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愛と電波の貯水池その九拾

2001年4月22日から5月6日まで

2001.04.22 03:26:42
「モンスター!モンスター!」
ZH@コロ助んぷ

なんか、以外にアスカ編短くなりそう。





 話は唐突に、何の脈絡もなく、疾風ように始まった。


 灰色に渦巻く空に一頭の巨大なドラゴンが浮かんでいた。赤い鱗は1つ1つが人の腕ほどもあり、鈍く光る光沢は金属のそれを思わせた。頭の先から尻尾の先まで50mはありそうなドラゴンの目が、鈍く、赤く輝く。なんとも奇妙な形状のドラゴンだった。首は三本生えており、それだけでも異常なのだがこのドラゴンには上半身しかなかった。腹の下からいきなり長い尾が生えているのだ。それを補うように翼は大きく、腕も場合によっては足として使えるくらいに大きく発達していた。見る者が見れば、その姿こそ伝説に残る流星竜だとわかっただろう。


『『『気力もたまった。そろそろ行くぞっ、ユイ!!』』』
「おっけい!やっちゃって!」

 轟くような竜の叫び声が辺り一面に響き渡り、竜の背中に乗っていた自称平凡な主婦「碇ユイ」は耳を押さえながらもそれに応えた。彼が本気で暴れると辺り一面焼け野原だが、それくらいやってもらわないと彼女はとある場所に行くことができない。いや、行けないこともないけど遠回りになるんでめんどくさい。

 ドラゴンは軽く一度だけ頷いた。これから起こることは、ユイが望んでやったことだと最後の確認をしたのだ。同じ事かも知れないが、そう思うことで彼の心は少しだけ楽になった。とどのつまり、俺は悪くない。悪いのは全部ユイ。てことだ。
 破壊の権化のような彼だが、無駄な破壊は好きじゃない。破壊とはすべからく意味のある物ではないといけないのだ。彼はそう考えている。
 そう、これは意味のある破壊なのだ!破壊からの再生、それこそ心理!

『『『まずは防御機械を破壊する!!』』』

 蝙蝠のような形状をした翼が大きく開き、ドラゴンは滑空体制に入った。
 ぐんぐんと地面が近づいていき、それと共に彼らの目的地である、邪悪な気配がプンプンとする草一本生えていない沼地が見えてきた。かなり広く、腐った水がどんよりと沼気を発していた。いや、それだけだろうか?よく見るとどろっとした沼の上を幾つもの小さな影が飛んでいることが分かった。虫か何かだろうか。

「・・・・・神聖なる虫」

 ユイはぽつりと小さな影の正体を呟いた。
 見た目は金属でできた人の顔を持った蝶。形(なり)は小さいが普段閉じられた口から吐き出す溶解液は純金であっても溶かしてしまう。一定以上近寄った存在を無機物、有機物の区別無く破壊する恐るべき魔法生物だ。
 ドラゴンもそれを六つの目で確認したのだろう。
 三本ある首のうち、真ん中に生えていた後方に二本の角を伸ばした首が吼えた。

『いっくぞぉ!ミズノエノ・ビームぅ!!!』

 ドラゴンの全身が一瞬赤く光り、合計9本の光りがうまれ沼に向かって一直線にほとばしった。空気が焼けるゴゴゴッという音にユイは耳を押さえ、焼け付く光を避けるため目を閉じた。

「ちょ、ちょっとは手加減してよ!」

 ユイはドラゴンにしがみつきながらそう言うが、このドラゴンは今までのドラゴンたちと異なり綺麗さっぱり無視した。なんと言っても彼の目に入る異性はアイスちゃんのみなのだから。たとえユイでも眼中に無し。でもアイスちゃんの眼中にも無し(涙)。
 そうこうする内に光は途中でお互い絡まりあい、一本の極太の光線になると次々と迎撃のために上昇してきた神聖なる虫に襲いかかった。

ずごごごごごごごご・・・・・・。

 一瞬遅れて光線の周囲に幾つもの光の玉ができ、そして弾けるように消えていった。特製の花火のような光景が繰り広げられ、良く知っていたはずのユイも息を飲んだ。このドラゴンが放った光線は、直撃しなくても恐るべき被害をもたらすのだ。もちろん、直撃した虫たちは爆発を残すことなく一瞬で蒸発してしまう。

 たったの一発で神聖なる虫の9割を全滅させたドラゴンは快哉を叫んだ。
 思った以上に素晴らしい一撃となり、非常に気分がいい。だがこれで終わらせるつもりは更々ない!普段はブレス一発吐くのに遠慮しないといけないんだが、今日は特別だ!だからこれくらいで済ますものか!

『まだだっ!必殺ゼットン・ナパーム・シャイン!!!』

 再び真ん中の首の目が輝き、恐ろしい牙を見せつけるように口を大きく開けた。
 喉の奥でちらちらと光が瞬くのが見え、

キュゴガガガガガガガッ!!!!

 先ほど以上に凄まじい音が響き、ドラゴンの口から光以外にも絶対ヤバイ何かをばらまいている巨大な玉が発射された。
 凄まじい速度で発射されたそれは、何者にも邪魔されることなく沼にできた小さな穴に命中し、一瞬遅れて沼があったところからもうもうと水蒸気が吹き上がった。水と高熱源がぶつかることによって起こる水蒸気爆発を起こしたのだ。続いて遅れて乾いた泥が砂のように舞い上がった。煙にユイはけほけほとせき込むが、ドラゴンは気にもとめた様子もなく沼があったところ・・・・・つまり、沼底の泥に埋もれていた物を満足げに見下ろしていた。表面がドロドロに溶け、巨大な穴が開いているそれは間違いなく金属の大扉だ。

『続いてあの扉を破る!!!
 ふっ、天界の連中めつまらん真似をしやがって!!!』

 とか言いながらとっても嬉しそうな顔をするドラゴン。暴れる理由ができて本当は感謝したいくらいだ。と、ドラゴンの体が再び眩く輝き始めた。

「きゃ〜〜〜!!!あついってば!それするならするって先に言ってよ、もう!!!」

 先の光線と違い、今度の光は竜の体が赤熱化したために生じた光のようだ。ユイはぶちぶち文句を言いながらも耐熱防御の呪文を唱え、これ以上服が焦げないようにする。とは言っても不意打ちの赤熱化の所為でだいぶ焦げてしまっているが。

『とどめだっ!
 真!シャイーン・ザンボラー!!』

 全身を赤熱化させたドラゴンはそのまま沼の底の大穴に向かって飛び込んでいった。
 高熱で金属を溶かしつつ、尻尾が変化した巨大なドリルで穴を穿っていく。右端に生えていた角を一本だけ生やしている頭がなんとも間延びする声で叫んだ。

『ガボラ〜〜・ドリル〜〜〜〜!!』



 数秒後、扉を突き抜けたドラゴンとユイは、異様な雰囲気に包まれた空洞に姿を現した。凄まじい高熱を放ちながら流れるのは水ではなく、溶岩の河。空洞を支える柱は大腿骨のようにも見え、見る者を不安に思わせる。そして空気それ自体に含まれた地上に生きる者全てを拒絶する臭い。
 端も端だがそこは間違いなく地獄だった。
 入り口を封印されたときはどうしようかと思ったユイだったが、無事に扉を開けることができて嬉しいのか、ろくでもない世界のただ中だというのに喜びの声を漏らした。ドラゴンもまた久しぶりに暴れることができて嬉しいのかニヤニヤする表情を隠そうともしない。

「やった、ついたわ!」

 右腕を高々とあげて、ユイがガッツポーズを決めた。同じくドラゴンもそれに続こうとするが、寸前になって警告の叫びをあげた。

『喜ぶのはまだ早い!』

 彼らの前に巨大な・・・・彼らよりも巨大な金属のゴーレムが姿を現した。天界の住人が用意した、最大級の破壊兵器『クレージーゴン』。見た目こそ箱のような胴体にお飾りのような足をはやしたちぐはぐな姿だが、鉄より固いアダマンタイトのボディは生半可な攻撃では傷一つつかない。そしてその轟腕は巨人を捻り潰す。
 これこそ最後のガーディアンだ。

【ここより先に・・・・・汝ら邪悪な魔物達は・・・・・とおさ・・・ってこら、喋ってる途中の攻撃はルール違反・・・】

『やかましい』

 ゴーレムの言葉は途中で止まった。素早くその体に取り付いたドラゴンがもの凄い膂力で振り回し始めたのだ。最初こそ普通の飛行機投げのようにも思えたが、その回転速度はあっと言う間に尋常ではなくなった。ドラゴンを掴んでその回転を止めようとするが、掴もうとする努力はむなしく果たされない。ミキサーに放り込まれたフルーツのようにゴーレムの体はボロボロと崩れていった。
 そして右端の角の生えてない頭が叫んだ。

『大スカイドン落とし〜〜〜!!!』

 パッと手が離された。
 当然充分すぎるほどの運動エネルギーを溜め込んでいたゴーレムはもの凄い勢いで天井にぶつかり、そのまま突き破ってはるか地上にまで飛び出してしまった。だがそれで終わらない。そのまま空の彼方に飛び去り、キランと小さな輝きが生まれた。直後、ひび割れができるほど勢いを付けて地面に、地面に開いた穴を通ってドラゴンの目前に落下した。そしてそこに自分自身を弾丸にしたドラゴンのタックルが炸裂する!

『二段返し!!』

 もちろん、ここまで手痛いダメージを受けて活動できるわけがない。

【そ、そんな・・・・・これで・・・・・・・終わり?】

 ぱたりと腕が力無く投げ出され、最後まで聞こえていた歯車がかみ合う音も聞こえなくなった。ひび割れた胴体からじんわりと何かの液体が滲み、地面に吸い取られていった。





「ありがと。助かっちゃった」
『『『良いってことよ、気にするな。だけど例の件忘れるないでね』』』


 ユイがパタパタ手を振る向こうで、ドラゴン・・・・・ゲッターは翼を縮めて天井の穴をくぐろうとしていた。もう用事は済んだのだから、いつまでもここにいる必要はない。ユイが帰るときは、別の道を使うだろう。ニヒルに決めたぜ・・・と自分に浸りながら、ドラゴン・・・・ゲッターは帰っていった。
 流星竜ゲッター、彼こそは複数体の元素竜の集合体。炎と光を司る最強のドラゴンの一体なのだ。
 もちろんエルダードラゴンなのだから本名を呼ばれることをかたく嫌うことは変わりない。

『『『バイバイキ○〜ンでございま〜す♪』』』

 のりやすいが。







 ゲッターの背中を見送りながらユイはちょっと考え込んでいた。

 あいっかわらず頭悪いわね、彼。

 ぢゃなくて。

 額に手を当てて、ゆっくりゆっくりゲッターの最後の言葉を考えてみた。

 例の件?
 何の事かしら?私、タイラント・・・ゲッターくんになんか約束したっけ?
 あ、もしかしてアレかしら。アイスちゃんによろしくとかなんとか。根性あるのか無いのかわかんない竜(ヒト)ね。どうしようかしら。世話になったことは確かだし。
 ん〜、やっぱ無視しちゃえ。告白くらい自分でできないようなチキンはダメよねぇ。


 それはそうと。
 ゲッターが一生ものの勇気を振り絞った頼み事を忘れると、ユイはじっとどんよりとした空気の中、目前の大顎を見つめた。もちろん顎と言っても本物ではなく、獣のそれを模した門だ。だが、それだけに恐ろしさもつのる。誰が、いったい何の目的でこんな所に、こんな恐ろしげな物をつくったのだろう・・・・と。
 さすがにユイもその答えは知らなかったが、この顎・・・もとい大穴がどこに通じているか知ってるだけで充分だ。地獄の外れから、地獄の中心部に通じているのだ。ケルベロスや鬼の船頭がいない裏ルート。誰も知らないはずの道。全ての亡者が知りたいと願う脱出路にして、地獄の非常口。


「ん、それじゃ行きますか。キョウコ、変わってないと良いけど」

 彼女としては珍しく。不安そうな顔でユイはそう呟いた。キョウコはともかく、あの子が変わってないと良いけど。









モンスター!モンスター!

第3部『竜達の黄昏編』

第15話

『アルギースの翼』






 ニコニコとほかほかご飯をお椀に盛りながら、エプロンを付けたマユミは新しい同居人に振り返った。

「綾波さん、ご飯はどれくらい?」
「8分。食べ過ぎると太っちゃうもの。でも食べないと大きくなれない・・・二律背反なの」
「今の綾波さんは太るとか気にしないで、たくさん食べた方が良いですよ」
「そう・・・・・食べていいのね?はしたないとか、マナーを守れとか言わないの?」
「言いませんよ。はい、どうぞ」

 ぼろぼろになったドレスに替わり、ユイのお古のワンピースを着たレイは、漬け物をポリポリつまみ食いしながらちょっと顔を上げた。今までこんな事を言われたことはなかったので、本当なの?と疑問を瞳に込めながら。
 ほっぺたにご飯粒がついていて、そこはかとなく可愛かったりする。
 マユミはくすくす笑うとそっと手を伸ばし、ご飯粒を取ってやった。
 最初ビクッとしたが、なんでか頬を赤らめるレイ。

「ありがとなの」

(凄くお姉さんって感じがするの・・・・・)

 その2人の姿は、傍目から見たら仲の良い姉妹に見えた。
 当然、一緒にご飯を食べていたシンジにもそう見え、心が暖かくなる一方、つい先日のことを思い出して背筋が薄ら寒くなるのを感じていた。

(仲良いけど、仲とっても良いけど。おととい、マジに殺し合いしてたんだよね、この2人)








(妄想・・・・・もとい回想)


 シンジとマユミがじゃあお休みと・・・寝入ろうとしたとき。


 ぶるっとシンジは体を振るわせた。
 背筋を走る言いしれぬ悪寒。悪い予感を感じた。そして物理的な言いしれぬ寒さを。

(な、なんで寒気が・・・)

 砂漠の夜はとても冷え込む。だが海が比較的近い位置にある第三新東京市は早々氷点下になったりはしない。だが、今彼が感じている寒さは氷点下の寒さだった。

(なんで、どうして?)

 先日のこともあり、シンジはなにがしかの凶兆ではないかと警戒した。またミサトみたいな魔物に襲われるのは避けたい。と言うか、避けねば。ちらっと横に眠るマユミに目を向けると、マユミもまた目を見開いていた。暗闇に彼女の目が赤く光る所を見てしまい、シンジはちょっと怖いと思ってしまった。そう言えば、すっかと忘れていたけどマユミさんはアンデッドだったんだよね。

「シンジさん、気を付けて下さい。高い魔力を持った何者かが接近しています・・・」

 シーツを胸元に引き寄せて、裸を隠しながらマユミはそう言った。彼女の高い魔力探知能力は急速な速度で接近する巨大な魔力の塊をハッキリと知覚していた。その規模、魔力の質・・・。

(2体の強力な魔物。片方を10とすると、もう片方は2。そしてわたしも2・・・)

 内心、これは先日のドラゴンレベルの魔物じゃないの?と不安に思いながら、マユミは呪文を唱えて一瞬でその裸身に漆黒の服を纏った。闇が具現化し、夜をくりぬいたように黒いビロードの服が彼女の体を包みこんだ。何かの骨でつくったような不思議な形の留め具が銀の刺繍のように黒一色だった彼女を白く彩る。右手に骨と昆虫を組み合わせたような不思議な形状の杖が現れ、最後に彼女の頭の上に真っ黒なつばひろの帽子がちょこんと現れた。
 これこそ後の世に天業魔戦士と語り伝えられた、マユミが戦闘態勢になったときとる姿だ。
 
「マユミさん?なにが・・・」
「来ます!」

 あせあせとシンジが自分の服をどうにかこうにか着終わったとき、2人の頭上に巨大な翼が現れ、月の光を覆い隠した。同時に2人の鼻腔をつんとした臭いが刺激する。緑竜は毒ガスのブレスを吐くため、強烈な刺激臭を漂わせているのだ。
 マユミは目を見開いた。

「この臭い!グリーンドラゴン、いえ空魔竜なの!?なんでこんなところに!?」
『安心しな、お嬢さん。俺はあくまで運び屋さ。君たちには手出ししない。
 ちなみに俺は空魔竜じゃない。大空魔竜だ』

 朗々と響く声でガイガ・・・ガイキングはそういった。場合によってはレイに加勢してやろうかとも思ったが、思いの外マユミが可愛かったのでここは静観しようと思いながら。レイには裏切り者と言われるかも知れないけれど。
 美少女達の恋の鞘当て・・・美しい。
 しっかり頑張れ、少年よ。


 レイが軽やかに自分の背中から飛び降りるのを確認すると、ガイキングは翼を大きく広げて今だ傷癒えぬ第三新東京市上空に舞い上がった。ちらっと下を見ると、レイが雪に変化して碇邸の窓の隙間から室内に入り込むところが見えた。

(どっちも頑張れ女の子)

 既に1万年以上生きてる彼から見れば、マユミもしっかり女の子だ。
 なんだか愉快になって彼は笑いたくなったが、何とか堪えた。うっかり笑ったらブレスを吐き出してしまうかも知れない。もしかしたら、あの子達はもっともっと愉快な物を見せてくれるかも知れない。生きることに膿んでしまった自分達が、楽しいと思えるような何かを。
 1000年ぶりに笑いながらガイキングは月に向かって飛び、そして姿を消した。





 竜が消えたことにマユミは内心安堵の吐息を漏らしながらも、緊張の面もちで眼前の空間を睨み付けていた。窓の隙間から入り込んだ、微細な雪の結晶が渦を巻くように集まりだしていた。それがただの雪ではないことは、その動きを見るまでもなく痺れるほど高い魔力と敵意でハッキリとわかった。

(なにものかが姿を変えているのね)

 自身も砂や昆虫の集合体に変化できるマユミはめざとく雪の正体に気がついた。強い魔力を持った誰か・・・・魔法使いか、それとも雪の魔物だ。いずれにも命を狙われる、もとい敵意を向けられる心当たりはないが昨日の今日である。油断はできないだろう。一応、シンジに心当たりはないかと少し探りを入れるが、少々不安に思っているだけで心当たりはないようだ。

(となると・・・・・誰が?)

 加持の敵討ちという可能性もあるが、加持は死んでないし他人に敵討ちを頼むような性格ではない。短い間だったが、マユミはそこで考えることをやめた。なんにしろ、相手が名乗るだろう。

 雪は次第のその量が多くなり、渦巻く向こう側が見通せなくなるくらいに密度が濃くなっていく。見る見るうちに雪の体積は増えていき、ついには人間一人分の体積を持つに至った。
 そして、雪の塊は粉々に砕け散り周囲にキラキラと光る氷の微細な粒をまき散らした。僅かな明かりの光を反射し、室内に虹色の万華鏡が姿を現した。一瞬、シンジとマユミはその光景に目を奪われる。
 光の芸術が消え去ったとき、2人の目の前に冷たい目をした一人の少女が姿を現していた。深紅の瞳は一直線にマユミを睨み、雪のように白い肌は闇の黒と美しい対称の美を醸しだし、シャギーにかられた蒼銀の髪はドワーフの芸術品のように輝いていた。彼女の処女雪のような美しさは、闇でさえも陰らせることはできないだろう。
 マユミは相手の美しさ、そしてあまりにもユイに似てることに一瞬言葉を失うものの、すぐに少女の正体に気がついた。俗にフラウ(お嬢さん)と呼ばれる少女の姿をした妖精だ。その中でも雪の乙女、地方によっては雪女と呼ばれる雪を糧とする魔物。その上位種、いや神とも言うべき大妖魔!

「なっ!?スノーホワイト!?なんでスノーホワイトなんて上級妖魔が!?」

 くすっとスノーホワイトこと、レイは口元を歪めた。
 これから断罪することにはかわりないが、相手が自分の正体を知っていることは少しだけ嬉しかった。余計な説明をする手間が省けるというものだから。

「少しは知識があるのね。でも、知っていようといまいと、すぐに関係なくなるわ。
 ガイキングさん、やっちゃって」
「え?」

 当然のようにレイはガイキングがマユミを一撃の元に粉々にすることを期待してそう言ったが、先に述べたようにガイキングはもう帰っていた。レイは数秒ほど待つが当然、何の反応もない。ちょっと寒かった。

「いないの?どうして?ガイキングさんの嘘つき。手伝うって言ったのに。嘘つきは嫌いなの」
「は?あの、あなたは・・・?(なんか急に雰囲気が)」
「な、なんでもないの。気にしないで欲しいの。少し話を戻すの。えっと、『関係なくなるわ』からなの」
「あ、はいわかりました。えっと、どうしてですか?」

 つき合いの良い泥棒猫さんに、ちょっと感謝なの。

 レイの瞳が真っ赤に染まった。恥ずかしかったのかほっぺたもちょっと赤かったが。
 とにかく、真面目になった彼女はこれから始まる凄惨な殺戮を思い、感情が高ぶるのを止められない。スノーホワイトは残酷な種族ではないが、非常に嫉妬深く、冷酷だ。ゆえに今レイがまき散らすマユミへの殺意はいかほどの物か。

「だってあなた死ぬもの」

 物理的な重さを感じそうなレイの殺気にマユミは息を飲んだ。見た目と先のやり取りに騙されてしまいそうだが、この殺気、この魔力。それに伴って生じる凄まじい冷気。間違いなく自分に匹敵、あるいはそれ以上の力を持っている。

「さあ、山岸マユミさん。最も旧い、最も強制力のある儀礼「シグルドの宣誓」に則りあなたに決闘を申し込むわ」
「決闘!?」
「そう。碇君をたぶらかした泥棒猫さん。本来なら、こんなことせずに即座に粉々にうち砕いても良かったけど。
 でも、そうしたら碇君も混乱すると思うの。それにあなたも納得いかないでしょう?だから、決闘を申し込んであげる」

 白い息を吐き出しながら、マユミは蹌踉けるように2,3歩後退した。ちょっと天然さんみたいだけど、綺麗な女性だなっと思ったが決闘を申し込まれるとは思わなかった。もちろん、不死の女王である彼女は恐怖に震えるとかそう言ったことはなかったけれど、それにしてもいきなり決闘を申し込まれるとはと、少しばかり混乱していた。レベルの低い者同士の戦いならともかく、高レベル同士の戦いは周囲に与える影響が計り知れない。特にすぐ側にはシンジが居る。彼自身、そこそこ戦えるが流れ弾の一発にでも巻き込まれたら・・・。
 不安に思っているマユミの考えを悟ったのだろう。レイは唇の端を歪めて忌々しげにマユミを、次いでシンジを優しく見つめた。

(この私が碇君を危険な目にあわせると思ってるの。酷いことを考えてるの。碇君に、私が傷一つでもつけるわけ無いもの)

 レイは雪のように繊細なドレスの胸元に腕を突っ込むと、ごそごそと何かを探し始めた。
 1分、2分、見つからなくてイライラしてきたのか、眉間にしわが寄ってきた。皺が寄るくらいごそごそやるが、やっぱり何も見つからない。
 彼女の様子にいたたまれなくなったのか、シンジが恐る恐るだが話しかけた。可愛いのに・・・と少しばかり同情した目をして。

「ね、ねえ。君何探してるの?」
「う、あの銀玲石なの。でもみつからないの」
「どんな石なの?」
「あの、これくらいでまん丸なの。触るととっても暖か・・・・・碇君には冷たいの」

 手を振り一生懸命説明するレイの言葉に、ふーんとシンジは相槌を打った。ちらっとマユミの目を向けるが、マユミも迷子の子供を見るような目になっているから、心配ないだろうと判断して、すっとレイの側まで近寄った、一瞬、レイはビクッとするがすぐ近くでシンジに顔をのぞかれて真っ赤になった。

「無くしちゃったの?」
「そ、そうみたいなの」
「それがあったらどうなるの?」

 シンジの匂いを感じて、ますます真っ赤になりながらもレイはちらっとマユミに視線を向けた。

「あの人を吸い込めたの。そして石の中に私も入るの。そこで戦うの。その中なら外に被害はないの」
「へぇー」
「それだけじゃないの。その中では、魔法は使えないの。でも私は特殊能力が使えるから問題ないのって、あ・・・」

 それズル。

 うっかり余計なことまで言ってしまってレイは沈黙した。強引に引きずり込んでなし崩し的に勝利して、碇君とラブラブ愛の生活をする予定だったのに。いきなり目論見がダメになったことと、シンジとマユミが自分を見る眼がとっても痛くて居心地悪い。

「ズルはダメですよ。それに周りに被害を与えたくないって言うなら、どこか適当なところに結界を張るとか、砂漠の真ん中で戦うとか色々ありますよ」

 小さい子をしかるみたいにマユミはそう言った。正論だねっとシンジは思いそうになったが、よくよく聞けば戦うことに対して異議を唱えていないことに気がつき、少しどころじゃなく体が硬直したが。

「ま、マユミさん。あの、戦うつもりなの!?」
「当然ですよ。シグルドの宣誓で申し込まれた以上、断るわけにはいきませんし。
 それに、いくら相手が子供でも人のことを泥棒猫とまで言う人には、少しお仕置きしないと・・・」

 マユミはにこやかに笑っていたが、シンジにはその眼がマジになっていることがわかった。今までマユミが本気で怒ったことはなかった。少し見てみたいと思っていたシンジだったが、まさかここまで洒落にならないとは。怒りが向けられている相手が自分でないにも関わらず、全身から流れる汗が止まらない。

「マユミさん、怒ってるの?」
「まさか、怒ってませんよ。ただ、気持ちよく眠っていたこの良き夜に、いきなりたたき起こされて少々ご機嫌斜めになってるだけです。
 それじゃあ、えっと・・・」
「レイ。綾波レイ」
「じゃあ綾波さん。明日、一番鶏が鳴いたときを合図に決闘を始めましょう。場所はあなたにも私にも不利にならないように、疑似空間を作りましょうね」

「・・・・・・う、わかったの。それで良いの。仕方ないの」

 実年齢はともかく、自分より年上に見える人から洒落にならない威圧を込めた目で睨まれてレイは無意識の内に頷いた。もしかしたら、喧嘩を一番売ってはいけないタイプの人に喧嘩を売ったんでは・・・と不安に思いながら。ちょっとユイの怒った時に似てるとも思った。暗黒闘気を噴出させてる所なんか特に。





(僕、いったいどうなるんだろ・・・・)


 いつぞやの白昼夢が当たったことにいやーんと思いながらシンジは顔色を悪くしていた。この分だと、その他の白昼夢も当たるんじゃなかろうか。

(ねぇ、どうなの作者の人?)


