのかな(笑)
>あれはTV準拠(53+1枚)だと思います。
>クロウカードをトランプとしても使えるようになっているとか
>聞きましたが。

54枚・・・・うふふ、ネタには困りませんなあ(笑)



To  田中 智幸@永遠の魔法少年さん


レンジャー外伝の第壱話前編は7割がた出来ました
> 初の本格小説になる予定です

お、いよいよですな(笑)

>現在、マユタン主演(ZH様やひらやま様に影響を受け)を製作中ですが
>彼女の“受け身”としての立場を最大限活用できるよう努力しています

受け身・・・うーむ、受け身の美学(^^;;;ってもんすかねえ。
うふふ・・・いまは攻めマユが却って新鮮かもしれない(笑)

>>誰だ、ああ言う大人しい子には職種が似合うなんて言うのは?
>
> これもまた彼女の性格からしてまずまずでは無いかと
> 、、、あまり詳しく書けませんが(笑)

これも、実はこっそり進行中(笑)

> >マナは、あれでけっこう扱いが難しいナリ。
> >自分の中でリナレイと区別がついてない人が、かなりいると見たり。
> パンツを見せるのがリナレイ
> ハダカを見せるのがマナですよね?(死)

うむ、羞恥心は、リナレイのほうが強いと思われるのじゃよ(爆)
上は、腹を括った時に・・・を足すと完璧(笑)

>>>、、、いつか「ある局面2(マユミ編)」が書きたいです
> >ええ、書いてください、
> >すぐに、書いてください、
> >魂が赴くままに書くのだああ!(笑)
>
> まずはレンジャー外伝でご勘弁を(邪笑)

おうおう、では、問題の個所だけで10Kは固いですな(笑)

> >(若奥様はマユミにゅ(そにょ3))
>後ろはいかんだろ、シンジ(笑)

うふ(はあと)・・・まだまだこんなもんでは(爆)

> カード三段活用第二段!(先に下をお読み下さい)
> 「雨よ! その清々しき雫に我が内を潤せ!! レイン」
> 「剣よ! 汝の鋭き刃を掲げ、我を貫け!! ソード」
> 「時よ! 我が流れを羽ばたきの瞬間に留めよ!! タイム」

おう、こちらはなかなか詩的ですな(^^;
・・・って、剣は痛いしょ。

>でも、チルドなんとかって名称、冷蔵庫みたいですな(笑)
> チルドレン、から取りましたが、

いや、解っちゃいるけど(笑)

> 本編はお任せして良いですか?
> 外伝だけ書ければそれで、、、
>
> いえ、やっぱり書きます

頑張るのぢゃよー(^o^)丿

>>ちなみに、マユタン似のオリキャラCG系サイト発見、無論職種系。
> メアドを、是非!(出来ればメールで(笑)
> tomoyuki@wombat.or.jp
> ですので

あ、ちっと待ってね、隠し頁の行き道確認してからね(笑)

> 「樹々よ! 緑に生い茂りて我を縛れ!! ウッディ〜」
> 「力よ! その太き腕をもちて我を打て!! パワ〜」
> 「炎よ! 内に秘めし激しさにて我が柔肌を焦がせ!! ファイアリィ〜」
> との三段活用が!(死)

え、SMプレイはいけませんわあ〜(特に2と3)

> スーツ変えたらつまらないじゃないですか(笑)

うむ、当然である!(爆)

> >>(若奥様はマユミにゅ(そにょ3))
> >見られて恥らう様がナイスです〜(そんなところしか見てないのか、俺)。
> >本番まで行っても良いんですか(笑)。
>
> それは私も知りたいです〜〜〜

なんか、いろいろやれそうなんでお楽しみに〜(^o^)丿



2000.10.21 17:07:20
「るるるーーーーーーーーーー」
PDX.

To トモヨさん

>電波新聞

 あ〜、うちの会社でもとってます(^_^;

> 魔法少年……かぶ?

 留魅耶はOVA版の方が好み☆

>> でも、でも、味っ子がいないんです(爆)
> それは残念ですわ。

『味皇様 vs 東方不敗』という黄金の顔合わせが見られるのは
いつのことか…!
(『冴島総監 vs 大河長官』はブレサガ2で実現できたのに…)

>シンジvsツバサ

「シンジくん! EVAはトモダチ、こわくないよ!!」

# マジでツバサなら言いそうだな(^_^;
# EVAザクラ世界ということで「ツバサ」と書いたけど、
#EVASS界でこの名前だとジェネQですな(笑)
# シンジの娘だかにいたような気もする。

> あううううう 学○の科○と○習
> 問題です。○に当てはまる文字は?

 学食の科挙と実習(謎)

> トウヤお兄様は、マザコン(ナデシコ叔母様の豊かな事……
>あのきゃしゃな体で……肩こりが)で年上趣味(観月先生も弓道
>をやる時胸当てがきつそうでしたわ)で巨乳趣味ですから。綾波
>さんピンチですわ。

 新生レイちゃんなら、水を操って豊胸くらいやってしまいそう
でこわいのですが(笑)




To ひらやんまさん

>> ムテキングがいないですわ。
> おかわりボーイスターザンSと、ウラシマンもいませんな。

 ジリオンとか(^_^;

>>>・・・レオゴンといっても後藤寿庵ではない(笑)
>>  ?
>いや、書いてる私も首ひねってんですけどね(笑)
>・・・あの人、一応プロの漫画家なんか?

『プロの漫画家』の定義にもよりますが、商業誌で描いたことがあって、
単行本を出しているという点では立派にプロです。
(『刑事達の挽歌』は面白いっすよ☆)
 現在、現役かどうかまでは存じませんが(^_^;

>>  でもPSソフトどうなるんだろう…(汗)
> へ、PS?・・・DCじゃなかったんだ。

 たしか、シスプリがPS、ハピレスがDCだったはずです。




2000.10.21 22:08:05
「レスみをする」
Lich@オーベル手多淫

To トモヨさん

>まっこうさんはレスの2倍SSを書きますわ。

 「ほえ〜」(by木之本サクラ嬢)
・・・そんなけの執筆速度がほしいですなぁ。

To ひらやんまさん

>んでね・・・こっちはうんと積極派だったりするのです(^^;;;>新婚リナレイ

 う〜ん、楽しみですねぁ。
ね、ぜひ書いてくださいね(追い詰め爆)

>とりあえず、笑えばいいのかもしれないけど、お骨とブギーボップは笑えない(笑)

 でも、踊ることはできたりして(ホネホネロック爆)

>あらほらさっさ〜♪

 う〜ん、やっぱ、ここでも、掛け声は重要ですなぁ。



2000.10.22 02:23:52
「ぬるるんるんるん、ぬるるんるんるん♪」
ひらやんま

ぬるるんるんるんるんるんる〜〜ん♪

いつかは、あなたの住む場所に行くかも知れません〜♪(来るな!)

・・・えー、また、一週間ほど留守にしますんで、とりあえずレス。


To  Lich@オーベル手多淫さん

>  「ほえ〜」(by木之本サクラ嬢)
> ・・・そんなけの執筆速度がほしいですなぁ。

いや、まったく。


> >んでね・・・こっちはうんと積極派だったりするのです(^^;;;>新婚リナレイ
>
>  う〜ん、楽しみですねぁ。
> ね、ぜひ書いてくださいね(追い詰め爆)

穴開きランジェリーを、アスカとあれやこれやと話してる間に
いつの間にか、自分で買いこんでしまうとか・・・

いろいろ、あったりすんですが(爆)


>>とりあえず、笑えばいいのかもしれないけど、
お骨とブギーボップは笑えな い(笑)
>でも、踊ることはできたりして(ホネホネロック爆)

ニジンスキーのように眉の縦ジワが・・・
お骨には無いのねん(笑)



To PDX.さん


> > トウヤお兄様は、マザコン(ナデシコ叔母様の豊かな事……
> >あのきゃしゃな体で……肩こりが)で年上趣味(観月先生も弓道
> >をやる時胸当てがきつそうでしたわ)で巨乳趣味ですから。綾波
> >さんピンチですわ。
>
>  新生レイちゃんなら、水を操って豊胸くらいやってしまいそう
> でこわいのですが(笑)

氷でも詰めるんすか(笑)
水分とともに脂肪を胸に集めるとか・・・出来るんかなあ(^^;;;

・・・アンパン詰めるのが、一番レイちゃんらしいと思うんですが(笑)

> 『プロの漫画家』の定義にもよりますが、商業誌で描いたことがあって、
> 単行本を出しているという点では立派にプロです。
> (『刑事達の挽歌』は面白いっすよ☆)
>  現在、現役かどうかまでは存じませんが(^_^;

秋葉原のマンガ専門店でも最近見ないっすよ。
今なら面白いと思うかもしれないマンガがいっぱいあるのに(笑)
アレで、クゥトルーネタとかやってるしねえ・・・。
(「アリシア.A」・・・で良かったかな)

> >>  でもPSソフトどうなるんだろう…(汗)
> > へ、PS?・・・DCじゃなかったんだ。
>
>  たしか、シスプリがPS、ハピレスがDCだったはずです。

何ぃ!?・・・・私にあのDCを買えと(誰も言っとらん(^^;)!!)



2000.10.22 02:34:15
「もんもん、ももももんもん(それはもおええ)!」
ひらやんま

(若奥様はマユミにゅ(そにょ4))

「さて・・・と」

シンジは、マユミのか細い両の手首を取った。

「あ・・・」

一瞬、不安げな表情を浮かべるマユミ。

シンジは、マユミの掌を、そのまま、彼女の豊かな量感の
双つの乳房の下にあてがうと、自分の掌とともに持ち上げる
ように上方に寄せていく。

熟しきった大振りの洋梨のように、形も見事なマユミの乳房が、
ふたりの掌に押されて反り返り、その突端・・・薄桃色の乳首が、
彼女のすぐ眼前にまで迫り出されてしまう。

「どう?・・・これだけおっきいと、自分で舐められそうだよね」

シンジのからかう様な声に、また涙目になってしまうマユミ。
黒目がちで、少したれ気味の可愛い目は、本当に素直な感情を
表してしまう。

「そ、そんなぁ・・・あ、あたしを、こんなにしたのは・・・し、
シンジさんと・・・・お母さま・・・・・・・なのに」

マユミの抗議の声が、あまりの恥ずかしさに、後半になるにつけ、
だんだん消え入りそうになっていく。

「ふふふ、だってね・・・ここをいじられると、マユミったら、とっても
切なそうな表情で哭くんだもん」

夫の甘い声とは裏腹の辱めの言葉に、思わず、かああっと顔を
真っ赤にするマユミ。

「ボクがいないときも・・・自分で、ここ・・・慰めてるんじゃない?」

シンジが、そこに軽くキスしたかと思うや、否や・・・勢いをつけて、
きつく吸い始める。

ちゅ、くちゅぅぅうううう・・・

「ああっ、・・・・ぃ、いきなり、そんなとこ・・・」

「くすくす・・・正直じゃないねえ、ボクの奥さんは・・・」

まるで、乳首全体を吸い出そうとしているかのように、
シンジの戯れは、より強さと執拗さを増してくる。

くちゅ、くちゅ・・・、ぴちゅぅううう・・・

「ひ・・・ぃん、あっ、あん・・・いやああっ!!」

更に小刻みにリズムをつけ、過敏な乳首の先を舌先でぴんぴん
突付きはじめるシンジ・・・、マユミが、その整った眉根を顰めて、
懸命に堪えようとする。

(ふふっ・・・・、無駄、無駄)

ついに刺激に負け、まず、桃色の乳うん全体がぷっくりと盛り上がる。
やがて、その中に収まっていた突端が硬い芯が生じたように起き上がり、
やがて、ぴぃんと、肉色のロケットのように屹立していく。

「さあ・・・これで、どうかな?」

シンジは、そのまま、マユミの頭を起こしてやる。
マユミは、その小さな口から懸命に、桜色の舌を伸ばす。

ちゅ・・・ちゅっ・・・。

マユミの舌の先は、シンジの言葉通り、迫り出された自分の乳首に
届いていた・・・さすがに、92のEカップ、いや、現在は、更に大きい。
Fカップくらいはあるかもしれない・・・それは取りも直さず、夫のシンジの
不在時に、自分で慰めていたということを告白しているようなものだった。

(さて・・・と)

シンジは、何だかんだといいながら、今や夢中になって仔猫のように
舌を這わせるマユミに、顔を背けたままニヤリと微笑った。

完全にテーブルの上に身を預け、マユミの両腕と胸元を跨いだまま
膝立ちになるシンジ・・・頑丈な輸入品の食卓はそれでもびくともしない。

その姿勢から、上体を伸ばしきったマユミの、肋骨がほんの少し
浮いているのが見てとれる。
これほどまで豊かな胸に育っていながら、生来、華奢な体つきの妻は、
余分なところには、贅肉ひとつ付かない・・・。
(シンジの母親ユイが、心底羨ましがっているほどである)

上方に寄せたマユミの双乳の隙間に、きちきちにいきり立った自分の
分身を、下方から挿し込むシンジ。

(・・・・んんっ!?)

思わず、目を瞠るマユミ・・・自分の張り詰めた双つの頂の間に、
熱い夫の肉色の塊がにゅにゅっと割り込んでくる。


「・・・舌を休ませないで・・・、そのまま舐めるんだよ」


囁くシンジ・・・その異様なシチュエーションに酔い、興奮しきったマユミが、
夢中になって、自分と夫の欲望の塊に、懸命に舌を這わせる。
更に、サラダオイルを塗した両の掌で、マユミの代わりに上方に向けて、
柔らかな双乳を、荒々しく揉みしだくシンジ。

(んんっ、んーっ!!)

感じ易い胸に熱い塊を挟んだまま翻弄され、興奮が高まっていくマユミ。
行き場のなくなったまま戦慄く指が、何時しか自分の潤んだ花園をまさぐる。


「・・・くぅっ!!」


やがて、一週間の禁欲生活で、溜りきったシンジの肉欲の証が、美しい妻の
顔に降り注ぐ・・・そのまま、自分も気死したように、くたりとなるマユミ。

シンジは、自分の手にかかった白濁した熱い液を見詰め、やがて、ぽつりと呟く。




「・・・・サイコーだ、・・・ボクって」



・・・それは、何らかの、忌まわしい自分の過去の思い出に向かって
注がれた言葉のようだった(笑)


サラダオイルと自分の精液にまみれた新妻を、シンジはガラにもなく
お姫様抱っこで運ぼうとして、少し腰がギクリとなりかける。


「・・・おっとっと」


苦笑しながら、シンジはマユミを抱いて浴室に向かうのだった。

(続く)



2000.10.22 09:09:34
「電波受信感度が良くないなあ・・・」
あすぴりん@イモ虫

という訳でレスのみ。


*PDX.さん
>「るるるーーーーーーーーーー」
何が悲しいのですか?

>『味皇様 vs 東方不敗』という黄金の顔合わせが見られるのは
>いつのことか…!
「EVAザクラ」あたりで実現しそう・・・(汗)

>>シンジvsツバサ
>「シンジくん! EVAはトモダチ、こわくないよ!!」
うまい!座布団5枚

>>> ムテキングがいないですわ。
>> おかわりボーイスターザンSと、ウラシマンもいませんな。
> ジリオンとか(^_^;
シュラトとか(あうあう)


*ひらやんまさん
>「シンジママの・O・H・A!(笑)」
誰かやるんじゃないかと思ってました。
うーん・・・でも誰か足りない気も。
まさか・・・・・・「カヲルぱぱの赤ちゃん預かります」?
(サタスマ判る人がどれだけいるか・・・)

>>>>職種は獣姦とは別なのがミソ(笑)
>>>するとイモ虫は・・・・・・?(ところで何故イモ虫?)
>>そんなマニアックがお好み?
>多分、デジモンカイザー(非のみやまカイザー)のことではないかな(笑)
>確か、ワームモンというぷりちーなイモ虫さんを飼ってますな。
びんごです。
私に代って解説ありがとうございます。
(でもこれで泉にイモ虫大発生決定か?)

>>>えことか、ぷちだとかー、最初に言い出したのは誰だ♪
>>三笠さんかも。だって「えこあやなみのお部屋」だし。
>もはや、葛城ムーンのお部屋だったってことは忘却の彼方?(笑)
いや、判ってますけど、「えこ」の話題ですし。

>>>それきっと、「封魔神社」じゃ?(笑)
>>「封神」と略すと・・・絶対勘違いして買う人が出そう(何故?)
>桃好きの72歳が主人公の番組ですな(なんか誤解されるぞ(笑))
でもかなり若作りしてますし(爆)
「声だけシンジの某やおい使徒モドキとラブラブ(爆)」と書くと更に誤解されそう(シ竜シ干)

#あ、誤解のないように言っておきますが、私は望ちゃんにも普賢ちゃんにも悪意はありませんよ。

>えーと、いまだと、デュエリストを読む小学校低学年?・・・・いやだああ!!
遊戯王?それともウテナ?(別に小学生でも・・・後者はヤバイか)

>>>>>「怪獣マヤが・・・進化している」
>>>ちびシンジがマスターなのか(笑)?
>>うんにゃ、リツコ14歳。(爆)<パートナー
>長いスカートと変な帽子被ってたりします?(笑)
いえ、リッちゃんだけに白衣。(あう)

>うーむ、しかし、あとからあとから量産型のガンダムとか、
>量産型のガンキャノンとか量産型のガンタンクとか(苦笑)
>いつ出来たんじゃ、ええっ!?(爆)
量産型ガンダムことGMはファーストガンダム本編に既に登場してましたけど??


*トモヨちゃん
>デジモンにヤオイックな方がいらっしゃるのですか?
いや、特にやおな人はいないハズですが、やおい女は何でもやおるもので(爆)

>>>職種は獣姦とは別なのがミソ(笑)
>>するとイモ虫は・・・・・・?(ところで何故イモ虫?)
>そんなマニアックがお好み?
いえそういう訳では・・・ただイモ虫が職種に含まれるかどうかという事だったんですけど。本当は。
でも出典については代わりにひらやんまさんが答えちゃいました。

>もう北斗の拳のテーマを聞いても浮かんでくる映像はケンスケ様ですわ。
それはEVAザクラの影響です(笑)

>碇さんは切れるとつよつよが個人的にはツボですわ。
でも切れてつよつよになったシンちゃんを押し倒すというのもなかなかイケてると思いません?

>マユタンはさよならで代わりにあの方が……ちなみに
>「おっほほほほほほほ」
>と良く言いますが。わたくしでもキョウコ叔母様でもありませんわ。
確かにキョウコさんに関係ありましたけどね・・・(汗)

>トウヤお兄様は、マザコン(ナデシコ叔母様の豊かな事……あのきゃしゃな体で……肩こりが)で年上趣味(観月先生も弓道をやる時胸当てがきつそうでしたわ)で巨乳趣味ですから。綾波さんピンチですわ。
フジタカさんとミサト争奪戦を繰り広げたりして。(爆)


*PDX.さん
>> という事はシティーハンターも出てるのですか?
>アレもサンライズかい(笑)
>ルパンやセイントテールと同じ所だと思ってた(^_^;
放送が日テレ系でしたし、同じ原作者の「キャッツアイ」もそこそこヒットしているので、東京ムービーの印象が強いですが、製作はサンライズです。<シティーハンター
#ちなみに「犬夜叉」もサンライズ。るーみっくにありがちなキティではありません。

>>ひどいのになると無理矢理擬人化してやおるというものも(爆)
>マキバオーの馬を擬人化したやおい本って見かけたことあります(笑)
>「馬や○い本」→「馬やさい本」→「にんじん本」というコードネーム
>がついていたような(汗)
すごい小次つけ(ナイアガラ汗)


*PDX.さん
>あれはTV準拠(53+1枚)だと思います。
>クロウカードをトランプとしても使えるようになっているとか
>聞きましたが。
あと、枚数的に1年間の放送に合わせたのかも。(ちょっち多いけど、一話あたり1枚封印すれば約1年で完結しますし)


*田中 智幸@永遠の魔法少年さん
>現在、マユタン主演(ZH様やひらやま様に影響を受け)を製作中ですが
>彼女の“受け身”としての立場を最大限活用できるよう努力しています
でも田中さんの場合、最大限受け身にしてもつよつよ攻め女になりそうですが。

>>♪♪♪♪田中 智幸@魔法少年だよさんへ
>>となると……怪しい変身ポーズがあるのですね。
>変身の最中は常にヌードですが(笑)
絶対、変身中に襲われますね。(誰に?爆)

>>>薄さ0.0001mmのレオタードに手足だけ普通のスーツの、
>>いわゆるプラグギャルというヤツですな。
>本来は薄さ1ミクロンの予定でした
つまり、更に薄くなったという事か。
(ちなみに1ミクロン=0.001mm)

>>>みんなはシンジの肉をこね(笑)
>>一言いいですか?
>>敵
>(T_T)
うっ(汗)

>>>>シンジはヨワヨワであることがお約束で生きた証なのか(笑)
>>>永遠の法則です(笑)
>>敵
>(T_T)
ううっ(汗汗)

>>>『君と僕との狂想曲』
>>>、、、、、、駄目ですね。
>>はい。
>>既に私の中では田中さんを敵と認定しましたから。
><font size=超特大>(T_T)(T_T)(T_T)</font>
あう(汗汗汗)
そこまで泣かせるつもりじゃなかったのに(汗汗汗汗)
私としては、単に某氏のマネをしただけなんですけど(汗汗汗汗汗)

・・・・・・本当にゴメンナサイ。

>違いますよ、私はマユタンよわよわ派ですよ
その割に、田中さんのよわマユって見たことないんですけど。

>>幸せ・・・なのか?つよマユで・・・
>太陽と月と地球があってマユタンがつよつよなら人は幸せになれるのでは?
それは田中さんだけなんじゃ?


