日韓の味覚の差


ヌナの誕生日パーティーを無人と化したウリ下宿で行うことに。
久しぶりに日本風の味付けで鍋料理を企画。


メインは5000ウォンのアンコウ

塩と醤油で薄く味付け

和の心

この繊細な味わい
韓国人にも伝えたい



たまたま遊びに来ていた韓国人に
勧めてみる

…………

――やはりダメらしい……

「甘い」・「辛い」・「苦い」・「すっぱい」・「しょっぱい」 の五種類だが、日本人にはさらに「うまみ」という独特の食感が備わっているらしい。
■教訓 》
カミさんの料理にこの「うまみ」を求めるのは酷だろうなぁ...

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