 さあ?作者はなーんも考えてないもんねー。





続く





2001.04.22 13:43:20
「いまだ木鶏たりえず」
ZH@コロ助んぷ


こことっとっと!

電車の中でのことですが、
久しぶりにこのフレーズを聞いた気がします。

関係ないですね。
ニワトリってのは万民が思うことでしょうけど。
おばちゃん以降の年齢が言うならともかく、ワガハイとほとんど同い年っぽい女性には言って欲しくないナリよほぉ・・・。

レス

★Lich@オーベル手多淫さん

気にしない、気にしない。
しばらく親と同居で少し肩身が狭いけど。



★PDX.さん

>せめてもう少しまともな住環境を提供できる人だったらねぇ(^_^;

すでにネタとしてありますが。

ミサトの場合

「人の住むところですか?」
「シンちゃんそれ、どういう意味?」


リツコの場合

「・・・・・・・・・」
「あら?シンジ君猫嫌い?」
「限度があります」
「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「ナーナーナーナー」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」


マヤの場合

「こ、この皮でできた下着みたいなのはなんですかっ!?
 それになんで当たり前みたいにリツコさんの着替えとか、食器があるんです!?」
「あん♪いきなりそんなこと聞くなんて、シンジ君って結構不潔♪」


ゲンドウ

「シンジ・・・・・なぜ来ない」
「それだけは死んでも、絶対にイヤだそうだ。現実を認めろ」


青葉&日向

「あの、お、お邪魔します・・・・・・うっ!?」
「「どうしたんだい、シンジ君?」」
「だ、大学生がそのまま社会人になったみたいに酸っぱい部屋だ!ミサトさんと大差ないなんて!」
「「仕方ないだろう、独身男の部屋なんてたいがいそんな物なんだから。って俺らひとまとめか」」


冬月

「遠慮することない。自分の家だと思いたまえ」

数日後、冬月の部屋にて

「ああ!?母さんの写真が壁にも天井にも、一面中に!?」
「見たね」

シンジの運命や如何に!?

>メーカーのWEBページからDLしたMP3ファイルを聴いて
>お腹のラッパがプーでした(謎)

歌自体がマッドビデオかと思いましたよ。アニメ・エクセルサーガみてぇ。

「月に代わってぇ・・・」

中略

「数年前はこのネタでブイブイ言わせていたんだい!」

寒い、寒いよナベシン・・・。


★ひらやまさん

>ときめきクリムゾン・死(デス)

登場キャラ全部がハート様という東鳩同人誌を思い出してしまった・・・。

>「破妖の剣」だと言っても誰もわかりませんが(笑))

え?あれコバルトだったんですか?

>ほら、やっぱり(笑)

笑い猫さんのガンパレ日記がこんな感じで最高でした。

37564ののみ小隊。
鋼鉄娘の乗りでメーなのよ。

>>でもいくら植物学者が父親言うても、毒茸もらって喜ぶな。
>「こ、これで、究極の惚れ薬が・・・(にやり)」

「うふうふふ・・・・。まっててね、碇君(ハート)」

 いっちゃった目をする○ユミの向こうで、さめざめと泣く女性、

「普通の娘に育って欲しかった」

なんか、ALさんの書いた「ミサトさん」みたいだ。

>いや、V3のヒロインの純子さんは、
>まじもんでヤバいという噂が(笑)

逆さ吊りはともかく、猿ぐつわはヤバイのではないかと・・・。
だって簡単にお子さまにも真似できそうだし。絶対、V3のスタッフは確信犯だなと思った。

>プロフェッサーX、ホモやったんですか(爆)
>んにゃ、マグニートーかな?

いえ、サイクロップスの悲しい少年時代というわけで。
大なり小なり、X−MENのミュータント達は悲しい少年時代なんですが。

>ガイガンさん、意外といい人で良かったのー。
>(・・・あのグラサン状の単眼じゃどう見てもヤクザだよねー(笑)

今気付いたけど、ガイガン毒ガス吐かないやん。
まあ、ボスがボスだから腐敗ガスでも吐けるということにしとこう。

>この人もとい竜がいなかったら、レイの話終わってたんじゃないか?(笑))

終わってました。んで、アルプスの少女ハイジならぬ『スカイドンの少女レイ』が始まっていたのです。
やーれやーれはっひふー、はっひふーれやっひふー♪

>・・・・あとは、ペーターさん(70)の安否が気遣われますな(爆)

ちょい役だし・・・。死なすには惜しい男かもしれんけど。

>しかし、シンジとマユミ・・・・やることは、ちゃんとやってるのね(笑)

やってまーす。
しっかりと、ばっちりと。最近、不躾なメールが来て困惑気味なのです。
2行くらいしかなくて、名前も言わずに夜の部分を見せてくれとしか書いてないようなの。
どないせーと言うんやろ。

>・・・あとは、早くマナを出すのだあああああ(笑)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・先にカヲルが出たりして。


★ほら貝さん

いえ、無茶。

>でも先駆者がいると安心して歪んだ愛情表現が出来・・・げふんげふん(笑)

先駆者か。股間からビームを想像してしまいますな。

>>ユイさんのクローンつくったら、なぜかぷちぷち綾波という電波が・・・。
>「おまえ馬鹿にゅ」とか「こいつ問題ないしか言わないにゅ」とか言われて髭が喜ぶん
>ですか?

いえす。

ナオコさんに

「唇紫にゅ」

冬月に

「爺さん、大丈夫かにゅ」

シンジに

「素敵なサムシングにゅ」

アスカに

「ぷいにゅー」

良いかも。

>髭が嬉しそうなのでなんか嫌(笑)

あららん。

「ぷ、ぷちー!」
「おまえ邪魔にゅ」

>おかげで半分ほどしか終っていないのでマナミィやイインチョがなんで人気があるのかまだ知らない

マナミィってあーた(汗)

>・・・別に私は妹属性というわけではない

私も眼鏡ッ子属性というわけではない。マユタンだからであって・・・。
いや、でもやっぱり・・・・・・・しかし・・・・・・せっかくだから・・・・・・・・。


てなけーわ



2001.04.22 15:34:44
「海産物三昧」
PDX.

To Lichさん

> いや、そこはわかってるんですけど。
>単に、最近までPC98をメインで使ってて、
>「マイノリティーの悲哀」をかこっていたのが、いつの間にか・・・っ
>て思っただけで。

 今でこそ Windows に押されてマイノリティと化した PC98x1 ですが、
黒船来襲以前は、日本国内でのマジョリティでしたし、○数字やローマ
数字といった機種依存文字で他機種・他Oユーザーとの間に軋轢を生じ
させていたのは当時からの伝統ですし(^_^;

# というか、あの頃NECが機種依存文字を採用せずに、JIS規格
#に準じたコードを採用していれば何も問題にならなかっただろうに…。

> おそらく「MS製品で読めれば問題ない」って判断になるのでは?
>実際、役所で使ってる製品て、ほとんどがMS製品ですし。
> その辺は、まだ「電子政府」計画のなかでも議論されてませんね。

 セキュリティとかが果てしなく不安だなぁ(^_^;>MS製品


To ZHさん

>シンジの運命や如何に!?

 いっそ洞木さんのところでお世話になるとか(笑)

>「モンスター!モンスター!」

 ユイさんどこまで行っているのやら(^_^;
 しかしこのドラゴンさん、なんか某シューティングゲームみたいな(笑)

>レイ

 なんかあっさり敗北して軍門に下っちゃったんでしょうか(^_^;



2001.04.22 21:06:18
「お呼びとあらば、即参上!!」
ひらやま

J9,J9情け無用〜♪(注、ソニーのベータ方式のデッキではない)

いやー懐かしいのー、アルファ外伝
(しかし、ブライガーにあんな武器たくさんあったかのー?)


To ZH@コロ助んぷさん


>シンジの運命や如何に!?

ジャイアントロボのエンディング風ですな(笑)

>>ときめきクリムゾン・死(デス)
>登場キャラ全部がハート様という東鳩同人誌を思い出してしまった・・・。

わたしのはマルチがケンシロウで、あかりがラオウでした・・・すげえ嫌(笑)

>>「破妖の剣」だと言っても誰もわかりませんが(笑))
>え?あれコバルトだったんですか?

イエス!
一応アニメにもなったらしいが、私は原作挿絵の
あもい潤さんのファンなのでありました(笑)

>37564ののみ小隊。
>鋼鉄娘の乗りでメーなのよ。

ののみ軍団を従えるマナという、冷や汗ものの構図が一瞬(笑)

>「うふうふふ・・・・。まっててね、碇君(ハート)」
> いっちゃった目をする○ユミの向こうで、さめざめと泣く女性、
>「普通の娘に育って欲しかった」

さもありなん(笑)

>>いや、V3のヒロインの純子さんは、まじもんでヤバいという噂が(笑)
>逆さ吊りはともかく、猿ぐつわはヤバイのではないかと・・・。
>だって簡単にお子さまにも真似できそうだし。
>絶対、V3のスタッフは確信犯だなと思った。

昔の東映の時代劇って、ほぼあんな乗りだったけど・・・
・・・やはり確信犯?

>今気付いたけど、ガイガン毒ガス吐かないやん。
>まあ、ボスがボスだから腐敗ガスでも吐けるということにしとこう。

グリーンということでついってことでしょうが(笑)

>終わってました。んで、アルプスの少女ハイジならぬ『スカイドンの少女レイ』が
>始まっていたのです。

妖しげな誘拐作戦がみんな失敗して、シンジがミサトカレーの
スプーンを掲げるという・・・訳判らん!!

>やってまーす。
>しっかりと、ばっちりと。最近、不躾なメールが来て困惑気味なのです。
>2行くらいしかなくて、名前も言わずに夜の部分を見せてくれとしか書いてないようなの。
>どないせーと言うんやろ。

ふ・・・中略を外すと、ZHさんもしっかり(笑)


>第3部『竜達の黄昏編』
>第15話
>『アルギースの翼』

な・・・なつゲー!!

しかし、なかなかいい感じでゲッターさんが暴れてくれて、
タイトルがなかなか出てこないので焦った(笑)

ハムナプトラは、こっちのほうで開き直りましたね(笑)
多芸な怪獣技は、本名のタイラント併せで「合体」つながりですな。
・・・形は、ほんま某ドラゴンスピリットやん(笑)

しかし、クレージーゴンとはまた通な・・・って思ってたら、
ウルトラマンコスモスのマスコットに、クレバーゴンって出るのね(爆)

 
しかし、へっぽこなレイっていうのはやや参った。
(・・・早くコレクターユイさん書かんオノレが悪い(苦笑))
・・・しかも、そこはかと無くずるいし(笑)

あと、いざという時、意外なまでに気合が入りまくるマユミさんが
なかなかコワいです(笑)

>(どっちも頑張れ女の子)

・・・ってのどかな話とちゃうやろ、ガイガンさん。
まあ、結果的にのどかになっちゃいましたが(笑)



To Lich@オーベル手多淫さん

> おそらく「MS製品で読めれば問題ない」って判断になるのでは?
>実際、役所で使ってる製品て、ほとんどがMS製品ですし。
> その辺は、まだ「電子政府」計画のなかでも議論されてませんね。

ちょろい相手じゃのー、ゲイツさん(苦笑)

>「赤信号、皆でわたれば怖くない」てところですか?(苦笑)

・・・いえ、そう言われなくても、
アレで、手を抜くなんてしませんが(笑)

>> 一応、目指すはC.L.ムーアの
>> ノースウエストスミスシリーズばりの耽美路線(爆)
>・・・こりゃまた、マイナーなところを(苦笑)
>まあ、わかる私が言っても、説得力ないですが(自爆)

しかしまー、ほんとに古典になっちまったなー。
シャンブロウとか、ジョイリーのジレルシリーズとか
結構有名だったのに(苦笑)



To PDX.さん

>>あのコンバトラーVに匹敵する武器持ちだから(笑)
>フェイスオープン状態の顔とかもあるしなぁ(^_^;

ガイキングと大空魔竜の合わせ技とか、入れると軽ーく
抜いてんですけどね(笑)

>『いやらしさ』ではなくて『はずかしさ』という点では、
>シスプリあたりの方がプレイしていて恥ずかしいかもしれません(笑)

悶絶しながらプレイする、だめだめなマラソンですなー(爆)

あ・・・「ハッピーレッスン」も、もうじきだ(笑)
しかし・・・OVA版、せっかく、きさらぎ先生が
レイに似ないように工夫してるのに、もう台無し(爆)



TO ほら貝さん


いやー、公約通りメガレスですなー。

>レイの手に髭がいるわけではないようなので一安心です。

・・・映画で食ったほうの手でしょうか(冷汗)
(そ、それは・・・いやだああああ!!)

>とりあえず胸をつかんだ不埒な男は殺しておいてください(笑)

・・・任務了解

>マユタン、濃すぎ(笑)
>でも先駆者がいると安心して歪んだ愛情表現が出来・・・げふんげふん(笑)

ほほーーーー、それはこの先、楽しみですなあ(笑)

>痕

言うまでも無くマユミさんでしょう>千鶴さん。
「早く私を殺しにいらっしゃあああい(・・・ベッドで)」

・・・・・・そら、ひと違い(まるでマミーさん)

 
>うおぉぉぉーKANAぁーー!!!(T-T)(T-T)

わたしゃ、カナちゃんというと某マンガのほうを思い出すのー。


>犬、カノン、えあー

キャ、キャラの区別がつきません(苦笑)
(・・・それどころか、某キャラとアスカの区別まで!!(ダメダメにゅ))



2001.04.22 21:25:24
「うーむ相変わらず寡作じゃのう・・・」
ひらやま

これでは、最近のZHさんの勢いに着いていけんわい(げほげほ)

でも、今はこれが精一杯(性(描写)いっぱいではないにょ)
*******************************


(タブリス・・・不可侵の能力を持つ、マエストロ・キール=ロレンツの作り上げた
最高の人工精霊(パワーエレメント)・・・、天使のように華麗で・・・それでいて、
ずるくって、残酷で、油断がならなくって・・・それでいて、いつも不思議と頼りに
なって・・・あたし・・・・心のどこかで、あなたを信じてるのかも知れない・・・
・・・もし、ゲンドウくんと出会わなかったら・・・って思うこともある。
・・・でも、いまさら、なぜ・・・、このあたしを・・・?)


・・・その答えは、タブリスの胸の内にしかない。


やがて、第壱中学校指定のものに似せたスラックスのジッパーが音もなく開き、
今までのユイとの関係を断ち切るための凶器じみたモノがすっと屹立した。



         (コレクターユイさん第4部、X話)



強力無比の人工精霊(パワーエレメント)八式の同時召還と制御、さらに旧支配者
(オールドグレートワン)の眷属、”火精”の撃退という、地球人類の歴史の中でも、
例を見ない壮挙を成し遂げた碇ユイも、いまや、その持てる力の大部分を失っていた。

絶対能力を持つ人工精霊(パワーエレメント)タブリスの前には、さしものユイも、
射止められた美しい雌鹿のように、成すがままに翻弄されるだけだった。

「・・・・ユイ」

両腕を上げたままで固定され、まるで吊り下げられるように、タブリスの眼前に
引き据えられるユイの肢体・・・基本的に細身なほうだが、それでも胸元や
腰周りは、たっぷりとした量感を持ち、まろやかで優美な曲線が描かれている。

身に纏っているのは、薄菫色のガーダーべルトと、カップを左右に分かたれ、
剥き出しになった豊満な胸を一際、際立たせているビスチェのみ。
その頂きの薄桜色の果肉も、硬く尖りきり・・・秘められし泉も潤いに満ち、
銀髪の美少年の視線に晒されるがままになっている。

「・・・・・・」

激しい羞恥と、いつに無いタブリスの沈黙が、ユイの神経を昂ぶらせる。
他愛無いお喋りを楽しむ性癖のあるこの人工精霊が、今はただ、熱の篭った
紅い視線で、ユイの晒された裸身を静かに見つめている。

(んんっ・・)

まるで、物理的な触感や体温さえ伴うような視線。
ただ、それだけで、灼けるような疼きに犯されていくユイ・・・

(・・・いやぁ・・・そ、そんな眼で見ないで、タブリス!)

懸命に足を閉じて隠そうとするユイ・・・だが、その甲斐無く・・・
ふくよかな内腿を一筋・・・また一筋、きらめく愛欲の雫が伝り落ちる。
それは、先刻から蕩けるような快楽の波に身を浸しきった証だった。


・・・ユイは、いまや堕ちる寸前だった


「・・・綺麗だ、ユイ」

静かに呟くタブリス・・・いつもの道化じみた陽気な雰囲気など欠片もない。
かと言って、ぎらつく本能剥き出しの獣のような匂いなどしない。

あるのは、ただ・・・自分を求める真摯な想いの、熱い視線のみ。
ユイの中で、ひとりの女としての本能が理性の琴線を掻き鳴らし続ける。

(そんな・・・どうして、今になって、あたしを・・・タブリス?)


ピシッ・・・


乾いた音が鳴り響く・・・タブリスが芝居がかった仕草で指を鳴らす。
それが合図のように、ユイの膝がじわじわと開き始める。


「あっ、そ、それだけは・・・やめて・・・お願い・・・」

「ふっ、不思議だね・・・キミの身体はそうは言ってないようだよ?」

「だめ、だめよ・・・・、こんな形で、あたしたちは・・・わかってるの!?」

「・・・わかっているさ、でもだめなんだ・・・ユイ」


「・・・くっ!!」

次の瞬間、ユイが懸命に上体を捻り反動をつけながら手首を振った!!

念動力に吊り下げられ、拘束された身は、ほとんど自由度がなかったが、
タブリスが自身の手でユイを責めるときには、幾分それが緩むと踏んで
いたのである!!

「!!」

ユイの手首に絡まってぶら下がっていた、ビスチェの組紐がタブリス
目掛け飛んでいく・・・身体の余裕が無いため、たいした勢いは
付かなかったが、ユイにとっては、ただそれだけで充分だった。

それは下着メーカーの純正品などではなく、ユイが手製の呪符を織り込み、
特殊な呪術具として機能する、護身のための最後の武器だった!

やはり、タブリスの言葉通り、ユイの才能は、まず戦いの場にあってこそ
輝きを増す・・・戦う術(すべ)は、彼女の肉体自身が覚えていた!!


シャアアアアーーーーッ!!


組紐に織り込まれた呪符の紋様が展開し、空中に透き通った五紡星が
浮かび上がる・・・その中から飛び出て来るのは、がらがら蛇の尾か、
ある種の昆虫の幼生のように、くびれた硬い殻に身を包んだ蛇のようなモノ。
その頭頂部には、毒に塗れた鋭い刃のような角が伸びている。

ここ近年、主戦力が、万能の八式に移り、また平和な日々が続いたため、
使うことのなかった暗剣殺の式、「夜刀神(やとのかみ)」である!
毒刃と化した角が、瞬時にタブリスの細い首筋を貫く!!

「ぐっ・・・」



「!!」

だが、どこか切なげな言葉とともに・・・
タブリスは、事も無げに夜刀神の頭部を摘みあげ一気に引き抜いた!!

「・・・・駄目なんだよ、ユイ・・・知ってるはずだろ?
(たとえキミでも・・・ボクを滅ぼそうっていうのは)」

ぷちっ!!

わずかに指に力を入れただけで、式神の頭部があっさりと千切れ飛ぶ。

「うっ!!」

ほぼ同時にユイの唇から、一筋の血が零れる!!
一種の分身である式を倒された時の反動・・・いわゆる式返しと呼ばれる
現象である。

ユイほど経験豊富で優秀な使い手なら、万一、式を切り返されても相応の
回避策を取ることも出来ようが、半ば拘束された身では、そんな余地なぞ
得られるはずもない。



「ふっ・・・さすがユイだ、最後の最後まで油断のならない女性(ひと)だね。
・・・でも、もうそんなことの出来る余裕はあげないよ」

こぼれたユイの血潮を拭い取り、タブリスが、夜刀神の亡骸を掴んだ手を
2.3度振ると、なんと頭部を失った暗殺用の式が、まるで陸揚げされた
ばかりの活魚のように、ぴちぴちと元気良く跳ね回る。


「そ・・・そんな!?」


驚愕するユイ・・・まさか、タブリスがこのようなことまで出来るとは!?

八式のような特殊なものを除き、式は基本的に物質世界に属するものではない。
召還した術者の力を付与され、特定の命令を果たす時のみ、この世界のものに
わずかに干渉できるのである。

だが、この自由意思を持つ人工精霊(パワーエレメント)の能力は、それを、
実体あるもののように捕殺し、また、己が呪力で、擬似生命まで与えること
まで出来るものなのか!?


「・・・ユイ、おしおきだよ」

いまや拘束されるまでもなく、式返しの反動で、まったく抵抗する気力を
喪ったユイの背後に、すっと音も無く回りこむタブリス。


「・・・な、何をするの!?・・・いやあ、そ、そんな・・・やめて!!」


・・・つぷ


タブリスの指が、ユイの臀部の柔肉を割り、その中心の桜色の窄まりに少しずつ
埋められていく。

「やああっ、そこはだめええっ、おしりはだめなのおおっ!!」

タブリスの意図を敏感に読み取ったユイが、いままで、かろうじて保って来た
虚勢をかなぐり捨て、まるで幼女のように懇願し、泣き叫んだ。


「・・・んんっ!!」

ユイの狭い後ろから、頭部を失った蛇のような式神が、タブリスの導きで、
少しずつ・・・少しずつ捻じり込まれるように抽送されていく。


ぴく・・・ぴく、ぴくん


「あっ、・・・あ、ひぃ・・・ん・・・いやああーーっ!!」

何度も何度も、まるで、がらがら蛇の尾か芋虫のように幾重にもくびれた蛇体が
うねり、まるで電気仕掛けのある種の責め具のように、鋭敏な粘膜が刺激され続ける。

力を失ったはずの四肢のどこにそんな余力が残されていたのか・・・
ふるふると腰を振り、なんとか振り切ろうと、はかない抵抗を試みるユイ。


「くふっ・・ふうんんっ、・・・あっ、・・・ひぃんっ!!」

それに合わせて、か細い首や、若若しいショートシャギーに整えられた髪、
そして、満ち始めた月のように美しくふくよかな胸乳が激しく揺さぶられる。

だが、分泌される体液で滑った、くびれた蛇体は、狭隘な入り口で出入りを
繰り返されることになり、却ってユイを責め苛むことになる。

「いやぁああーーーっ、とって!!・・・タブリス、取ってえええ!!」

頬を恥辱の涙に濡らしながら、とうとうタブリスに懇願するユイ。


「・・・だめだね、これは罰なんだよ、ユイ」


・・・銀髪の美少年の声は無情に響くだけだった。


さすがに力尽きてきたのか・・・ユイの全身の動きが少しずつ弱弱しくなり、
揺れが小さくなるに連れ、残酷な蛇の形骸は、徐々にユイを埋め尽くしていく。

「ひぃ・・・ん、あっ、いやああ!!」

無理やりに蹂躙され、身を捩るたびに湧き上がって来る妖しい疼痛に、
いつしか心まで震わせるユイ・・・。

暗剣蛇の骸の分泌する生々しい匂いの体液と、女芯の奥底から潤み滴るとろりと
した愛液が交じり合い・・・えも言われぬ香りが、周囲に醸し出される。


「んんっ・・・くふん、んっ・・・あふ・・・ん」


・・・やがて、ユイの細い喉から甘やかな喘ぎ声が紡がれていく。


ユイが堕ちていく様を無言で見つめていたタブリスが、彼女の後ろを埋め尽くし、
なお余る式神の身体を摘みあげ、そのままユイの股間を通して前方に回していく。

潤みきって綻びかけた媚肉が指で分かたれ、充血し蕩け切ったラヴィアに、
添わせるように、おぞましい蛇体を挟みこむ。

「ひっ・・・!?」

嫌らしく滑った感触を、彼女自身で感じ、ぴくん・・・と身動ぎするユイ。
続いて、既に充血して堅く勃起した緋色の蕾が容赦なく暴かれる。

さらにタブリスは、空いたほうの指で、釣針か小さな鉤爪のようになった
蛇神の尾部を、擦り合わせように研ぎ澄ます。


・・・やがて、魂を失ったように虚ろだったユイの瞳に、驚愕と戦慄の光が蘇った!!


「あっ・・・、んあっ・・・、あっ・・・・、やあっ・・・、ふぅっ・・・」


熟れた果肉を割り、もっとも鋭敏な肉芽を食んだまま、ぶるぶる震える蛇の骸!
鋭敏な急所を余すこと無く苛んでいく刺激に、ユイはもはや悲鳴を上げる力
さえ無く、己自身、ただ艶かしく身をくねらせるだけだった。

その様子に刺激されたのか・・・不可視の力で吊り下げられた半裸の美女の肢体が、
ふわりと移動し、そのまま頭部がタブリスの下半身に運ばれる。

(んんーーーっ!!)

抵抗する暇すら無く、桜色の唇を強引に割られ、喉の奥まで蹂躙されるユイ。

「んっ・・・くっ・・・くうっ・・・・」

タブリスは腰を送るまでもない・・・揺れているのはユイの肢体のほうだった。
止めど無く流れる涙が、ユイの美しい瞳を曇らせる。





・・・残酷な責め苦は、ようやくフィナーレを迎えようとしていた。

中空に糸の切れかけたマペットのように吊られたまま、無残に開かれたユイの中に、
銀髪の堕天使のような美少年が、己が分身を深く沈み込ませようとしていた。


(・・・もうだめ・・・助けて、あなた・・・・、シンジ!)