とりあえず本日はここまで。
ちなみに前回のカキコのタイトルは某スポーツの祭典のイメエヂソングを意識したものだったりして。
でわ。



2000.10.22 13:08:36
「♪「ぬるっ」ト参上! 「ぬるっ」ト解決!」
PDX.

To ひらやんまさん

>ぬるるんるんるんるんるんる〜〜ん♪
> いつかは、あなたの住む場所に行くかも知れません〜♪(来るな!)

 怪傑ぬるっト、ですか?(汗)

> 穴開きランジェリーを、アスカとあれやこれやと話してる間に
> いつの間にか、自分で買いこんでしまうとか・・・
> いろいろ、あったりすんですが(爆)

 シンジの誕生日プレゼントに…(ちゃう)

>>  新生レイちゃんなら、水を操って豊胸くらいやってしまいそう
>> でこわいのですが(笑)
> 氷でも詰めるんすか(笑)
> 水分とともに脂肪を胸に集めるとか・・・出来るんかなあ(^^;;;

 豊胸手術で使用される詰め物で『生理食塩水パック』なんて
ものがあります(笑)

> ・・・アンパン詰めるのが、一番レイちゃんらしいと思うんですが(笑)

 あるいはアンマンか。
 なんか『巨乳ハンター』じみてきたなぁ(^_^;

>「・・・・サイコーだ、・・・ボクって」

 う〜ん(笑)

> サラダオイルと自分の精液にまみれた新妻を、シンジはガラにもなく
>お姫様抱っこで運ぼうとして、少し腰がギクリとなりかける。

 手が滑っておとしてしまいそうだ(^_^;


To あすぴりんさん

>>「るるるーーーーーーーーーー」
> 何が悲しいのですか?

 仕事がたてこんでいまして(^_^;
 おかげでSSは書けないわ年賀状CGの進行は鈍るわで。

>>『味皇様 vs 東方不敗』という黄金の顔合わせが見られるのは
>>いつのことか…!
>「EVAザクラ」あたりで実現しそう・・・(汗)

 あの世界の東方不敗様はお亡くなりになってしまったようですが(汗)
 まぁ、2代目が食い意地張った彼(笑)ですから、あるいは…(笑)

> 量産型ガンダムことGMはファーストガンダム本編に既に登場し
>てましたけど??

 あの種のゲーム(ガンダム物のSLG)だと、『陸戦型ガンダム』
とかが大量生産できてしまうのです。
 もちろん、GMとは別物の『ガンダム』として。
 あと、ゲームによっては『キャスバル専用ガンダム』(真っ赤に
塗られた RX-78!(笑))なんてものも登場しますし。

 ジオン側でも、ゲルググが量産されてバリエーション展開したとい
う設定で『ゲルググキャノン』なんて登場しますが、途中の分岐で
ゲルググではなくてギャンを量産する決定を下した場合は、なんと
『ギャンキャノン』が登場すると言う(笑)

>あと、枚数的に1年間の放送に合わせたのかも。(ちょっち多い
>けど、一話あたり1枚封印すれば約1年で完結しますし)

 企画段階ではそうだったのかもしれませんね。
 現実にはアニメのCCさくらの放映は、半年放映して半年休んで…
なんてことやってたみたいですからなかなか複雑ですが。
(私はリアルタイムには観られなかったので、DVDで買い揃えまし
たが(^_^;)





2000.10.22 21:01:04
「じゃいあんと・にょろ」
ZH@コロ助んぷ


華麗なる電波(GREAT DENPA)
華麗なるぎゃっ津ビーのファンを敵に回しましたか?


遂に最後の睡眠から今まで起きていた時間が30時間を突破しました。明日の9時締めの仕事の所為です。仮眠をとった記憶もなきしにも非ず。これkら寝ます。終わったよ〜。
その前に・・・。

黒い太陽から、冗談でなく本当に毒電波が降り注いできております。

た、たまるかぁ。

べんとらべんとら、暴いてやるさエルバッキー(猫)!





合間にここまで書くんだから意外に余裕あるのね、我、多、死♪
いや、マジに死ぬって。寝る。











魔物な話

(仮)月風魔伝

1.0000話『君の瞳に花束を』








「うおおおおおっ!」

 短刀を胸元に構え、シンジは後先考えずに室内に飛び込んだ。
 それと時を同じくしてガーディアンであるゴーレム、ガイロスが目を覚ました。
 瞳に橙色の光を灯し、青銅製の体を軋ませながらゆっくりとシンジに向き直る。
 そして一歩、二歩と異様に高い重心にふらつきながらゆっくりとシンジに近寄ってきた。
 その動きは往年の名映画、『JASON AND THE ARGONAUTS』に出てくるタロスを彷彿させる。すなわち、力は強そうだが動きは鈍い。


 激情に駆られて飛びこんだシンジではあったが、その頭の中まで怒りに曇ったわけではなかった。
 ゆっくりと起きあがるガイロスの様子から、動きが鈍いと判断するだけの分別はあった。
 素早くガイロスの眼前に立つと、横殴りに短刀を一閃する。

キーン!

 ガイロスの胸に横間一文字に切り傷ができ、大きくよろめいた。
 シンジの魔法の短剣の力とシンジの技量が金属のゴーレムの体を裂いた瞬間だった。
 切り口から体液のようなものが滲み、よろよろと後退するガイロス。
 シンジはそのまま首を切断しようとするが、彼の背後で蠢く影に気付いてすかさず側転しながら真横に飛ぶ。

 半瞬遅れてシンジが立っていた場所に6本の触手が突き刺さった。
 転がりながら素早く立ち上がったシンジの髪の毛がはらりと数本落ち、遅れて血の筋がつぅっとシンジの額から流れ落ちた。

「は、速いで、あいつ・・・」

 トウジがまったく今の動きに反応できなかったことにショックを受けながら呟いた。
 内心小馬鹿にしていたシンジがこれだけの動きを見せるとは・・・。
 かつてケンカをしたこともあったが、あの時はシンジが無抵抗だったこともあり一方的なものだった。
 だが果たしてシンジが本気で向かってきたら・・・。

『ワールドォシェイキィーーーングッ!!!』

 なんて展開の可能盛大だ。



 一方、ケンスケはケンスケで魔法生物の生態に涎たらたら流して目を見張る。

 青銅でできた触手は見た目は無機的な固さを保っているというのに、その動きは生物同然になめらかなものだった。柔らかいのか硬いのか?
 古代文明の魔法テクノロジーの高さにケンスケは舌を巻いた。理性が警告を出さなければ、そのままペロペロ舐めにいきそうなくらい。




 シンジはシンジで目の前のゴーレムが想像以上に手強い相手だと言うことに舌打ちしていた。

 見た目と最初の動きで相手を騙し、油断したところに鋭い一撃を喰らわせる。
 おそらく、極限まで集中していたシンジでなければかわせなかっただろう。
 幸い、シンジはかわせたがこれからどのような戦いになるのか。

 シンジは額から垂れる血を腹立たしげにこすり取りながら、ガイロスに鋭い一瞥を向けた。
 もう奇襲が通用しないと悟ったのか、ガイロスは6本の触手をまるで独立した生き物ででもあるかのように周囲に踊らせながらゆっくりと間合いを詰めていく。

(不利だ。こっちが一回切る間に向こうは6回殴ってくる)

 絡みつくとばかり思っていたが、冷静になって考えてみると金属のゴーレムがそんな効率の悪い戦法をする必要はない。
 ゴーレムでない本物の方ならそうしただろうが、こいつは鞭のように振り回して殴るだけだ。そしてその全てが必殺の一撃ときている。

(いつまでもかわしきれない)

 激しく高鳴る自分の鼓動に苛立ちを持つ。
 この猛スピードでの戦いは激しく精神的な疲労を誘い、同時に本来のスタミナも大量に消費してしまう。

(あいつを確実にかわして戦えるのはあと30秒くらいか)

 焦る心を落ちつかせようと深く息を吸い、ゆっくりと吐き出す。
 落ち着いていく心と対照的に、大量に脳内物質が分泌されはじめ、シンジにとっての体感時間が徐々に周囲のそれを凌駕していく。
 はじめは気持ち悪くなっていた触手の動きが目で追えるようになり、それと同じく近寄ってくるガイロスの歩行速度がいらだたしいほどに遅く感じる。

(行くぞっ!)

 遂にシンジは覚悟を決めて飛びだした。
 石の床に溜まっていた埃を一蹴りで吹き飛ばし、ほとんど地面に平行になりながら眼前にガイロスの飛びかかった。
 いきなりはね上がった目標の速度に一瞬ガイロス内部の人工知能が混乱し活動を停止する。
 故にこそ、迎撃として突き出された触手の動きが鈍った。
 シンジは頭、胴、足と別方向からの攻撃を半身をひねってかわすと、全力で短刀を切り上げた。
 空気を切り裂く音すらさせずにシンジの腕が綺麗な円月を描く。

ゴトン!ゴトゴト!

 一瞬遅れて、シンジの右隣には根本から両断されたガイロスの触手が三本転がった。
 残り三本の触手はシンジの髪の毛を風圧で散らすものの、その為にガイロスの体は大きく傾きついには背中から地面に倒れ込んでしまう。
 殴っている動作中に左側の触手を切断されたため、バランスが崩れた結果だった。
 そして、その隙を逃す馬鹿はいない。

 左手で地面を殴って更に勢いをくわえてシンジは前に飛びだした。
 右腕には逆手に握られた短刀が、ピンク色の燐光を発しながら唸っている。
 死を恐れぬ魔法生物であるはずのガイロスがききぃーと情けない悲鳴をあげた。

「よっしゃ!シンジの勝ちや!」
「うぉぉぉぉっ!俺のDNAは今、猛烈にシンジと友達で良かったと思っているぅ!」

 シンジが飛んだ瞬間、トウジ達はその勝利を確信しグッと親指を立てる。

 んがっ!?

「山岸さーん!」

 シンジは勢いを殺すことなくガイロスを飛び越えると、奥に見えた鏡のように磨かれた黒い石の壁に体当たりした。とどめはなしだ。

 短刀が壁に傷を付け、穴を穿ち、まるで最初からそうであったように一瞬にしてシンジがくぐり抜けられるほどの穴が開いた。
 そのままシンジは穴に飛び込み、直後その穴はまるで開いていたことが嘘であったかのように姿を消した。


「「・・・・・・・・・・・はい?」」

 急な展開にトウジ達の顎がガクンと落ちる。

 それはないっしょ、シンジ・・・。

 気のせいかガイロスまでもが呆然としているようにも見える。
 トウジがどうしようかとガイロスに視線を向けると、同じく首を傾げたガイロスと目が合った。


 意外にプリチーなお目々で。
 いや、そっちこそ。







 気まずい沈黙がトウジ達の間に流れ・・・。




ぎっちょん

 まあ、それはそれとして。
 せっかくだから。

 そんな感じでガイロスは立ち上がった。
 腕がなくてバランスはかなり悪く、胸に付けられた傷も相当に大きかったがまだまだ元気だ。残った触手もいい感じ。

 対するトウジ達は、ゼラチナス・キューブに付けられた傷はマユミに治してもらったにもかかわらず、すっごい顔色が悪い。ビタミンAが不足してるに相違ない。
 土気色というのは、こういう色なんだろう。

「「い・・・・」」

 い?

「「イヤーンな感じぃ・・・」」

 そう言われてもお約束だし。
 ほぅら、もう目の前だ。

『牙亜雄男悪牡ーーーーー!!』

 とっておきの雄叫びをあげたガイロスは犬が尻尾振るみたいな感じで、嬉しそうに二人に突っ込んでいった。
 何ともほほえましい光景である。乱暴なシンジと違い、別世界にて某少女に優しいと評価された少年とその友達は、ほとんど無抵抗のまま触手に絡みつかれて、あるいは跳ね飛ばされて歓喜の悲鳴をあげた。
 飛び散る血飛沫が噴水みたいでファンタスティック!

「うぎゃあぁぁぁぁっっっ!!!!!
 ワイの右手がベキベキ言うとる!折れる折れると悲鳴をあげとる!
 悲しみと苦しみと激痛の〜〜〜〜!
 右腕複雑骨折〜〜〜〜!!!
 死ぬ!死ぬ!死ぬる〜!」
「うああああ、触手なんてイヤーンな感じぃーーーーーー!!!!」

 根拠はないがシンジがマユミを助ければ動きも止まると思うんで、それまで頑張れや。






















 虚無石でできた壁を一撃の元に切り裂いたシンジはそのまま虚無石の隙間をくぐり抜け、薄暗い部屋の中にいた。
 虚無石という石は、その名の通り通常の物質ではなくありとあらゆるものと反応試合、お互いをうち消し合う不可思議な物質である。多少の魔力をぶつけた程度では魔法が無意味にうち消されるだけ。そしてハンマーや鏨などで叩いても、それに魔法の防御がかかっていなければ同じく触れたところから消滅してしまう。
 もちろん、生体とて同様だ。
 だが、シンジは無事に虚無石をくぐり抜けていた。
 これはシンジ自身も知らない彼の力の所為なのだが、今はそれを語るときではない。
 いずれ話すときも来るだろう。



 部屋の中に入ったシンジはきょろきょろと室内を見渡した。
 部屋の四方にある燭台が唯一の光源のようだ。その数は多いというわけではないが少ないと言うほどのこともなく、そのことから部屋の広さが伺える。

 しばらく四方に視線を這わせていた彼だったが、やがてそれらしいものを見つけた。
 部屋の中央からやや奥まった部分にある豪奢な寝台。
 彼の母、ユイが使っている天蓋付きの寝台よりももっと上質で典雅な寝台の中に、小柄な人影が見えた。

(山岸さんだ・・・・・よね?)

 罠や魔物の変身の可能性といったことを考えながら、シンジは真っ直ぐにその影に歩み寄った。

 近寄るに連れてただの影に見えていた影の正体があらわになっていく。
 まず、絹の垂れ幕越しに少し病的な白さを持った足が見えた。
 次いでふともも、絹のドレスに包まれた出るところは出て、引っ込むところは引っ込んでいる(シンジの)理想の胴体が見える。シンジとしては残念だったが、紗でできた白いドレスが肝心なところ・・・・・まあ一頃で言うと胴体と足の一部だが・・・・・を隠していた。砂漠の服らしく、ほとんど足の付け根付近にまでスリットが入っているため、考えようによっては剥き出しよりも刺激的かも知れない。
 実際シンジは見えそで見えないその足に思わずゴクリとつばを飲む。

 さらに視線を上に動かしていくと、白いシーツとは対照的な炭のように真っ黒な髪の毛、そしてどことなく自分に似た感じのする整った顔が見えた。これまた残念ながら視力補正器具、眼鏡の下のその目は閉じられており、どんな瞳をしているのかはわからなかった。

(・・・間違いない。と思う。この子だ。この子が山岸さんだ)

 彼とそう年の違わない少女、なんとなく初対面ではない気がする。まず間違いなくこれまで彼にテレパシーで語りかけてきた亡国の王女だろう。

 そんな確信を抱きながらシンジは彼女のすぐ横に近寄り、そっと膝をついた。
 そして彼女の様子をじっと見つめる。

(寝てる・・・・のか?いや、そんな単純な感じじゃないや)

 声が途切れる寸前に聞こえた叫びのこともあるがどうも尋常な様子ではない。
 最悪の事態を想像して少しドキドキするが、よくよく目を凝らしてみてみると、年の割にはかなり大きな胸が微かに上下していた。取りあえずほっと一息つく。
 ただ、あまりにも儚い。虫の息というのはこんな感じなのではないだろうか?

 慌てて顔の上に手をやると、ほんの僅かだが息を感じる。
 ただし、体温と言ったものがまるで感じられない。
 平行して脈を取ろうと触った彼女の右腕はとても冷たく、一瞬死体でも触ったんではないかと思ってしまう。
 死体が息をしてるみたいだ。そう言えば、脈も・・・?
 内心、ぞっとしながらシンジはそんなことを考えた。

「や、山岸さん・・・」

 しかしながらいつまでも怖がっている場合ではない。
 恐る恐るだがシンジは彼女の方を揺さぶりながら名前を呼びかけた。

 返事をしないのではないだろうか?
 そんな怖いことを考えた数秒後、彼女に変化があった。

「あ・・・・・し、シンジさん・・・?」

 彼女はゆっくりと瞼を開き、そして蚊の鳴くようにかすれた声を上げた。

(思った通り、綺麗な目だ・・・。どこか僕に似ていて・・・・)

 なぜかそんなことを考えてシンジはちょっと顔を赤らめた。
 マユミはその変化には気付かなかったようだが、シンジが今目の前にいるという事実にはじめは信じられないと顔をこわばらせ、そして本当に生身のシンジがいると確信したのか、嬉しそうな顔をした。

「あ・・・・夢・・・みたい。
 本当に、本当にここまで来てくれるなんて・・・・」
「来たよ。山岸さん」

 お互いの顔を見つめながら優しく微笑むマユミとシンジ。
 しばらくそのまま見つめ合っていたが、ふっとマユミは悲しそうに目を閉じて顔を背けた。
 こらえきれなくなったのだ。
 欺瞞が暴かれる時が来たことに。

「どうしたの?」
「もう、満足です。滅びを迎えるその時まで、永遠に一人と思っていた私の最後の時に・・・・。
 好きになった、生まれて初めて好きになった人がいてくれるだけで・・・」
「最後って・・・・それ、どういうこと!?
 君言ったよね、僕がここまでたどり着ければ助かるって」
「ええ、そう言いました。
 でも、それは真実を半分しか語っていませんでした。
 本当は、ここまで来たあなた達の、生命の力を奪うから、私は助かる・・・・。
 そう言うことだったんです」
「そんな・・・・・」
「このままだと、後三十分もしないうちに、私は塵に帰るでしょう。
 それが嫌なら、あなたを殺さないといけません。
 でも、私にはできません。できなくなりました。
 いやなの、そんな事してまで存在し続けることが。魔物になってしまった自分もいやなんです」

 マユミの言葉にショックを受けたシンジはそれっきり一言も発せなかった。
 まさかと思っていたが、マユミが自分達を言葉が変だが食べるつもりだったなんて・・・。
 シンジの考えていることがわかったのだろう、マユミは辛そうに顔を背けた。
 顔を見ることはもちろん、見られることも辛い。
 そう、存在を続けることがとてつもなく辛い。
 ここを出て、いつまでも生き続けたからって、それがなんだと言うんだろう?
 それならいっそ・・・・。


「お願いです。私を殺して・・・」






「そんなこと、できるわけないだろ?」

「だって、私人間じゃないんですよ。人に迷惑をかけて生き続ける魔物なんです。そんなの嫌だから。人に魔物だって追われるのも、人に迷惑をかけるのもそんなのいやだから。
 こんな・・・・・自分が嫌だから・・・。
 このままじゃ、もっと自分が嫌いになるから・・・」

 なんでそんな悲しいことを言うのだろう?
 まるで、昔の自分みたいに残酷なことを。
 死にたいのなら、勝手に自殺でも何でもすればいい。それができないならここで力が完全に尽きるまで、じっと寝ていれば良い。それもそう長いことではないのだから。
 なのに、なんで敢えて殺してなんて言うのか?

