キムスンウ・キムナムジュ、5月25日ウォーカーヒルホテルでウエディングマーチ
■2005.04.27 クッキーニュース
(意訳:石橋たたく。)
○…スンちゃん(36)とキム・ナムジュ(34)が5月25日ウェディングマーチを鳴らす.
二人は27日午後3時ソウル広壮洞シェラトングランドウォーカーヒルホテルで結婚発表記者会見で「5月25日こちらで結婚式をあげるのでたくさん祝福してください」と報告した。
去る25日スンちゃんの所属社であるウェルメイドエンターテイメントを通じて“結婚する”事を公式発表した二人は以後多くの報道陣からインタビューの依頼を受けて来た。ここでスンちゃんは「静かに事を運びたかったが思い通りに行かないこともあるようだ。願わなかった記者会見」と心境をあかしながらその間メディアに明らかにしなかった経緯を公開した.
まず、互いどこに一番惹かれたかを問うとスンちゃんは「TVで見えるイメージと違い実際ではずっと気さくな人だった。食べ物腕前が見た目と違って上手い」と密かに予備花嫁自慢をし、キム・ナムジュもやはり「精神的に大変でくたびれている時心強い力になる、一番気に入ったことは本当に勇気ある人ということ。私は肝が小さくて臆病者なのでこれから大いに頼りにしたい」と言って早速鳥肌もののおのろけを披露した。
去年4月15日ただ二人でお酒を飲む席で黒旗士ゲーム(賭け)をし、初キスをしたと告白した二人は「チャン・ドンゴン、ユ・ホジョン、シン・エラ、オ・ヨンスなど同僚芸能人たちの積極的な激励と助言のおかげではらはらする出会いを長続けて来れた」と「(みんなバラしたくて)口がウズウズしただろうに内緒にしててくれて御礼を言いたい」等と語った。
プロポーズはスンちゃんがサングラスケース中に指輪を密かに隠して入れてキム・ナムジュを感動させた.キム・ナムジュは「夜だったのにサングラスをしきりに取りだしてくれと言うので取り出してみたらケースの中に指輪が入っていた。結婚指輪だった」とその日の感動が蘇るように満面のほほ笑みをして見せた。
ここでスンちゃんは「指輪を受けたら何かが帰って来なければならないのにまだなにもない」と冗談交じりに突っ込みをいれてみたり。
特にスンちゃんは「感情の赴くままにしていたらこのような場がもっと早く来ていたはずですが、理性で感情を統制しようと努めて来ました」と「私が先にナムジュのお母さんに会ったのですがこころよく承諾してくださり、今ではお母さんが私の言う事を聞き入れるほどです。.これから潔い壻になります」と目頭を赤くした.
キム・ナムジュもやはり「少しの迷いもなく選びました。見た目より心がやさしく弱くて...一生横で見守ってあげなきゃって思いました。」と4月の日ざし程明るいほほ笑みをして見せた。
次は一問一答
-プロポーズは...
スンちゃん:本当にお洒落に着飾ってふたりきりでムーディーに食事をしようと思うんだけど殆どすることができなかった。去年クリスマスイブの時それなりにおしゃれをして食事をした後、車中で話を交わした時があって。この日に指輪を準備してサングラスケースに入れて置いて(彼女に)指輪を見付けさせるという、話にならない行動をした。指輪を渡せば当然何か(リアクションなりお礼なり)戻ってくるはずなんだけどまだ何も来ないんだよね。
キム・ナムジュ:夜だったのにサングラスを取ってくれって言われて、ケースを開けてみたらサングラスはなくて指輪だけあったんです。結婚指輪でした。嬉しかったです。
-いつから異性的な感情が生じ始めたか?
スンちゃん: 1対1での出会いではなく、親しい友達と集まりを通じて会いました。最初からいいなぁと思いましたが...私が感情に任せて行動していたらこの場がもうちょっと早くに持てたはずです。私なりに理性で感情を統制しようと努力してました。(彼女の)人としての感じ自体が良かったですね。
-結婚を決めるまで迷いはなかったか
キム・ナムジュ:作品を通じてあいさつをしようと思っていたんですけど、結婚発表という形でこうして先にあいさつを申し上げるようになりました。スンちゃんが表現もできなくて長い間悩んでいることは分りました。.この人なら私の人生を賭けることのできる人だと感じたので、少しも迷う事なしに結婚を決めました。基本的に頼もしい人で、そのうえ心がやさしく弱くて横で見守ってあげなきゃって思いました。
-ユ・ホジョンさんの紹介で出会ったそうですが...
