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愛と電波の貯水池その七拾八

2000年11月23日から12月4日まで

2000.11.23 17:55:44
「今日もお仕事へいへいへい(笑)」
野見山

いやまた顔を見せずにすみません。m(_ _)m
その間また風邪引いたりなんだ利してましたが、まず更新を再開しようともがいておりました。
それで判ったこと、と言うか再確認。
コメントや感想を考える脳が、思うように働いてくれない!
死んでいるのか腐っているのか、これではLichさんのお弟子になるしかないのでは?と恐怖してます。(笑)
まあ結局ブランクが祟ってるせいでしょうから何が何でも書いてればそのうち戻るかな〜と。
ここのレスも同じですね、ついズルズル延ばしちゃうと癖になっちゃって(反省)

で、これはいかんとレスしようと思えば、さて、どこからレスしたもんでしょ?(爆)
ひらやまさんの新作あたりからにしようかな〜とも思ったんですが、やはりここは手を抜くべきじゃありませんな。
と言うことで前のカキコからのレスを。

あ、それから、現在カキコを送信した後の反応が遅くなってるのは、削除の後遺症です。
治すにはデータをクリアしてまた1からカキコすることになるので、どうしたものかと困っております。
後50件ほど書き込まれれば、問題を起こしている部分が切れるので多分治ると思うのですが、それまで皆さん辛抱してもらえますか?


★あすぴりんさん
今回はあすぴりんさんにも御迷惑をおかけしまして、どうも。


★PDX.さん
>いくらここが電波の泉だといっても、そういう電波は怖いですよね(^_^;

今回のは物理的にダメージが来たので、まいりました。
メールボムと同じたぐいだけど、ある意味ずっと直接に問題が出ましたから。
無視が出来ないという面倒さが一番の問題だったなと(笑)


★ZHさん
>ふっ、泉の『マユミの穴』化計画。
>まずは上手く行ったと言っておこう。
>だが諸君。計画はようやく折り返し地点だ。

わたくしは“つつましいサイズだけど美乳”派なので、それが是か非かで今後の計画が・・・。(笑)

>顔見せがこんな形で、大変だったようですね。
>目は大丈夫ですか?

ほんとですぅ〜〜(T_T)
まあ過ぎたことなんで(^^;
目はもう大丈夫ですが変わりに頭が悪くって(それは昔から)


★田中さん
>我が家でのネット接続が15日で一旦停止します、
>次回再接続予定は未定、、、(T_T)

今ごろレスしてもみれないですよね・・・。
お帰りお待ちしてます。

>どういった内容だったのでしょうか?
>若干興味があります(私ではないですよ)

大部分は電波の蔵をそのまま書き込むという荒技をやってくれてました。
レスを入れるでもなしにそのままです。
後、なんか要領を得ない独り言をつぶやいてましたが。


★Lichさん
>そりゃあ、もう、ここは、愛と電波とロマンの泉ですから。(ついでにリビドー付)

いつの間にロマンが(笑)
リビドーは否定しないというか推奨ですが(爆)


★あめまるさん
>徹夜明けで寝る前に泉チェックしようと思ったんですよう(泣)。

わはははは
徹夜でハイになった頭にあれはきつかったでしょう。

>何があっても泉からは離れられないって感じですな。

生粋の泉育ちですからねえ(笑)
泉にとらわれた人の悲劇ですかな(爆)

ところであめめるさんという人を御存知ですか?(笑)


★へらやんまさん
>若奥様はマユミにゅ(そにょ6)

なんか新婚白書・夜の巻みたいですな。
生々しいけど清々しささえ感じつつ淫靡というところがたまりません。
いいぞ、もっとやれ(爆)

>あと、自己完結は・・・ダメ?(笑)

それでも未遂(笑)じゃないと、ダ・メ(笑)

>某所の規定によると挿入なしではR指定だそうです。
>だから、X指定は一本もありません(詭弁だあああ!)

それは違う、違うと思う・・(笑)
少なくともユイさんはウチじゃX指定。
あ、マユタンも。

>恋する自動人形(オートマータ)

すごいですーー!
新たなるへらやんま伝説の始まりですね。
実はキカイダーは原作読んでない、実写記憶が薄れてる、アニメ知らないという状況ですが、それでも良い雰囲気が感じられるのはちゃんと世界観が確立してるからでしょう。
いつもながら巧みに組み合わされたしっかりとした設定が良い感じです。

今回はアスカにヘッドセットをつけるところなんかが実にイメージが浮かんでツボでした。
幼なじみのアスカはどうなったのか、レイはどう絡んでくるのか、ユイはキョウコはどうしているのか、今後の展開に興味がつきません。
次を楽しみにしてます。
(後ウルエヴァとゼロシンも)


>うーむ、それにしても、何書いても反応が無いというはさみしいやね
>オレも聖獣のほうに移ろうかな?

ごめんなさーい、ちゃんと顔を出すようにしますぅ〜〜〜。

>コレクターユイさん6話

なんか、凄いことになってきてますな。
迫力ある戦闘の描写にも息を飲みますが、やはりユイさんの貞操(あるのか?)がどうなるかが興味津々。(笑)
そしてなんかいよいよ切ない雰囲気を増しているレイのところも気になるところ。
でも今回出てこなかったマナ×アスカが実は一番気になってたりして(爆)


★ZHさん
>なんか見たことあるな〜、文章でなく雰囲気を。と思っていたのですが、遂に気がつきました!
>二人エッチなんですね!

(ぽん!)なるほど、確かに言われてみれば!
あの陰にこもらぬ生々しいいやらしさは実に参考になりますな。(爆)

>初めてのカップリングかも。そうか、シンジのパパはカヲル君だったんだ!

するってえとドグマに降りていくときに
「何をする気なんだ、父さん!」
と叫ぶんですな。


★あめまるさん
>ノルマ100枚だと思っていた卒論が実はノルマ50枚であることが判明。

それは大いに喜ばしいことです。
これでここに来れる時間が十倍になったということですね。(爆)
まあ、ここで気を抜いたせいで結局出来なかったということにならないよう気を引き締めていきましょう。


★PDX.さん
>そうか、コン・バトラーVより小さいのか(笑)>55m

全然関係ないけどコンバトラーVというと思い浮かぶネタ。
ZHさんは御存知かもしれませんが、私の住んでる近くの久留米というところに、巨大な慈母観音像があります。
その高さ、台座を含め62m。
ところが、近くで見てみると、その台座の高さが大体5m程。
つまりその観音像は身長57m!(大笑)
それを見るたびに「ああ。コンバトラーVを実際に見るとこんな大きさなんだなー」と考えてしまう私でした。


こんなとこで
では。



2000.11.23 20:52:10
「青春って何だ、あの白い怪光線♪」
へらやんま

あてんしょんぷりーず・・・、

さあさあ、良い子のみんなにサタンの
おじさんからプレゼントだよ(悪者かあっ!!)

To PDX.さん

> 「南極28号FX(意味不明)」

パパも鉄人(さらに意味不明)

>>初めてのカップリングかも。そうか、シンジのパパはカヲル君だったんだ!
>
>  そう言えばカヲル×母ユイって見かけませんね。
> (新性記EVAGのユイちゃんならいざしらず)

まともな時系列の小説じゃ絶対に見れません。
(だから、変な小説は書くなって・・・・(^^;))

>  カヲル×アスカ、カヲル×レイ、カヲル×シンジというのは
> 見かけますが、ヒカリとかマヤってのも無いパターンですよね。
>  カヲル×リツコってのも無いか…どっちかというとこれだと
> 母子、という展開の方が目に付くし。

カヲ&リツは親子のほうが圧倒的に多いですね。
マヤとかヒカリって・・・プレイボーイだなあ(笑)

> しかも女っ気が全くなくてヘアピンやシャンプーの匂いをか
>>いだだけでバイアグラいらずになる男達ばっかりの世界だぞ!」
>
>  一応アメリカやロシアの基地には女性スタッフもいたと思います。
>  日本の越冬隊も、少し前に初の女性隊員がいたような。
> (二人組みだったかなぁ…)

誰か、男性キャラだけで越冬隊の話書きません?
・・・って、喜ぶのは一人だけじゃん(笑)

(レイとかアスカは幻の役で(笑))


>  ん? 貯水池をひっくり返すのではなくて、「EVAを愛する人たち
> へ」の投稿SSのページを参照していただければいいのですが?(^_^;

ばははははは、こーいう妙味が昔の泉みたいですよねえ。


> >(って、愛ちゃんに言えるのはオニに違いない(笑))
>  
>  だってめぐめぐは普通にデートしているだけでも羞恥プレイ気分が
> 味わえるし(笑)

気分は佐渡島親方(笑)、しかし、予想に反してホラー映画がすきという(笑)

> >「コレクターユイさん6話」
>
>  ユイさんが必死で戦っているさなか、アスカとマナはあいかわらず
> いちゃいちゃしているんでしょうねぇ(笑)

さすがに今回そこを入れると腰砕けになるんで(苦笑)




To 鉄壁あめまる@ドットーレさん

> 何が?ドットーレが。

すると、あとはアルッキオーレ様しか残ってない。

> 締め切り20日前の今日、ノルマ100枚だと思っていた卒論が実はノルマ5
> 0枚であることが判明。
>ものすごく気楽な気分になった所で書き込みです。

なんと50枚・・・物を書く人には歴然とした差ですなあ。

> 何を合成すれば勝ちなんでしょう、柔らかい石ですか?

うーム、理系の人はすごいにゅ(本気にすな!)


> >うーむ、幻獣をミサイルで打ち捲くるゲームだと思ってたが・・・違うの?
> (笑)
> ほぼあってます(笑)。他にも幻獣を刀で切りまくる羅刹モード、はだかで突
> っ込んでパンチとキックで敵を倒す東方不敗モードなどがあります。
>
> いや〜、しかも原さんがまた凄いキャラで人気沸騰なんですよ(笑)。
> とりあえず刺されてみましたが本当にゲームオーバーだよ、と何だか悲しくな
> りました(笑)。

そこまで言われると再入荷を待ちたくなる私(笑)

> >>某所では会えそうでなかなかあえないLich様。
> >>いつもお慕い申し上げております。(←気持ち悪いbyあすか)
> >「いいですよ、あなたなら」(by日向マコト二尉)
> >・・・って誤解を招くひょうげんですよね。

それは、半分チャットのようになってるあそこですな。

> 確かに古いです、何で知ってらっしゃるんでしょうか(笑)?
> やっぱりアレはウルフマンだと千代の●士本人を連想させるので名前を変えた
> のでしょうか、と当時は考えもしなかった邪推をしてみたり。

いやいや、北斗とさして変りませんので

> >まあ、あの状況では(苦笑)
> 勘違いをしたというのは自分のことをさします。
> ちょっと言いまわしが悪かったようで反省、ごめんなさい。

どうも、最近泣きが多くなって情けないにゅ。

> >某所の規定によると挿入なしではR指定だそうです。
> >だから、X指定は一本もありません(詭弁だあああ!)
> 詭弁だああああああああああああ!!!(笑)
> っていうか次回の若奥様はX指定になるんじゃあ…。

成増、もとい・・・なります(きっぱり)

> >恋する自動人形(オートマータ)
> ありそうでない感じのお話ですな。
> 早くレイも救ってあげてください(笑)。

合作ネタの場合、キャラはあわせネタ、ストーリーはエヴァっていう風に
なりがちですが、私の場合はいつも逆ですからにゅ。

(そういえば、レイってろくな目にあってないな)

> ひらやま様だけで作品三つも書いてらっしゃいますしねえ(笑)。

出ない時には全くでないのに、出る時には・・・(苦笑)


> >コレクターユイさん6話
> 卒論で道教内丹学について書いている身としては気になる気になる。
> にしてもカヲ×ユイは…たのしみですなあ(笑)。

なんか、ここに書くといろんな新事実が発覚するなら好きなんですよねえ(笑)


To Lich@オーベル手多淫さん

>  う〜ん、聖帝サウザーならぬ、死帝リッチですな(笑)

お前の命はあと3秒だ・・・・。
人のいう事、聞いてませんねー(^^ゞ

>  ああ、師匠、かむば〜く!

せめて、生ものもといマナものが読みたかった〜って(しつこいな俺(笑))


> >オレも聖獣のほうに移ろうかな?
>
> 「さみしいこと言うなよ」(by碇シンジ君)

最近どうもひがみっぽいなあ(^^;>私


> >「コレクターユイさん6話」
>
>  いや〜、いいですねぇ、ユイさんに迫る、カヲル君!
> 失楽園か?

ええ・・・そっち!?
(って、アレなシーンって今回それしかなかったか(爆))



To ZH@カイザードビシ さん

> 「俺達のノレールだ!」

一瞬、フランス語風て、ちらとでも考えた私は馬鹿。


> タイトルに意味は成し。
>
> もうすぐ、実は試験がありましたですよ。
>
> すっかり忘れておりましたよ、ワガハイ。
> もうゾグ様にお仕置きを受ける寸前になって気がついて、今はひたすらに勉学
> のヒビ。

ほふう、人間50年、いつまでたっても試験というものはつきまとうものでおじゃるねえ。


> すいませぬ、本格的に復帰はするのは来月みたい。
> あああ、せめて犬シンジとクリギルのだけでも仕上げたい・・・。あ、魔物の 話も。

それ全部です((笑)人間苦境に陥ると自由の風が恋しくなるもので・・・)



> >若奥様
> なんか見たことあるな〜、文章でなく雰囲気を。と思っていたのですが、遂に
> 気がつきました!
> 二人エッチなんですね!
> そう考えると、笑いが止まりませぬ。ひひひひ
> もう次回はやっちゃうのかい!?って声を大にして聞かぬ訳には参りますまい。

やひひん、オオオオリンピアああああ〜!!

しかし、由良さんにいろいろ出来るのは羨ましいにゃあ(これこれ私欲が入っとる)

>>コレユイ
>ユイさんを襲う・・・・というか、手玉に取っているカヲル君。
>なんか新鮮でいいなぁ。
>初めてのカップリングかも。そうか、シンジのパパはカヲル君だったんだ!

マナカヲルとかマユミカヲルもないよん♪

> >恋するパンタローネ様
>うぉ、なんか壮大な話。
>元のキカイダーのネタが薄くなってる機がしないでもないですが、じつはまだ
> アニメキカイダーを見てないからコメントに困るナリ。

キカイダーの姿を借りたLASと言ったら怒られたナリ。
一応、某所掲載分のコマーシャルといったところなり。
第3話でマユたん登場。



> >ディメンションタイドで、メガギラスになるんですな(笑)
>
> とりあえず、上下に開く口にダウト。
> 珍しく、ゴジラ映画としては面白かいようだけど(でものろい)、平成ガメラ
> の匂いがプンプンします。

世の中、切磋琢磨、お互いに刺激して向上するとですよ。
完全独走、オレが超えてやる♪

> ゾイドの眼鏡ッ子は大統領のおかんだけだからなぁ。
> くっ、文系黒髪眼鏡ッ子!フェアー!?
>
> ↑スカポンにゅ

守備範囲広すぎ・・・アストロ球団にゅ。


> >> 先に2ndインプレッションをPCに・・・。
> >ついでに、DVD特典は(・・・鋼鉄はあるのに(笑))
> はぅぅぅぅ・・・・。
> 余談ですけど、マユ補に渚英雄伝が引っ越してました。

この前四人娘が首輪とスリップ1枚のみ身に付けて並んでる
CG集見ました(*^o^*)・・・やはり、モチベーション高くするのは
ビジュアルですなあ(うほっほ)



> ワガハイ・・・・・・2nd
> そうナリ!ワガハイにとって、エヴァのゲームとはマユタンの出てくるアレの
> ことナリ夜!!
> 偏った趣味!?
> たとえ人になんと言われようと、これだけはゆずれんナリよぉーーーー!

ぷっぷぷっぷ、エヴァカードコレクションもありのわたしは軟体動物にゅ。


> >そのメガヌロンって何?
> 全長8mのヤゴ。ラドンの餌ナリ。最近出世したみたいナリが。

来年はアンギラス復活という噂ある。

> そうか、ボーイズラブと同じく、ヤオだったんだ・・・。
> シンジ×カヲルと同義語だったんだ・・・。
> スト2のリュウ×ケンと同じだ。
>
> 僕はここにいても良いんだ!←錯乱

うっぷ、リュウ×ケン・・・改めてみると濃いなあ
(今更チュンリ×リュウの新婚も、何かいやだが・・・)

やはり、時代はナッシュ×ガイルの待ちコンビか(おえええ)


> >「日頃気の強い女の子は泣くと可愛い」というフレーズは、かの
>
> だからアスカいじめが多いんですね。うん、マユタンは守ってあげたくなるタ
> イプ。
> でもアスカは啼かせたいタイプなんだと思いました、まる
>
> って、時がちが・・・わんか。

実は新婚ものはアスカが圧倒的に多いにゅ。
これからじわじわと増やしていく予定にゅ。





藤宮×我夢、一条×五代・・・のおおおっ!!

> 余談ですが、オーロラを研究していた恩師が言ってました。
> エヴァにて、ミサト14歳が南極に行ってましたが、
>
> 「なに!?南極基地に女の子が!?
>  ・・・・・・危ないな」
> 「え?」
> 「危ないって。完全に外界から遮断された世界だぞ、あそこ。しかも女っ気が
> 全くなくてヘアピンやシャンプーの匂いをかいだだけでバイアグラいらずに
> なる男達ばっかりの世界だぞ!」
> 「アイシー、サー」


ミサちん・・・・・、念願かなって逆ハーレム(スパロボFとちっがあああううう!!)

(一応、葛城探検隊には女性もけっこういたようで)


> そりゃもう、いつかマッドでゴーの暗黒番外編なんか足元にも及ばないような
> 不潔な話を書いてみたいからに決まってるじゃないですか(爆)

そう・・・あなたは、師匠2世を目指すのですね(笑)




To  トモヨさま


>  スーパー飲んべえミサトさん

ううっ、違う意味で、ミサトさん大活躍だよ(シンジ)


>  ところで人工精霊に性別とか……アソコ(恥ずかしいですわぁぁぁ)は有るの
> でしょうか?

そらもう、最初は両性具有にしようかと思ったくらいで(ぺち)


> でもマユミさんにはなぜかためらわず言えてしまうのですわ。ちなみに恥ず
> かしいのは小学校の体育が1だった通信簿とか。

体育の通信簿が1って、いかにもありそうですなあ(^^;>マユたん

>
> >恋する自動人形(オートマータ)
> >第1話「アスカ覚醒」
>
>  素晴らしいですわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
>
>ですが一点だけ。やはり人造人間アスカがシンジの首を締めるシーンが無い
> と……あれはキカイダー物では入れないと……。

首しめはエヴァも必須ですが・・・今度は首折れるな、シンジ(苦笑)


>  いえ。まっこうさんは好きなキャラは苛めまくる傾向にあるのですわ。おか
> げでわたくしは右手麻痺にさせられるは、初体験で○○痙攣にさせられる
> は、生まれてからヒットマンに113回襲われ、誘拐未遂は11回、誘拐2回、
> 呪法をかけられたのが5回、と……まあ生きているのが不思議な位の設定
> ですわ。

ハイソの子女につきものの、キッドナッフと○○○ビデオの
撮影は許すまじき犯罪ですなあ(書くなあっ!!!)


>  これも、ヒロインは幾多の苦難を乗り越えて最後に幸せに成る……と言うま
> っこうさんの物語哲学の為ですわ。

がびーん、ま、まさか、らぶりいりっちゃんも(そんなわけあるか!)


> >うーむ、セリオもしかして・・・悪者?(何を今更)
>
>  悪役と言うよりは……恋に狂ってしまった可哀想な方。

○ちだったらそんなことはなかったのに(TT)


> >それにしても10話以上・・・引きますなあ。
>
>  「外伝 トモヨの細腕繁盛記」は28話490kbyteですし。

それで第6部と(^^ゞ



> >あと、自己完結は・・・ダメ?(笑)
>
>  そういえばそのネタも書かないと……思春期の話なら真面目に取り組まない
> といけない話ですわ。

おーいえ!

> >(若奥様はマユミにゅ(そにょ6))
>
>  とても結構な……参考になりますわ。

若奥様はここだけではないですからねえ(笑)


> >そのメガヌロンって何?
>
>  プランコックでは?

ま、また謎の単語が(笑)



2000.11.23 23:36:35
「NC6に見切りをつけて、インターネット環境を大刷新しました(^_^;」
PDX.

 従来NC4.7xでWEB、メール、ニュースを賄っていたのですが、思いきって
それぞれ別のソフトに移行しました。
(ftpクライアントは以前から違うものを併用していましたが)

 WEBブラウザ iCab
 メーラー    ARENA
 ニュースリーダ NewsWatcher-J


 久々に替え歌。
 
 (怪物くんOPで)
 
♪ゲーンゲンゲン ゲーンゲン
 ヒゲに眼鏡のゲンドウさんは
 特務機関NERVの総司令だいっ
 愛妻ユイには弱いけど
 使徒もSEELEも問題ない 問題ない
 浮気が発覚ピーキピキドカーン!
 たちまち初号機 大暴走

To 野見山さん

 お仕事大変そうですねぇ(^_^;
(って、私もあまり他人のことどうこう言えない状況なのですが(汗))

>わたくしは“つつましいサイズだけど美乳”派なので、それが是か非かで
>今後の計画が・・・。(笑)

 あと感度も重要ですよね(笑)

>リビドーは否定しないというか推奨ですが(爆)

 LIBIDO ですか…昔マニくらで地雷を踏みまして(^_^;
(ってそういう話ではないっ!!)



To へらやんまさん

>「青春って何だ、あの白い怪光線♪」

 ワニかも(笑)<白いモノ

>カヲ&リツは親子のほうが圧倒的に多いですね。

 まぁ、カヲルに「かあさん」なんて言われて、内心ポッとしつつ
表面そっけなくしているリツコさん、なんて可愛らしいですしね(笑)

>気分は佐渡島親方(笑)、しかし、予想に反してホラー映画がすきという(笑)

 拙作の替え歌でも昔、ネタにしました(笑)>ホラー映画
(『パンプキンパイとシナモンティ』の替え歌ですが)




2000.11.23 23:45:25
「おっほっほっほっほ」
鉄壁あめまる

いいタイトルが思いつかなくて…。


To 野見山様

>わはははは
>徹夜でハイになった頭にあれはきつかったでしょう。
全部読んだ訳ではありませんけどね(笑)。
ただ最後の方が怖かったですな。

>生粋の泉育ちですからねえ(笑)
>泉にとらわれた人の悲劇ですかな(爆)
体力さえあれば楽しい所なんですが(笑)。

>ところであめめるさんという人を御存知ですか?(笑)
ああ知ってます、とんでもないバカです(爆)。

午前八時に寝て午後三時に起きたり、
寝起きにかきこみして自分の名前を間違えたり、
五枚1000円のステーキ肉を15枚も買いこんだり、
それらを全部3日で食べ尽くしたりする奴です。

>>ノルマ100枚だと思っていた卒論が実はノルマ50枚であることが判明。
>それは大いに喜ばしいことです。
>これでここに来れる時間が十倍になったということですね。(爆)
>まあ、ここで気を抜いたせいで結局出来なかったということにならないよう気を引き締めていきましょう。
かなり気楽になりましたが、逆に100枚分の資料をどうしようかと思っています。


To へらやんま様

>なんと50枚・・・物を書く人には歴然とした差ですなあ。
半分になったと言う事実はかなりでかいです…最も100枚書かなきゃいけないと思っていたのは自分だけみたいでしたけど。

>うーム、理系の人はすごいにゅ(本気にすな!)
すごいですよねえ、さすがZH様(違)。

>そこまで言われると再入荷を待ちたくなる私(笑)
楽しいですよ〜。原さんだけでも買う価値ありです。

>成増、もとい・・・なります(きっぱり)
お、男らしいっす!アニキっす!!

>出ない時には全くでないのに、出る時には・・・(苦笑)
その気持ちはよーくわかるっす。ていうか今日は論文一文字も書いてねえ(笑)。


今日はこのへんで〜。
ではまた。





2000.11.24 20:55:58
「レスイカ一騎食い」
Lich@オーベル手多淫

To 鉄壁あめまる元帥閣下

>前から思ってたんですがあそこであんな告白を受けたミサトはノーリアクション?
>マコトちゃんが哀れです。

 まあ、マコトちゃんですから(謎爆)

To マインカイザー

>いつの間にロマンが(笑)

 やっぱ、男には愛とロマンがなければ(笑)

>リビドーは否定しないというか推奨ですが(爆)

 やっぱり(苦笑)

To へらやんまさん

>お前の命はあと3秒だ・・・・。
>人のいう事、聞いてませんねー(^^ゞ

 だ〜か〜ら、私は元から死んでるんですってば(笑)

>せめて、生ものもといマナものが読みたかった〜って(しつこいな俺(笑))

 う〜ん、以下同文(笑)

>最近どうもひがみっぽいなあ(^^;>私

 い〜んじゃないですか、反応しない私が悪いんですから。

>ええ・・・そっち!?
>(って、アレなシーンって今回それしかなかったか(爆))

 う〜ん、ゲンドウ氏と三角関係・・・笑えるかも(N2爆)



2000.11.25 08:46:15
「デ=ジ=キャラット、クリスマススペシャル放送決定(またか(笑))」
へらやんま

To トモヨさん

あれっ、もう新章入ってるとびっくりしたりして(笑)
しかしまあ、「さよならマユミ」切ないお話でございました。

レイちゃんの気性、めちゃ激しくなりましたねえ。

また、シンノジョウさんの自分の胸のうちだけで事態を
収めようとしないところ、これがいかにもシンジの先祖
らしいななどと思ったりしました。


To Lich@オーベル手多淫さん

>>いつの間にロマンが(笑)
>やっぱ、男には愛とロマンがなければ(笑)

「泉に大切なのは2つ、愛と電波とリビドーだ!」
「・・・今、3つ言わなかったか?」(笑)

>>ええ・・・そっち!?
>>(って、アレなシーンって今回それしかなかったか(爆))
>う〜ん、ゲンドウ氏と三角関係・・・笑えるかも(N2爆)

美しく・・・ない(笑)



To 鉄壁あめまるさん


>全部読んだ訳ではありませんけどね(笑)。
>ただ最後の方が怖かったですな。

なんだかなー、呪いか何かの(汗)

>>生粋の泉育ちですからねえ(笑)
>>泉にとらわれた人の悲劇ですかな(爆)
>体力さえあれば楽しい所なんですが(笑)。

みんなで一緒に幸せになろうよ(笑)(BY 後藤警部補)

>>ところであめめるさんという人を御存知ですか?(笑)
>ああ知ってます、とんでもないバカです(爆)。
>五枚1000円のステーキ肉を15枚も買いこんだり、
>それらを全部3日で食べ尽くしたりする奴です。

うっ、食事制限を突きつけられた身には羨ましい(笑)
それにしても、リッチですな(某軍務尚書にあらず)

>>なんと50枚・・・物を書く人には歴然とした差ですなあ。
>半分になったと言う事実はかなりでかいです…最も100枚書かなきゃ
>いけないと思っていたのは自分だけみたいでしたけど。

文庫本一冊と半冊の違いは大きいです、はい。

>>そこまで言われると再入荷を待ちたくなる私(笑)
>楽しいですよ〜。原さんだけでも買う価値ありです。

原さんはそうとう凄いらしいですね(爆)

>>成増、もとい・・・なります(きっぱり)
>お、男らしいっす!アニキっす!!