(そうか、寂しいんだ。自分がこのまま消えていくことが。何のためにこの世に生を受けたかわからないまま死ぬことが)

 そして死ぬなと言った彼の父親の言葉に背くことが怖いのだ。



 彼女は呆れるくらいに純粋で優しくて。
 そして臆病で。
 とてもわがままで寂しがりやだ。


 だから、1000年経っても父親の言葉に縛られたままなんだろう。
 自由になって良いのに、それができずに引き下がっている。
 自殺することも、僕を殺すこともできない。

 なんだか『昔の自分』と言う名前の絵を見ている気分がする。
 彼女を殺すなんて、ましてやこのまま放置して死にまかすなんて・・・できるわけがない。

 シンジは悲みで顔をゆがめながらそっとマユミの頭を撫でてやった。
 ビクッとするが、彼女は大人しくされるがままになっている。
 そのまましゃくりあげる彼女の頭を撫でながら、シンジは小さく、だがハッキリと言った。

「ダメだよ、だって死んじゃったら好きも嫌いもないじゃないか」

 マユミのむせび泣きが止まり、その体が固くなる。
 枕に顔を埋めるようにして泣いているため、顔は見えないがきっと涙に濡れた目を見開いているだろう。そんな感じがした。

「たとえ君が魔物でも、僕は君に会いたいと思った。その気持ちは本当だと思う」

 そこまで言ってシンジはふぅっとため息をついた。
 何気ない言葉で、それもとても短い言葉だったが言いきるのに先の戦い以上に緊張してしまった。
 思えば、女の子と二人だけで話すこと自体初めてだし、なにより二人っきりでこんな、彼ですら恥ずかしくなるような会話をするなんて言わずもがなだ。まさか初めての言葉がこんな恥ずかしい状況でだとは。






「シンジさん・・・」

 しばらくしゃくり上げていたマユミが、顔を背けたままぽつりと呟いた。
 顔を赤くして照れていたシンジがハッとした顔でマユミの言葉に耳を傾ける。

「こんな私でも、生きていて、良いんですか?」

「良いもなにも。一緒にいよう。
 山岸さん、ずっとここにいて外の世界のこと知らないでしょ?
 案内するからさ。世界中どこでも。外に出て居る場所がないって言うなら、僕の家に住めばいいし。
 母さんが何か言うかも知れないけど、説得してみせるよ」

 言ってることは少年特有の限界の感じられない内容で、急に年相応の少年みたいに慌て、あたふたとするシンジにマユミは内心でくすっと笑う。
 こんな自分でも必要としてくれる人がいる。
 さっきの馬鹿な言葉も気にしていない、それどころか自分を勇気づけてくれる人がいる。
 そして長い間自分を縛っていた父親の言葉から解き放ってくれた。

 それだけで充分だった。

「ありがとうございます。
 でも、ごめんなさい」
「え?」
「もう、生きるために、他の人から生命力をもらうこともできないんです・・・。それだけの力がもう・・・」
「そんな・・・、僕から取れる限り取って良いから!だから、そんな悲しい事言わないでよ!」

 そっとシンジの手に触れる。

「ほら、触ってもあなたから力を・・・」

 そう言ってマユミは悲しそうに微笑んだ。手がシンジの腕からすり抜けた。
 シンジは納得できないのだろう。
 彼女の肩を掴んで少し乱暴に彼女を起こすと、揺さぶりながら彼女に語りかけた。

「そんなのってないよ!ここまで来たのに!」
「ごめんなさい、ここにあるものは何でも持っていって良いですから。それがせめてものシンジさんに迷惑をかけたお詫びです・・・」
「そんなのいらないよ!ねぇ、山岸さん!
 なにかないの!?君が助かる方法が!?」

 彼女の目をほとんど睨むようにしながら叫んだシンジの言葉に、マユミは辛そうに目を伏せた。
 シンジは見逃さない。それが自分が何か隠し事をしているときの動作によく似ていたからだ。隠し事をしているからこそ、他人の目をまともに見られない。

「あるんだね?方法が・・・」
「いいえ・・・」
「ねぇ、嘘はやめてよ。あるんだろ?」









「あり・・・・・ます」

 耐えきれなくなったマユミが絞り出すようにそう言った。あからさまにホッとした顔をするシンジ。対照的にマユミはとても辛そうに、先ほど殺してと言ったときよりも辛そうな顔をしている。

「でも、その方法は・・・」
「その方法は?」
「その・・・・・・やっぱり、言えません」
「どうして!?」
「だって・・・・・あなたの一生を縛ってしまうことになるから・・・」

「え?」

 さすがにシンジの動きが一瞬止まる。
 一生を縛るとか言われたのだから、まあ当然と言えば当然か。
 だが硬直していたのも束の間だった。
 とても気になる。言いかけて止められたというのに匹敵するくらい気になる。

 じっと無言の圧迫感をくわえてマユミを見るシンジの瞳に、遂にマユミは白旗を揚げたのか顔を真っ赤にしてぼそぼそと蚊の鳴くような声で呟き始めた。

「その・・・・・・あの・・・・・・・私と、シンジさんが・・・・・・・・あの・・・・・・」
「僕と山岸さんが?」
「・・・・・・・け、結魂することです」
「結婚!?」
「はい、結魂の誓いを立てれば、私達は魂の一部を共有し合った間柄になります。だから、そうなれば・・・・、シンジさんから力をわけてもらうことも・・・」

 言いながらちらちらとシンジの顔を見ていたマユミだったが、言い終わると恥ずかしいのか彼女は顔を両手で押さえて黙り込んだ。

 それはまあ、確かに年頃の娘ッ子には言うに言えないことだろう。
 いきなり結婚だなんて・・・。

 驚きながらもシンジはそう納得した。
 納得しながらまだ顔を隠してイヤンイヤンと首を振っているマユミに目を向ける。
 なんだかその仕草が可愛くって、ドキンとする。

「それしか方法はないの?」
「はい・・・」

 マユミの言ってることに嘘偽りはなさそうだ。
 実際にそれしか方法はないのだろう。




 シンジはしばらく、時間にして30秒ほど腕を組んで考えていたが・・・。


「じゃ、結婚しよう」

 何でもないみたいに言った。
 これにはマユミの方が驚く。

「ほ、本気なんですか!?
 結魂なんですよ!?これがどんな意味を持っているか、知らないわけじゃ・・・」
「まあ、この年で結婚なんて、確かに早いと思うし帰ったら母さんが目を回すと思うけど・・・」
「シンジさん・・・」
「この年で人生の墓場ってのは大変かも知れないけど。
 そうするしか助ける方法がないって言うのなら・・・・。
 それに僕は君のことが好きだと思う。会ったばかりで、テレパシーを含めて数日だけど、だけど君のことは間違いなく好きだよ」

 今度は感動で声が出ない。
 ここまでシンジが自分のためにしてくれるなんて。
 そしてハッキリと自分みたいな女の子のことを、好きと言ってくれた。
 言葉だけで逝ってしまいそうになるマユミ。

 余談だが今まで他人との接触が全くなく、日陰で生きていた彼女は自分が美人であることを知らない。ついでにシンジ好みであることも。
 生きていた頃は完全無欠の箱入り娘で、口をきいた相手が父親と年の離れた兄弟だけだったため、そこはかとなく天然でもある。

 固まった彼女にシンジは怪訝な顔をするが、もうマユミが言ったタイムリミットに近づいたことに気付いて慌てて彼女をせかした。

「急がないと、時間が・・・」
「でも、本当に・・・・」
「構わない。山岸さん、ううん、マユミさん僕は決めたから」

 シンジの迷いのない真っ直ぐな目を見て、コクリとマユミは頷いた。












 目の前でマユミが魔法の道具らしき物や、なにでできているのか正体不明の書物、その他なんか妖しさ大爆発のものをゴチャゴチャ持ち出していじるのを見ながらシンジはぼうっと考え込んでいた。

 さっきは勢いで結婚をすると言ったが、よくよく考えてみるとこれは相当にアレな事なのではないだろうか?
 具体的に何がどうとかは言えないが、とにかく彼の背筋が寒くなる。

 結婚したら、きっと良くないことが起こる。
 それもハルマゲドンレベルでだ。少なくとも彼にとっては。
 目を閉じると一瞬浮かぶのは、情けない顔している自分とその周囲で互いを牽制するみたいに飛び交う何か。

 予知能力にでも目覚めたんじゃないかと思うくらい、確実性に富んだ白昼夢だ。

(な、なんでこんな光景が目に浮かぶんだ?)

 冷や汗がダラダラと流れ、このまま結婚して良いんだろうかと心のどこかでしきりに警告の声が上がる。
 だが、

(でもまあ)

 シンジはふっとため息をつくと、本を片手に何かを呟いているマユミに目を向けた。
 タイムリミット間近じゃなかったのか?にしては元気なんだけど。
 と疑問はあるがお尻をふりながら一心不乱に呪文を唱える彼女の姿は・・・・シンジのぐらつきかけた決心を元に戻して補強するのに充分だった。

(それに結婚してもしなくても酷い目にあうのは変わりない気がする・・・)

 はい、大正解です。





 やがて準備が終わったのか、マユミは一人で神父と司会進行を進め始めた。
 世界に対する祈り、自分自身の誓い、司会としてシンジに誓いの言葉を言わせ、そして。

 シンジに結婚すると宣言させた後、恥ずかしそうに顔を赤らめながらマユミがそっとシンジに抱きついた。
 柔らかい彼女の体に一部を硬くしながらシンジが戸惑う。

「や、山岸さん!?」
「(んもう)・・・・名前で呼んで下さい」
「あ、うん、マユミさん・・・終わったの?」

 マユミは首をフルフルと振るとじっと上目遣いでシンジの顔を見つめる。
 シンジはそう背が高くない。それが自分が他人に、それも女の子に見上げられると言う事態がなにかつぼをついたのか内心で最高のガッツポーズ。
 そうとは知らず・・・普通しらんが・・・シンジの胸の中でマユミはそっと呟いた。

「最後に・・・・接吻して下さい・・・・。それで、終わりです」
「せ、接吻って・・・ああ、キスのことか」
「今はそう言うんですか?
 とにかく、それで全ての儀式は終わります」

 それだけ言うとマユミは目をつぶって天井を見上げるように首を傾げた。
 シンジがキスをしやすいようにご丁寧に眼鏡まで取っている。
 それだけで心臓をバクバク言わせながら、シンジは優しく彼女を抱き寄せるとそっとおとがいを持ち上げた。まだ慣れていないので少しぎくしゃくさせながら。

「あ・・・」

 目をつぶっていたためマユミが驚きの声を上げて身を固くするが、こうなったら止まれない。

「んんっ・・・」
「ん・・・」

 唇と唇を会わせるだけのキス。
 2人は目をつぶっていたためわからなかったが、その時マユミの用意していた魔法の道具が眩く輝く。
 結魂を承認した合図だったのだが、若い二人は特にシンジはこうなると周囲のことなんかわからないし止まれるわけがない。

 唇をあわせるだけのキスがいつの間にか、啄むような荒々しいキスに変わり、さらにはお互いの・・・と言うより一方的に舌と舌を絡み合わせるようなディープキスに変わる。
 さらには優しく肩を掴むだけだったシンジの腕が、『絶対にがさねぇ』とばかりにがっちりとマユミの細腰をホールドし、なおかつ頭が動かないように左腕は彼女の背中にまわされていた。
 マユミが驚きで目を見張り、唐突に口から全身に広がるむず痒いようなふわふわするような感覚に我を忘れて身を捩る。

「んんっ、んっ、んんーーーー!
 ぷはっ!
 あ、あん!シンジさ、ん!もう、もう良いんです!もうキスは・・・」
「マユミさん!」

 恐怖に怯えたマユミの声と表情に、プチリとシンジの何かが切れた。

「ああ、ちょっと、きゃあ!」

 強引にマユミの両腕を取ると、体重を利用してそのまま彼女を押し倒した。幸い儀式を行っていた場所はマユミのベッドのすぐ横だったため、二人は折り重なりながら柔らかいベッドに倒れ込んだ。

「ひ、ああっ!だ、ダメですってばぁ!」

 抵抗するマユミの腕を押しのけて、強引に彼女の胸をつかむとぐいぐいとドレスの上から揉みしだく。
 その動作に苦痛と共に、先ほどのキスと同様の不思議な感覚を感じてマユミの口から知らず知らずの内に声が漏れた。

「あふっ、ううん!だ、だめぇ!キスでエナジーは分けてもらいましたから!だからこれ以上は!」

 荒い息の中、服を脱がされまいと必死になって抵抗するマユミにさすがのシンジの動きも止まった。
 ホッとするマユミ。
 力は充分とは言えないが、これ以上シンジから力を奪ったらシンジが死んでしまう。
 特にこれ以上のことをさせるわけには絶対いかない。
 貞操観念の点からだけでなく、シンジの体のためにも絶対だ。
 なにしろ皮膚と皮膚からの接触でも殺す気になっているのなら即死させることができるほどのエナジーを吸い取ることができるのに、これが粘膜と粘膜同士だと、まあ、つまりは、そういうこった。
 マユミはそのことをシンジの動きが止まった隙に言おうとするが、一瞬早くシンジはこう呟いていた。


「だって、僕達結婚したんだろ!?」
「あ、はい。でも・・・」

 逆にマユミの動きが止まってしまう。
 考え込んでしまう彼女の癖が出てしまったのだが、野獣と化したシンジの前で、いや下でするには少しばかり軽率だった。
 流れるような動きでシンジの腕が彼女の方の留め具を外し、同時に服の隙間から彼女の胸を直に揉む。

「あうん!」

 背筋を仰け反らしながらマユミが甘い声を漏らした。
 そのままブルブル小刻みに震えるマユミを見下ろしながら、シンジがにぃっと唇をゆがめた。まるで獲物を見下ろす爬虫類のように。















と、大変いいところなのですが作者内チェック機構が働き始めました。
ナーグルさんと違って本体にはこれ以上無理なようです。











ぎしぎし



「ああ!だめぇ!シンジさんを、シンジさんを死なせたくないからっ!」
「大丈夫だよ。それに、たとえそうなったとしても君のために死ぬんなら・・・」
「ひっ、ひぃ!も、もまないで!感じ過ぎちゃうんです!」





ぎしぎし





「や、やめてぇ!」
「マユミさん・・・初めてなの?」
「(こくん)そ、そうです。だから優しく・・・じゃなくて、そんな事したらシンジさん全部の力を私に奪われて・・・」
「ぼ・・・僕も初めてだから。だから優しくできなくて、辛い思いをさせるかも知れないけど・・・でも、僕は本当に君のこと愛してるから」
「シンジさん・・・あああ、だからそう言う事じゃなくって!
 あ!いたっ!」
「す、すごい!!」
「ダメですっ!シンジさん死んじゃいますよ〜!」




ぎしぎし



「あ、あああ・・・・」
「まだだよ。ほら・・・」
「う、嘘・・・。もうこんなに大きく・・・」
「だから・・・・ね」
「ふぁ、はい・・」



ぎしぎし




「どうして、どうしてシンジさんこんなに元気なの・・・。私、もうお腹一杯なのに・・・」
「僕にもわからないけど、無尽蔵に力が溢れ帰ってくるような・・・」
「ああん!わ、私・・・壊れちゃう・・・」




























 どれくらい時間が経ったのだろう?
 何とも形容したくない何かの匂いと香の匂いが立ちこめる室内。
 そこに据え付けられた豪奢なベッドの中、シーツから肩から上だけ出した状態でシンジとマユミが寝入っていた。
 シーツに隠されているため、肩から下の様子は分からないがマユミの胸の谷間が見えることから恐らく、いや、ほぼ間違いなく二人は全裸だ。

「ううーん、シンジさぁん」

 寝言を言いながらシンジにすがりつくように抱きつくマユミ。

「マユミさん・・・大好きだよ・・」

 シンジもそう言いながら無意識にマユミに抱きつく。















(ん〜、なんか忘れてるような・・・)



 シンジがトウジとケンスケ達のことを思い出し、大慌てでマユミを伴って外に出たのは更にその3時間後だった。
 幸い、危ういところでガイロスの動きは停止したため二人は助かったが、ハッキリ言って生きているのが不思議なくらいの重傷だった。

 もっとも魔力120%補充しましたぁっ!

 って感じのマユミによってすぐ治してもらったが。
 そしてもてるだけの宝物を持って4人はテレポートして懐かしの第三新東京市に帰った。
 シンジ達が旅立って、実に2ヶ月以上の時間が時間が過ぎていた。


 その後の騒動については、今は語るときでないしその時間もない。
 賢明な読者の皆様は気がついただろうが、マユミの言う『結魂』とシンジの言う『結婚』の違いに。
 これが後に騒動を起こし、そして結魂したからにこそシンジが自分の命を拾う事件もあったりするが、やはり今は語るべき時ではない。


 取りあえず、彼らの帰還の顛末はまた次の機会に。
 そして、新たな魔物な彼女の予告を少々・・・。


「ぽっ・・・・・碇君。いいなづけ、親と親が決めた結婚相手・・・。問題ないわ」
「ん〜、でもお姉ちゃん。シンちゃん結婚したって話だよ〜」
「・・・・・・・・・・・・・・・何かの間違い。ユイお義母さま?」
「たはは、事後承諾で良いかと思って、今の今までシンジに話してなかったのよ〜。
 そしたらお嫁さん連れて帰ってきて、こっちが焦ってさ〜」






NEXT!

「Snow twins」





COMING SOON!!






May be・・・.












投稿時に修正します。







んじゃレスは今度。

風速速くてきついナリよ〜。




2000.10.23 11:24:05
「YOU あ SHOCK!!」
トモヨですわ

 みなさん10/26発売予定のPS版「北斗の拳」。

 すばらしいですわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。

 まずオープニングがアニメと同じでフル動画で

 「YOU あ SHOCK!!」

 で始まりますの。

 もちろんゲーム中はフルアクションフルボイス。

 でなんと「リアルタイムあべしシステム」搭載。なんと心ウキウキするネーミングでしょうか。

 そしてこの作品は南斗水鳥拳のレイこと故塩沢兼ね人さんの遺作でもありますわ。


 もちろんストーリーモードや対戦モードもありますわ。

 「ジャギvsアミバ」         卑怯者はどっちだ対決

 「ハート様vsウィグル」       暑苦しいのはどっちだ対決

 「南斗水鳥拳のレイvs雲のシュウザ」 す・て・き・対決

 など夢の対戦も出来ますわ。


 さあこれはPSを持っている人なら買うべきですわ。持っていなくてもPCを持っている方ならbleem辺りと共に買うしかありませんわぁぁぁ。




♪♪♪♪ZH@コロ助んぷさんへ

>魔物な話
>(仮)月風魔伝
>1.0000話『君の瞳に花束を』

 結局一番マユミさんをXXXにしているのはコロ助さんの様な気が……。




♪♪♪♪PDX.さんへ

> 怪傑ぬるっト、ですか?(汗)

 宮内洋さんもさぞかし草葉の陰で……違いますわぁぁ

 それにしても55歳になっても早川健の格好が決まる宮内洋さん……す・て・き

>> ・・・アンパン詰めるのが、一番レイちゃんらしいと思うんですが(笑)
> あるいはアンマンか。
> なんか『巨乳ハンター』じみてきたなぁ(^_^;

 いえスイカですわ。「巨乳小学生の巻」でスイカを入れる場面が有りましたからそれですわ。




♪♪♪♪あすぴりん@イモ虫さんへ

>シュラトとか(あうあう)

 シュラトが出る辺りさすがヤオクイーンですわ。

>「声だけシンジの某やおい使徒モドキとラブラブ(爆)」と書くと更に誤解されそう(シ竜シ干)

 ?

>#あ、誤解のないように言っておきますが、私は望ちゃんにも普賢ちゃんにも悪意はありませんよ。

 ぽん

>>デジモンにヤオイックな方がいらっしゃるのですか?
>いや、特にやおな人はいないハズですが、やおい女は何でもやおるもので(爆)

 ……おじゃまんが山田君とか仮面ライダー(初代)とかでも?

>>碇さんは切れるとつよつよが個人的にはツボですわ。
>でも切れてつよつよになったシンちゃんを押し倒すというのもなかなかイケてると思いません?

 はい。更に輪をかけて強そうな奥様候補だらけですし。後であの方も出ますし。

>>と良く言いますが。わたくしでもキョウコ叔母様でもありませんわ。
>確かにキョウコさんに関係ありましたけどね・・・(汗)

 別にウェディングピー○でも良かったのですが……

>フジタカさんとミサト争奪戦を繰り広げたりして。(爆)

 さあ……




♪♪♪♪ひらやんまさん

>(若奥様はマユミにゅ(そにょ4))

 一言……ナイスですわ




♪♪♪♪ひらやんまさん

>ぬるるんるんるんるんるんる〜〜ん♪

 いゃぁぁん。まいっちんぐ

>氷でも詰めるんすか(笑)
>水分とともに脂肪を胸に集めるとか・・・出来るんかなあ(^^;;;
>・・・アンパン詰めるのが、一番レイちゃんらしいと思うんですが(笑)

 でデートの最中ヒットマンが襲って来て(EVAザクラの法則……何が無くともヒットマン)胸からアンパンが落ちてしまい……。

 「レッレイちゃん大爆発ぅぅ」




♪♪♪♪Lich@オーベル手多淫さんへ

>>まっこうさんはレスの2倍SSを書きますわ。
> 「ほえ〜」(by木之本サクラ嬢)
>・・・そんなけの執筆速度がほしいですなぁ。

 気がつくと「EVAザクラ」2.2MBYTEテキストで行っていたりしますわ。(7割は圧縮して)




♪♪♪♪PDX.さんへ

>>電波新聞
> あ〜、うちの会社でもとってます(^_^;

 やはり「今日の電波」「電波講評」のコーナーは最高ですわ。この前はアミバ様のエッセイでしたし。(既に電波)

>『味皇様 vs 東方不敗』という黄金の顔合わせが見られるのは
>いつのことか…!

 代わりに「衝撃のアルベルトvs北斗ケンシロウ」「サクラvsサリーちゃん」「素晴らしきヒッツカラルドvs南斗水鳥拳」などを用意しますので。


>>シンジvsツバサ
>「シンジくん! EVAはトモダチ、こわくないよ!!」

 ぽん   いいネタですわ。

> 学食の科挙と実習(謎)

 あうう

> 新生レイちゃんなら、水を操って豊胸くらいやってしまいそう
>でこわいのですが(笑)

 早速綾波さんに……あっでも胸は脂肪ですので……。




♪♪♪♪ひらやんまさんへ

>> 「ランブグッタ」
>> なのですわ。時代は……。
>だから、わかんないんすよお(>_<)
>ら、ランボルジャイアント?・・・意味不明の二乗!

 おっほほほほ「ランブグッタ」はランブグッタなのですわ。魂の叫びなのですわぁぁぁぁぁぁ。

>筆の早い人うらやましいですねえ・・・私なんかコレクターユイさん
>去年の秋からやってるのに、まだ終わってない(^^;

 でも書く量が10倍になるので期間は長いですわ。

>>>パンツを見せるのがリナレイ
>>>ハダカを見せるのがマナですよね?(死)
>>パンツを見せられるのがアスカ
>見物料はみんな高そうですなあ(^^ゞ

 価値は有りそうですわ。

>おかわりボーイスターザンSと、ウラシマンもいませんな。

 通ですわね。

>コミック版も、文庫の挿絵もあんまり似てない。
>一番似ているのはやはりアニメですな。

 アニメ有りますの?