「万猫流闘殺法、”空牙(クウガ)ーーーっ”!!」

「!!」

裂帛の気合とともに、いまにもユイに挑みかかろうとしたタブリスの
シンボル目掛け、飛び込んで来るものがあった!!

危うく身をかわすタブリス・・・彼ほどのモノが・・・
それほど、無力化したユイに気を取られすぎていたのだろう。


「おやおや・・・いつの間に息を吹き返したんだい、仔猫ちゃん?」

突如の襲撃者・・・大きさは本当に仔猫ほどの、巫女の装束を着込んだ
童女の様な姿をしたそれは・・・かって、綾波ミレイが、伝令に放った
猫式神だった!

「おにーちゃま!!・・・ユイちゃまの御味方だって言って・・・
よくもだましてくれましたね!!・・・信じてたのに・・・」

(続く)



2001.04.23 16:32:46
「うにゅ」
PDX.

To ひらやまさん

>>登場キャラ全部がハート様という東鳩同人誌を思い出してしまった・・・。
> わたしのはマルチがケンシロウで、あかりがラオウでした・・・すげえ嫌(笑)

 詩織 =ケンシロウ
 メグ =ラオウ
 優美 =トキ
 紐緒 =サウザー
 虹野 =シュウ
  鏡 =ユダ
 朝日奈=レイ

…という同人誌を持っていますが、もしかしたら同じサークルの本かも(^_^;

>しかしまー、ほんとに古典になっちまったなー。

 ローダンも一種古典かなぁ…未だに新刊が出ているにも関わらず(笑)

> (コレクターユイさん第4部、X話)

「がんばれカヲル」との皆のエールに押されて頑張るカヲル(笑)
(どっちかというとこの掲示板では扱い悪いキャラなのに(爆))

>突如の襲撃者・・・大きさは本当に仔猫ほどの、巫女の装束を着込んだ
>童女の様な姿をしたそれは・・・かって、綾波ミレイが、伝令に放った
>猫式神だった!

 猫耳ロリ巫女…なんか凄くマニアックかも(笑)




2001.04.23 22:02:25
「レスパイダー」
Lich@オーベル手多淫

TO ZH@コロ助んぷ提督

> モンスター!モンスター!

> 第3部『竜達の黄昏編』

>第15話

>『アルギースの翼』

 うにゅ、なんだか、ゲッター君かわいそうですね〜。
 それと、なぜか和んでるレイちゃんとマユミちゃんもいい感じだし〜。
続きが楽しみです。

>気にしない、気にしない。
>しばらく親と同居で少し肩身が狭いけど。

 ・・がんばってください。

To PDX.先生

> 今でこそ Windows に押されてマイノリティと化した PC98x1 ですが、
>黒船来襲以前は、日本国内でのマジョリティでしたし、○数字やローマ
>数字といった機種依存文字で他機種・他Oユーザーとの間に軋轢を生じ
>させていたのは当時からの伝統ですし(^_^;

 そ〜いや、そ〜でしたね。

># というか、あの頃NECが機種依存文字を採用せずに、JIS規格
>#に準じたコードを採用していれば何も問題にならなかっただろうに…。

 ・・・そうですよねぇ、ど〜して、日本のPCはああなのか・・・

>セキュリティとかが果てしなく不安だなぁ(^_^;>MS製品

 まあ、メジャーならなんでもいい、ってのが役所のお偉方のかんがえじゃあ・・・(苦笑)

To ひらやまさん

>ちょろい相手じゃのー、ゲイツさん(苦笑)

 ですな〜(苦笑)

>・・・いえ、そう言われなくても、
>アレで、手を抜くなんてしませんが(笑)

 確かに、アレで手が抜けるほうが、偉い気も・・・(笑)

>しかしまー、ほんとに古典になっちまったなー。
>シャンブロウとか、ジョイリーのジレルシリーズとか
> 結構有名だったのに(苦笑)

 完っ璧に古典化しましたな。
つまないことに。

>(コレクターユイさん第4部、X話)

 う〜ん、ついにユイさん陥落か?
と思いきや、助けに現れたのは猫巫女式神・・・。
どうなるか、楽しみです。




2001.04.25 11:55:27
「それにしても検索サイトって便利ですわ」
トモヨ

 ネットで検索してみますとEVAとCCサクラの組み合わせ、結構あるものですわね。みなさん綾波さんの扱いに苦労されていますが……でも何故にわたくしはあまり変わらないのでしょうか?不思議ですわ。




♪♪♪♪ひらやまさんへ

>「万猫流闘殺法、”空牙(クウガ)ーーーっ”!!」

 そういえば万猫もあの方でしたわね。

>いやー懐かしいのー、アルファ外伝
>(しかし、ブライガーにあんな武器たくさんあったかのー?)

 アイザックさんの鞭ですわね。

>あと、いざという時、意外なまでに気合が入りまくるマユミさんが
>なかなかコワいです(笑)

 でふぉの様な気が……


♪♪♪♪PDX.さんへ

>> おそらく「MS製品で読めれば問題ない」って判断になるのでは?
>>実際、役所で使ってる製品て、ほとんどがMS製品ですし。
>> その辺は、まだ「電子政府」計画のなかでも議論されてませんね。
> セキュリティとかが果てしなく不安だなぁ(^_^;>MS製品

 今の紙ベースのセキュリティーもどっこいかも……

> なんかあっさり敗北して軍門に下っちゃったんでしょうか(^_^;

 食べ物につられたのでは?


♪♪♪♪ZH@コロ助んぷさんへ

>>ときめきクリムゾン・死(デス)
>登場キャラ全部がハート様という東鳩同人誌を思い出してしまった・・・。

 ハート様

 きらりん

>しっかりと、ばっちりと。最近、不躾なメールが来て困惑気味なのです。
>2行くらいしかなくて、名前も言わずに夜の部分を見せてくれとしか書いてないようなの。
>どないせーと言うんやろ。

 最近の感想メールではよく有るらしいですわね。

>モンスター!モンスター!
>第3部『竜達の黄昏編』
>第15話
>『アルギースの翼』

 必殺技でまくりですわね。


♪♪♪♪Lich@オーベル手多淫さんへ

> いや、そこはわかってるんですけど。
>単に、最近までPC98をメインで使ってて、
>「マイノリティーの悲哀」をかこっていたのが、いつの間にか・・・って思っただけで。

 アカギストぐらい元から超マイナーなら気にもなりませんわ。


♪♪♪♪ほら貝さんへ

>”ユキトさん”からの条件反射で観鈴の声がCCサクラ(霧島・・サクラ先生にあらず)に聞こえたのはビッグなシークレットである。

 基本ですわ。

>許す! すみやかに刺殺してしまいたくなるような性格、言動、すべて許す!!

 サクラさんですもの。


♪♪♪♪ひらやまさんへ

>>もしクロウがさくらがカードキャプターになる事を知っていたとしたら、、、
>なんか、知ってたくさいですが>エリオルくん

 テレビ版では観月先生がはっきりと断言されていますわ。


♪♪♪♪PDX.さんへ

> ところでお役所って電子書類をどの程度うけつけてくれるか知り
>ませんが、機種依存文字の扱いはどうなるんでしょ??

 JIS97あたりでは?


♪♪♪♪ZH@コロ助んぷさんへ

>もとい、鈴原妹ちゃんは料理の腕は壊滅的という設定です。
>だから食事の準備をするのはトウジの仕事だったりします。おお、新鮮だ。
>ヒカリと激戦の予定。

 という事は洞木さんも壊滅的?


♪♪♪♪田中 智幸@魔法少年さんへ

>「希望、碇メイド隊(笑)」

 ニヤリ

>不可です
>シンジが身に付けていいのは荒縄だけ(N2爆死)

 薔薇の茎などは?

>>ところでマナリアンの方っていらっしゃいましたっけ?
>私

 ニヤリ……マナさんをじっくりねっとり主役に……おほほ

>シンジ=秋せつらで1本書けないかな?

 けっこう皆さんが書いていますわね。


♪♪♪♪ひらやまさんへ

>蒼い炎(ほむら) 妖剣士レイ
>REY、DEABOLICA SLAYERS ROMANCE

 マナさんのお話は?

>「モー娘。と天むすの違いを25字以内で述べよ」

 歌が上手いのが天むすへたなのがモー娘。


 ちなみに天むすって天ぷらが入っているおむすびですわよね。

>リアルな話だなあ(笑)
>しかし、白衣からのぞく、こげ茶色のストッキングほど
>ヒワイなものはないと書いてた同人誌がありましたが(笑)

 はい。

>なんか、書くまえに某所で病気が再発されたようですが(笑)

 さっそく「らぶりぃネルフ外伝」書いて送りましたわ。

>>リクエスト通りにやはり露出系で行きたいと思いますわ。
>早くー早くー(笑)

 おほほ。いいの?

>ふっ、ここは、やはり外道シンちゃんでしょうか?(笑)

 もちろん。

>>ユイさんが歳をとるのはぺちゃぱいなミサトさんぐらい想像がつかないですわ。
>ですねえ、やはりコラーゲン食べてるんでしょうか(笑)

 それは碇シンジさんの奥さんのげほげほを食べて……

>ぴよこ「おかーさん、おかゆが出来たぴょ」
>レイ 「いつもすまないねえ、げほげほ」・・・は、外せませんな(笑)

 「いつかお姉ちゃんが引き継いだ天宮家を乗っ取るぴょ」
 「ううう。お前にはクロウをかけるね」
 「お母さんダジャレだぴょ」

 とか。


♪♪♪♪あすぴりんさんへ

>ロボットアニメ大行進なの。

 コンバトラーはこちらで貰いますわ。


♪♪♪♪あすぴりんさんへ

 そうそう今EVAザクラは「マナちゃんの災難……ごほごほ……チルドレンINカリオストロ」なのですが、次の本編は同人紙が趣味の2−A組のクラスメート、ぐるぐる眼鏡がキュートな明日火リンさんが準主役ですわ。

>まあ、SSによってはサクラちゃんも鈴原妹にされている事ですし。

 みつけましたわ。

>>>もっとも私の場合、マクロスとセラムンの間にキャプテン翼と聖闘士星矢と
>>>ドラゴンボールと幽遊白書が入りますが。
>>傾向がはっきりと……
>あう
>でもやおったのはC翼と星矢だけなんですけど。
>そのあとエヴァとカレカノとデジモンでやおりました。(おい)

 えっ?マクロスとセラムンでやおらなかったのですか?

>>北斗神拳がらみですから生半可な事では……あうう
>やっぱ胸に7つの傷を(以下略)

 それは気付きませんでしたわ。めもめも

>それにユイさんは霊波動か何かで若さを保っているのかも。
>(出典は幽遊白書。声優ネタです)

 ユイさんですし(で全て理由に成る様な)。今ユイさんvsナデシコ叔母様&お母様を書いているのですが、リナ・インバースvsセーラー・サターン&人造人間18号と考えるととてもデンジャラスのような。


♪♪♪♪ZH@コロ助んぷさんへ

>ところで一番の興味は、半裸のお邪魔女達を目撃したシンジのスタンピードがあるかなしかぴょ。
>いやん。

 ニヤリ

>もうアスカがマユミを見た瞬間、『マユちゃーん♪』と犬が尻尾をパタパタ振ってるような顔をして抱きつきに行く関係ですよ。で、『もうアスカったら』と苦笑しながらマユタンがアスカの頭をなでなでしてやるという・・・。
>マジだったってんだからすげーなー。みやむーが結婚して離婚した今、どういう関係になってるのかちとゴシップ誌みたいなことを考えてしまいました。反省

 どちらかというと。

 「ラ・ビ・アン・ローズのお姉様ぁ〜〜はーと」
 「おっほほほほほほほほ。いつ見ても可愛いわね。さあ高笑いはこうやるのよ。おっほほほほほほほ。さあ一緒に仔猫ちゃん」
 「はい」
 「「おっほほほほほほほほほ」」

 では?

>「うわ〜、サクラさんまた大きくなったんですね〜。素敵ですわぁ〜」
>背後から抱きついてもにゅもにゅするトモヨ。
>背中に当たるもにゅもにゅした感触と、自分の胸を揉まれて顔を真っ赤にしてサクラは抗議する。
>「ほぇええ〜〜〜。トモヨちゃん、やめてよ〜」
>「あらサクラさんの口と、体のどっちを信用すればよろしいんですか?」

 あら……何故普段している事をご存じなのですか?因みにサクラさんはアンダー67のAAAですわ。

>リツコさんだけじゃなく、まっとうな人間の方が少ないお話なんですよね。
>今のところ5人くらいしか出てないし。

 そう言えば以前感想メールで「EVAザクラでまっとうな人間って誰と誰ですか?」と聞かれて困った事がありますわ。「まっとうな人間」って種族としては人間の事をさしてるのでしょうか?

>マシンガン・チボデーさんです。声優ネタですね。

 えっ……あの方だったのですか。

>>物理実験週6時間
>な〜に、軽い軽い♪ホントですよ。社会に出たら・・・・・今は疑ってもきっとそう思うはずです。

 ですわ。

>どうしてもマナはリナレイとかぶってしまいますからね。

 そこなのですわ。

>外見のコンセプトが(アスカ+レイ)/2で性格が明るいレイらしいですから。
>非常に特徴があるようで、シナリオの所為で全然特徴がつかめない子になってましたし。

 ですわね。

>結局、ムサシのことが好きなのかどうかも判断に困る子でしたし。まあ、ムサシなんてちょい役どうでも良いか。

 いけませんわ。ちょい役を主役以上に目立たせるのがSSの華ですわ。

>>>中学3年の頃・・・・。
>>修正……大学三年生……
>しくしく。

 ニヤリ

>>キリコ・ビューティーさんですか?
>キリコ・キュービーじゃ。

 うっ


♪♪♪♪Lich@オーベル手多淫さんへ

>・・・しかし、リツコさんに弟子入りしたら・・・大変そう(苦笑)

 はい。サクラなんか逆さ釣りにはされるは魔女ッ子養成ギブスは付けられるはで……あううううううう(by 木之本サクラ)


♪♪♪♪ZH@ユーハ味覚党さんへ

>モンスター!モンスター!

 粗筋は……えっちな主人公を取り巻くパワフルで妖怪な女の子達……で母親が強い……あっEVAザクラとかわりがありませんわ。


♪♪♪♪PDX.さんへ

>>(キリコ vs ゴルゴのにらめっこ千日戦争というギャグがあったな…)
> という一行が、一連のキリコねたの発端だと思いますが、これについて
>は少なくともボトムズのキリコのつもりでいました。

 わたくしこの時点で既に……キリコとくるとどうしてもドクターキリコさんの方だと……あうう



2001.04.25 12:24:34
「無題」
PDX.

To Lichさん

> ・・・そうですよねぇ、ど〜して、日本のPCはああなのか・・・

 まぁ「自分のところが主流だ」という思い込みなんでしょうけど
ねぇ。

> まあ、メジャーならなんでもいい、ってのが役所のお偉方のかん
>がえじゃあ・・・(苦笑)

 個人情報を役人が意図的に漏らしたときなんかに、MS製品のセキュ
リティのせいだとして責任転嫁するためとか…ってのはうがちすぎか
も(^_^;
(まさかMSKKが天下り先になるとは思えないし)

 そう言えば一時期やたらと政府関係のWEBサーバーがクラッキン
グされて書き換えられたりしていたけど、もう対策は終わったんだろ
うか?
 システム管理者がしっかりしてくれないと困るけどねぇ…もし、政
府御用達のメーラーが Outlook だとして、政府広報のメールで各企業
にウイルスやワームがバラまかれたりしたら大恥という気がする。


To トモヨさん

>> セキュリティとかが果てしなく不安だなぁ(^_^;>MS製品
> 今の紙ベースのセキュリティーもどっこいかも……

 紙ベースのセキュリティーが甘いのは、役人が意図的に漏らして
いるからですけど、MS製品の場合は役人が有能・善良であっても
漏れてしまうので(^_^;
(というかセキュリティが完璧な製品なんて存在しないけど、穴が
妙に多い&対応が遅いという点でMS製品は評判が悪いので…)

> テレビ版では観月先生がはっきりと断言されていますわ。

 原作でも、カードキャプターになるのがかわいい女の子だとわかっ
ていたから、封印の鍵をあんなデザインにしたんだと言っていたよう
な。
(確かにクロウがアレを振っている姿はサマにならない(笑))

>> ところでお役所って電子書類をどの程度うけつけてくれるか知り
>>ませんが、機種依存文字の扱いはどうなるんでしょ??
> JIS97あたりでは?

 新生児の名前の登録とかって、使ってはいけない漢字とか使ったら
ケチつけてくるじゃないですか。
 だから、電子書類で機種依存文字つかったらケチつけてくるのかなぁ
という疑問です(笑)

 もし今JIS97とかで固定してしまうと、unicode との整合性を
どうとるかが問題になりそうですし。

>わたくしこの時点で既に……キリコとくるとどうしてもドクター
>キリコさんの方だと……あうう

 ドクターキリコはいつもニヤニヤ笑っているので、にらめっこはあま
り強くないかもしれません(笑)



2001.04.25 16:23:56
「いつか見たウソ予告(笑)」
ひらやま

*****************************************************************

「カードキャプターさくら、エンジェリックレイヤー、ちょびっツ、空中大激突!!」

                            映倫4126号



漂う香木の不思議な香りの中・・・一面に広がる、見たことも無いような
奇怪な紋章の中心部・・・ちぃが横たわっている。

その身を包むものは、胸下しか覆っていない黒のコルセットと、
全身を拘束するように巻かれた細い鎖のみ・・・

「ああーーーっ、お、オレでさえそんなことしたことないのに!!」

「あのー・・・本須和さん?」

「・・・もしもーーーし!?」

この異様な光景を前にして・・・秀樹の顔を、ただ呆れた顔で伺う稔と柚姫。

「こんちくしょおおおお、オレのちぃを返せええええーーーっ!!!」





「いいですか、さくらさん・・・よく聞いてください」

「な、何、エリオルくん!?」

「あの魔道書は、自分の意思を持っています・・・それで、己の使命を
果たすために、ゲート開鍵の呪文を唱えられるものを必要とした・・・」

「・・・せやかて、あんな得体の知れんもん、誰が唱えられるっちゅーねん?
そもそも、まともな人間じゃ読むことも・・・発音すること出来へん!?」

「・・・読めるもの、唱えるものは、人間でなくてもいい・・・としたら?」

「「「!!」」」

「ま、まさか、・・・それを」

「・・・パソコンにさせようと!?」

「・・・・そう、それが出来るもの・・・伝説のパソコン、CHOBITS、
すなわち・・・本須和秀樹さんの所有する、”ちぃ”さんです」





「だ、だめだ・・・この結界は、魔力を持つものに反応を!!」

手足の先から、見る見る石化していく月(ユエ)

「ケルベロス、おまえだけでも逃げろ!!・・・さくらの力に!!」

「月(ユエ)ーーーーーーっ!!」





「あの結界は、ものすごい瘴気を噴出しています・・・これでは、
いずれ、生きとし生けるもの全てが!!」

「生けるもの全て?・・・・んーーー、じゃ、もしかしたら!?」

意を決して、みさきに向きなおるさくら。

「みさきちゃん・・・お願いがあるの」

「な、な、な・・・何ですか?」

「あなたと・・・・ヒカルの力を貸してほしいの!」

「なーーーーーーーーーーっ!!?」





「大(ビッグ)」の魔力で等身大になったヒカル。
更に「輪(ループ)」の力で、友枝町に広大な結界を築くさくら。

「さくらちゃん・・・お顔の色が悪いですわ」

「だ、だいじょうぶ、知世ちゃん・・・・みさきちゃん、
この結界の中なら、天使の領域(エンジェリックレイヤー)と同じに、
あたしの魔力が届くから・・・あなたとヒカルが戦うの・・・」


「・・・あたしと・・・ヒカルが?」


目を瞑るみさき・・・・
いつか見た・・・幼い頃、大好きだった物語のヒロイン、
ヒカルの名をもらったあの小さな少女のように・・・あたしたちが戦う!?


「・・・あたし、やる!!」


「くううううーーーっ、なんとけなげな少女たちや〜〜〜っ!!
いっちゃん、もう感動で前が見えへんよーーーっ!!」

「なーーーーーっ!!」

「ほええええええっ!!?」





「ここは・・・あたしと鈴鹿で必ず守ると、みさきに約束したから!!」

「むちゃですわ、鳩子さん・・・あなたの体力では」

しかし、多勢に無勢・・・、邪魔なさくらを強襲しようとする
デモーニッシュエンジェルの大群に追い詰められる鈴鹿。
そして、いまにも倒れそうな鳩子。

「「「ちょーーーっと、待ったああっ!!」」」

「ああっ、ウィザード!!・・・ブランシュに白姫!?」

「水くさいですわ・・・、鳩子ちゃん、そして、知世さんにさくらさん
・・・でしたわね」

「及ばずながら、僕たちも加勢する!!」

「・・・うむ」

「「あたしたちだっているわよーーーっ!!」」

「ランガに、猫(マオ)まで・・・!!」





「かあああーーーっ、こんなちっぽけな灯り取りの穴なんかあっても
しょーがねえんだろーっ!!」

「でも、抜け道はここだけ・・・、しかたない、すもも、行けっ!!」

「あいあーーい」

「・・・・新保、おまえ!?」

「判ってるだろうが・・・すももになんかあったら、かかった費用は
ぜーーーんぶ、オマエに請求すっからなあああっ!!」





・・・死の魔獣ヘルハウンドの大群に、防戦一方のケルベロス。

「こおんちくしょおお・・・ユエの仇も討てんとおお!!」

「・・・仕方がない、わたしたちも力を貸しましょう」

「おお、スッピー、ルビームーン!?」

「かああああ、スッピー言うなああああっ!!!」





あふれる瘴気の中、今にも、力尽きそうなみさきとヒカル。

「こんなのないよ・・・・くっ、ここまでなの!?」

「ちょい待ちーーーっ!!」

「あきらめちゃダメだ、みさきち!!」

「ああっ、虎太郎ちゃんに、たまよちゃん!?・・・そ、それに、
その天使(エンジェル)たちは!?」

「知世さんのところの新製品のエンジェルだよ・・・。
特別に貸してもらったんだ!!」

「わはははーーーっ、みさきちーーーっ、勝ったらデートよ、でーと!!」





「「さあ、いくわよ、ヒカル!!」」

「うん、フウちゃん・・・ウミちゃん!!」





「最後の「希望」のカードよ、みんなを導く光となれ!!・・・レリーズ!!」



(COMMING SOON・・・・嘘(笑))

あ・・・ちょっと、野暮用が入ったんで、レスは後日



2001.04.25 22:53:38
「嘘予告なら・・・・」
ほら貝

私ももっていたりする(笑)。

ファンの方にケンカうってるようなネタなので本編ともども封印してました。
どうか寛容な心でみのがしてやってください。

_________________________________________

映倫4127号


BGM:「しにますかのうた」(さださん)

北海○ 知床茶漬平野

テロップ「雪深い北○道」
粉雪の舞う原野を整然と行軍して行く200名程の自衛隊員

テロップ「惨劇は起こった」
突然の銃声と共に、先頭の兵士が頭頂と股間から血を吹き出して倒れる。
慌てる兵士たちを嘲笑うかのように、次々と飛来する銃弾が自衛隊員達をなぎ倒して行く。

テロップ「新兵器、炸裂滑腔ライフル銃!!」
累々と横たわる死体。


秘密安全保障委員会 秘密執務室

先進的改革的政策、すぐれた見識と巨視的なヴィジョンを持ち、それを実現しうる強いリーダーシップを兼ね備え、なによりその圧倒的なカリスマでもって二十代三十代の若年層を中心に有権者の圧倒的支持を得ている、就任早々から100年に一人の逸材との呼声も高い、北陸に地盤を持つ時の内閣総理大臣が、法務大臣時代から懐刀として信頼してきた青年と向かい合っている。
「やってくれるかね、イカシン!」

テロップ「この異常事態を収拾すべく選ばれた男」

「おまかせください」
頼りない笑みを浮かべて力弱く答える青年。

テロップ「世界最強の男、碇シンジ!!またの名を・・・・・」

ババーン

テロップ「特命武装シンジ! 通称『イカシン』!!!」

バババーン
タイトル挿入『イカシン嬉々一発 ダブルダウンは二度死ぬ?』


BGM:反駁宣言(さださん)

夜の浜辺
テロップ「イカシン、強い!!」

カマキリのような格好で鎌を振り回す殺し屋と殴り合うイカシン

テロップ「炸裂!必殺のダブルパンチ!!」


テロップ「イカシンの目は、全てを見ぬく!!」
「197人・・・・・3人足りない・・・・」


テロップ「イカシン、もてもて」

「ほらイカシンジ、はやくご飯になさいよ!」
「うん、いや、あ、あの・・・・二人きりのときは僕のこと、その・・・名前で呼んでもらえないかな・・・・」
「だからイカシンジっていってやってるじゃん」
「いや、そうでなくって・・・普段は仕事のパートナーとして碇検事とか呼んでるけど、二人きりになると押さえがきかなくなって媚びを売るような感じっていうか・・・・」
「・・・あんた、ばか?」

テロップ「・・・・たぶん」


霞ヶ関の高層ビルワンフロアぶち抜きのイカシン住居兼オフィス(もちろん公費)

「いくよ、アスカ」
「えらそーに指図すんじゃないわよ!」
イカシンに傅くようにして後に続く楚々とした美女。

テロップ「そして彼を影から献身的にサポートするパートナー」

大量の死体が打ち上げられた浜辺。
ヘリコプターを操縦して機関砲を撃ちまくる美女

ばばーん
テロップ「二代目美人アシスタント! 惣流・アスカ・ラングレー」

「ほらイカシンジ、とっとと乗りなさいよ」
戦闘ヘリのガルウイングを開けてさけぶアスカ。
「う、うん、わかったよ」
アスカの隣りにある操縦席に乗り込むイカシン。


テロップ「非情のスパイ、イカシンの許されざるロマンス」

「シ、シンジさん・・・・あの、私・・・」
黒髪に眼鏡の深窓の令嬢に抱きつくイカシン
「僕は君さえいれば、任務や世界がどうなってもいい」

テロップ「ホントにいいのか?」



テロップ「そしてイカシンを襲う、数々の恐怖の秘密平気」
テロップ「試作初飛行で完璧に戦闘しまくる最新鋭ヘリ」
テロップ「海底の巨大戦車」
テロップ「動く巨大島」


テロップ「最強の戦闘ヘリ、ハインド」
「同志殺し屋。イカシンがなにか気付いたようです」
「いかん、すぐに始末しろ」

「出ろぉー、アパックゥゥー!!」
テロップ「最強のジェットヘリ、アパッチイカシンカスタムで迎撃するイカシン」
「アスカ、ジェットエンジン点火!」
「命令すんじゃないわよ」


テロップ「イカシンのせいで撃たれる深窓の令嬢」
「うぉー、お前達はゆるさないぞ!」

テロップ「逆恨みと私怨のため、K国大使館に意味もなく乗り込むイカシン!!」
「うぐぅ、K国と戦争になるぞ、いいのか?」
「しったことか!!」

テロップ「いや、しっててほしいんだか・・・(汗)」


テロップ「こまった時のカマクラの老人」
「なんで○北に住んでるのにカマクラの老人なの?」
「この世界の東○地方は夏でも雪が積もってるんだよ」


テロップ「謎の記憶喪失美女」
「あなたは死なないわ、私が守るもの・・・・」

テロップ「正体はいったい?」
「きみ・・・ひょっとして綾波?」
「あなた、車の隣りに乗せて一緒にドライブしている覆面もしていない人間が初代アシスタントかどうかもわからないの?」


テロップ「茶化しすぎ?」

テロップ「いえいえとんでもない(笑)」

テロップ「原作準拠ならこんな具合」

「記憶を失い、本能だけでイカシンを守る謎のJAちっくな美女!」

「うわぁー、融けた原発の炉心が沈んで地球の裏側にまで!!」

「うわぁー、銃弾で全身穴だらけに!!」
「うわぁー、生きてるよ!!」

「列島改造計画スタート」
「うわぁー、○海道が引っ張られて○連と地続きに!!!!」

「宇宙空間で命綱もなしに拳銃乱射!でもなぜかろくに反動もないし!!!」
「うわぁー!!しかも空飛ぶ円盤打ち落としてるし!!!!!」

「き、きみは?」
「僕はイカシン。未来からきた君だ!!!!!」

テロップ「イカシン誕生秘話」
「シンジ、武装しろ。それが嫌なら帰れ!」
「無理だよ、武装シンジなんで聞いたこともないのに出来るわけないじゃないか!!」
テロップ「たしかに」


テロップ「20世紀最強の娯楽たい作」

COMMING SOON


ファンにケンカ売ってるのか?
ではこの出涸らしのお茶のように薄いお話の更に二番煎じ「髭鷲」でいくか?
だって読んでるとイライラするんだ、泣けてくるんだよ!!
でもやめられない、きっとファンなんだ。
私はファンでいてもいいんだ!