ここまで来て、なお焦らすってのはイヤすぎる展開ですから(笑)


TO PDX.さん

>ワニかも(笑)<白いモノ

ううっ、いやな青春だなあ(笑)

>>気分は佐渡島親方(笑)、しかし、予想に反してホラー映画がすきという(笑)
>拙作の替え歌でも昔、ネタにしました(笑)>ホラー映画

怖いものと恥ずかしいものは違うんですなあ。
まあ、ゾンビを見て、恥ずかしいと言われると確かに引きますが(笑)

>(『パンプキンパイとシナモンティ』の替え歌ですが)

私はこれで軽シンを思い出しますな。


To 野見山カイザー


お疲れ様です、その後、お体の具合は大丈夫でしょうか?

>いやまた顔を見せずにすみません。m(_ _)m
>その間また風邪引いたりなんだ利してましたが、まず更新を再開しようともがいておりました。

をを、某エヴァ関連サーチサイトの「更新の止まっているページ」が、久方ぶりに返上されるかも(笑)

>死んでいるのか腐っているのか、これではLichさんのお弟子になるしかないのでは?と恐怖してます。(笑)
>まあ結局ブランクが祟ってるせいでしょうから何が何でも書いてればそのうち戻るかな〜と。

あ、それは大丈夫です、そのうちに手が思い出してくれます(笑)

>なんか新婚白書・夜の巻みたいですな。

それは、読んだことが無いのですが、ZHさんのふたりエッチというのは
あ、なるほどな(ポン)と(笑)

>生々しいけど清々しささえ感じつつ淫靡というところがたまりません。
>いいぞ、もっとやれ(爆)

えらく複雑なエッチになりましたな〜(笑)

>>あと、自己完結は・・・ダメ?(笑)
>それでも未遂(笑)じゃないと、ダ・メ(笑)

それでは蛇の生殺しでは(笑)

> それは違う、違うと思う・・(笑)
>少なくともユイさんはウチじゃX指定。
> あ、マユタンも。

ま、さすがにあれだけむにゃむにゃさせておいてR指定というのは無理ですね(爆)

>>恋する自動人形(オートマータ)
>すごいですーー!

ありがとうございます(ぺこり)

最近になっていろいろとメディアを騒がせている人造人間キカイダーの
パロディで、TV放送のほうはかなり古いので幾分不安はあったのですが(汗汗)・・・

>幼なじみのアスカはどうなったのか、レイはどう絡んでくるのか、ユイはキョウコはどうしているのか、
>今後の展開に興味がつきません。
>次を楽しみにしてます。

ありがとうございます。
結構、過酷な運命が待ち構えてますんで、はたして「泉」で公開出来るかなあと
気を揉んだりしてますが(苦笑)

>(後ウルエヴァとゼロシンも)

あ、しまった・・・。中間の山場を越えて、妙な充実感があったんで
忘れてたけど・・・また、完結してなかった!(N2自爆)


>ごめんなさーい、ちゃんと顔を出すようにしますぅ〜〜〜。

うみゅう・・・こちらこそ、湿っぽい愚痴になってしまいまして〜。

>>コレクターユイさん6話
>なんか、凄いことになってきてますな。
> 迫力ある戦闘の描写にも息を飲みますが、やはりユイさんの貞操(あるのか?)がどうなるかが興味津々。(笑)
>そしてなんかいよいよ切ない雰囲気を増しているレイのところも気になるところ。
>でも今回出てこなかったマナ×アスカが実は一番気になってたりして(爆)

再び、ありがとうございます、しかし、シリアスな戦闘シーンのときでも、
アレなシーンを思いつかずにはいられないというのも・・・
めっきり「泉」のライターらしくなったなあと思う今日この頃(爆)



2000.11.26 05:34:52
「ふ〜む…」
鉄壁あめまる

ノルマ半分と言われてからあれほど順調だった論文の筆が進まなくなってきた…。
「夏休み後半にならないと宿題しない」気質が全開ですな。


To PDX.様

>カヲル×アスカ、カヲル×レイ、カヲル×シンジというのは
>見かけますが、ヒカリとかマヤってのも無いパターンですよね。
むかーしむかしのSSでカヲルをマヤとマナが奪い合う、というパターンがありましたが
今思うと残り物の法則くさいですな(笑)。


To へらやま様

>>五枚1000円のステーキ肉を15枚も買いこんだり、
>>それらを全部3日で食べ尽くしたりする奴です。
>うっ、食事制限を突きつけられた身には羨ましい(笑)
御体がお悪いのでしょうか?お気を付けくださいませ。

とはいえあめめるもステーキ肉15枚で15日過ごそうかと計画していたんですが(米は備蓄あり)、
目の前の欲望にあっさり負けてがつがつ食ってしまい、その後は米と「ごはんですよ」と豆腐で
二週間乗り切ったそうです。


To Lich@オーベルシュタイン様

>レスイカ一騎食い
敵陣にただ一騎で切りこんで行き敵大将の目の前でスイカを食らう、男の勇気を試す試練の一つですな(違)。

>まあ、マコトちゃんですから(謎爆)
まあそうですね(哀爆)。


それにしてもNS6ってかっこいいけど使いにくいなあ(笑)。
ではまた〜。



2000.11.27 11:30:17
「Voodoo4 なんて入れちゃったし(笑)」
PDX.

To へらやんまさん

>レイちゃんの気性、めちゃ激しくなりましたねえ。

 まぁ、以前ルリの件でシンジを罵倒したこともありましたし、
気性そのものは以前から激しかったのかも。
 ただ、体力が伴なわなかっただけで(^_^;

>怖いものと恥ずかしいものは違うんですなあ。
>まあ、ゾンビを見て、恥ずかしいと言われると確かに引きますが(笑)

 屍姦でしか燃えない、とか言われたら嫌過ぎですよね(汗)


To あめまるさん

>>レスイカ一騎食い
> 敵陣にただ一騎で切りこんで行き敵大将の目の前でスイカを食らう、
> 男の勇気を試す試練の一つですな(違)。

 シュールすぎ(^_^;

>それにしてもNS6ってかっこいいけど使いにくいなあ(笑)。

 NC6を自宅のMacに入れましたが、使用感の悪さに負けて
違うソフトに移行してしまいました(^_^;
 かと言ってMS製品はつかいたくなかったので、WEBブラウ
ザはiCab、メーラはARENA…というように、個別のアプ
リに完全シフト。
 まぁ、ブラウザ依存のタグを使ったページの参照のためだけに、
IEもNCもHDD上に残してはいますがね(^_^;



2000.11.27 13:29:57
「晩秋は 乙女の夢の 焼きイモと 悲しい恋の 出会いなりにけり」
トモヨ

 最近筆が進み過ぎて……ふと気がつくと10kbyteぐらい書いていて……
困りましたわ。




♪♪♪♪PDX.さんへ

>>レイちゃんの気性、めちゃ激しくなりましたねえ。
> まぁ、以前ルリの件でシンジを罵倒したこともありましたし、
>気性そのものは以前から激しかったのかも。
> ただ、体力が伴なわなかっただけで(^_^;

 今の綾波さんは米海軍第七艦隊並み(ちなみにウルトラマンAの戦力は第七艦隊と
等しいとウルトラ大百科に……)とまではいきませんが陸上自衛隊機甲第一師団並みは……


♪♪♪♪鉄壁あめまるさんへ

>とはいえあめめるもステーキ肉15枚で15日過ごそうかと計画していたんですが(米は備蓄あり)、
>目の前の欲望にあっさり負けてがつがつ食ってしまい、その後は米と「ごはんですよ」と豆腐で
>二週間乗り切ったそうです。

 以前夏休みに三日間スイカ六つで過ごした事はありますわ。


♪♪♪♪へらやんまさんへ

>あれっ、もう新章入ってるとびっくりしたりして(笑)

 はい。この章のテーマは「家族愛」ですわ。

>しかしまあ、「さよならマユミ」切ないお話でございました。

 マユミさんは切な系が似合いますわ。(あふあふ系も似合う所がなんとも)

>レイちゃんの気性、めちゃ激しくなりましたねえ。

 リナレイさんですし。美少女戦士綾波レイとご本人もおっしゃっていますし。

>また、シンノジョウさんの自分の胸のうちだけで事態を
>収めようとしないところ、これがいかにもシンジの先祖
>らしいななどと思ったりしました。

 ええ。碇さんの家系は異性を泣かす家系の様ですわね。

>原さんはそうとう凄いらしいですね(爆)

 碇さん以上?

>ここまで来て、なお焦らすってのはイヤすぎる展開ですから(笑)

 いけませんわ。マユミさんはじらせばじらすほどナイスな方ですわ。

>最近になっていろいろとメディアを騒がせている人造人間キカイダーの
>パロディで、TV放送のほうはかなり古いので幾分不安はあったのですが(汗汗)・・・

 ではハカイダーはマナさん?

>ありがとうございます。
>結構、過酷な運命が待ち構えてますんで、はたして「泉」で公開出来るかなあと
>気を揉んだりしてますが(苦笑)

 ほのぼの魔法少女物のふりをして結構スプラッタなEVAザクラよりはいい様な気も


♪♪♪♪PDX.さんへ

> あと感度も重要ですよね(笑)

 感度は鈍めで碇さんが苦労すると言うのもいいのでは?


♪♪♪♪へらやんまさんへ

>「青春って何だ、あの白い怪光線♪」

 わたくしはバトルコスチュームを身に纏ったサクラさんの桜色の後光ですわぁぁ。

>誰か、男性キャラだけで越冬隊の話書きません?
>・・・って、喜ぶのは一人だけじゃん(笑)

 某からくり人形さんですね。

>なんと50枚・・・物を書く人には歴然とした差ですなあ。

 テキストだと80Kbyte程ですわね。

>> 何を合成すれば勝ちなんでしょう、柔らかい石ですか?
>うーム、理系の人はすごいにゅ(本気にすな!)

 新しい呪文を開発すれば卒業の文系も中々だと……

>せめて、生ものもといマナものが読みたかった〜って(しつこいな俺(笑))

 次の外伝はマナさんが熱く描かれますわ……うふふふふふふふふ

>守備範囲広すぎ・・・アストロ球団にゅ。

 にやり

>この前四人娘が首輪とスリップ1枚のみ身に付けて並んでる
>CG集見ました(*^o^*)・・・やはり、モチベーション高くするのは
>ビジュアルですなあ(うほっほ)

 この前サクラさんがわたくしの猫スーツに首輪と言うCGであうう

>ううっ、違う意味で、ミサトさん大活躍だよ(シンジ)

 ミサトさんですし……フジタカ叔父様は日常生活能力ゼロの女性が大好きですし。

 ここでナデシコさんとミサトさんの共通点。

 二人ともモデル並みのプロポーション(実際ナデシコ叔母様はモデルですし)
 日常生活能力ゼロ
 もともとお嬢様
 髪が長くて美しい

>そらもう、最初は両性具有にしようかと思ったくらいで(ぺち)

 ニヤリ

>首しめはエヴァも必須ですが・・・今度は首折れるな、シンジ(苦笑)

 男のロマンですわ。

>ハイソの子女につきものの、キッドナッフと○○○ビデオの
>撮影は許すまじき犯罪ですなあ(書くなあっ!!!)

 で最後の一枚に悪漢の手がかかり乙女が泣き叫んでいる時に

 「天知る地知る人が知る。悪を倒せと俺を呼ぶ」

 とヒーローが現われるのですわ。

>>  これも、ヒロインは幾多の苦難を乗り越えて最後に幸せに成る……と言うま
>> っこうさんの物語哲学の為ですわ。
>がびーん、ま、まさか、らぶりいりっちゃんも(そんなわけあるか!)

 らぶりいりっちゃんでは

 全身骨折&関節脱臼
 右手粉砕

 などを乗り越えていますわ。

>>  悪役と言うよりは……恋に狂ってしまった可哀想な方。
>○ちだったらそんなことはなかったのに(TT)

 判りませんわ。EVAザクラだと護衛用メイド型アンドロイドですからこの立場で恋に狂うと……あううう

>おーいえ!

 155話辺りで早速……

>>  プランコックでは?
>ま、また謎の単語が(笑)

 ニヤリ

 ブランコックはブランコックですわ。


♪♪♪♪野見山さんへ

>「今日もお仕事へいへいへい(笑)」

 ナイスですわ。

>わたくしは“つつましいサイズだけど美乳”派なので、それが是か非かで今後の計画が・・・。(笑)

 賛成ですわ。

>大部分は電波の蔵をそのまま書き込むという荒技をやってくれてました。
>レスを入れるでもなしにそのままです。
>後、なんか要領を得ない独り言をつぶやいてましたが。

 本当に電波を受信している方かも。


♪♪♪♪鉄壁あめまる@ドットーレさんへ

>卒論を水に流せればなあ、というもののあはれを感じます。

 そうですわね

>何を合成すれば勝ちなんでしょう、柔らかい石ですか?

 それは大学院の博士課程ですわ。学卒は「仙人様の美味しい霞」でしたわ。

>>「いいですよ、あなたなら」(by日向マコト二尉)
>>・・・って誤解を招くひょうげんですよね。
>前から思ってたんですがあそこであんな告白を受けたミサトはノーリアクション?
>マコトちゃんが哀れです。

 でも日向さんはきっと、そのそっけなさが嬉しいのですわ。

>>うーむ、幻獣をミサイルで打ち捲くるゲームだと思ってたが・・・違うの?(笑)
>ほぼあってます(笑)。他にも幻獣を刀で切りまくる羅刹モード、はだかで突っ込んでパンチとキックで敵を倒す東方不敗モードなどがあります。

 「EVAザクラ」とやっている事が全く変わらない……。

>>恋する自動人形(オートマータ)
>ありそうでない感じのお話ですな。
>早くレイも救ってあげてください(笑)。

 いえ最後まで敵のまま……あうううう……最近イタモノ・トモちゃんに成っていますわぁぁ


♪♪♪♪ZH@カイザードビシさんへ

>もうすぐ、実は試験がありましたですよ。
>すっかり忘れておりましたよ、ワガハイ。

 よくある事ですわ。

>なんか見たことあるな〜、文章でなく雰囲気を。と思っていたのですが、遂に気がつきました!
>二人エッチなんですね!

 どちらかというと碇さんのオヤジぶりが「ももシス」の様な気も……

>そう考えると、笑いが止まりませぬ。ひひひひ
>もう次回はやっちゃうのかい!?って声を大にして聞かぬ訳には参りますまい。

 ふっ

>ワガハイ・・・・・・2nd
>そうナリ!ワガハイにとって、エヴァのゲームとはマユタンの出てくるアレのことナリ夜!!
>偏った趣味!?
>たとえ人になんと言われようと、これだけはゆずれんナリよぉーーーー!

 コロ助様のおかげで「さよならマユミ」編が大作になりましたわ。感謝……

>>マユミさんが横を通り過ぎて読んでる文庫本から目も放さずに……嘘つきは嫌い……
>いえ、マジにワガハイいじめたこと在りません。ナリ
>きっかけを作ったことはアリオッチ。

 ふっ


♪♪♪♪PDX.さんへ

> 関係ないけど、以前どこかで読んだSSで、マヤさんが嘔吐して、
>「ふうっ、これで今日のノルマはこなしたわ」
>なんて台詞を漏らして、ミサトだかリツコだかが戦慄してたことがあ
>りましたっけ。

 EVAザクラの初嘔吐はサクラさんでしたわ。

> 8ビットパソコンの黎明期の「PC vs FM論争」とか、その後の様々な
>機種論争(「X68K vs TOWNS論争」とかね)をNET上で眺めてきてうん
>ざりしている身には、特定のハードウェアに固執する意味がわからない
>んですよ。

 機種論争は懐かしいですわね。(TK−80vsLKIT−16とか、
TK−80BSvsMK80とか)それは置いておきまして……
 一番正確に言うと新たに新しいマシンを買うほどの魅力的なソフトが
見当たらないと言う所ですわ。

> まぁこれは、身近にいたとある機種のマニアが、その機種のよさを私に
>説明するにあたって他機種の悪口を実に詳細に物語ってくれて、『どうし
>てこいつはユーザーでもないのにその機種にそんなに詳しいんだ?』とい
>う疑問を抱かせてくれたというのも原因なのですが。
>(彼としては自分の推す機種を私に買わせたかったらしいけど、結果とし
>て完全に逆効果だったというトホホな話(笑))

 最近では知り合いのLINUXユーザーにいましたわ。

> まして昔の数十万したパソコンではなく、現在の数万円で買える家庭用
>ゲーム機の場合、クソゲー数本の値段と思えば安いものなので。
> しいて言えば置き場所とかコンセントの数とかの問題がありますけどね。
> うちでも実際古いゲーム機は箱の中ですし。

 その数万を出す気になるソフトが無いのですわ。
 で「北斗の拳」はその数万を出そうかと初めて思ったソフトなので悩んでい
 るのですわ。正確には「仮面ライダーV3」が最初ですが。
 (物を買う前の買おうか買うまいかという感覚を楽しんでいるということも
 ありますけど)



2000.11.27 18:22:25
「土曜はひっさしぶりにお出かけ」
野見山

かなり久しぶり(半年ぐらい)に酒をのんだので悪酔いが心配でしたが幸い平気でした。
おかげでレスが今日にずれ込んでしまった(言い訳)



★へらやんまさん
>一応、某所掲載分のコマーシャルといったところなり。

ああ、そう言えばその場所を聞いてなかったような。



★PDX.さん
>NC6に見切りをつけて、インターネット環境を大刷新しました(^_^;

メーラーは一緒ですがブラウザはIEな私。
悔しいんだけど細かい使い勝手が実にMacライクなんで手放せなくなっちゃって。
Winユーザーも見て悔しがったって言うのが笑える話だけど。

> あと感度も重要ですよね(笑)

それは初めからみんなデフォなんで気にしてなかったりして(笑)

>まぁ、カヲルに「かあさん」なんて言われて、内心ポッとしつつ
>表面そっけなくしているリツコさん、なんて可愛らしいですしね(笑)

実は一つだけ二人が男と女の関係になっている話を知ってます。



★あめまるさん
>体力さえあれば楽しい所なんですが(笑)。

大丈夫です、生きてさえいれば(笑)

>五枚1000円のステーキ肉を15枚も買いこんだり、
>それらを全部3日で食べ尽くしたりする奴です。

いったいなぜそんなことをしたのか興味がありますが、非常に豪勢な食事ですな

>かなり気楽になりましたが、逆に100枚分の資料をどうしようかと思っています。

それはもうさいころで要る要らないを決めてしまえば(笑)
後で泣くかは運次第(爆)

>楽しいですよ〜。原さんだけでも買う価値ありです。

なんか話を聞いてると妙に気になりますなあ。
PS用ですか?
・・・・よく考えたら今繋ぐTVが無かった(T_T)


★Lichさん
>やっぱ、男には愛とロマンがなければ(笑)

ヤマトの世界ですな。
あれもプロデューサーに泣かされた作品でした。
ガッデム、○崎!



★ひらやんまさん
>なんだかなー、呪いか何かの(汗)

書き込み時のスクリプトに呪い返しの呪法でも込められませんかね。(笑)

>をを、某エヴァ関連サーチサイトの「更新の止まっているページ」が、久方ぶりに返上されるかも(笑)

ぐはっ。
でも表しか見てない人は事実上閉鎖と思ってるだろうしなあ。
ここはあっと言わせないと。

>それは、読んだことが無いのですが、ZHさんのふたりエッチというのは
>あ、なるほどな(ポン)と(笑)

新婚白書は特定の作品じゃなくて、言葉的なニュアンスということで。

>えらく複雑なエッチになりましたな〜(笑)

バランスの産物です。

>最近になっていろいろとメディアを騒がせている人造人間キカイダーの
>パロディで、TV放送のほうはかなり古いので幾分不安はあったのですが(汗汗)・・・

いえいえ、面白いですよ。
ひらやまさんのパロディ作品に共通するのは、原作に依存してないというところでしょう。
まず作品としての完成度があって、そこにパロディとしての面白さをかけてあるという感じ。
だから知らなくても面白い、知っているとなお面白いという、私の考えるパロディの理想形になってるんですね。
ともするとエヴァも知らなくても読めてしまうあたりが凄いと思ってますよ。

>結構、過酷な運命が待ち構えてますんで、はたして「泉」で公開出来るかなあと
>気を揉んだりしてますが(苦笑)

この辺はひらやまさんのバランス感覚に期待してますが。
作品としての必然性があって流れとして納得できるものであれば、むやみにダメということもありませんから。

>めっきり「泉」のライターらしくなったなあと思う今日この頃(爆)

ふふふ、また一人(爆)



★あめまるさん
>ノルマ半分と言われてからあれほど順調だった論文の筆が進まなくなってきた…。
>「夏休み後半にならないと宿題しない」気質が全開ですな。

はっはっはっはっは、いずこも同じですな。
@留年中と付かないようにね。

>>レスイカ一騎食い
>敵陣にただ一騎で切りこんで行き敵大将の目の前でスイカを食らう、男の勇気を試す試練の一つですな(違)。

ぶははははは!
久々に素晴らしい電波を見ました。
爆笑



★トモヨさん
>>・・・って、喜ぶのは一人だけじゃん(笑)
>某からくり人形さんですね。

カヲル君じゃないんですか?

>本当に電波を受信している方かも。

また来はしないかとしばらく警戒してましたの。




んじゃ。



2000.11.27 21:33:45
「きゅぴーん☆」
PDX.

To トモヨさん

>>>レイちゃんの気性、めちゃ激しくなりましたねえ。
>> まぁ、以前ルリの件でシンジを罵倒したこともありましたし、
>>気性そのものは以前から激しかったのかも。
>> ただ、体力が伴なわなかっただけで(^_^;
> 今の綾波さんは米海軍第七艦隊並み(ちなみにウルトラマンAの戦力は
>第七艦隊と等しいとウルトラ大百科に……)とまではいきませんが陸上自
>衛隊機甲第一師団並みは……

 気性の話から体力、戦力の話にシフトしてますねぇ(^_^;
 まぁ体力的には虚弱だったのが、水妖星として目覚めたら頑丈に
なったということなのでしょうか。(あるいは術で己の肉体を操っ
ている?)

> 一番正確に言うと新たに新しいマシンを買うほどの魅力的なソフトが
>見当たらないと言う所ですわ。

>その数万を出す気になるソフトが無いのですわ。

『北斗の拳』単体ではまだ弱い、ってことでしょうか?

 私の知人で、かつて『ぷよぷよ』のため「だけ」にメガドラ2を
購入したという女性がいますけど(笑)
 たま〜にゲーセンに行くくらいで、それまで家庭用ゲーム機なん
て買ったこともない人でした。

 まぁ彼女も後に『ぷよぷよ2』も買いましたが。
(Sun以降は魅力を感じなかったそうで)

 かく言う私自身、かつて
 CD-ROM版『SNATCHER』のためにPCEngineDUOを、
『Advenced World War』のためにサターンを、
『Metal Gear Solid』のために PlayStation を、
という具合にほとんどそのソフト1本のために機械を買った
ような感じなんですけどね。
(後に興味の有るソフトが出てきて買い足したりはしています
ので、1本しかソフトを持っていないということはないです)


To 野見山さん

> メーラーは一緒ですがブラウザはIEな私。
> 悔しいんだけど細かい使い勝手が実にMacライクなんで手放せなく
>なっちゃって。

 とりあえず、IEやNC固有のタグに依存したページも存在するので
IEやNCも残してはあります。
(NC6は消しても構わないかも…)

> Winユーザーも見て悔しがったって言うのが笑える話だけど。

 (^_^;

>>まぁ、カヲルに「かあさん」なんて言われて、内心ポッとしつつ
>>表面そっけなくしているリツコさん、なんて可愛らしいですしね(笑)
> 実は一つだけ二人が男と女の関係になっている話を知ってます。

 サルベージされたゲンドウの魂をカヲルのダミーに入れて、リツコが
囲っているというお話は知っていますけどねぇ(^_^;
(このSSでは二人が肉体関係を持っているかまでは言及はなかったで
す。ミサトとシンジは一線を越えてしまっていましたが)



2000.11.28 01:13:20
「レスマイル45」
Lich@オーベル手多淫

To へらやんまさん

>「泉に大切なのは2つ、愛と電波とリビドーだ!」
>「・・・今、3つ言わなかったか?」(笑)

 あと、あふあふとぎしぎしとちゃぷちゃぷも(セカンドインパクト自爆)


>美しく・・・ない(笑)

確かに(苦笑)

To 鉄壁あめまる元帥閣下

>敵陣にただ一騎で切りこんで行き敵大将の目の前でスイカを食らう、男の勇気を試す試練の一つですな(違)。

 そうそう、
「やあやあ我こそは・・・」てやる・・・って、ちょっと違うような(苦笑)

>まあそうですね(哀爆)。

 いずれいいことあるよ(笑)

To マインカイザー

>ヤマトの世界ですな。
>あれもプロデューサーに泣かされた作品でした。
>ガッデム、○崎!

・・・こまったもんですなぁ(嘆息)

>ぐはっ。
>でも表しか見てない人は事実上閉鎖と思ってるだろうしなあ。
> ここはあっと言わせないと。

 楽しみに
「まってるにょ!」(byデジコ)



2000.11.28 19:27:35
「21世紀ビビンバ」
へらやんま

To  Lich@オーベル手多淫さん


> >「泉に大切なのは2つ、愛と電波とリビドーだ!」
> >「・・・今、3つ言わなかったか?」(笑)
>
>  あと、あふあふとぎしぎしとちゃぷちゃぷも(セカンドインパクト自爆)

おお、お骨の割に煩悩が・・・(笑)


>  そうそう、
> 「やあやあ我こそは・・・」てやる・・・って、ちょっと違うような(苦笑)

やはり、ドリフのケンちゃん食いが基本でしょう。



To  PDX.さん



> >怖いものと恥ずかしいものは違うんですなあ。
> >まあ、ゾンビを見て、恥ずかしいと言われると確かに引きますが(笑)
>  屍姦でしか燃えない、とか言われたら嫌過ぎですよね(汗)

するってえと・・・Lichさんは、18禁モザイク状態ですかな(笑)

>  気性の話から体力、戦力の話にシフトしてますねぇ(^_^;
>  まぁ体力的には虚弱だったのが、水妖星として目覚めたら頑丈に
> なったということなのでしょうか。(あるいは術で己の肉体を操っ
> ている?)