>アクマイザー3が超神ビビユーンになったようなもんですか(笑)

 大当たり。

>巨乳のさくらちゃんって、いったい(爆)・・・好物はイチゴのミルフィーユか!?
>・・・前に言ってた、胸だけ残して幼児化魔術みたいやな(笑)

 DOAのカスミさんの声はサクラさんがバイトでやっているのですわ。

>>「EVAザクラ外伝・DEAD or ALIVE E」 >> あれ?何か話が違いますわ。
>いや、もう全然違うし(笑)

 おっほほほほほ 細かい事を気にしては世界を取れませんわ。

>>>いや、マユミはともかくマナの扱いは以前から良くなかったと思いますよ?
>>あう……EVAザクラのマナは悲惨な様な……気も。
>いや、自分の知る限り一番悲惨なんですけど>マナ(^^ゞ

 安心してくださいな。残りの方も負けず劣らず悲惨になりますの。

>わかった、白蛇のナーガ(爆)・・・と、思ったらあいつかああっ!!
>・・・そのうち、ぷ○こも出ますな。

 はい。どなたかと声も似ていらっしゃいますので。これでマユミさんが本当にさよならになっても問題ないですわ。

>この上、あの話に、まだこんな和製Xメンみたいな連中が増えるんですか(^^;;;

 Xメンなどというひ弱なヒーロー達と一緒にされたくないですわ。

>くらわしてやらねばならん、真のマユラーの裁きを・・・(いやです)

 真のマユラーと言いますと、やたらマユミさんを職種に絡めたり、クトゥールーに嬲らせたりする事ですわね。

>もはや、葛城ムーンのお部屋だったってことは忘却の彼方?(笑)

 「EVAザクラ」がEVAとサクラを名乗っている様な物ですわ。

>おう、ついウオーロックの刊行時期と、ぷちころさんの自己申告を計算してしまった(^^;
>素直に考えればいいのに(苦笑)
>えーと、いまだと、デュエリストを読む小学校低学年?・・・・いやだああ!!

 ここで思い切り

 ニヤリ

>君は人間か!?・・・なら、マシンロボクロノスの大逆襲(笑)

 生き物の差別をしてはいけませんわ。妖怪さんはお友達ですわ。

>54枚・・・・うふふ、ネタには困りませんなあ(笑)

 ですわ。あぁ〜〜んな事やこぉぉ〜〜んな事……ですわ。

>うむ、羞恥心は、リナレイのほうが強いと思われるのじゃよ(爆)
>上は、腹を括った時に・・・を足すと完璧(笑)

 基本ですわね。



2000.10.23 21:04:55
「猫も杓子もマユミ、マユミ、マユミか・・・」
ほら貝

あの性格は、泉にはたまらんからなぁ(笑)

私はトレンドの逆を行くのが好みだけどもマユタンは別♪
というわけでお蔵入りしていたマユタンもの。
寝かしてからでないと書き込めない体質なのね(^_^;)

プリティマミィ.TXT
___________________________________

ここではない世界。今ではないトキ。一人の黄金の・・・・げふんげふん
悪の天才が時に野心を抱いた。
「世界を我が手に・・・後戻りはきかないよ、良いのだね、ユイ?」
「ええ、あなた」
豪奢なソファーで、優雅に寄りそう二人。
暖炉の爆ぜる音だけが響いている。

同刻、某所。
「当方に迎撃の用意なし・・・・赤木博士、どうしよう?」
「弱音を吐くときくらい去勢を張るのはやめて下さい」
パイプ椅子で威張るヒゲオヤヂと、椅子がないので傍らに控える金髪の美女。
街中らしい雑踏の声が響きまくっている。


**オープニング**
『電○系アイドル』 歌/演奏/踊り/受信 地球防衛バンド
ハイセンシブ♪ビリビリきてるよパワフルウェーブ♪


放課後の教室。
3バカ+ホモが群れている。

「おいシンジィ、帰りにゲーセンよってかないか?」
「うん、いいよ。カヲル君もどう?」
「寄り道はいいねぇ、リリンが・・「よっしゃ決りや!」
「ちょっと鈴原、あなた掃除当番でしょ」
カヲルのぼけと委員長の声を無視していそいそと教室を後にする3バカ。

一人呆然と佇むカヲル。
「・・・忌むべき存在であるマンネリ、それすらもお約束として尊ぶはずのリリン・・・・僕にはわからないよ・・・・」
こいつなりに結構ショックだったらしい。
が、マンネリがすぎるためか委員長にすら無視されている。

「カヲル君、早くいこうよ」
「おっけぇ〜♪」
どの道こやつの苦悩はせいぜいこの程度である。


**サブタイトル**
『登場!!、白い天空騎士』

帰り道。
校門の所で『偶然』一緒になったマユミを加えた一向は第三新商店街を行く。
お馬鹿な二人はそのことに特に疑問は感じていないし、連日の偶然と、その度見せるマユミの真っ赤な顔の意味に気付いている二人にしても別段疑問は抱いていない。
疑問は感じていないが嫉妬は感じている。言うまでもないが嫉妬の対象は別々である。
そんな二人の刺すような視線もなんのその、テレてしまい、お互いの顔も見られないで下を向いて歩くシンジとマユミ。
それはそれでイヤーンな雰囲気をつくっているものだから、後を行くケンスケなどは(けっ、やってらんねぇぜ)ってな感じである。

「それでワシは言ってやったんや。ワシには生き別れの兄さんがおる言うて・・・」
「・・・・山岸さん(ぽっ)」
「・・・・碇君(ぽっ)」
「余りもの法則っていいよな、オレ、残り物には福があるって思うようにしてるんだ」
などと楽しく談笑しながら歩いていたその時。

「おーっほっほっほっほ!!」
突如商店街に轟き渡る笑い声。

「な、なんだ、このあからさまに怪しい雄叫びは・・・?」
声の方を見ると、アーケードの上に、真夏というのに全身黒尽くめのマント野郎と、こちらは物理的には涼しげな格好のケバケバしいメイクを施した少女が立っている。

「この第3新商店街は我等『紅い薔薇の会』が乗っ取ったぁ!」
カラフルな髪を、どうやって?、と思うくらいおっ立てた、先程の高笑いの主を思われる少女が高らかに宣言した。
体にピッタリしたトゲトゲのついたレザーの衣装が、見るものの心を痛くする。
ただし、材料をケチってあるあたりはプラスポイントである。

(なんや、あのヤバそうな女は?)
(しぃぃ、知らん顔して通りすぎようぜ)
(でもあの顔、どこかで見たような・・・)
(あれ、カヲル君が何時の間にかいないや?)

思いっきり目を逸らされるトゲトゲでイタタな少女。

「ふっ、力いっぱい無視されてしまったようだね」
さすがに暑そうな黒マント。
「くっ、しばしお待ちを。今すぐあの小生意気な連中に天誅を・・・ぷっ」
連中と天誅が韻を押していたのが嬉しいらしい。
少女はニヤケた顔のまま「とう」とアーケードの上から飛び降りた。

「「「「あっ、危ない!」」」」
第3新商店街のアーケードは、2階建て商店の窓の都合で結構高い。

が、立てた髪を回転させ、ヘリコプターの様にオートローテーションで地上におりたつ少女。

「「「なっ・・・」」」
一堂、さすがに飽きれて声もでない。

(あ、あれはマミィの・・・・)
一人真面目に驚くマユミ。


     *     *     *

「へぇー、アレがカヲパラッツォと新しい幹部か・・・」
その様子を、商店街の一角、「立ち食いのマッハ軒第3新商店街店」で、中華風肉団子と鶉のつくねに挟まれたみたらし団子をほおばりながら見ていた、青い髪の少女が呟いた。
手元のお皿には残ったミートボールとつくねが山になっている。
「先代のアオパラッツォとアル中の部下よりマシみたいね。ま、なんとかなるっしょ・・・・おっちゃん、団子3兄弟もう3本、それとハチミツおでん追加」
「おっちゃんではない、マユターと呼べ」
およそ飲食店や接客業に向かない容貌のオヤジが、なれない手つきでハンペンにメイプルシロップを掻けながら言った。

     *     *     *


「あなた達!」
ピッとシンジ達を指差す少女。人を指差すのは失礼とは教わらなかったらしい。

「今、我々『紅い薔薇の会』は世界征服のための人材を求めています」
「「「はぁ?」」」
(世界を・・・なんて恐ろしい・・・・)

「あなた達に選択肢をあげましょう。我々と供に世界を統べるか、今ここで朽ち果てるか、好きなほうを選びなさい」
「「「・・・・はぁ」」」
(そんな・・・・私・・どうすればいいの?)

「あの・・・さっきはこの商店街を乗っ取るとかなんとかおっしゃってませんでした?」
お義理で対応するケンスケ。そこまで飢えているとも言う。

「古今、悪の秘密結社は世界征服を首都から開始してきた!」
少女は、待ってましたとばかり解説を始める。

「だが、それゆえに、帝都はあまりにも守りが堅い。幾つもの正義の味方達が屯する魔窟と化していると言っても過言ではない」

「そこで我々は世界征服の手始めとしてこの商店街をいただく」

「あんだすたん?」

「むぅ、事実に裏付けられた強い説得力!」
「きっと変態怪人を扱うのが得意な連中だぜ」
「どうして首都の次がこの商店街なんでしょう?」
「怖いよ、もう行こうよ・・・」
ぞろぞろと引き上げにかかる一向。

「ふっ、またもあっさりと無視されたね・・・・」
「おのれ、かくなる上は!カヲパラッツォ様」
「うん、わかったよ。・・・・出でよ触手怪人「ウネモゲラ」!!」

「ウギャーーッス!!」
黒マントの呼び声と供ばばばっとスモークがたち込め、煙の中から人型の化け物が現れた。
両手の代わりに数本の触手が生えている。

「行け、ウネモゲラ。彼奴を捕らえるのだ・・・うふふふ」
「ウネラー!」
シンジに向けて触手を伸ばすウネモゲラ。

「危ない、マユタン!」
向かってくる触手に、シンジは咄嗟にマユミを路地に付き飛ばした。
「うわぁああ!!」
当然シンジは触手に捕まり連れ去られる。

「・・・碇君・・私をかばって・・・・」
呆然とシンジを見送るマユミ。じつは触手は最初からシンジを狙ってたので、突き飛ばされ損なのに気付いていない。

全身をウネウネネトネトな触手に絡めとられたシンジは、黒マントの男の前に突き出されている。
「さぁ、シンジ君。君にもう一度チャンスを上げよう」
すっごく嬉しそうな黒マント。
「我々の仲間にならないか?」

「・・・・い、いやだ!」
マユミに良いとこ見せたい一心で、シンジは抗ってみせた。
女の子が見ていると思うと、男は自分に正直でなくなる。マユミが視界の外にいることは知らない方が幸せだろう。

「・・・・そうかい、残念だね。・・・ウネモゲラ、やっちゃっていいよ」
「うねぇ〜〜〜」
「いったい何を・・・・うひょひょひょひょ」
「ああ、シンジの全身を触手がうねうねと・・・」
「あ、あかん、ワシ、あんなんみると背中ムズムズするねん」
「シンジ君、これでも僕達の仲間になるのは反対かい?」
「だ、誰がお前達なんかに・・・おきょへへへ、あ、そこはやめて・・」


     *     *     *

「あちゃー、捕まっちゃった・・・指令さん、オムソバと焼きそばパンね。あとカップヤキソバ二つ、スープ付きの奴、揚げ玉サービスで」
「・・・・G7、ここでは私はマスターだ。どこに敵の目があるか判らんのだぞ」
無愛想なオヤヂ。
「あうち、じゃ、アタシもコードネームG7でなくってレイちゃんね」
「・・・・・・・問題ない」
「それとマスターはお店に出ないほうがいいよ・・・っていうか引っ込めって感じ?、いくらネルフが資金不足でも、その顔で食べ物屋さんはないよ・・・」
泣くなオヤヂ、見っとも無い。

     *     *     *


シンジの悲鳴に、マユミは苦渋に満ちた表情で、ゆっくりと首に下げたペンダントから、巨大なリップを取り外した。

「プリティリップ・・・・・もう使わないって決めたのに・・・」
(これさえあれば、あなたは神にも悪魔にもなれるわ)

「ちがう・・・あんなの、わたしじゃない」
(明るく、陽気な性格。誰もが振りかえるほどの容貌・・・・)

「あんな恥ずかしいこと・・・・・・」
(あなたの願い、そのままなのよ)

「・・・助けて・・おば様!」
マユミは両手で口紅を握りしめ、硬く目を閉じて祈る用に地面に膝をつく。
心に浮かぶのは、多分に美化された、自分を庇うシンジの姿。
そして、自分に勇気をくれた優しい女性の笑顔。
(何を、願うの?)

「私、私は・・・・・お願い、誰か・・・・・」
手にしている巨大な口紅を見つめ、苦悶するマユミ。
通りからは今も触手に弄ばれるシンジの悲鳴が聞こえてくる。
「うきょきょきょきょ!!た、助けてぇぇ!!!うけけけけけけ・・・・」
「泣き叫びながら悶えるシンジ君、なんて美しい姿なんだ」
「ああ、なんて無様な男」
「すまんシンジ。ワシ、うねうねばっかりはあかんのや・・・」
「無力なオレ達を許してくれ。せめてその姿は記録しておいてやるからな」
「そんなぁ・・もきょきょけけけっけ!!」

「碇君・・・」
マユミは口紅を胸に抱き、呟いた。
目にはうっすらと涙が浮かんでいる。

「・・・・・・・・」

「・・・・・・・・私は、もう一度だけ・・・・・・」

「悪夢をみましょう・・・・」

ポタンと一滴、涙が零れる。

「・・・・・・・・」

    ・

    ・

    ・

    ・

    ・

「・・・・・・・・・ウェイク!」
手の中から溢れる輝きが、マユミを包み込んだ。


**アイキャッチ Aパターン**
(偶然手が触れ合い、赤くなって飛びのくシンジとマユミ。もぢもぢしている二人をバックに、物陰で体をかきむしっているトウジとケンスケ。泣きながらハンカチを食い千切っているカヲル)

CM中(GガンCMでの「爆裂ゴッドフィンガー」なみに棒読みで)
ナレーション『あ、シンジ君が襲われているわ』
(驚いた顔の7,8才の黒髪の少女)
ナレーション『いまよ、プリティリップで転身!』
(プリティリップのアップ、その後ハート回転ギミック作動。商標表示)
ナレーション『愛天空騎士プリティマミィは、とっても御機嫌、斜めだわ!』
(プリティマミィのコスチュームを着た少女がポーズ)
ナレーション『これであなたもプリティマミィ。DXプリティリップ新発売』

CM二本目
ナレーション『ふん、マミィのピンチね。しょうがない、このアスカ様が助けてやるわ』
(威張った顔の7,8才の金髪ウィッグの少女)
ナレーション『力が正義ではないわ、アタシが正義よ、ピグミィリップ!』
(ピグミィリップのアップ、その後イーだギミック作動。商標表示)
ナレーション『ピグミィは、かわいいおサルの象徴だ、○天空騎士ピグミィアス参上!』
(ピグミィアスのコスチュームを着た少女がポーズ)
ナレーション『これであなたもピグミィアス。DXピグミィリップ新発売。DXプリティリップもね』


**アイキャッチ Bパターン**
(シンジに山のように教材を持たせ、手ぶらで後に続くアスカ。ふと意識してしまい、頬が赤くなる。そこにマユミが通りかかり、気まずい感じで見つめ合うアスカとマユミ。気付かずに歩いて行くシンジ)


「・・・・・そこまでよ」
低い、それでいて凛としてと響き渡る声と供に飛来した一枚のカードが、触手を切り払う。
超レアな「ベアートオル」の聖闘士カードである。

シンジはうげぇと情けない悲鳴を上げて地面に落ちている。

「何奴!」
トゲトゲ少女が、カードの投擲地点とおぼしき辺りに、素早く鞭を一閃する。
先端が幾つもに枝分かれし、それぞれ自在に動く、女王様ご用達の多目的アイテムである。

ペン。
ハートが先端に付いたタクトが優雅に舞い、飛来した鞭を弾く。

「お好み焼きジパング」の尖塔の上に、マントをなびかせて立つ白い人影。
太陽を背にしたそのシルエットは、まだ小柄な少女のものである。

「下賎のものに名のる名などもたぬ」
魅惑的な、深紅の唇が妖しく蠢く。
その完璧な旋律は、何処か浮世離れした印象を聞くものに強いる。
口元のホクロが艶かしく位置を変えていなければ、その口から言葉が紡がれていることすら信じられないであろう。

顔の半分は濃い色のバイザーで覆われており、その下の素顔は伺うことは出来ないが、バイザーの下から覗く形よい顎や、男なら誰しもむしゃぶりつきたくなるような紅い艶やかな唇からだけでも、少女が類稀な美貌の持ち主であることは疑う余地がない。
真っ白なマントを翻し、隙のない、悠然とした身のこなしで黒マントの男を一瞥する少女。
ヘルメットから零れる長い黒髪が、真夏の陽光を受け、妖艶な輝きを放っている。


「弱ったな、名前もわからないんじゃ、降伏勧告をするときにどうやって呼びかけていいかわからないじゃないか」
フッと格好を付ける黒マント。でも暑そう。

「お前達に警告する、このまま直にこの場を立ち去るならよし・・・・・」
すって〜ん!
そこまで言ったところで、先程外れた鞭の一端が戻ってきて、少女の右足を後ろから引っ掻けた。
すくわれた長い足をミニのプリーツスカートごと跳ね上げて、見事なハイキックのオーバーアクションでこける少女。
正面から見ていたシンジは鼻血ブーだ。

「いったぁーい」
頭を押さえておきあがる姿はただのドジな女の子である。バイザー越しでも涙目なのがわかる。
「せっかくシンジ君向けに大人の魅力できめてたのに・・・(ぶつぶつ)」

「なにをブツブツいってるんだい」

「五月蝿い!黒マント!、本邦初登場のこの良き日に、貞淑なヒロインに大股開きをさせるなんて赦せない!」
立ちあがり、男を睨みつける少女。
右45度に体を向け、両手を組んで、足は肩幅ちょっと広め。首はちょっと斜めがいいな。

「愛天空騎士プリティマミィは、とっても御機嫌・・・」

んびしぃ!!
「斜めだわ!!」


「「「・・・・・・」」」
『紅い薔薇の会』の皆さんもヒロインの決めポーズを目の当たりにするのは始めてらしく、適切なリアクションが返せないでいる。
このままではまずいと、取り合えずリーダー各の黒マントが沈黙を破った。
「・・・とりあえず、キミの名前はプリティマミィということでいいのかな?」

「い、いけない。正義のヒロインの業で名乗りを・・・とにかく、あなた達にこれ以上勝手な振る舞いはさせません。とっととお帰りなさい!」

「それは困るね、こちらも大儀がある身だ。」
黒マントは腕組みをして頷きながら、傍らの部下を促す。
「ハイールカヲパラッツォ!!、ウネモゲラよ、あのクソ生意気な小娘をグッチャングッチャンにしておしまい!」
「うねもげらぁー!」
同じ位小娘な少女の命令で、ウネモゲラがマミィに襲いかかる。
だが、ポーズを決めている間待っていたにも関わらず、第一話は時間が押している為、ウネモゲラに反撃の機会は貰えない。

「聞き分けのない連中ね」
ふぅ、と肩をすくめるプリティマミィ。
マミィの右手には、タクトを縮めてグリップのみの状態となったプリティリップが握られている。
マミィがペンダントに埋め込まれたKストーンにグリップ状のリップを押し当て、四つ数えてからから腕をふるうと、リップの先に竿状の青白い輝きが伸びている。
「・・・・スポロン剣」
ちょっち照れた口調が可愛らしい。
この必殺技、脱力必至のマヌーなネーミングのため、逆光でバイザーの中が見えないときしか使えない。

「外道照身霊波光線(アナライズ)!」
Kストーンから放たれたビームが、マミィのバイザーにウネモゲラのコアを浮かび上がらせる。
「ユーハブ・コントロール」
#これは合体技でのシークエンス。脚本のミスである。

「照準せえぇぇぇっと!!」
マントを靡かせ、ウネモゲラへと疾駆する白い影。

「マュバン・ダイナミック!!」
夕日に稲妻を背負ってウネモゲラを袈裟懸けに切り裂く。
ニ分割されては急所もなにもない。

「うぎゃー」
吹っ飛ぶウネモゲラ。
マミィ、まだ日が高いのに夕日をバックに剣を振るって決めポーズ。

「おのれプリティマミィ、貴様の名前、覚えておくぞ」
「この次私に合ったときがあなたの最後よ。おーっほっほっほ!」
悪の幹部、何処へともなく退場。


     *     *     *

「アレがプリティマミィか・・・・おもしろい・・・」
物陰から一部始終を覗いていたトレンチコートの男。いろんな意味で暑苦しい。


     *     *     *

「ユイ、やはりマミィの起動が確認されたそうだよ」
「そうですか・・・・・マユミちゃん、頑張ったのね・・・」

     *     *     *

「ふっ、シナリオ通りだ、問題ない・・・・」
「その結果オーライを自分の手柄みたいに言う癖もよしてください」
「赤木博士も白衣着たままカウンターに出るのはやめた方がいいと思うよ」

     *     *     *


「私・・・・私ってば・・・・」
ビルの隙間の路地で、マユミが真っ赤な顔に両手をあて、蹲ってなにやらブツブツ言っている。
そこにシンジ達がマユミを探して現れた。
「あ、山岸さん、こんな所にいたんだ。もう大丈夫だよ、変な奴らはプリティマミィが追っ払ってくれたから」

「プ、プリティマミィって・・・」
赤い顔のまま、泣きだしそうなマユミ。
「正義の味方みたいなんだけど、顔が隠れてて正体が誰だかわからないんだ・・・・・でも彼女、格好よかったな・・・・」
シンジってば、遠くを見ながらポォーとなっている。
「そう・・・ですか・・・」
複雑な心境のマユミ。
「なんや、シンジはあんなんが好みなんか?」
「シンジはお姉さんに弱いからな」
「そ、そんなことないよ」
「そういえば山岸、おまえもあのマミィとかいうのとおんなじとこにホクロがあるなぁ」
「それに丁度あの時はいなかったんだよな。ひょっとしてあのヘルメットの下のには山岸の・・・」
「「あ・や・し・い・な」」
見事なユニゾンを見せる二人だが、怪しい顔をつきつけられているのはなぜかシンジの方である。
「ふ、二人ともなにいってんだよ・・・」
シンジ、おどおど。