_________________________________________


時間がないのでネタだけ。
本当にファンなんです、怒らないで・・・・



2001.04.26 12:09:37
「「みさき」と聞くと妹キャラを連想(笑)」
PDX.

To ひらやまさん

>その身を包むものは、胸下しか覆っていない黒のコルセットと、
>全身を拘束するように巻かれた細い鎖のみ・・・

 承認(笑)

>「かああああ、スッピー言うなああああっ!!!」

 ちょっとツボ(笑)


To ほら貝さん

>テロップ「新兵器、炸裂滑腔ライフル銃!!」

 矛盾してます(笑)

>バババーン
>タイトル挿入『イカシン嬉々一発 ダブルダウンは二度死ぬ?』

 元ネタがアレじゃ、兵器の設定が矛盾してても仕方ないか(爆)

>テロップ「こまった時のカマクラの老人」
>「なんで○北に住んでるのにカマクラの老人なの?」
>「この世界の東○地方は夏でも雪が積もってるんだよ」

…(^_^;
 それではC翼世界の富◎野でんがな。

>テロップ「茶化しすぎ?」
>テロップ「いえいえとんでもない(笑)」
>テロップ「原作準拠ならこんな具合」

 御意(笑)
(原作読んだことないけど、と学会の本のとおりならこんな感じ(笑))



2001.04.26 12:46:28
「いずれ、ネタじゃなくって本物を・・・」
ひらやま



To ほら貝さん

ううっ、元ネタがわからん・・・
「武装判事エルウィン」?・・・・(絶対違う!!)



To トモヨさん

>>「万猫流闘殺法、”空牙(クウガ)ーーーっ”!!」
>そういえば万猫もあの方でしたわね。

そう、頭2つが林原繋がり・・・最後だけ違います(笑)
武臼火(ブースカ)だったらピタリ(笑)

>>あと、いざという時、意外なまでに気合が入りまくるマユミさんが
>>なかなかコワいです(笑)
>でふぉの様な気が……

ここから、鬼になるかダメダメになるかで作者の個性が(笑)

>> なんかあっさり敗北して軍門に下っちゃったんでしょうか(^_^;
>食べ物につられたのでは?

有り得る話だ(笑)

>>しっかりと、ばっちりと。最近、不躾なメールが来て困惑気味なのです。
>最近の感想メールではよく有るらしいですわね。

ま、ま、メール来るだけいいじゃないですか(笑)

>>不可です
>>シンジが身に付けていいのは荒縄だけ(N2爆死)
>薔薇の茎などは?

ベルサイユの薔薇のOP(これまた古い)

>ニヤリ……マナさんをじっくりねっとり主役に……おほほ

出来ますかな(笑)
(・・・私、マナ偏愛主義のSSってまだ見たことないぞ)

>>蒼い炎(ほむら) 妖剣士レイ
>>REY、DEABOLICA SLAYERS ROMANCE
>マナさんのお話は?

一応、主人公の性格でキャスティングしてますんで今回は脇です。

マナ主役の「MANA 戦鳥の翼」と、「鋼鉄天使マナ」は
ちょっと事情があって休載中。

>さっそく「らぶりぃネルフ外伝」書いて送りましたわ。

あそこも、やっと4コマ以外のネタが(笑)

>>>リクエスト通りにやはり露出系で行きたいと思いますわ。
>>早くー早くー(笑)
>おほほ。いいの?

新内閣総理大臣的承認(笑)

>>ふっ、ここは、やはり外道シンちゃんでしょうか?(笑)
>もちろん。

うけけけ、やりまっせーー!!
(ま、あんまり度が過ぎるとここではイエローですが(苦笑))

>>ぴよこ「おかーさん、おかゆが出来たぴょ」
>>レイ 「いつもすまないねえ、げほげほ」・・・は、外せませんな(笑)
>「いつかお姉ちゃんが引き継いだ天宮家を乗っ取るぴょ」
>「ううう。お前にはクロウをかけるね」
>「お母さんダジャレだぴょ」

ぜんぜん余裕たっぷりじゃないすか!!(爆)>リナレイ



To Lich@オーベル手多淫さん


>まあ、メジャーならなんでもいい、
>ってのが役所のお偉方のかんがえじゃあ・・・(苦笑)
>ですな〜(苦笑)

高かろう&良かろう体質?(笑)

>確かに、アレで手が抜けるほうが、偉い気も・・・(笑)

別のほうが抜けたり(ま、お下劣(苦笑))

>う〜ん、ついにユイさん陥落か?
>と思いきや、助けに現れたのは猫巫女式神・・・。
>どうなるか、楽しみです。

しかし、まあ、あんまり間を空けるもんじゃないですなあ。
私も、どうやってユイさん助けるか、半分忘れかけてたし(笑)



To PDX.さん


あ、どうも某所でひつまぶしの説明ありがとうございます。
ひらがなで見るとなんとなく日本語に見えないもんなー(笑)

> 承認(笑)

ぷいにゅー(笑)

>> わたしのはマルチがケンシロウで、あかりがラオウでした・・・すげえ嫌(笑)
>…という同人誌を持っていますが、もしかしたら同じサークルの本かも(^_^;

多分(笑)・・・・私、ビニールに包まれたときめもキャラのカッコした
北斗キャラのイヤーンな本を、すぐ隣で目撃してます(笑)

>ローダンも一種古典かなぁ…未だに新刊が出ているにも関わらず(笑)

現在も続いているというなら、コウタローまかり通るや
ゴジラシリーズとかも古典(苦笑)

>「がんばれカヲル」との皆のエールに押されて頑張るカヲル(笑)
>(どっちかというとこの掲示板では扱い悪いキャラなのに(爆))

まあ、さすがにそればっかやってられませんので、
残念ながら次回から新展開(笑)

>猫耳ロリ巫女…なんか凄くマニアックかも(笑)

しまった・・・どうせなら、ぷち綾波じゃなくて、
ほんとに、ぷちこにしとくんだった(笑)



2001.04.26 23:31:03
「レスパンコール」
Lich@オーベル手多淫

To トモヨさん

>はい。サクラなんか逆さ釣りにはされるは魔女ッ子養成ギブスは付けられるはで……あううううううう(by 木之本サクラ)

 苦労が絶えませんな〜
・・・もっとやれ、リツコさん(自爆)

>アカギストぐらい元から超マイナーなら気にもなりませんわ。

・・・昔はX68kユーザーでしたから、その辺はわかります(笑)

To PDX.先生

> まぁ「自分のところが主流だ」という思い込みなんでしょうけど
>ねぇ。

 お山の大将の集団ですな〜

>個人情報を役人が意図的に漏らしたときなんかに、MS製品のセキュ
>リティのせいだとして責任転嫁するためとか…ってのはうがちすぎか
>も(^_^;
>(まさかMSKKが天下り先になるとは思えないし)

・・・有りそうで怖い(汗)

> そう言えば一時期やたらと政府関係のWEBサーバーがクラッキン
>グされて書き換えられたりしていたけど、もう対策は終わったんだろ
>うか?

 一応やった・・・でしょうが、「喉もと過ぎれば熱さ忘れる」で、また
やられるんでしょうなぁ(嘆息)

> システム管理者がしっかりしてくれないと困るけどねぇ…もし、政
>府御用達のメーラーが Outlook だとして、政府広報のメールで各企業
>にウイルスやワームがバラまかれたりしたら大恥という気がする。

・・・マジでありえます、それ(真剣)

To ひらやまさん

>「カードキャプターさくら、エンジェリックレイヤー、ちょびっツ、空中大激突!!」

 あら、これは書くという意思表示ですか?(笑)

>高かろう&良かろう体質?(笑)

 そんな感じかと(苦笑)

>別のほうが抜けたり(ま、お下劣(苦笑))

「・・・不潔」(by伊吹マヤ女子)
「不潔よ〜!」(by洞木ヒカリ嬢)

> しかし、まあ、あんまり間を空けるもんじゃないですなあ。
>私も、どうやってユイさん助けるか、半分忘れかけてたし(笑)

 フニャコフニャオのように?(笑)



2001.04.27 01:05:44
「デバイディング・ドライブ・シュート!(謎)」
PDX.

To ひらやまさん

>ベルサイユの薔薇のOP(これまた古い)

 バラの花がくるくる回転…だとウテナになってしまう(笑)

>あ、どうも某所でひつまぶしの説明ありがとうございます。
>ひらがなで見るとなんとなく日本語に見えないもんなー(笑)

 店に入って注文する直前まで「ひまつぶし」だと思っていた知人
がいました(笑)

>しまった・・・どうせなら、ぷち綾波じゃなくて、
>ほんとに、ぷちこにしとくんだった(笑)

 カヲルに向かって
 
「お前邪魔にゅ」

とかですか(笑)


To Lichさん

>> システム管理者がしっかりしてくれないと困るけどねぇ…もし、政
>>府御用達のメーラーが Outlook だとして、政府広報のメールで各企業
>>にウイルスやワームがバラまかれたりしたら大恥という気がする。
>・・・マジでありえます、それ(真剣)

 うちの社内でもMS製のメーラーは危険だキャンペーンとかやって
いるんですけどねぇ(^_^;
(せめてマクロの自動実行がOFFになっていればいいんだけど)




2001.04.27 13:32:53
「薔薇は薔薇は♪→バラババラバ♪だれかエースを呼んでこい」
ZH@コロ助んぷ


あうん。某氏に5万ヒットを急かされてしまった。


今日は送別会。花束ぞーてー。
ちょうど連休前と言うところに、皮肉のスパイスがバッチリ効いてる気分がしてなんと言いますか。



レス

★PDX.さん

>>シンジの運命や如何に!?
>いっそ洞木さんのところでお世話になるとか(笑)

それじゃ、ジャージのヒトが・・・。いや、良いかも。

イインチョ「あ、あのね…。碇君、お肉とお魚、どっちが好きなのかな?」
イインチョぱぱ「ヒカリ、お父さんは魚…」
イインチョ「お父さんは黙ってて!(ぴしゃり!)」

あ、良い。
で学校では仲良くお揃いのお弁当を食べるシンジとヒカリ。もちろん並んで登校。
ジャージが夫婦で登校とか茶化したせいで、赤くなりながらもますますお互いを意識する2人。

アスカとレイか・・・。トウジとくっつける?却下。
しゃーない、アスカ×レイで我慢するか。

そして・・・

「ねぇ、ヒカリさん(少し前洞木さんからレベルアップ)。みんな、みんな怖いんだ・・・。カヲル君は使徒だったんだ」
「大丈夫よ、シンジ君(だいぶ前にレベルアップ)。私、絶対あなたのこと裏切ったり、離れたりしないから・・・」

シンジ補完

「僕はヒカリさんとラブラブになっても良い!トウジがケンスケ的世界でも良いんだ!」

おめでとう、おめでとう

ってダメやん。

>>「モンスター!モンスター!」
>ユイさんどこまで行っているのやら(^_^;
>しかしこのドラゴンさん、なんか某シューティングゲームみたいな(笑)

さて、木の精でしょう。
個人的には火炎放射みたいな緑が好きですが。一番使えるのは銀でしょうけど。
首三本にすると当たり判定がでかくなるんで、二本までで進めるのが基本ですね。

自爆です(壬生の狼。悪・即・斬)←ちがう

>(確かにクロウがアレを振っている姿はサマにならない(笑))

いや、それはそれで笑え・・・・・るより萌えた方がやっぱいいや。

>(原作読んだことないけど、と学会の本のとおりならこんな感じ(笑))

実物はあんなものじゃないです。
さあ、古本屋に行って1分間立ち読み。適当なページを開いて読んで見るんです!
後のことは知りませんが。


★ひらやまさん

>いやー懐かしいのー、アルファ外伝
>(しかし、ブライガーにあんな武器たくさんあったかのー?)

マクロス脇役?
ぢゃ、いいや。エヴァも出ないし。

>>シンジの運命や如何に!?
>ジャイアントロボのエンディング風ですな(笑)

いえーす。

「ほら、もっと啼いてみたらどうだね。シンジ君?」
「ああ、冬月先生、もう・・・」

だが、戦いは続く!


がふっ(トキ吐血)

>わたしのはマルチがケンシロウで、あかりがラオウでした・・・すげえ嫌(笑)

・・・いいんちょうがハート様ぢゃ?

『闘!!破悪斗!』・・・・ぢゃないですよね?

・・・・・・・・こ、このお話はなかったことに。←なぜにお見合い言葉>ワガハイ

>昔の東映の時代劇って、ほぼあんな乗りだったけど・・・
>・・・やはり確信犯?

だから幼い頃、爺ちゃんと一緒に見る水戸黄門とか暴れん坊とか遠山のとかは結構ドキドキでした。

あ、なんとなくマユタンを帯びぐるぐるしてぇ。

>ハムナプトラは、こっちのほうで開き直りましたね(笑)



>しかし、クレージーゴンとはまた通な・・・って思ってたら

キングジョーにしようかとも思いましたが。

>しかし、へっぽこなレイっていうのはやや参った。

じつは使徒だったとか、そういう要素が無くてリナレイ化してないレイってのは、どうも
私の中では小間抜けさんみたいです。
可愛いから好きですが。

>あと、いざという時、意外なまでに気合が入りまくるマユミさんが
>なかなかコワいです(笑)

なんか、由良さん化してるような。

>ここから、鬼になるかダメダメになるかで作者の個性が(笑)

ふっ、両方に決まってるぢゃないですか、

>有り得る話だ(笑)

そんなオチ、めーなの。めーなのよ。あたりまえすぎなの。
ううっ、戦況を悪化させまくっていらん事色々してたら、先生は交換されるわ、滝沢スキーが死ぬわ、ののみが病死するわ。
直後争奪戦で刺されるわ。いまだにやってるガンパレード(汗)

>(コレクターユイさん第4部、X話)

良し!カヲル君、良し!!
しかし、キールが作ったみたいなので、キールが手を出してるようにも感じられ・・・複雑ですわい。
ヨワヨワのユイさんという、たぶん珍しいジャンルにチャレンジ…冒険したひらやまさんにエール。

>「おにーちゃま!!・・・ユイちゃまの御味方だって言って・・・
>よくもだましてくれましたね!!・・・信じてたのに・・・」

トレカの巫女ぷちこ?

>「カードキャプターさくら、エンジェリックレイヤー、ちょびっツ、空中大激突!!」

なんとコメントするべきか。
じつはちょびっつとエンジェリックはちゃんと読んでないので良く話を知らないし。



★Lich@オーベル手多淫さん

>うにゅ、なんだか、ゲッター君かわいそうですね〜。
>それと、なぜか和んでるレイちゃんとマユミちゃんもいい感じだし〜。
>続きが楽しみです。

マニアックな戦いになりますぜ。

「滅殺!ホタルンガレーザー!」
「温いわ!フブギララ・クリスタル!」

とかいった感じで。


★トモヨさん

デフォルトであんな美味しいキャラ、迂闊にかえられませんて。

>アカギストぐらい元から超マイナーなら気にもなりませんわ。

マユラーも。

マナとかアスカのファンサイトは複数有るというのに・・・。
自分でつくれとかいわれそうなのでこの話題はこれくらい。

>という事は洞木さんも壊滅的?

イインチョは某神話に有名な三姉妹が居るので、それをやってもらうことに。
料理は好きだけど、その料理はどうしても・・・となる可哀想な役どころを。
で、そんなことを気にしなかったトウジにラブと。

>「ラ・ビ・アン・ローズのお姉様ぁ〜〜はーと」
>「おっほほほほほほほほ。いつ見ても可愛いわね。さあ高笑いはこうやるのよ。おっほ
>ほほほほほほ。さあ一緒に仔猫ちゃん」
>「はい」
>「「おっほほほほほほほほほ」」

まあ、氷上さん、みやむー両人とも関西出身で馬があったとか言ってましたっけ。

>あら……何故普段している事をご存じなのですか?因みにサクラさんはアンダー67の
>AAAですわ。

それ、男より無いんでわ・・・?

>「まっとうな人間」って種族としては人間の事をさしてるのでしょうか?

はい。

生粋の人間種族のことです。誰とは言いませんが、先祖に×××がいるとか、じつはお母
さんが関西出身のエルフだったとかもいますので。そう、ヤツのお父さんはエルフを狩る
者と呼ばれたんですから(爆)

個人的には淳平×リツコor愛理より淳平×セルシアが面白くて良いかと思いますが。

>結局、ムサシのことが好きなのかどうかも判断に困る子でしたし。まあ、ムサシなんて
>ちょい役どうでも良いか。
>いけませんわ。ちょい役を主役以上に目立たせるのがSSの華ですわ。

靴下狩りが趣味で、クネクネ踊るように歩くとかいった風に目立たせるかニャー。


★ほら貝さん

>「特命武装シンジ! 通称『イカシン』!!!」

ああ、あれですか。そう言えば、以前にもネタにしてましたね。
ほら貝さん、君は本当に・・・()・・・。

嘘つき。

>カマキリのような格好で鎌を振り回す殺し屋

そうそう。その格好で税関通ったのか殺し屋って聞きたくなりますね。
つーか正面切って切り結びに行くところが素晴らしい。
黒さんも後に残った死体の山をどうする気なんだか。

>テロップ「イカシン、もてもて」
>「ほらイカシンジ、はやくご飯になさいよ!」

ぐー!

んでも、原作準拠だと一人の女性との愛に生きてるんで、ちと使いづらいネタかも。

>戦闘ヘリのガルウイング

作者のヒト書いてて何も思わなかったのかなぁ。いえ、ヒューイコブラの詳しいスペックは知らないですけどね。横並び副座なの?

もっと書きたいけど、黒豹は突っ込みどころ満載だから。


____________________________________________________________


夜に送別会と名を借りた飲み会なので今日はこれくらい。
帰ったらハイになった状態を保ちつつSSを幾つか書いてみよう。

では



2001.04.28 12:20:47
「エラーによりPC再セットアップ」
田中 智幸@魔法少年

作成中だったレスとマミーと小ネタと投稿用全消
泣いてもいいですか?

$PDX.様

>コアなゲーマーだからって浅いゲーマーより偉い人ってわけでもないし、
>結局市場を維持できなかったのであれば意味がありません。

この辺遊戯王が売れてるのと同理由ですな
(集めてる子供が多くても実際遊ぶ子はそんなにいなさそう)

>セガは営利企業なのですから、浅いゲーマーを市場として取りこめなかっ
>たのはやっぱり失敗だったのでしょう。

そこは納得

>ハードの性能差はソフトの面白さを保証してはくれないということです。

GBの例もありますし(いまだに現役だもん、、、)

>>そう言えばPS、又はPS2で何かいいソフト有ります?
>私がPS購入を決定した理由は『Metal Gear Solid』ですけどね。
>ポリゴン系ゲームの中では個人的に一番評価が高いです。

私はどちらかといえばRPGとかシミュレーションが好みです

>これ以外にはほとんどギャルものにしか手を出していない気がしますが(笑)

PSはR指定ないのに、、、<それ目的かい!


$ZH様

>ミサトに襲われる云々とかはともかく。
>なんとも素晴らしいお姫様っぷりよ・・・。

シンジがお姫様ですか!?

>>シンジが身に付けていいのは荒縄だけ(N2爆死)
>殺し屋1のヤクザのようだ

嫌なヤクザにゅ(兄貴と?いやまさかそれは、、、)

>モンスター!モンスター!

マユタン怖いにゅ
そうすると日頃さんざん(中略)なシンジは何者にょ?

>アスカとレイか・・・。トウジとくっつける?却下。
>しゃーない、アスカ×レイで我慢するか。

余ったら即百合っすか!?

>>「ほらイカシンジ、はやくご飯になさいよ!」
>ぐー!
>んでも、原作準拠だと一人の女性との愛に生きてるんで、ちと使いづらいネタかも。

シンジに最も遠いキャラにゅ


$Lich様

>> 類友♪類友♪
>「・・・類友はイヤ〜!」(By惣流アスカラングレー嬢)

ふふふ、、、(にやり)


$ひらやま様

>>「希望、碇メイド隊(笑)」
>すると、三十路ズもメイド長ってことで出れる(笑)
>(因みにシンジの冥土って言う同人誌ならありますが(笑))

求人の時点で
『6〜18歳までの美少女のみ』とかで不可では?

>コレクターユイさん第4部

にゅ、つくづく後ろの好きな御仁じゃにょ(笑)

>マナ主役の「MANA 戦鳥の翼」と、「鋼鉄天使マナ」は
>ちょっと事情があって休載中。

先にサイクロップスを、、、


$ほら貝様

>マユタン、濃すぎ(笑)
>でも先駆者がいると安心して歪んだ愛情表現が出来・・・げふんげふん(笑)

マユタンは濃くないにゅ、これが普通(死)
先駆者、、、そうか、ひ(死)

、、、じゃなくてZ(爆死)

>・・・別に私は妹属性というわけではない

ウソツキ、、、

>嘘予告なら・・・・

やはりイカにゅ


$トモヨ様

>>不可です
>>シンジが身に付けていいのは荒縄だけ(N2爆死)
>薔薇の茎などは?

後ろに刺されて(死)

>>シンジ=秋せつらで1本書けないかな?
>けっこう皆さんが書いていますわね。

普段は“僕”の受けなのに怒ると“私”の攻めに、、、
なんだ、みんな書いて(死)



みゅ〜〜〜、疲れてレスが少ないにょ〜〜〜
では、失礼します



2001.04.28 15:00:37
「ちぇきっツ」
PDX.

To ZHさん

>あ、良い。
>で学校では仲良くお揃いのお弁当を食べるシンジとヒカリ。もちろん並んで登校。

 この二人ってものすごく平穏無事な夫婦になりそうな気がするんです
よね(^_^; 強いて言えばコダマがシンジに憧れて少しドタバタするかも
しれないけど(笑)

>>(確かにクロウがアレを振っている姿はサマにならない(笑))
> いや、それはそれで笑え・・・・・るより萌えた方がやっぱいいや。

 たとえエリオルでも似合わないだろうなぁ(笑)>ピンクの杖
 横でルビーとスピネルが必死に笑いをこらえていたりして。

>直後争奪戦で刺されるわ。いまだにやってるガンパレード(汗)

 あのゲーム、変な目標立てていくらでも遊び倒せますからねぇ(^_^;
『田辺の所持金を少しでも多くする』とか(笑)

>作者のヒト書いてて何も思わなかったのかなぁ。いえ、ヒューイコ
>ブラの詳しいスペックは知らないですけどね。横並び副座なの?

 大抵の複座攻撃ヘリはタンデムシートです(笑)
(横並びになるほど大きなヘリだと既に汎用ヘリか輸送ヘリになっちゃ
うし…)

 まぁでも世の中には『マッハ20ノット』なんて書いてしまう作家も
いるしなぁ(汗)


To 田中 智幸さん

>作成中だったレスとマミーと小ネタと投稿用全消
>泣いてもいいですか?