いや、術は強力だけど、体力はないというRPG式魔法使いということでは?

>  かく言う私自身、かつて
>  CD-ROM版『SNATCHER』のためにPCEngineDUOを、
> 『Advenced World War』のためにサターンを、
> 『Metal Gear Solid』のために PlayStation を、
> という具合にほとんどそのソフト1本のために機械を買った
> ような感じなんですけどね。
> (後に興味の有るソフトが出てきて買い足したりはしています
> ので、1本しかソフトを持っていないということはないです)

いよ、このゼータク者(笑)
柴田亜美のマンガでは、カセットROM版の元祖NEOジオやら、
メガドライブ&CDは、いつも捨てられる危機にさらされてますが(笑)

みんなもふっるっいハード持ってません?
RX-78とか、セガマーク2とか(笑)

> > 実は一つだけ二人が男と女の関係になっている話を知ってます。
>  サルベージされたゲンドウの魂をカヲルのダミーに入れて、リツコが
> 囲っているというお話は知っていますけどねぇ(^_^;

イヤな組合わせだなあ、それ(爆)
レイの体にナオコさんの魂の組み合わせに匹敵するな・・・



To 野見山かいざー

> かなり久しぶり(半年ぐらい)に酒をのんだので悪酔いが心配でしたが幸い平
> 気でした。


ま、ま、人生のお楽しみはこれからですよ。


> >一応、某所掲載分のコマーシャルといったところなり。
>
> ああ、そう言えばその場所を聞いてなかったような。

つーか、その人、今上京してんですけど、
まだ、ガイナに申請出してないって言うとりました(笑)


> ぐはっ。
> でも表しか見てない人は事実上閉鎖と思ってるだろうしなあ。
> ここはあっと言わせないと。

蘇ると、扱いが一気に違ってきますので、がんばってください(^o^)丿

> >最近になっていろいろとメディアを騒がせている人造人間キカイダーの
> >パロディで、TV放送のほうはかなり古いので幾分不安はあったのですが(
> 汗汗)・・・

> まず作品としての完成度があって、そこにパロディとしての面白さをかけてあ
> るという感じ。
> だから知らなくても面白い、知っているとなお面白いという、私の考えるパロ
> ディの理想形になってるんですね。
> ともするとエヴァも知らなくても読めてしまうあたりが凄いと思ってますよ。

うはは、これはまた(汗)・・・私、根が単純なんで、頑張らせていただきます(爆)

> この辺はひらやまさんのバランス感覚に期待してますが。
> 作品としての必然性があって流れとして納得できるものであれば、むやみにダ
> メということもありませんから。

原作読んでいる方ならある程度想像がつくかもしれませんが、
まあ、自動回避モードもフル機能させましょう。

> >敵陣にただ一騎で切りこんで行き敵大将の目の前でスイカを食らう、男の勇
> 気を試す試練の一つですな(違)。
>
> ぶははははは!
> 久々に素晴らしい電波を見ました。
> 爆笑

往年の半ブラ日を彷彿とさせますなあ(笑)


To トモヨちゃん


>  最近筆が進み過ぎて……ふと気がつくと10kbyteぐらい書いていて……
> 困りましたわ。

う、羨ましい・・・一日かけて5Kも進まない私って(^^;;;

> >あれっ、もう新章入ってるとびっくりしたりして(笑)
>  はい。この章のテーマは「家族愛」ですわ。

そして、厳しい愛もある・・・と。

> >しかしまあ、「さよならマユミ」切ないお話でございました。
>  マユミさんは切な系が似合いますわ。(あふあふ系も似合う所がなんとも)

次は、切なさ大爆発のあふあふでまいりましょう(爆)

> >レイちゃんの気性、めちゃ激しくなりましたねえ。
>  リナレイさんですし。美少女戦士綾波レイとご本人もおっしゃっていますし。

あ、そうか!・・・リナってより、アニメ版火野レイちゃんに口調が似てる。

> >また、シンノジョウさんの自分の胸のうちだけで事態を
> >収めようとしないところ、これがいかにもシンジの先祖
> >らしいななどと思ったりしました。
>
>  ええ。碇さんの家系は異性を泣かす家系の様ですわね。

もっと、大人になれよって感じですなあ(そうでなきゃ、シンジでないという声もある(苦笑))

> >ここまで来て、なお焦らすってのはイヤすぎる展開ですから(笑)
>  いけませんわ。マユミさんはじらせばじらすほどナイスな方ですわ。

私もそう思わないことも無かったんですが、
とうとう泣かせてしまいましたので(苦笑)

>  ではハカイダーはマナさん?

あ、これだけは、先に言えます・・・カヲルくんです(4人衆も一人4役)

> >ありがとうございます。
> >結構、過酷な運命が待ち構えてますんで、はたして「泉」で公開出来るかなあと
> >気を揉んだりしてますが(苦笑)
>
> ほのぼの魔法少女物のふりをして結構スプラッタなEVAザクラよりはいい
> 様な気も

スプらっタというか、大映ドラマ並みの不幸が(笑)

>わたくしはバトルコスチュームを身に纏ったサクラさんの桜色の後光ですわぁぁ。

ぬーるるるー、せーらむーん♪(番組が違う!!)

> >誰か、男性キャラだけで越冬隊の話書きません?
> >・・・って、喜ぶのは一人だけじゃん(笑)
>  某からくり人形さんですね。

・・・あれ、某バッタもん女史のつもりが?
ゼータコロ助さんもお好きだったのね(笑)

>  テキストだと80Kbyte程ですわね。

中篇一本並みですな(・・・SS書きの間尺って(苦笑))

> >せめて、生ものもといマナものが読みたかった〜って(しつこいな俺(笑))
>  次の外伝はマナさんが熱く描かれますわ……うふふふふふふふふ

熱ーくとろとろになったマナさん・・・いいですなあ!(ぽん(笑))

>  この前サクラさんがわたくしの猫スーツに首輪と言うCGであうう

え、猫耳に首輪だけ!?・・・(げふげふ!!)

> ミサトさんですし……フジタカ叔父様は日常生活能力ゼロの女性が大好きですし。

ずいぶん、マメなひとですからねえ>フジタカさん

> >ハイソの子女につきものの、キッドナッフと○○○ビデオの
> >撮影は許すまじき犯罪ですなあ(書くなあっ!!!)
>  で最後の一枚に悪漢の手がかかり乙女が泣き叫んでいる時に
>
>  「天知る地知る人が知る。悪を倒せと俺を呼ぶ」
>
>  とヒーローが現われるのですわ。

・・・ケンスケ〜、がんばるのじゃよ〜(爆)

>  らぶりいりっちゃんでは
>
>  全身骨折&関節脱臼
>  右手粉砕
>
>  などを乗り越えていますわ。

すげえ(汗)・・・、らぶりいりっちゃんって
ホームドラマかと思っました(苦笑)

> >>  悪役と言うよりは……恋に狂ってしまった可哀想な方。
> >○ちだったらそんなことはなかったのに(TT)
>  判りませんわ。EVAザクラだと護衛用メイド型アンドロイドですからこの
> 立場で恋に狂うと……あううう

はわわわ〜・・・で、でも、これでシンジさんはわたしのものです〜。
とか、やるんだろうか(^^;;

>  その数万を出す気になるソフトが無いのですわ。
>  で「北斗の拳」はその数万を出そうかと初めて思ったソフトなので悩んでい
>  るのですわ。正確には「仮面ライダーV3」が最初ですが。
>  (物を買う前の買おうか買うまいかという感覚を楽しんでいるということも
>  ありますけど)

仮面ラーイダV3と北斗の券・・・充分ではございませぬか(笑)



To 鉄壁あめまるさん

> ノルマ半分と言われてからあれほど順調だった論文の筆が進まなくなってきた…。
> 「夏休み後半にならないと宿題しない」気質が全開ですな。

お、油断めさるな・・・ここで、ぼやぼやしてると、夏休み最終日状態がすぐ(汗)


> >うっ、食事制限を突きつけられた身には羨ましい(笑)
> 御体がお悪いのでしょうか?お気を付けくださいませ。
>
> とはいえあめめるもステーキ肉15枚で15日過ごそうかと計画していたんで
> すが(米は備蓄あり)、
> 目の前の欲望にあっさり負けてがつがつ食ってしまい、その後は米と「ごはん
> ですよ」と豆腐で二週間乗り切ったそうです。

なんか、後半が、でじこの晩御飯並みになってますが(爆)
(でも、サマースペシャルでは、なんと、デジキャラットウォーターだけに
なってました・・・アニメのキャラに心底同情したのは小学生以来です(爆))

>>レスイカ一騎食い
>敵陣にただ一騎で切りこんで行き敵大将の目の前でスイカを食らう、男の勇気
> を試す試練の一つですな(違)。

切り抜けた者は、十数人しかいないという荒行である
(鈴・民明書房刊「味覚えてますか?」より)



2000.11.28 20:31:07
「オフ会続きでネタがないので」
へらやんま

=========================================

「あーはっはははは、はーははははははっ!!」

モニター映像上の動揺する2体のロボットの様子を見て、
極東支部の司令室で、杖の様な装置を振り翳して高笑いするリツコ。

「所詮、戦士団(ナンバーズ)といったところで、このマギ=システムに
組み込まれた以上、この”魔笛”には抗えないわ。」

・・・”魔笛(ツァウヴァ=フレーテ)”

それは、稼働中のゼーレ破壊ロボットに、司令部のスーパーコンピュータ
”マギ”から発行される強制命令のインタラプトを可能とするための、
音波信号システムの呼称である。

リツコは、”マギ=システム”と同様、碇ユイ博士が設計を行った
アスカのOSにも、何らかの影響が出るのではと予想していた。

そして、それは見事に的中した。ある種の回路により、
何らかのプロテクトは施されてはいるが、完璧では無い。

「やはり、根源的なところでは、アシモフの三原則の一つ、”人間”の
命令を優先させる機構が働いているわね・・・思った通りだわ」

それは、碇ユイ博士が自分の少女時代をモデルにした作品”レイ”も同様であった。

「さあ、壊し合いなさい!!あなたがたの意志など関係無くね!!」

いずれも、憎い碇ユイ博士が設計したロボットである。
リツコは自分の属する組織の手足たるデストロイヤーズでさえ本心では憎んでいる。

一度、戦闘に突入した以上、余程の事が無い限り、戦士団(ナンバーズ)は、
その行動を制約されることは無い。

しかし、あの男とアスカの一連の不可解な接触記録は採ってある。
いざとなったら、リツコはこれを口実にするつもりでいる。

リツコは、最高幹部たる自分を脅かしたあのネイティブアメリカンが、一体何の酔狂か、
アスカに親しげな態度をとった事に、奇妙な苛立ちを覚えてならなかったのである。

=========================================

「アスカ・・・こっちか!?」

トウジから無理を言って借りた自転車を走らせ、アスカを追うシンジ。

シンジが首から下げているのは、アスカの発する固有識別信号の受信装置を、
整形したエポキシパテの中に嵌め込んでペンダント状にしたものである。
おそらく、元は稼動テストのアクシデント時のための装置であろう。

先日、シンジは、アスカ自身と一緒に、母の研究所から、目に付く限りの、
彼女に関る様々な物を持ち出していた・・・これも、その中の一つである。
(昨日の内にミサトに連絡が付き、彼女の車が使えれば、取り零しは完全に
防げたかもしれないが、それは今更仕方が無かった)

指先が器用なシンジは、模型のフル=スクラッチの要領で、これを夕べ
ミサトに怒鳴られて、部屋に引きこもった後に造りあげていたのである。



「通行止め?・・・変だな?」

シンジ達の学校では現在、サイクリングがちょっとしたブームで、
彼等の行動範囲はかなり広い。
近辺の道の事情は口コミでかなり正確に把握出来ている。

「昨日まで、こんな所で工事なんてなかったのに・・・でも、アスカがこの先に?」

それらは、シンジにある事態を想像させた。

(まさか・・・あいつらか!?)

=========================================

鳴り響く”魔笛(ツァウヴァ=フレーテ)”・・・その音色は、
アスカのメモリーの奥深く封印されたある事件を呼び覚まさせる!!

(アスカ・・・可哀相なアスカ・・・)

「ママ、ママ!!それアタシじゃない・・・それはお人形よ!!」

(ほーら、大人しくしてないと、あそこのお姉ちゃんに笑われますよ・・・)

「違う、違うったら、アタシはほら・・・ここにいるのよ!!」

(くすくす、しょうのない娘ねぇ・・・シンジくんに嫌われても知らないわよぉ。)

「ばかシンジ・・・いえ、マスター?・・・・イヤっ、あああーーーっ!!」

(アスカ・・・・アスカ、そう・・・・
あなたも、口のきけないお人形さんになってしまったのね・・・
待っていて・・・すぐ、私も行くからね・・・)

「いやあああっ、やめてぇええっ!!・・・・ママ・・・ママ、逝かないでっ!!」

錯綜する記憶(メモリー)・・・
それは新しくこの世に生を受けた自動人形(オートマータ)のものでは有り得なかった。

「違うっ、違う!!・・・・これはアタシじゃない!!
助けて、シンジ・・・シンジっ!!・・・マスターぁああっ!!」

==========================================

「アスカ!?」

その時、シンジはアスカの悲痛な叫び声を聞いたような気がした。

彼は自転車や徒歩でしか通れない脇道を選び、道路を封鎖しているモノたち
(おそらくは、ゼーレの下僕アポストル)の目に触れないに慎重に進んできた。
どちらといえば臆病なシンジにしてみれば大変な冒険である。

しかし、実際にゼーレが動きだしたとなると、結局のところ、シンジはアスカの
卓越した戦闘力に頼るしか無い。
そして、逆にアスカのフォローが出来るのは、現在のところシンジしかいない。
彼らは今や、その運命を共有している・・・そう思う事で、シンジの身に軽い
興奮が駆け巡る。

シンジは知る由も無かったが、如何にゼーレといえどもアポストルを無制限に
配置できるわけではない。

肉眼に対する隠蔽工作は、主にあの戦士団(ナンバーズ)の老人の、
知覚を妨げる結界に頼っている・・・しかし、皮肉な事にシンジの持つ
追跡装置(トレーサー)には通用しなかった。

「ん・・・?」

シンジの視界に、ちょろちょろと前方を走る白いものが入ってくる。

(仔犬?・・・・)

自転車を走らせ、シンジは仔犬の前に出た。

「だめだよ。こんなところにいちゃ・・・怖い目に遭うよ」

しかし、仔犬は闇雲に何かを求めるように、尚も前進しようとしていた。

「仕方ないな・・・」

シャツの前を開け、懐に仔犬を保護するシンジ。
この勇敢な仔犬が自分と同じものを求めていようとは・・・
平凡な中学生の身であるシンジには判るはずも無かった。

=========================================

シルバータウラスが召喚した水の精霊が、アスカの踏みしめる足元の
地下深く浸透し、その一帯をじわじわと液状化させていく。

この怪ロボットの豪腕の中には、強力な超振動パイルが内蔵されており、
そのパワーを地霊が導いた地脈に叩き込むことにより、大地そのものを
噴き上げさせ、敵を呑み込む。

これが、シルバータウラスの最大の必殺技、”ジャイアントミキサー”で、
ゼーレの戦闘実験で、MBT(主力戦車)10輌を一気に葬ったのも、
この技である。

ググググ・・・・・

押えきれぬ破壊衝動が、シルバータウラスを駆け巡っていた。
委員会の指令では、アスカの破壊より捕獲が優先されており、
彼自身それを望んでいた。

旧き精霊使いの血を引くこの男は、モノの本質を見抜く理力を持っている。
昏い妄執に身を焦がすリツコよりも、無垢なアスカに好感を覚えるのは、
ある意味当然のことであろう。

先祖の霊の・・・そして、地上から滅ぼされた動物達の怨嗟の声を聞く事が出来、
開拓者と名乗る収奪者共への復讐を決意したこの男にとって、
アスカの存在は良き魂の慰めとなるかもしれない・・・
むざむざ破壊したくはないが・・・だが、現在ではそれもままならなかった。

「やむを得ぬ、許せ!!」

シルバータウラスが遂にその巨大な腕を振り上げた!!

========================================

「キル!!キル!!」

無け無しの勇気に対する天からの報酬のように、強運に恵まれたシンジで
あったが、最後の最後でそれは使い果たされたようであった。
あと一歩のところで、遂に見張りのアポストルに発見されたのである。

「くそっ、もう少しだというのに・・・さあ、早くお逃げ!!」

シンジは懐に入れていた仔犬を解放した。

きゃんきゃんきゃん!!

しかし、仔犬はアスカ達のほうに向かって走り出した。

「あ、こら!?そっちじゃない!!」

慌てて、仔犬を追いかけるシンジ。
その先には捜し求めたアスカの姿も在った。

「ぬうおおおううっ!!」

その光景を見たシルバータウラスが、懸命に念を込め、
超振動パイルの接地ポイントを捻じ曲げた。

このままでは、仔犬やアスカはおろか、シンジまで
”ジャイアント=ミキサー”の破壊圏内に巻き込まれてしまう。
自動人形(オートマータ)のアスカは、回収や修理も出来ようが、
生身のシンジはひとたまりもない。

ゼーレの戦士たる身、この後に及んで、仔犬やアスカに慈悲を
掛けることは無いが、シンジの捕獲は至上命令なのである。

ズウウ・・・ウン!!

”ジャイアント=ミキサー”は不発に終わった。
それでも、凄まじい豪音と共に振動が伝播し、土砂の奔流が一面に広がっていく。

だが、それは同時に”魔笛”の音色をもカットした。

アスカの最強戦闘モードが、今、発動する!!

====================================

「モード=スタート!!
”審判の大天使(アークエンジェル=オブ=ジャッジメント)”!!」

アスカが、そのしなやかな指をヘッドセットに添えると同時に、
そのボディがガラスのように透き通っていく。同時に体内に収められた、
ナノマシンが機能し、迸るエナジーの輝くボディの基幹部に、
赤い金属粒子が凝集し、瞬時に超金属ネオ=ウィスカーが形成・蒸着していく。

「1、2、3!!」

神より降魔の役を授かりし、紅き鋼を纏った大天使(アークエンジェル)の如く
その身を変え、そのまま、瞬時にシンジの元に飛び立つアスカ。

「”ツイン=ストレングス=チョッパー(力の双戦斧)”!!」

強力なエナジーの篭った手刀で、シンジを取り囲んでいたアポストル達が
たちまち寸断されていく。

「いくわよ、ゼーレ破壊部隊(デストロイヤーズ)!!
お前たちの”悪”の所業、このアタシが裁く!!」

(ぬうっ、機械が”人”を裁くと言うか!?・・・ブラックカプリコーンの件、
俄に信じられぬものであったが・・・これが本当にあの娘なのか!?)

その変貌ぶりに驚愕するシルバータウラス。
最高位の戦闘モード、”審判の大天使”は、自動人形(オートマータ)アスカに
圧倒的な戦闘能力と、”超”人格を与える!!

「こうなれば、もはや戦うのみ!!来い、紅き鋼の戦士よ!!」

========================================

「シューティング=ブル=ホーン!!」

「”パワード=フィスト(力の鉄拳)”!!」

ガキィイイン!!

空中をブーメランのように飛行する巨大な角が、宙を舞うアスカの拳に迎撃される。
両者の力は完全に拮抗している。

「ぬうう!!やはり、通常の武器では倒せぬか!!」

あのブラックカプリコーンを倒したほどの戦闘力は、やはり侮れるものでは無い。

「なればっ、風霊の狂乱舞(シルフィード=マカブル)!!」

「あうっ!!」

目に見えぬ風の精霊の引き起こす凄まじい真空渦動エネルギーに捉えられ、
アスカが体勢を崩す。

「バッファロー=スティンガー!!」

肩部が開き、小型対空ミサイルがアスカを狙う。
NATO軍の戦闘ヘリ編隊を瞬く間に撃墜した戦法である。

「レザー=ブラスト!!」

しかし、アスカとてゼーレと戦うために生まれた戦士であった。
その胸から振動波が迸り、寸でのところでミサイルの撃墜に成功する!

(ううむ、やりおる!!)

自然界の精霊(マニトゥ)を味方に付けた自分に勝るとも劣らぬ
凄まじい戦闘力に驚嘆するシルバータウラス。

万物の本質を見抜く力を持つ精霊使いの男は、アスカの戦闘力を計ると
同時に普通のロボットのような弱点を持っていない意味にも気付いた!

(そうか!!・・・やはり、ここまでせねば、ゼーレと戦うことなど出来ぬのか!
美しき自動人形(オートマータ)よ・・・汝の道もまた血塗られしものか。)

アスカの何に気付いたのか・・・それは敵に向ける感情では無かった。

(哀れよ・・・しかし、我とて戦士。むざむざと敗れるわけにはいかぬ!!)

「我らが天地を守護する者、聖なる雷鳥(サンダーバード)よ、我に力を!!」

晴天が一転して掻き曇り、凄まじい雷鳴が響く。
屹立する巨大な金属の角に、セントエルモの灯のような輝きが灯る。
迸る電流が、パワー=リミッターを外したシルバータウラスの全身を駆け巡る。

「ぬおおおおーーーっ、タウラス=スタンピート!!」

猛牛の如きボディの中を、今までを遥かに上回るパワーが漲る。
スピードも、先日のブラック=カプリコーンと同等にまで引き上げられている。
持てる能力を数倍に増幅した脅威的なフルパワーモードである!

「!!」

アスカのエアークラフトが、かろうじてその猛襲を躱した。
そのまま、シルバータウラスの上空を旋回するアスカ。

「”銀河の渦(ギャラクティカ=ヴォルテクス)”!!」

アスカの発電機構が全開し、凄まじい雷撃をシルバータウラスに浴びせ掛ける。
一撃、また一撃・・・それは、逆にシルバータウラスに活力を与えているかの
ようだった・・・だが!!

「ぬうおおおおおーーーっ!!」

アスカの雷撃は、止むことを知らぬかのように幾度と無く降り注ぐ。
それは己れの能力を限界まで引き出したシルバータウラスに凄まじいまでの
過負荷を与えていた。全身の至る部位から白煙を噴き上げる鋼鉄の猛牛。
遂に回路が耐え切れず、その動きが完全に停止する!

「ぐううっ、動かぬ!!・・・おのれ、最後の最後でぇえええ!!」

大自然を捨て、その代償に得た機械の身体・・・血塗られた道、復讐を選んだ
精霊使いの末裔は、最後にシルバータウラス自身に裏切られた!

「”正義の刃(エッジ=オブ=ジャスティス)”!!」

十字に組んだアスカの手刀に凄まじいエネルギーの奔流が走る。

「デーンジ=エーーーンド!!」

・・・そして、屹立する十字の閃光。

ゼーレ破壊部隊(デストロイヤーズ)シルバータウラスは、ここに敗れ去った。

=======================================

薄明の中で男は自分を呼ぶ声を確かに聞いた。

振り返るとそこには・・・堂々とした体躯のエルク(へら鹿)が・・・
滅びたはずのアメリカ=バッファローが・・・コヨーテの一群が・・・
そして、数多くの小動物や幾人もの人影が現れて、男を取り囲んだ。

「迎えてくれるというのか?・・・復讐という邪念に囚われたこの愚かな男を?」

光に包まれた人々が、そして喪われたはずの動物達が無言で頷く。

「スーよ・・・ナバボよ・・・シャイアンよ・・・コマンチよ・・・我が同胞達よ。
許しておくれ・・・始祖の教えに背いたこの儂が愚かであった」

ふと、男は動物達の中に、小さな白い光の玉が紛れていることに気付いた。

「おお、そなたか・・・すまぬことをしたの。・・・だが、立派であった。
勇敢であったぞ・・・どれ、此度は儂がそなたを誘(いざな)ってやろうかの・・・」

光の玉を掬い上げ、愛しそうに撫でる男。

ゼーレの戦闘ロボット輸送トレーラの中、保護カプセルに横たわる老人の
皺だらけの顔が、至福の笑みを形取った。

・・・やがて、最後の精霊使い、”鉄の牛(アイアン=ブル)”の魂は、
緩やかに、現世から旅立って行った。

======================================

「シンジ、わんこ、動かないねー」

「・・・アスカ?」

アスカの拾い上げた、泥に汚れた仔犬の亡骸を呆然と見詰めるシンジ。
不運にも、ジャイアントミキサーの巻き起こした地割れに呑み込まれたのである。

「壊れちゃったのかな?・・・シンジ、直してあげて」

「・・・アスカ、その子は死んだんだ・・・もう、動かないんだよ・・・」

「うそ・・・わんこ、直らないの?」

「アスカ、生き物は壊れるんじゃない・・・死ぬんだ・・・もう、埋めてあげなくちゃ」

「動かない・・・死ぬ?・・・生き物・・・死ぬ?」

シンジは、淡々と呟くアスカの整った顔が、苦しみに歪んでいる様な気がして
ならなかった。

「死ぬんだよ。仔犬も、あの負けたゼーレの戦士も、そして、僕もいつかは・・・」

シンジは、懸命にアスカに話した。自分の伝えられる全ての事を・・・
話しながら、舌がもつれ・・・次から次へと背中に冷たいものが流れてくる。

知識の不足、表現力の拙さ、・・・そして、この様な問題を
今まで深く意識する事の無かった自分自身の浅薄さ・・・

シンジは、上手く言葉に出来ないのがもどかしかった。
だが、これはどうしてもアスカに伝えなければならないことだった。





「・・・ねぇ、マスター・・・アタシもいつか壊れるのよね?
口もきけなくなって・・・何も見えなくなって・・・」

「アスカっ、何を・・・!?」

シンジの気持ちを知ってか、知らずか・・・アスカの声には、
その言葉の意味を忘れさせるような、澄んだ響きがあった。

「その時は・・・ね、マスター。アタシを埋めてくれる?・・・このわんこみたいに」

そう言ったアスカの顔には、かすかに微笑みさえ浮かんでいた。

「!!」

アスカの言葉を聞いた時、最早シンジには返す言葉が浮かばなかった。

それが、今のアスカに出来る精一杯の表現であることに気付き・・・
やがて、ただ、ただ・・・哀しみだけが心を浸していった。

「約束よ・・・マスター」

「・・・・うん・・・うん」

気象すら揺るがした激しい戦闘の名残り・・・、降りしきる小雨の中。

シンジは嫌がっていた呼び方をされたことも気付かず、声も立てずに・・・
只、泣くことも出来ないアスカのために泣いていた。


アスカは行く・・・果てしなき戦いの路を・・・

(続く)

設定協力: Mr.K−U

*************< 次回予告 >*******************

次回、「恋する自動人形(オートマータ)」、

ゼーレ破壊部隊(デストロイヤーズ)の次なる使者は・・・

死の乙女、”ホワイト=ヴァルゴ”!!