「や、やだ。二人とも・・・・何でわかっちゃったんですか」
「えっ?」
マユミの声にシンジが振り向くと、マユミはびっくりしたように口を押さえている。


「・・・・嘘・・・さっきのって・・・山岸さん、だったの?」
シンジの驚愕の視線を、マユミは黙って受けとめる。

静寂のなか、見つめ合うシンジとマユミ。




「「プー!」」
我慢の限界に達したトウジとケンスケが同時に吹き出した。
マユミもコロコロと可愛らしく笑っている。

「シ、シンジの奴、本気にしとるで・・うひひひひ」
「まさかとは思ったけど、こ、ここまでとは・・・く、苦しい」
よじれる腹を抱えながら、なんとか声を絞りだす。


「ひどいや、みんな」
どうやらかつがれたらしいと剥れるシンジ。

「冗談だよ、山岸が人前であんな大胆な格好しないって」
「そやそや、わしらはあの位やってもろた方が嬉しいけどな。な、シンジ」
「え・・・ぼ、僕は・・・別に・・・」

「ダメダメ、シンジは今の山岸がいればそれでいいんだから」
「おぅ、そうやった。すまんかったな、シンジ」
みなまで言うなモードを発動させる二人。

「もぅ、やめてよ二人とも・・・・」
ニヤニヤとした二人の顔に、俯くシンジ。

「いや、トウジ、シンジと二人きりならわからないぞ。ま、シンジはおとなしい子の方が好みだろうけどね」
「そうやな、けど、以外と似合うとるかもしれんしな、あのカッコ」

「「な、なにいってるんだよ(ですか)!」」
セリフだけは重なる、場の空気がよく見えていないバカと、茹であがってしまっている可憐な少女。

「鈴原君そんなこと言って良いのかい。ほら、洞木さんがこっちに向かってきてるよ」
何時の間にかちゃっかり復帰しているカヲル。

「そうですね、洞木さんに今の言いつけちゃいましょうか?」
「うひゃあ、そら堪忍や」
おどけるトウジ。
「ダメダメ、俺、チクっちゃうもんね。おぉーい、イインチョー!」
「このうらぎりもーん」


うふふふ
あはは、あはははは


爽やかな笑い声が、第3新商店街の空へと吸い込まれていった。


**Bパート 終り**


CM
(BGM:キャンディキャンディOP)
ナレーション『明日はお弁当、食べてくれるかな?』
(鏡台を覗く7,8才のおさげの少女)
ナレーション『これで鈴原もイチコロよ♪』
(シャドウをいれる少女)
ナレーション『おーっほっほっ!わたしの靴をお舐め!』
(ピカリンのコスチュームを着た少女がジャージ小僧を踏みつけてポーズ)
ナレーション『これであなたもピカリン将軍。ヒカリの自己暗示お化粧セット新発売』


**次回予告(TV版)**
BGM:君がドッペルゲンガーに生れた理由

カ「(ぶつぶつ)プリティマミィ・・・この次こそ・・・」
シ「カオル君、君までなにぶつぶついってるの?」
 (ユーフォー)
 (G7、そのウサギさんの格好はなんだ)
 (揚げ玉ボンバー!)
カ「いやシンジ君、なんでもないんだ。ところで次回はプリティマミィに仲間が増えるそうだよ」
 (へろぉマユミ)
 (あ、アスカさん、お久しぶりです)
シ「へぇ、彼女に仲間がいたのか。どんな人なんだろう。やっぱり綺麗な人なのかな?」
カ「(おのれプリティマミィ!シンジ君をたぶらかすとは不届き千万、電話は二番・・・)」
 (出でよ、ウネモゲラ弐号)
 (きゃあ)
シ「なにこれ、ウネモゲラはプリティマミィがやっつけたはずなのに」
 (あ、あぶない・・・・きみは・・)
 (悪の幹部職員の癖に、シンジ君に助けてもらうだなんて赦せない!)
カ「よく見てごらん、みゃふりゃう(マフラー)の色が違うだろう。ウネモゲラは3倍にパワーアップして逆襲してくるのさ」
 (きょ、今日のところは見逃してあげるわ(ぽっ))
 (ピ、ピカリン将軍、きみまでも・・・行け、うねもげらぁー(涙))
シ「すごいや、それだと同じ着ぐるみが2回つかえ・・・・うわぁプリティマミィがウネモゲラの触手に・・・」
カ「やぁ、これは物凄いことになっているねぇ」
 (オ、オルディウスさえあれば・・あ、あぁん)
 (マミィさぁーん!!)
?「大丈夫よ!この次はこのアタシが登場するんだから」
カ「いきなり現れた君はいったい誰なんだい?」
シ「はぁ・・はぁ・・(ウネモゲラにエールを送っているので聞いちゃいない)」
 (失礼、妻がどうしてもこれを君にとね(ニヤリ))
 (冬月、冬月ユイ!・・・お、おのれぇい)
?「(二人を無視して)次回『愛天空騎士プリティマミィ』第2話『結成、地球防衛バンド』にファイナル・クラぁぁッシュっ!」

カ「・・・・大丈夫かいシンジ君、鼻から血が・・・・・」


**エンディング**
『闘え!地球防衛バンド』 歌 アシスタトガール&天空ガールズ
きぃぷおんざじゃすてぃす、ばぁにんぐふぁいたぁしゅうてぃんぐ♪
セリフ(愚か者!自分の胃袋の平和がまもれないで、ご町内の平和がまもれるものかぁ)


巻末予告(コミック版)
トウジにカヲパラッツォからジャージメンへのスカウトが!?
次週『作者取材のためお休みさせていただきます』!!
カヲパラッツォ(プリティマミィ・・・彼女の正体はいったい・・・)
トウジ(幼稚園バス・・・・それだけは狙うたらあかんとわしの心が叫ぶんや!!)

___________________________________

タイトルがかぶってしまったような・・・
ファイル日付が6月のだから許して(汗)



2000.10.23 23:02:41
「レスメタナ」
Lich@オーベル手多淫

 う〜ん、最近、電波が強い。
私もがんばらないと・・・ってなにを?

To ひらやんまさん

>いや、まったく。

 あと、Corwin師匠の表現力がつけば完璧ですね。

>穴開きランジェリーを、アスカとあれやこれやと話してる間に
>いつの間にか、自分で買いこんでしまうとか・・・

> いろいろ、あったりすんですが(爆)

・・・カイザーチュックぎりぎりかも(苦笑)

>ニジンスキーのように眉の縦ジワが・・・
>お骨には無いのねん(笑)

 ひび割れならあるかも(N2自爆)

To ZH@コロ助ンぷ提督

>魔物な話

> (仮)月風魔伝

> 1.0000話『君の瞳に花束を』

 う〜ん、言い感じのでんぱでありんす。
しかし・・・私はリ○チのわりに、ふつ〜のもん食っていきてますが、マユミ嬢はちがうのかな?
まあ、シンジ君くってりゃいい〜んですから、
「問題ない」(by碇ゲンドウ)
ですか(笑)

To トモヨさん

>気がつくと「EVAザクラ」2.2MBYTEテキストで行っていたりしますわ。(7割は圧縮して)

・・・すごいですねぇ(汗)



2000.10.24 06:46:34
「ごめんなさ〜い…」
鉄壁あめまる

卒論とゲームにかまけて書きこみがかなりおろそか。すいません。


To 野見山様
お久しぶりでございます、カイザー。
御体の方を大切になさってご無理はなさいませぬよう。
羽根シンは献上致しましたゆえご自由に。
散らばってて集めるのも面倒くさいですなあ(笑)<羽根シン。すいません。


To ひらやんま様

>では、魔少年ティーティーということで手をうちましょう(笑)
おおう懐かしい。あれは面白い漫画でした、流石JoJoな方。

>「やあ、兄くん・・・・、ここにみんなを一晩、大人にする薬があるんだが・・・」
いけません、いけませんってば(笑)。同人はともかく字だけだとわからないじゃないですか。

>(くどい)って書いたのは私ではないですよ(苦笑)
書いたのは自分です〜(笑)。お気遣いどうもです。

>(若奥様はマユミにゅ(そにょ4))
ソフトSMですな(笑)。詳しい感想は書かないでおきます、自分の身が可愛いので(笑)。


To 田中智幸@魔法少年?様
20になったら少年はダメよ(笑)。

>>そう言う時は教室から抜け出して図書館で完成稿を仕上げるのです(笑)。
>それはまずいような、、、
授業次第ですな(笑)<そういう問題ではない

>>卒論をぶっちぎりで無視している自分を見習いなさい(笑)。
> 、、、、、、、、、(T_T)
教授に叱られました(泣)。これからは真面目に生きよう…。


To PDX.様

>>設定自体も読者の想像に任せている感がありますし…『妹ネタをメ
>>インに』と考えるのも考慮にいれるとかなり一筋縄ではいかない感じ
>>です(笑)。
>でもPSソフトどうなるんだろう…(汗)
ゲームにするのはどうかなあと思ってる人間なので(ディープ)、あんまり記事とか見てません。
どんなでしょうか?

>ますます薄くなったわけですか(笑)
>(しかし、コンドー○より薄いぞ(^_^;)
サ●ミオリジナルより薄いぞ(笑)。


To Lich@オーベルシュタイン様

>>自分はここに書きこんでるくらいのペースで喋ります。
>>やたら喋る時があったりあんまり喋らない時もあったりと躁鬱が激しいです(笑)。
>私の場合、書きこの10倍しゃべります(N2自爆)
全然想像できません。オーベルシュタインのイメージが強すぎるのだろうか…。


To あすぴりモン様
モーニング娘が御好きなようで…。

>>アスカが結構苦し紛れな感じがしたり。
>つーか、当たり前の様な気も。<猿アスカ
普通にサルだと全然可愛くないのでメガネ猿みたいな可愛い系にしてみた事を指します。


To トモヨ様

>仕事中に会社のPCでSSを書くのは社会人の基本とまっこうさんは言っていますわ。
自分も(卒業できれば)来春から社会人………まっこう様のような社会人を目指しますとお伝え下さい(笑)。

>サクラさんと東方不敗とケンシロウと使徒をストリートファイトさせているまっこうさんの立場は……
一生懸命読ませて頂いております。HBの掲示板もよくチェックしてます…書きこみは勇気がなくてしてませんが。


To ZH様

>(仮)月風魔伝
>1.0000話『君の瞳に花束を』
うううむ、良い話だ(笑)。問題はぎしぎしの部分で砂。


To ほら貝様
お久しぶりです〜。

>プリティマミィ.TXT
見事に一つの番組として成立しておりますなあ(笑)。
マユミだらけになってきたのも事実………。


手抜きレスですいません(泣)。これからしっかりやりますんで。
ではまた〜。



2000.10.24 08:46:25
「きゅっぴぃぃぃん☆」
PDX.

To ZHさん

>べんとらべんとら、暴いてやるさエルバッキー(猫)!

…(^_^;


To トモヨさん

> 「YOU あ SHOCK!!」

 たしか「YOU は SHOCK!!」だった筈。

> いえスイカですわ。「巨乳小学生の巻」でスイカを入れる場面が
>有りましたからそれですわ。

 重そう(笑)>スイカ
 畑からかっぱらわれて加持も可哀相に(笑)

>EVAザクラの法則……何が無くともヒットマン

 ラッキージョウとか出てきません?(笑)


To ほら貝さん

>「猫も杓子もマユミ、マユミ、マユミか・・・」

 アミバ風だと、
「マユミ! マユミ! マユミ! どいつもこいつもマユミ!」
でしょうかねぇ(笑)

 まぁ、少し下に「今ではないトキ」なんて書いてあって爆笑
してしまいましたが(^_^;

>「・・・・・・・・私は、もう一度だけ・・・・・・」
>「悪夢をみましょう・・・・」

 クローソーかい(^_^;


To Lichさん

> ひび割れならあるかも(N2自爆)

 疲労骨折?(^_^;


To あめまるさん

>散らばってて集めるのも面倒くさいですなあ(笑)<羽根シン。すいません。

 あれ? お手元にテキストとか残されていないのですか?(^_^;

> ゲームにするのはどうかなあと思ってる人間なので(ディープ)、あんまり
>記事とか見てません。
> どんなでしょうか?

 わかりません(爆)
 キャラ紹介とイベントCGらしきものの画面写真しか公開されて
いなくて、ゲームシステムがさっぱりわからんのです(^_^;
(だんだん、かつてのセンチの時のような不安が蓄積されています(笑))



2000.10.25 22:47:23
「うお」
ZH





ふぅ、危うく前回の魔物な話、若奥様の4の影響で凄いことになるところだったナリ。
もうDTIの管理者に見つかったら即刻抹殺確定なくらいに。

近況報告

トモヨちゃまが気になることを言った所為ではありませぬが、ついにPSoneをゲット。
今のところ買ったソフトはメタルギアソリッドのみ。

うぉっっ!
スネーク、スネークゥ!!!!!
あんた熱いぜ!!!漢だぜっ!!!!

MSXからのお約束、段ボールだなんてっ!!!!!!!!
背後から近寄って首折りッ!!!
なんてタフガイ!ナイスガイ!

んでも連打が下手な私は速攻拷問に屈しました。
おのれりぼるばー。
これが最終的にどうえいきょうするのか興味津々ですわい。

あとこの作品においても塩沢兼人様の声が・・・。








レスっと。

★Lich@オーベル手多淫さん

>>最近、タイムボカン王道復古のDVDを買ったせいか、Lichさんはどくろべえ様
>>の声という妙な夢を見ました。
>>と言うか、ワガハイの中ではLichさんの声は滝口順平さんです。
>・・・あんなに渋いお声ではありません(苦笑)
>どっちかつ〜と、甲高い声であります。

ん〜と、ならブロッケン男爵みたいな声?

おのれ、まじんがーぜっとぉ!

>「問題ない」(by碇ゲンドウ)
>ですか(笑)

ないッス。
もう、朝から晩までマユタンはシンジを美味しく頂きます。三食どころか目覚めの一食、朝食前の軽い一食、朝食後の軽い一食、(中略)、おやつ、(中略)寝る前の一食、ともう何しに現世に甦ったんだってくらい食べまくりです。
んでもいつも先に満腹になった倒れるのはマユタン。シンジは一向にやつれることがない不思議なお料理だったりしますが。



★PDX.さん

>一歩間違うと『Pricess of darkness』(笑)

ぢつは読んだことナッシング。
探してるのに〜。
マユタンにの眼鏡ッ子が主演だって言うし、Corwin師匠の推薦だし・・・。
でもなひ。
注文するしかないのだろうか・・・。

>味ッ子

攻撃方法は上手い(あの料理、美味しいじゃないと思うぞ、個人的に)料理を味皇様に食わせて目からビーム。
大丈夫、あっと言う間に地球を一周する味皇様なら勝てるって。

>電波学園、という専門学校(?)の看板がOFF参加者にウケた(^_^;」

似たようなのに電波高専ってのもありますな。
そこの生徒の人、迷惑そうな顔しておりました。

>「シンジくん! EVAはトモダチ、こわくないよ!!」
># マジでツバサなら言いそうだな(^_^;

大受け。
そのうち、シュートでATフィールド突き破るんですね。

意図的に衝撃のアルベルトを記憶から抹消したリツコさんですが、これにはどう対処するのか・・・。

>「♪「ぬるっ」ト参上! 「ぬるっ」ト解決!」

これが超繊維の正体・・・。
ぬるぬると・・・。
フライングバードの奴、妙なものを開発したナリね・・・。

>>べんとらべんとら、暴いてやるさエルバッキー(猫)!
>…(^_^;

徹夜は確実に命が縮みます。
はあ、しんど。
睡眠ってとても大事ですね。




★鉄壁あめまるさん

>基本的に自分の書くシンジは情けないのです。
>で、J.WINGって何ですか?(笑)

知らないことが良い事って、世の中いっぱいあるのです。
とくに某姉御の好むお話なんか、私の中ではほとんどネクロノミコンと同義です。
よ、読まなきゃ良かった・・・知らなければ良かった・・・・。

「ああっ!べ、べ○む!」
「べろ○ぉっ!!!」

↑いえ、マジに。絵じゃなく活字だけだったのが唯一の救いか・・・。

>さて初号機=ぷちこの電波を最初に放ったのはどなただったでしょうか、ZH様?(笑)

私ではない。(ロピタ、まるしー手塚おさむし)

>>コロちゃん24歳!若い!中年じゃないやい!
>ん?…自分は一年遅れでZH様は社会人二年目…年齢一つしか違わないじゃん!!(笑)。
>衝撃の事実ですなあ(笑)。

一応、きちんと宣言しておこう。

私は10進数で24才、9月22日が誕生日。
でもどうせ。
ふ・・・・(涙)

>>1.0000話『君の瞳に花束を』
>うううむ、良い話だ(笑)。問題はぎしぎしの部分で砂。

これも暗黒番外編みたいに完成させようかな(爆)



★のみやまさん

亀レスですが

目にはお気をつけて。
私は片目を事故で怪我してほとんど見えなくなってますが、目は大切です。

>DTIの規制はとりあえず無視で(爆)、十八禁というだけでのチェックはしないことにします。

よし(爆)

>職種だったりやおいだったりはチェック対象

なんとっ!?
ううむ、注意せねば。

>いい加減日の目を見せないと本気でまずいものが溜ってるので、11月くらいには何とかしようと考えております。

アレの事かな?
ひゅほほほほほ(笑)



★ひらやんまさん

>ガニメじゃない♪

あああ、誘い玉とわかっていても乗ってしまう自分が悲しいわ・・・。

虹だ!虹だ!

>それきっと、「封魔神社」じゃ?(笑)

なぜわかるん!?

いえ、実は半分当たり。
まとめて色々買いましたので。

一応、封魔神社といくつかいろいろ。
巫女さんとメイドさんゲーム・・・。
この時点で知人の趣味がわかってしまいますわ。
しかし昔のエロゲーって、今有名になってる人が声出してた事とかわかってなんかアレな気分です。
せ、世界を革命しないだろうな!?カード集めたりしないだろうなっ!?(爆)

それにしてもメイドさんゲームのタイトル、一瞬懐かしのゲームかと思って期待したのにぃっ!!!
エリュシオンって言ったら、伝説の98RPGだろっ!
裏切ったな!僕の気持ちを裏切ったんだ!

↑ますます馬鹿にゅ。


>すると、ZH@ナーグルさんとやらと、ZH@ぷちコロさんは別人であると(笑)

誤解がないように言いますが、完全に別人です。

キャスバル兄さんとイタリア語で4の人ぐらいに別人です。
指摘されても否定します。

「私はシャアという名前ではない」


>あのー、本当に5.6歳で、ウォーロック読めるんでしょうか(^^;;;

読めますって。

実際私読んでましたし。立ち読みですけど。
まあ、パラグラフを適当に読み飛ばして、戦闘は絶対勝ったことにして・・・。って読み方でしたけど。

疑うのなら14へどうぞ。

>おう、ついウオーロックの刊行時期と、ぷちころさんの自己申告を計算してしまった(^^;
>素直に考えればいいのに(苦笑)
>えーと、いまだと、デュエリストを読む小学校低学年?・・・・いやだああ!!

でも遊戯王とかの所為か、結構居るんですよね。
時代は変わった・・・。
昔はD&Dしてたら変な目で見られていたというのが、まるで夢のようじゃわい。

>> ゾイドやおい本も買ってしまったんだし。(ゴメンナサイ)
>いやああっ、からくり人形さんの不潔フケツふけつううううっ(爆)!!

あああ、しゅ、シュバルツ大佐ッ!!

シンジくんっ!!←違う!!!!



>(若奥様はマユミにゅ(そにょ4))

ををををををっ!
今私は猛烈に感動している〜〜〜〜!
これに感動してないと言う奴はバナナの皮を踏んで足を滑らせて、豆腐の角で頭ぶつけてちょっとは賢くなるべきナリねっ!!

そんでもって最終的にはキングジョーが出てきて!!!(爆)


>「・・・・サイコーだ、・・・ボクって」

ってことはこれはあEOEの続き?
だとしたら色々妄想が広がりますワイ。






★田中 智幸@永遠の魔法少年さん

>>そう、たろすけ。
>その呼び方やめて〜〜〜

あのゲームをする度に思うこと。

お店にて・・・。

「おまえのようなばばあがいるか。化けるんなら、牛にでも化けるんだったな」

いつもこう呟く私。

>>ん〜、マユイタと言うより、マユいたかも。ちなみにこの場合の『いた』はいたずらの略。
>私もマユいた、ただし、マナ板ならぬマユ板(死)

敵と言うにはぬるいから、某シブサワなゲーム的表現。

「友好度が30低下しました」




★あすぴりモンさん

>>それきっと、「封魔神社」じゃ?(笑)
>「封神」と略すと・・・絶対勘違いして買う人が出そう(何故?)

そう言えば、職場に一人絶対その手の事を知っているのに猫をかぶってる方がおります。
封神というと嬉しそうにジャンプの漫画のことを語りますが、もう今にも言いたそうでうずうずしているのが、まあ、なんと言いますか。
いつ私はかぶってる猫を剥がすか思案どころですわい。

>>かつてはアスカとマジレズの噂もあったし。
>・・・・・・もしかしてマナとマユタンを勘違いしてません?

あ、ミスった。
○ナと○ユミを間違えるとは・・・。

>ゾイドやおい本も買ってしまったんだし。(ゴメンナサイ)

さぁて、今回の夏コミ報告はぁッ!(Gガン風に)

知人に買ってきてもらったブツ

希望:エヴァ、ゾイド、あとなんか面白そうなの

戦果:エヴァ・・・可もなく不可もなく
   ゾイド・・・狙ったようにヤオイがあった!!!何が悲しゅう黒兄と大ガラスの絡みをみなあかんのや!!