 こういう時はバックアップの有無がモノをいいますからねぇ(汗)

>>ハードの性能差はソフトの面白さを保証してはくれないということです。
> GBの例もありますし(いまだに現役だもん、、、)

 あるいはテトリスの面白さの本質なんて、ハードの性能差ほとんど
関係ないんですよね。
 8ビットPCのBASICで、テキストベースで作成されたクロー
ンですら楽しめたんですから(笑)

 まぁテトリスは少し極端すぎる例とは思いますが(^_^;

>私はどちらかといえばRPGとかシミュレーションが好みです

 私は以前も書いたけど『中世欧州風、剣と魔法の世界』の系列の作品
が駄目なんですよ(^_^; だからRPGの大半はペケになっちゃう。
 ファンタジー世界とSF世界が混在している作品でも食指が動かない
というわがままぶり(笑)

『中世欧州風、剣と魔法の世界』系列作品は、漫画や小説でも滅多に手
を出していません。まぁ、作者が竹本泉とか川原泉とか、『どんな舞台
設定でもその作家さん固有の世界を描いてしまう人』の作品とかは安心
して購入していますが(笑)
(あ、H漫画だといくつか持っているかな。
『森の妖精のはなし』とか(大自滅))

 メカフェチの気はあるので『大戦略』系のSLGは好きでした。
 現にメガドライブ購入要因は『SUPER 大戦略』、サターン購入要因は
『Advanced World War ドイツ千年帝国の興亡』でしたし(笑)
 メカが出てこないSLG(『信長』とか『三国志』とか)は手を出し
ていないです(^_^;

 ただ最近は時間がなくて、プレイ時間の長いRPGやSLGはそもそ
も遊んでいられないです(汗)

>>これ以外にはほとんどギャルものにしか手を出していない気がしますが(笑)
> PSはR指定ないのに、、、<それ目的かい!

 元作品がプラトニックだからこそ妄想働かせるのが楽しいんですよ(笑)
 Windows 上のアダルトゲーム何作か持っていますが、これらのエロパロ
なんて考える気になりませんし。個人的には(笑)

>シンジがお姫様ですか!?

 まぁ、敵にさらわれて大ピンチになって、王子様に助けてもらうという
立場の人はお姫様キャラと言われてしまいますからねぇ(笑)
 劇場版セーラームーンRでのタキシード仮面とか(爆)

☆私のHPはここ!



2001.04.28 22:39:33
「今月号にて・・・」
ほら貝

トウジの死亡を確認。ひょっとしたらと思っていたのに。
死んでいたほうがしっくり来るが納得いかん(笑)
あ、加持さんウソついてるんだ。きっと


☆PDX.さん

>とりあえず、土星の矢には気をつけましょう(笑)

はい、門○さんに知られると黒○に採用されてしまいそうですから(爆)。いや、マジで・・・・
#最近気軽に宇宙に飛び出してるし(笑)きっとコミックス通りにひとりでに元の軌道に帰っていくんだろうな・・・土星・・

ゲンちゃんコウちゃんのちょっち濃い会話
「土星の輪カッターなど机上の空論にすぎん。カッターが届く前にロシュの限界を超えて地球が砕けてしまうのがおちだ」
「碇・・・・その前に突っ込むところはないのか? それと土星の輪の中にも衛星があったはずだが」
「・・・・冬月・・・カッシーニの間隙で拡散波動砲を撃ってみたくはないか?」
「ごまかすな・・・そうか、おまえは第一次アニメブームの世代だったな・・・」

>私は最初何入れたっけ…TLS2の主題歌の歌詞だったかも(笑)
主題歌・・・恥の総攫えと行きましょう(笑)。
ディスクに残る知人とのKANONネタ。
帰路とキロ級潜水艦を引っ掻けたネタに思わずツボを突かれてしまったのです。

「人類(ヒト)の辿りつく場所」 
足元に骨 クシャリと鳴った
日常的に積み上げてきた遺骨が
見上げる水面 浮き上がるキロ
おっかない弾頭積んで早く
雪解けを待ってた北極海
空に 光る 花火 跳びまわっている
明日の終りさえ気付かずにいた
炎たちの中で輝いているよ
世界中に淀んだ想いを 掃う火が来る
重い元素投げ合ってる僕らに
小さな灰たち舞い降りる

>『いやらしさ』ではなくて『はずかしさ』という点では、シスプリあた
> りの方がプレイしていて恥ずかしいかもしれません(笑)
たしかに(笑)
「シスプリ」で検索をかけたら物凄い世界が展開してました。

>御意(笑)
>(原作読んだことないけど、と学会の本のとおりならこんな感じ(笑))

一冊丸々読んで作者の本気を受けとめないと本当の良さが味わえないのです(笑)
さぁ、人生の何時間かを無駄にすごしましょう(爆)。


☆ZH@コロ助んぷ さん

ごめんなさい。
私は薄いのでついて行けないネタが多いっす(笑)。
でもあの焼けたチーズの美味そうなことといったら・・・・
ヤギのチーズは日本人でも食べやすいそうです。

>いえ、無茶。
む、正解は「私は8本ですが、あなたは何本くらい18金ソフトをプレイしましたか?」なのですが・・・・

>実物はあんなものじゃないです。
>さあ、古本屋に行って1分間立ち読み。適当なページを開いて読んで見るんです!
次に買ってよみましょう。
あれは口絵、(前書)、あとがき、解説まで含めた総合芸術なのす(爆)。
特に本編読了後のあとがきと解説なくして○豹は語れません(笑)

>>「ほらイカシンジ、はやくご飯になさいよ!」
>ぐー!
>んでも、原作準拠だと一人の女性との愛に生きてるんで、ちと使いづらいネタかも。
騙されてはいけません。
原作の彼は深窓の令嬢に一目惚れ(笑)して、彼女に(精神的な)操をささげています。
#ちなみに一回かぎりのゲストキャラなので、彼をかばって撃たれてお亡くなりになっています。
二代目アシスタントさんは弄ばれているだけなんですねぇ(ホロリ)

>作者のヒト書いてて何も思わなかったのかなぁ。いえ、ヒューイコブラの詳しいスペックは知らないですけどね。横並び副座なの?
はい、並列複座に「改造」されています。この時点ですでに原型を止めていませんね(笑)
あと途中でアパッチに乗換えています。

封印ネタの該当部分をちょっち摘出。

***
イカシン専用アパッチ対戦車ヘリ。ヒューイコブラを凌ぐ世界最強のヘリコプターアパッチをカスタマイズしたもので、イカシンヘリの名称を公式に得ている超高性能万能ジェットヘリコプターである。
※ヘリに限らず、この世界には最強が大抵複数存在する。
「ほらイカシンジ、とっとと乗りなさいよ」
助手席のドアを開け顔をだしたのは、なんとまだうら若い美人の操縦士である。
「う、うん、わかったよ」
重々しく頷くと、イカシンはよいしょと声をかけながら颯爽と助手席の「隣にある」運転席へと乗り込んだ。
通常のアパッチは、機体を細くして被弾率を下げるために操縦席が前後に並んだ複座式となっているが、イカシンヘリはヘリの中で美人の副操縦士といろんなことが出来るよう、車の様に横に並んで座るように改造されている。無論元軍用ヘリにも関わらずシートはリクライニングする。ヒーローは何時如何なる場合でも余裕は忘れないのだ。
※そのほか、必要なものは何でも格納されている「四次元物入れ」、スイッチ一つで武装を全て機内に格納して民間ヘリに化ける「そんな民間機いねーよ機能」、話の都合によってはなんの説明もなく何時の間にか四人乗りになる「こっそり四座装置」、四次元物入れと連動して、戦闘中でも自動的にランチャーに次発装填される「無限ミサイル」など、数々のハイテクを用いた改造が施されている。

***

「アスカ、ジェットエンジン点火!」
「命令すんじゃないわよ」
文句を言いながらもアスカの手はジェットエンジンの点火レバーに掛かっている。
「いくわよ、えいっ」
アスカが、いかにも70年代のおきゃんな女性という掛け声でぶっといレバーを引くと、イカシンヘリが轟音を上げ、一気に加速した。
※イカシンシリーズに限らず、著作にはひたすら耐えるか尽すタイプの女性しか出てこないため、自己主張のある女性の描写を苦手としているらしい。

周知の通り、ジェットヘリとはジェットエンジンを積んだヘリコプターのことである。
誤解されやすいのだが、イカシンヘリを始めとするジェットヘリは、ジェットエンジンを積んでいるからといって、ジェットエンジンでローターを回すような非効率的なことはしない。通常は帝一一型スーパーピストンエンジン(みかど「じゅういち」がたすぅぱぁぴすとんえんじん:平成11年に正式採用された帝型エンジンの意味。※勿論、ゼロ戦とは昭和0年に造られた戦闘機のことである。)
で飛行を行ない、ジェットヘリ特有の高速飛行が必要な場合のみジェットエンジンにて一気に加速を行なうである(参考映像:エ○ーウルフ)。それこそがジェットヘリである。
***


PS
夜のシーン(笑)プリーズ


☆ひらやま さん

最近ひらやまさんに影響を受けすぎているようなのでレスは控えめに行きたいと思います(笑)
#丹下ボイスとか・・・

>>うおぉぉぉーKANAぁーー!!!(T-T)(T-T)
>わたしゃ、カナちゃんというと某マンガのほうを思い出すのー。
白状します。「かなの外伝かったよー」と加奈ファンを引っ掛けるためにエリザベス主演の外伝を書店で探したのは私です(笑)。
#やっぱり仲田君が一番さ

・ユイさん
私もみなさんと同じ意見です。
要約すると「いいぞカヲルー、もっとやれー。でもそのあとで殺すー」でしょうか(笑)

「コレクターマユタン」というパチモンネタ(マユタンはじつわよわよわで主人の精気を吸って生きる使い魔達に良い様にいぢめられてばかりいる)を思い付いたと思ったらANNE提督がすでにやっておられましたね(笑)

・ウソ予告
ちょびっツのコミックスを読んだところだったので妄想爆発(笑)
エピローグ想像図。

結界が消滅し、朝日をバックに空からゆっくりと降りてくる、ユエとケルベロス達。
そして、気を失っているちぃを抱いた秀樹。



「よっしゃぁぁーーみさきちぃ! サイコウじゃぁああああああ!!」
「きゃー! サクラちゃん、最高でしたわぁーー!」
憔悴しきったみさきとさくらに抱きつく珠代と知世。
地面には、珠代に首を握り締められていた虎太郎が白目を剥いて転がっている。
「惚れ直したぜぃみさきちぃ!!コタちゃん落としてしもたついでに早速デートじゃあ!!」
「ついに、ついにさくらちゃんのクライマックスシーンの撮影に成功しましたわ。嬉しすぎますわぁーー!!」



「かわいい、このくまちゃん、いったい誰のエンジェルかしら?」
「な、なんだ、この猫型のノートパソコン、羽で浮いてるじゃねーか」
「ちっちっ、ねーちゃん、ワシはくまちゃうで、封印の獣ケルベロスや。そんでこいつがな・・・」
「スッピーだよぉ〜〜〜ん♪」



「すももよぉーーい、帰ってこいよぉー」
新保君。涙、滂沱のごとし。
何時の間にか傍らにユエが立っている。
「・・・・おかげで、助かった。礼を言う」
「なぁユエ、おまえ人にお礼言うときくらい、もうちょっと愛想ようできんのか?」
そっぽを向いたまま、無愛想にすももを差し出すユエ。
「す、すももぉぉぉーー!!」
「あいあーい」
愛機に頬ずりする新保。
「すまない、帽子の中にしまってあった物はケルベロスが勝手に使ってしまったようだ」
「おお、あれ兄ちゃんのやったんか? おかげで助かったで」
「うおぉーーん!!すももの帽子の中にずっとしまっておいた5年前オレが生れて始めてバレンタインにもらったチョコがぁーー!!」
華厳の滝、再び。
「本須和秀樹ぃ、弁償しろぉおぉぉおお、オレにチョコをくれる女の子を紹介しろぉおーー!!」

「・・・そんなに大事やったんか・・・・チロルチョコ」
「おいしかったヨォ〜ん♪」



「・・・・・ちぃ?」
「おっ、ちぃ。やっと目がさめたか」
「うん、秀樹・・・おはよう・・・」
「そうだ、朝起きたらおはようだ・・・エライぞ・・ちぃ・・・」
「・・・・秀樹・・・目から水が漏れてる」
「・・・ばか」



「「二人ともやめてよ・・・・(汗)」」

「いいえ、いくらさくらちゃんのお願いでも、これだけは譲れませんわ」
「そうよ、みさきち。宇宙一ウルトラ激烈サイコウに可愛いのはみさきちやいうことをはっきりとこの女にもわからしたらないかんのじゃー」
「おーーっほっほっほ! たしかに鈴原さんも素敵ですけれども、超絶最高に可愛らしいさくらちゃんには一歩およびませんことよ」
口元に手をあてて高笑いを競い合う二人。

「「・・・・ご、ごめんね、普段は良い娘なんだけど、ああなっちゃうと誰にも止められないの(真っ赤)」」



「立てるか? ちぃ」
ゆっくりとちぃをおろす秀樹。
「??・・・・・うるとら激烈?・・ちょーぜつ?」
まだ足元がおぼつかないちぃ。
大音量で交されている激論に足がもつれ、秀樹にすがる。
「はは、この場合はものすごく可愛いって意味だな」
「・・・・可愛い。秀樹も可愛い?」
「だから男は可愛いって言わないんだってば」
苦笑する秀樹。

「かわいい・・・秀樹は、ウルトラ激烈、超絶かわいい」
秀樹の胸に顔を埋め、力一杯抱きつくちぃ。
慌てる秀樹と嬉しそうなちぃのアップ。
画面がセピアに変わり、エンドロールへ。


次はぜひ「学園特警デュカリオン、20面相におねがい、CLAMP少年探偵団、学園大激突 バビロン降臨」をお願いします(笑)。


>ううっ、元ネタがわからん・・・
>「武装判事エルウィン」?・・・・(絶対違う!!)
ちがうとだけ言っておきましょう。
身の危険を感じるのではっきりと元ネタを述べるわけには行かないのです(爆)


○トモヨ さん
なぜだろう?
何時の間にか私の中の知世がいつも高笑いばかりしている娘になっている・・・・

>「ラ・ビ・アン・ローズのお姉様ぁ〜〜はーと」
>「おっほほほほほほほほ。いつ見ても可愛いわね。さあ高笑いはこうやるのよ。おっほほほほほほほ。さあ一緒に仔猫ちゃん」
>「はい」
>「「おっほほほほほほほほほ」」

・・・・原因判明(笑)


☆Lich@オーベル手多淫 さん
>>「カードキャプターさくら、エンジェリックレイヤー、ちょびっツ、空中大激突!!」
>あら、これは書くという意思表示ですか?(笑)
「いずれ、ネタじゃなくって本物を・・・」 とありますね(笑)

>フニャコフニャオのように?(笑)
ひょっとしてオシシ仮面やオカメ仮面を描かれた方でしょうか?(笑)


☆田中 智幸@魔法少年 さん

>PSはR指定ないのに、、、<それ目的かい!
PCでも勇気をだしてX指定を買ったのに中身はRの物と同じという場合があります(涙)
Rにしても「これで?」っていうレベルです。
私が自発的に買った二本のXと一本のRがそうです。
どこのソフトとはいいませんが・・・・(;_;)

>マユタンは濃くないにゅ、これが普通(死)
ほぉぉぉう。

>先駆者、、、そうか、ひ(死)
>、、じゃなくてZ(爆死)
「ひ」さん、「Z」さん、こんなこといわれてますよ(笑)



2001.04.28 23:50:27
「碇メイド隊(第壱話)」
田中 智幸@魔法少年

一人の少年が墓に花を供えている

「父さんから手紙が来たんだ、僕東京へ行くよ
 、、、じゃあね、母さん、、、」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

『碇メイド隊の歌』

♪ご奉仕、ご奉仕♪ありったけの真心の
 ご奉仕、ご奉仕♪選び抜かれたスペシャリスト、碇メイド隊〜〜〜♪

 色とりどりの髪に囲まれ、あたかもここは
 王宮のハーレム♪花のように手折られましょう〜〜〜♪

 屋外でも、屋内でも〜♪
 何度でも、私に〜、入れ(中略)

 海に負けな〜い、深い(中略)

 今日も、元気に、張り切って♪
 ドキドキ、いつでも、胸で、はさ(中略)

 ご奉仕、ご奉仕♪ありったけのテクニックの
 ご奉仕、ご奉仕♪絞り抜かれたスぺ(中略)

 碇メイド隊〜〜〜〜〜〜♪♪♪

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「疲れたよ、、、なんでここはこんなに広いんだろう、、、」

ジオフロント行きのスロープを降りてからかれこれ30分は歩き続けている

「東京って地下にあったんだ、、、」<違います



ガサガサ
「あれ、、、ここは、、、?」

しばらく歩くと開けた場所に着いた
もう少し向こうにピラミッドのような建物が見える



ドドドドドドドドドドドドドドドド!!!!!!

「「「「「「「「「「「「「「キャーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」」」」」」」」」」」」」」

突然建物から無数の少女達がシンジに向かって押し寄せてくる

ガバッ!
先頭の赤毛の少女がシンジの腰にタックルを当てる

ババババババッ!
そのまま少女は素早くメイド服を脱ぎ捨てると倒したシンジの腰の上に跨る

「うわー!誰か僕を助けてよ〜〜〜〜〜〜!!!」
「ご主人様、たっぷりご奉仕して差し上げますわ(はぁと)」

「お止めなさい!ご主人様が嫌がっているではありませんか!」
凛とした声が辺りに響き渡る
もう少しで童貞を失いかけたシンジにとってはまさに救いの声に違いない

長い黒髪の少女はシンジを助け起こす

「碇シンジ様でいらっしゃいますね?」

シンジは反射的にコクコクと頷く

「お父様からビデオを預かっております。
 、、、こちらへどうぞ。」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

『久しぶりだなシンジ。』

見苦しい髭が画面いっぱいに映し出される
後ろの方で何人かもどしてるし

『(中略)と言う訳でラブリーマイサン、お前が碇家の家督を継ぐのだ。』
この辺寸劇などいろいろあったのだが容量の都合上省かせていただきます

「そんなの無理だよ!いきなり言われたって出来る訳ないよ!!!」
『継ぐなら早くしろ、でなければ帰れ!』

、、、、、、へ?
一瞬空気が凍る

『驚くことはない、今シンジがどう答えるかなど分っていた(ニヤリ)』



「、、、、、、じゃ。」

シンジはそのまま部屋を出ようとする



『、、、メイドの諸君、シンジを好きにしていい(ニヤリ)』

ガバッ!!!
シンジは瞬時に押し倒される

『なんならヤリ殺しても構わん(ニヤリ)』
「わかったよ!継ぎます、継がせて下さい!
 僕は碇家当主、碇シンジです〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」

ちゃっかりと腰に跨っていた黒髪の少女が立ち上がる(少し残念そう)

『ふっ、よく言ったなシンジ。
 お前の世話はそこのメイド達に頼んである。皆くれぐれも宜しく頼む(ニヤリ)』

ここで映像が止まった

「、、、えっと、、、
 、、、と言う訳で、よろしくお願いします、、、」

シンジはメイド達を見まわす
なかなか広いホールにもかかわらず、メイド達で溢れかえっている

「まずは屋敷で働くメイド415人の自己紹介から始めましょう(ニヤリ)」

ガバッ!
言い終わると黒髪の少女はまたまたシンジを押し倒す

「私はメイド長を務めさせて頂いている山岸マユミと言います。
 これからよろしくお願いしますね、ご主人様(はぁと)」

既にマユミの後ろに415人(推定数)が並んでいる

「誰か僕を助けてよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
「これから全員でたっぷりと自己紹介させて頂きますわ(ニヤリ)」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

旬のネタ、メイドに挑戦してみます
本当ならメイド、看護婦、女子高生、ファンタジーのなかから
皆さんに選んで頂く予定でしたが、疲れてしんどいにゅ

なるべく頑張ります



2001.04.29 08:32:05
「レスモールシールド」
Lich@オーベル手多淫

To PDX.先生

> うちの社内でもMS製のメーラーは危険だキャンペーンとかやって
> いるんですけどねぇ(^_^;
>(せめてマクロの自動実行がOFFになっていればいいんだけど)

 うちも、会計端末上でOutllokが動いてるんですが、ウィルス云々の前に、
よくハングアップを起こすので、こまってます(苦笑)
 あんなもん、商品として売るな〜!


To ZH@コロ助んぷ提督

>マニアックな戦いになりますぜ。

> 「滅殺!ホタルンガレーザー!」
> 「温いわ!フブギララ・クリスタル!」

> とかいった感じで。

・・・それ、もとネタがわかる人、どれくらい居るんですかね?

To ほら貝さん

>「いずれ、ネタじゃなくって本物を・・・」 とありますね(笑)

 楽しみにまってるにょ!

> ひょっとしてオシシ仮面やオカメ仮面を描かれた方でしょうか?(笑)

 イェース、ざっつらいと!

To 田中智幸@魔法少年さん

>「碇メイド隊(第壱話)」

415人・・・・うらやましいような、なんと言うか(苦笑)
確実に搾り取られますな(苦笑)



2001.04.30 17:59:35
「ヤンママンから〜、ヒトヅマン♪(ぱくり)」
ひらやま



To ZH@コロ助んぷさん


>「薔薇は薔薇は♪→バラババラバ♪だれかエースを呼んでこい」

バラバンバラは、イナズマンの母というのも(古い!)

>いっそ洞木さんのところでお世話になるとか(笑)

うーむ、ひそかに過ちを犯すシンジといいんちょなんてネタも、最近そそる(笑)

>マクロス脇役?・・・ぢゃ、いいや。エヴァも出ないし。

太陽に捨てられるという、某ガンダムW的扱いですが
いいのか!?・・・そんなんじゃ絶対ユイさん死なんぞ(笑)

>『闘!!破悪斗!』・・・・ぢゃないですよね?

ふ、触れたくないらしいが、事実だ・・・・がくり

>あ、なんとなくマユタンを帯びぐるぐるしてぇ。

あ、なんか、きゃあきゃあ喜んでるユイさんを幻視・・・切腹!

>>ハムナプトラは、こっちのほうで開き直りましたね(笑)
>?

巨大な人面を形どる虫の大群・・・という描写があったのです。

>>ここから、鬼になるかダメダメになるかで作者の個性が(笑)
>ふっ、両方に決まってるぢゃないですか、

シンジのためなら〜鬼となる〜♪・・・ライダーマユタンここにあり〜♪

>>有り得る話だ(笑)
>そんなオチ、めーなの。めーなのよ。あたりまえすぎなの。
>ううっ、戦況を悪化させまくっていらん事色々してたら、先生は交換されるわ、滝沢スキーが死ぬわ、ののみが病
>死するわ。直後争奪戦で刺されるわ。いまだにやってるガンパレード(汗)

そーいういらんことしーは、めーなのよって、どこにでも書いてあったような気が(笑)

>(コレクターユイさん第4部、X話)
>良し!カヲル君、良し!!
>しかし、キールが作ったみたいなので、キールが手を出してるようにも感じられ・・・複雑ですわい。

「ふふふ、ユイくん・・・あんな碇なぞ捨ておいて、わたしのねんごろになるのだ」
「ああっ、そんなご無体な!!」

そこへ、テンガロンハットを被った冬月が・・・ちっちっちっ。
「ちょほいと待ちなあ・・・」

がああああっ!!・・・イヤな話にゅ(吐血)


>ヨワヨワのユイさんという、たぶん珍しいジャンルにチャレンジ…冒険したひらやまさんにエール。

こんな好機を逃しては、2度とよわよわのユイさんなぞ書けないぞなもし(笑)

>トレカの巫女ぷちこ?

あのカードゲームは集めようかどうしようか、思案してまんねん。
あれ、発売日まだ?・・・なんで知ってるのZHさん?

>>「カードキャプターさくら、エンジェリックレイヤー、ちょびっツ、空中大激突!!」
>なんとコメントするべきか。
>じつはちょびっつとエンジェリックはちゃんと読んでないので良く話を知らないし。

だあああ、エンジェりックレイヤーは、先月総集編が出てまとめ読みができるようになったが、
それはあとでよい・・・ちょびっツはすぐ読まな後悔しますぞ!!(大袈裟)

・・・読め、読め、読め、男なら〜♪

>それ、男より無いんでわ・・・?

それだけ、スマートあーーんどない乳ということですわぁぁぁ(偽者)

>靴下狩りが趣味で、クネクネ踊るように歩くとかいった風に目立たせるかニャー。

わーーひゃっはははは!!

>>戦闘ヘリのガルウイング
>作者のヒト書いてて何も思わなかったのかなぁ。
>いえ、ヒューイコブラの詳しいスペックは知らないですけどね。横並び副座なの?

いやまあ、汎用ヘリとかイタリアかどっかのマングスタとかは確かに並列複座ですけどね。
(最近のロングボウアパッチとかは知らぬが・・・・)

>もっと書きたいけど、黒豹は突っ込みどころ満載だから。

江戸の?・・・・じゃなくって、あ、やっと元ネタが分かりかけてきたぞな。



To PDX.さん

>バラの花がくるくる回転…だとウテナになってしまう(笑)

しかし、あの取ってつけたような違和感バリバリのバラはいったい(苦笑)
CG丸出しの「世界の果て」といいふんとにもう(笑)

>>ほんとに、ぷちこにしとくんだった(笑)
>カヲルに向かって「お前邪魔にゅ」とかですか(笑)

そして、自分がユイさんに・・・・(爆)

>(せめてマクロの自動実行がOFFになっていればいいんだけど)

そら、ゲロやばじゃございませんか(苦笑)



To Lich@オーベル手多淫さん

>苦労が絶えませんな・・・もっとやれ、リツコさん(自爆)

あ、そうだ・・・愛の鞭が好きで、最後にけっこう仮面のユイさんに
おしおきされるリツコとマヤというネタを(笑)

>・・・マジでありえます、それ(真剣)

一度、煮え湯を呑まんとわからんのでしょうなあ(苦笑)

>>「カードキャプターさくら、エンジェリックレイヤー、ちょびっツ、空中大激突!!」
>あら、これは書くという意思表示ですか?(笑)

いやまあ、読みたいという人がいればね(苦笑)



To田中@魔砲少年4号ちゃん・・・あ、なんか混ざってるぞ!!(笑)

>>「希望、碇メイド隊(笑)」
>すると、三十路ズもメイド長ってことで出れる(笑)
>(因みにシンジの冥土って言う同人誌ならありますが(笑))
>求人の時点で
>『6〜18歳までの美少女のみ』とかで不可では?