ある日、シンジのクラスに転校してきた少女、山岸マユミ。
彼女も、また、ゼーレの暗躍に脅かされる者の一人だった。

シンジに近づくマユミに、アスカは奇妙な感情を覚えていく。

百鬼夜行、闇に暗躍する怪物の群れ。
鎖に縛められ、処刑の時を待つマユミ。

だが・・・果たして、それは罠なのか?

次回、「恋する自動人形(オートマータ)」、

「闇に踊る者」にご期待下さい。

*************************************






2000.11.28 20:33:34
「コブラVSスペースコブラ(意味無し!)」
へらやんま


恋する自動人形(オートマータ)

第2話「彷徨う少女人形」

ここは第3新東京市中央に在る、コンフォート17マンション。
シンジが世話になっている、私立探偵葛城ミサトの部屋である。

ここに辿り着くまでのシンジの苦労は、実は並大抵のものではなかった。
母の研究所には、アスカの衣類は何一つ用意されてなかったのである。

いかに、自動人形(オートマータ)とはいえ、アスカは人間そっくりで、
その動作も、年頃の生気あふれる少女そのものである。
当然、街中をハダカで歩かせるわけにはいかない。

まず、母の研究所のありとあらゆる布地やらカーテンやらを掻き集めた。
そして、服飾センスの欠片も無いシンジが、いろいろ試してはみたが、
結局はハダカで歩かせた方がまだマシという結論に達し、最後には、
アスカはエジプトで発掘されたミイラの如くぐるぐる巻きにされてしまった。

(女物の服一つ無いなんて・・・母さん一体どうするつもりだったんだよーーっ?)

事ここに至り、シンジは、天才科学者であり、母親でもあるユイが日常生活の
レベルでは、時折えらくそそっかしい面を見せていた事を思い出してしまった。

(ごめーん、シンちゃん。母さん失敗しちゃったあ・・・てへっ)

彼女は、以前からその可愛い口調とポーズで、他人の追求を逃れていた節がある。
(特に最後の”てへっ”が曲者である・・・シンジの薄れ掛けた記憶の中でも、
とても、30前の一児の母とは思えなかったほど可愛らしかったのは、はっきりと
覚えている)

一応、ミサトの携帯に連絡を入れてみるが、これはさして期待していない。
彼女の特殊な仕事の性格上、掛からない方が多いのである。
案の定、今日は電波の受信圏外に居るらしい。
また、場所や状況によっては迂闊に会話など出来ないケースもある。

あとは、なんとかタクシーを電話で呼び出し、こともあろうにアスカを、
マネキンを装い、タクシーのトランクにはみ出したまま詰め込んで運んで
きたのである。

そして、車から降ろす時がまた一騒動だった。
中学生らしく、大金を持ちあわせていないシンジは、現在流行の
体感デートゲームを買うはずだった貯金を取りに自分の部屋に向った。

気の良い運転手が気を利かせて、トランク内の荷物を降ろそうとした時、
顔を包んだタオルがほどけてしまい、中からアスカの可愛い顔が覗いた。
そして、あろうことか運転手に向かってニコニコ微笑んだ。

「@+*?¥$&ーーーっ!!」

これでは、どう見ても迷って出た幽霊か、サスペンス映画もどきの猟奇事件である。
腰を半ば抜かしかけ、戻ってきたシンジと一悶着した挙句・・・結局、運転手は、
料金も受け取らず逃げるように去っていった。

とにもかくにも、ようやくアスカを自分の部屋まで運んだ時には、シンジは、
もう心底疲れ切っていたが、彼の気苦労はまだ終わらなかった。

あろうことか、アスカが主人のシンジに抗議したのである。

「むーっ、マスターったら、ひっどおおーーい!!」

「ごめんっ!!・・・ごめんよ、アスカ、機嫌直してよー!!」

よほど、普段から謝り癖がついているのか、ぺこぺこしながらも、
どこか納得の行かないシンジ。

(どうして、人形のくせに、少しの間くらい大人しく出来ないんだろう?)

しかし、まだまだシンジは修羅の門をくぐっただけだった。
とりあえず、服を着せなければ、どうにもならない。

「どーして、そんな薄っぺらい布製品や化学製品を身に付けなきゃなんないの?
ゼーレ破壊部隊(デストロイヤーズ)と戦闘になったら、破けちゃうじゃない!」

可愛い胸の膨らみをつんと張って、声高らかに主張するアスカ。

(・・・だめだ、こりゃ!!)

シンジは思わずコケかけた。戦闘用ロボットして生まれたのはよくわかったが、
まさか、これほど他の事に頓着しないとは!!

・・・アスカが設置されていた環境を思い起こすシンジ。

(あー、もしかしたら、アスカ・・・まだ、教育の途中だったのかも・・・)

しかし、ここで諦めたら何にもならない。めげずに説得を続けるシンジ。

「これはね・・・人の中で生きていく為に必要なものなんだよ」

「生きる?・・・ふーん、ヒトに紛れて活動する時に必要な都市迷彩ってワケね?」

「都市迷彩って、違うよ・・・・あーっ、もうなんていえばいいのかなー?
つまり、そのー・・・これを着るとアスカはもっと可愛くなるから!!」

その言葉を聞いて、シンジの顔をじっと凝視するアスカ。

「・・・マスター?」

「な・・・何?」

「本っ当にそう思う?・・・」

「う・・・うん」

「ホント?」

「ほ、本当だってば!!」

「着る!!」

(なんじゃ、そりゃあーーっ!?)
もう、全身の力がへなへなと抜けていくシンジだった。

=====================================
所移って、ここはゼーレ極東支部。

ゼーレ破壊部隊(デストロイヤーズ)及び戦士団(ナンバーズ)に欠員を出したという
不始末に、プロフェッサー=リツコは、自身に制裁が及ぶ事態を考え、恐々としていた。

しかし、その予想を裏切り、彼女の責任問題は不問に処され、その上、
僅か一夜の内に、新しい戦士団(ナンバーズ)の派遣が決定されたのである。

「シルバータウラス・・・その特性は重装甲と大出力エンジンから生じる破壊力。
確か、北米軍用通信関連施設の破壊工作の指揮を任されていた筈・・・」

それを、僅か一体の自動人形(オートマータ)打倒のために、わざわざ
送り付けてくるとは・・・リツコは碇ユイ博士の作った”作品”に対する
委員会の評価の高さに、内心反感を覚えていた。

(あんな人形一体に何を大仰な・・・このような些事なぞ、極東支部の
プロジェクト=リーダーたるこの私に任せていけば良いものを、
・・・この魔笛(ツァウヴァ=フレーテ)があれば・・・)

==================================

「あんた達、なにしてるのーーっ!!?」

何時の間にか、ふらりと帰って来たミサトの大声に一瞬、きょとんとなるシンジ。
しかし、すぐに原因に気付いて顔色が変わって行く。

「うっわあ・・・ま、まずい!!」

今のアスカの格好といえば、ミサトのクローゼットから無断借用したショーツの
上にシンジのワイシャツを羽織り、あとは研究所から持ち出したケースの中から
見つけた赤いチョーカーだけという、あられもない姿である。

「シンちゃん、あんた、いつからそんな不良になったの!?
これじゃ先輩、いえ、お母さんに申し訳が立たないわ!!」

驚くべき機敏さで、シンジの首っ玉をひっ捕まえようとするミサト。
無駄の無いその一連の動作は、さすが元戦略自衛官である。

シンジは生来、性格は温和で、大人しい少年である。
しかし、その未熟さ、幼さ故に、些細なきっかけで道を踏み外そう
としたことが幾度かあった。
(・・・もっとも、これ自体は誰にでも経験があることと言えよう)

ミサトはその少ない例を認めた時には委細遠慮なく罰を与えた。
それは彼女なりの倫理観の基準に基づくものだが、その際には、
恩人の息子だからといって、手心を加えることは全く無かった。

その姿勢が認められ、シンジや、彼の周囲の者達に、現在の
保護者としての信頼を勝ち得ることが出来たのである。

・・・しかし、今回はかなり事情が違っていた。

「マスターをいじめる悪の手先、許さない!!」

「アスカーーーっ、変身しちゃだめだあああっつ!!」

「え?・・・ええっ?・・・ええーーーーっつ!!?」

その後、ミサトの3LDKが大騒ぎになったのは言うまでもない。

=====================================

眼前に繰り広げられるシルバータウラスの戦闘テストの記録映像。
それは、リツコさえ目を見張らせるものだった。

「軍事部門の、今後10年の「主力商品」と目される、次世代MBT
(メインバトルタンク)”マッコーリフ”・・・それを一挙に10輌も
破壊してのけるとは・・・」

「それだけではない。NATO軍に正式採用された新鋭戦闘ヘリ、
”アナコンダ”を5機瞬時に撃墜・・・この記録、そうは破れまい」

「シルバータウラスのレスポンス・・・見事な仕上がりだな」

「うむ、それを操る戦士(ナンバーズ)もまた然り、すばらしいシンクロ率だ」

「・・・おお、確か、あのネイティブの・・・」

「左様、正真正銘のシャーマン(精霊使い)の血筋・・・」

「これなら、あの金髪の自動人形(オートマータ)を奪い、改めて碇博士の息子を
拉致することも出来よう」

「ふふふ・・・これは、期待できそうじゃな」

委員会メンバーの黒いプレートが、次々に闇の中に消えていく。

ほんの僅かの間に、只一人、プロフェッサー=リツコだけが、その部屋に残された。

「ふっ、今時、精霊の声を聞く事ができるですって?・・・吹いてくれるものだわね」

最新科学技術の結晶と言える戦闘ロボットを創造することが出来ながら、
このゼーレという組織の神秘主義への傾倒ぶりは、実際甚だしいものがあった。
それは、リツコのような地位の者ですら、時折、疑念が浮かぶ程のものである。

「いや、事実出来るのだよ・・・
プロフェッサー、偉大なるマニトゥは何処にも宿るものだ。」

「!?」

「そう、たとえ電子の流れの中にもな・・・」

何時の間にか、リツコの背後に一人の男が立っている。
それも、今まで彼女に微塵の気配も感じさせずに・・・
しかも、自分の思考まで読み取られたのかと、リツコは慄然とする。

「おっと、振り向かないでもらいたい・・・機密保持のため、我らは、無闇に人の目に
触れることを禁じられておる。貴女のような幹部クラスの人間とて例外では無い・・・」

口調は朴訥で温厚な感じさえ与えるが、リツコは、話の内容の方に反感を覚えていた。

「私は、別に貴方達の戒律に関心は無いの・・・ただ、そんなマニトゥなどという
得体の知れないものに頼って、あの金髪のママー人形に勝てるかどうかは甚だ疑問ね。
ブラックカプリコーンの二の轍は踏まないようにお願いしたいわ!!」

「プロフェッサー・・・同志への侮辱は止めろと言った筈だ!!」

「ひっ・・・」

声に凄まじい殺気が篭る。思わず息を呑むリツコ。
ゼーレ戦士団(ナンバーズ)の連帯は正しく鋼のようだった。

「案ずるには及ばぬ。我が魂(スピリット)の宿りし戦士シルバータウラス。
いかなる者にも敗れはせぬ。」

===========================================

「ねぇ、アスカ・・・僕の事、マスターって呼ぶのはいい加減に止めてくんないかな?」

「ええっ、どうして?・・・マスター、アタシが要らなくなったの!?」

アスカがシンジの襟元を掴んでぶんぶか振り回した。
怪力で絞られたシャツの襟が頚動脈をしっかり圧迫している。

「あば、あばばば・・・アズガ、やべでよおお・・・」

ミサトがアスカを止めた時には、シンジは白目を剥く寸前だった。
少しの間呼吸を整えた後、シンジが喚くように会話を再開した。

「だからあああっ!!それじゃ恥ずかしいんだってば!!」

「えー、だってー・・・マスターはマスターだもん」

「僕は普通の中学生なんだよ。そんな、マスターだなんて・・・おかしいよ」

「・・・・・・・じゃ・・・何て呼べばいいの?」

「・・・シンジでいいよ。」

「えええーーーーーっつ!!!?」

「な、何だよ?急に大きな声出して!!」

「・・・・そ、そんな、マスターを呼び捨てにするなんて・・・・・
お、お嫁さんしか言っちゃいけないのに・・・(ぽっ)」

ずるっ!!

シンジは前のめりに思いっきりコケた。
端ではミサトが飲んでいたエビチュで豪快な酒吹雪をやらかしていた。

(かあさあ〜〜〜んんん・・・一体どーいう教育プログラム組んだんだよお〜?)

ユイの組んだ情緒教育プログラムは、もしかしたら昔の少女マンガでも手本にして
いるのではないろうか?・・・シンジは目の前が真っ暗になりつつあった。

「いいの!!これが普通なの!!
僕はね・・・アスカのご主人様じゃなくて、良い友達になりたいんだよ・・・」

真っ赤になって叫ぶシンジ。

「・・・だって、アタシ・・・自動人形(オートマータ)だもん・・・」

「!!」

どこか寂しそうなその言葉を聞いて、シンジは真顔に戻った。

「いいかい?僕はアスカを普通の人間の友達と同じだと思ってる・・・
友達同士は名前で呼び合っていいんだよ。」

真剣なシンジの顔をじっと見詰めるアスカ。
やがて、意を決したように・・・それでも上目使いで恥ずかしそうに問い掛ける。

「パ、パターンをメモリーするからぁ・・・名前で呼んでいーい?」

「え?・・・う、うん!」

「・・・シ・・・シンジ」

「アスカ・・・」

「シンジ・・・」

「アスカっつ」

「しーーんじっ」

「あーーすかっ」


「だあああああっ、アンタら、いいかげんにしなさあーーーいっ!!」

まるで新婚夫婦のお惚気のような、首筋の痒くなるやりとりに、
ミサトが遂にブチ切れてちゃぶ台・・・もとい食卓をひっくりかえした!!

とある事情で、恋人の加地刑事と別れ、日がな1人身の淋しさに悶々としている
彼女にとっては、到底面白いものではない。

「す、すみませーーーん!!」

照れたシンジは、赤面しながら逃げるように自分の部屋に去っていった。

「あー、マスター・・・じゃなかったシンジーっつ!!」

それを見たアスカがシンジを追おうとする。

「アンタはアタシの部屋に来なさい!!」

アスカの首根っこを、仔猫よろしくひょいと掴むミサト。

「だめーっつ、シンジに添い寝して寒くない様にしてあげるんだもん!」

「そーれが駄目っちゅーの!!」

(まーったく、この娘は・・・シンちゃんがヤバい道に目覚めたらどーすんのよ!?)

「いい!?これからみーっちり世間様に恥ずかしくないように教育してあげるからね!!」

「いやーん、オニ姑ーっ、シンジいいいっつ!!」

「だああっ、黙って聞いてりゃアンタ!!・・・一体どこでそんな言葉憶えてくんのよ!?」

ミサトは、それ以上有無を言わさず、アスカを自分の部屋にぽいっと放り込んだ。
いかに戦闘モードで無いとは言え自動人形(オートマータ)に力で勝つとは・・・
ミサトの怪力は侮れないものがあった。

============================================

「ふぁああああーーーあ・・・・」

はしたなく大あくびするミサト。
結局、彼女は眠ることを知らないアスカに付き合って夜を明かしてしまっていた。
陽光が段々強くなる日曜日の早朝・・・幸いにして、ミサトも本日はオフである。

「ま、口を酸っぱくして色々教えたけど・・・ドコまで判ったことやら・・・?」

ミサトは急に大きな娘を持ったような気がした。

・・・ふえっ、ぶるぶるぶる・・・

ミサトは、自分がシンジという男の子の育ての親という自覚をはっきりと持っている。
確かに難しい年頃ではあるが、それは自分が進んで選んだことなのである。

だが、それに加えて、今度は女の子・・・(也こそシンジと同年代の美少女に見えるが、
中身は幼女に等しい)・・・未婚のまま三十路を迎えた状態で二人の子供の親代わり。
その凄まじいシチュエーションは、世間体とかを考えると、あまり楽しいものではない。

しかし、その半面、心情的には決して不快では無いのである。
散々手こずらせられながらも、無邪気なアスカに、今やミサトは親しみさえ覚えている。

ミサトには肉親と呼べる者は居ない・・・独り身は確かに気楽だが、
どこか満たされないものを感じるのも確かなのである。

(ふふっ、家族ごっこ・・・・か)

どこか自嘲的に・・・それでも楽しげに呟くミサト。


台所のほうから、がちゃがちゃとシンジの朝食の後片付けをする音が聞こえる。

「シンちゃーーーん、ちょーっち買い物に行ってきてくれるー?」

ミサトはシンジを呼び、財布からカードと現金を取り出した。
食料や生活用品と一緒に、アスカの衣服も一揃え購入しなくてはならない。
とりあえず、二人を外に出して自分は二度寝しようとしていた。

因みにアスカが現在着ているのは、ミサトのクローゼットの片隅にあった
レモン=イエローのワンピースである。唯一その一着だけは、
健康的なデザインといいサイズといい、アスカにとても似合っていた。

(それにしても・・・ミサトさんが着るにしては少女趣味すぎる・・・)

シンジは内心そう思ったが、正直に口に出して戦自仕込みの徒手格闘術の
餌食になるほど愚かでは無かった。


「「行ってきまーーーす!!」」

「行ってらっさい」

微笑ましい姿の二人を見送った後、ミサトは、部屋着代わりのホットパンツの
上から下着の跡をぼりぼり掻きながら、ぼんやり考えていた。

(それにしても、世の中進んだものねー。ユイ先輩と研究室にいた頃には、
あーんなレベルの高性能AIロボットなんてまだ作れなかったものねぇ。
ま・・・今のところ、オツムの程度は小学生くらいだけど、
シンちゃんなんて、あれじゃすーぐ追い抜かれるわねぇ・・・)

そこまで考えて、唐突にミサトはある事に思い当たった。

(確か、シンちゃんの幼馴染みだったアスカっていう子・・・
八歳くらいの時に、引っ越して・・・その後、音信不通になったっていうわね。
・・・・・これって偶然なのかしら?)

そのしばらく後、惣流親子の後を追う様に失踪したユイ・・・

・・・ミサトは理由も無く、直感的に何かを感じた!

(・・・もしかして)

ミサトは一眠りするのを中止し、脳細胞を活性化させるべく台所の
コーヒーメーカーに手を伸ばした。

========================================

街を歩くシンジの気は重かった。
まずは、アスカの服を買い揃えないといけないのだが、これがひどく気恥ずかしい。
因みに彼自身の服のセンスは先に延べた通りであり、現在の格好もそこいらの
小学生とさして代わりが無い。

(まあ、その辺りは店員さんにでも、任せておけば良いか・・・)

アスカの様子がひどくウキウキしていることも要注意であるが、元はと言えば
シンジがもっと可愛くなるからなどと、迂闊に口走ったために仕方が無い。

(また、何か突飛な事やらなきゃいいんだけど・・・)

シンジはそう思ったが、良く考えてみると、それ自体が不思議なことに思える。
アスカの言動には、ロボットらしい無機質なところがまるで無い。
表層的には、精神年齢が幼く見えるだけで、まるで普通の少女のような・・・

(そう言えば、あの頃のアスカがちょうどこんなだったな・・・)

シンジは、またも古い記憶の喚起に熱中し、遂々、意識が肝心のアスカから
遠ざかっていた。


「おう、シンジやないけ!!」

「あっ、トウジ・・・ケンスケも」

自分を呼ぶ声に振り返ったシンジは、自転車を連ねて近寄って来た2人の
級友の名を呼び返した。

「何やってんだぁ・・・御婦人用ランジェリー=ショップのま・え・でぇ〜?」

「え”っ!?・・・(しまった、そうだった!!)」

「遂にセンセも色気付きよったか。いやあ、めでたいのぉ。」

「ち、違うよ!!ボクは・・・ミサトさんに頼まれて!!」

「ほほぉ、ミサトさんに頼まれて?・・・くぅううう、ええのお。
あんな美人でカッコええ保護者が傍におって!!
で、ミサトさんの乳はDか?Eか?」

「ち、違うったら!!ボクはアスカの・・・」

露骨なトウジの問いについ余計な事を喋ってしまうシンジ。

「アスカ?・・・・アスカって誰だよ?」

聞いたことの無い名前に、不思議そうに尋ねるケンスケ。

「え!?」

(・・・・アスカ?)

そういえば、こんな時、必ず騒動を起こしそうなアスカの姿が見えない。

「アスカ!!どこに行ったんだ!?・・・アスカ!!?」

==========================================

アスカがシンジから離れたのは、彼女の視覚センサーに小さな移動物体が
捉えられてからだった。

・・・生後さして間が経っていない、愛らしい迷い犬である。

「わんこ、おいでおいでー」

まるで童女のような言葉使いと手振りで、仔犬を誘うアスカ。
しかし、仔犬はそれに気付く素振りも見せない。
アスカを、生気を発していない単なる無生物としか認識出来ないのである。

しかし、その事にアスカは気付いていないようだった。
アスカを無視して、そのまま立ち去る仔犬。

「あっ、待ってー」

夢中で仔犬を追いかけるアスカ。
彼女が一般的な感覚を持ち合わせていれば、日曜の昼前だというのに、
何時の間にか周囲に人影が無くなっていることに気が付いたであろうか。

角を曲がって、アスカが再び仔犬を発見した時には、仔犬は皺だらけの
浅黒い腕に抱えられていた。

くぅん、くぅん・・・

じゃれ付く仔犬を愛おしげに、一仕切り撫で回した後、
男はしわがれた声で問いの言葉をアスカに投げかけた。


「・・・碇ユイ博士の、自動人形(オートマータ)だな」

「・・・・ゼーレ?」

その言葉を聞いた時、作り物の筈のアスカの顔にはっきりと険しい表情が浮んだ。

「御主に決闘を申し込む。
巷に無用な混乱を招きたくなければ、ついて来るが良い・・・」

ゼーレ破壊部隊(デストロイヤーズ)壊滅を、至上命令とするアスカも、
先に危害を加えられぬ限り、徒手空拳の人間には手を出せないように
プログラミングされている。

(そして、シンジは知らずに慌てていたが、最高位の戦闘モード、
”審判の大天使(アークエンジェル=オブ=ジャッジメント)”は、
ゼーレ破壊ロボットの存在を認識して、初めて発動可能なのである。)

それらの事を知ってか知らずか・・・だが、無論、豪胆にも、男が自分の
身分を明かしたのは、別種の自信が有ってのことである。

「わかった・・・でも、その前にそのわんこを離して!」

戦士とも思えぬようなアスカの言葉に、一瞬男は怪訝そうな表情を浮かべた。
そして、しばしの間アスカの顔を凝視する。

(そうか・・・御主、良き魂(スピリット)を天に与えられたようだな・・・)

男のアスカに対する視線が、不意に敵に対するものとは思えぬ程、優しげなものになった。
浅黒い肌のその男が、仔犬の頭を自分の額に当て思念を集中する。

「確かに・・・巻添えで死ぬるはあまりに忍びない。そこいらに置いてくるがよかろう」

男はアスカに仔犬を手渡した。
すると、仔犬はアスカにじゃれ付きその顔を嘗め回した。

「あはは・・・だめだよお」

男の如何なる能力によるものか。
先刻まで、アスカを路傍の石の如き無生物としてしか認識できなかった仔犬が
不思議な事に、今では親愛の情まで示している。

幼い仔犬の知覚能力を広げ、人通りの多い街並みの中に閉鎖空間を作る・・・
それは、この老いたネイティブ=アメリカンの能力のほんの一部にすぎない。

だが、嬉しそうに仔犬に語り掛けるアスカには、その事の顛末が一切理解出来て
いない。

「待っててね。また、あとで遊ぼうねー」

アスカは脇道に差し掛かると、仔犬を目立たないようにそっと置いた。

・・・やがて、男とアスカの足取りが驚異的に早くなった。

=========================================

人影一つ無い、郊外の分譲地跡。
ここいら一帯は、前世紀末期のバブル経済崩壊時に放置されたままになっていた。

路上に一台の巨大なトレーラが停車しており、
そこに至る道は、ゼーレの下僕アポストルが道路工事を偽装し封鎖している。

男の姿がトレーラの中に消えた。
そして、間もなく、神話に登場する迷宮(ラビリンス)の主、
魔人ミノタウロスの如き銀色の怪ロボットがその中から出現する。

「ゼーレ破壊部隊(デストロイヤーズ)!!」

アスカの鋭い声に、怪ロボットが応える。

「左様・・・この姿は、シルバータウラスと呼ばれるものだ。
さあ、碇博士の造りし自動人形(オートマータ)よ。
大人しくゼーレに帰順すれば良し。さもなくば・・・」

「返事はこれよ。モード=スタート!!」

アスカの涼やかな声が響く。

「むう・・・やむを得ぬか。地霊よ、そして水霊よ、我が足下に集えい!」

思念を集中し、重々しく呟くシルバータウラス。
広域殲滅攻撃、”ジャイアント=ミキサー”の布石である。

怪ロボットの背後で、男の元来の身体を乗せたトレーラが巻添えを
食わぬ様に、慌ただしく発車する。

ネイティブ=アメリカンの精霊使い(シャーマン)の末裔である、この男は、
マギシステムで、ゼーレ破壊ロボットの中枢として組み込まれた後も、
その特殊な能力を発揮することが出来る。

(彼の魂の宿るシルバータウラス自体の破壊力との相乗効果は凄まじいもので、
ゼーレ委員会の高い評価は、ここに起因している)

・・・が、その時、何処からか奇怪な音波が流れて来た。
ギリシャ神話の牧神パーンの笛(シューリンクス)の猥雑な音色のような・・・

「きゃああああああっ、やだ・・・な、何、この音!?」

「ぬうっ、こ、これは・・・!?」

「いやあああああああーーーーっ!!」

「く・・・何たる破壊の衝動・・・自制が効かぬ。
おのれ、プロフェッサー=リツコか!?要らぬ干渉をしおって!!」



2000.11.28 22:57:29
「レスッポンの生き血一騎呑み」
Lich@オーベル手多淫

To へらやんまさん

>おお、お骨の割に煩悩が・・・(笑)

 そりゃあもお、1兆年も存在してると、いろいろと・・・(笑)

>やはり、ドリフのケンちゃん食いが基本でしょう。

 やっぱ、でふぉにして男のロマンでしょう(笑)

>するってえと・・・Lichさんは、18禁モザイク状態ですかな(笑)

・・・なんでそこで、私が出てくるんですか?(笑)

>切り抜けた者は、十数人しかいないという荒行である
>(鈴・民明書房刊「味覚えてますか?」より)

 ほんまかいな?(笑)

> 恋する自動人形(オートマータ)

> 第2話「彷徨う少女人形」

 いいですねぇ。
心を知らない自動人形の哀愁、あ〜、いいです、すばらしい!
 ・・・HTML化して、電波の杜に載せませんか、カイザー?