★トモヨさん

>単に小さな学生なのでは。小さな高校生とか小さな大学生とか……

いきなりこれナリか?

一応、アスカほどではないですがおませなお子さまだっただけナリ。

>マユタンはさよならで代わりにあの方が……ちなみに
>「おっほほほほほほほ」
>と良く言いますが。わたくしでもキョウコ叔母様でもありませんわ。

う、う、うさだ・・・・・・。
高笑いッスか?

ウェピーかと思ってた。まあ、カカオ(FRESH)や麗じゃない分ましか・・・。

>みなさん10/26発売予定のPS版「北斗の拳」。

ジャギ様の彫像〜〜〜!!!
制作者の趣味がわかったような気がしますワイ。

>結局一番マユミさんをXXXにしているのはコロ助さんの様な気が……。

ぬ、濡れ衣ばい。
×××したのはシンジだし、触手で絡めてないし・・・。


★ほら貝さん

お久です。

このまま顔を出さなかったらマユタンはワガハイのもの宣言をしようかと思っておりました(N2火暴)

>プリティマミィ.TXT

よく煮つまっとります。
アイキャッチがあるところとかいかにも特撮番組風です。
しかし電○系アイドルって・・・。


意図的に短めレスにしたから、なんか片手落ちな感じ。





んじゃ






2000.10.26 11:36:02
「ラ・ビ・アン・チェンジ!!!!」
トモヨ

 変ですわ。その3ぐらいで終る予定だった「さよならマユミ」編がすでにその7まで……これもひとえにZH叔父様に喜んで貰う為ですわ。その9ぐらいであの方が「さよならマユミ」と涙ながらにおっしゃいますわ。

 あううううううう

 ではレスですの。




♪♪♪♪ZH叔父様へ

>ふぅ、危うく前回の魔物な話、若奥様の4の影響で凄いことになるところだったナリ。
>もうDTIの管理者に見つかったら即刻抹殺確定なくらいに。

 影響……地では?

>あとこの作品においても塩沢兼人様の声が・・・。

 あううううううう

>もう、朝から晩までマユタンはシンジを美味しく頂きます。三食どころか目覚めの一食、朝食前の軽い一食、朝食後の軽い一食、(中略)、おやつ、(中略)寝る前の一食、ともう何しに現世に甦ったんだってくらい食べまくりです。
>んでもいつも先に満腹になった倒れるのはマユタン。シンジは一向にやつれることがない不思議なお料理だったりしますが。

 やはりZH叔父様が一番マユミさんを……

>>「シンジくん! EVAはトモダチ、こわくないよ!!」
>># マジでツバサなら言いそうだな(^_^;
>大受け。
>そのうち、シュートでATフィールド突き破るんですね。

 ぽん で心の壁が崩れた使徒は皆と楽しくサッカーをするのですわ。

>意図的に衝撃のアルベルトを記憶から抹消したリツコさんですが、これにはどう対処するのか・・・。

 ?

>>職種だったりやおいだったりはチェック対象
>なんとっ!?
>ううむ、注意せねば。

 職種はいいのでは?

>せ、世界を革命しないだろうな!?カード集めたりしないだろうなっ!?(爆)

 えっサクラさんまたその様なところでバイトを……この前も抜け忍のバイトをしていましたし。

>それにしてもメイドさんゲームのタイトル、一瞬懐かしのゲームかと思って期待したのにぃっ!!!
>エリュシオンって言ったら、伝説の98RPGだろっ!
>裏切ったな!僕の気持ちを裏切ったんだ!
>↑ますます馬鹿にゅ。

 ふっ

>>あのー、本当に5.6歳で、ウォーロック読めるんでしょうか(^^;;;
>読めますって。

 ふふふふふふふふふ

>>「・・・・サイコーだ、・・・ボクって」
>ってことはこれはあEOEの続き?
>だとしたら色々妄想が広がりますワイ。

 「・・・・サイコだ、・・・ボクって」

 と読んでしまいましたわ。

>「おまえのようなばばあがいるか。化けるんなら、牛にでも化けるんだったな」
>いつもこう呟く私。

 通ですわね。

>う、う、うさだ・・・・・・。
>高笑いッスか?
>ウェピーかと思ってた。まあ、カカオ(FRESH)や麗じゃない分ましか・・・。

 おっほほほほほほほほほほほほほ これであのおっぺけぺ〜〜なマユミはお払い箱よ。世界はこのラ・ビ・アン・ローズ、ラ・ビ・アン・ローズを求めているのよぉぉぉぉぉ。

>>結局一番マユミさんをXXXにしているのはコロ助さんの様な気が……。
>ぬ、濡れ衣ばい。
>×××したのはシンジだし、触手で絡めてないし・・・。

 リツコさんが何か言いたそうですわ。

 「嘘つき」




♪♪♪♪PDX.さんへ

>>べんとらべんとら、暴いてやるさエルバッキー(猫)!
>…(^_^;

 べんとうべんとう、全部食べちゃう黒ジャージぃぃぃ!!

 あれ?

>> 「YOU あ SHOCK!!」
> たしか「YOU は SHOCK!!」だった筈。

 確かに……ですが「YOU あ SHOCK!!」はわたくしの魂の叫びなのですわ。

> 重そう(笑)>スイカ
> 畑からかっぱらわれて加持も可哀相に(笑)

 きっと加持さんがミサトさんを好きなのは胸がスイカ並みだからなのですわ。

>>EVAザクラの法則……何が無くともヒットマン
> ラッキージョウとか出てきません?(笑)

 どなた?

> アミバ風だと、
>「マユミ! マユミ! マユミ! どいつもこいつもマユミ!」
>でしょうかねぇ(笑)

 ないす。

 「あいつは俺様の前で本を読みやがった、この天才アミバ様の前でぇぇぇぇぇぇ」

 とか。




♪♪♪♪鉄壁あめまるさまへ

>卒論とゲームにかまけて書きこみがかなりおろそか。すいません。

 それは大変ですわ。

>>「やあ、兄くん・・・・、ここにみんなを一晩、大人にする薬があるんだが・・・」
>いけません、いけませんってば(笑)。同人はともかく字だけだとわからないじゃないですか。

 そこを想像するのが余計いのですわ。何でも説明して説明だけの話に成るより……。

>>(若奥様はマユミにゅ(そにょ4))
>ソフトSMですな(笑)。詳しい感想は書かないでおきます、自分の身が可愛いので(笑)。

 ですわ。

>>>卒論をぶっちぎりで無視している自分を見習いなさい(笑)。
>> 、、、、、、、、、(T_T)
>教授に叱られました(泣)。これからは真面目に生きよう…。

 真面目にSSを書いてくださいな。

>>仕事中に会社のPCでSSを書くのは社会人の基本とまっこうさんは言っていますわ。
>自分も(卒業できれば)来春から社会人………まっこう様のような社会人を目指しますとお伝え下さい(笑)。

 頑張ってくださいな。目標「報告書を遅らせてもSS週一本」

>>サクラさんと東方不敗とケンシロウと使徒をストリートファイトさせているまっこうさんの立場は……
>一生懸命読ませて頂いております。HBの掲示板もよくチェックしてます…書きこみは勇気がなくてしてませんが。

 ありがとうございます。ところであの話のネタ全部判る方っていらっしゃるのでしょうか。
 今の所お一方だけ確認していますわ。

>見事に一つの番組として成立しておりますなあ(笑)。
>マユミだらけになってきたのも事実………。

 ここはこちらでも「さよならマユミ」特集を……




♪♪♪♪Lich@オーベル手多淫さんへ

>>いや、まったく。
> あと、Corwin師匠の表現力がつけば完璧ですね。

 でマユミのチェリーパイを……

>・・・カイザーチュックぎりぎりかも(苦笑)

 必殺技みたいですわ。


 「カイザーぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁチェック!!!!」

>>気がつくと「EVAザクラ」2.2MBYTEテキストで行っていたりしますわ。(7割は圧縮して)
>・・・すごいですねぇ(汗)

 いっぺんには大変ですが、毎日なら5KBYTEにしか過ぎませんわ。




♪♪♪♪ほら貝さんへ

>「猫も杓子もマユミ、マユミ、マユミか・・・」

 上手い。座ぶとん1枚。

>プリティマミィ.TXT

 ニヤリ



2000.10.26 12:44:17
「PS版北斗がいい感じです(笑)」
PDX.

To ZHさん

>今のところ買ったソフトはメタルギアソリッドのみ。

 アレはいいですよ。ふむ。
(アレのためにPS買ったのだし、アレが出るまでPS本体の
購入承認がおりなかったのですから、私の場合(笑))

>んでも連打が下手な私は速攻拷問に屈しました。
>おのれりぼるばー。
>これが最終的にどうえいきょうするのか興味津々ですわい。

 エンディングが2通りあるのですが、どちらに分岐するかが
あそこで決まります。
 また、エンディング後のセーブデータから新規ゲームを始め
ると、最初から持っている特殊装備があるのですが、それがエ
ンディングの種類によって変わります。

>マユタンにの眼鏡ッ子が主演だって言うし、Corwin師匠の推薦だし・・・。

 絵柄のせいであまりマユミの印象は無いような気がしなくも
ないのですが、内気な眼鏡少女という点では共通点ありますね。

>そのうち、シュートでATフィールド突き破るんですね。

シンジ「これがっ! ツバサくんに教わったドライブシュート
    だあああっ!」
カヲル「ああっ、シンジくん、僕の生首を蹴らないでおくれ」

…なんだこりゃ(^_^;


To トモヨさん

> きっと加持さんがミサトさんを好きなのは胸がスイカ並みだから
>なのですわ。

 すると某所の碇ユカちゃんがピンチなのでは(笑)

>> ラッキージョウとか出てきません?(笑)
> どなた?

 10年ほど昔に月刊ジャンプで連載されていた『ザ・ヒットマン』
というギャグ漫画の主人公です>ジョウ
 ヒットマンなのですが、鳥や獣の着ぐるみを着て登場するという
変なやつです(^_^;(シリアスな時の顔は『SNATCHER』のギリアンみ
たいな渋いヤツなのですが…)

>「カイザーぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁチェック!!!!」

♪ちゃかちゃちゃんちゃんちゃっちゃら〜〜ちゃっちゃらっちゃらっ

 −カイザーにおまかせ−

 まず今週のマユミのコスチュームは裸エプロンやぁ。新婚さんっちゅー
感じてええわなぁ。
 対してシンジはサラダ油プレイとは、新婚の割におっさんくさいやっちゃ
なぁ。

 それでは今週のぉ、カイザァァァチェェェェック!
 今回シンジが使ったサラダ油。これはサフラワー油配合でリノール酸
が豊富なんやで。こんなん使うて後でキッチンの掃除が大変やったんと
ちゃうか。みんなもローションを使うときは、後始末のことを考えんと
あかんで。ほななぁ〜。

注:このカイザーは実在の野見山さんとは無関係です。
 (というか野見山さんの文体は関西弁じゃなかったよな(笑))



2000.10.27 07:48:51
「レストーブ」
Lich@オーベル手多淫

To 鉄壁あめまる元帥閣下

>全然想像できません。オーベルシュタインのイメージが強すぎるのだろうか…。

 う〜ん、最初にオーベル手多淫ってついた理由から考えると、ちょっちこまりますねぇ。
(単に武勲(電波)がなくても名前があがる、ってだけですからねぇ(苦笑))

To PDX.先生

>疲労骨折?(^_^;

 そうそう、頭を使いすぎると・・・ってなに言わせるんですか(苦笑)

To ZH提督

>ん〜と、ならブロッケン男爵みたいな声?

>おのれ、まじんがーぜっとぉ!

 どっちかというと、目玉オヤジですか?
「おい鬼太郎!」(N2自爆)

>ないッス。
>もう、朝から晩までマユタンはシンジを美味しく頂きます。三食どころか目覚めの一食、朝食前の軽い一食、朝食後の軽い一食、(中略)、おやつ、(中略)寝る前の一食、ともう何しに
>現世に甦ったんだってくらい食べまくりです。
>んでもいつも先に満腹になった倒れるのはマユタン。シンジは一向にやつれることがない不思議なお料理だったりしますが。

「・・・不潔」(by伊吹マヤ女史)

To トモヨさん

>でマユミのチェリーパイを……

「不潔よ〜!」(by洞木ヒカリ嬢)

>必殺技みたいですわ。


>「カイザーぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁチェック!!!!」

 結構、はまってるかも(笑)

>いっぺんには大変ですが、毎日なら5KBYTEにしか過ぎませんわ。

・・・継続は力なり、ですねぇ(嘆息)





2000.10.29 05:13:13
「知世のビデオ大作戦ですとおおお!?」
ひらやんま

何とぉおお(シーブックの叫びではない)

特典そにょ1、だ、抱き枕ですとおおお!?(トモヨさん、また体張ったバイトを(爆))
特典そにょ2、さくらのホットケーキセット(・・・ま、まとものようでまともじゃねええっ!!)

・・・DC始まって以来のヒットになったら笑うぞ(とか言って知人予約しとるし(爆))



To Lich@オーベル手多淫さま

> >全然想像できません。オーベルシュタインのイメージが強すぎるのだろうか…。
>
>  う〜ん、最初にオーベル手多淫ってついた理由から考えると、ちょっちこま
> りますねぇ。
> (単に武勲(電波)がなくても名前があがる、ってだけですからねぇ(苦笑))

>  そうそう、頭を使いすぎると・・・ってなに言わせるんですか(苦笑)


すんません、白状します・・・ビジュアル化される前の軍務尚書閣下は
勝手にハゲであろうと思ってました(笑)


>  どっちかというと、目玉オヤジですか?
> 「おい鬼太郎!」(N2自爆)

因みに、その声優さんは田の中勇という名前です。


>  あと、Corwin師匠の表現力がつけば完璧ですね。

ふむ、そろそろ、疾風師匠にも、ここにお帰り願いたいのですが・・・

>  ひび割れならあるかも(N2自爆)

額に第3の目があるとか(笑)




To PDX.さん


> 「PS版北斗がいい感じです(笑)」

ふっ、買えなかったですぜ・・・デラックスあべしシステム(違う!)


> >マユタンにの眼鏡ッ子が主演だって言うし、Corwin師匠の推薦だし・・
> ・。
>
>  絵柄のせいであまりマユミの印象は無いような気がしなくも
> ないのですが、内気な眼鏡少女という点では共通点ありますね。

いやあ、田沼雄一郎のあのコロコロした絵じゃ似てないんじゃないかなあ・・・。


> > きっと加持さんがミサトさんを好きなのは胸がスイカ並みだから
> >なのですわ。
>
>  すると某所の碇ユカちゃんがピンチなのでは(笑)

とりあえず、新婚マユミも、自説を曲げて、
スイカなみの巨乳にしましたが(笑)


> ♪ちゃかちゃちゃんちゃんちゃっちゃら〜〜ちゃっちゃらっちゃらっ
>
>  −カイザーにおまかせ−

あーびっくりした、あーびっくりした(爆)

>  それでは今週のぉ、カイザァァァチェェェェック!
>  今回シンジが使ったサラダ油。これはサフラワー油配合でリノール酸
> が豊富なんやで。こんなん使うて後でキッチンの掃除が大変やったんと
> ちゃうか。みんなもローションを使うときは、後始末のことを考えんと
> あかんで。ほななぁ〜。

これでは、エロちゃんチェックですわあ〜(笑)


To  トモヨさん

>  変ですわ。その3ぐらいで終る予定だった「さよならマユミ」編がすでにそ
> の7まで……これもひとえにZH叔父様に喜んで貰
> う為ですわ。その9ぐらいであの方が「さよならマユミ」と涙ながらにおっし
> ゃいますわ。

さよならエマニエル夫人(殴)

・・・うーむ、某所でもマユミ、マユミですか(笑)
ところで・・・なんとなく、マユミちゃんのピンチって、燃えません?(笑)

>  「・・・・サイコだ、・・・ボクって」
>
>  と読んでしまいましたわ。

そ・・・それは、それで似合いすぎるぅううう!!


>  おっほほほほほほほほほほほほほ これであのおっぺけぺ〜〜なマユミはお
> 払い箱よ。世界はこのラ・ビ・アン・ローズ、
> ラ・ビ・アン・ローズを求めているのよぉぉぉぉぉ。

・・・でも、女子中学生モードは、マユミさんに似てないこともないという。


>  リツコさんが何か言いたそうですわ。
>
>  「嘘つき」

ルリルリ「からくり人形さんは、自分にウソをついてます!!」


> >>仕事中に会社のPCでSSを書くのは社会人の基本とまっこうさんは言っ
> ていますわ。
> >自分も(卒業できれば)来春から社会人………まっこう様のような社会人を
> 目指しますとお伝え下さい(笑)。

なるほど・・・エヴァさくらのハイペースの秘密を見る思いですな(笑)

>  ありがとうございます。ところであの話のネタ全部判る方っていらっしゃる
> のでしょうか。
>  今の所お一方だけ確認していますわ。

うーむ、私は新しすぎるネタは難ですなあ
・・・いつのまにか鋼鉄天使がいるし(笑)


>  ここはこちらでも「さよならマユミ」特集を……

いよいよ、ここがアフロ尽くし・・・もといマユミ尽くしに(笑)

>  まずオープニングがアニメと同じでフル動画で
>  「YOU あ SHOCK!!」
>  で始まりますの。

ううむ、ポリゴンでOPを再現するとは・・・・
ヤマトとは違って、なんか笑える。

そうとう、ジャンプ世代にアピールしてるらしく、即売り切れですが。


>  宮内洋さんもさぞかし草葉の陰で……違いますわぁぁ
>
>  それにしても55歳になっても早川健の格好が決まる宮内洋さん……す・て・き

いやいや、仮面ライダーのカッコで、オートレースのCMに出る
藤岡弘氏もなかなか。


> >>デジモンにヤオイックな方がいらっしゃるのですか?
> >いや、特にやおな人はいないハズですが、やおい女は何でもやおるもので(爆)
>
>  ……おじゃまんが山田君とか仮面ライダー(初代)とかでも?

みな○ごハッチとか、けろっこデメタンでも?(しつこいな(笑))



> >(若奥様はマユミにゅ(そにょ4))
>  一言……ナイスですわ

ありやたんした(笑)


> >水分とともに脂肪を胸に集めるとか・・・出来るんかなあ(^^;;;
> >・・・アンパン詰めるのが、一番レイちゃんらしいと思うんですが(笑)
>  でデートの最中ヒットマンが襲って来て(EVAザクラの法則……何が無く
> ともヒットマン)胸からアンパンが落ちてしまい…
> …。
>
>  「レッレイちゃん大爆発ぅぅ」

「く・・・くらわしてやらねばならん、アンパンの報いをおおおおっ!!」
「・・・レイったら、何言ってるの?」
「さ、さあ・・・とにかく怒ってるのは確かなンだけど・・・」

・・・それにしても、毎度毎度ヒットマンって(笑)


>  気がつくと「EVAザクラ」2.2MBYTEテキストで行っていたりしま
> すわ。(7割は圧縮して)

すごい〜(^^;;;


>  代わりに「衝撃のアルベルトvs北斗ケンシロウ」「サクラvsサリーちゃ
> ん」「素晴らしきヒッツカラルドvs南斗水鳥拳」などを用
> 意しますので。

やっぱり、ヒットマンで話が進みますなあ(笑)

> >筆の早い人うらやましいですねえ・・・私なんかコレクターユイさん
> >去年の秋からやってるのに、まだ終わってない(^^;
>
>  でも書く量が10倍になるので期間は長いですわ。

書こうと思ったら、あと3年は書けるネタですな(笑)


>  アニメ有りますの?

元々、メディアミックスのはずなんですが、そういえば
アニメの情報が、あれ以来入ってこないなあ(苦笑)

>  DOAのカスミさんの声はサクラさんがバイトでやっているのですわ。

いやもう、サクラちゃんだか、桜さんだかわかんないし(笑)
(・・・すると、ガサラキのムラチューもバイトかいな(爆))


>  安心してくださいな。残りの方も負けず劣らず悲惨になりますの。

エヴァざくらってそーいう話だったんすか!(汗)
・・・まあ、たしかにキョウコさんとかひどい目にあってたけど

> >この上、あの話に、まだこんな和製Xメンみたいな連中が増えるんですか(^^;;;
>  Xメンなどというひ弱なヒーロー達と一緒にされたくないですわ。
> >くらわしてやらねばならん、真のマユラーの裁きを・・・(いやです)
>
> 真のマユラーと言いますと、やたらマユミさんを職種に絡めたり、クトゥー
> ルーに嬲らせたりする事ですわね。

あのー、あらゆる点で、ぷちコロさんに挑戦してるようにしか見えないんすが(笑)




To  ZHさん


> ふぅ、危うく前回の魔物な話、若奥様の4の影響で凄いことになるところだっ
> たナリ。
> もうDTIの管理者に見つかったら即刻抹殺確定なくらいに。

ふふり・・・今回はどうですかにょ?


> ないッス。
> もう、朝から晩までマユタンはシンジを美味しく頂きます。三食どころか目覚
> めの一食、朝食前の軽い一食、朝食後の軽い一
> 食、(中略)、おやつ、(中略)寝る前の一食、ともう何しに現世に甦ったん
> だってくらい食べまくりです。
> んでもいつも先に満腹になった倒れるのはマユタン。シンジは一向にやつれる
> ことがない不思議なお料理だったりしますが。

つまり、一日の半分は、彼女はシンジを食べていると・・・こうおっしゃる?(笑)


> 徹夜は確実に命が縮みます。
> はあ、しんど。
> 睡眠ってとても大事ですね。

甘あああい、小生など週一は徹夜である!

