お待たせしました! 2005/4/23(土)

このところ
全くと言っていいほど情報がなかった
スンちゃんネタ。

過去出演したドラマや映画の掘り起こしレビューでもして
繋ぐというテもありましたが
ほとんど日本で公開済み
何より私が観ていない(爆)
ってことでこのところカミさんネタ先行モードだったわけですが、



お待たせしました。







久々の
スンちゃんビッグ情報です

キタ――(゜∀゜)――ッ!!


韓国公式サイトでは既に紹介済みで
スンちゃんファンなら今更おせーよ的タイミングですが

先日【かわら版】
ぶた猫さんやSwanさんの書き込みを頂きまして
私も初めて知りました(爆)


昨日は一日中畑仕事してまして
ネットしている余裕もなく
よこさんちで紹介されるの待ってそれに便乗させてもらおうと
安易にスルー。


ところがよこさんお留守なのか更新がなく、
朝鮮日報日本語版に記事が出て二日も経ってしまったので
自力で韓国語記事を捜してみました。








記事をWeb翻訳で全文乗っけちゃうと
よこさんちとかぶってしまうので

自分なりの意訳で全文掲載。





キムスンウ、ミョンセビン7年ぶりの恋人再会


■DAUMニュース(2005.4.21)


人気スタースンちゃんとミョン・セビンが7年ぶりに恋人として再会する。

スンちゃんとミョン・セビンはキムジョンハクプロダクションで事前製作するドラマ‘私の人生のスペシャル’(シナリオパク・キョンス演出イ・ジェウォン)に男女主人公として最近キャスティングされた。
二人はこのドラマで恋人を演じる。
劇中ミョン・セビンはスンちゃんが好きな検事ユヒェ役を引き受け、スンちゃんは敏腕刑事役を演技する。

‘私の人生のスペシャル’は現在は(まだ)放送社など編成が確定されておらず事前に全て作成される。
その他にはシン・ソンウが離婚専門弁護士チョン・ヒョンソク役を、ソン・チルはやくざペク・ドング役で登場する。
撮影開始は来る5月末に始まって8月末までで撮影される予定だ。

スンちゃんとミョン・セビンは1998年映画‘男の香り’で兄妹として出演して縁を結び7年ぶりに劇中再会するようになった。

スンちゃんは2003年12月に放送終了したKBS 2TVドラマ‘ローズマリー’以来、ミョン・セビンは2004年9月に放送終了したMBCドラマ‘結婚したい女’以来1年余という久々の復帰作だ。








さらにコレでどうだ



キムスンウ、ドラマカムバック‘私の人生のスペシャル’


■NAVERニュース(2005.4.21)

スンちゃんが1年6ケ月ぶりにドラマでカムバックします。

スンちゃんはキムチョンハクプロダクションが製作するドラマ'私の人生のスペシャル'で敏腕刑事パク・ガンホ役を引き受けてシン・ソンウ、ミョン・セビンなどと一緒に呼吸を合わせます。

スンちゃんは「久しぶりのドラマ出演で、歳相応の生の姿を見せることができて期待している」とドラマ復帰に対する所感を明らかにしました.

'私の人生のスペシャル'は来月から撮影に入って行く予定で、放送社はまだ決まっていない。

※動画映像は職場のPCにいろんなソフトインストールしたくなかったので見れていません。



そのほかにも

【芸能】キムスンウ18ヶ月ぶりにTVドラマ‘私の人生の…’出演


■東亜日報(2005.4.22)

タレントスンちゃん(写真)がTVドラマ‘私の人生のスペシャル’に出演する。
スンちゃんのTVドラマ出演は2003年12月に終了したKBS2 ‘ローズマリー’以来1年6ケ月ぶりだ。

スンちゃんは昼には強力係刑事に勤めるが夜にはルームサロンで働く30代初盤のパク・ガンホ役を引き受けた。

刑事・弁護士・組職暴力団など3人の30代男が経験する愛と悲しさを扱う‘私の人生の…’はキムジョンハクプロダクションが製作して来月撮影に入って行く。
シン・ソンウが離婚専門弁護士役、ソン・チルが組職に裏切られた暴力団員役を引き受けた。


一日遅れでこの短さ
さすが東亜日報
やる気のなさが伺えます。





さらにさらに

キムスンウ、ドラマ‘私の人生のスペシャル’でカムバック

(別サイトの同じ記事)

う〜ん。これが一番詳しいかな?