あうー、それが元ネタがなかなか読めないのじゃよ〜。
「覚悟のススメ」もそうだったけど、あそこの出版社の本って
なぜか手に入りにくいのです。

>>コレクターユイさん第4部
>にゅ、つくづく後ろの好きな御仁じゃにょ(笑)

あ、いや・・・前はまずいちゅーとるでしょーが(笑)

>>マナ主役の「MANA 戦鳥の翼」と、「鋼鉄天使マナ」は
>>ちょっと事情があって休載中。
>先にサイクロップスを、、、

おう、そろそろ、第3話のネタが上がるところ・・・タイミングいいですなー。
(前回は2話一挙公開)

>>でも先駆者がいると安心して歪んだ愛情表現が出来・・・げふんげふん(笑)
>マユタンは濃くないにゅ、これが普通(死)
>先駆者、、、そうか、ひ(死)
>、、、じゃなくてZ(爆死)

あにょー・・・、べつに彼女自身は濃くないはずなんすが>若マユ(苦笑)



To ほら貝さん

おう、その濃さや良し!!

・・・あ、でもちょっとレスは、お時間をくださいね。

最近の休日は、漫画喫茶のインターネット環境の争奪戦が、
激しくなったので、どっしり腰を据えてレスが書けないのです(苦笑)



2001.04.30 20:15:20
「はうう、ここで時間切れなの」
ひらやま

(・・・みんな、あたしを置いて・・・、このまま、どんどん綺麗に、そして、
どんどん素敵な大人になっていくのかなあ?)

そう思うと・・・あたしは、なんだか泣きたくなってしまった。

優しいシンちゃんが、結婚してくれたことだって・・・なんか、同情されて
って、みたいに感じてしまう。






・・・ま、とりあえず、それはそれ!

あたしは、いぎたなく寝込んでいるみんなを、ハダカに剥いて
ささやかな復讐を欲しいままにした・・・それでっと!!

男の子なみにおシリの小さいマユミのスカートと、あたし同様、
胸がマナ板・・・もといマナのブラウスをむんずと掴み、鏡台の前で、
急いで身繕いを済ませようとした時!


(んんーっ!?・・・・う、うそ、こ、こ・・・こんな時に!?)

あたしは、急速に尿意をもようしてきた・・・考えてみれば、理由は
いたって簡単・・・夕べ、あれだけ大好物の林檎酒(シードル)や
ビールをガブ飲みしてれば同然である。


(はひぃいいいん・・・・も、漏れちゃうよおおおっ(TT)/!!)

・・・因みに、トイレも廊下の向こう側である。


下腹を抱えたまま、蹲り必死でこらえようとするが、イヤ〜んな感じの
脂汗が背中を伝うばかりで、事態が好転するはずもない。

あたしは、もはや神の悪意を感じざるを得なかった・・・そして!!


「・・・もう、レイったら何やってんだよ・・・・ええっ!?」

「いやああああーーーっ、見ないでっ、シンちゃん、見ないでえええっ!!」


        幼妻はリナレイぴょ(そにょ3)


あたしは、ほとんど丸ハダカ・・・、いや、それよかもっと恥ずかしい
エッチな格好で、愛する旦那さまとご対面することになってしまった。


・・・しばらく続く重苦しい沈黙。


ううーーっ、やだよー、こんなムード・・・んもーせっかく逢えたのにいいっ(TT)

あたしは、意を決して正直に事情を話すことにした・・・。
と、とにかく、落ち着いて・・・れーせーに、最初から巧く話を切り出して・・・と。

「あ・・・あのね、あのね・・・シンちゃん、あのね!!」

(あううーーーっ、初っ端から、力いっぱい滑ってるじゃないのよおおお(TT)/)!!


「・・・何をされたの?」

「・・・ほえ?」

押し殺したまま、まるで地の底から響いてくるような声。
今まで聞いたことのないような、様々な負の感情が篭められた・・・

「何をされたかって、聞いてるんだよ!!」

びっくうううううう!!

立ち上がろうとしたあたしは、シンちゃんのあまりの迫力に、またへたりこんでしまった。


はうあうあうう、こわいぴょおおおお!!・・・あ、つい興奮すると田舎なまりが、



・・・って、今は、そんな呑気なこと言ってる場合じゃないのよおおお!!

(あ・・・・、おしっこ引っ込んじゃった(ぽっ))

それにしても、あの温厚なシンちゃんが、こんなに声を荒げて怒るなんて、初めて見る・・・。
それは、もうたくましいなんてものを軽ーく突き抜けて、ただ、もうひたすら怖い!

シンちゃんの身長は、高校を卒業したときには、もう185センチを超え、190センチある
ゲンドウお義父さまに追いつこうとしていた。

そして、生来柔和で甘いマスクにも、それなりに精悍さという磨きが掛って・・・、
(ええ、もうそのころには、周囲の女の子みんながきゃあきゃあ言ってたわよ、全く・・・
でも、ほんと・・・怒るとお義父さまにそっくり、血は争えないったら・・・)


「いいから、しっかりして!!・・・許せない、俺の大切なレイを・・・」


びっくううううーーっ!!

うっわー、シンちゃん・・・キレるとオレなんて言うんだ!?

え?・・・た、大切って、もしかして・・・・あたし?・・ね、ね、あたし?
シンちゃんってば、やっぱり、あたしのこと・・・きゃんきゃん、うれぴーーーよ!!





・・・・だーかーらー、ここで、ほにゃーんってなってる場合じゃないって!!



あー、どーやらシンちゃん、あたしが週末の2時間サスペンスドラマか、パソコンの
エロゲーみたく暴漢か何かに襲われたんじゃないかって思ってるわけね。

いくら性質(タチ)が悪いったって、たかが、お酒の上での女同士の悪ふざけが原因
・・・って言っても、この怒り様じゃ、ちょっちタダで済みそうじゃないかも

「あ、あのシンちゃん、これはね・・・・違うの」

「何が違うんだよ!!・・・そんな乱れたカッコしてて!!」



またまたびっくううううううう!!!


・・・・はひーん、やっぱ、コワいよおお!!(ToT)/


いつもは、あんなに優しいのに・・・、こんなの反則じゃない!!

見上げるように背の高い夫に対し、新妻のこのあたしの身長は、中学のときと
ほとんど変わらない・・・150と6センチとちょびっとしかない。

あたしのように、可憐な手弱女(たおやめ)では、シンちゃんのような
天を突くような大男には、もう迫力から何から適うわけがないのである・・・。
(って言っても、やっぱりスマートで均整が取れているので、スポーツや
格闘技の選手に見られがちな、どこかアンバランスな感じはしないんだけど・・・ね)


あっそっかー、なんとなくわかっちゃった・・・ご近所のあたしたちを見る目が、
なーーんか興味深げというか、どことなくやーらしげなのは・・・


さーてーはー、あたしをロリロリの幼妻だと思ってるなああっ!?
いくら童顔でちっちゃいからって、あたしはこれでも22だーーっ!!
・・・シンちゃんと同い年だぞ!!





・・・ま、それはさておき・・・、でも、やっぱ、こんなかっこじゃしょうがないか。
(・・・文字通り、因幡の白ウサギ状態だもんねーー)


でもでも怯んでばかりいられないの・・・ううっ、レイちゃんふぁいとおおっ!!


「だ、だからね・・・、これはちょっとイタズラされて・・・」

「悪戯されてそんな格好にされたんだろ!!・・・だから、相手は誰なんだよ!?
ボクたちの知ってるヤツなのか?・・・見つけたらただじゃおかない!!」

あ、言葉使いが、ボクに戻ってる・・・少しだけ落ち着いたみたい。
顔から険も少し消えてるし・・・で、でも相変わらず怒ってるよお(TT)


あ・・・、でも、少し凛々しくって・・・カッコいいかも(ぽっ)




・・・って、違うでしょーが、あたしったら、もう!!!


下手すりゃ、この勢いで奥の部屋のみんなのところに捻り込んでいくかもしれない。
それだけは、なんとしてでも阻止しなきゃ・・・まあ、優しいシンちゃんが、まさか、
みんなに手を上げるなんてことしないでしょうけど・・・・


あっ、あたし、仕返しに、みんなハダカにしちゃったんだった!!

きゃああああああーーーっ、やっばーーーっ!!


「もう、シンちゃんったら!!・・・少しは、人の言うこと聞いてよおおっ!!」

興奮したあたしは、シンちゃんの迫力に負けるまいと、目の前で思いっきり伸び上がった!!

「うぷっ!?」

「だからあ、酔った勢いでアスカがね・・・イタズラ心起こして、あたしに・・・」

あたしは、身振り手振りたっぷりの、いささかオーバーアクション気味のジェスチャーを交え、
必死でシンちゃんに、事の成り行きを訴え・・・ありゃ?、なんか急に静かになったわね?


ぷしゅ・・・・ぴゅーーーっ。


モノも言わずに、呆然と突っ立ったままになったシンちゃんの鼻から、まるで噴水のように
鼻血が吹き出ていた。


え”?・・・・・あ”?・・・あああーーっ!!?
きゃああああああああああーーーーーーーーん!!!

あ、あたし、あのエロエロランジェリーのまま、シンちゃんの眼の前で・・・・その・・・
やっちゃったワケええええええっ!!?


「やあああーーーーーっ、シンちゃん、見ちゃだめえええっ、見るなああーーーっ!!
すけべ、チカン、えっちえっちえっちーーーっ、で、でも、しっかりしてえええっ!!」


あ、あたしは、もう茹で蛸のように真っ赤になって・・・たった一息で今の自分の心境を
余すことなく吐き出していた。

「・・・あ”ー、ごのぐだい、らいじょぶらいじょぶ、だがら・・・ぎにじなびで」

ティッシュをひと箱抱えて、まるでグロンギ族か何かみたいな濁点だらけの返答をするシンちゃん。
それにしても、すごい出血というか・・・や、あの・・・つまり、そんなに溜まってたのかしら?


ひとしきり鼻血を拭い終えると・・・急に素に戻ったシンちゃんは、胸ポケットからおもむろに
携帯を取り出して・・・

「あー、碇です・・・・すみません、ちょっと総務の伊吹さんを・・・あ、伊吹さんですか?
すみません、家に電話したら、ちょっと家内が具合が悪くなったって・・・え?、ええ、心配で
今日は付いててやりたいんですが・・・すみません、昔から身体が弱くって・・・、あ、はい。
え、帰社報告の書類は明日でいいんですか?・・・どうもすみません、え、ええ、明日は必ず・・・、
あ、いえ、そんな・・・では、失礼します、次長によろしくお伝えください・・・」


思わず真っ赤な目が点になるあたし・・・。
よくまー、とっさにそんなウソばっかし並べ立てられ・・・。

え”?・・・、ってことは?


「・・・れ”い”」

ぐぎぎぎぎぎ・・・・、まるで錆びた機械仕掛けの人形のようにあたしに向き直るシンちゃん。


「ひえええーーーーーーっ!!」

そのあまりのブキミさに、思わずちびりそうになるあたし・・・。
あっ・・・はうん、せっかく忘れかけてたのに・・・ま・・・また、もよおしてきちゃったよおお(TT)/!!

シンちゃんは、そのまま無言であたしをがっしと横抱きにして、キッチンまでひた走ってく!!

・・・あ、あたし、これから、いったいどうなっちゃうのおおおっ!!?

(続く)



2001.05.01 14:13:01
「頼むから冷蔵庫は勘弁してつかぁさい(汗)」
PDX.

To ほら貝さん

>「ごまかすな・・・そうか、おまえは第一次アニメブームの世代だったな・・・」

 どうやら私はゲンドウと設定上同い年らしいです(泣)

>>いやらしさ』ではなくて『はずかしさ』という点では、シスプリあた
>> りの方がプレイしていて恥ずかしいかもしれません(笑)
>たしかに(笑)
>「シスプリ」で検索をかけたら物凄い世界が展開してました。

 というか電撃G'sマガジンを買うときって、時にファンタジェンヌあ
たりより恥ずかしかったりしますし(笑)
(メガストアの表紙の恥ずかしさは別格(爆))

>はい、並列複座に「改造」されています。この時点ですでに原型を止めていませ
>んね(笑)

 戦闘ヘリがなんのためにタンデムにしているかわかっているのかなぁ、
原作者さん…。

>私が自発的に買った二本のXと一本のRがそうです。
>どこのソフトとはいいませんが・・・・(;_;)

 Macユーザーであるがゆえにエロゲーメーカーの傾向を知らなかった
私はかつて、LIBIDO がどういう傾向の会社か知らずに絵柄だけで『放課後
マニア倶楽部』を買って爆死しました(汗)
(ス、スカト□はいやあああっ!)


To 田中 智幸さん

>「碇メイド隊(第壱話)」

 すまんす、元ネタを見てないにゅ(汗)
 でも415人…(汗)
 自己紹介だけでシンジが枯れ果ててしまうのでは…(^_^;


To ひらやまさん

>「ふふふ、ユイくん・・・あんな碇なぞ捨ておいて、わたしのねん
>ごろになるのだ」
>「ああっ、そんなご無体な!!」

 やっぱりユイさんは着物を着ていて、コマ踊りをさせられるのであろ
うか(笑)

>そして、自分がユイさんに・・・・(爆)

 まぁ式神にしてみれば、自分を使役している上位者に下克上できる
チャンスなのかもしれませんが(^_^;
 あるいは、普段あまりもらえないご褒美をたくさん請求するチャン
スかも。

(カヲル退散までの経緯は省略)
「うふふ、ユイ様たすけたにゅ」
「あ、ありがと…」
 まだ安心しきっていないユイ。能力を使い果たしている今の彼女に
は、この幼い式神すら脅威の対象たりえるのだ。
「さぁユイさま、ご褒美にゅ」
「!!」
 ぺこりと頭を下げる猫式神。彼女の要求は、ご褒美の「頭なでなで」
をいつもより4割増というものであった。

…駄目だこりゃ(笑)



>幼妻はリナレイぴょ(そにょ3)

> はうあうあうう、こわいぴょおおおお!!・・・あ、つい興奮すると
>田舎なまりが、

 どこの出身ですか(笑)>「ぴょ」

>さーてーはー、あたしをロリロリの幼妻だと思ってるなああっ!?
>いくら童顔でちっちゃいからって、あたしはこれでも22だーーっ!!
>・・・シンちゃんと同い年だぞ!!

「てけてけマイハート」のヒロインさんは24歳で中学生に見られる
童顔さんですが、それよりはマシなのでは(笑)



2001.05.02 22:51:14
「碇メイド隊(第弐話)」
田中 智幸@魔法少年

朝である
そりゃもう快晴と言ってよかろう
無論、我らがご主人様も優雅にお目覚めの時間だ

「、、、うぅ、、、赤がぁ、、、赤い髪が、、、、、、」

昨晩の赤毛のメイドの奉仕がそれほど献身的であったのだろうか?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

『碇メイド隊の歌』

♪ご奉仕、ご奉仕♪ありったけのSE(以下略)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

『性的なホスピタル・ライフ』
(ちなみに前回のタイトルは『ようこそご主人様』<ようこその意味は大きく異なるが)

シンジは一週間で全メイド687人の自己紹介を終え(数?何事も修正可能な範囲の出来事だよ。)
心労の為入院することになった

入院中も熱心なメイド達の奉公が交互に行われていた

モゾモゾ
シンジの眠る布団(特注+円形)の中央部が不自然に盛り上がる

「(小声)ご主人様、、、起きて下さい、、、」

布団の中央部は奇妙な動きを見せる






「、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、!!!!!!!!!」

突然シンジが布団から跳ね起きる

「ご主人様おはようございます!!!」

布団の中から茶色の髪の少女がシンジに抱きつく

「、、、(また)知らない髪だ、、、」

「「ご主人様おはようございます!!!」」

外見がまったく同じもう二人の茶髪の少女がシンジに抱きつく

「私は麻奈(マナ)」「私は真奈(マナ)」「私は摩奈(マナ)」
「「「三人揃って“マナちゃんズ”で〜〜〜す!!!」」」

(これも父さんの趣味なのか、、、)
シンジはブルーだ

「「「本日は私達がご主人様のお世話をさせて頂きます!!!」

「あ、、、よろしく、、、」
彼女らのテンションの高さにシンジは戸惑う

「「「まずは朝食をどうぞ!!!」」」

サンドイッチとミルクの朝食が運び込まれる

一人のマナが“口”を指で広げサンドイッチをはさむ
「さあご主人様、召し上がってください(ニヤリ)」
(一度など棒で納豆をこね(中略))









マナ達も“フランクフルト”の朝食を終え(ミルクも飲みます)、朝の診察を開始する

「「「ご主人様、どこか入れ、もとい痛い所はございませんか?」」」

マナ達はシンジの身体中に指診を行っている

「、、、あっ、、、う、、、、、、うあっ!」
ビクッ!ビクッ!

堪らずシンジの“痛い所”が「しょうがないじゃない、わっかいんだから」

「「「ここが痛いのですね(ニヤリ)」」」









昼食後はお勉強だ(昼食のメニューは月見うどん)

「「「ご主人様、まずは数学のお勉強をいたしましょう!!!」」」

この時点でシンジの脳は活動を停止していたが

「「「まずは因数分解のお勉強です!!!」」」
「私がXの二次を。」「私がXの一次を。」「私は素数を。」
「「「それぞれ担当します!!!」」」

マナ達はシンジの体に絡み付く

「「「しっかり分解して下さい(ニヤリ)」」」









そうこうする内に夜になった(夕食はフランス料理のコース)

「「「ご主人様、ゲームをなさいませんか!?!?!?」」」

マナがシンジに目隠しをする

「「「私達の誰かを当てて下さい(ニヤリ)」」」

まず誰かがシンジのいきり立った(中略)を咥え込む

「うわっ!、、、マ、マナっ!」
「「「ピンポンピンポン!!!正解です(ニヤリ)」」」

次に誰かが腰に付けた(中略)でシンジの後ろ(中略)

「あうっ!、、、あくぁ、マナぁ!!!あふっ、、、」
「「「ピンポンピンポン!!!正解です(ニヤリ)」」」

最後はまた誰かがシンジの口を“口”で塞ぐ

「うむぅ、、、ふむっ!むむぅっ!!!む〜〜〜〜〜〜!!!」
「「「ピンポンピンポン!!!正解です(ニヤリ)」」」



マナ達は顔を見合わせる

「「「全問正解のご主人様に私達からプレゼントがあります(ニヤリ)(ニヤリ)(ニヤリ)」」」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

一応タイトルのみTV準拠です

内容は“マミーでシンジ童貞だからメイドは逆で”て感じで(笑)
希望があればおっしゃって下さいまし
次回は『発明娘と真昼の淫事』でお会いしましょう(笑)



2001.05.04 02:32:08
「皆さん、いかがお過ごしでしょうか。」
ZH

私は私なりに忙しい日々。

真夜中のレス

なんかいやん。

いきなりで何ですが今現在、モチベーション下がってます。
なんといいますか、コメントに困る(感想…だよな)メールが複数来ております。なんでこんな
事言われてまで書かなあかんのやろ思うくらいにアレな。

まあ、好きでやってますし、けったいな縁ですが色々な人と知り合い(ええ、ホント色々)にもなれ、文章を書く勉強のつもりでもありますから、続けると思いますけど。


それにしても、まったく。ほんまにもう。まだ名乗らない一行感想の方がまし。
ぷんぷん



★田中 智幸@魔法少年さん

>作成中だったレスとマミーと小ネタと投稿用全消
>泣いてもいいですか?

いぢめていいですか?

エヴァ+らぶへな…。

>私はどちらかといえばRPGとかシミュレーションが好みです

ほほう、本当のRPGをご教授したいものです。
そう、初心用として最適なT&T、そのサプリメント、モンスター!モンスター!をお薦めしたい。
もちろん種族はショ・ゴ・ス♪

テケリ・リ・テケリ・リ

>マユタン怖いにゅ
>そうすると日頃さんざん(中略)なシンジは何者にょ?

ユイさんとアレの息子。

>>しゃーない、アスカ×レイで我慢するか。
>余ったら即百合っすか!?

そんなに嫌いじゃないし。
余談ですがカヲル×シンジもそんなに嫌いじゃないです。

美しいものが嫌いな人がいるのかしらね?

>マユタンは濃くないにゅ、これが普通(死)
>先駆者、、、そうか、ひ(死)
>、、、じゃなくてZ(爆死)

ふむ、本来ならマユミ嬢の敵にしか使わない技ですが、喰らいたいようですね。
よろしい!

久しぶりのぉ!!

□□□敵□□□□□□敵□□□□
敵敵敵敵敵敵敵□□□敵□□□□
□□敵□敵□□□□敵□□□□敵
敵敵敵敵敵敵敵□□敵敵敵敵敵敵
敵□□□□□敵□敵□敵□□敵□
敵□□敵□□敵□敵□敵□敵□□
敵□敵敵敵□敵□□□□敵□□□
敵□□敵□□敵□□□敵□敵□□
敵□敵敵敵□敵□□敵□□□敵□
敵□敵□敵□敵□□敵□□□敵□
敵□敵敵敵□敵□敵□□□□□敵
敵□□□□□敵□敵□□□□□敵


ふぅ。

>碇メイド隊(第壱話)

元ネタはなんとなくわかりますが、アニメも原作も良く知らないからなんとコメントして良いか。
ザクレロイエンタール提督曰く、原作は癒し系らしいけど。

メイド5121人か…。

>碇メイド隊(第弐話)

まあ、シンジがむさぼられてるというところに目新しさは感じませんでしたが、レイでなく、マナが一杯いるところに目新しさを感じました。



★PDX.さん

>この二人ってものすごく平穏無事な夫婦になりそうな気がするんです
>よね(^_^;

いや、平穏無事というならやっぱりマユタンは譲れない。
お互いトラウマ持ちだから、そこが凄い心配ですけど。

「ぼ、僕が、お、親になる!?そんなの!そんなの…。
 僕には、親になる資格なんて…ない…」
「私、あの人の、あの人の娘だから…。だから、だから…」

ノノノノノノノノォッ!!

自分で自分の首をノコギリびきしてる気分だぁっ!!!!
というより、見たことある感じだと思ったら『私を月まで』シリーズっぽいですね。

>あのゲーム、変な目標立てていくらでも遊び倒せますからねぇ(^_^;
>『田辺の所持金を少しでも多くする』とか(笑)

忘れた頃にフラグ立つんですけど…。
とりあえず、芝村と遠坂とは仲良くすれば、簡単に貧乏脱出できますからバイトの意味が
あんまりないのが残念でした。

>まぁでも世の中には『マッハ20ノット』なんて書いてしまう作家も

小説家の仕事は本を書くこと+知識を溜め込む事じゃなかったのかぁっ!?
いえ、誰のことかは存じてますけどね。
それにしても仮にも軍事小説書くなら、多少の調査くらいしてから書けばいいのに。

>あるいはテトリスの面白さの本質なんて、ハードの性能差ほとんど
>関係ないんですよね。

まっことそのとおりです。
うざいし面倒なことは間違いないですが、あのゲームは今やっても面白い!

イロイッカイズツ(爆)

>私は以前も書いたけど『中世欧州風、剣と魔法の世界』の系列の作品
>が駄目なんですよ(^_^; だからRPGの大半はペケになっちゃう。

そんなあなたに魔訶迦羅。

>劇場版セーラームーンRでのタキシード仮面とか(爆)

なぜか流れるソルブレインの音楽。
ザクレロリさんのせいだわ!わ、私をこんな体にしたのは……。

もう、まともにテレビを見ることもできない…。どうしてもネタにできそうとか考えてしまうま!

>どうやら私はゲンドウと設定上同い年らしいです(泣)

ユイさんとほぼ同じらしいです。1976年の9月生だから。
なんか、また誰にも信じて貰えない気がする・・・。

>『放課後マニア倶楽部』を買って爆死しました(汗)

いや、あの。絵柄云々以前にタイトルからしてやばげなのですが・・・。



★ほら貝さん

加持さん言うことちょっときつ。
しかし、あまりにも話が進むペースが遅い気がしてそっちの方が心配かも。

>ゲンちゃんコウちゃんのちょっち濃い会話

なんか良い。
武器のひとつひとつに拡散波動砲とか命名する姿を想像して、くすっ♪

>ディスクに残る知人とのKANONネタ。

学生の頃書いた詩を思い出しました


私はピアノ

私の食事は人の指



>私は薄いのでついて行けないネタが多いっす(笑)。

嘘だ!

>む、正解は「私は8本ですが、あなたは何本くらい18金ソフトをプレイしましたか?」>なのですが・・・・

えっと・・・・・・・・・・・し、しょうがないじゃないか!若いんだから!

でもそもそも私をそう言う方向に導いたのは、脅迫とかいうゲームのことをそれとなく泉に書いていた某氏であったりする。

いや、しかしアスカって名前のヒロインつーのは、にんともかんとも。

>騙されてはいけません。
>原作の彼は深窓の令嬢に一目惚れ(笑)して、彼女に(精神的な)操をささげています。

なんとぉっ!?

ちゃんと読んでみようかなぁ。いかん、罠にはまってる。

>PS
>夜のシーン(笑)プリーズ

きゃー。
レイを交えて3(ピーッ)


★Lich@オーベル手多淫さん

>> 「滅殺!ホタルンガレーザー!」
>> 「温いわ!フブギララ・クリスタル!」
>> とかいった感じで。
>・・・それ、もとネタがわかる人、どれくらい居るんですかね?

少なくとも泉には3人いる気がします。
レイの最大の技、やっぱり溶岩大使さんの敵にするか。でもアイスちゃんの本名をそれに
する気でもあったし。適当な冷凍怪獣って何かいないかなぁ。


★ひらやまさん

>>「薔薇は薔薇は♪→バラババラバ♪だれかエースを呼んでこい」
>バラバンバラは、イナズマンの母というのも(古い!)