2000.11.29 13:09:43
「我らが泉の崇高なる使命(マユいた)を成就せんが為!」
田中 智幸@泉の魔法少年(現代電波人年鑑より)

泉よ!私は帰ってきたぁ!!!


、、、

学校から接続出来ることを忘れていました
でもレス書いてる余裕がありません

ちょこちょこと書いていきたいです

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「シンジ君、うちで預かるから。」
「!?、、、ちょっとミサト、、、」
「大丈夫だって、こんな子供に手出すほど飢えてないって(ニヤリ)」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

もう誰も覚えていない
『魔法少女プリティーマミー』
第参話「君がマミーに生まれた理由」
パート弐「知らない天井」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「これからドコに行くんですか?」
「いいトコロよん(ニヤリ)」

ルノーは時速100kmで郊外へと進む

(シンちゃん若いんだから15回はOKよね<シンジでも死にます
 、、、?なにか、、、来る、、、)

サイドミラーには初めは小さな点だったものから順に人型へと変わる何かが映っている
それが長い黒髪の少女だと確認できるまで10秒もかからなかった

(ちょっと何よあれ!?まさか使徒?<その通り)

少女は数瞬後にはルノーの隣を並走し始めた
シンジは例のアレな世界に突入している為気付いていない

「、、、な、何の御用でしょうか、、、」

完全に混乱したミサトに少女はまるで天使のような笑顔を向ける
その時確かにミサトには少女が自分とシンジとの関係を祝福しているかのように、、、

「、、、貴方、死にますよ(ニコリ)」

、、、見える前に宣告を受け、必死でアクセルを踏み抜く
赤木印の改造ルノーはたった2秒で最高時速650kmまで到達、、、

「、、、どちらへ行かれるのですか?」

少女はコクンと首をかしげ、並走しつつミサトに問い掛ける
シンジは加速のGで気絶している為気付いていない

「クッ!」
パン!パン!パン!

立て続けに少女に弾を放つも全く効果はないようだ

「そういった事をされては、、、」

少女は少し困った様に眉をひそめる

(使徒を肉眼で確認!、、、なんて場合じゃないわ!
 リツコのだから当てにならないけど、今死ぬわけには行かないのよ!(まだ食べてないんだから))

ミサトは意を決し、対人用N2爆弾を少女に手渡し急速でバックをかける
頭が叩き割られるほどの衝撃を受けながらも、少女から500m程離れた時
リツコの説明以上の大爆発が起き、ルノーは回転しつつ20mも吹き飛ばされる

無論シンジは後部座席で程よくシェイクされ、鼻と耳から血を流している

「や、、、やったの?」

この時ほどミサトが真剣に使徒の消滅を望んだことはあるまい

「はぅぅ、、、制服に穴があいてしまいました、、、」

にもかかわらず目標にはたいした効果はないらしい

「、ぁぅ、、、、、、ぃ、ぃゃ、、、」

少女はシンジの惨状に気付き、反応を示さないシンジを胸に抱える

(この人のせいで、、、碇君が、、、)

自らの安全しか考えていないミサトに少女は鋭い眼光を浴びせる
かつての南極での光景を思い出し、ミサトは気を失った

「ふぅ、、、仕方ありませんね、、、」

少女はシンジの身体と心を救う為、ほんの僅かだけ自分の能力を開放した、、、

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「前、、、隠したら?」

今の自分の姿に気付いたシンジは慌てて風呂場に駆け込む

(シンちゃんってば、、、体つきはほっそりしてて女の子みたいなのに、、、
 アレなら15回は、、、)

ドクン!

突然ミサトの頭に何かぶつけられたような衝撃が走る

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「逃げちゃダメよ。お父さんから、、、そして自分から。」
「風呂は心の洗濯よん♪」
「サービスサービス!」(リツコの声で)

違う!そんなの私じゃない!

「逃げちゃダメよ。お父さんから、、、そして自分から。」
「風呂は心の洗濯よん♪」
「サービスサービス!」(ゲンドウの声で)

違う!そんなの私じゃない!

「グーテンモーゲン!」
「アンタバカァ!?」
「チャーンス、」(ここはミサトの声)

違う!そもそも私のセリフじゃない!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー






ミサト、覚醒





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「シンジ君、、、」

ミサトはゆっくりとシンジに近づいて行く

「あなたは人に誉められる立派なモノを持っているわ
 もっと自信をもっていいのよ(ニヤリ)

 これからお姉さんが証明して「死にたいのですね(ニコリ)」









ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

この後、数時間にかけて碇シンジ、葛城ミサト両名についての状況は完全にロスト
調査の為派遣された諜報部員4名も消息不明となった
謎の少女は何者か、シンジは少女に出会えたのか、葛城ミサトは二人目なのか
遂に明かされることはなかったという

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

次回予告出来ません
ひょっとしたら謎の少女はオリキャラになるかもしれません

とりあえず次回パート参「鳴らない電話」でお会いしましょう(笑)



2000.11.29 17:33:07
「♪命を燃やせ! 奇跡をおこせ! 今がその時田(違います)」
PDX.

To へらやんまさん

>「コブラVSスペースコブラ(意味無し!)」

「コブラ対マングースショー」とか称して、罪も無いマングースを
サイコガンで撃ちまくるというのは…(却下)

 しかし、アスカの輸送方法…哀れな(汗)
 とりあえずシンジの服を着せるというわけにはいかなかったんで
しょうかねぇ?(^_^;

 リツコの笛、やっぱり曲は「ハレルヤ」でしょうかねぇ(笑)
 あるいはジャイアンの歌を聞いて悶絶するアスカとか(笑)

>いよ、このゼータク者(笑)

 そうでもないですよ。
 別に全てのゲーム機を持っているわけじゃありませんし。
(任天堂系は1つも持っていませんし、セガではDCは買ってま
せん、PS2もまだ待ち状態ですし)
 自分にとって必要と判断されて、手の出せる価格なら買う、と
いうだけの判断ですから。費用対効果だけの問題。

>みんなもふっるっいハード持ってません?
>RX-78とか、セガマーク2とか(笑)

 家庭用ゲーム機は、最初に買ったのがメガドラでしたし(^_^;
 それ以上古いものは持ってないです。
 パソコンでは、MSX2(SONY HBI-F500)を持ってましたが友人に
譲りました。
 最初に買ったコンピュータである ND-80Z (TK80互換機) は、
とっくに破棄してしまったしなぁ(^_^;

>>  サルベージされたゲンドウの魂をカヲルのダミーに入れて、リツコが
>> 囲っているというお話は知っていますけどねぇ(^_^;
> イヤな組合わせだなあ、それ(爆)
> レイの体にナオコさんの魂の組み合わせに匹敵するな・・・

 あ、その組み合わせも件のSSの次回予告で登場していました(笑)


To Lichさん

> そりゃあもお、1兆年も存在してると、いろいろと・・・(笑)

 この宇宙の推定寿命より古いやん(笑)
 あんたは神帝ブゥアーか(^_^;


To 田中智幸さん

>「我らが泉の崇高なる使命(マユいた)を成就せんが為!」

 マユいた…マユタンにあんな悪戯やこんな悪戯をすることですな(笑)

 しかし、シンジを守るために手段を問わない非常識なマユミ…
それがメイド服着てたりすると、『まゆみマティック』なんてでき
そうな気もします(笑)



2000.11.30 04:56:47
「緑の恐怖」
へらやんま

いろいろ健康診断で悪い結果が出たため、とりあえず健康の
ために駅の売店で売ってる青汁を飲むことにしました(笑)

青いです・・・泡の一つ一つが真の緑色です。
まず、一口・・・・・(以下、へらやんまイメージ)

草原の青、青、青、青・・・・便所の横の草、草、草、草
便所コオロギ、便所コオロギ、青虫、青虫、青虫・・・
間違って、ミキサーにまぎれてないかな(おえええ)

・・・ああ、心に染みるブルー・・・永遠の輝き
そういえば、ハデス編のOVA化の話はどうなったんだ?

・・・以上、思いっきりバッドトリップしてしまいました(笑)
・・・先が思いやられる(^^;;;



To PDX.さん


>しかし、アスカの輸送方法…哀れな(汗)
>とりあえずシンジの服を着せるというわけにはいかなかったんで
> しょうかねぇ?(^_^;

いやあ、ハンパに着せると暴行事件と間違われる恐れが(苦笑)
シンジにそんな度胸があるわけないのですが

>リツコの笛、やっぱり曲は「ハレルヤ」でしょうかねぇ(笑)
>あるいはジャイアンの歌を聞いて悶絶するアスカとか(笑)

やはりこれがないとキカイダーではありませんので(笑)
TV版のギルの笛の音でもいいんですが、アスカとなるとやはり。

>自分にとって必要と判断されて、手の出せる価格なら買う、と
>いうだけの判断ですから。費用対効果だけの問題。

まあ、なんだかんだ言ってもそうですね。
私の後輩は「きまぐれオレンジロード」のAVGをするためだけに
MSXを買ったと豪語しておりました(爆)
彼にとっては青春のバイブルだそうで・・・
ま、人それぞれいろいろありますわね。

>パソコンでは、MSX2(SONY HBI-F500)を持ってましたが友人に
>譲りました。

わたし、今でもソフトだけはいっぱいあるな(爆)

>> イヤな組合わせだなあ、それ(爆)
>> レイの体にナオコさんの魂の組み合わせに匹敵するな・・・
>あ、その組み合わせも件のSSの次回予告で登場していました(笑)

飲み会で、ぷちことムラタクのごとく、どんなに嫌われても
ちびレイを溺愛するナオコさんという馬鹿ネタが出ました(笑)


To 田中 智幸@泉の魔法少年さん

> 『魔法少女プリティーマミー』

>「チャーンス、」(ここはミサトの声)
>違う!そもそも私のセリフじゃない!

今回は、ここが大受け(笑)



To Lich@オーベル手多淫さん

>> そりゃあもお、1兆年も存在してると、いろいろと・・・(笑)
>あんたは神帝ブゥアーか(^_^;

惑星サイズの頭蓋骨のリッチ・・・素敵過ぎる(爆)

>>するってえと・・・Lichさんは、18禁モザイク状態ですかな(笑)
>・・・なんでそこで、私が出てくるんですか?(笑)

ここの大腿骨のあたりが、特に(笑))

>> 恋する自動人形(オートマータ)
>> 第2話「彷徨う少女人形」
>いいですねぇ。
>心を知らない自動人形の哀愁、あ〜、いいです、すばらしい!
>・・・HTML化して、電波の杜に載せませんか、カイザー?

ありがとございまーす。
私にしては珍しくまじめな話なんで嬉しいっす。



2000.11.30 05:28:00
「柄にもなくファンタジー」
へらやんま

「だめか、ここも」

この地には珍しい黒髪の少年が、固く凍った土に触れながら呟いた。

「ひどいや、もう、春だというのに・・・・」

その数歩先に、その細身の身体に釣り合わないほどの巨大な剣・・・
バスタード=ソードを肩に抱えた少女が立っている。
赤みがかった金髪に、碧の目、整った顔・・・華やかで生気に満ちた
細身の美しい少女である。

「これじゃ、今年の収穫は絶望的ね。またぞろブリタニアのローマ駐留軍の
奴等、略奪を始めるわね」

辛辣な口調で、更に少女が言い放つ。

「はん、まったくアイツらときたら・・・なにかにつけ、アタシたちを蛮族扱い
するクセに・・・これも、きっとドルイドの魔力だ・・・なんて吹聴するんでしょうね。
一体どっちが迷信深いんだか・・・」

その白い息が漂う先・・・風花がはらはらと舞い降りる。

「行こう・・・アスカ、そろそろ野営の用意をしないと」

黒髪の少年が少女に声を掛ける。

「ええ、シンジ・・・今夜も冷えそうね」

異常寒気・・・・それは、この緑なすエリン島に、正に不吉な影のように覆い
被さっていた。



<CELTIC SAGA EVANGELION>

MANA ―戦鳥の翼― 序章 Ver1.0



・・・静寂と身を切るような冷気に満ちた神殿の庭。

その中央に滾々と湧き出る泉に、沐浴する一人の少女の姿があった。

青み掛かった銀髪、一対のクリムゾンの瞳、透ける様な白い肌。
その色彩はローマやゲルマンの・・・いや、いかなる土地の民とも異っていた。
そして、整った柳眉、細い顎、華奢で伸びやかな肢体。

幻想的な美を湛えた少女の姿は、まるで細工巧者のドワーフ(黒小人)が
刻んだ氷の彫像に、そのまま魂を吹き込んだかのようだった。

「・・・来たのね」

何らかの気配を感じた少女が、泉水から身を起こした。

一糸纏わぬ姿、何者にも怖じない様で、神殿の中に歩を進めていくと、
やがて、その視線の先に一組の男女が現れる。

右手には、ローマ風の長衣(トーガ)を隙無く着込んだ長身の美丈夫。
左手には、いずこの国のものとも知れぬ黒衣に身を包んだ美女。
二人は揃って、恭しく少女に礼を捧げる。

「白昼の監視者・・・我が僕(しもべ)シャムシェルよ、何用です?」

鈴を打ち鳴らすような少女の声が澄んだ空気の中に響く。

「はっ、実は地相眼マトリエルより、予てより追い求めておりました者を、
彼の島にて見出したとの報告がございまして・・・」

清潔な織布を少女の肩に被せながら、美丈夫が重厚な声で応える。

「我が父に仇を成さんとする者・・・エリン島の土着の神々、
トゥアハ=デ=ダナーン(ダナー神族)の末裔・・・ですか?」

「御意」

「・・・では、そなたに伴を命じます・・・レリエル」

「はっ・・・」

黒衣の美女が応える。

「静寂なる夜の僕よ・・・私を夜の帳に包んで」

「仰せのままに、王女殿下(ユアハイネス)」

「・・・イロウル!」

少女が中空を見据えて言い放つ。

「究極の恐怖の名を冠する者らよ・・・我が声を聞け」

やがて、その呼び掛けに応えたものか・・・紅く煌く粒子が1つ、また1つ、
少女の眼前に現れ乱舞する。

「世に比類無き者、大いなる魔王(アーティーフィーンド)が娘、レイの元に集え」

粒子は緋色の六角形の文様の如き姿に凝集し、一枚また一枚、少女の新雪の
ような素肌に纏わり付く・・・。
やがて、それらは異国の戦士の纏う鱗鎧(スケイル=メイル)の如き形状に変化する。

「戦装束の用意、お済になられましたか?」

黒衣の美女の言葉に、無言で頷く少女。

「では・・・御武運を」

黒衣の美女の背後・・・漆黒の闇が、陽光に溢れる空間を穿つかのように現出していた。





「くううっ・・・・さっむいわねぇ」

洞窟の中にまで吹き込んでくる冷たい風に悪態をつきながら、
大鹿の毛皮に身を包んだアスカが、焚き火を絶やさないように気を配る。

「もう寝ましょう・・・来て・・・」

その声に応えて、奥の暗がりの方から現れたのはあの少年では無かった。

ウウウ・・・

低い獣の唸り声・・・それは人に馴れ無さそうな風情の1頭の猟犬だった。

「ほら・・・シンジ、来なさいったら・・・」

アスカが身を包んでいた毛皮の前を開く・・・少女の初々しい裸の胸が現れる。
猟犬は少し逡巡するような素振りを見せたが、結局は彼女の言葉に従った。

「うふ・・・あったか〜い」

アスカが心地良さそうな表情を浮かべる。

シンジは高位のドルイド僧から教育を受けており、その中には動物へ化身する術も
含まれていた。元々資質に恵まれていたシンジは、努力の甲斐もあって、現在は、
かなりの高い水準の術まで使いこなすことが出来る。

(アスカも、僕に直接触れられるのはイヤとか言っといて・・・犬ならいいなんて、
変な理屈だよなあ・・・)

実際の犬と同様、今のシンジは視力は弱く色も判別できない。
しかし、アスカの裸の胸の柔らかく暖かい感触や、発達した嗅覚が捉える。

(こ・・・これじゃ寝られやしない!!)

成長期の少女特有の甘酸っぱい香りが、嫌が応にも、彼の神経を昂ぶらせる。


・・・仕方なくシンジはこれまでの旅の経緯に思いを馳せることにした。

(僕らは、子供のころからこうやって寄り添って暮らしてきたっけ・・・でも)

”赤樫の枝”僧会から与えられた使命・・・行方を眩ませたシンジの父、
邪術師ゲンドウの探索・・・その重圧がシンジの心を強く圧迫する。

(・・・事実上の追放・・・・か)

苦い記憶が蘇る・・・ゲンドウが引き起こしたとされる凶事の数々。
息子のシンジに責任を取らせようという意図が、あからさまに透けて見えた。

(お師様の冬月翁がとりなしてくれなかったら・・・ウィッカーマンに詰められて
生贄の火炙りにされる事だって有り得た・・・それは感謝してる・・・)

孤独な旅立ちの日・・・後から追いかけてきた者がいた。
村落一の戦士の娘・・・幼なじみのアスカ。

「アンタみたいなへっぽこドルイドの見習いに、こんな大役勤まるワケ無いでしょ!」

(そう言って、無理矢理ついてきたっけ・・・)

苦笑するシンジ・・・剣技と狩猟の腕に長けたアスカは、いまや厳しい旅の
かけがえの無いパートナーだった。

(ねえ、アスカ・・・僕らはいつまでこうしていられるんだろう?)

アスカの可愛らしい寝息を感じながら・・・
いつしかシンジの意識も闇の中に埋もれていった。





「行ったわよ!!シンジ」

アスカの元気な声が響き渡る。
追われてきた野豚の子が猟犬の姿のシンジの前に転がり出る。

ピィイイイイ!!

その前肢が無駄無い動きで、子豚を捉える。

「御免・・・・」

元来、ドルイドの教えを受けた者は殺生を厭う。だが・・・

「付近に集落は無し・・・仮に有ったとしてもこの寒波じゃ、ろくな蓄えも無いに
違いない」

エリン島に住むケルトの民には旅行者を客人として、3日間程度歓待する習慣が
有るが、現在のところ、それは殆ど期待出来ない。

・・・いかに気の優しいシンジといえども、己が節を曲げざるを得なかった。

「もう、これくらいでいいか・・・大事に食べれば1週間は保つ」

結局のところ、食料は自分の力で調達するしか無かった。
(もっとも、アスカの健康すぎる食欲の前に、その日数の見積もりは、
大抵は半減することになるのだが・・・・)



「!!」

その時、シンジは形容し難いほどの殺気を頭上から感じた!!

(上を見上げたら殺られる!!)

それは、咄嗟の判断というより、動物の根源的な生存本能に近かった。

シンジは横っ飛びで移動し、変身を解いた。

ズザザザザザッツ!!

今迄、シンジの占めていた位置に黒い影が凄まじい勢いで降り立った!!
間一髪・・・毛の先ほどでも迷いがあれば、シンジは確実に猟犬の姿のままで
仕留められていた。

「お・・・女の子!?」

振り乱した茶褐色の髪から、鋭いグレイの眼光が垣間見える。
水晶の様な短剣を隙無く左手に構えた・・・それはアスカと同じくらいの
年齢の美しい少女だった。
その瞳から発せられる、恐ろしい殺気は今だに消え失せてはいない。

(そんな、バカな!?・・・こんな木一本無い平原の・・・何処から
飛び降りてきたっていうんだ!?)

身を切るような殺気と驚愕がシンジの思考を縛る。

(な、何なんだ、この娘は?・・・鳥の化身?・・・それとも精霊(シー)か!?)

沈黙のまま、対峙するシンジと灰色の眼の少女。



「はれ・・・男のコ?・・・・・」

不意に緊張の緩んだ、可愛らしい声が聞こえてくる。

先刻の殺気との著しいギャップに、シンジの目が思わず丸くなった。

「うーん、そんなぁ・・・男のコは食びられない・・・」

それだけ言うと、こてんと少女が前につんのめって倒れた。
同時に恥じらいとは無縁の、激しい空腹を訴える音が響き渡った。

「な・・・な、何なんだぁ・・・・この子?」

「シンジっ、どうしたの!?」

異様な気配を感じたアスカが駆け寄ると・・・そこには、
空腹で目を回した少女の前で、変身を解いて丸ハダカでおろおろしている
シンジの姿が有った。

「いやああああっ、ど助平っ!馬鹿ぁっ!痴漢んんっ!女の敵ぃっ!
シンジのくせにぃっ!!!」

パン、パン、パン、パン、パアーン!!

小気味いい音が、よく晴れた空の下に響き渡った。





「ええっ、僕を食べようとしたって!?」

真っ赤になった頬をさすりながら、唖然とするシンジ。

「あはは〜、ゴメンなさい、あんまりオナカが空いちゃって・・・
でも、あなたの変身の術がそれだけ上手だって事じゃなーい」

その細身の身体の一体何処に入るのか、調理された子豚を、ほぼ丸々一頭
平らげた少女が照れくさそうに応えた。


「ああんたぁっ!!よくもまぁ、そんな遠慮無くガツガツ食べられるわね!?」

憤然とするアスカ・・・まあ、これは当然である。
彼女の取り分が、それこそ一瞬の内に無くなってしまったのだから。

「まあまあ、そう怒らないで・・・この恩は忘れないから、きっと、アナタ達の
お役に立つわ」

にこにこと屈託ない笑顔の少女。

「・・・アンタ、一体何が出来るの?」

「んー、あたしタダの歌唄いなんだけどねー」

「吟遊詩人(バード)なの?」

感心したような口調でシンジが尋ねる。吟遊詩人の得意とする呪歌(ガルドル)は
ドルイドのたしなみでもある。

「そうよお、今はね・・・、あるサーガを探しているの」

「歌はねぇ・・・他には何かできないの?」

アスカがしつこく少女に尋ねる。

「そーねぇ、夜のお相手くらいなら・・・・上手よぉ、あたし」

「い・い・い・い・いらないわよっ!!」

真っ赤になって拒否するアスカ。何といってもまだ処女である。

「あはは〜、じょーだんだってば・・・」

「はあぁ・・・なぁんか、胡散くさいわね・・・・
あんた、どこの部族(クラン)の者?・・・祖霊は何を奉っているの?
まさか、ローマの密偵じゃないでしょうね!?」

「アスカ!?」

その問いの内容に驚いたシンジが思わず割って入った。

「あたしがカエサルの尻尾共の犬?・・・あははは、違うわ」

事も無げに微笑む少女。

「あたしの名はマナ、”始源の歌”を求めて旅をしてるの」



ズズズズズウウウゥ・・・・

マナのその言葉が終わると同時に、少年達の背にした森林から
多くの巨木が倒れる音が響いた。

「「「!!」」」

一斉に振り向く三人。

森林の中心に突然浮かんだ円形の影のような物・・・
その中に倒れた巨木が沈み込んでいく。

「な・・・な、何が一体?」

さすがに気丈なアスカも驚きを隠せない。

やがて、全ての木々が消え失せた時、影の中から異様な怪物が
せり上がるように姿を現した。

「ば・・・化け物!!」

「あ・・・あれがブリタニア全土を荒らしているという怪物・・・」

巨大な烏賊ともシャコ貝ともつかぬ怪物、天魔シャムシェル
そして、その背には神秘的な紅い瞳の少女が乗っている。

「あなた・・・その名を口にしたわね・・・」

それは、あの宮殿で魔王(アーティーフィーンド)の娘と名乗った少女・・・
レイだった。

「ス、スノーメイデン(雪乙女)!?」

「あ、あれって、もしかして・・・魔王の使者!?」

魔王(アーティーフィーンド)とその使者・・・それは、ここ数年前より
ブリタニアやエリン島に姿を見せはじめた脅威であった。
僅かながらに語り部の口伝に現れるモノたち・・・・


・・・浮遊する”雷霆の魔石”。

・・・ローマの大型軍船をも沈める”大海魔”。

・・・闇の門扉(ゲート)を司り、万物を奈落に陥し込む”魔影”。

・・・天空に漂う”魔王の眼”。

・・・死を奏でる者達”双子の魔楽士”。

それらは魔王の配下のごく一部にすぎない。

シンジもアスカも旅の空の下に身を置いて久しいが、
魔王の使者を目撃したのはこれが初めてであった。
言い知れぬ恐怖と緊張がシンジとアスカを捉える。

二人とは対称的にマナだけが彼らを怖れる様子も無く尋ね返した。

「その名?・・・あのサーガのことかしら?」

「失われて久しい”始原の歌”、その存在を知る者も今や僅か。
ましてや、それを求める者がいるなどとは・・・・」

その異形に似合わぬ重厚なバリトンで、空魔シャムシェルが更に言葉を投じる。

「娘、その名を何処で知った?・・・
その名を現在に語り伝える者はもはや人界にはおらぬ・・・
デーン人の伝承に語られる地の底に潜むドワーフ(黒小人)か、
天空を巻き込んだ争乱の果てに滅びたと言われるオウガ(人食い鬼)か、
・・・・あるいは!!」

「さあて、何処かしらね?」

微笑みながら嘯くマナ、その胆力は常人のものではない。

「!!・・・まさか、貴様!?」

「何のことかしら?・・・あたしは、一介の吟遊詩人(バード)に過ぎないわ」

「・・・いいえ、あなたは人界の何者とも異なる者・・・そう、あなたなのね」

シャムシェルの背のレイが応える。

「あなたは?」

すかさずマナが問い返す。

「レイ・・・、魔王(アーティー=フィーンド)の第一王女(ファースト=プリンセス)」


(第一王女(ファースト=プリンセス)?・・・スノーメイデンのような低級の妖魅が?
おかしい・・・そんなハズは)


「ユア=ハイネス(王女殿下)、ここはわたくしめにお任せを・・・」

「・・・シャムシェル・・・やれる?」

「殿下の御手を煩わせるわけにはまいりませぬ!!」

空魔シャムシェルがマナに向かって降下する。

「トゥアハ=デ=ダナーン(ダナー神族)の末裔よ、これを受けよ!!」

空魔の折りたたまれた前肢から1対の光条が放たれる。
それはまるで光で出来た鞭のように跳ね回りながらマナを襲った。

「むっ!?」

光の鞭が通過した後・・・凄まじい破壊の痕の刻まれた跡には
あの吟遊詩人と称する少女の姿は何処にも見られなかった。

「何と・・・形骸も残さず消し飛んだか?」

しかし、シャムシェルはかえって訝しんだ。
噂通りの者なら手応えが無さ過ぎる・・・


「ま、マナ!?」

叫ぶシンジの前に、音も無く、優美に舞い下りる少女。
その身の放つ煌きは、雷雲の中の紫光にも似ていた。

「・・・あなた・・・あの娘の仲間?・・・」

薄紅色の花弁のような唇が、夢のような響きを零れさせる。

「・・・・・・」

シンジは息を呑み込んだ。これは、なんという・・・

赤い瞳・・・青みがかった銀糸のような髪・・・
そして、大理石のように滑らかな純白の肌・・・
燐光のような輝きを纏う鱗鎧(スケイルメイル)から伸びる
華奢な美しい四肢・・・

正に氷雪で出来た魔性の美姫の姿だった。

「・・・・・・・・・・・・・・・・」

長い沈黙、紅い視線がシンジを射抜く。

「・・・・あなた・・・名前は?」

「し・・・シンジ・・・」

魅了されたかのように問いに答えるシンジ。

「いいえ、現界の名はいらないの・・・あなたの真の名を・・・・」



「・・・・・・・・・ア・・」




「シンジ、このばか!!」

「!!」

アスカの叫びに正気に帰るシンジ。
古代ケルトやゲルマンの民は通り名の他に”真実の名前”を持っている。
それを人ならぬモノに知られることは、そのまま闇への隷属を意味する。

「アンタ、シンジをどうする気!?」

「・・・ずっと探していたの・・・わたしとひとつになれる子を・・・」

「なっ!!?」

頬を赤らめて絶句するアスカ。
乙女の本能で、氷雪の王女レイの言葉の意味するところを正確に
理解したのである。

アスカの心から畏怖心が一瞬の内に消し飛んだ。

「この・・・氷人形が、ふざけんじゃないわよ!!」

負けるもんか!!
シンジは・・・この幼なじみの少年は渡さない!!

