スンちゃん、日ファンたちに愛嬌交じりにメッセージを残す
■マネートゥデースターニュース(2005.4.28)
俳優スンちゃんが映画【天軍】と関連し、日本ファンたちに愛嬌ある答弁をした。
スンちゃんは28日午後5時ソウル陽川区モク洞現代デパート7階行事場所で開かれた【天軍】の製作発表会かたがた記者会見で日本記者の「日本で人気が高い芸能人の一人として、映画の内容が日本と無関係ではないようだがどう思うのか」という質問に対して「この映画を映画的に見る分には全然問題ないでしょう」と答えた。
彼は「この映画は映画的想像力がすぐれた作品です。もちろん歴史的な部分がないと言うことはできないでしょう。日本方々の立場で見れば私の引き受けた役は''敵''であるわけですが、映画的な観点で見たら全然問題はないはずです。」と答えた。
【天軍】は2005年南北韓連合軍が過去に帰って李舜臣将軍と力を合して蛮夷を打ち破るという内容の仮想歴史映画で、スンちゃんは映画で北朝鮮軍将校として登場する。
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