わかるってのも凄い。
あ、ダイダルの野望のイナズマンの使えなさ加減を思い出して、ちょっとムカムカ。鍛えれば強いんだろうけど。
今思いだしても酷いゲームだったなぁ。

>太陽に捨てられるという、某ガンダムW的扱いですが
>いいのか!?・・・そんなんじゃ絶対ユイさん死なんぞ(笑)

βではWの連中と同じく太陽に落ちる寸前のヤツを回収すると見た。
ま、αでお役ご免ってのがオチでしょうけど。

>>あ、なんとなくマユタンを帯びぐるぐるしてぇ。
>あ、なんか、きゃあきゃあ喜んでるユイさんを幻視・・・切腹!

お花見の席、お酒に酔ったユイさん。お酒でほんのり頬を赤らめてるマユミを見てむらむら。

「えー、いいでしょちょっとだけだからー」
「あ、その、えっと、やめてください!あーーれーーーー」

>巨大な人面を形どる虫の大群・・・という描写があったのです。

虫を使ってましたけど、顔を作ったのは砂ですよ。
そういえば2を作る予定があるとか。
アムクスナムンが今度の主役かな。

>がああああっ!!・・・イヤな話にゅ(吐血)

書き逃げはダメにゅ。きちんと形にして供養しないと、化けて出るにゅ。

>>トレカの巫女ぷちこ?
>あのカードゲームは集めようかどうしようか、思案してまんねん。
>あれ、発売日まだ?・・・なんで知ってるのZHさん?

ゲームギャザかなんだったか忘れましたが、雑誌にトレカの写真が載ってました。
ラブリーです。
でもうさだのトレカの写真も見たかったにゅ。

>幼妻はリナレイぴょ(そにょ3)

趣味で漫画書いてないぴょ?

>はうあうあうう、こわいぴょおおおお!!

ここ最高ぴょ。なんかぴょこら、リナ以上に林原さん!って感じのキャラになってしまったぴょ。

>あっ・・・はうん、せっかく忘れかけてたのに・・・ま・・・また、もよおしてきちゃったよおお(TT)/!!

マニアックなプレイに走りそうぴょ。
なるほど、そう来ますか。目からビームが出そうです。




あー、ちっとはモチベーションも回復したかな?
次は魔物な話を書いてみよう。
それはともかくお休みなさい。



2001.05.04 17:06:22
「レナモン、レナモン、レナモン、レナモン娘がほんわかぱっぱ、ほんわかぱっぱ、どらえもん」
ひらやま


To PDX.さん

>やっぱりユイさんは着物を着ていて、コマ踊りをさせられるのであろうか(笑)

余裕で、トリプルアクセルターンとか(笑)

>>そして、自分がユイさんに・・・・(爆)
>「さぁユイさま、ご褒美にゅ」
>「!!」

ここまでは、悪代官みたいでいいのになー(笑)

>ぺこりと頭を下げる猫式神。彼女の要求は、ご褒美の「頭なでなで」
>をいつもより4割増というものであった。
>…駄目だこりゃ(笑)

ははははは。まるで、○ちにゅ。
まあ、ユイさんは、いい年して可愛らしいもの好きですから。
頭なでなでをいっぱいしてくれるでしょう・・・

でも、なーーんだ、私はてっきりホカホカごはんを・・・・


(・・・って、そもそもぷちこじゃないしーーっ(笑))

>どこの出身ですか(笑)>「ぴょ」

アナローグ星(笑)

>「てけてけマイハート」のヒロインさんは24歳で中学生に見られる
>童顔さんですが、それよりはマシなのでは(笑)

ほんのちびっとね(笑)

チルドレンの設定って、意外なくらい背が低いんですよね。
彼らだけ切り離してみれば、すごくスタイルいいのになー・・・(謎)
ミサトやリツコなんて、頭ひとつ高いし。



To 田中 智幸@魔法少年さん

おう、あまりにアレがアレで、呆然としてコメントするの忘れてた(笑)

>『碇メイド隊の歌』

替え歌っぽいですが、田中さんの完全オリジナルなら、その文才をたたえます。
(後半は明らかにそうですが(笑))
元歌通りなら・・・うーむ、日本のアニメもここまで来たかと(爆)

>旬のネタ、メイドに挑戦してみます
>本当ならメイド、看護婦、女子高生、ファンタジーのなかから
>皆さんに選んで頂く予定でしたが、疲れてしんどいにゅ

承認!!・・・がんばるにゅ(後ろの3つはどこかで見れるのよ(笑))
とかなんとか言うとる間に、第2話が・・・・、
うーむ、三つ子はマナだったのか、わたしは、このネタは、てっきりレイだと。



To ほら貝さん


>トウジの死亡を確認。ひょっとしたらと思っていたのに。
>死んでいたほうがしっくり来るが納得いかん(笑)

ホントどうすんでしょうねえ、貞本さん(苦笑)

>はい、門○さんに知られると黒○に採用されてしまいそうですから(爆)。
>いや、マジで・・・・

つまりそーゆーことで(笑)

>「・・・・冬月・・・カッシーニの間隙で拡散波動砲を撃ってみたくはないか?」
>「ごまかすな・・・そうか、おまえは第一次アニメブームの世代だったな・・・」

なつかしーのー、白色彗星艦隊の火焔直撃砲・・・・・などと突っ込んだら最後。
私もゲンドウと同世代(笑)

男なら、PSの「さらば宇宙戦艦ヤマト」で・・・という言い訳はなしだ!!

>>『いやらしさ』ではなくて『はずかしさ』という点では、シスプリあた
>> りの方がプレイしていて恥ずかしいかもしれません(笑)
>たしかに(笑)
>「シスプリ」で検索をかけたら物凄い世界が展開してました。

今年の夏コミのカタログが楽しみにゅ(笑)

>私は薄いのでついて行けないネタが多いっす(笑)。

全部解る私の立場は(笑)

>周知の通り、ジェットヘリとはジェットエンジンを積んだヘリコプターのことである。
>誤解されやすいのだが、イカシンヘリを始めとするジェットヘリは、ジェットエンジンを積んでいるからといって、ジェットエンジンでローターを回すような非効率的なことはしない。
>通常は帝一一型スーパーピストンエンジン(みかど「じゅういち」がたすぅぱぁぴすとんえんじん:平成11年に正式採用された帝型エンジンの意味。
>※勿論、ゼロ戦とは昭和0年に造られた戦闘機のことである。)
>で飛行を行ない、ジェットヘリ特有の高速飛行が必要な場合のみジェットエンジンにて一気に加速を行なうである(参考映像:エ○ーウルフ)。それこそがジェットヘリである。

わはははは、もう元ネタが、TV版ブルーサンダーかエアーウルフ並みなら
椅子が増殖しようが、弾が無限にでようがもうなんでもありだ!!(爆)

この前見た時は、なんとF15に乗ってた・・・すごいぞ、黒○。

>PS 夜のシーン(笑)プリーズ

誰に言うとるんですかい!?(笑)

>最近ひらやまさんに影響を受けすぎているようなので
>レスは控えめに行きたいと思います(笑)

え、もしかして、わたし、濃いの?

>>うおぉぉぉーKANAぁーー!!!(T-T)(T-T)
>わたしゃ、カナちゃんというと某マンガのほうを思い出すのー。
>白状します。「かなの外伝かったよー」と加奈ファンを引っ掛けるために
>エリザベス主演の外伝を書店で探したのは私です(笑)。

てっきり、小山田いくの・・・・とボケようと思ったら、
最近は「ラブひな」だったのか(苦笑)、年がバレるのー>カナちゃん

>私もみなさんと同じ意見です。
>要約すると「いいぞカヲルー、もっとやれー。でもそのあとで殺すー」でしょうか(笑)

もう思い残すことはないでしょう、カヲル(笑)

>「コレクターマユタン」というパチモンネタ
>(マユタンはじつわよわよわで主人の精気を吸って生きる
>使い魔達に良い様にいぢめられてばかりいる)を
>思い付いたと思ったらANNE提督がすでにやっておられましたね(笑)

あ、しまった、最近「GREEN FIELDS」に行ってない(笑)

今度こそ原作準拠の、「コレクターシンちゃん」という話で、
コムネット空間にに入ると、シンジが性別化けして、ロリロリの女の子に
なるってネタでやろうかと思ってたんですが。

>・ウソ予告
>ちょびっツのコミックスを読んだところだったので妄想爆発(笑)
>エピローグ想像図。

おう、いけますなー(笑)

まあ、この手のキャラ集合ネタは、パターンをつかめば実に
やりやすいというのもあるんですが・・・・もしかしたら
しばらくほっておいたら、いつのまにか完成してるんじゃないか?(笑)

>次はぜひ「学園特警デュカリオン、20面相におねがい、
>CLAMP少年探偵団、学園大激突 バビロン降臨」をお願いします(笑)。

わたしの嫌いなXと東京バビロンが入ってなくって良かった良かった(笑)
あと、わたしとしては、「不思議の国の美幸ちゃん」は外せませんなー(笑)
(20面相におねがいの双子のママさんは萌えるが、謎のまま)

>「いずれ、ネタじゃなくって本物を・・・」 とありますね(笑)

かってに出来上がっていれば、なお良いのですが(笑)




2001.05.04 22:22:29
「とりあえず「Z」で中華ビーム」
PDX.

To ZHさん

>いきなりで何ですが今現在、モチベーション下がってます。

 ん〜、まぁ、自分の作品を公開した以上、ある程度のことを言われるのは
仕方ないことと思わないとやっていけませんけどねぇ…。

>久しぶりのぉ!!

 チェキ(違います)

> それにしても仮にも軍事小説書くなら、多少の調査くらいしてから書
>けばいいのに。

 編集者はなにも突っ込む義務ないんでしょうかねぇ?
 こんなのは『誤字の指摘』レベルだと思うのですが(^_^;

>なぜか流れるソルブレインの音楽。

 あぁ、アレね。(…ってわかっちゃう自分が嫌(笑))

>いや、あの。絵柄云々以前にタイトルからしてやばげなのですが・・・。

 いえ、ただのSMだったら覚悟の範囲内だったのですが、が、が、が、
ノオオオオオッ(;o;)
 リハビリのために前作『放課後恋愛クラブ』を、さらにSS版も購入し
ましたが(爆)
(でも、恋愛クラブの例えば早苗ハッピーエンドを見ていると、この影で
椎名が小太郎の餌食に…とか考えてブルーになってしまったりしますが(汗))

>私はピアノ
>私の食事は人の指

 ヘルハウス?

To ひらやまさん

>余裕で、トリプルアクセルターンとか(笑)

 そしてクワドラプルにいどむへっぽこなペア…ってこれじゃ川原泉
作品になってしまふ(笑)

>この前見た時は、なんとF15に乗ってた・・・すごいぞ、黒○。

 どうせなら開発中の次世代STOLあたりで出てきてほしかった(笑)
 というか彼なら、ファイアーバルキリーで登場していきなり歌を
歌いだしても「まあ黒○だし」で納得できてしまう気がする(笑)

>今度こそ原作準拠の、「コレクターシンちゃん」という話で、
>コムネット空間にに入ると、シンジが性別化けして、ロリロリの女の子に
>なるってネタでやろうかと思ってたんですが。

 TVzエディタ((c)末広雅里)でも使うんでしょうか(核爆)




2001.05.05 00:06:40
「あの山はなぜ〜人ごみに塗れるの♪」
ほら貝

おしーえてーおじぃさん(笑)

朝っぱらから山頂付近に張ったテントの前が人だらけ。
喧騒を逃れにいったはずなのに・・・



☆田中 智幸@魔法少年 さん

私は薄いので、元ネタの見当もつきません。
まったく判らないというのは泉では私くらいのものでしょう。
疎外感とともに喜びがこみあげてきます(笑)。


☆Lich@オーベル手多淫 さん

>> ひょっとしてオシシ仮面やオカメ仮面を描かれた方でしょうか?(笑)
>イェース、ざっつらいと!

藤子ネタが通じるのはうれしいぴょ。
もっと流通させるぴょ(笑)。


☆ひらやま さん

口からパンツァーファウスト<意味なし

>最近の休日は、漫画喫茶のインターネット環境の争奪戦が、
>激しくなったので、どっしり腰を据えてレスが書けないのです(苦笑)

あのー、やっぱり若マユや奥リナやユイさまも全て漫画喫茶で書かれていらっしゃるんでしょうか?

・リナレイ
容姿が中学生のままのリナレイ・・・・・・・げふぅ!
(私は■リではない)

次は。
若マユ譲りのねっとりとしたおやじ攻撃でいぢめられるリナレイ(爆)
または、
「よくも俺の大切なレイをぉ!」と倒れている女の子達を折って畳んで裏返し・・・
でしょうか(笑)

>男なら、PSの「さらば宇宙戦艦ヤマト」で・・・という言い訳はなしだ!!
ツクダホビーのシミュレーションゲームで・・・という言い訳はありだ!!
#あまり言い訳になっていませんが(笑)

>わはははは、もう元ネタが、TV版ブルーサンダーかエアーウルフ並みなら
>椅子が増殖しようが、弾が無限にでようがもうなんでもありだ!!(爆)
>この前見た時は、なんとF15に乗ってた・・・すごいぞ、黒○。
ブルーサンダーに失礼ですがな(笑)
といいつつF15部分のネタの切り売り。ほとんど誇張しなくてもネタになってしまう○豹の活躍は凄いと思います。

***
場の勢いで追加設定されたため過去の活躍の際の記述と矛盾するが、イカシンは双発プロペラ機のライセンスをもっている。
周知の通り、飛行機の操縦特性とはどんな飛行機でも似通っている。
したがって、自転車に乗れる人間が誰でも一輪車でサーカスの曲乗りをこなすことが出来るように、プロペラ機が操縦できるイカシンにとって、ジェット戦闘機を駆って空戦を行なうことなど児戯にも等しい。
ダダ、ダダダダッ。
とても毎分3000発以上とは思えないチープな連射音と供に、イーグルのバルカン砲が火を吹く。
ガガ、ガーン
四散して果てるミグ戦闘機。
※擬音の多用は仮想と火葬を判別するかなり確実な方法である。

始めて戦闘機を操縦するイカシンであるが、厳しい訓練を受けてきた本職のパイロット以上の巧みさで機体を操ると、次々とミグをバルカン砲で撃墜して行く。
※原作に記述はないが、イカシンは燃料を満載した増加燃料タンクを付けたまま空戦を行なっていると思われる。恐るべし、イカシン。

イカシンがミグを全て打ち落とした頃、ようやくのこのことアメリカ空軍の六機のF-14トムキャット戦闘機がおっとり刀で賭けつけてきた。
「世界最強の男、イカシンをエスコートできる事を光栄に思う。ミッドウェイ島まで世界最強のアメリカ空軍が護衛します。」
世界最強のアメリカ軍人も、世界最強のイカシンには敬意をはらって護衛を申し出たが、イカシンはそれをあっさり辞退した。
※ト○・ク○ンシーなどが聞いたら憤死しそうな扱いである。恐るべし、イカシン。

トムキャットの最高速度はマッハ2.3。イカシンの乗るイーグルは最高速度マッハ2.5である。
僅かマッハ0.2の違いであるが、その差は時速にすると200km以上にもなる。
一刻も早くミッドウェイ島にまで行きたいイカシンは、速度を全速に上げた。世界最強の男、イカシンを護衛するためにわざわざやってきた天下のアメリカ空軍のトムキャットは、見る見る後方へと遠ざかってゆく。
イーグルの航続距離4800km、ミッドウェイ島までは無給油で飛べる距離である。
「ふう」、イカシンは揺ったりとシートに体を預けると、静かに眼を閉じた。
※原作に記述はないが、イカシンの優れた操縦技術は、本来経済速度で巡航しなければ到達できない距離の飛行を、巡航時の数倍の燃料を消費するアフターバーナー全開の最高速度(しかも空中戦を行なった後で)で可能としてしまう。恐るべし、イカシン。
***


>>PS 夜のシーン(笑)プリーズ
>誰に言うとるんですかい!?(笑)
勿論、泉の全ての人たちへ(笑)

>え、もしかして、わたし、濃いの?
濃いか薄いかと聞かれるとどうしても・・・・・・(笑)

>あ、しまった、最近「GREEN FIELDS」に行ってない(笑)
ANNE提督の所ですか?
あすこには投稿も含めてマユタンが沢山いらっしゃるのは良いんですが・・・・
殆ど例外なく・・・・(T-T)

>>次はぜひ「学園特警デュカリオン、20面相におねがい、
>>CLAMP少年探偵団、学園大激突 バビロン降臨」をお願いします(笑)。
>あと、わたしとしては、「不思議の国の美幸ちゃん」は外せませんなー(笑)
>20面相におねがいの双子のママさんは萌えるが、謎のまま)
今思ったんですが、上記3作品はデュカリオンにおいて既に共演しているような・・・(^_^;)


☆PDX. さん

私は薄いのでPDX.さんのタイトルは理解できないものがおおいです。
別に私は薄いという事を印象付けようとしているわけではありません。
本当です。信じてください。ウソじゃありませんってば。

>>「ごまかすな・・・そうか、おまえは第一次アニメブームの世代だったな・・・」
>どうやら私はゲンドウと設定上同い年らしいです(泣)
髭と同窓というと更にいや(爆)
同窓会に顔を出して場を氷点下に叩き落すヒゲを想像してしまった・・・(笑)

>戦闘ヘリがなんのためにタンデムにしているかわかっているのかなぁ、
>原作者さん…。
その問についてお答えしましょう。「そんな馬鹿な」とお笑いになってもかまいません。
私は断言します。彼は理解していないと(笑)。
#こんな具合だったかしら?

>(カヲル退散までの経緯は省略)
>「うふふ、ユイ様たすけたにゅ」
私はここでカヲルに返り討ちにあってユイ様共々泉規定に引っかかるようなことをされるなんてこと考えてなんてこれっぽっちもいませんです、はい。


☆ZH さん

相変わらずひらやまさんとのハイレベルなネタの応酬にはついていけないぴょ(笑)

>>そうすると日頃さんざん(中略)なシンジは何者にょ?
>ユイさんとアレの息子。
私が記憶から消し去りたいと切実に思っていることを・・・・・
あぅ・・・子造りの場面が脳裏にうかぶぅ! いでででででででで
ついでにマユタンがヒゲに手篭めにされるシーンまで・・・・いでででで
ああ、更に何時の間にか奥リナのダンナがヒゲに置き換わって・・・・あがががが

教訓。トラウマは増殖しやすい(笑)


>>む、正解は「私は8本ですが、あなたは何本くらい18金ソフトをプレイしましたか?」>なのですが・・・・
>えっと・・・・・・・・・・・し、しょうがないじゃないか!若いんだから!
数え切れないんですね。

>>夜のシーン(笑)プリーズ
>きゃー。
>レイを交えて3(ピーッ)
あのメンバーだと誰が受けになっても不思議はありませんね(笑)
変わったところで二人がかりであふんあふんにされるレイを所望(笑)


ついでに思ったほど拒絶反応がないので調子にのってイカシン恐怖カマキリ男の部分を摘出。
流石にそろそろ打ち止めにしないとカミソリが送られてきそうだ(笑)

***
一流の殺し屋というのは、自分の技に自身を持っているので、敵の前に現れて正々堂々と勝負を挑む。
気付かれないようにこっそりと襲いかかるのは二流の殺し屋である。
※スイスの銀行に56513の口座番号を持つ日本一著名な殺し屋の彼は二流ということになるらしい。

また、一流の殺し屋の多くは銃を使ったりはしない。素手や独自の得物を使って相手を倒すのである。
※この点でも彼は二流ということになる。

イカシンの頭脳には世界トップテンの殺し屋のデータがインプットされているが、目の前の男はそのデータにはない。
だが、そのワザの切れ味から、世界で11番から、悪くとも20番目以上の腕前であろうとイカシンは判断した。
※まるで懐かしの歌番組である。

「行くぞ、イカシン!」
カマキリ怪人は両手の鎌を振りかざしてイカシンに飛びかかる。
イカシンも一流なので、拳銃は使わずに素手で相手をする。素早く体をかわすと、必殺のダブルパンチを放った。
※数々の強敵を沈めて来たイカシンのダブルパンチだが、これをうけて生き残った人間が皆無のため詳細は不明である。ただ、イカシンを恐怖する世界の犯罪者達が微かな資料から推察するところでは、左右の拳を同時に打ち込んでパワーを倍増させたパンチ(参考映像:巨○特捜○ャスピオン)であるという説が有力である。

「うぎゃー」
吹っ飛ぶカマキリ怪人。
「ふぅ、恐ろしい相手だった・・・・・」
世界最強の男イカシンは、世界ランキング20位以内の敵をやぶったにもかかわらず、ガチガチと手を振るわせながら平然とタバコに火をつけた。



2001.05.05 11:48:20
「レスムージング」
Lich@オーベル手多淫

To ひらやまさん

> あ、そうだ・・・愛の鞭が好きで、最後にけっこう仮面のユイさんに
>おしおきされるリツコとマヤというネタを(笑)

・・・やばいネタを(苦笑)

>一度、煮え湯を呑まんとわからんのでしょうなあ(苦笑)

 煮え湯のんだった、わかりませんって(苦笑)

>いやまあ、読みたいという人がいればね(苦笑)

 読みたいです!(きっぱり)

>幼妻はリナレイぴょ(そにょ3)

 おお、シンジ君、大暴走ですか?
・・・ここはひとつ、濃厚なあふあふを(笑)

To 田中 智幸@魔法少年 さん

>「碇メイド隊(第弐話)」

 トリプルマナですか?
初めて見るパターンですな〜(笑)
まあ、搾り取られるのはデフォですが(爆)

To ZH@コロ助んぷ提督

>少なくとも泉には3人いる気がします。

・・・ほんとに居そうで怖い(汗)

> レイの最大の技、やっぱり溶岩大使さんの敵にするか。でもアイスちゃんの本名をそれに
>する気でもあったし。適当な冷凍怪獣って何かいないかなぁ。

 う〜ん、けっこう、冷凍怪獣って数がすくないんですよね〜。
ぱっとは思いつきませんな。

To ほら貝さん

>藤子ネタが通じるのはうれしいぴょ。
>もっと流通させるぴょ(笑)。

・・・そんな、危険な(笑)




2001.05.06 13:52:04
「♪あなた照ら〜すシャーイニン・スター」
PDX.

To ほら貝さん

>あの山はなぜ〜人ごみに塗れるの♪

 あ、喫茶店のことじゃなかったのか(笑)

>といいつつF15部分のネタの切り売り。ほとんど誇張しなくてもネタに
>なってしまう○豹の活躍は凄いと思います。

 あ〜あ(^_^;

>※原作に記述はないが、イカシンの優れた操縦技術は、本来経済速度で巡航し
> なければ到達できない距離の飛行を、巡航時の数倍の燃料を消費するアフター
> バーナー全開の最高速度(しかも空中戦を行なった後で)で可能としてしま
> う。恐るべし、イカシン。

 このくらい平気でやっちゃうだろうなぁ、あの作品なら(汗)

>私は薄いのでPDX.さんのタイトルは理解できないものがおおいです。

「Z」で中華ビームについては下記参照。
   http://www.hinden5.com/senkousha/
 今を時めく(笑)先行者のJavaゲームのページです。


To Lichさん

> トリプルマナですか?

 一瞬上のが「ドリルマナ」に見えて焦ったり(笑)

> う〜ん、けっこう、冷凍怪獣って数がすくないんですよね〜。

 高温の方は「○万度」「○億度」なんてハッタリが効くけど、低温の
方は「-273.15度」が限界なので、昔出した同類の怪獣より凄い、という
描写が難しいから、とか(笑)



2001.05.06 18:26:49
「99本目のマユタン・・・(謎)」
ひらやま


To ZHさん

>なんといいますか、コメントに困る(感想…だよな)メールが複数来ております。
>なんでこんな事言われてまで書かなあかんのやろ思うくらいにアレな。

それは、また難儀な・・・迷惑メールはほんまに困りものです。

>よろしい!
>久しぶりのぉ!!

お疲れ様でした(笑)
因みに、わたしも先駆者などとは程遠い(苦笑)
(・・・あ、疾風大師匠の最近の小説、某所で見ました)

>>私は以前も書いたけど『中世欧州風、剣と魔法の世界』の系列の作品
>>が駄目なんですよ(^_^; だからRPGの大半はペケになっちゃう。
>そんなあなたに魔訶迦羅。

BEEP!!(これまた、古い!!)
な、なつゲー・・・・

>>『放課後マニア倶楽部』を買って爆死しました(汗)
>いや、あの。絵柄云々以前にタイトルからしてやばげなのですが・・・。

あいやー、リビドー7とかな(爆)

>加持さん言うことちょっときつ。
>しかし、あまりにも話が進むペースが遅い気がしてそっちの方が心配かも。

こちらが新しいオフィシャルになるか、ん?
でももうゼルエルですからねえ・・・使徒13人であとのメンバーは
全部チルドレンに絡むし・・・

>>ゲンちゃんコウちゃんのちょっち濃い会話
>なんか良い。
>武器のひとつひとつに拡散波動砲とか命名する姿を想像して、くすっ♪

ちと、濃すぎ(苦笑)

>少なくとも泉には3人いる気がします。

ん〜、誰のことかな?(笑)

>でもアイスちゃんの本名をそれにする気でもあったし。
>適当な冷凍怪獣って何かいないかなぁ。

いやー、絶対零度ってのは、ほかにちょっとないですな
あと、トドギラーが怪人の分際で零下300度(N2爆)
(マイナーどころなら、ジャイアントロボのアイスラーとか(誰が知ってる!)

>あ、ダイダルの野望のイナズマンの使えなさ加減を思い出して、
>ちょっとムカムカ。鍛えれば強いんだろうけど。
>今思いだしても酷いゲームだったなぁ。

ガイアとアグルが浮きまくり(笑)
イナズマンは、TVではイカサマのように強いにゅ。

>虫を使ってましたけど、顔を作ったのは砂ですよ。
>そういえば2を作る予定があるとか。
>アムクスナムンが今度の主役かな。

おう、みすてーく!!・・・そういや、わし予告編しか見てないわ。
しかし、2はもうプレス関係に載ってたのでは?