「アンタたちね!!ブリテン中に吹雪を巻き起こしているのは・・・
やっつけてやる!!」

アスカは背のバスタードソードを両肩に乗せ、一挙動で鞘を投げ捨てた。

「そう・・・でも、あなたにはできないわ・・・」

レイの後背に、無数の白い影が滲み出る。
まるで、今迄レイに重なっていたかのように・・・

それらは1つ1つがレイにそっくりの顔をしていた。
レイほどはっきりした実体は持っていない。
その下半身は靄のように霞み、まるで亡霊のような姿である。

・・・ふふふ
・・・あははは
・・・くすくすくす

若い娘の嬌声が辺り一面に響き、アスカを総毛立たせた。

「食べるもの・・・妹たちが・・・あなたの魂を・・・」

「ひっ・・・・・・・」

アスカの身体が戦慄で硬直する!!
彼女は知らなかったが、本来、雪乙女(スノーメイデン)と呼ばれる
邪悪な妖魅は、たった今レイの背後から現れ出でたモノ達である。

・・・美味しそう
・・・男を知らない若い女の子の魂
・・・食べるの
・・・食べて姫姉さまのようになるの
・・・あたしが
・・・いえ、あたしが食べるの

雪乙女の息吹がそのまま凍気となってアスカの周囲に満ちていく。
それは大剣などでは抗いきれぬ死への誘いだった。

その時!!

「風乙女(ジルフェ)よ舞え、火蜥蜴の王(サラマンデル)ようねれ!!」

我に帰ったシンジの力強い声が響いた。

「!!・・・シンジっ!?」

それはドルイドの秘儀、精霊召喚の呪句だった。
若輩ながらシンジの技量はそれらを使える水準にまで達していた。

「こ、これは!?」

しかし、シンジの声に応えたのはジルフェだけだった。
しかも、それすら強力な魔力の干渉により、力が拡散され指向性を持つに
至らない。

サラマンデルと共に熱風を生みだし、雪乙女と凍気を退けようとしたシンジの
目論見は失敗に終わった。

「そんな、火の精霊が!?」

元来、ドルイドは火精を使役することを善しとしない。
制御が困難で、彼らの拠り所である森を焼く怖れがあるからである。

(でも、今回はやむを得ない・・・)

シンジもその辺りの配慮を欠かさないつもりだった。
決して精霊の支配力を緩めているわけではない・・・しかし!!

「・・・怯えている?・・・・そんな」

信じられないことだが、レイを怖れているのだ。
誇り高い火精、火蜥蜴サラマンデルが・・・

・・・くすくすくす

雪乙女たちが、シンジにもにじり寄ってくる。


(・・・・シンジ・・・もう一度よ・・・)

「・・・マナ!!?」

それは姿を消したマナの声だった。
いや、頭の中に直接響くようなものを声と呼んだものか・・・

「どこに?・・・・どこにいるんだよ、マナ!?」

シンジのその言葉に対する応えは無い。
その代りに届くものがあった。胸に響き渡るような音律。
そして、今まで聞いたことも無いような言語?・・・いや、歌?

「ジルフェよ、サラマンデルよ!!」

シンジのその詠唱が終わらぬうちに効果が現れた。
充分な熱量を孕んだ突風が雪乙女の包囲を掻き乱した。


・・・きゃああああ!!!
・・・か、渇く・・・渇くううう!!
・・・助けてぇ、姫姉様!!!


「す、すごい・・・でも・・」

自分にここまでの力は無い筈・・・
風精も火精も信じられないほど活性化している。

「はっ・・・マナ?・・・この歌のせいなのか?」



(・・・これは!!・・・あの娘か?)

シンジと同様のことに思い当たって、レイが熱風を避け後退する。

「シャムシェル、いったい何をやっているの!?
妹たちが怖がって逃げてしまったわ!!」

「お、お赦しを・・・王女殿下(ユア=ハイネス)!!」

堂々たる威容を誇る空魔が初めて畏れを顕わにする。


「え・・・何、この歌?」

一方、アスカの耳にも不思議な歌声が届いていた。
デーン人ら北欧の民に伝わる戦乙女(ヴァルキュリエ)の騎行歌。
自分を縛っていた恐怖心が霧散し、身体に新しい活力が湧いてくる。

「てぇえええええええい!!!」

凄まじい勢いで、レイに向かって踏み込むアスカ。
裂帛の気合を込めて、自分の身長にも匹敵するバスタードソードを振るう!

カキィイイイイン!!

小気味良い金属音が鳴り響く・・・なんと、アスカの斬撃はレイの真っ直ぐに
差し伸べられた右掌の直前で停止していた。

「な、なによぉお、これえっつ!!?」

紅い雪の結晶を思わせるような力場が、アスカの大剣を押し止めていた。

「あなた、もういいわ・・・死になさい・・・」

氷の美姫の美しい涼やかな声・・・、その言葉の持つ意味さえ忘れさせるような


シュッツ!!

風を切り、レイの細い首筋を狙って短剣が飛ぶ。
レイの掌の紅い力場が一瞬のうちに巨大なローマの防盾のように広がる!!

キィイイイイイン!!

一旦、掃われたその短剣がなんと生命ある鳥のように翻り、再度レイ目掛け
飛んでいく!

「お行き、隼丸!!」

その声はこの場にいないはずの吟遊詩人の少女のものだった!!


「す、すごい・・・、海神マナナン・マクリルのアンスウェラー(応酬丸)のような
魔法剣だ!!」

シンジが今は信仰を失い、エリン島を去った古の神の一人とその神器の名を
口にした。


「く・・・許さない・・・サキエル、槍を!!」

レイが何も無い中空に向かって声を投げかけると、そこに水の球体が現出する。
球体は光に包まれた槍のようなものを携えた翼ある天使に姿を変えた!

レイは寄り添ってくる天使からを槍を受け取ると、今度は天空にその紅い視線を
巡らせる。

「我に潜みし敵を示せ、サハクイエル!!」

氷雪の王女の命に答えるかのように、天から一条の光が舞い下りる。
レイが構えた槍を、その光目掛け投射する!!


ドゥウオオオオオン!!

落雷のような轟音と共に大地が鳴動する!!
凄まじい爆発が槍が放たれた位置に大穴を穿っていた。

「マナ!!」

「ええっ、やられたの・・・あの娘!?」

シンジとアスカは同時に驚愕の声を挙げていた。

「ふう・・・やってくれるわね。黒小人(ドワーフ)から博打で巻き上げた
姿隠しの首飾り(トルク)が台無しじゃない」

ぱらぱらと舞い下りる粉塵の中・・・少し衣服を焦げ付かせていたが、
マナは、悠然と破壊の跡から姿を現した。

「じゃあ、本気でやらせてもらうわ!!」

マナは首から下げていた短剣型のアミュレットを取り出し、握り締めた。

「我と盟約を結びし戦鳥女神(バイブ=カハ)の血族よ。
壮麗なるモリガン、猛き者ネヴァン、死の翼を持つマッハよ!!
黒き大鴉の翼駆りて、疾く我が前に来たれ!!」


(続く)



2000.11.30 07:06:14
「無題」
あすぴりん@テントウ虫

テントさんは絶対阪神ファンだと思う私。
という訳でレス。


*野見山さん
>>>・・・って、喜ぶのは一人だけじゃん(笑)
>>某からくり人形さんですね。
>カヲル君じゃないんですか?
南極を越冬するには、それなりの体力作りが必要ですから。
さ●とかア●ンとかサ●●ンとかの世界になりそう。
それに、やおい使徒はゼーレで育成されたかと。


*トモヨちゃん
>「晩秋は 乙女の夢の 焼きイモと 悲しい恋の 出会いなりにけり」
くれぐれも間違えてイモ虫を焼いて食べないよう。(爆)

>わたくしはバトルコスチュームを身に纏ったサクラさんの桜色の後光ですわぁぁ。
やーおーれー薔薇色のー帝国過激弾ー♪(あれれ?)

>>誰か、男性キャラだけで越冬隊の話書きません?
>>・・・って、喜ぶのは一人だけじゃん(笑)
>某からくり人形さんですね。
わかってるじゃん(爆)

>ここでナデシコさんとミサトさんの共通点。
>二人ともモデル@みのプロポーション(実際ナデシコ叔母様はモデルですし)
>日常生活能力ゼロ
>もともとお嬢様
>髪が長くて美しい
「実は美○○戦士(声優ネタ)」も入れといて下さい。


*PDX.さん
>かと言ってMS製品はつかいたくなかったので、WEBブラウ
>ザはiCab、メーラはARENA…というように、個別のアプ
>リに完全シフト。
・・・何、それ? 聞いたことないブラウザ&メーラです。


*PDX.さん
>>「青春って何だ、あの白い怪光線♪」
>ワニかも(笑)<白いモノ
「ストップ!ひばりくん」かいっ!<白いワニ
やっぱここはエヴァサイトなんだからせめてウナギと(爆)


*へらやんまさん
>「青春って何だ、あの白い怪光線♪」
一瞬、イヤ〜ンなモノを思い出してしまった私って一体・・・?

>誰か、男性キャラだけで越冬隊の話書きません?
>・・・って、喜ぶのは一人だけじゃん(笑)
へらやんまさんは恐らく私のことを言っておられるのでしょうが、たぶん違います。
(トモヨちゃんも言ってますけど)某からくり人形氏の方が喜ぶかと(爆)

>>やっぱりアレはウルフマンだと千代の●士本人を連想させるので名前を変えた
>>のでしょうか、と当時は考えもしなかった邪推をしてみたり。
>いやいや、北斗とさして変りませんので
んにゃ? キン肉マンにか7つの傷はありませんけど??(KINマークは付いてる)

>マナカヲルとかマユミカヲルもないよん♪
マユミカヲルは某子猫にあったような気がしましたけど?


*鉄壁あめまる@ドットーレ
そのドットーレって何?


*ZH@カイザードビシさん
そのドビシって何?

>「俺達のノレールだ!」
一瞬、モノレールと読んでしまったのは内緒。

>>そのメガヌロンって何?
>全長8mのヤゴ。ラドンの餌ナリ。最近出世したみたいナリが。
ありがとうございます。・・・・・・虫かい(汗)
そうか、ワームモンと同じく、虫だったんだ・・・。(まね)

>あれは、ヤオなんでせうか?
>そうか、ボーイズラブと同じく、ヤオだったんだ・・・。
>シンジ×カヲルと同義語だったんだ・・・。
>スト2のリュウ×ケンと同じだ。
まあ、人それぞれマッチョマンでやおったり擬人化してやおったりしてますからね。

>僕はここにいても良いんだ!←錯乱
いや、荒らしでない限り、泉にいていいと思いますよ。

>なんかしりませんが、ガンダムW系のヤが最近アレです。
>その手の人と思われたんでしょうか、ワガハイ?
だってヤオキングですから・・・

>せめて、えう゛ぁ・・・。
ZHさんの場合ゾイドでもいいのでは?

>だからアスカいじめが多いんですね。うん、マユタンは守ってあげたくなるタイプ。
守ってあげたいタイプの娘をいぢめたがる殿方の心理は私には理解しかねます。

>いえ、マジにワガハイいじめたこと在りません。ナリ
ウソツキ・・・(バキューン)


*トモヨちゃん
>ところで人工精霊に性別とか……アソコ(恥ずかしいですわぁぁぁ)は有るのでしょうか?
自然繁殖しない以上、性別はないと考えた方がいいでしょう。

>一瞬……あすぴりん@みのもんた……と読んでしまいましたわ。
当たらずしも遠からずです。
みの虫型デジモンの正式名称はミノモンといいます。(マヂ)

>>>私個人の設定だと、やはりマユミは受け体質なのですが、シンジは
>>>さらなる受けという気もしますし(笑)
>>・・・・・・(滝涙)
>碇さんには暴走という技が……
そして暴走してマユミを襲おうとしたシンジは逆に返り討ちに遭うのですな。(ニヤリ)


*へらやんまさん
>うーむ、それにしても、何書いても反応が無いというはさみしいやね
>オレも聖獣のほうに移ろうかな?
いや、最近は某子猫もここ同様閑古鳥が鳴いてますから。(爆)


*Lich@オーベル手多淫さん
>・・・・そもそも、骨に秘孔ってあるんですかね?
関節のあたりとか?


*へらやんまさん
>恋する自動人形(オートマータ)
>輪廻の蛇、”グリーン=サーペント”
蛇使い座が入っているところがナイスです。

>その視線の向けられた先には、一人の蒼い髪の少女・・・
>いや、アスカと同じ自動人形(オートマータ)が居た。
>「うふふ・・・レイ、あなたの妹が見つかったわ。
(中略)
>いい娘ねぇ、レイ・・・いいえ、”00”(ダブルオー)。
という事は、あともう一人オートマータが登場とか。


*PDX.さん
># リビングでおやつ食べてるだけの作品。なのにR指定(^_^;
># 一説では拙作の中で最大の問題作(笑)
でもあの食べかたで無指定というのも変な話かも。


*へらやんまさん
>To  あすぴりん@いなごさん
>がびーん、まだ、虫シリーズ(笑)
虫型デジモンのネタが尽きるまで続ける予定(爆)<虫シリーズ

>歌舞伎町のホストクラブに、アンジェリーク守護聖さまクラブのひとつやふたつ
>出来てもおかしくない時代じゃぞ(倒錯・・・もとい盗作)
関係ないですけど、某やおい使徒と同姓同名のホストが実際にいるそうです。
(しかも歌手デビウしたらしいけど・・・CD見たことない)


とりあえず本日はここまで。
でわ。



2000.11.30 19:21:06
「あうあう・・・」
あすぴりん

↓間違ってメルアドのところにタイトル書いちゃった・・・(汗)



2000.11.30 21:56:34
「とりあえず『Missing Blue』をチェック☆」
PDX.

 今月号の電撃G'sマガジン…未だに発表されないシスプリPS版の
システム&シナリオ!!(笑)
 本当に開発は65%も進んでいるのか?(^_^;


To あすぴりんさん

>>かと言ってMS製品はつかいたくなかったので、WEBブラウ
>>ザはiCab、メーラはARENA…というように、個別のアプ
>>リに完全シフト。
>・・・何、それ? 聞いたことないブラウザ&メーラです。

 Mac専用のブラウザ&メーラーですから、PCな人には縁が
ないでしょうね(^_^;
 それぞれのソフトのWEBページですが、
 
 iCab  http://www.icab.de/
 ARENA http://www.arena-p.co.jp/

 特にARENAは、Finder ライクな Look & Feel が実によく
できています。

>やっぱここはエヴァサイトなんだからせめてウナギと(爆)

♪青春って何だ、あの白ウナギ
 空の果てまで飛んでゆく

…というのはあまりにもシャレになってません(笑)

♪汚れをしらぬ白ウナギ

…ってのはあまりにもアレですが(笑)





2000.11.30 23:03:20
「レすっぱいエキス」
Lich@オーベル手多淫

To 田中智幸さん

 お久しぶりです。

To PDX.先生

> この宇宙の推定寿命より古いやん(笑)
>あんたは神帝ブゥアーか(^_^;

 う〜ん、そんな上等なもんでもないですが。

To へらやんまさん

> 惑星サイズの頭蓋骨のリッチ・・・素敵過ぎる(爆)

 う〜ん、銀河クラスの大きさだと・・・いや過ぎる。

>ここの大腿骨のあたりが、特に(笑))

・・・変態(N2爆)

>ありがとございまーす。
>私にしては珍しくまじめな話なんで嬉しいっす。

 ほんと、HTML化希望です。

><CELTIC SAGA EVANGELION>

>MANA ―戦鳥の翼― 序章 Ver1.0

 う〜んいい感じですねぇ。
でも、私の知識ではついていけないかも。


To あすぴりんさん

>関節のあたりとか?

 う〜ん、骨髄の中とか?(笑)



2000.12.01 04:26:02
「疲れたね〜」
鉄壁あめまる

予定を4時間ほど過ぎましたが無事草案が完成。
後は手書き作業だけですな…面倒くさいなあ(泣)。


To PDX.様

>NC6を自宅のMacに入れましたが、使用感の悪さに負けて
>違うソフトに移行してしまいました(^_^;
見た目で「次世代OSだぜ!」とか思っていた自分ですが(アホ)
本当に使いにくいですね〜(笑)。
ところでiCabってなんだかわかりません。
まあメーラーの設定が怖くてフリーメールアカウントと使っている人間ですから(笑)。


To トモヨ様

>以前夏休みに三日間スイカ六つで過ごした事はありますわ。
トモヨ様はお金持ちでいらっしゃるんじゃあ…好きでやったことなのでしょうか(笑)。

>マユミさんは切な系が似合いますわ。(あふあふ系も似合う所がなんとも)
せ、切な過ぎます〜(涙)。

>それは大学院の博士課程ですわ。学卒は「仙人様の美味しい霞」でしたわ。
仙人様が食べに来るんでしょうか…理系なのにふぁんたじい。


To 野見山様

>>五枚1000円のステーキ肉を15枚も買いこんだり、
>>それらを全部3日で食べ尽くしたりする奴です。
>いったいなぜそんなことをしたのか興味がありますが、非常に豪勢な食事ですな
なぜあんなことをしてしまったのでしょうか……………(遠い目)。

>それはもうさいころで要る要らないを決めてしまえば(笑)
>後で泣くかは運次第(爆)
重要な部分のみを取り出していってほぼコンプリートに仕上げた論文が47枚!
枚数が微妙で苦労しました(水増しするには多すぎる、新たな議題を書き足すには少なすぎる…)

>@留年中と付かないようにね。
や、やめてくださいぃぃいいい(トラウマっぽい叫び)


To Lich@オーベルシュタイン様

>>敵陣にただ一騎で切りこんで行き敵大将の目の前でスイカを食らう、男の勇気を試す試練の一つですな(違)。
>そうそう、
>「やあやあ我こそは・・・」てやる・・・って、ちょっと違うような(苦笑)
Lich様が誤字をなさっていたのでおちょくろうと思って書いたネタですが(爆)
各方面で好評のようです。ありがとうございます(笑)。一応男塾のイメージで…。


To へらやんま様
改名なさってからえらい勢いですな…自分も改名しようかな、「論文太郎」とかに。

>切り抜けた者は、十数人しかいないという荒行である
>(鈴・民明書房刊「味覚えてますか?」より)
どちらかというとこの荒行に付き合ってくれる敵が居るかどうかがおおいに疑問ですが(笑)。

>恋するオートマータ 第二話
「何も知らないレイ」はよくありましたけど「何も知らないアスカ」は新鮮で砂。
その割にアスカの萌えポイントは押さえてあってグーです(笑)。
リツコが怖い…。

>CELTIC SAGA EVANGELION
売れっ子作家並に連載を抱えてますな(笑)
ファンタジーは好きです〜。アスカが戦士はデフォですな。


To 田中智幸@泉の魔法少年様
魔法少年〜?(懐疑的)

>『魔法少女プリティーマミー』
学校で書いてるんですか?勇気あるなあ(笑)。
マミーはマミー希望。


To あすぴりん@てんとう虫様

>そのドットーレって何?
ZH@パンタローネ様に連なる眷属です。


相変わらずの手抜きレスですがお許しを〜。
ではまた。



2000.12.02 13:02:56
「ぷよ〜ん」
PDX.

To あめまるさん

>後は手書き作業だけですな…面倒くさいなあ(泣)。

 やっぱり欧米と違ってタイプライターが文化として定着していない
国の弊害なんでしょうかねぇ…。

> 見た目で「次世代OSだぜ!」とか思っていた自分ですが(アホ)
> 本当に使いにくいですね〜(笑)。

 というか、キー操作とか、細かい部分のあれこれが既存の
NC4.7x と変わっていて、今までの使用感が通じないのが痛
いですね。
 無理にWinとMacで操作を統一しようとして、結局どち
らのOSの標準的な Look & Feel とも違うものになってしまっ
ていますし。

> ところでiCabってなんだかわかりません。

 あすぴりんさん宛てのレスにも書きましたが、Mac専用の
Webブラウザです。
 非常にシンプルな作りで、軽いのが特徴です。
 HTMLの解釈は結構仕様に対して厳密らしく、IEやNC
の仕様に依存した記述のページは表示が乱れることもあるのが
良し悪しですが。

>リツコが怖い…。

 いつものこと(ぷすっ)





2000.12.03 00:05:24
「まいっちんぐ・マユミ先生」
ZH@キングマイマイ




別に鎌持ちモビルアーマーさんじゃないですが、ちょっとCD売場を覗いてみたらウェピーのDVDがありました。
こうしてみてみると、鋼鉄天使ってかなりこれの影響受けてるんじゃないのかなぁと思いました。
買ってしまいそうです。
だって、某女悪魔の声は山口由里子さんですぜ!リツコさんですぞ!
リツコさんがSの雰囲気を存分に出しながら、マユタンとアスカをいじめてる所を想像してみなさい。
しかも葛城ムーンと一緒に!
おまけにちょい役でゲンドウまで登場だ!

充分にお膳所を持っていたら買ってしまっていたかも。



あと1週間で試験です。
現実逃避って素晴らしいですね。亜空間に行くうかん。ずりってゆるい。

ただし、まっぷたつだがな。
さうひへば、GロボのDVDがどこにもなひ。






レス


★Lich@オーベル手多淫さん

>>そりゃもう、いつかマッドでゴーの暗黒番外編なんか足元にも及ばないような不潔な
>>話を書いてみたいからに決まってるじゃないですか(爆)
>う〜ん、ここでは説明できないかも(苦笑)

とりあえず「まいっちんぐ・マユミ先生」は書いてみたい。
でも私、アレの落ちを知らない。幼少の頃、知人の家からせしめた一巻しかなかったりする。

詳しいデータも含めて誰かおせえて。



★鉄壁あめまる@オルセンさん

あれ?

>>デジモンのイモ虫は進化するといなご(仮面ライダー?)になるらしい。
>ご教授ありがとうございます。とはいえメチャクチャような気もしますが(笑)。

仮面ライダーといえば、クウガ・・・・・・・でなくて真。
今見ると色んな意味で大笑い。

ただの猟奇バッタ男ナリ。
あれが20周年記念か・・・。

>マコトちゃんが哀れです。

誰かがすると思っていたのですが、誰もしませんね?
したら私をよりいっそう誤解されそうですが、やります。

『ぐわし!』

>度微視?

なんでアバドン、もしくはアルペーじゃないのかなぁ。
って疑問に思いつつもウルトラマンガイア最終回にでてきたイナゴ怪獣の事ナリ。
一体一体は小さいけれど、一つになれぇばほら無敵だぁ。

>>「アイシー、サー」
>ミサトの失語障害もその後の発育ぶりも納得ですな(銃殺)。

予想通りの反応ナリ。

>>うーム、理系の人はすごいにゅ(本気にすな!)
>すごいですよねえ、さすがZH様(違)。

フェイスレスの正体は金ではないかと邪推する日々ナリ。
とりあえずしろがね−Oのへっぽこぶりがたまらないナリ。

>>CELTIC SAGA EVANGELION
>売れっ子作家並に連載を抱えてますな(笑)
>ファンタジーは好きです〜。アスカが戦士はデフォですな。

ちなみに私のデフォは侍。あとマユタンがバード、リツコさんが錬金術師。シンジは僧侶系かな?




★PDX.さん

>南極28号FX(意味不明)

ライバルはブラックセ・・・(銃殺)
とりあえず電気ウナギの夢でも見てよう。

>カヲル×リツコってのも無いか…どっちかというとこれだと
>母子、という展開の方が目に付くし。

クリギルにあったナリ。
ただし、カヲル×リツコになる前はカヲル×アスカ(肉体経験有り)みたいナリが。

>>いだだけでバイアグラいらずになる男達ばっかりの世界だぞ!」
>一応アメリカやロシアの基地には女性スタッフもいたと思います。
>日本の越冬隊も、少し前に初の女性隊員がいたような。

内陸奥深くの越冬基地の方には女性隊員がいないそうです。というかそことアルゼンチンに日帰りできる昭和基地は全然別物だそうです。
詳しく聞こうとしたら、教授が粘ついた目でニヤニヤ笑ったので聞くに聞けなくなりました。

>ちなみに、映画『復活の日』では、南極残して人類絶滅でしたが、
>全ての観測基地の女性スタッフを全員合わせて10人いるかいない

一応、小説では女性20人くらい生き残っているようでした。ただし、若いの10人くらい。
男も入れると50人くらいが最後の人類・・・・ってちょっと待て。
小松さん・・・・・原潜の乗組員って、100人以上いるんですよ・・・。彼らのことを忘れてたでしょ?
ちなみに映画は本当に南極に撮影に行って、予算の8割を使い切ったことしか知らないナリ。
あと、布施。

>>今後の計画が・・・。(笑)
>あと感度も重要ですよね(笑)

自分から積極的に何もしない(できない)けど、こっちからなんかすると釣った直後の魚みたいにはね回るというのが個人的につぼナリ。

>リツコの笛、やっぱり曲は「ハレルヤ」でしょうかねぇ(笑)
>あるいはジャイアンの歌を聞いて悶絶するアスカとか(笑)

ってことは後にカヲル君の頭の中身はリツコさんに・・・。
い、嫌すぎ。
っていうか脳を取り戻したって事で簡単に復活する光明寺博士、あんた怖すぎます。







★野見山さん

>わたくしは“つつましいサイズだけど美乳”派なので、それが是か非かで今後の計画が・・・。(笑)

中学生時は余り多くを言わんナリが、大人マユタンは大きいのが良いの。
それこそ上から88の・・・・(爆)

>ZHさんは御存知かもしれませんが、私の住んでる近くの久留米というところに、巨大な慈母観音像があります。
>その高さ、台座を含め62m。

うあ、えらい近所だ。
それこそ毎日オフ会ができそうなくらい近所だ。
観音像をみるたびにグロンケンが出てこないかなと思う、やな小学生だったのは何年前のことだったのでしょう?