スンちゃん:ユ・ホジョンを通じて会ったのは事実ですが、――まさかユ・ホジョンがうちらの結婚をけしかけたとか?(笑い) ユ・ホジョンのおかげで出会ったのは事実ですが、チェ・ジウ、シン・エラ、オ・ヨンス、ベ・ヨンジュンさんなどに感謝したいです。彼らも大変だったろう。うわさが立った時たくさん質問されたと聞いたが最後までシラを切り通してくれてありがとう。
-周辺で反応は
スンちゃん:周りでは爆弾が転がり込んだとか言ってます。
キム・ナムジュ:私の選択を信じたいです。自信があった.周辺で多くの祝いをしてくれた.
-初キスはいつ?
スンちゃん:日記を書いていたら思い出すんですけどね。日記を書かなくてよく思い出せないなぁ。
――実はこれのせいで記者会見をしないようにしてたんです。去年4月頃だったかなぁ。二人でお酒を飲むゲームをしたときにキム・ナムジュがお酒を飲まなければならない順番だったんですが私が飲んであげる代わりにキスしたいと言いました。
-贈り物はよく?
スンちゃん:キム・ナムジュが撮影に行く毎に必ず自分の服や自分の品物よりも私への贈り物をたくさん買って来てました。私はオレンジ色が好きなのですが、初めて受けた贈り物がオレンジ色ニットでした。重要な席へ行く時はいつもそのオレンジ色ニットを着て行きましたね。幸運を与えるニットという気がします。
キム・ナムジュ:スンちゃんは男だからなのかショッピングをあまりしませんでしたね。オッパのくれた贈り物は指輪一つだけ。それでも一生の思い出です。
-映画撮影当時離れていたが会いたくなかったか?
スンちゃん:当然会いたかったよ。私はスタッフと俳優をひっくるめて電話料が一番高かったよ。
キム・ナムジュ:家ですべきことが多かったです。スンちゃんが韓国へ戻ったときに一緒に住むための家を建てていました。
-お互いの魅力を挙げるとしたら...
スンちゃん:見た目と違い料理の腕前がかなり良いっす。本人が忙しいのにかかわらず友達呼んで食べ物こしらえてもてなすのが好きで、その点が気に入りました。
キム・ナムジュ:精神的に大変でくたびれている時心強い。一番のお気に入りは本当に勇気ある人ってこと。私のような場合は外貌と違い肝が小さくて臆病なので。私が持っていない部分をたくさん持っていて頼りになります。一つ惜しいことは去年みたいな作品をする機会(ローズマリー)で、一緒に共演できていたら良かったのに…これからは同じ作品で仕事ができないんじゃないかな。
-新婚旅行はどこで...
スンちゃん:行きたい所が多く、まだまだははっきりと決定がする事が出来ません。
-新所帯は?
キム・ナムジュ:去年秋夕から工事を始めて今は殆ど完成してます。.
-ご両親たちの反応は
スンちゃん:私が先にナムジュのお母さんに会いました。快く承諾してくださいました。あらかじめナムジュがいろいろと事前説得をしておいた状態でした。今はむしろお母さんが内篇を聞き入れてくれます。今後も今の姿を失わないで潔い壻になります。
キム・ナムジュ:幼い頃にお父さんを亡くしてたので、どの家に行ってもお父さんたちがみんな怖かったです。初めて見た時から今までとてもよくしてくださいます。オッパには電話をしなくても私には電話をして下さったり...。
-ファンたちがたくさん惜しむはずだが
キム・ナムジュ:ファンクラブ行事に行けば男性ファンが五人くらいしかいません。女性ファンがちょっと多い方で男性ファンがいないじゃないですか。
-2世の計画は
スンちゃん:周辺では、一人生んで暮してみるともう一人欲しくなるとか言ってましたね。
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