> 知らないことが良い事って、世の中いっぱいあるのです。
> とくに某姉御の好むお話なんか、私の中ではほとんどネクロノミコンと同義です。
> よ、読まなきゃ良かった・・・知らなければ良かった・・・・。
>
> 「ああっ!べ、べ○む!」
> 「べろ○ぉっ!!!」

ZHさん・・・「さぶ」とか見たことある?(笑)


> >さて初号機=ぷちこの電波を最初に放ったのはどなただったでしょうか、Z
> H様?(笑)
>
> 私ではない。(ロピタ、まるしー手塚おさむし)

おお、火の鳥宇宙編、懐かしいのー。

> 私は10進数で24才、9月22日が誕生日。
> でもどうせ。
> ふ・・・・(涙)

ふはは、小生の誕生日は9月20日である(爆)


> >>1.0000話『君の瞳に花束を』
> >うううむ、良い話だ(笑)。問題はぎしぎしの部分で砂。
>
> これも暗黒番外編みたいに完成させようかな(爆)

え、自主検閲により5000行削除じゃなかったんすか?(笑)


>せ、世界を革命しないだろうな!?カード集めたりしないだろうなっ!?(爆)

いやいやいやいや、丹下さんの声はええですな〜(おい)

> >すると、ZH@ナーグルさんとやらと、ZH@ぷちコロさんは別人であると
> (笑)
> 誤解がないように言いますが、完全に別人です。
>
> キャスバル兄さんとイタリア語で4の人ぐらいに別人です。
> 指摘されても否定します。
>
> 「私はシャアという名前ではない」

つまり、クワトロ=バジーナとかエドワウ=マスくらいには同一人物なわけだ(笑)


> 疑うのなら14へどうぞ。

14・・・>残念、閻魔さまにたろすけのウソがばれてしまった。
      君の冒険もここまでだ<END>


> でも遊戯王とかの所為か、結構居るんですよね。
> 時代は変わった・・・。
> 昔はD&Dしてたら変な目で見られていたというのが、まるで夢のようじゃわい。

まあ、ウチの近所にもいますわな・・・公園でモンコレで遊ぶ小学生(笑)

・・・因みに、巨乳のマユタンって、まんまグーコでないの?


> >(若奥様はマユミにゅ(そにょ4))
> ををををををっ!
> 今私は猛烈に感動している〜〜〜〜!
> これに感動してないと言う奴はバナナの皮を踏んで足を滑らせて、豆腐の角で
> 頭ぶつけてちょっとは賢くなるべきナリね

ほっ・・・実は、今回は少しコワかったあるね。

> そんでもって最終的にはキングジョーが出てきて!!!(爆)

出ません!・・・かわりに大鉄塊がでます(ウソ)

> >「・・・・サイコーだ、・・・ボクって」
>
> ってことはこれはあEOEの続き?
> だとしたら色々妄想が広がりますワイ。

EOEネタなら、9人のカヲルを相手にしているアスカとか
やりたいすね(おい)


> 封神というと嬉しそうにジャンプの漫画のことを語りますが、もう今にも言い
> たそうでうずうずしているのが、まあ、なんと言い
> ますか。
> いつ私はかぶってる猫を剥がすか思案どころですわい。

それはもしかして女性では(笑)

> 希望:エヴァ、ゾイド、あとなんか面白そうなの
>
> 戦果:エヴァ・・・可もなく不可もなく
>    ゾイド・・・狙ったようにヤオイがあった!!!何が悲しゅう黒兄と大
> ガラスの絡みをみなあかんのや!!

あまり、過度な反応をすると、今度はみんなやおい本になる可能性が(笑)




To 鉄壁あめまるさん

>卒論とゲームにかまけて書きこみがかなりおろそか。すいません。

げえむ!?・・・・それだけで、余裕あるように見えます(笑)

> >「やあ、兄くん・・・・、ここにみんなを一晩、大人にする薬があるんだが・
> ・・」
> いけません、いけませんってば(笑)。同人はともかく字だけだとわからない
> じゃないですか。

そうですか、それでは・・・

「やあ、兄くん・・・・ここに、みんなが合体する薬があるんだが・・・・」

・・・・なんじゃ、そりゃああっ!!?
(問題ある部分だけ、強調されたらどーするよ(笑))


> >(若奥様はマユミにゅ(そにょ4))
> ソフトSMですな(笑)。詳しい感想は書かないでおきます、自分の身が可愛
> いので(笑)。

いや、それは誤解ですって(苦笑)・・・
なんだかんだ言ってパイ○りしかやってないし(爆)


> >>卒論をぶっちぎりで無視している自分を見習いなさい(笑)。
> > 、、、、、、、、、(T_T)
> 教授に叱られました(泣)。これからは真面目に生きよう…。

・・あらら(^^;;;


> >ますます薄くなったわけですか(笑)
> >(しかし、コンドー○より薄いぞ(^_^;)
> サ●ミオリジナルより薄いぞ(笑)。

田中さんがいないので、代わりにレス。

実は夏コミケで、ガイナックスが売ってたエヴァテレカ・・・
絵柄は、レイとアスカの透けて見えるプラグスーツでした(笑)

なるほど、これでイメージすればよいと(爆)




To  ほら貝さん

> 「猫も杓子もマユミ、マユミ、マユミか・・・」

もはや、マユミ専門サイトより濃いですからね(笑)

> プリティマミィ.TXT

おう、これが噂の宇宙刑事ものかと思ったんですが、
どちらというと、仮面天使ロゼッタか、ヴァニーナイツというノリですな。
・・・いや、素直にセーラームーンか(笑)

ううむ、なかなか凝ってらっしゃる(^o^)
この世界では、ゲンドウがユイさんにフられてるという設定が面白いす(笑)


・・・ところで、レイちゃんは味方なのだろうか(笑)





To  ZH@コロ助んぷさん


> 魔物な話
>
> (仮)月風魔伝
>
> 1.0000話『君の瞳に花束を』

おう、本格的なファンタジーと思ってたけど、やっぱり、トウジ・ケンスケコンビの
扱いがぞんざい(笑)・・・シンジ・マユミの描写とあまりに違いすぎ(爆)

> 年の割にはかなり大きな胸が微かに上下して

ZHさんルールですな(笑)

> と、大変いいところなのですが作者内チェック機構が働き始めました。

あれ?・・・途中までえ〜え話やなあと思って読んでたんすが(爆)

> ナーグルさんと違って本体にはこれ以上無理なようです。

東洋ショーなら、「ずるいぞ、カネ返せ」コールもんですな(笑)

> ぎしぎし

あれ?・・・なんかストーリーに変化が(爆)

> 「ぽっ・・・・・碇君。いいなづけ、親と親が決めた結婚相手・・・。問題な
> いわ」
> 「ん〜、でもお姉ちゃん。シンちゃん結婚したって話だよ〜」
> 「・・・・・・・・・・・・・・・何かの間違い。ユイお義母さま?」
> 「たはは、事後承諾で良いかと思って、今の今までシンジに話してなかったの
> よ〜。
>  そしたらお嫁さん連れて帰ってきて、こっちが焦ってさ〜」

> NEXT!
> 「Snow twins」

つまり、「天地無用」か「うる星」のような展開であると(笑)




To  PDX.さん


>  怪傑ぬるっト、ですか?(汗)

ぬるぬるする怪傑ぬるットごっこは危険だから絶対にやらないように(どこがだ!)

> > 穴開きランジェリーを、アスカとあれやこれやと話してる間に
> > いつの間にか、自分で買いこんでしまうとか・・・
> > いろいろ、あったりすんですが(爆)
>
>  シンジの誕生日プレゼントに…(ちゃう)

なんか、某所の連載とネタ被りですなあ(爆)

>  豊胸手術で使用される詰め物で『生理食塩水パック』なんて
> ものがあります(笑)

え・・・やはり、親和性の強い水分ということなら出来るということで(笑)

>アンぱん

大食いレイちゃんの非常食ですな(笑)

>  手が滑っておとしてしまいそうだ(^_^;

おおっ、アブねー!・・・気がつかなかった(爆)

> ゲルググではなくてギャンを量産する決定を下した場合は、なんと
> 『ギャンキャノン』が登場すると言う(笑)

長所を打ち消しあってどーするって感じですが(笑)

>  企画段階ではそうだったのかもしれませんね。
>  現実にはアニメのCCさくらの放映は、半年放映して半年休んで…
> なんてことやってたみたいですからなかなか複雑ですが。

これ、民放じゃなかなか出来ませんよねえ。
コミックスと同時進行のアニメでは・・・

スレイヤーズは変則的だったけど、あれは小説だしなあ。



To  あすぴりん@イモ虫さん

> *ひらやんまさん
> >「シンジママの・O・H・A!(笑)」
> 誰かやるんじゃないかと思ってました。
> うーん・・・でも誰か足りない気も。
> まさか・・・・・・「カヲルぱぱの赤ちゃん預かります」?
> (サタスマ判る人がどれだけいるか・・・)

あくまで、カヲルくんを入れたいところが流石です(涙)

> >多分、デジモンカイザー(非のみやまカイザー)のことではないかな(笑)
> >確か、ワームモンというぷりちーなイモ虫さんを飼ってますな。
> びんごです。
> 私に代って解説ありがとうございます。
> (でもこれで泉にイモ虫大発生決定か?)

いやー、ZHさんの紹介で、宇宙服を溶かして、美女をあふあふにして
殺しちゃう宇宙芋虫の映画ってのはあったけど・・・小説では・・・ねえ(笑)


> でもかなり若作りしてますし(爆)
> 「声だけシンジの某やおい使徒モドキとラブラブ(爆)」と書くと更に誤解さ
> れそう(シ竜シ干)

あ、普賢ちゃん、そうだったのね(笑)
ま、申公豹とは、やおりようがありませんから(変な日本語やな(苦笑))


> 量産型ガンダムことGMはファーストガンダム本編に既に登場してましたけど??

ま、上でPDX..さんが解説されてますが、
陸戦型ONLYってことで、GMではなくってガンダムそのものが量産されてるんです。
(ややこしいな(笑))


> >碇さんは切れるとつよつよが個人的にはツボですわ。
> でも切れてつよつよになったシンちゃんを押し倒すというのもなかなかイケて
> ると思いません?

そんなことできるのは、やおい使徒ダミーちゃんズくらいのもんでしょう(笑)



2000.10.29 05:31:32
「パノラマ=マユミのマユミ尽くし(笑)」
ひらやんま

(若奥様はマユミにゅ(そにょ5))

コンフォート17の浴室は、そこいらの同格のマンションと比べて、かなり
面積が広い・・・その点は、シンジたち若夫婦もお気に入りのようである。

とりあえず、台所で新妻のマユミさんの柔肌を堪能したシンジは、
それはもう上機嫌で、いそいそとお風呂の準備をしている。

一方、そのシンジに運ばれてきた、若妻のマユミはといえば、
その敏感すぎるおっきなお乳を、むにゅむにゅと弄ばれた挙句、
さんざんイカされてしまい、少し放心したような感じである。

(ぺたんと仔犬のようにしゃがみ込んで、ぽやんとしながら、
小首を傾げた様子がこれまた実に可愛らしかったする)

「さ、さ・・・マユミ、ここにおいでおいで〜」

見れば、大振りのスポンジに泡立ち抜群のボディーソープをたっぷり
塗したシンジが、にこにこしながら、膝立ちの姿勢で待っている。

「あ・・・そ、そんな、あたし・・・・、自分で・・・」

「だめだめ・・・一週間も大事な奥さんを放ったらかしにしたんだよ。
その埋め合わせをしなくちゃ・・・ね?」

頬笑みながら、不器用にウィンクするシンジ。その笑顔についつい絆され、
性懲りも無くふらふらと近寄っていく若奥サマのマユミさん。


・・・全くもう、ナニで埋め合わせされるか、判ったものではない(笑)


「ほんとにごめんね、・・・今日は一晩中可愛がってあげるからね」

またまた、旦那さまの緒○ボイスのような甘い言葉に、うっとりさんの
幸せさん状態のマユミさん・・・キッチンで、あそこまで恥ずかしいことを強要
されたのに、いまだにシンジの下心丸出しのセリフを、好意的に受け止めて
しまうのが、いかにも天然・・・もとい純真な彼女らしい。

背中からシャワーでお湯をかけ、マユミの肌から、自分の欲望の残滓と、
サラダ油を洗い流すシンジ・・・・

若妻の白い柔肌が、火照って艶やかな薄桃色に染っていく。

「綺麗だなー、マユミの肌って、いつも赤ちゃんみたいに艶々してるよねー」

「あん、や、やだ・・・シンジさんったら(ぽっ)」

かああっと、完熟トマトのように赤くなるマユミの頬。
生来、羞恥心がかなり強いのか、あれだけ、キッチンでシンジに存分に
いじり回され、さんざん彼の前でイカされたのに、まだまだ恥ずかしさが、
残っているようである。
(ま、もっとも、シンジにしてみれば、大切なマユミが変にスレてしまうよりは、
ずっと好ましいのであるが)


「さ・・・ボクがもっと綺麗に磨いてあげるよ」

ぷくぷく・・・あわあわ・・・

シンジに握られたスポンジが、これっぽっちの遠慮もなく、マユミの腋下や
形の良いおへそ、ほっそりとした首筋や内腿を往来する。

あわあわ、すりすり・・・すりすり・・・

「ふぁっ・・・あ、ぁん・・・ま、またそんなところばっかり・・・・」

例によって、新妻の弱いところばかりを攻め立てるシンジ

・・・何せ、マユミをよわよわにする性感帯など全てお見通しである。
元より感じ易い体質であったし、シンジやユイに新たに開発された箇所も数多い。

「・・・んんっ、んっ・・・・あぁん、し、シンジさんの・・・いじわるぅ」

「おやぁ・・・そんなこといっていいのかな?」

悪戯好きのスポンジが、一気にマユミの両腿を割って、一番敏感なところに
潜り込んでいく。

くちゅ・・・ちゅ、くちゅくちゅ・・・

「ひぃ・・ん、くふっ・・・・んっ」

マユミの最も鋭敏な肉の芽が、スポンジ越しに捉えられてしまう。
執拗な責めに、ふるふると頭を振るマユミ、艶やかな黒髪が少し遅れて付いていく。

「ここは、ボクを迎えてくれる大切なところだからね・・・特に念入りにしとかないと」

耳元でシンジの囁きを聞きながら、背筋を弓なりに反らせるマユミ。

(だいぶ、ほぐれてきたし・・・・そろそろ頃合いかな)

シンジは、マットの上に仰向けに寝そべり、泡だらけにした新妻を仰ぐ。

「さあ・・・この前、教えた通りにしてごらん」

「・・・・・・・はい」

・・・そこには、むりやり掻き立てられた情欲に、瞳を・・・頬を、そして秘やかな愛の泉を
潤ませながら、純白の泡と美しい黒髪に包まれたヴィーナスのような裸身があった。

ほお・・・・思わず見蕩れるシンジ

(綺麗だ・・・・本当に綺麗になったね、マユミ・・・)

かっては、アスカやレイ、マナといった鮮烈な印象を与える美少女達の中で、まるで
目立たなかったが、シンジの母のユイだけは、マユミの美の資質のようなものを当時
から、的確に見抜いていたようである。

「・・・おいで」

清冽な泡のみを纏ったマユミが、同じく裸身のシンジの上に覆い被さっていく。


「さ・・・動いてごらん」

少しだけ躊躇うマユミ・・・だが、やがて、消え入りそうな応えが返る。

「・・・・はい」

やがて、マユミはその豊満な肢体を、ゆっくりと前後に滑らせていった。
シンジの胸に挟まれ、圧迫された大きな美乳が行き場をなくしたように、
ふるふると震えながら、シンジの薄い胸板の上で転がされている。

マユミの淡い色の大粒の乳首(ニプル)が、また少しずつ勃起していく。

(・・・・くうっ)

視覚的に、皮膚感覚的に・・・目眩がしそうな快感にシンジが思わず声を
出しそうになる・・・なんという・・・なんという気持ちの良さ。

マユミも、いまや蕩けるような快楽に浸っているのか、夢中になって身体を
前後に振リ続ける・・・その内、シンジはマユミの腰の動きの微妙さに気付く。

勃起して臍先まで反り返ったシンジのシンボルを中心に、マユミは自分の
ものを、擦り付けるように腰を振りはじめていた。

(くすくす・・・、もう欲しいんだね・・・マユミ)

マユミの意志・・・というより情欲が募りきっての無意識の行動であろう。

泡の滑りを利用して、シンジの顔がマユミの両脚の付け根まで一気に移動する。

「!!」

不意の奇襲に驚くマユミ・・・充血しきって、ぽってりとなった陰唇が、シンジの舌で、
器用に左右に割られ、貪り尽くされていく。

何しろ、シンジの舌は、双子のチェリーの蔓を、口の中で蝶結びに出来るほど
器用に動く(・・・JOJOの花京院典明も顔負けである)

忽ちの内に包皮まで剥かれ、丸裸にされるマユミの生き身のチェリー。

ちゅうぅうう・・・くちゅ・・・ちゅうぅうう

そのまま、緩急を付けて、マユミの急所を舌で嬲り続けるシンジ。

またも、背筋をぴぃんと弓なりに反らし、豊乳をぶるぶると振りながら・・・、
マユミの喘ぎ声が浴室に、いつまでも・・・いつまでも、エコーのように響き渡った。

(続く)



2000.10.29 10:51:21
「♪男なんてシャボン玉 「ボンだ!」「えろばっ!!」」
PDX.

To Lichさん

> そうそう、頭を使いすぎると・・・ってなに言わせるんですか(苦笑)

 ふと思ったけど、ゾンビであれば腐敗した脳があるかと思いますが、
リッチーの場合どうなんでしょう?(^_^;


To ひらやんまさん

>「知世のビデオ大作戦ですとおおお!?」

 発表当時から、バカゲーの匂いがプンプンするとか言われていました(笑)
 しかし、マジでこんなもん特典にするんですか?(笑)>抱き枕、ホット
ケーキセット

>ふっ、買えなかったですぜ・・・デラックスあべしシステム(違う!)

 なんか私の周囲で同じ意見を聞く一方です(^_^;
 そんなに出荷本数少なかったんでしょうかねぇ…?

>いやあ、田沼雄一郎のあのコロコロした絵じゃ似てないんじゃないかなあ・・・。

 ビジュアル的なものより、内面的なものかもしれませんね>似てる

> さよならエマニエル夫人(殴)

 それだと夫と別れて不倫相手と逃避行してしまうのですが(汗)

>いよいよ、ここがアフロ尽くし・・・もといマユミ尽くしに(笑)

 あの長い髪がカーリーになれば、さぞかし凄いアフロになることで
しょう(^_^;(レイやマナだと迫力に欠けますよね)

> EOEネタなら、9人のカヲルを相手にしているアスカとか
>やりたいすね(おい)

「闇に沈む希望」(ぼそ)

>「やあ、兄くん・・・・ここに、みんなが合体する薬があるんだが・・・・」
> ・・・・なんじゃ、そりゃああっ!!?
> (問題ある部分だけ、強調されたらどーするよ(笑))

 とりあえず合体ハカイダーはオリジナルのハカイダーより弱いとの
評判ですが(笑)


>元より感じ易い体質であったし、シンジやユイに新たに開発された箇所も数多い。

 ユイさんにも開発されたんですか(笑)



2000.10.29 11:26:51
「アミバ」
田中 智幸@19歳の魔法少年

「これが、、、アミバ?
 初めてなのに、、、初めてじゃないみたい、、、」

「だれもオレのことはわかっちゃいねぇんだ!」


失敗

$PDX.様

>>まわりに振りまわされる様子など良いかもしれませんよ
>『ラブひな』で言えばしのぶちゃんタイプ?(笑)

ラブひな1の不幸少女、、、

>「星よ、導きたまえ」
>「古いでさくら!!」(裏手パンチ)

、、、あの、、、何年前?

>>本来は薄さ1ミクロンの予定でした
>ますます薄くなったわけですか(笑)
>(しかし、コンドー○より薄いぞ(^_^;)

特殊ゴム製で安心(なにが?(笑))

>−カイザーにおまかせ−

そして次回予告、、、

$Lich様

>>「目からビームを出すのは宜しい
>>しかし、軍務尚書は自分が眩しい事が分かっておられるのか、、、」
>「・・・私には対閃光防御がある」(笑)

私は状況次第で毒(マユいた)にも薬(マユいた)にもなれる男ですから(笑)

>>ほう、両方同時に、と(笑)
>と〜ぜんです(笑)

「不潔♪(笑)」

>どっちかっつ〜と、3悪人タイプかも(笑)

それって、、、の○太?

$あすぴりん様

>>彼女の“受け身”としての立場を最大限活用できるよう努力しています
>でも田中さんの場合、最大限受け身にしてもつよつよ攻め女になりそうですが。

それじゃあ本気でつよつよに書いたなら大変じゃないですか(笑)

>>変身の最中は常にヌードですが(笑)
>絶対、変身中に襲われますね。(誰に?爆)

「変なもん見せんじゃねえ!(ゲシッ!)」

>>本来は薄さ1ミクロンの予定でした
>つまり、更に薄くなったという事か。
>(ちなみに1ミクロン=0.001mm)

え!?そうだったのですか?
もっと分厚くしたつもりが、、、
、、、OKですね(笑)

>私としては、単に某氏のマネをしただけなんですけど(汗汗汗汗汗)

今度こそ泉追放かとおもいましたよ(笑)

>>違いますよ、私はマユタンよわよわ派ですよ
>その割に、田中さんのよわマユって見たことないんですけど。

、、、書いて無いだけです(笑)

>>太陽と月と地球があってマユタンがつよつよなら人は幸せになれるのでは?
>それは田中さんだけなんじゃ?