ちなみに柳川在住です。

>でも表しか見てない人は事実上閉鎖と思ってるだろうしなあ。
>ここはあっと言わせないと。

わくわく。きょっほほ〜い!



★へらやんまさん

>誰か、男性キャラだけで越冬隊の話書きません?
>・・・って、喜ぶのは一人だけじゃん(笑)

姉御の事ナリよね?ね?
ヤは嫌いじゃないけど辛いのよ。

>> っていうか次回の若奥様はX指定になるんじゃあ…。
>成増、もとい・・・なります(きっぱり)

おぅけい!

>ほふう、人間50年、いつまでたっても試験というものはつきまとうものでおじゃるねえ。

まったくナリ。貯金もある程度溜まったことだし、ガキの頃の夢を叶えるため学校に行きなおそうかな。
・・・・・もうちょっと貯めないといかんナリ。

>> ↑スカポンにゅ
>守備範囲広すぎ・・・アストロ球団にゅ。

大統領のママは守備範囲外です。さすがに。

>この前四人娘が首輪とスリップ1枚のみ身に付けて並んでる
>CG集見ました(*^o^*)・・・やはり、モチベーション高くするのは
>ビジュアルですなあ(うほっほ)

く、悔しくなんかないやい。
でもまだあるんですね、4人娘CGだなんて・・・。

>うっぷ、リュウ×ケン・・・改めてみると濃いなあ
>(今更チュンリ×リュウの新婚も、何かいやだが・・・)

チュンリー×ケンの不倫物もやナリが。

>藤宮×我夢、一条×五代・・・のおおおっ!!

へらさんもヤが好きにゅ。

>> あ、マユタンも。
>ま、さすがにあれだけむにゃむにゃさせておいてR指定というのは無理ですね(爆)

ええ!?
うそっ!?それじゃ、ワガハイ書きかけのこの話、どうすればいいナリか!?

>みんなもふっるっいハード持ってません?
>RX-78とか、セガマーク2とか(笑)

えっと、P−66とぴゅう太Jr。
知人はカセットビジョンを持ってるナリ。光速船を持ってる人を誰か知らないナリか?

>あ、これだけは、先に言えます・・・カヲルくんです(4人衆も一人4役)

じゃあギンガメ?

>切り抜けた者は、十数人しかいないという荒行である
>(鈴・民明書房刊「味覚えてますか?」より)

覚えていますか?
実は、ワガハイしばらく民明書房を実在の書物を思っていたナリ。
中学の頃、

「え、あれ嘘なの!?」

と聞いて馬鹿にされたことが懐かしきや。

>恋するコロンビーヌ2話

ふふ、美少女ロボット物のお約束、裸の彼女をさてどうやって家に連れ帰ろうが出たナリね。
良いナリ。しかしお約束に反して車を使うとは・・・。
ここはもうあれでしょ、あれ。
具体的に何かといわれると困るナリが。

>プロフェッサー、偉大なるマニトゥは何処にも宿るものだ。」

なんか昔そんなホラー映画があったなぁ。
自然霊の悪のマニトゥと、機械のマニトゥが戦うというホラーのくせに最後はアクションッスか(にしてはあっけないけど)!?って感じの。

>私の後輩は「きまぐれオレンジロード」のAVGをするためだけに
>MSXを買ったと豪語しておりました(爆)

羽男のためにP88を買った人を知ってますが、やはりそう言う人は昔からいるのですね。
ちなみに私は「ラプラスの魔」の為だけに98用5インチディスクドライブを買いました。
中古ソフト屋にそれしか売ってなかったからなんですが。
3万円も余計に払った価値はあったと信じてます、はい。
やっぱりああ言うゲームは良いナリ。
ただし、いきなりワガハイの名前の付いたキャラに憑依した草壁剣一郎は除外。
ああああああ、死ぬなワガハイ。消えるな、ワガハイ・・・・。


>CELTIC SAGA EVANGELION

おお、ティル・ナ・ノーグを思い出す内容!
あとドルイドって事でウォーハンマーRPGを想起させます。

実につぼをついてますぜ。
ああ、なんか久しぶりにやりたくなったから9801を動かしてみようかな。
そういえばマナナンって実在してましたね。

アスカには剣より斧を持って欲しかったような。
その方がバーサーカーっぽいかと。



★トモヨさん

とりあえず、さよならマユタン。
しかしながらシンジの先祖・・・この場合、ユイママの先祖になるナリか?するってぇとゲンの字の遺伝子は混じってないはずなのに、情けないナリねぇ。

しかしここまで(たぶん)当初のプロットと今が変わったキャラもないでしょうね。ナリ
うさだではマユタンの代わりはきついと思う今日この頃。
しかし気の弱いうさだって・・・。

>マユミさんは切な系が似合いますわ。(あふあふ系も似合う所がなんとも

う、否定できない(爆)

>>・・・って、喜ぶのは一人だけじゃん(笑)
>某からくり人形さんですね。

なんかトモヨちゃまが過剰に反応してワガハイをヤの人に変えようとしている気がする・・・・。
一応ワガハイのーまるナリから・・・。





★田中 智幸@泉の魔法少年(現代電波人年鑑より)

なんか昔のワガハイみたい。
学校がタダだからって、一体いくら分浮かせたのだろう?

け、計算すると恐ろしい。
まあ常時接続だったから良いか。

>少女は数瞬後にはルノーの隣を並走し始めた
>シンジは例のアレな世界に突入している為気付いていない

十傑衆のようだ。
ますます人外の様相を見せるシンジ達。この先どうなる?




★あすぴりん@テントウ虫さん

>くれぐれも間違えてイモ虫を焼いて食べないよう。(爆)

親がオーストラリア土産といって、丸々太った指ほどもある芋虫を持って帰ってきたことあります・・・。
やつら、やいて喰ってました・・・。

畜生、美味いじゃねぇか(N2火暴)

>>せめて、えう゛ぁ・・・。
>ZHさんの場合ゾイドでもいいのでは?

でもゾイド、オフィシャルでレイブンとリーゼくっついちゃったみたいだし・・・。
フィーネ?
とりあえず綾波もどきはもう良いナリよ。

>>いえ、マジにワガハイいじめたこと在りません。ナリ
>ウソツキ・・・(バキューン)

ほ、本当なのに・・・・(バタ)


では

現実逃避って最高さ!



2000.12.03 14:57:59
「現在遊んでいるエロゲ:Canvas」
PDX.

 メインで使っているCGツール(Deneva Canvas 7)と同じ名前ってのが
いや〜ん(^_^;


To ZHさん

> だって、某女悪魔の声は山口由里子さんですぜ!リツコさんですぞ!
> リツコさんがSの雰囲気を存分に出しながら、マユタンとアスカをいじ
>めてる所を想像してみなさい。
> しかも葛城ムーンと一緒に!

 パロディSSのような情景だ(^_^;

>一体一体は小さいけれど、一つになれぇばほら無敵だぁ。

♪君も 君も 君もボクらのよ〜ぉにぃ〜

# いやです(笑)

>内陸奥深くの越冬基地の方には女性隊員がいないそうです。というかそこと
>アルゼンチンに日帰りできる昭和基地は全然別物だそうです。

 そりゃみずほ基地と昭和基地じゃ人数だってずいぶん違いますし。
 だいたいみずほ基地って、地上に施設があまりなくて、氷河に
掘った地下道が施設になってるってきいたけど…以前TVで見た
レポートでは、浴室の壁すら「氷」だった(^_^;
(風呂の湯が熱いときは周囲の氷を削って入れるとか(汗))

> 自分から積極的に何もしない(できない)けど、こっちからなんかすると釣っ
>た直後の魚みたいにはね回るというのが個人的につぼナリ。

 マグロじゃつまらないしねぇ(笑)

>っていうか脳を取り戻したって事で簡単に復活する光明寺博士、あんた怖すぎ
>ます。

 世の中には悪の組織に脳を奪われたのに正義の心を失わず、怪人
に高圧電流をカマすために絶命した科学者もいるってのに…(笑)

>じゃあギンガメ?

♪ガンガンギギン ギンガメ♪(違います)




2000.12.04 08:03:56
「少し、急ぎすぎたかも知れず」
へらやんま

(若奥様はマユミにゅ、そにょ7)

ようやく結ばれるという期待に、胸が高鳴っていくマユミ。

「あ、あの・・・シンジさん」

「何?」

「・・・キスして」

それは、マユミにとって、心の準備を決める儀式のようなもので
あることを、シンジは充分に理解している。

若い二人がそっと重なる・・・今まで、受け身に徹してきたマユミが、
情熱的に愛の交感を求める・・・。この手の事柄には不器用だった
シンジも、今では充分に手慣れたものである。

やがて、二人の顔が離れ、細い銀の橋が、まだ年若い夫婦を結ぶ。

シンジを見上げるマユミの頬が・・・そして潤んだ瞳が、微熱がある
かのように紅い。



「マユミ・・・来て」

シンジの声に応え、そっと身を預けるマユミ。
その背後に回り、マユミの細い肩を抱きすくめるシンジ。

「・・・あ」

少しだけ、不安そうに眉根を寄せるマユミ。
沈黙が続き、彫像になったように、その場に立ち尽くしてしまう二人。


((くす・・・)やっぱり可愛いや・・・マユミ、好きだよ・・・・・・・でも)

ようやく、色ボケから立ち直ったシンジが、ふと思いを馳せる。

ずっと大切に守ってあげたいという気持ち・・・確かに、それはある。
マユミは中学時代から、どこか儚げで、保護欲を擽る少女だった・・・

が、時折、もっと激しい感情・・・、マユミの何もかもを、自分のものに
してしまいたいという、強い征服欲をも喚起させられることがある。

シンジは、元来優しい気質の持ち主だが、こと妻のマユミのことに
なると、自分の内部で整合が付かなくなり、戸惑ってしまうことが
多々在った。

(ボクは・・・、マユミを大事に守りたいのだろうか・・・それとも荒々しく
自分のものにしたいんだろうか?)

それは、シンジの中で、なかなか答えが出なかった。


静かになった浴室に水の注がれる音だけが響く。
先刻から出っぱなしのシャワーが、バスタブにお湯を少しずつ
蓄えているのである。

このマンションのバスタブは、小柄な者だったら、かろうじて
二人入れるが、それでもう余裕は一切無くなってしまう。

・・・それを見たシンジが、ふとある事を思いつく。


「じゃ・・・・あそこに行こうか」

「はい?・・・・きゃっ!!」

シンジは、マユミの膝の裏を抱え、まるで幼児に無理やり排尿させる
ような格好で、ひょいと持ち上げる。

胸にボリュームはあるものの、基本的に細身で、体重の軽いマユミは、
シンジの貧弱な腕でも簡単に持ち上げることができる。


「やっ・・・な、何を?・・・、は、恥ずかしい!!」

突然の事に、真っ赤になるマユミ。
シンジは、バスタブをまたぎ、マユミを抱えたまま、ゆっくり身を沈めていく。

浮力も手伝い、体勢に余裕の出来たシンジは、さらに身体を密着させ、
両足ごとマユミの腰を抱え込む。

そのまま、マユミは、狭いバスタブの中で、いっさい身動きが出来なく
なり、またも、シンジの成すがままになってしまう。


「ま・・・、また、おもちゃにされるの?」

また、悲しそうな目で、年若い夫を見つめるマユミ。
妙に色香を含んだその風情に、内心どきりとしながら応えるシンジ。


「ち、違うよ・・・いいから、ボクに任せて」



(あ・・・ん)

無防備になってしまったマユミの下腹部・・・、その中心線に添って、
シンジの威きり立った分身がこつこつと触れている。

優しい抱擁も愛撫もない・・・マユミとて、それを望まないわけではない。

が、その代わり、この異様な状況には、やはり軽からぬ興奮を覚える。
何よりも、彼女の待ち望んでいる瞬間が、確実に近づいているという予感に、
思わず、身が震えてしまう。


にゅ・・・もにゅ

マユミの膝の裏を、自分の肘で抱きかかえ、腕の自由を得たシンジが、
再び、マユミのつんと突き出た双つの美乳を、荒々しく揉みしだく。

「ん、あん・・・・、ああーーっつ!!」

遠慮の無くなったシンジの責めに、マユミが耐え切れずに喘ぐ。

搾り出された乳房が、そのまま大振りの洋梨のような美しい曲線を
描き出す・・・その頂きの薄桃色の木の芽のような乳頭が、シンジの
両の親指と人指し指に捉えられ、丹念に擦り合わされ、やがて、
充血して、ぷっくりと持ち上がっていく。

「いやあ・・・あ、だ、ダメ・・・・感じすぎちゃう・・・・」

このまま、シンジを迎え入れたら、それだけで昇り詰めてしまう。
戦慄くマユミだが、一度火を付けられると、もはや抑え様がない。

懸命に顔を反らし、また、シンジに口接をせがむマユミ。
淫靡な音を立てながら、シンジとマユミが互いの舌を貪り合う。


ちゅ・・・くちゅ・・・・、

時間をたっぷりとかけ、新妻を蕩けさせていくシンジ。
唇・・・、感じ易い胸、そして下腹部を絶え間無く責められ、
マユミが静かに綻んでいく。

それと悟ったシンジが、これ以上無いほど、ぴんと張り詰めた剛直を、
マユミに宛がう。

新妻の耳元に顔を寄せ、それだけで蕩けてしまうような甘い声で囁くシンジ。




「・・・ただいま、マユミ」




「・・・おかえりなさい・・・あなた」


数瞬後・・・、蚊の泣くようなか細い声が返ってくる。



・・・シンジは、そっと、マユミの中に身を沈めた。



「んくっ、・・・あっ、・・・ああっつ!!」

やがて、マユミの・・・いろんな感情が溶け込んだ喘ぎ声が浴室を満たしていった。


(続く)



2000.12.04 08:09:03
「今夜は、お前と○○○○○○○だな」
へらやんま

これは、今月出たマンガの中のナイスな台詞です。

○の中には何が入るでしょう?

1、ジョグレス合体

2、徹夜麻雀

3、ダブルライダー


To ZH@キングマイマイさん

>「まいっちんぐ・マユミ先生」

そのうち、先生ネタで書くかもしれないっす>マユミセンセ

>だって、某女悪魔の声は山口由里子さんですぜ!リツコさんですぞ!
>リツコさんがSの雰囲気を存分に出しながら、マユタンとアスカをいじめてる所を想像してみなさい。
>しかも葛城ムーンと一緒に!
>おまけにちょい役でゲンドウまで登場だ!

「おほほ、これであなたたちは、私の肉奴隷よ・・・、みたいなー(はあと)」

うーむ、面白いかも(殴打)
(因みに、セリフの後半はポタモスね)

>あと1週間で試験です。
>現実逃避って素晴らしいですね。亜空間に行くうかん。ずりってゆるい。

試験前のまんが、TVゲーム
引越し前の整理中の本・・・みんな面白いのですよ、これが(爆)


>とりあえず「まいっちんぐ・マユミ先生」は書いてみたい。
>でも私、アレの落ちを知らない。幼少の頃、知人の家からせしめた一巻しかなかったりする。
>詳しいデータも含めて誰かおせえて。

ワシは、「いけないルナ先生」ネタで、ユイさんを書いてみたい・・・みたいなー(殴)

>ただの猟奇バッタ男ナリ。
>あれが20周年記念か・・・。

ZOが、20周年のもじりと聞いたことはありますが
クウガでは、只のバッタ男が強いんだ、これが(笑)

>>ファンタジーは好きです〜。アスカが戦士はデフォですな。
>ちなみに私のデフォは侍。あとマユタンがバード、リツコさんが錬金術師。シンジは僧侶系かな?

何故にサムライ?
私はロード・・・って、どこにでもある職業じゃないはずだが(苦笑)
でも、おおむね戦士系で決まりのようで
>ってことは後にカヲル君の頭の中身はリツコさんに・・・。
>い、嫌すぎ。

前のカヲルインゲンドウネタを彷彿とさせますな。

>っていうか脳を取り戻したって事で簡単に復活する光明寺博士、あんた怖すぎます。

しかも、執刀者は、娘のミツコさんだったのでは(どひゃー)


>中学生時は余り多くを言わんナリが、大人マユタンは大きいのが良いの。
>それこそ上から88の・・・・(爆)

一気に100にしなさい、100のDに(爆)

>観音像をみるたびにグロンケンが出てこないかなと思う、やな小学生だったのは何年前のことだったのでしょう?

多分、帰りマンを見てた小学生ならみんなそう思うのでは(笑)

>姉御の事ナリよね?ね?
>ヤは嫌いじゃないけど辛いのよ。

確かに、書いてて途中で死にたくなったことはありますな(笑)


>>成増、もとい・・・なります(きっぱり)
> おぅけい!

なりました(爆)

> まったくナリ。貯金もある程度溜まったことだし、ガキの頃の夢を叶えるため学校に行きなおそうかな。
> ・・・・・もうちょっと貯めないといかんナリ。

ほおほお、留学でもするんですか?

>>> あ、マユタンも。
>>ま、さすがにあれだけむにゃむにゃさせておいてR指定というのは無理ですね(爆)
>ええ!?
>うそっ!?それじゃ、ワガハイ書きかけのこの話、どうすればいいナリか!?

X,X、エックス〜♪

>えっと、P−66とぴゅう太Jr。
>知人はカセットビジョンを持ってるナリ。光速船を持ってる人を誰か知らないナリか?

お友達、物持ち良すぎ〜(爆)、しかも、まだ遊べんの(笑)

>>あ、これだけは、先に言えます・・・カヲルくんです(4人衆も一人4役)

自己レス>一人九役かも知れず。

>じゃあギンガメ?

5倍にパワーUPですかな(笑)


>>恋するコロンビーヌ2話
>ふふ、美少女ロボット物のお約束、裸の彼女をさてどうやって家に連れ帰ろうが出たナリね。
>良いナリ。しかしお約束に反して車を使うとは・・・。
>ここはもうあれでしょ、あれ。
>具体的に何かといわれると困るナリが。

え、あれって何?、本気で知りたいもんですが(笑)

>自然霊の悪のマニトゥと、機械のマニトゥが戦うというホラーのくせに
>最後はアクションッスか(にしてはあっけないけど)!?って感じの。

あれは、コンピュータの精霊でした(爆)

>>私の後輩は「きまぐれオレンジロード」のAVGをするためだけに
>>MSXを買ったと豪語しておりました(爆)
>羽男のためにP88を買った人を知ってますが、やはりそう言う人は昔からいるのですね。
>ちなみに私は「ラプラスの魔」の為だけに98用5インチディスクドライブを買いました。

今度、ティルナノーグがリニューアルさえるようで・・・
なかなかいい動きですな。


>>CELTIC SAGA EVANGELION
>おお、ティル・ナ・ノーグを思い出す内容!
>あとドルイドって事でウォーハンマーRPGを想起させます。

実はネタがケルト神話という変化球もの。
ティル・ナ・ノーグは、まさにケルト神話が元ネタです。

To あめまるさん

>予定を4時間ほど過ぎましたが無事草案が完成。
>後は手書き作業だけですな…面倒くさいなあ(泣)。

お疲れさまでした。

>>マユミさんは切な系が似合いますわ。(あふあふ系も似合う所がなんとも)
>せ、切な過ぎます〜(涙)。

まったくですな、私は重戦機エルガイムの最終回を思い出してしまった(苦笑)

>枚数が微妙で苦労しました(水増しするには多すぎる、新たな議題を書き足すには少なすぎる…)

なるほど、案外微妙なツボだったようですね(笑)

>>@留年中と付かないようにね。
>や、やめてくださいぃぃいいい(トラウマっぽい叫び)

これこれ、イジワルはやめなさい(笑)

> 改名なさってからえらい勢いですな…自分も改名しようかな、「論文太郎」とかに。

いやもう、ネタ考えて、UPするまでがやたらと早いんですよ(苦笑)
そのうち、詰まらせないようにしなければ

>>恋するオートマータ 第二話
>「何も知らないレイ」はよくありましたけど「何も知らないアスカ」は新鮮で砂。
>その割にアスカの萌えポイントは押さえてあってグーです(笑)。
>リツコが怖い…。

ありやとございます〜、3話のリツコはもっと怖いです〜(^^;

>>CELTIC SAGA EVANGELION
>売れっ子作家並に連載を抱えてますな(笑)
>ファンタジーは好きです〜。アスカが戦士はデフォですな。

うーむ、ファンタジーは見ないというお方もたまにはいますんで〜。
ネタ選びも難しいですな(苦笑)


To Lich@オーベル手多淫さん


>>ありがとございまーす。
>>私にしては珍しくまじめな話なんで嬉しいっす。
>ほんと、HTML化希望です。

でも、後から辛い話も出てきますんで(苦笑)

>>MANA ―戦鳥の翼― 序章 Ver1.0

>う〜んいい感じですねぇ。
>でも、私の知識ではついていけないかも。

ネタがケルト神話というドマイナ―ものですので(苦笑)


To PDX.さん

>今月号の電撃G'sマガジン…未だに発表されないシスプリPS版の
>システム&シナリオ!!(笑)
>本当に開発は65%も進んでいるのか?(^_^;

もしかして、かなり高度なゲームなのでは(爆)
ギャルゲーで12人なんて、さして珍しくもないが・・・



To あすぴりん@テントウ虫さま

> へらやんまさんは恐らく私のことを言っておられるのでしょうが、たぶん違います。
>(トモヨちゃんも言ってますけど)某からくり人形氏の方が喜ぶかと(爆)

読むのはOKだそうです(笑)


>ありがとうございます。・・・・・・虫かい(汗)
>そうか、ワームモンと同じく、虫だったんだ・・・。(まね)

いや、あんなお目目うるうるしたいも虫とは、虫が違いますが。

> いや、最近は某子猫もここ同様閑古鳥が鳴いてますから。(爆)

うーむ、最近はどこも元気ないなあ
唯一元気だった某TS系サイトは、いつのまにか閉鎖してるし(汗)

>>恋する自動人形(オートマータ)
>>輪廻の蛇、”グリーン=サーペント”
>蛇使い座が入っているところがナイスです。

正確にはオビュクスでしたか・・・世が世ならシャイナさんもゴールドセイント。
(魔鈴のほうが、どう見ても強かったような)

>>いい娘ねぇ、レイ・・・いいえ、”00”(ダブルオー)。
>という事は、あともう一人オートマータが登場とか。

やたら高いところで、トランペットを吹くトウジ・・・ウソです(笑)




2000.12.04 10:31:51
「業務連絡」
PDX.

 管理人さんのご都合により、『チルドレンに幸せを』が閉鎖となり
ました。
 拙作の投稿作品は、『EVA NEVER LAND』下の『ぱらりんはうす』に
転載済みです。現在連載中の #4.x も、今後は『ぱらりんはうす』に
て継続となります。

 EVA NEVER LAND
  http://www.evanever.adc.nu/

 ぱらりんはうす
  http://www.seele05.adc.nu/



2000.12.04 11:11:51
「それはもちろん」
トモヨですわ



ダブルライダー ですわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ



 ああ

  あんな台詞を本郷さんの渋い口調で言われたら

  トモヨはトモヨはトモヨはぁぁぁぁぁ

  あん



2000.12.04 14:13:05
「職種ものが書きたいなあ(笑)」
田中 智幸@あめまる様より2つ年下(だと思う)魔法少年

果たして泉ではどこまでが可なのやら、、、

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

バキッ!

「すまんな転校生、ワイはオノレを殴らんといかんのや。」

赤い頬を押さえ、涙目でこちらを見上げるシンジに、男としてかなりやばい部分を侵食されるトウジ
その顔が怒り以外の成分で赤く染まりゆく

余談ではあるが、その状況は眼鏡の少年からおさげの少女へと伝わり
強制的な保健体育の実施によって、ジャージの貞操以外問題は全て亡くなった(合掌)



「、、、やりたくてやった訳じゃないのに、、、」

「、、、!」

バシッ!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

『魔法少女プリティーマミー』
第参話「君がマミーに生まれた理由」
パート参「鳴らない電話」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「キィィィィィィ!!!許せませんわぁぁぁぁぁぁ!!!」

例によって電波で状況を知り、怒り狂うマユミ
ペットの愛天使ちゃん(成虫)の首を絞め、所構わず振り回す

「もしそんな事をして碇君が変な趣味にでも目覚めた、ら、、、」

突然活動を停止し、考え出すマユミ
まず手を離してやれ、愛天使ちゃんが死にそうだ

「そうですよね、何も私だけが受身でいる理由はありませんわ(ニヤリ)」

その頃、愛天使ちゃんは綺麗な所でサキエルに出会っていた

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

『目標は依然、こちらに進行中』
『パターン青!間違いありません、使徒です!』

「シンジ君!出撃、いいわね。」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

バババババババババババババババ!!!!!!

初号機は正面からパレットライフルを斉射するも、シャムシエルには全く効果はない
それどころか、弾着の煙でシャムシエルの姿が隠れる

(うふふふ、碇君ったらこんなスモークを用意してくれているなんて、、、
 そうですよね、やはり雰囲気は大切ですよね(ニヤリ))

ヒュン!
シャムシエルは煙の中から光の鞭を振るう

「うわっ!」

周囲の兵装ビルが瞬時に瓦礫と変わってゆく
初号機は咄嗟にかわすもパレットガンを破壊されてしまう

(そんなに怖がらなくてもいいですよ、優しくして差し上げますわ(ニヤリ))

初号機は予備のライフルを斉射するも、やはり効果はない

(抵抗しても無駄ですのに、、、もう、可愛いんですから(ニヤリ))

「うわぁぁぁぁぁぁ!!!」

鞭の一撃を食らい、初号機は弾き飛ばされる

(さあ、、、年貢の納め時ですわ、、、)

痛みで身動きの取れない初号機に近づくシャムシエル
興奮の為か、コアが普段より赤く輝いている

(では、、、頂きま(ピキーン!)!?
 、、、あら、あそこにいるのは、、、ちょうどいいですわ(ニヤリ))

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

『なんであんな所に民間人がいるのよ!』

投げ飛ばされた初号機の指の隙間に、先程の眼鏡とジャージが震えて腰を抜かしていた

(さあ!さっきの復讐です!その二人を処刑してください!)