>>がああああっ!!・・・イヤな話にゅ(吐血)
>書き逃げはダメにゅ。きちんと形にして供養しないと、化けて出るにゅ。

寄りに拠って、キールのお妾さんはいやにゅ!!

>ゲームギャザかなんだったか忘れましたが、雑誌にトレカの写真が載ってました。
>ラブリーです。
>でもうさだのトレカの写真も見たかったにゅ。

実は・・・ベータ版がこそっと発売中。
買ったけど、ぷちぷちーのカードが少なかったにゅ。
うさだは、宇宙人とか、歩行機うさだとか、レスラーうさだとか、君主うさだとか謎だらけ。

>>幼妻はリナレイぴょ(そにょ3)
>趣味で漫画書いてないぴょ?

おう、ちとのりすぎだったあるね(苦笑)

因みに、このリナレイ、実は新人マンガ家とか、同人マンガ家とかいう裏設定あったね。
猪名川でいこうあるね。

>>はうあうあうう、こわいぴょおおおお!!
>ここ最高ぴょ。なんかぴょこら、リナ以上に林原さん!って
>感じのキャラになってしまったぴょ。

いかんいかん、またやっちまったね・・・これじゃリナレイじゃなくって、
ぴよレイになってしまうあるね(・・・ピヨリのちゅんりではないね)

・・・以上、ダン=ユマ風でした

>>あっ・・・はうん、せっかく忘れかけてたのに・・・ま
>>・・・また、もよおしてきちゃったよおお(TT)/!!
>マニアックなプレイに走りそうぴょ。
>なるほど、そう来ますか。目からビームが出そうです。

ってなワケで、本題はこれからぴょ(笑)



To Lich@オーベル手多淫さん

>> あ、そうだ・・・愛の鞭が好きで、最後にけっこう仮面のユイさんに
>>おしおきされるリツコとマヤというネタを(笑)
>・・・やばいネタを(苦笑)

当然、サタンの足の爪はゲンドウで、
「ううっ、庵野先生、ごめんなさい」・・・とか(笑)

>>いやまあ、読みたいという人がいればね(苦笑)
>読みたいです!(きっぱり)

あ・・・、今、中学生でもロリのさくらちゃんと、ちぃちゃんの
ずーれーという怪電波が(・・・まずいって(笑))

>>幼妻はリナレイぴょ(そにょ3)
> おお、シンジ君、大暴走ですか?
>・・・ここはひとつ、濃厚なあふあふを(笑)

それはもう・・・そのためのイカ暴走です(笑)



To ほら貝さん

>私は薄いので、元ネタの見当もつきません。
>まったく判らないというのは泉では私くらいのものでしょう。
>疎外感とともに喜びがこみあげてきます(笑)。

ふ・・・アニメ誌の紹介記事くらいで、知ってるうちに入るのかどうか(苦笑)
(いや、マジで本編もアニメも見れんし・・・)

>口からパンツァーファウスト<意味なし

スカートからファンネル!!(・・・更に意味なし)

>あのー、やっぱり若マユや奥リナやユイさまも全て漫画喫茶で書かれていらっしゃるんでしょうか?

それは、モチロン(・・・ウルトラマンTの怪獣ではない(笑))
最近、あまりの出費の嵩みように、ワープロ替りのジャンク品ノートを購入・・・
でも、投稿先も増えたので、あんまり意味なし(苦笑)

>・リナレイ
>容姿が中学生のままのリナレイ・・・・・・・げふぅ!

趣旨を汲んでもらえてありがとうございます(笑)

>「よくも俺の大切なレイをぉ!」と倒れている女の子達を折って畳んで裏返し・・・
>でしょうか(笑)

あー、そっちは後のお楽しみで・・・(やるんかい!!(笑))

>>男なら、PSの「さらば宇宙戦艦ヤマト」で・・・という言い訳はなしだ!!
>ツクダホビーのシミュレーションゲームで・・・という言い訳はありだ!!

ああ、あの駆逐艦以下は特攻させる戦法が有効という・・・(外道!!(苦笑))

>F15部分のネタの切り売り。ほとんど誇張しなくてもネタに
なってしまう○豹の活躍は凄いと思います。

MIG25に、当然のように勝ってました(爆)

>イーグルの航続距離4800km、ミッドウェイ島までは無給油で飛べる距離である。
>「ふう」、イカシンは揺ったりとシートに体を預けると、静かに眼を閉じた。

急いでれば、物理法則も無視かーーい!!>黒○(N2爆)

いやしかし・・・図書館で見たのは、「黒○ゴリラ」とか「黒○皆殺し」とか
身もふたもない題名ばっかし(笑)・・・
(「宿敵帝王コブラ」って・・・アニメ版GIジョーかいいっ!!?)

>あすこには投稿も含めてマユタンが沢山いらっしゃるのは良いんですが・・・・
>殆ど例外なく・・・・(T-T)

もしかして・・・皆さん、シンジの第3夫人かなんかで?(笑)

>今思ったんですが、上記3作品はデュカリオンにおいて既に共演しているような・・・(^_^;)

むしろ、先の合体3作のゲストのほうがいいかも?

>>「うふふ、ユイ様たすけたにゅ」
>私はここでカヲルに返り討ちにあってユイ様共々泉規定に引っかかるようなことをされるなんてこと考えてなんてこれっぽっちもいませんです、はい。

ふ、そのようなことは毛の先ほども・・・(かなり動揺)

>相変わらずひらやまさんとのハイレベルなネタの応酬にはついていけないぴょ(笑)

あにょー・・・、別にネタ振ってるつもりはないのですが(苦笑)

>ついでにマユタンがヒゲに手篭めにされるシーンまで・・・・いでででで
>ああ、更に何時の間にか奥リナのダンナがヒゲに置き換わって・・・・あがががが

んーーむ、見上げた暴走っぷりにゅ(笑)
しかし、ヒゲは全面的に却下だ!!


To PDX.さん

>「とりあえず「Z」で中華ビーム」

れえざあゼットびーーーむ!!>それはうちう刑事ギャバン(汗)

> チェキ(違います)

因みにシスプリの妹本の新妹分で一番売れたのは四葉でしたーーっ!!
(意外やな、ワシ、亜理亜かと思うたが・・・)

>>私はピアノ
>>私の食事は人の指
> ヘルハウス?

大林宣彦の「HOUSE」が近いのでは?
(食い散らした指が、ピアノを弾くシーンがBLACKユーモア(汗)
・・・つーか、ピアノまじで人食ってるし(苦笑))

>そしてクワドラプルにいどむへっぽこなペア…ってこれじゃ川原泉
>作品になってしまふ(笑)

いつの間に、スケートマンガの代名詞がアレに!?>わはは(爆)

>>この前見た時は、なんとF15に乗ってた・・・すごいぞ、黒○。
>どうせなら開発中の次世代STOLあたりで出てきてほしかった(笑)

F22ラプターとかは、当時影も形も無かったんでしょうかね(笑)

>というか彼なら、ファイアーバルキリーで登場していきなり歌を
>歌いだしても「まあ黒○だし」で納得できてしまう気がする(笑)

それでは、なんか、小林旭か快傑ズバットの人と、イメージが
大差ないんですけど>黒○(笑)

> TVzエディタ((c)末広雅里)でも使うんでしょうか(核爆)

最近のエロマンガは、多すぎてフォローしきれんのじゃよおお(笑)
(大暮維人、いつの間にかメジャーになってるし(苦笑))



2001.05.06 18:45:42
「こんなの昔無かったかにゅ?」
ひらやま

久しぶりに旧友に会い、昔話に花が咲いて、勢い任せで書きまくったんですが、
かって、こんなのなかったかなー?

3年前に、近いタイトル見た時はリンク切れだったけど・・・
*********************************
無限に広がるだいうちう・・・・そこには、様々な生命が満ち溢れている。

「レーダー捕捉、戦艦6、巡洋艦8、護衛艦及び突撃艦多数・・・」

「うむ・・・全艦戦闘配備」

「敵艦隊より入電、無駄ナ抵抗ハ止メテ速ヤカニ降伏セヨ」

「・・・・・・」

「あのーーー、返信はどうします?」

「・・・・やるなら早くしろ、でなければ帰れ!!」

「へ?」

「帰れ!!・・・だ!!」





「無駄なことだ・・・奴等にはこの船では勝てんよ」

「って、アンタ艦隊司令官でしょうが!?」

これが、古式ゆかしい洋上帆船の時代の気風だったら、許し難い敗北主義者として
マストに吊るされるところである。

そんな中、ただ一隻、・・・ミサイル突撃艦「ゆきかぜ」が、対艦誘導ミサイル
”シルフィード”を放ち、敵艦に一矢報いる!!

「・・・また、キミに借りが出来たな」

「はああ・・・、そう思うなら、たまには返してくださいよ」

だが、所詮焼け石に水・・・。
もはや艦隊行動が不可能なほどの損害を受けている地球統合艦隊。

「加持くん・・・撤退だ」

「おっと、そういうわけにも行きませんって・・・」

「碇司令、加持の船が着いてきません!!」

「・・・ま、これも性分でしてね・・・碇司令、後の事はよろしく頼みます」

180度転進し、敵の艦隊の中に突っ込む加持のミサイル突撃艦。

「・・・・」

忽ち、敵に包囲され十字砲火を浴びてしまうが、それでも、ミサイルを撃ち放ち、
何隻かの敵突撃艦を道連れにしていく加持。

(葛城・・・アスカ、許してくれ・・・)

艦橋で、敬礼をしながら瞑目する加持。

ミサイル突撃艦「ゆきかぜ」は、制御出来ぬ加速を続けながら、果てしない暗黒の
宇宙を流星のように流れていく。

撤収する碇艦の前方を、漆黒の宇宙を紅い焼石のような飛行物体が過ぎる。

それは、流星などの自然天体ではない。その内部に放射性物質を充満させた
恐るべき敵の殲滅兵器、遊星爆弾なのである。

時に西暦2015年・・・



(BGM: 出し抜けに宇宙に響く艶めかしいスキャット)

AH、AHHH、AH、AHHHH、HAAAAH、AHAHAH♪


(タイトル)宇宙戦艦エヴァンゲリオン

(・・・・って、どこかにこんなノリのSSなかったっけか?)



火星観測基地に鳴り響くサイレン・・・。
現在養成中の宇宙戦士のタマゴが2名、非常事態のために詰めている。

(火星基地に待機中の訓練生に告げる・・・至急、調査せよ!)

「行っくわよー、馬鹿シンジ!!」

「あっ、待ってくれよ、アスカっ」

慌ただしく、発進する100式宇宙観測機。

「冥王星で会戦をやってるんだよね・・・どちらかの船が落ちてきたのかな?」

「アンタ馬鹿あ?・・・こんなにはやく火星に流れ着くはずないでしょ!!」

「あ、あそこだ・・・」

そこにあったのは、見たこともないタイプの恒星間宇宙船だった。
脱出カプセルのようなものの傍らに、何者かが横たわっている。

「し、死んでる・・・?」

蒼銀の髪の・・・・それは妖精のように美しい少女だった。
肉体的な特徴を除けば、シンジたちとほぼ同年代のようである。

その右手の中には、何か固く握り締められているものがある。

「通信カプセル・・・?」


少女を救命カプセルの中に納め、シンジたちの連絡艇は火星を後にした。





(私は・・・惑星エデンの女王リリス・・・)

「「「おおっ!!」」」

どよめく司令室・・・まるで美の女神そのもののような麗人がスクリーンに
映し出されたのである・・・蒼銀の髪に、紅い瞳、明らかに地球人類とは異なっている。

(私の娘、レイが無事地球に到達したなら・・・貴方がたは迷わず、
このエデンまで来るのです・・・)

呆然とスクリーンに見入る碇ゲンドウ艦隊司令。

(ゆ・・・ユイ、ユイなのか?)





 長椅子に腰を下ろし項垂れているアスカ。

「あの人、元気ないみたい、ビタミン剤でもあげましょうか?」

 シンジが振り返ると、そこには、黒髪豊かな・・・やはり、彼らと同年代の
看護婦が立っていた。

・・・アスカとは、また違った魅力を持つ清楚な美少女である。

「え?・・・あ、ああ、すみません・・・でも、多分それじゃ駄目ですよ」

「はい?」

「・・・恩人が冥王星の会戦で亡くなったんです」

「まあ・・」

ぱたぱたぱたぱた・・・・

 奇妙な音を立てて、看護婦の後ろから近付いてくるものがあった。
それは、看護婦の後ろでぴたっと止まると、その羽根とも手ともつかないものを
器用に使って、看護婦の短いスカートの裾を掴み、あっという間に、ぺろんと
捲り上げていた。

「いやああああああああああああっつ!!」

忽ち、看護婦の少し背伸びした感じのショーツが衆目に晒されることになる。


「ああっ、こらっ!!なんてことするんだよ!!」

「うっさいわね、バカシンジ・・・一体何を・・・」

向き返ったアスカが、その物体の・・・妙に円らな瞳と目が合った。

「いいっ、ぺ、ペンギン〜〜っつ!?」

そのまま、のけぞって目を剥くアスカ。

「ペンギンチガウ・・・ワタシ、ペンギン型万能分析ロボット”ペンペン”」

「トリ畜生の分際で生意気言ってんじゃないわよ!!」

「アスカ、だからトリじゃないって・・・ミ( ̄▽ ̄;)ミ」

「シンジは黙ってなさいよ!!
な〜んかコイツの声って、聞いてて、むかっ腹が立つのよ!!」



「はいはいは〜い、ちょっち、そこどいて〜」

 そこに仄かなアルコール臭を周囲に振り撒き、1人の女性が通りがかった。
・・・少しとうが立っているが、まあ、これでなかなかの美人である・・・んが。

片手に500ミリリットルほどの缶ビールをぶら下げているのが、あまりにも
場違いである・・・

白衣は着ているが、放つムードは、どう見ても病院よりその筋のプレイ専門店に
ふさわしい・・・

「ペンぺ〜ン、今日のオペはこっち〜?」

「ハイ、ソノトオリデス・・・」

「んじゃ、ちょ〜っち、やりますかあ〜っ」

そのまま、手術室と書かれたドアの中に悠然と入っていく。

「ねえ、キミ・・・あの女の人は・・・?」

「アノ方ハ、葛城ミサトサン・・・獣医サンデス」

「へっ、獣医?」

「腕は確かなの?」

「・・・・・腕ノ方ハ、モウスグワカリマス」

ぐぎゃあああああああっ!!
ぴぎいいいいいいいいいっ!!

忽ち、凄まじい断末魔の悲鳴が聞こえてくる。

「ふうっ、だめねえ、どーして最近のナマ物は、生きることをすぐ諦めっかなー?」

「ダメデスカ?」

「ええ、もう、エビチュのおつまみにしかならないわん♪」

「今日ハコレデ5匹目ノホトケ様・・・」


ぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞおおおお〜〜!!

そのやりとりを聞いていたシンジとアスカの背に一気に悪寒が走った。

(こ・・・この女(ひと)は・・・)

(アタシ・・・死んでも、この女の手にはかかりたくない・・・)


 その時、緊急警報が司令部施設の全館に流れてきた。

「敵強行偵察機、坊が崎沖に接近中!!・・・繰り返す!!」

「坊が崎沖?」

警報に出てきた馴染みの無い地名に、訝しげな表情を浮かべるアスカ。

「確か、大昔の戦艦が沈んでいるところだよ」

この手の事柄に詳しいシンジが説明する。

「チャ〜ンス」

「えっ?」

「行きましょ、シンジっ、加地さんを殺した奴等を間近に見るチャンスよ!!」

「ええっ、ムチャだよ、アスカ!?」

「あーもう、つべこべ言わないで、さっさと来んのよっ!!」

 シンジの手を取り、司令部端の格納庫まで引きずり込むアスカ。

 そこには、旧式の連絡兼観測機が数機、常時駐機している。
 アスカは、素早くその中の一機の操縦席にシンジを押し込み、そのまま
自分も後部座席に潜り込んだ。

「あ、おい、君たちが行っても的になるだけだぞ!!」

通りかかったロン毛の整備士の叫びを完全に無視して、タキシングする観測機。

・・・正確には、後部座席からアスカが、その気に乏しいシンジの後頭部を
どかどか蹴りまくり、発進を促していたのだが・・・。

やがて、滑るように上空に舞いあがっていく観測機。

「あいたたあ・・・ひどいよアスカ・・・」

「アンタがトロトロしてるからよ!!」


「もうすぐ、九州を越えるよ」

「ん、レーダーに反応・・・高速接近中、コイツだわ!!」

 アスカの言葉も終わらぬうちに、前方から凄まじい速度で飛来してくる機体があった。
明らかに地球のものではない・・・鋭角的なデザインの高速機である。

「シンジ、追えーーっ!!」

「言われなくたってえええっ!!!」

だが、シンジの要求する加速にすら耐えられず、たちまちオーバーヒートする旧式観測機。


「ああんもう!!」

不時着した観測機を腹立ち紛れにげしげし蹴りまくるアスカ。
そこへ、用心深げに周囲を警戒するシンジが突然叫ぶ。

「あ、アスカ、あれ見て!?」

「なーによ、もお?・・・・ああっ!?」

そこには、夕陽を浴びて、・・・そう、まさに前世紀の洋上戦艦と思しきものの、
鐘楼型の巨大な司令塔が聳え立っていた。

「あの偵察機は・・・まさか、これを?」

「で・・・でも、これって、前世紀のスクラップじゃないの?」

しかし、シンジとアスカを惹き付け、圧倒するその存在感・・・・

・・・果たして宇宙戦艦エヴァンゲリオンが蘇るのはいつの日か・・・

人類滅亡と呼ばれる日まで、あと365日、あと365日しかないのだ!!

(続くにゅ?)



2001.05.06 19:23:55
「またまたウソ予告(笑)」
ひらやま


スーパーロボット大戦SPECIAL (死闘編予告)


止まず回転する、巨大な万能要塞ミケロス・・・。
まるで円形ステージを思わせる上部構造物の上で、対峙する二人の鋼の戦士。

「敵将よ、名を聞こう!!」

「我が名はミケーネ帝国、七つの戦闘獣軍団を束ねる暗黒大将軍!!」

「俺の名はロム=ストール・・・クロノス族の秘技、天空宙心拳の伝承者だ!!」

「貴公、中々の腕と見た。相手にとって不足は無いわ!!」

「天よ地よ・・・火よ水よ・・・我に力を!!」

ロムの静かな詠唱が響く、・・・と同時にたちまち現れる巨大な影。

「パアアイルウウ=フォーメーション!!」

巨像の前面装甲が開放され、ケンリュウが入れ子細工のように
その中に収まっていく!!

「バアアイ=カンフウウウッツ!!」

これぞクロノス族最強の戦士、ロム=ストールの究極戦闘形態
バイ=カンフー!!

「ロム兄さんが名乗りを挙げた・・・天空宙心拳の対等の敵手と認めたんだわ」

ロムの妹、レイナ=ストールが心配を隠しきれぬ面持ちで呟く。





「偉大なる指導者、ビッグ=ファイアに仇なすジャイアント=ロボ!!
我ら十傑衆が相手になろう!!」

BF団最強の十傑衆の筆頭、”激動たるカワラザキ”が
念動ロボット、ウラヌスの頭上から高らかに言い放つ。

次々に現れるBF団の怪ロボット

重爆ロボット、ザ=モンスター!!
恐竜ロボット、ギャロン!!
電磁ロボット、ブラック=オックス!!

・・・そして、深海の覇者GR2!!

「いけええっ、ジャイアント=ロボ!!
あいつらをマジンガーZに近づけるなああっつ!!」

まだ幼い・・・しかし、不退転の決意を固めた少年、草間大作の声が響く!!

KOUUUUUU!!

それに応えるかのように鉄の巨人の高らかな咆哮が響き渡る。





「一文字タクマ、我らハーケン特別攻撃隊が相手だ!!」

ドップラー軍団の精鋭、ハーケン特別攻撃隊の専用宇宙戦闘艇の編隊が
サテライザーに猛襲を掛ける!!

「く、ハーケンのキザ野郎か・・・イヤな奴が出てきやがった!!」

「秀人、行くぞ!!オープウウウンン=サアテライイザアアアッツ!!」

機体が2分割され、更にコックピットの有る機首部が離れる。

「チェエエンジ、ダンガアアアード、スィッチオオン!!」

分割された機体が垂直に結合し、展開していた翼が折りたたまれる。
そして、コックピットが兜のように変化し、頭部に収まる。
全高200メートルを越える偉容、惑星ロボダンガードAが出現する!!

「お前たちに構っている暇は無いんだ!・・・今は甲児君が!!」

「相変わらず甘い奴だ。戦士が戦場につまらぬ感傷など持ち込むものでは無い!!」

一文字タクマの宿命のライバル、トニー=ハーケンが端正な口元を皮肉の形に歪める。

「黙れハーケン!!・・・俺は宇宙パイロットだ。人殺しじゃない!!」





「マグネット=パワー=オン!!」

大人と子供以上の体格差、重量差・・・だがそれが司馬宙の狙いだった!

脚部を破壊された鋼鉄ジーグがミケーネ帝国の猛獣形戦闘獣バルバリの
類人猿のような頭部に逆に吸い寄せられる形になる。

素早く背後に回り、がっしりとジーグの両腕が敵の太い首に決まる。
体格が同等の敵ならジーグ=ブリーカーと呼ばれる必殺技だが、
無論、相手を打ち砕くパワーに変わりは無い!!

バキッ!!

バルバリの首が轟音を立ててもぎ取られる。

「スピン=ストーム!!」

すかさず放たれるジーグの必殺光線、スピン=ストームがバルバリの
メカが剥き出しになった首の内部に撃ち込まれる!!

ズウウウウ・・・ン!!

爆散するバルバリ!!・・・片足を失いながらも必死で体勢を立て直すジーグ。

「くっそおお!!」

「大丈夫、宙さん!?」

「これしきの事!!ミッチー、パーンサロイドだ!!」

「OK!!」

飛来するメカがたちまち巨大な馬型のメカに変形する。

「スルー=イン!!」

馬メカの頭部が折りたたまれ、ジーグの上半身が頭部のあった位置に収まる。
鋼鉄のケンタウロス、それが鋼鉄ジーグの陸戦高速形態であった!!

「今行くぞ、甲児君!!」





「野明ああっ、この馬鹿!!死ぬ気かああっつ!?」

マジンガーZが懸命に護る病院に必死に駆け寄るパトロール=レイバー、
AV98イングラム。

「遊馬、あたしは警官としての職務を果たすだけだ!」

(こんな世の中で、一介のおまわりさんでいようなんて甘いのかも
知れない・・・でも、これがあたしの選んだ仕事だ!!)

「泉いいいいっ!!銃はどうしたあっ!!」

太田の怒鳴り声がスピーカーを破らんばかりに響く。

「いらない、あたしは戦争屋じゃない!!」

(黒鉄の城マジンガーZ、あんなに怖い、威圧的な姿をしているのに、
どうしてだろう?みんなを包み込んでくれるような暖かみを感じる・・・
今のあたしは・・・自分にやれることをやるだけ!!)





「はあっはははああーーっ、音に聞こえたゲッターチームの実力とは
その程度かああーーっ!!」

無数の量産型ゲッタードラゴンを従える謎の老人・・・。
しかも、徒手空拳の相手一人に、手も足も出ないゲッター1。

「くそっ、なんて爺ぃだ・・・す、素手でこのゲッターを翻弄するとは!!」

「未熟、未熟ぅうう、未熟千万!!・・・その程度の力では、我が流派、
東方不敗に遠く及ばぬと知れえっ!!」

「だまれえええっ、ふざけやがって・・・見ていろ、てめぇの後ろに控えてる
早乙女の爺いもろとも、必ずぶっちめてやる!!」





全てを灰燼へと帰すその圧倒的な破壊力。
ビアン=ゾルダークの亡霊、超戦闘ロボット・ヴァルシオン?の猛攻!!

「レイちゃん!!君は・・・?」

「御免なさい・・・あたし、普通の人間じゃない・・・
エヴァのATフィールド・・・あたしも使えるもの・・・」

「も・・・もし、ATフィールドが破れたら・・・君は・・・」

「跡形も無く消し飛ぶわ、きっと・・・でも、心配しないで・・・
あたしが死んでも代わりはいるから・・・」

「やめろおおっ!!やめてくれええっつ!!」

歴戦の勇者・・・兜甲児の声が、いまや絶叫に近くなる。





「くそおおおおっっ、誰か俺に・・・マジンガーZに力をくれえっつ!!!」





慣性制御システムをフル稼働し、かろうじてバルキリー編隊のミサイル攻撃を
振り切るオーガス。

「くそ・・・俺の乗ってたブロンコ2より、ずっと性能が上じゃないか・・・
モーム、大丈夫かああっ!?」

「ああん、桂さまあ、ここどこですかああ!?」

「判らん・・・、いままで旅して来た相克界とは、何もかも違いすぎる!!」

「こおりゃああ、桂、ここは敵地じゃ、気を緩めるなあ!!」

「いちいち、アンタはうるさいんだよ、大尉!!」





「なるほど、生物の進化を促すといわれるゲッター線と、進化の袋小路に入った
僕ら使徒と呼ばれるモノたちとの邂逅・・・それが、この・・・時空混乱の
真の目的というわけか・・・」

「左様、さあ、返答はいかに・・・、タブリス!?」





「あ・・・あん、こ、この液体の中にシンジくんが・・・?」

シンクロ率400パーセント・・・碇シンジの消えたL.C.L.の中に漂う。
戦略自衛隊の少女パイロット、霧島マナ。

・・・いつしか、その伸びやかな肢体が熱く火照っていく。


ウォオオオオオオオオオオオォーーーーン!!

戦火の中で高らかに咆哮するエヴァンゲリオン初号機。
その背から生え出るもの・・・それは、大いなる6対の光の翼!!


COMING SOON・・・・?


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