きっとZ(謎の巨漢に襲われ死)

$トモヨ様

>魔法少年……かぶ?



>>だって昔キョウコさんも着てたのですよ、それ
>>いまより少しだけ露出度高いですが(爆)
>とっても。露出度というよりは隠している場所が少ないので隠蔽度と言った方が。

そんな事無いですよ
体表面の80%は隠してますから(笑)

>>パンツを見せるのがリナレイ
>>ハダカを見せるのがマナですよね?(死)
>パンツを見せられるのがアスカ

ハダカを見せられるのもアスカ

「やだな、、、ここまでなの、」

>>「雨よ! その清々しき雫に我が内を潤せ!! レイン」
>>「剣よ! 汝の鋭き刃を掲げ、我を貫け!! ソード」
>>「時よ! 我が流れを羽ばたきの瞬間に留めよ!! タイム」
>じ〜〜

魔力が尽きるまで続くルーチンワークですわぁ〜〜〜!!!

>>「樹々よ! 緑に生い茂りて我を縛れ!! ウッディ〜」
>>「力よ! その太き腕をもちて我を打て!! パワ〜」
>>「炎よ! 内に秘めし激しさにて我が柔肌を焦がせ!! ファイアリィ〜」
>>との三段活用が!(死)
>ニヤリ

サクラさんの可愛らしいお姿をビデオに撮れるなんて幸せですわぁ〜〜〜!!!

>>変身の最中は常にヌードですが(笑)
>はう

撮影なされませんか?

>>>予想通り菊の花でしたわ。
>>私は予想していませんよ(視線を宙にさまよわせる)
>ヤオキング……

予想してませんってば(笑)

>真のマユラーと言いますと、やたらマユミさんを職種に絡めたり、クトゥールーに嬲らせたりする事ですわね。

いえ、やたらとマユタンをつよつよにしてシンジを食べて頂くと(笑)

>目標「報告書を遅らせてもSS週一本」

その情熱を仕事に向けられれば出世は間違い無しと

$ひらやま様

>「シンジママの・O・H・A!(笑)」

シンジママを食べ(死)

>>レンジャー外伝の第壱話前編は7割がた出来ました
>>初の本格小説になる予定です
>お、いよいよですな(笑)

第壱話前編が完成してメールフォームでお送りしましたが、、、
返事が来ません(1週間も)
野見山様、ひょっとすると入院なされていらっしゃるのかも、、、
この場合、公開してもかまわないのでしょうか?

>受け身・・・うーむ、受け身の美学(^^;;;ってもんすかねえ。
>うふふ・・・いまは攻めマユが却って新鮮かもしれない(笑)

レンジャーホワイトの攻撃!
ぎしぎし(効果音)
ヘルシンジに195730261ポイントのコンプレックスを与えた
ヘルシンジを逝かせた

ホワイトは100ポイントの経験を積んだ
レベルアップ
持久力が5上がった
技巧が17上がった
感度が29上がった
歌声を覚えた

正しい攻めマユ、、、

>>これもまた彼女の性格からしてまずまずでは無いかと
>>、、、あまり詳しく書けませんが(笑)
>これも、実はこっそり進行中(笑)

お願いします(笑)

>>まずはレンジャー外伝でご勘弁を(邪笑)
>おうおう、では、問題の個所だけで10Kは固いですな(笑)

ん、、、どうでしょう?

>>カード三段活用第二段!(先に下をお読み下さい)
>おう、こちらはなかなか詩的ですな(^^;
>・・・って、剣は痛いしょ。

ソードは男性のシンボル、、、

>>>ちなみに、マユタン似のオリキャラCG系サイト発見、無論職種系。
>>メアドを、是非!(出来ればメールで(笑)
>>tomoyuki@wombat.or.jp
>>ですので
>あ、ちっと待ってね、隠し頁の行き道確認してからね(笑)

お待ちしてます〜〜〜

>>との三段活用が!(死)
>え、SMプレイはいけませんわあ〜(特に2と3)

世界一濃い中学生ですわぁ〜〜〜

>「・・・・サイコーだ、・・・ボクって」

シンジよぉ、、、

>・・・因みに、巨乳のマユタンって、まんまグーコでないの?

「あらあら、激しすぎますわぁ〜〜〜」

>もはや、マユミ専門サイトより濃いですからね(笑)

濃くしてらっしゃるのはひらやま様とZH様だけです(笑)
私?私なんてまだまだ、、、

>いやー、ZHさんの紹介で、宇宙服を溶かして、美女をあふあふにして
>殺しちゃう宇宙芋虫の映画ってのはあったけど・・・小説では・・・ねえ(笑)

え!?ZH様の御作品で、セーラー服を溶かして、マユタンをあふあふにして、
×××しちゃう宇宙芋虫の小説ですとぉ!!!

>(若奥様はマユミにゅ(そにょ5))

お、お風呂ですわぁ〜〜〜
シンジよぉ、、、なにを教えとる、、、

$ZH様

>魔物な話
>1.0000話『君の瞳に花束を』

>とっておきの雄叫びをあげたガイロスは犬が尻尾振るみたいな感じで、嬉しそうに二人に突っ込んでいった。
>何ともほほえましい光景である。

ォィォィ、、、、、、

>目を閉じると一瞬浮かぶのは、情けない顔している自分とその周囲で互いを牽制するみたいに飛び交う何か。
>(それに結婚してもしなくても酷い目にあうのは変わりない気がする・・・)
>はい、大正解です。

やっぱり、、、

>作者内チェック機構が働き始めました。

え!?こんな美味しい(げふげふ)な所で?

>NEXT!
>「Snow twins」

姉妹でシンジを頂くと(笑)

>もう、朝から晩までマユタンはシンジを美味しく頂きます。

逆でなくて?

>>私もマユいた、ただし、マナ板ならぬマユ板(死)
>「友好度が30低下しました」

ふ、貢ぎ物(マユいた)で好感度UP!

$ほら貝様

お久しぶりです

>プリティマミィ.TXT

おぉ!かなり元ネタが多いようで

>トゲトゲでイタタな少女。

マナですか?マナ?まさかマヤ、、、

>「危ない、マユタン!」
>向かってくる触手に、シンジは咄嗟にマユミを路地に付き飛ばした。
>「うわぁああ!!」
>当然シンジは触手に捕まり連れ去られる。

(くっ、せめて山岸さんが無事なら!)
シンジの思いも虚しく首の角度が世界ビックリ人間大賞に出れるくらいになったマユミが(笑)

>CM

特撮系?

>「ユーハブ・コントロール」

「ユ、ユーハブ・コ、コントロールゥ!」
「ハ、ハァイハブ、コ、コントロールッ!」

そしてシンジが下に、マユタンが上に(笑)

>タイトルがかぶってしまったような・・・
>ファイル日付が6月のだから許して(汗)

、、、マミー第三話、書いても宜しいでしょうか?

$あめまる様

>20になったら少年はダメよ(笑)。

1月28日が誕生日(20歳)です〜〜〜

>教授に叱られました(泣)。これからは真面目に生きよう…。

教授に羽シンを見せればOK!


開けすぎちゃいましたね
今回はこの位で
失礼します



2000.10.29 20:39:39
「レ澄まし汁」
Lich@オーベル手多淫

To ひらやんまさん

>すんません、白状します・・・ビジュアル化される前の軍務尚書閣下は
>勝手にハゲであろうと思ってました(笑)

 う〜ん、私は、もっと貧相かとおもってました(苦笑)

>因みに、その声優さんは田の中勇という名前です。

 そうそう、そうでしたねぇ。

>ふむ、そろそろ、疾風師匠にも、ここにお帰り願いたいのですが・・・

・・・ちょっち、お急がしそうですからねぇ。

>額に第3の目があるとか(笑)

 んな、三つ目がとおるじゃあるましし(笑)

> (若奥様はマユミにゅ(そにょ5))

 はう〜、羞恥プレイに泡お風呂ですか、男のロマンですねぇ(N2自爆)

To PDX.先生

> ふと思ったけど、ゾンビであれば腐敗した脳があるかと思いますが、
>リッチーの場合どうなんでしょう?(^_^;

 どどめ色の大きな脳細胞があるのでしょう(セカンドインパクト自爆)

To 田中智幸さん

>私は状況次第で毒(マユいた)にも薬(マユいた)にもなれる男ですから(笑)

・・・どっちにしろ、ZH提督の敵ですね(笑)

>「不潔♪(笑)」

 それが、男のロマンなのです(笑)

>それって、、、の○太?

 いや、ボヤッキーの方かも(笑)



2000.10.31 12:36:23
「無題」
秋の夕暮れ心がはればれ

 秋深しシンジはマユミをくうひとぞ




♪♪♪♪田中 智幸@19歳の魔法少年さんへ

>「これが、、、アミバ?
> 初めてなのに、、、初めてじゃないみたい、、、」
>「だれもオレのことはわかっちゃいねぇんだ!」

 あうううううう早くアミバvsジャギをやりたいですわぁぁぁぁぁ

>>魔法少年……かぶ?
>?

 あらサリーちゃんの弟さんを

>サクラさんの可愛らしいお姿をビデオに撮れるなんて幸せですわぁ〜〜〜!!!

 ニヤリ

>撮影なされませんか?

 カヲルさんに売り付けるのも手ですわね

>>ヤオキング……
>予想してませんってば(笑)

 ふっ

>いえ、やたらとマユタンをつよつよにしてシンジを食べて頂くと(笑)

 弄ばれるマユタンもなかなか

>世界一濃い中学生ですわぁ〜〜〜

 マユミさんですね

>え!?ZH様の御作品で、セーラー服を溶かして、マユタンをあふあふにして、
>×××しちゃう宇宙芋虫の小説ですとぉ!!!

 ZHさんのいつもの作品ですわ。


♪♪♪♪PDX.さんへ

> 発表当時から、バカゲーの匂いがプンプンするとか言われていました(笑)
> しかし、マジでこんなもん特典にするんですか?(笑)>抱き枕、ホット
ケーキセット

 おっほほほ
 大道寺屋特製ですわぁ

>> さよならエマニエル夫人(殴)
> それだと夫と別れて不倫相手と逃避行してしまうのですが(汗)

 はうううううううううう

>>いよいよ、ここがアフロ尽くし・・・もといマユミ尽くしに(笑)
> あの長い髪がカーリーになれば、さぞかし凄いアフロになることで
しょう(^_^;(レイやマナだと迫力に欠けますよね)

 ぽん それはいいですわ。


 マユミは死の淵から蘇った……しかし治療の副作用でアフロに成ってしまう。しかも一生アフロでいないとすぐ死んでしまう体質になってしまった。

 ……とか

> ユイさんにも開発されたんですか(笑)

 碇さんのお嫁さんになる方の必要条件ですわ。


♪♪♪♪ひらやんまさんへ

(若奥様はマユミにゅ(そにょ5))

 ふふふふふふふふふニヤリ

>「知世のビデオ大作戦ですとおおお!?」

 収録大変でしたわ。

>特典そにょ1、だ、抱き枕ですとおおお!?(トモヨさん、また体張ったバイトを(爆))

 サクラさんのらぶりぃな勇姿を皆様にお届けする為に恥を忍んで……あんなポーズしてしまいましたわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

>特典そにょ2、さくらのホットケーキセット(・・・ま、まとものようでまともじゃねええっ!!)

 おほほほほほほほほ 美味しいですわ。

>ふっ、買えなかったですぜ・・・デラックスあべしシステム(違う!)

 同志ですわ。

>とりあえず、新婚マユミも、自説を曲げて、
>スイカなみの巨乳にしましたが(笑)

 おほほほほほほほほ わたくしもまっこうさんの趣味で巨乳にされてしまいましたわ。

>これでは、エロちゃんチェックですわあ〜(笑)

 ナイス

>さよならエマニエル夫人(殴)

 うまい

>・・・うーむ、某所でもマユミ、マユミですか(笑)
>ところで・・・なんとなく、マユミちゃんのピンチって、燃えません?(笑)

 同感ですわ。おかげで気合いが入りまくりですわ。「さよならマユミ」はつよつよマユミさんもよわよわマユミさんもZHさんに両方味わって貰える様に頑張っていますわ。

>>  「・・・・サイコだ、・・・ボクって」
>>
>>  と読んでしまいましたわ。
>そ・・・それは、それで似合いすぎるぅううう!!

 ねぇ……初体験が首絞めなんて

>・・・でも、女子中学生モードは、マユミさんに似てないこともないという。

 はい。まあこれで代わりも出て来た事ですし安心してマユミさんさよならと……

>ルリルリ「からくり人形さんは、自分にウソをついてます!!」

 ですわ。

>うーむ、私は新しすぎるネタは難ですなあ
>・・・いつのまにか鋼鉄天使がいるし(笑)

 古いネタの方が多いですわ。

>>  まずオープニングがアニメと同じでフル動画で
>>  「YOU あ SHOCK!!」
>>  で始まりますの。
>ううむ、ポリゴンでOPを再現するとは・・・・
>ヤマトとは違って、なんか笑える。

 ですがPS2などで生半可な美しい3Dにしたら全く面白くないゲームに成ると思いますわ。

>そうとう、ジャンプ世代にアピールしてるらしく、即売り切れですが。

 はううううううう

>いやいや、仮面ライダーのカッコで、オートレースのCMに出る
>藤岡弘氏もなかなか。

 さすが一号ライダーですわ。

>「く・・・くらわしてやらねばならん、アンパンの報いをおおおおっ!!」
>「・・・レイったら、何言ってるの?」
>「さ、さあ・・・とにかく怒ってるのは確かなンだけど・・・」
>・・・それにしても、毎度毎度ヒットマンって(笑)

 148話中使徒以外との戦闘シーンが50程有るという……もともと魔法少女inEVAのはずだったのですが……

>>  代わりに「衝撃のアルベルトvs北斗ケンシロウ」「サクラvsサリーちゃ
>> ん」「素晴らしきヒッツカラルドvs南斗水鳥拳」などを用
>> 意しますので。
>やっぱり、ヒットマンで話が進みますなあ(笑)

 後は野となれ山となれ

>元々、メディアミックスのはずなんですが、そういえば
>アニメの情報が、あれ以来入ってこないなあ(苦笑)

 本は文庫本を電車で読んでいる方を見かけましたわ。

>いやもう、サクラちゃんだか、桜さんだかわかんないし(笑)
>(・・・すると、ガサラキのムラチューもバイトかいな(爆))

 はいトラチョコなども

>エヴァざくらってそーいう話だったんすか!(汗)
>・・・まあ、たしかにキョウコさんとかひどい目にあってたけど

 はい。少なくとも大人は……マユミさん320歳ですから

>あのー、あらゆる点で、ぷちコロさんに挑戦してるようにしか見えないんすが(笑)

 おっほほほほほほほほほ
 ぷちコロさんはああおっしゃっていても喜ばれているのですわ。

>>せ、世界を革命しないだろうな!?カード集めたりしないだろうなっ!?(爆)
>いやいやいやいや、丹下さんの声はええですな〜(おい)

 ニヤリ

>・・・因みに、巨乳のマユタンって、まんまグーコでないの?

 グーコ?

>ぬるぬるする怪傑ぬるットごっこは危険だから絶対にやらないように(どこがだ!)

 マユミさんがやるのでは?

>そんなことできるのは、やおい使徒ダミーちゃんズくらいのもんでしょう(笑)

 大丈夫です。うちのチルドレンは皆強いですわ。


♪♪♪♪Lich@オーベル手多淫さんへ

>>でマユミのチェリーパイを……
>「不潔よ〜!」(by洞木ヒカリ嬢)

 でも……結婚して一番不潔な事をしそうなのは……

>>いっぺんには大変ですが、毎日なら5KBYTEにしか過ぎませんわ。
>・・・継続は力なり、ですねぇ(嘆息)

 今まで読んで来た本、見て来たアニメをそのまま描いているだけですわ。


♪♪♪♪PDX.さんへ

>「PS版北斗がいい感じです(笑)」

 はうううううううううう。我が愛しのケンスケ様の親戚が活躍されているのに買いそこねてしまいましたわぁぁ……あうううううう。

>> きっと加持さんがミサトさんを好きなのは胸がスイカ並みだから
>>なのですわ。
> すると某所の碇ユカちゃんがピンチなのでは(笑)

 ですわ。

>>「カイザーぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁチェック!!!!」
>♪ちゃかちゃちゃんちゃんちゃっちゃら〜〜ちゃっちゃらっちゃらっ
> −カイザーにおまかせ−

 ナイスですわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ



2000.10.31 14:10:05
「なかんずく無題」
田中 智幸@魅惑の魔法少年

えっと、、、ようやくまとまりました
外伝より先に書いちゃいますね

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この物語は、(株)G○I○AXによって隠蔽され続けた
新世紀エヴァンゲリオンの知られざる真相を余人に知らしめ得る物である

この物語をお読みになられた後、貴方の周囲にて奇怪な出来事が頻発した場合
貴方は直ちにこの物語をお忘れになられるよう忠告させて頂く

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『魔法少女プリティーマミー』
第参話「君がマミーに生まれた理由」パート壱

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

2000年
世界は崩壊の危機を迎えた

セカンドインパクト

南極にて第壱使徒“アダム”と名も知られぬ第弐使徒との接触によって引き起こされた爆発とそれに伴う気象変動、食糧危機により
人類はその総人口の半数を永遠に失う事となった

また、その年、同時に四人の人ならざる者達も世に生まれ出でた

悲しみ(ネガティブ)の天使・碇シンジ
自由意思(両刀)の天使・渚カオル
希望(碇君とひとつに)の天使・綾波レイ

そして、、、母性(?)の天使・山岸マユミ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ガシャーン!

崩れ落ちる瓦礫から間一髪でシンジを救ったのは、、、無人の筈のEVA初号機

「そんな、、、シンジ君を救ったと言うの?」
「、、、いけるわ!」

シンジは自らが助けられた事も気付かず、レイの元へ駆け出す

「大丈夫?しっかり!」
「っ、、、、、、ぅあっ!」

レイは苦痛の為、立ち上がる事も出来ない

(逃げちゃダメだ、僕が逃げたらこの子が戦わなくちゃいけなくなるんだ、
 逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃ、、、ダメなんだ!)

「乗ります、僕に乗せて下さい!」

固い決意を秘め、父親を見つめるシンジを想い、レイは笑みを浮かべた

(碇君は私の為に戦ってくれるのね、、、
 そして勝って帰ってこう言うの
 「君のために勝ったよ。」って
 、、、そして私は碇君の胸に顔をうずめて泣きながら言うの
 「私の為に無茶はしないで、」って、、、

 碇君は私の笑顔に理性を失い獣のごとく(以下略))

「エヴァンゲリオン初号機、発進!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「キーーー!許せませんわぁ!
 碇君があんな女を助けるなんてぇ!」
「キー。」

NERVから遠く離れた第二新東京、山岸家にて

「わたくしが監獄の鳥(未登場)であるが故に
 碇君があんな雪娘に言い寄られて、、、(80年代の少女漫画風にお読みください)

 、、、ね、ペットの愛天使ちゃん、、、」
「キー(その呼び方やめれ)」

「こうなったら、、、」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ズガーン!ズガーン!

「うわーっ!」
『シンジ君!』

サキエルは執拗に初号機の顔面にパイルをぶつける

(私というものがありながら、あんな女なんかにーーー!!!)

ドゴーン!

初号機は兵装ビルに叩きつけられる

『パイロット、生死不明、、、いえ!EVA初号機、再起動!』
『どういう事、、、ありえないわ』

『勝ったな。』
『ああ。』

「グ、グオオォォォォォォオオオーーーーーー!!!」

咆哮を上げる初号機

(え、碇君が、何か変わったような、、、
 はっ!男の人はケダモノに変わったのね<違います

 ダ、ダメです!まだ心の準備がベキッ!

蹴り飛ばされるサキエル
たこ殴りにする初号機

(イ、イヤですぅ!
 そんなプレイはイヤぁ!)

チュドーン!

その日、第三新東京で巨大な光の十字架が生まれた
、、、同時に、第二新東京でもささやかな十字架が生まれた


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

えっと、、、パート壱、お楽しみ頂けましたか?
ほら貝様に対抗しまして
「プリティマミィが他からネタを用意しているなら私は本編ネタで!」
というのがこの元になりました
一応、綾波メインという事になってます
アスカとかは出しません
カオルが若干出ますね
劇場版まで広げる予定ですから各パートごとに少しづつ書いていきます
次はシャムシエルとラミエルですね



2000.10.31 14:45:52
「「俺の名前を言って見ろおおおお!」(by ロンゲのオペレーター)」
PDX.

To 田中 智幸さん

>>『ラブひな』で言えばしのぶちゃんタイプ?(笑)
> ラブひな1の不幸少女、、、

 まぁ、けーたろの本命はなるだし、そういう意味でも不幸ですよ
ねぇ(^_^;


To トモヨさん

> あうううううう早くアミバvsジャギをやりたいですわぁぁぁぁぁ

 たぶんジャギの方が強いと思います(^_^;
(ショットガンが結構強力…対戦で使えるキャラの中では数少ない
飛び道具使用可能キャラですし)

>>> さよならエマニエル夫人(殴)
>> それだと夫と別れて不倫相手と逃避行してしまうのですが(汗)
> はうううううううううう

 だからあまり好きじゃないんですよね>さよならエマニエル夫人
 あくまで夫のジャンを一番に愛していながら、夫公認のフリーセッ
クスという構図が淫靡だったのに(笑)

> 碇さんのお嫁さんになる方の必要条件ですわ。

 でもゲンドウはシンジの嫁に手を出せないんですよね(笑)
(誰も許さないと思う(爆) でもユイさんだと許されてしまうあたり…
人徳?(笑))


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