バシュッ!
「早く乗って!」
シンジは一瞬悩むと、エントリープラグを排出し二人を呼び込む

(碇君、、、どうして、、、、、、)

シンジは呆然としたままのシャムシエルのコアに、プログレッシブナイフを突き立てる!!!

(痛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!痛い痛い痛い痛い痛い痛い!!!
 痛いのは嫌!痛くしないで!お願いだからやめてええええええ!!!)

シャムシエルは初号機の腹に鞭を突き立てる!

「うわあああああああああ!!!」

シンジは激痛に耐え、より強くプログレッシブナイフを突き込む
ナイフ表面分子の強制振動にコアが削られてゆく

(そんなに激しく動かさないで!壊れるから!私が壊れるからぁ!
 や!やあ!やめ!やめてぇ!ああ!やめて!あ!はっ!はぁぁぁああああああ!!!)

『初号機!活動限界まで、あと10秒!』

(碇君が!碇『9』君がいるの!『8』碇君でいっ『7』ぱいだから『6』!ふあっ!『5』感じるのっ!
 碇君が広が『4』って、あ、は『3』ぁぁぁぁぁ『2』ぁぁぁぁあ『1』あああああ『0』ああああああ!!!!!!)



初号機の活動が停止するのと、シャムシエルのコアが光を失うのは全く同時だった

また、同時刻、第2東京でも一人の少女の活動が停止していた、、、

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

シンジは遂にEVAを降りる事を決意する
帰る家すら持たない彼はどこへ行こうというのか

次回、プリティーマミー第参話パート四
「雨、逃げ出した後」

シンジの心は救われるのか、、、



2000.12.04 15:18:49
「ライダー変身!!」
トモヨですわ

 おほほほほほほほ。最近は各所で石の森先生の作品が発表されて嬉しいですわ。
 キカイダーではないですがアンドロイドのミサトさんを書く為に

 計算する機械と知性

 アラン M. チューリング

 を読んでいますの。チューリングテストの原著ですわ。




 それともかく……マユミさんってやっぱり……


♪♪♪♪へらやんまさんへ

>「今夜は、お前と○○○○○○○だな」

 ふっ

 思わずいってしまいましたわ

 滝さん格好いいですわ。

>>>マユミさんは切な系が似合いますわ。(あふあふ系も似合う所がなんとも)
>>せ、切な過ぎます〜(涙)。
>まったくですな、私は重戦機エルガイムの最終回を思い出してしまった(苦笑)

 美少女で主役クラス(EVAザクラではチルドレンは全員主役ですし)は切なかったりぼこぼこにされるのはまっこうさんの話の基本ですわ。わたくしは今だに右手麻痺で自慢の黒髪は短いまま……。

>ありやとございます〜、3話のリツコはもっと怖いです〜(^^;

 ニヤリ
 嬉しいですわ。

>うーむ、ファンタジーは見ないというお方もたまにはいますんで〜。
>ネタ選びも難しいですな(苦笑)

 とりあえずキャラを140人出せば何かしらヒットしますわ。

>ネタがケルト神話というドマイナ―ものですので(苦笑)

 いいですわ。

>やたら高いところで、トランペットを吹くトウジ・・・ウソです(笑)

 え〜〜

 ではケンスケさんで


♪♪♪♪へらやんまさんへ

>(若奥様はマユミにゅ、そにょ7)

 ニヤリ


♪♪♪♪PDX.さんへ

>> だって、某女悪魔の声は山口由里子さんですぜ!リツコさんですぞ!
>> リツコさんがSの雰囲気を存分に出しながら、マユタンとアスカをいじ
>>めてる所を想像してみなさい。
>> しかも葛城ムーンと一緒に!
> パロディSSのような情景だ(^_^;

 ふだん書いている様な……あう

> 世の中には悪の組織に脳を奪われたのに正義の心を失わず、怪人
>に高圧電流をカマすために絶命した科学者もいるってのに…(笑)

 ニヤリ


♪♪♪♪ZH@キングマイマイさんへ

 キングユイユイと読んでしまいましたわ。

>だって、某女悪魔の声は山口由里子さんですぜ!リツコさんですぞ!
>リツコさんがSの雰囲気を存分に出しながら、マユタンとアスカをいじめてる所を想像してみなさい。
>しかも葛城ムーンと一緒に!
>おまけにちょい役でゲンドウまで登場だ!

 ニヤリ

>フェイスレスの正体は金ではないかと邪推する日々ナリ。
>とりあえずしろがね−Oのへっぽこぶりがたまらないナリ。

 基本通りへっぽこさがなんとも

>ちなみに私のデフォは侍。あとマユタンがバード、リツコさんが錬金術師。シンジは僧侶系かな?

 ぽん そう言えばEVAザクラにまだ楽器系と歌謡系の魔法を出していませんでしたわ。

>中学生時は余り多くを言わんナリが、大人マユタンは大きいのが良いの。
>それこそ上から88の・・・・(爆)

 リクエストにお応えしますわ。

>とりあえず、さよならマユタン。

 マユミさんはこれからも活躍しますのでご安心ください。今までは戦闘に従事されていましたがこれからはチルドレンのお姉様役で……

>しかしながらシンジの先祖・・・この場合、ユイママの先祖になるナリか?するってぇとゲンの字の遺伝子は混じってないはずなのに、情けないナリねぇ。

 そうでないと……

>しかしここまで(たぶん)当初のプロットと今が変わったキャラもないでしょうね。ナリ

 実は当初のプロットと100%同じなのですわ。

>うさだではマユタンの代わりはきついと思う今日この頃。
>しかし気の弱いうさだって・・・。

 普段は高慢なのですが脅されるとすぐびくびくなのですわ。

>>マユミさんは切な系が似合いますわ。(あふあふ系も似合う所がなんとも
>う、否定できない(爆)

 切な系が似合うのも美少女の必要条件と言う事で……

>なんかトモヨちゃまが過剰に反応してワガハイをヤの人に変えようとしている気がする・・・・。
>一応ワガハイのーまるナリから・・・。

 ふっ

 ニヤリ

>>少女は数瞬後にはルノーの隣を並走し始めた
>>シンジは例のアレな世界に突入している為気付いていない
>十傑衆のようだ。
>ますます人外の様相を見せるシンジ達。この先どうなる?

 え?普通では?


♪♪♪♪鉄壁あめまるさんへ

>予定を4時間ほど過ぎましたが無事草案が完成。
>後は手書き作業だけですな…面倒くさいなあ(泣)。

 あううう

>トモヨ様はお金持ちでいらっしゃるんじゃあ…好きでやったことなのでしょうか(笑)。

 はい。スイカのオモチャを作る時にスイカの気持ちに成る為にやりましたわ。

>>マユミさんは切な系が似合いますわ。(あふあふ系も似合う所がなんとも)
>せ、切な過ぎます〜(涙)。

 ふふふふふ まだまだ ニヤリ
 マナさんも綾波さんもアスカさんもサクラさんも過酷な運命に……
 大映ドラマでは美少女は過酷な運命に会わないとその先に幸せが微笑まないのですわ……

>>それは大学院の博士課程ですわ。学卒は「仙人様の美味しい霞」でしたわ。
>仙人様が食べに来るんでしょうか…理系なのにふぁんたじい。

 おほほほ。リツコさんならそのくらい……

>売れっ子作家並に連載を抱えてますな(笑)
>ファンタジーは好きです〜。アスカが戦士はデフォですな。

 ばーざーかーもいいですわね。

>学校で書いてるんですか?勇気あるなあ(笑)。
>マミーはマミー希望。

 おっほほほほ まっこうさんは会社で

 石破天驚け〜〜〜〜ん

 とか書いていますわ。


♪♪♪♪あすぴりん@テントウ虫さんへ

>>「晩秋は 乙女の夢の 焼きイモと 悲しい恋の 出会いなりにけり」
>くれぐれも間違えてイモ虫を焼いて食べないよう。(爆)

 あうう。天宮家の朝食は住んでいる妖怪の方々の好物が順番に出るのですわ。当主は否応なしに食べなければいけないそうですわ……わたくしお兄様に当主を譲ってよかったですわ。

>やーおーれー薔薇色のー帝国過激弾ー♪(あれれ?)

 EVAザクラだとフジタカ叔父様と次元叔父様辺りの組み合わせがぐっとではないかと……

>>二人ともモデルタみのプロポーション(実際ナデシコ叔母様はモデルですし)
>>日常生活能力ゼロ
>>もともとお嬢様
>>髪が長くて美しい
>「実は美○○戦士(声優ネタ)」も入れといて下さい。

 そうだったのですかぁ……さすがナデシコ叔母様侮れませんわ

>やっぱここはエヴァサイトなんだからせめてウナギと(爆)

 なぜウナギ犬が……

>みの虫型デジモンの正式名称はミノモンといいます。(マヂ)

 あううう

>そして暴走してマユミを襲おうとしたシンジは逆に返り討ちに遭うのですな。(ニヤリ)

 基本ですわ


♪♪♪♪へらやんまさんへ

>バスタード=ソードを肩に抱えた少女が立っている。

 これ位バスタード=ソードが似合う方もいませんわ。


♪♪♪♪田中 智幸@泉の魔法少年(現代電波人年鑑より)さんへ

>『魔法少女プリティーマミー』
>第参話「君がマミーに生まれた理由」

 やはりマユミさんは物の怪、使徒、サイボーグ、アンドロイド……
 のどれかが似合うのですわ。


♪♪♪♪へらやんまさんへ

>第2話「彷徨う少女人形」

 りつこさんいいですわ。悪のマッドサイエンテストはああでなくては……
 マユミさんは……ビジンダー?


♪♪♪♪へらやんまさんへ

>う、羨ましい・・・一日かけて5Kも進まない私って(^^;;;

 おかげで平均睡眠時間が5時間ですわ。

>そして、厳しい愛もある・・・と。

 ええ。激しい愛も……ぽっ

>次は、切なさ大爆発のあふあふでまいりましょう(爆)

 実は156話で碇さんがサクラさんを押し倒して……

>あ、そうか!・・・リナってより、アニメ版火野レイちゃんに口調が似てる。

 はい。アニメ版火野レイ+リナ・インバースですわ。ですが使う魔法は水なのですが。

>もっと、大人になれよって感じですなあ(そうでなきゃ、シンジでないという声もある(苦笑))

 うじうじしたりわがままだったりしないと碇さんでは無い様な。

>> >ここまで来て、なお焦らすってのはイヤすぎる展開ですから(笑)
>>  いけませんわ。マユミさんはじらせばじらすほどナイスな方ですわ。
>私もそう思わないことも無かったんですが、
>とうとう泣かせてしまいましたので(苦笑)

 やはりマユミさんは例えつよつよでも苛めて光線を発していますし……

>スプらっタというか、大映ドラマ並みの不幸が(笑)

 あれは……好きですわ。今後も女性陣は軒並みああなりますわ。

>ぬーるるるー、せーらむーん♪(番組が違う!!)

 もちろん外伝でやりますわ。

>・・・あれ、某バッタもん女史のつもりが?
>ゼータコロ助さんもお好きだったのね(笑)

 はいヤオキングですわ。

>熱ーくとろとろになったマナさん・・・いいですなあ!(ぽん(笑))

 ニヤリ

 大映ドラマ全開ですわ。

>え、猫耳に首輪だけ!?・・・(げふげふ!!)

 いいえそれだけでは恥ずかしいですわ。皮ベルトのボンテージも身に付けていましたわ。

>ずいぶん、マメなひとですからねえ>フジタカさん

 ええ。それだけに切れると恐い……

>>  全身骨折&関節脱臼
>>  右手粉砕
>>
>>  などを乗り越えていますわ。
>すげえ(汗)・・・、らぶりいりっちゃんって
>ホームドラマかと思っました(苦笑)

 まっこうさんの作品は人が死ぬ事は少ないのですが、主人公は大体とっても痛い目にあっていますわ。

>はわわわ〜・・・で、でも、これでシンジさんはわたしのものです〜。
>とか、やるんだろうか(^^;;

 ニヤリ

>仮面ラーイダV3と北斗の券・・・充分ではございませぬか(笑)

 はう


♪♪♪♪Lich@オーベル手多淫さんへ

> 楽しみに
>「まってるにょ!」(byデジコ)

 ……マユミさんは元に戻ったがショックで幼児化してプチコに成ってしまった……のほうがZHさんの趣味でしょうか……


♪♪♪♪PDX.さんへ

>「きゅぴーん☆」

 まさるさんのキャラを出していませんでしたわ。

> まぁ体力的には虚弱だったのが、水妖星として目覚めたら頑丈に
>なったということなのでしょうか。(あるいは術で己の肉体を操っ
>ている?)

 思案のしどころですわ。

 魔力を使い果たすと身動きが取れなく成りそこに迫る敵の手……身ぐるみ剥がされて最後に残るは薄い布きれ一枚……助けを呼ぼうにもトウヤさんは幼児化したまま……そして敵の手は最後の一枚に……レイちゃんの運命はいかに……

 などと言うのもいいですわね。


♪♪♪♪野見山さんへ

>ひらやまさんのパロディ作品に共通するのは、原作に依存してないというところでしょう。

 そうですわ。

>まず作品としての完成度があって、そこにパロディとしての面白さをかけてあるという感じ。

 あううう。身につまされるお言葉ですわ。


>だから知らなくても面白い、知っているとなお面白いという、私の考えるパロディの理想形になってるんですね。
>ともするとエヴァも知らなくても読めてしまうあたりが凄いと思ってますよ。

 そうですわね。

>>めっきり「泉」のライターらしくなったなあと思う今日この頃(爆)
>ふふふ、また一人(爆)

 ここはもう一頑張りしてライダーに……

>>本当に電波を受信している方かも。
>また来はしないかとしばらく警戒してましたの。

 SFパニック映画の常套句「人類はこうして危機を乗り越えた。だが第2第3の○○はいつ地球を襲うか判らない」ですわね。



2000.12.04 16:30:14
「今日はアスカ様のお誕生日〜」
野見山

今年が御生誕という説もありますが、私は来年生まれ説をとってますので、その時は大々的に何かやりたいですねぇ。


★PDX.さん
>とりあえず、IEやNC固有のタグに依存したページも存在するので
>IEやNCも残してはあります。

NCも置いてるけど、それじゃないと見られないページってもうなくなっちゃったなあ。



★へらやんまさん
>まだ、ガイナに申請出してないって言うとりました(笑)

ページ自体は出来てないんですか?

>うはは、これはまた(汗)・・・私、根が単純なんで、頑張らせていただきます(爆)

こちらも早く表に揚げられるようにしますんで。

>恋する自動人形(オートマータ)
>第2話「彷徨う少女人形」

うう、こういうマジな深い話は、表現できるうまい言葉がちょっと浮かばなくてコメントに困ってしまう。
今回いよいよはっきりしてきたんですが、敵が個人としては“邪悪”ではないというところが、また話を深くしてますね。
ラストの、無心に死と向きあうアスカには胸を打たれました。
無垢なアスカの愛嬌ある姿が前半で書かれているだけになおさらです。
すごく、いいと思います、としか言えない自分が情けないんですが。

>特に最後の”てへっ”が曲者である・・・

こう言うのってキョウコさんの方が多いように思いますが、ユイさんでも凶悪というかなんというか。
なんか、たまらんおっ母さんですな。(笑)
この人が更に中途半端に教育したアスカって・・・。(^^;



★田中智幸さん
お帰りなさいぃ。
でも休みには繋げないんですよね、完全復帰を待ってます。

>『魔法少女プリティーマミー』
>第参話「君がマミーに生まれた理由」
>パート弐「知らない天井」

相変わらずテンポの良いシュールさの漂う絶妙のぼけが面白いです。
ここでは珍しいだけに光りますねえ。

ツボに来たのは、
>その時確かにミサトには少女が自分とシンジとの関係を祝福しているかのように、、、
>「、、、貴方、死にますよ(ニコリ)」
>、、、見える前に宣告を受け、必死でアクセルを踏み抜く
とか
>この時ほどミサトが真剣に使徒の消滅を望んだことはあるまい
>「はぅぅ、、、制服に穴があいてしまいました、、、」
>にもかかわらず目標にはたいした効果はないらしい
のところですね。

それと、
>違う!そもそも私のセリフじゃない!
にはかなり笑わせてもらいました。

また続きを楽しみにしてます。

※P.S
遅れてしまいすみません、フォームで送ってもらってた話のことですが、今はメールのチェックが出来ないようなのでこちらでお答えします。
読んでみましたが、問題になるかどうかは続き次第なので、揚げてみてもいいと思いますが。



★へらやんまさん
>CELTIC SAGA EVANGELION
>MANA ―戦鳥の翼― 序章 Ver1.0

芸風広いですねー。
ケルト神話を詳しく知っているわけじゃないですが、雰囲気でうまく引き込まれますね。
マナがすごくはまってますねえ、やっぱり彼女が主役だから?
シンジに襲いかかったあとの絶妙なぼけ具合がツボでした。
で、後半の畳みかける展開で、いきなりレイの「一つになる」爆弾がでるとは(笑)
また目の離せないお話が出てきて、困ってしまいます。



★あすぴりんさん
>それに、やおい使徒はゼーレで育成されたかと。

元ネタが男キャラだけで話を作ったらということでしたから。
本編とは関係ないかと。



★あめまるさん
>後は手書き作業だけですな…面倒くさいなあ(泣)。

大変ですねえ。
私は現在のキーボード文化が無ければ活字文明から脱落していたと言えるぐらい字が下手な人間なので、そんなこと言われたら多分中退してますな。

>枚数が微妙で苦労しました(水増しするには多すぎる、新たな議題を書き足すには少なすぎる…)

前髪を揃えようとして切りすぎてしまうという感じですな。(違う)
まあ固まってしまえばこっちのものです。



★ZHさん
>リツコさんがSの雰囲気を存分に出しながら、マユタンとアスカをいじめてる所を想像してみなさい。
>しかも葛城ムーンと一緒に!

そういう解説をされると妙に気になるじゃありませんか。(笑)
もし見る機会があってもまともな目では見られなくなりましたな。

>あと1週間で試験です。

なんかあちらもこちらも大変そうで。
新年を笑って過ごせるよう頑張って下さいね。

>とりあえず「まいっちんぐ・マユミ先生」は書いてみたい。

おどおどと恥じらいつつの「いや〜ん、まいっちんぐ!」は確かにくるものが。
その場合誰がスカートをめくるんでしょうねぇ、と言うのが気になったりして。

>中学生時は余り多くを言わんナリが、大人マユタンは大きいのが良いの。
>それこそ上から88の・・・・(爆)

体格にも因るけどマユタンだったら整って見えるのはせいぜいEまでと言う気がする私。
スレンダーならCぐらいが一番形がいいと思っちゃうので、やっぱり80ぐらいが・・・。
間をとると84のEぐらい?(爆)

>ちなみに柳川在住です。

おや、そうだったんですか。
柳川というとうなぎとどぜうとお堀、あと高校野球というイメージしかなかったり。

>>ま、さすがにあれだけむにゃむにゃさせておいてR指定というのは無理ですね(爆)
>うそっ!?それじゃ、ワガハイ書きかけのこの話、どうすればいいナリか!?

時計の針を進めるのが吉(爆)



★へらやんまさん
>若奥様はマユミにゅ、そにょ7

なんか読んでて恥ずかしくなってきますな、いやらしいという意味ではなくて。
十分にエッチでもあるんですが。
普通に読むにはこっちの方が好き。
まだまだ続いちゃうところがムフフですな、(爆)

>○の中には何が入るでしょう?

4、ハァ・ビバノンノン
・・・弱い、座布団持ってけ

>そのうち、先生ネタで書くかもしれないっす>マユミセンセ

マユタンって、なんか先生っぽいんですよねぇ、一番。
で、生徒のシンジを巡ってアスカ達(もちろん生徒)と恋の鞘当てを演じるんですよね。(ベタベタ)
生徒と教師ってのもオフィスラブになるんでしょうか?(爆)

>一気に100にしなさい、100のDに(爆)

100でDだとアンダーで80以上もあることになりますぜ。
マユタンはスレンダーだから、トップ85でもすでにEカップぐらいありそう。
十分にでかいと思うナリ。


★PDX.さん
>管理人さんのご都合により、『チルドレンに幸せを』が閉鎖となりました。

なんか一番後にダメージの来る形だったんで、私も少なからずショックだったんですが。
なにより最後にチェックしたのが先月25日だったので、それから何か更新があってたとしたら二度と目にできないというのがかなり悔しいところ。
スニフさんの続きなんかはどうなっちゃうのかなあ。




ここまで4時間・・・溜めるもんじゃないですな。
今回はここまで。
と思ったら、その間にまたカキコが。



★田中智幸さん
>職種ものが書きたいなあ(笑)

かなりのバランス感覚を要求されます。
ええ、体操のオリンピック代表のような(笑)

>『魔法少女プリティーマミー』
>第参話「君がマミーに生まれた理由」
>パート参「鳴らない電話」

なんか、電波濃度が急速に濃くなってるような。
今回のマミーの戦いは危険度MAXですな。
もうちょっと勘違いさせられるような妖しさを入れると言い感じかと。

>強制的な保健体育の実施によって、ジャージの貞操以外問題は全て亡くなった(合掌)

(笑)


★トモヨさん
>ここはもう一頑張りしてライダーに……

泉のライダー・・・。
いったい何人間に変身するのだろうか。(笑)

>SFパニック映画の常套句「人類はこうして危機を乗り越えた。だが第2第3の○○はいつ地球を襲うか判らない」ですわね。

雨にもマケズ“あらし”にもマケズ、の意気でございます




今度こそ、では。



2000.12.04 22:01:29
「ぐにょ」
PDX.

To へらやんまさん

>>「まいっちんぐ・マユミ先生」
> そのうち、先生ネタで書くかもしれないっす>マユミセンセ

『パパゲリオン』に、副担任の山岸先生として登場しています
よね。かなり影薄いけど(^_^;

>ワシは、「いけないルナ先生」ネタで、ユイさんを書いてみた
>い・・・みたいなー(殴)

 リツコさんだと、(昔の)雨宮じゅんの変態女教師のノリで
いたいけなシンジくんの純情を摘み取るとか(爆)

>もしかして、かなり高度なゲームなのでは(爆)

 ADVだという話ですけどねぇ。

>ギャルゲーで12人なんて、さして珍しくもないが・・・

 その12人が全員妹だというのが問題なんですけどね(^_^;
 実妹なのか義理なのか、選択した1人が妹になって、
選択されなかった子はサブキャラになるのか、とかも不明
ですし。
(まぁ漫画界には100人の息子がいたおっさんもいるし
なぁ(笑))


To トモヨさん

> キングユイユイと読んでしまいましたわ。

 女性なんだからクイーンでないと(笑)

> マユミさんはこれからも活躍しますのでご安心ください。今まで
>は戦闘に従事されていましたがこれからはチルドレンのお姉様役で……

 自分の過去を知って、シンノジョウへの恨みを昇華できるので
あれば、シンジへのむやみな憎悪もなくなり、シンジを巡って悩
むサクラ、ルリ、セリカのいい相談相手になれるかも。

 セリカの髪を使い、碇の魔工具で体を修復されたことも、なんら
かの影響を及ぼしそうですが。

>>みの虫型デジモンの正式名称はミノモンといいます。(マヂ)
> あううう

 バッタ型 → バッタモン
 ハチ型  → パチモン

だったらどうしよう(汗)

> 魔力を使い果たすと身動きが取れなく成りそこに迫る敵の手……
>身ぐるみ剥がされて最後に残るは薄い布きれ一枚……助けを呼ぼう
>にもトウヤさんは幼児化したまま……そして敵の手は最後の一枚に
>……レイちゃんの運命はいかに……
> などと言うのもいいですわね。

 ルリとの姉妹シンクロとかで窮地を脱するとか、同じ声の
よしみでマナが助けにくるとか(笑)


To 野見山さん

>NCも置いてるけど、それじゃないと見られないページってもう
>なくなっちゃったなあ。

 確かに。IE依存のページはみうけられるんですけどね。


> なんか一番後にダメージの来る形だったんで、私も少なからず
>ショックだったんですが。

 なにせ突然のことというか、先月末ごろ、TS情報関係のコンテンツ
が凍結になったので不思議に思っていたのですが、急になにもかも停止
してしまったもので(^_^;
 閉鎖前に一週間でもいいから猶予があれば、掲示板の常連同士で連絡
を取って、閉鎖後落ち合う場所をみつけることもできますが、それすら
できなかったので…(汗)

> なにより最後にチェックしたのが先月25日だったので、それから何か
>更新があってたとしたら二度と目にできないというのがかなり悔しいと
>ころ。
> スニフさんの続きなんかはどうなっちゃうのかなあ。

 EF5の記録によると、直前の更新は

>12/03  HP閉鎖
>12/01  暁の守護天使 第14話「ヒトのココロ」
>         by T.Hさん
>11/27  「碇カスミの戦い」第弐拾話 心のかたち 人のかたち
>         by スニフさん
>       EVANGELIONヴァーミリオンサイドepisode4a 水際の愚か者
>          by 乙支武徳さん

となっています。

 個人的にも、毎回チェックしていた連載作品がいくつもあるだけに、
これらの作品の続きが非常に気になってしかたありません。



2000.12.04 23:53:11
「レスイトン一騎呑み」
Lich@オーベル手多淫

To 鉄壁あめまる元帥閣下

>Lich様が誤字をなさっていたのでおちょくろうと思って書いたネタですが(爆)
>各方面で好評のようです。ありがとうございます(笑)。一応男塾のイメージで…。

 う〜ん、皆さん、すごいつっこみで、こまってしまいました(苦笑)
「いじめる?」

To ZH@キングマイマイ提督

>とりあえず「まいっちんぐ・マユミ先生」は書いてみたい。
>でも私、アレの落ちを知らない。幼少の頃、知人の家からせしめた一巻しかなかったりする。

>詳しいデータも含めて誰かおせえて。

 う〜ん、古本屋でも、みかけませんなぁ。
ほんと、誰かもってらっしゃいませんかねぇ。

To へらやんまさん

>(若奥様はマユミにゅ、そにょ7)

 いいですにょ〜。
しかし、シンジ君、君は男のロマンを極めてますね〜(笑)
うらやましい。

>でも、後から辛い話も出てきますんで(苦笑)

う〜ん、イタモノは、ここでは難しいですねぇ。
ヤッパ、聖獣さんのほうがいいのかな?

>ネタがケルト神話というドマイナ―ものですので(苦笑)

 しばらく前に、はやったんですけどねぇ。

To トモヨさん

> ……マユミさんは元に戻ったがショックで幼児化してプチコに成ってしまった……のほうがZHさんの趣味でしょうか……

 私の友人あたりは、転げまわってよろこびそうですが(笑)




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