でもこの内容はWeb朝鮮日報日本語版
モロ同じ記事の訳が出てるので
スルー


てゆーかこの記事が他の3つの記事の内容をほぼ網羅してるので
今回の私の記事翻訳





あまり役に立ってませんね

なんだか悔しいので
重箱の隅をつついてみました。


■Web朝鮮日報日本語版(2005.4.21)

 金勝友(キム・スンウ)が『我が人生のスペシャル』で久々にドラマ復帰する。2003年12月に終了した『ローズマリー』以来、1年6か月ぶりだ。

 『我が人生のスペシャル』は30代前半の3人の男を描いたドラマ。金勝友、シン・ソンウ、ソン・ジル、ミョン・セビンらが出演する。

 現在テレビ局では決定が下されていないが、来月中旬頃からロケを開始する予定だ。刑事、ヤクザ、弁護士というバラバラの肩書きを持つ3人の男のドタバタ劇を描く。

 金勝友はパク・ガンホ役を演じる。昼間は刑事だが夜には高級クラブで働き、保険の営業マンも務める。犯人検挙率ナンバーワンを誇る凄腕刑事だが、妻を地下鉄火災事故で失ってから、本当に社会から締め出さなければならない対象は多くの人を死に追いやりながらもまったく責任を負わない人間たちだと感じるようになる。

 喪失感に襲われて移民しようとしたが、せっかく貯めた金が詐欺に遭ってからは人生観が完全に変わった。

 シン・ソンウはスタイリッシュな離婚専門の弁護士、ジョン・ヒョンソク役を演じる。女性客には最大の慰謝料を、男性客には最小の慰謝料で離婚できるようにするテクニックの持ち主。ところが離婚訴訟の依頼に来た高校時代の初恋相手だった担任教師のシネと恋に落ちる。このため自分が姦通容疑で告訴されてすべての名声を失う。

 演劇と映画で印象的な演技を披露しているソン・ジルは、ヤクザのペク・トング役で登場する。義理を破れば死も同然と思ってきたが、組職に裏切られたことを知り、自立しようとする人物。

 これら3人の男は違法ギャンブルという共通の関心で出会うようになる。

 ミョン・セビンはソウル地検特捜部の女性検事、ユン・ヘラ役で出演して自信に満ち溢れた女性を演じる。ガンホに好意を抱いているが、死んだ友人の夫という理由でジレンマに陥る。

 ドラマ『天生縁分』を共同演出したイ・ジェウォン氏は「30代の男性が抱く悲しみを描く。人生の悲しみや辛さを明るく描いて人間味を引き出したい」と説明した。

 映画『天軍』の公開を控えた金勝友は「久しぶりのドラマ出演だが、私の年代の人物を演じることになって期待している。一般的なラブストーリーではないため今回の出演を決めた」と語った。


※妻の死因は韓国では結構頻発している地下鉄
火災事故

どうだ朝鮮日報。指摘してやたぞはっはっは。(哀)





まぁとにかく、どうやら内容的には
ドタバタ劇ということで
シリアスからお間抜けまで
幅広いスンちゃんのキャラを期待できそうです。

製作会社が作った作品を
テレビ局に売り込む形式のようなので、
放送中に
視聴者の意見でシナリオが書き換えられる心配もなさそうですね。

ちゃんと放送局が買い取ってくれるか
ひょっとして撮影したのにお蔵入りとかゆーことないよね
なんて心配もありますが、

ピの撮影直前キャンセル事件など
韓国ではドラマ企画に穴が空くことはよくあるので
必ずどこかの放送局が契約してくれる事でしょう。

最悪韓国スルーして
いきなり日本の放送局へ売り込み
なんて暴挙もアリってことで









ということで今年の秋は

映画『天軍』

TVドラマ『私の人生のスペシャル』

スンちゃん大暴れだ!











大暴れ…










【追伸】
ニュース記事内における呼称『キムスンウ』は
当サイトのポリシーにより意訳に関してのみ『スンちゃん』に統一させていただきました。


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