■2007ミュージックフェスティバル 2007/8/13(月)

なんかもう放置しまくりですね
特にかわら版(BBS)
アク禁くらってから
なかなかレス付けする時間が取れません

とりあえず日記更新を
優先してみました(爆)








今年も来ました夏の歌謡祭典

2007清心ミュージックフェスティバル
入場無料




今回はなぜか私も準スタッフ扱いらしく
進行表が手元にあったりして


これで間違えることなく紹介できますね





前座オープニングは昨年と同じ



ギャンブラー

B−boy(ヒップホップ系ダンスの大会)
昨年はアメリカの世界大会でも優勝したとかで

レベルは世界トップクラス


これ系好きな西洋人は大喜び




しかし今年もMCでいきなり

俺たちは二年前に沖縄のb-boy大会で
日本チームを退けて優勝してきたぜぃ


と日本人学生数百名を前に発言


相変わらず
空気読めてません




で、メインの出演陣は


이정 (MR)
サングラスをはずせないのは
ルックスのせい?






양파
 (MR)


양파といえば今韓国で一番人気歌手

高校生でデビューし人気を集めたが
叔母の夫とのマネージメント契約訴訟で
活動休止後6年ぶりに復帰したんだとか。


身内が絡むマネージメント訴訟で
活動できず久しぶりに復帰だなんて
日本でいうところの


鈴木亜美
を髣髴させますが



人気・実力共に
양파の方が上ですね




ちなみに양파(ヤンパ)とは
韓国語で「タマネギ」という意味


去年出演した元SESの

パダ
韓国語で「海」ですし


海外進出しまくりの

ピ(Rain)
韓国語で「雨」




韓国はどうも芸名を
安易につける
傾向がありますね




本人も後悔している模様
 ヤンパの今一番の悩みは「ヤンパ(タマネギ)」という芸名。「むいてもむいても尽きない魅力」という意味でつ(付)けた芸名だったが、今では少し後悔しているとか。「インターネットでヤンパを検索すると、タマネギの写真がたくさん出てくるので嫌になる」と話すヤンパだが、現在までのところ他の名前に変える気はない。「ファンの思い出につながる名前を捨てることはできない」からだという。










続いては
男2人女1人の混合ユニット


타이푼
 (AR)


去年のコヨーテ的位置ですかね






ま、どうでもいいや








で、今年のバンドグループが



노브레인
(Live)





노브레인と言えば
そう



昨秋大ヒットした映画


ラジオスター






田舎バンドグループとして出演

いいキャラ出してた彼らです







まさかナマで彼らのステージが見れると
はなんとラッキー




ステージ上は大爆発




客席もノリノリです





うん。彼らのライヴ見れただけでも満足











と思わせるぐらいに
次に出てきた



브라운아이드 걸스
(MR)
の歌は酷かった



ラップ担当の子はそこそこいいんだが
ミニスカの二人は
声量足りずに素人丸出し
丸出しなのは素足だけで十分です


韓国の音楽業界で口パクでなく
ナマ歌に挑んだその意気は評価するが
も少し練習しろよと。







そうそう


アーティスト名の横にある(MR)とかは
進行表に書かれていた
音響担当用の用語で

MR:
AR:
LIVE:
ミュージックレコード(伴奏のみ音源)
オールレコード(全部音源=口パク)
ライブ演奏(音源不要)

という意味っぽいです




つまりこのイベントで


타이푼は口パクだった
ということ

まぁ
去年のコヨーテといい
このテの3人組ユニット
ライブにしてはあまりにも声が
きれいに入りすぎてて
違和感ありまくりなので
みんな気づいているとは思いますが
これで実証されてしまいました。





つーか逆に




他の歌手はちゃんと
ナマで唄っていたんだなと関心








で、

満を持してトリを飾ったのが



トニーアン
 (AR)


  _, ._
(;゚ Д゚) Σ


(AR)


って、おいおい



トリを飾るお前が
口パクかよ!



最前列で待っていたファンたちに
失礼だとは思わないのかテメェ!



激しいダンスで息切れする
とかってワケでもなく
ふつーに突っ立って唄ってるだけなのに
ナマ歌披露できないのかまったく



代わりに何か
パフォーマンスのひとつでも
見せろよと思った矢先のラストの曲




彼の手にはマイクではなく


拡声器



ゴメン写真撮ってないから合成な


ただの拡声器ですから
当然音を拾えるわけも無く
ステージのスピーカーから聞こえる歌声は
紛れも無く録音されたもの





なんてこった






こいつ口パクを
ネタにしやがった









なぜ人気があるのか
分かったような気がしました
←多分違う

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